忍者ブログ
アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

朝はキーンと冷えましたが、昼間の暖かさと言ったら。
どうなったのでしょうか。ニイガタ。

さあ、もう2月5日ですよ!昨日のオフを終えて、
新人研修から戻ったはずのアトムたんも合流。 (あ、美人局を「女性アナウンサー」と読んだ
デカモリシくんに座布団3枚持ってきてw)
いよいよグアムキャンプも大詰めに向かって行ってる感じでしょうか。
別メだった、ムグたんやノザの具合も気になるところですが。

本日のタイトル 「no pain, no gain」 。 コレは そのまんま、“痛み無くして 得るもの無し”

えーと、ワタクシが初めて目にしたのは、ボディビルダーがトレーニングに通うような
スポーツジムに置いてあったビルダーの雑誌でした。
厳しいトレーニングを積んで、自らの苦痛と引き換えに得たものでなければ価値がない。という
ような意味だったかと思います。

オフ前の2月3日。 アルビのお子たちは、キャンプに入って以来初の紅白戦を
行いました。ニイガタにいた時からずっと砂地でのサーキットや、
「ボールを使ってはいるけど、アレはフィジカル。」(by フカイさん)というきっついメニューを
こなし続け、声を出し、盛り上げあって、うちとけあって。
きっと、とても楽しみにしていた紅白戦だったでしょう。。
モバアルにアップされたチームの構成は、見たダケでわくわく。
でも、いざゲームが始まると、課題だらけ。
『最終ライン、低い位置でカンタンにボールを奪われるケースが目立った。』
もう一方のチームも、なかなか攻撃がカタチになっていかない。
攻守ともに、アグレッシブなプレイ。目指すものは、見えている。

「“移籍”の難しさを今日、初めて実感した。」 ポジティブな隊長をして、言わしめたコトバ。

でも、それってお互いが(チーム内でも、チーム同士でも) 思い切りぶつかった結果だと
思えるのですが。想像のみでモノ言ってますが、ヘンに様子を見ようとせず
現状持てるものを出し切ろうとする姿勢を感じます。

「新しい選手たちにとまどいがあるのを感じた」 by 寺川能人。 
鈴木カントクのやり方を心得た、お子たちの頼もしいコトバ。
ココまで、おとなしめの子が多かったアルビの中に飛び込んできた新しい子たちに
引っ張られて来た感のある、いままでの選手たちがちゃんと引っ張っていってほしい。

今日、5日。 「キツくて、笑えてくる。」 by ウッチー
メニューを今日も元気でこなしているだろう ウチの子たち。

ガンバレ。 いっぱい、痛みを共有して、得るものには価値がある。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [68]  [67]  [66]  [65]  [64
忍者ブログ [PR]