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今日2月4日は、立春ですねえ。
こよみの上では、春の訪れを告げる日、なのでしょうか。
ようやく、少し冬らしくなったニイガタとしては、全部遅くなりそうで、いやだわー。
3月頃に降っても、地面の熱ですぐに溶けてくれたらいいんだけど。
TVで、「ジャンクスポーツ」 に我那覇サン(川崎F)が出ておった。
しかも紹介の時に、“開幕からイキナリハットトリック”とかいいよる。
相手チームは、ウチやないけーーーーっっ!!
それなら、ウチが勝った時に、何をしてたか流さんかーい!!
イエ。いいんですけど。つか、我那覇サンなら、巻誠一郎サンのが見たかったわー。
えーと。梅ちゃんこと、梅山修さんの公式HPがアップされましたね。
その中に、「梅の決心」というのがのっていて、
ニイガタで、新しいチャレンジをしてゆこうと決めた経緯について語られていました。
サッカーを職業に選んだ宿命として、チームからチームへ移っていく生活。
若い頃からサッカー漬けの毎日で、サッカーから離れたところでの
友達や知り合いを持つこともあまりなく。ここニイガタへも、サッカーが縁でやって来た。
いざ、ニイガタを離れなければならなくなった時に、特別な街になっていた。
梅ちゃんが暮らしていたそば近くにいたヒトたちが、
どんな風に彼に接したのかは、わからない。
で、思い出した。
前にも書きましたが、ワタクシの両親は、2人で商売をしています。
そこにお店を出して、もう長いこと。まわりに住んでいたヒトたちはみな引っ越して、
もともと住宅街だったそこは飲食店や何かがたくさんでき、様変わりしました。
お店に来てくれるお客さんは、今では単身赴任でニイガタに来ているヒトがほとんどで、
長くて3年。短いと、半年。というヒトもいて、「転勤で、移動になりました。」と
来ていただくと、(ああ、せっかくついてくれたのに。)と思ってしまうそうです。
母親が、そういう方に必ずお聞きしていることには、
「ニイガタは、いかがでしたか?」 というもので、聞かれた方はほとんどの方が
「転勤が決まってきた時には、雪のイメージがあって、寒いし嫌だなと思ったのですが
暮らしてみたらとてもいい所でした。離れるのが、辛いです」
と おっしゃるそうです。
もちろん、リップサービスもあるのでしょうけれど。
梅ちゃんも、年齢的なことや、お子さんが生まれたことももちろんあったのでしょうけど、
この街を すみかと思って愛情を持ってくれたことを、とてもうれしく思っています。
これからまだ雪も降りそうだけど、「立春」 と聞くと なにかわくわくいたします。
梅ちゃんも、ホントに寒い時期はニイガタにいなかったもんね。
とりあえず、ナガグツを買いませうね♪