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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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「ホントは 明日、雨の予報だったんですけどね。
 前倒しで来ちゃったんですよ。」

スタジアム前に並んだフードコート。
オーダーしたデミチキ丼2つが出来るまでのあいだに
お店のお兄さんが言っていた。
たくさんのテーブルとイスが、雨にたたかれて。
群馬に入った頃から降り続けた雨は、試合が行われたスタジアムの上からも
時には風を伴い、終始同じ強さで降り続け
そこで闘った両チームの選手たちと、
それからサポーターを平等に濡らし続けました。

それでは まずは結果からね。

浦和レッズ 1-0 アルビレックス新潟

得点者 ) 87分 ロブソン・ポンテ(浦和) ←こんな名前だったのねー。ビックリ。
選手交替) 67分フカイさんout カワハラくんin  88分隊長out ワンちゃんin
        (*ウチのコのみ)

いじょ。

結果 負け試合の4連敗です。
ですが、この日のチームは3連敗していた ちょっと前までのマイチームとはハッキリ違う。
キックオフ前。
円陣を組んで、目を閉じる。手をつないで。
目を開けた時に、その日、そのゲームを闘っていく11人のカオを
お互いが認めて、確認した。
そこにいることが出来ないカオを数えるより
そこに誰がいるのかを、きちんと確認した。
そういうふうに思えた。




試合前日の、9月29日。
その日誕生日だったアイカタは、土曜にもかかわらずシゴトが長引いた。
でろでろになって帰宅。「オメデトウ。」は朝言ったので省略。
おそい夜ごはんを食べて、11:00頃就寝。
ワタクシはといえば、当日準備はアセりまくるために
adidasバッグを引っ張り出して、準備を始めます。
なにせあっちは雨らしいから、ポンチョを持って。・・いちおうね。
あとチケット。ケータイは充電。と寝たのが結局12:00前でした。
明日は、4:00起きだ。

目覚ましが鳴る。
いくらも寝てない気がしますー。
見るとアイカタがごそごそ。遠慮会釈もなしに灯りをつけ、アレ着たりこれ着たり。
どうやら、何を着たらいいのか迷っているらしい。
(・・・・・・・・何時?・・・・)
3:30(怒)! 寝さらせ~~~!!!
今さっき寝たばっかなんぢゃ。
・・・ダメだ。起きよ。
明け方ウチを出るんだから、寒いはず。
そう思って、デュエロのパーカを選択します。
ちょっと暑いかもだけど、暑かったら脱げばいいや。
この選択が、遠征中のワタクシを助けることになるのです。
4:30、出発。
少し前までは、もう明るかった街は いまだ闇の中。
ギリギリまで持って出るか迷った千代たんダンマクは結局置いていくことに。
ビジターのスペースがいつもにまして限られていること、
それからやっぱり雨予報が、連れて出ることをためらわせた。
「深正」ゲーフラはしっかりたたんで、ニイガタ駅を目指します。

駅南口5:30スタート。
なんと、くれよんバスがすでにキテルーーーー!!
しかも2台ーーーーー!!
ベンチに座って、ぼおっと見る。
オレンジのユニを早くも身にまとったヒトたちが続々と集まってくる。
マイチームを応援する年齢層の幅広さを、はからずもココで再認識。
そうこうするうちに、われらのバスがやってきました。
くれよんに負けず劣らず、時間前に全員集合!
今回は順調に遠征の旅が始まります。
さわやかな秋晴れのニイガタを出発して、山の中。
すぐに曇り始めていた空は、群馬に入ってまもなく雨が落ちてきた。
いくつめかのサービスエリアで、
緑色のビニール傘を購入したアイアンさま。
「カサ、かわいーね。」
いかにもキッチュな色合いのちいさなカサ。
雨ってわかってるしねー。
見ればオレンジはもちろん、ピンクやむらさきと充実の品揃え。
「買っちゃおうか?」 のちのちじゃまになるのは承知ですが。
ワタクシはフツーに透明なヤツを、
アイカタはピンクを勧められつつ
これから浦和戦だし。と赤を選択。「なりすましか!」といぢられる。

