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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *開幕戦のカードまつりでゲトしましたん♪

きのうのよる、21:30過ぎのこと。
夜ごはんもおわり、後片付けもばっちりで
ワタクシは 楽しくメールのやりとりをしておりました。
アイカタは新しくやってきたパソ子たん内臓の マージャンゲームに夢中。
(コドモか!『アタマの体操』とか言っちゃって、その実ボケ防止だったり)
飼い猫プーちゃんは、定位置のソファの背もたれの上で爆睡ちう。
まあ、いつもの夜だったんである。

返信メールを打っている最中、ケータイに電話がやってくる。
んー。。ダレー。
番号を見る。
03-××××ー以下略。
知らねーし。
メールを打つジャマになったので、仕方なしに出てみますと。

「あっもしもし~♪ コンバンハー^^」
「・・なんでしょう?(思いっきりけげん)・・」
「こちら、青山にオープンしたばかりの『〇〇アンド△▼』というお店です~♪」
「は?」
「あっ。ボクは、そこのヤマトって言うんですけど。。。」
そのヤマトが、何の用だね。
「いま、青山にオープンしたお店のコマーシャルにお電話してまして・・もしもし?」
「カンケイないんで。」
「えっ(笑**あの、いま、20代で独身のオンナの方にお電話して・・
 (急に不安気に)。。あの。。あて はまって ま・」

「あてはまってませんから。」

悪かったな、ヤマト。キミの客にはなれんから。
アイカタと変わればよかったにゃ。
最近のあーゆーお店は、電話でセールスするんか。
アオヤマ。ねーよ。

今回は、ケータイにかけまくりパターンでしたが。
ウチの固定な電話@留守電ボイスは、夏木マリ。 には
けっこうな確率でまちがい電話がかかってきます。
「コンパニオンクラブ◎◎◎」というのと
「〇ル★ー◇●■以下略。」
夏木マリにしておくと、なにかと誤解を生むので留守電にはしていません。
ウチにお電話をくださる場合、昼はいませんよーっ^‐^



開幕戦からひと晩経って、お天気のいい日曜。
たくさん 洗濯をして、掃除して。
あいまにスケジュールを見ると、13:00~練習試合とありました。
相手チームは、JFLのツェーゲン金沢。
見に行こ。
トップチームは、リカバリーだけだから
サブなみなさまがゲームをするところが見られるだろう♪

13:30、セイロー着。
満車につき、裏手の第2駐車場に止めて、歩く。
土手に上がると 試合はもう始まっていました。
ざらっと見渡すとユースからサカイゴートクくんが助っ人で参加のモヨウ。
キーパーはノザで。(後半から黒河さん)
SBにナカノヒロシ、ボランチにワンちゃん。
SHがアトムで、FWがカワハラ。
あとは、ルーキーズが入っていました。
今年に入って初めてのセイロー、
サッカーしてるサブ組を見るのも初めて。
どんなふうに、動くんだろう。とわくわく♪
最初に感じたのは、まず相手チームとのカラダつきの違いでした。
金沢のみなさまのチーム編成はまったくわからないのですが
きのうまで コーコ-セーでしたん。という人は、たぶん見当たらなかった。
みな、しっかりとカラダが出来ていて、経験も十分。といった感じ。
対するマイチームはといえば、前述の5人を除いた6人
フィールドプレイヤーでは半分以上が高校出たてのホヤホヤくん。

結果をみたら、それはもしかしたら 
昨日の開幕戦でへこみまくって
サブ組でなんとか使えるヤツはおらんのか的なノリで来られた方は
さらにへこまれたかと思いますが。
望むようなプレイを見られなかったからと
モンクを言うのはいかにもオカシイ。
(終わったトタンに『ダメだこりゃ。』といかりやさん風に言い捨てた方とか)


試合前日、いつもお願いすることには。
練習でやっていること、自分たちの持てるチカラのすべてを
ピッチの上で出せますように。90分間を強いキモチで闘えますように。
ふだんやっていることしか、試合では出せないと思うから。
それをふまえると、この日のマイチームのみなさまは
それが出来ていた。と思います。
とにかく、よく走る。労を惜しまずに。
ベンチから、声が飛ぶ。
「足を止めるな、追いかけろ!!」
低めのクロスに、まっすぐに飛び込んできたカワマタくん。
オフサイドになりましたが、いいシュートでした。
背の高さに筋量がついていかず、手足の長さもあいまって
華奢にさえ見えましたが。
名指しで繰り返される指示に、食らいついていた。
マイケルもスズキダイスケも、走る。

キショーがウチに来た年のことを、思い出す。
キショーはルーキーではなかったけれど、いかにも細くて
試合に出れば 少しのプレッシャーにもへにょっと倒れた。
ナカハラと組んで出た試合。
その可能性を認めながらも、解説のヒトは言いました。
「まあ、まだ若いし、カラダが出来ていませんから。」
3年かかって、キショーはここまで来た。
ここまで来るのに、ワタクシたちはたくさんガマンしたけれど
そのガマンはとても楽しかった。
倒れても倒れても立ち上がることを止めないキショーを
たくさんたくさん 応援した。
同じように見守っていく楽しみを、また体感できるシアワセを思う。

ルーキーではないコたちにとっては、
よりシビアなアピールの場になったゲーム。
それぞれの持ち味を 出せていたと思います。
FC東京戦に途中出場したアトムの
この試合での運動量はかなりなもので
本調子には まだまだと思いますが 
試合を引っ張ろうとしているように見えました。
中盤のコグレくんやゴートクくんに声をかけて指示出しする姿は
何年後なんかではなく、是非上で観たいにゃ~と思ったなりよ。
(実際 アトム-コグレ-アトムのパス交換にはユメあふれました♪)

カワハラくん、ワンちゃんも安定していましたが
点を取れなかったのもまた、事実。
それから、
失点の仕方まで 
上にならわんでええです。





新人たちに、経験のある選手と同じプレーを期待するのは酷なこと。
ジュンスズキ監督は、そういいながらも
それでも、期待するのは悪いことではない。とも。
1年目でトップチームに食い込んでくるセンシュは、
にほんだいひょにだってなれる(かもしれない)。



この日、カオを見るコトがかなわなかった、
ケガをしているセンシュのみなさまが はやく帰ってきますように。









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うん、
そこで・・・・・
マルシオ?泣。。。
SHO 2008/03/18(Tue)23:43 編集
うん。
SHOさん コンバンハ♪
お仕事の忙し具合は いかがですか^‐^

俺たちのリシャたんが、帰ってきますよ♪
ブラジルへ帰る時も『一時帰国』、
こっちへ戻ってくる時も『帰国のお知らせ』。。
オモシロイね***

ピッチに戻るには まだかかるでしょうけれど
2人のブラジリアンズにとって、
リシャたんの存在は なによりココロ強いことでしょう。。
はやく 戻ってこれるといいですね♪♪

puucha 2008/03/19(Wed)18:25 編集
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