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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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ほぼひざの上で過ごしたシュウ。



こんな。



さらにこんな。


かわいいでしょ。

こんなにかわいいと アウェイとかどうでもよくなる。



行くけどね



明日もぐでぐでしようね。





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5連休のアタマから2日は、アウェイ神戸に終始した。
連休中日の今日 おじいさんは仕事へ
 おばあさんはきのう挫折した掃除と洗濯にとりかかります。

ももたろう、じゃないシュウはと言えば
いつも掃除している時にそうするように、稼働している掃除機が気になるらしく、
いつでも逃げられる距離を保ちつつ監視を続けながら後をついてまわる。

途中で洗濯が終わり、掃除機中断。
音が止むとすぐさま距離を詰めてきて
出窓に乗っかって洗濯物が干されていくのを首を傾げて凝視する。
クイックルワイパーには、隙あらばちょっかいをかけようとこれまたついてまわる。

リビングにとりかかる前にちょっと休憩。
メールの返信をしようとソファに座ると、膝に飛び乗ってきて寝る体勢に。
あらら。めずらしい。
寒いのかな。膝が恋しくなる季節にはまだ早い。
でもちょっとうれしかったので、メールを返信し終わってもしばらく座っていました。


掃除終了。
今日は伊勢丹サマへ行く。と固く決めていたので準備する。
(神戸遠征のクルマの中でもらったおやつが、
すごくおいしかった(〃⌒ー⌒〃)んだった。
大北海道展@伊勢丹サマでのお買い物と聞いて
休みだし是非行かねばとココロに誓ったのだった)


玄関まで追いかけてくるシュウに、
「伊勢丹行ってくるよ」と言い聞かせて出かけます。
まっすぐ催事場へ。
売り場はアホみたいに混んでいたけど
目指すコーナーはすぐに目に入ったので最短距離を行く。
ついでに六花亭のマルセイユサンドも買って撤収。

帰宅。気配に気づいたのか、
ドアの向こうでキャットタワーから下に飛び降りる音がして
ついたての向こうにやってくる。
買ったものを片付けている間も“ん~~”と鳴き声を上げて、ついてくる。

ごはんをあげる。
あっという間に完食。
こちらも遅いお昼をとソファに座ると、満を持して膝へ。
あのー。パン食べたいな。水も飲みたいし、本読みたい。
録画したJリーグタイムとやべっちも見たい。
でも。
膝の上で丸まる体を支えながら、色々のせたテーブルを引き寄せる。

さあ出来た。もういいよ。いいだけ寝てもいいですよ。
ウチに来て2ヶ月と16日。
あからさまに、と言うかこっちがはっきり判るように甘えてきたのは、
これが初めてのような。゜+。(*′∇`)。+゜

いや。
昨日朝6時前に帰宅したわたしたちを見て
ごはんをもらっておなかを満たしたあと、思いつくかぎりの大騒ぎをするシュウに、
そのまま好きにさせながら さらに広がったレースのカーテンの穴を見ていた。
眠かったけど、24時間をひとりで過ごしたシュウが動き回るのを見ていたかった。

ソファとソファカバーの間にもぐり込んで走り回ったあげく
急に飛びついて来たシュウは、
“ええーん(>_<)”と鳴いてそのままわたしのおなかの上で爆睡したのだった。


シュウが来てから 何度かアウェイに出かけた。
今回と同じくらいウチを空けた事もあったけど
“別に”みたいな顔をしていた。

今回だけ淋しくなったのか
今になって、気持ちを出せるようになったのか。
わからないけど、一緒に暮らすニンゲンはとてもうれしいです( ̄  ̄゜)

先代のねこ プーちゃんが亡くなってから 3ヶ月が過ぎました。

プーちゃんがいなくなってすぐに整理したのがトイレ。
トイレで自分で用を足せなくなってから
亡くなるまで 少し時間があった。
でも 生きている間は、だからと言ってしまえなかった。
だって片づけるのはいつでも出来るし
もしかしたら また。とどこかでまだ思っていた。

しばらく片づけられなかったのが キャリーケース。
プーちゃんが生まれて1ヶ月で、もらい受けに行く時に買ったちいさなケース。
ワクチンを打ちに。手術をしに。膀胱炎の治療に。
点滴に。お医者に行くのに使わなかったのは、最期の日だけだった。
きれいに洗って、扉をあけたまましばらく2階の洗濯部屋に置いていた。