11:00少し前、埼玉スタジアム到着。
雨の中、スタジアムを囲むフェンスに沿うように、列が出来ている。
買ったばかりのカサを差し、荷物を降ろします。
このカサが、ホントにちいさい。直径50cm。 
どのくらい小さいかというと、芸をする動物が
自転車に乗って持ってる場面を想像していただければ。
風が出てくると、どう傾けても雨を避けるのはムリ。
とりあえずあったまろうと、フードコートへ。
天気がよければ、ココはレッズサポのみなさまでごったがえすのだろう。
たくさん用意されたテーブルとイスが、閉園された遊園地のようにかなしげだ。

食べ物のお店はオープンまで間があったので
コーヒーやポタージュのお店でココアをもらう。
「コレがまた、すごいイキオイで冷たくなるんだよね。」とhalmilさま。
見れば後ろ半分が ばっちゃりだ。
せめてもの救いだったのが、たぶんそこまで気温が低くなくて、
手の中の紙コップは、全部飲み干すまで温かいままだった。
雨の降り方は、冬のニイガタを思い出させる。
ふくらはぎのデニムが、つべたい。
「あたしはケッコウ平気。ぬれてないし。」
もあちゃん、それはアナタが穿いてるスカートが、風で足にくっつかないからかと。
ようやくオープンしたお店で、冒頭のデミチキ丼を購入、バスへ戻ります。
バスの中は、暖かかった。。。
雨があたらないって、スバラシイ♪♪
デミチキ丼は、すごくおいしかった*****他のもおいしそうだった!
ただ、渡された時 容易に想像出来ましたが、量がハンパではない。
バスでくつろいでいたみなさまに、ほぼ強制的に手伝っていただく。ヨカッタ。。
そうこうするうち、列に残っていたハルさんから
「列ならびハジマタ」メールをいただき、走る。

開場してからのワタクシたちといったら、もう。
ゴル裏はもちろん屋根などない。
席を決めると、申し訳ていどの屋根のある場所-売店とかのある、せまいスペースに
ごった返すオレンジポンチョをきた群れ。
端の方ではシートを敷いて座るヒトもいたけれど、大半はせまいところに立ったまま。
売店に並ぶ列と、たったいまココについたヒトがごっちゃになって。
「まるで、災害にあってやってきた避難所みたいだ。」
試合まで、2時間あまり。この時がいちばん辛かったかも。
チームいいのさま@フルメンバーと合流してからも続く避難所タイム。
いつのまにか姿を消していたアイカタが、
大きな布を持ったグループに紛れてやってきた。
(ナニしてんだろ?)壁の上に、ガムテで貼っている。お手伝いか。
見ると、たった今スプレーで書かれたであろうダンマク。
そこに書かれていたのは、ココまでやってきたサポーター1人1人へのメッセージ。
正確な文言は忘れましたが、(たぶんどこかで見られると思ふ)
マイチームを後押しする準備は、出来ているか、覚悟はあるか。というものでした。
ここで ココまでやってきた自分の目的を再確認するワタクシ。

14:30過ぎ。
雨のゴル裏へ。
こまかな雨が降りしきる。 
サッカー専用スタジアムのココも、天然芝が美しかったけれど
あいにくの雨の中、少しくすんで見えた。
ポンチョを着たのは、どれくらいぶりだろう。「深正」ゲーフラを用意する。
スタジアム内には、大音量でなんぞの曲が流され、あきらかにアウェイ側の音がデカイ。
やーね。でもゲームが始まれば、そんなイヤガラセも出来まいて。
やがて、マイチームのみなさまがピッチに現われる。
キーパーズのみなさま&ジェルソンコーチさまだ。
「北野」コールに、胸を叩き、手を上げて応える北野さん。
遠くからでも、気力がみなぎっているのが はっきりわかった。

