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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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天皇杯 準決勝。
13:00~ 民放NHKで(あ。NHKだから民放じゃないのか)
G大阪-サンフレッチェ広島戦が放送されました。

例によって動きが遅かった為、TVをつけたのが13:16。
すでに点が入っていました。 ダレ?!
開始1分たらず、サトーヒサトのループ気味のシュート。
2点目は、19歳ヒラシゲリュウイチのファインゴール。
この時のゴール前に走りこんだ広島の人数といったら。
リーグ戦で あれだけの堅守を誇ったガンバの影もなかった。
その後 G大阪が1点を返すも
試合終了間際に交替で入ったタカヤナギというヒトがダメ押しで3-1。
スコアほどの差はない、いいゲームではあったけれど。
言うても来季はJ2スタートですから。
いま思い切り暴れますねん。の広島のモチベーションは
2年連続の決勝進出を狙う、というガンバのそれを遥かにしのいでいましたねえ。
(退団の決まったシジクレイの懸命なプレイは、十分にワタクシの胸を打った。)
「サポーターと一緒に、国立へ。」
その思いだけが、広島のセンシュを突き動かしている。

『広島、つえぇぇ。。』 と、アイカタ(カイシャで見てたらしい)。
うん。
けれど それは 国立でもしかしたら終わりを告げるかもしれない。
そのイキオイをそのまま来季へとつなげられたらいいだろうけど。
そう願って、今を戦っているのかもしれないけれど。
いまの広島を動かしているのは、まちがいなくカシワギヨースケだ。
そとがわの、そのまた外側からしかわからないから なんとも言えませんが。
他のセンシュと微妙に違う、
カシワギヨースケの危うさが このチームに目を向けさせるのかも。
その彼も、決勝戦の国立のピッチに立つことは出来ません。

決勝戦の相手、鹿島も強敵ではありますが
ドラマを背負っているぶんだけ
広島というチームの方が 運を呼び込めるような気がする。
相手の事情になど かまっていられない。
といわんばかりのしたたかさを持った鹿島のサッカーも、楽しみです。
(モトヤマさん、あんなにすごいセンシュでしたっけ?)

んで。野次馬目線100%で見ていた鹿島-川崎戦。
来季は、川崎さんにフッキさんが復帰(ああイヤだw言っちまった)するのねえ。
この2トップ。死ぬほど濃いわあ。
このカオとあのカオで突進された日にゃ***  (そっちかい。ええ、モチロン・テセくんの立場は?)
ウチで対抗出来るのは、千代たんくらいだもにょ。@顔面濃度的に

いずれにしても。
元旦国立は 鹿島-広島 という組み合わせに。
チームの誇りをかけて、国立へ。


そして、31日から高校サッカーが始まります。
スズキダイスケくんの星陵高校が、
アイシテルニイガタの北越高校が、国立を目指す。
アイカタしごと。
ワタクシは ゆっくりとサッカー三昧いたします♪♪




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