生きていた時の気配がそこにあったから。
次のコを考えるようになってからも しばらくそこに置いていた。
いたんではいなかったから、そのまま使うことも出来たけれど 
新しいものは ただ新しいだけではなく 
使い勝手も改善されているのである。
しかも可愛いデザインがたくさん。
シュウがウチに来ることになって、新しいグッズを
選ぶのもまた久しぶりで楽しい時間だった。

キャリーケースよりももっと棄てられなかったものは リネンのクッションだった。
大きめの長方形のそれは、ワンコ向けのグッズのお店で見つけたもので
やたらファンシーに過ぎるネコグッズとは一線を画していて
リビングに置いても悪目立ちせず 
何よりプーちゃんのお気に入りのスペースだった。



最期はこの上で、息を引き取ったプーちゃん。
現物は、プーちゃんと一緒に火葬してもらったので、
これはもうひとつ 洗い替え用のものだった。
夏はこのまま 冬はブランケットとホットカーペットを敷いて
状態が悪くなってからは、トイレ用のシートが欠かせなかった。

プーちゃんがいなくなってから
テーブルのそばに置いていたこのクッションはずっとここにあった。
もういないのに 帰宅すると変わらずそこにいるような気がしていた。

いつ片づけたのか 正確な日にちは憶えていない。
きりがないから と、思い切ったことは憶えている。

シュウが来る前に 
同じお店から 同じクッションを買った。
まだ子猫だから ひとまわり小さなサイズにした。
洗い替え用と2つ。カバーも2つ。

ちいさなクッションを、元あった場所に置いた。
すぐにでも 座ってくれると、あらかじめ決まっていたように思っていた。

元気いっぱいのシュウは クッションには目もくれなかった。
目が覚めているあいだは ずっと走りまわり
疲れるとその辺の床の上にぱったり横になり
眠くなると ニンゲンたちのそばで寝た。
走り回るのにジャマになってたように思えたので
クッションはそこから撤去された。


新しいうちの中に馴染んで 
把握してくるにつれて
うちの中から見える外の風景を 観察するようになったシュウ。
前の庭から聞こえてくる たくさんの鳥の鳴き声に耳を傾ける。
風が植木の葉を揺らすのに目を凝らす。
撤去していたクッションは 再び戻され
きのう ついに。

 

おお。
感動。。

シュウに、プーちゃんがしていたようにしてほしいと思っていたのはなぜなんだろう。
シュウはシュウなのに。

それでも プーちゃんが大好きだったクッションを
シュウも使ってくれたことがうれしかった。
昼間は陽が当たって、窓を開けると気持ちがいい場所。気づいてくれたんだね。
よかったなあ。

プーちゃんのために上げてあるお水をわざわざシュウが飲むのは
まあ 大目に見てあげる。水は水だもんね。
プーちゃんのために飾るお花をかじるのには困ったもんだ。
毒になるお花もあるから、もう飾らないよ。
プーちゃんは変わらずに大事だけど
生きてるシュウはもっと大切だからね。




キャットタワーっす(*^_^*)

はぢめてのキャットタワー(ほんわー。。。

シュウを迎えるまえから、今度はぜひ置いてみたいと
あちこち見てまわって(ネットだけど)
購入のタイミングを見計らっておりました。

ねずみ先輩やはっぱ先生で、
リビングを広く使って駆けまわってはいたものの、
ソファのうしろからバリバリと駆け上がるなど
タテの動きをちょいちょい織り交ぜてきて、
脱走防止策としてわざわざ用意したついたてを
難なく垂直に駆け上がって ついたての向こう側(注:玄関エリア)で
まったりしつつ 帰宅するわたしやアイカタを待っていたり
(ここらへんから そろそろなんじゃねーかとそわそわする)
そうこうするうちに
2階から下りてみたら 冷蔵庫の上にいるのを目撃して
どうやって上ったのか確認したりしながら(この頃はまだ中継ポイントがあった)
もう時間の問題やな。とオーダー。
お盆やすみの前だったけど、お盆中は忙しいし清水にも行くし。
アイカタのロングなお休みの最終日の今日、届けてもらうことにしました。

その ほんのわずかなあいだに 
冷蔵庫には中継なしでガスレンジ台から余裕で上がり
食器棚にはとなりに置いてあるごみ箱を足場にいっぱつで乗っかったりと 
もう一刻の猶予もならんと思ったころ タワーがやってきた。