この日の布陣は、こうだ。

    キショー   フカイさん

隊長                 テラ

    シルさま   イサオ

ナカノヒロシ 千葉ちゃん 千代たん ヒカル

        北野さん

サブ:ノザ・慶治サマ・松尾さん・ヒデヤ・ワンちゃん・ムグたん・カワハラくん

いじょ。
マイチームをご紹介のときとは明らかに体温の違う差つけ感満載のDJ風アナウンスが
淡々と告げる。慶治サマの名を聞いたとき、
その時間のとらなさに一瞬ではあったけれど、大きな拍手が沸き起こった。
待ってた。みんな待ってたんだ。
もしもチーム状態がいいときだったとしても、
スタメン予想に楽しく悩みたいくらいに。
折りしもこんな時に。慶治サマの存在は、とてつもなく大きい。
前節のヒデヤに変わって、もうひとり。今季初のベンチ入りはムグたん。
ピッチの中でも、独特の空気感に、どこにいてもすぐにわかる。
対してよくわからんのが、実は楽しみにしていたボウズなみなさまだ。
アルキンで、「オレ、すっげカワハラと間違われる。」
「オレもオレも。」とあまりにも素の会話を繰り広げていたボウズなみなさま。
フカイさんは、その小ささにかろうじて。カワイーー♪♪
分かりづらいのが、イサオとカワハラ。さらに、テラ。テラはわかるだろ。と思っていたけど
練習着着られちゃうとサッパリ。う~ん。

キックオフ直前。
隊長がヒカルに近寄り、握手をかわす。
それから、何か力強く話しかけている。ぐっときた。

前半。
「Pride of Niigata」の流れるなか。ゲームが始まります。
驚いたのが、左SBのナカノヒロシのスタメンでした。
スタメンするかも。と聞いてはいたので、
ああ↓それぢゃヒカルは・・(殴)と思ったワタクシ。
フタを開けてみたら、松尾さんがベンチでした。
なぜ?もしや、もしかしたらケガ?
そのへんはわからない。
それでもゲームが進むうち、なんとなくだけどわかったような気がしました。
このメンバーで闘うならば、ナカノヒロシでなければならない理由が、きっとある。
「まず、守備を求められた。」と彼は言っている。
前半、ポンテをいらいらさせ、ガンつけされても何食わぬカオだったヒロシ。
彼は、にこにこと穏やかな普段の表情が、ピッチでは豹変する。
そのことを思い出す。足の速さで、ライン際の粘り強さで、ポジショニングの的確さで。
この日のDF陣の集中力は、出色の出来でした。
その一角を、彼はみごとにこなしていた。
向こうの21番、エースストライカーの代表格(浦和さまはたくさんいるからねー)
ワシントンさんに背後霊のように寄り添い、まとわりつきジャマだてしていたのは
お約束千代たん。
彼は、各チームのジャイアン的FWに必ずと言っていいほどつきまとう。
G大阪ならバレー、鹿島ならマルキーニョス、甲府ならラドンチッチ(ラドンチッチ言いたいだけやん)
この日もこのデカいヒトを抑えることには成功していましたが。

それから、これは予想外(ごめんね)だったのですが、
始まってすぐに気づいたのが、シルビーニョの出来のよさ。
故障する前のコンディションに、限りなく近い!!
積極的なプレイ。まわりがよく見えていたし、イサオやテラとよく連動して動けていた。
「シルビーニョが、戻ってきたね(涙(。。。」
いいのさんと感涙にむせぶ。
相手CKでは、今までエジがその役目を担っていたように
みごとなヘディングでクロスを跳ね返し続けていました。
さあシルさまがひとり立ちできたとなれば、
毎回毎回上下の波のないイサオが活きてくるというもの♪
“ワタクシはいないものと思って”的にウマイこと存在を消しつつ
するりとボールを取ったりしているのがこの日はテラとフカイさんでボウズ部部活動♪
わかりにくいこと山のごとし。
前半はこちら側がマイチームのゴールエンド。
攻撃は、もうひとつ見えづらいのですが、
一度後ろからボールをカットした千葉ちゃんが
自らドリブルで持ち上がり、かなりな距離をただひとり爆走。
相手をかわしては抜き去りゴールを目指しているモヨウ。
もしかしたら、いつぞやの喜多靖くる?!とドキドキしていると
コトはうやむやになり、相手にボールが渡っている。
わはははは。
ぢゃない、早く戻れ~~~。
終了真近い、自陣近くのゴチャゴチャのなか至近距離から出てきたシュートを
北野さんファインセーブ!!
0-0で前半を終了いたします。
ガンバの時も0-0で終えた。
でもあの時とは全然ちがう。今日は、きっとやれる。そう思いました。

後半。今度は、目の前には相手GK都築さん23番が。
ココへ向かってウチのコたちが攻め込んでくる番だ。
キックオフ直後、マイチームへのメッセージは、「アイシテルニイガタ」。
ピッチの上へ届くように。キモチをこめる。
前半から、みんながみんなフルスロットルで飛ばしている。
カウンターで電光石火、というわけにはいかなくて
北野さんから、ゆっくりと丁寧なGKでつないでゆく。
ボールをセットするたびに、浦和ゴル裏から沸き起こる大大大ブーイング♪
ふふふふふ。ナンカ、キモチイイぞい。
ワルイが北野さんは、そんなもんは屁とも思わんぞい。
パスコースを探して、ゆっくりパスを回す。沸き起こる大大大ブーイング♪
ふふふふふふふふ。もっと言って。

思うように点の取れない浦和さんが勝手にあせってくれれば
後はウチのコが・・・。というのはサスガに甘い。
攻撃シーンを見ていると、得点のかおりがするのはキショーだけだ。
前線からプレスをかけ続け、チャンスとみるや必ずゴール前にカオをだす。
全部をさぼることなくやり続けるキショー。
ヒカルが駆け上がってきて上げたクロスにスライディングで突っ込んできたのは、
やっぱりキショー。あと、少し。
けれど、シルビーニョやイサオ、あるいは隊長あたりが絡んできてくれないと。
相手にしたらホントに守りやすいだろう。
丁寧につないでくるまではいいけれど、その先が見えない。
後半22分。フカイさんに代えてカワハラくんが入ります。
この日のフカイさんは、キモチが入りすぎてそれが空回りしてしまっていました。
カワハラくんは、前節よりもよくボールに触っていたし、攻撃にも絡んでいた。
彼が入ることによって前めの動きがよくなったのがわかった。
でも、それだけ。
カワハラくんの動き出しがいいのは、わかる。
その先が見たい。もっと、チャレンジしてもいい。
積極的に仕掛ける、シュートを撃つ、ボールを失ったら取り返しに行く。
失敗したって、後ろには大勢ついてる。
フォローは任せて、もっともっと勝負してほしい。
カワハラくんにとっての今の状況は、願ってもないチャンスのはず。つかみとれ。
彼がもうひとつ先へ進めたら、チームはもっと強くなる。
覚醒を。ココロよりお待ちしております。

間断なく降り注ぐ雨が、目のなかに入る。前が見えにくい。
立って応援しているだけでも視界を遮られるのだから
動き回るセンシュのみなさまは、どれだけやりにくかっただろう。
ボールがバウンドするたびに、水しぶきが上がるのがハッキリと見える。
それでもガンバレ。といい続ける。だって、その為にココヘ来た。
キモチを声に変えて、届けたい。
どのチャントを歌っている時か憶えていませんが。
こちらの声が、こだましているのが聞こえた。
向こうに見える、あの大きな木のあたりか。
疲れていても走り続けられるように、届け。
向こう側で繰り広げられる、あぶなそうなシーン。
懸命に守る、白いユニフォーム。
トリオーさん(向こうの4番)は、もうコッチへは戻らないつもりらしい。