ダンボールからさまざまなパーツを取りだし
取り説を見ながら組み立てに入るアイカタ。
ネジなどの細かいのにささかりたくて近づき、
気をそらそうと ねずみ先輩で釣るのに見向きもせずに
飛びかかって、キャリーケースに入れられ鳴き騒ぐシュウ。
組み立て作業は、阿鼻叫喚のなかで行われました。

できたでー。
あっという間やなー。

いさんで確認するシュウ。

レビューを見ると、接着剤のにおいが取りざたされていたようです。
設置してみると 確かにすこしはありましたが
特にナーバスになるほどではなく 当のシュウは意に介さず。
ハウスがお気に入り。


寝てる。

まずまず♪♪

仕事から帰ると、冷蔵庫の上でした。。

今日初めて使ったんだしね。
ちょっとずつ慣れて、においをたくさんつけて
たくさん使ってくれたらいいよ。

食器棚と冷蔵庫のあいだには、
オーブンレンジがあって 毎朝そこでパンを焼く。
その時間 そこに上がりたがるシュウは叱られる。

それから テーブル。
何もないときは上がっていいけど 上にごはんが乗ってるときはだめ。
人によって言う事が変わると 
ねこはどうしていいかわからなくなると言うけれど
ときと場合によって、DOとDON’Tは変わる。
それが 生活していくということ。ねこもニンゲンも。


タワーはシュウのもの。
いくら上がってもシュウは叱られない。
えらいねー。上手にのぼれたね。


見てる。 

 ぬーーーーん。*指はアイカタのです*

8月9日 3回目のワクチンを打ちにお医者さんへ行ってきました。
“新しいコですね。” 
あの日猫プーちゃんの最後の日に診てくださった先生は、
シュウを見て笑っていいました。
“シュウちゃんも、長生きするといいですね。”

シュウがウチに来て 今日で1ヵ月と2週間。
生まれてから、たぶん4ヶ月くらいになるはずですが
いかんせん誕生日が不明。
不便ではないけれど、めやすとして誕生日を設定することに。
避妊手術の時期とか、決めるのにね。あった方が何かとね。


1回目のワクチン接種は、生後1ヶ月がめやす。
証明書には、5月17日とあった。
『6月17日頃にお越しください。』ともあったけれど
その日は シュウが里親募集のサイトにデビューした日で
その日のうちに応募したんだった。
なので、シュウの誕生日は 4月17日にきまり♪
誰かに聞かれたら、2015.4.17 と答えるのだぞ。

さて誕生日もきまったシュウですが
体重も2キロになり、子ザルのようだった身体能力はさらに進化。
冷蔵庫や食器棚に、直に上ります。
食器棚の上に飾ってあったジャグは全部床置きに(涙**
シュウにとって危なそうなもの、
わたしにとって大事なコレクションズは
全部クローゼットの中に移動。

あたりまえのようになっていた景色はすっきりとして
それはそれで意外といい感じなのですが

1ヵ月と2週間のあいだに 変化したのはそれだけではなくて
シュウは “自分はシュウというらしい” ことをどうやら認識してくれたようで
シュウ おいで。と呼ばれると 
じっと見てから 走ってくるようになりました。


生まれてから2カ月。 
わけもわからないほど幼くもない時期に
全然知らないところへ来て 知らないニンゲンと暮らしていきながら
少しずつ少しずつ馴染んでくれるということが
前にもまして尊いことに思えます。


一方今日は
ロングバケーションのアイカタとつりざおのネズミで遊びまくって
熱中するあまりにテーブルにアタマを強打(*_*)
ガッッ!! という音にビビるアイカタ。
40分あまりの熱闘は唐突に幕を閉じることに。
なんとなく尻すぼみになり、冷蔵庫の上で寝ております。

かわいいシュウ。
キッチンを使っているときにまとわりついてきたり
ごはんを食べているテーブルに 一瞬で乗ってきたり
いたずらに手を焼く毎日だけど いなくなったらいやだよ。
先生のいうように、
シュウには プーちゃんのようにたくさんたくさん生きてほしい。
20歳すぎても ずっと一緒にいたい。
そうしたら、もう次のコは飼えない。
シュウが最後のねこになる。
最後まで一緒にいよう。



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