そして迎えた運命の(笑( 後半42分。
白状いたしますと、その瞬間を観ていないワタクシ。。。
ノドの奥がカワカワに乾いていて、くっつく感じ。
声が出る前に咳き込む。ドリンクを取ろうと、後ろを向いた。
バッグのポッケに入っているはずのドリンクが見つけられずに、いいや。と
前を向き直った。北野さんが横倒しになるのが見えた。
こういうシーン、何回も見た。今度もだいじょうぶだよね。。
向こうの旗が上下に振られるのが見えた。
あ。
・・・リプレイが、よく見えない。
イサオのスライディングが間一髪で間に合わない。
その横で、くぎづけになる千代たんが見えた。
後半42分。浦和に先制点にして決勝点が入ります。
決めたのは、なんかおいしそうな名前のロブソン・ポンテ。
浦和さま大歓声。いままでのフラストレーションを一気に爆発させる。
手放しで喜びまくる浦和のセンシュのみなさま。
このゲームが苦しいものであったことがうかがえる。
勝ちたいキモチは浦和とて同じ。
センターサークルにボールをセットするまで、正直しばらく間があった。
あそこまで集中して守ってきて。というキモチが、きっとあったんだね。
だがしかし、ヒートアップするゴール裏。
あきらめるな。まだ終わっていないから。と背中を押す。
もう余力が残っていない隊長に代えて、ワンちゃんが入ります。
ロスタイム3分。唐突に、終わる。

そうか。負けたのか。
「一瞬のスキをつかれて」とか、「ガマンしきれず」とかいう書き方をされているけれど
あとから見たら悔しいがあれはやっぱりおいしそうな名前のポンテがうまい。
似たような状況で、あそこに詰めているセンシュが、ウチにはいない。
これはもう、練習していくしかないのか。それとも先を読むチカラなのか。
あるいは、千載一遇のチャンスを確実にものにする冷静さなのか。

ホイッスルが鳴って、決着がついて。
マイチームのセンシュたちが、ゴル裏へとやってきます。
ハクシュで迎えるわれら。
勝てなかったけれど。
負けたから、ブーイング。とかハクシュなし。とか。
そんな風にモノサシで測ったようにはいかないコトも、確かにあるのです。

失点に絡んでしまった千代たん。なにやら危なげな雰囲気。・・またか?
そばに立っていた慶治サマが、声をかけている。いたわるように。
引き上げていく時。今度は後ろから、北野さんが声をかける。
背中を丸めて、ユニフォームでカオを拭いているらしい。またですね。
敗戦のたびに涙を流す千代たんは、
J1では自分はまだ2年目だから。と言った。
対戦する選手はみなレベルが高い。
毎試合が、いっぱいいっぱいなのだと。
ひと試合ごとに自分のすべてを使い果たすような闘い方をしても
自分に満足できていないのはまだまだ成長していけるはず。
ガンバレ。まだまだ終わっちゃいないのです。

最後の最後で、報われなかった敗戦。
そんな後でも、ちゃんと仲間をいたわることが出来る。
そういうマイチームが、とても好きです。


*本日のテラカワさん*
 すごいわ~。やっぱりこのヒトすごい。
 前は右SHだったと聞きましたが、そのころを知りません。
 今日のポジションだったら、もう少し攻撃に絡んでほしいなとも思うのですが
 ポジションにとらわれずどこにでもカオを出し、パスを受けては供給する。
 あれ?それじゃボランチだな?くわしいことはワカリマセン。
 わかりませんが、前節とはっきりちがうのは、
 中盤がきっちりとアセをかいてくれたこと。

*いらだつ23番*
 後半、ヒマだったらしくてこのヒト。
 点の取れない味方にいらだっていたのかわかりませんがね。
 ウチのキショーがオフサイドポジションにおりまして。
 旗が上がっているのに気づいて、自分から戻ろうと背を向けて走り始めたんですが。
 べつだん接触もしていないのに、急にキショーの背を手で押しやったw
 目の前で見たゴル裏の何人かが、一斉に騒ぐ。
 何もしてないのにアレはないやね。
 ところがこの23番、チョーハツに乗っかったwww
 ゴル裏を振り向き、どう見ても煽ってる。
 おもすれー。。。ナンダコイツ。しろうとさん相手に怒っちゃ負けでしょ。
 闘う相手、間違ってますよー。
 しかも自分てが先制すると、わざわざ振り向いてポーズとりやがった。
 来年 またお会いしましょうね(微笑)

*途中交替で入ったオカノさん(浦和)が、野犬みたいだった件について*
 や。それだけなんですが。
 あの無駄走りがあまりに唐突で、
 前に動物病院に行った時に遭遇した、やたらはしゃいでたデカイ犬を急に思い出して
 あんなに切羽詰っていたのに可笑しくなってしまった。
 スゴイよ、オカノさん。

*はじめまして埼スタ(ワタクシが)*
 今回初めての体験でした埼玉スタジアム。
 いやさ、TV中継とか観るとね。スゴイなあ~って思ってたんですよ。
 もう、前面まっかっかで。声が前に出る応援とか。
 その応援のスタイル云々などはワタクシは門外漢。
 その圧倒的な数の暴力的アウェイ。を体感できるのね~。と
 楽しみ半分、幾分びびりモードも入ってた。
 それが。
 えーと、思ったほどではなくてですね。
 まあ。満杯とまではいかなくても、ほぼみっちりなあかいヒトたち。
 向かい側から発せられる声は、その数の割りにはあんまり***
 スタジアムの造りのせいなのかもしれませんが
 スワンで感じる、あのNもWも何もない、360度から降り注ぐ音のカタマリ。
 あの、ミエナイチカラは感じられなかった。
 TVで見てたほうが、すごかったなあ。
 この日、埼スタで感じた 正直な感想。

*ポンチョ今昔物語*
 避難所タイムで、ばったり遭遇したアイアンさま。
 避難所なら、まだゴザがあるのに。と言いながらアイアンさま着用のポンチョにくぎづけだ。
 まるでプリーツ加工が施されたような、初回リリース版だというそれは
 もともとはつるんとしたビニールでカタチは いわゆる正真正銘のポンチョ。
 袖の部分が、袖の形状をしていない。
 いろいろ改良というかマイナーチェンジを繰り返し、
 結果さまざまなポンチョが一同に介するなか、
 アイアンさまのポンチョ姿はひたすらかわいかった。


*本日のありがとう*
 外のフードコートはおいしかったけれど、
 スタジアムのなか、何も買う気になれず。
 いいのさんからいただいた、おいしいゴハンでまたしても命をつなぐことができました。
 アウェイに行ってまでお世話をおかけしております(汗)

 アイカタにうまうまなビールのお供を差し入れてくださったゆりっぺちゃん♪
 思いがけないプレゼンツに、アイカタ大喜びでした。
 ありがとう**ぺちゃんのお誘いがきっかけで決めた浦和いきだったけど、
 着てよかった!!ホントウに!


 ウチに着いたのが12:30くらい。
 寝たのが1:00過ぎ。んで5:30起き。
 思ったより寝れました。いまは、0:56。 いいかげん寝よう。
 やっぱり翌日は休みがいいなあ。
 コレ書くにも時間かかりすぎるしな。
 明日は川崎戦のチケットを買ってこよう(ひとりごと)。

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無題
戦う為ニ俺達は此処へ来タサァ準備ハイイカ?by ktmr

だす。
SHO 2007/10/02(Tue)21:27 編集
へへーーーっ。。
SHOさま おそれいりますだーーっ^^

さきほどおジャマいたしまして。
ダンマクのお画像を拝見。
コレだー!と喜んだのですが、
現場では“準備ハイイカ?”しか覚えていられんかった。。。
ありがとうございます**

川崎で。 
またあらたな名言が生まれるのだろうか。
puucha 2007/10/02(Tue)22:03 編集
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