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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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 あおむけー

2月13日。
ねこプーちゃんの誕生日です。
生きていれば 22回目の誕生日でした。

シュウは4月の春に生まれたそう。
でも日付はわからない。
はっきりとわかるプーちゃんのバースデイは
だからこれから先も忘れないと思う。



1月の終わりくらいから、
シュウは あるカリカリを残すようになりました。
別なカリカリとパウチはまだ食べるのだけど
出された時に 出された分だけ一気に、ということはなくなって
においだけ嗅いで ふいっといなくなったりすることが多くなりました。

一気喰いをしないだけで 
最終的にお皿の中はキレイな日もあったり
夜おそくなっても けっこうな量が入ったままだったり
こっちとしてもどうしたものか
動き方を決めかねていた時
ペットフードに関する気になる情報を見たことがきっかけで
ごはんを変えることに。

1歳を迎えるまでは、便宜上はこねこ。
だけど 年明けを過ぎたら こねことしての成長はおしまいで
あとは横方面へいくだけらしいので(´・ω・`)
おとな用へ切り替えるタイミングとしたら最適ではなかろうか。

さっそく購入(ネットってつくづく便利)。
一昨日くらいからじわじわと移行。
自然 反応が気になるの。

今までのカリカリの上にパラリとトッピング&パウチを添えて
何事もなかったかのようにトレイに乗せます。
新聞なんか読みながら 全神経をトレイまわりに飛ばします。
イスやなんかでよく見えなかったりすると
ソファから中腰で様子を伺います。
部屋から出る時 素早くお皿をチェック。
おもに新しいのが残ってたりすると、内心で全力でがっかり( 一一)
ずっとこのままだったらどうしよう 
と気持ちも沈んでおりました。


そんな今日です。
今日はねこプーちゃんのバースデイ。

プーちゃんが亡くなった時 それまで食べていたごはんを
病院へ持っていって もらってもらいました。
そのときにひとつだけ残しておいて、
毎日お水と一緒に供えていたのだけど、
もう病人食じゃなくてもいいもんね。
シュウのがこねこ用だったからやれなかったけど
もう、同じごはんでいいよね。

豆皿に指でつまんで お水のそばに置く。
いっぱい食べな。 よく噛んで。


夕ご飯の支度をしていると シュウがアイカタに叱られている。
プーちゃんのごはんを食べたんだって。
シュウもごはん食べる?
単品であげるチャンス到来ですね。 20g量ってトレイに乗せる。
キレイに空いたプーちゃんのお皿に、もうひとつまみ。

夕ご飯を終えて片付けていると シュウが近くにきた。
トレイの脇を通るのに、通るだけなのがもどかしい。
でも、プーちゃんのは食べたしね。と自分をなだめる。
なんとはなしに見ると
プーちゃんのお皿が ま た し て もキレイになっていた。

オマエ。(オコエではない)
自分のごはんあるろー。それ食べなよもー。
ヤキモキとしているニンゲンのココロを知ってか知らずか
お気に入りのフェルトボールで遊びだす。


遊びが落ち着いた気配。
ふいっと見ると シュウがトレイの前に座っていた。

キタ。

ちいさなアタマが動くのが見えた。
こっちのヘンな緊張が伝わらないように
今度は 見えないところに潜む。

カリコリ*というささやかな音が聞こえてきて
ああ なんという安堵感。 なんというシアワセ。

時間がかかったって ゆっくり食べればいいじゃないね。
急ぐことなんてシュウには何もないんだからね。

いっぱい食べな。よく噛んでね。


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 *green eye*

ウチのシュウ。

10月に不妊手術をしたときに
先生が 生まれ月を確認して
“年明けくらいには、成長期がいちおう終わりになります。”
そのあとは横に行くだけなので、注意してあげてくださいね。

にゃー。

なにと比べて、とかないし、
比べることにあまり意味を感じないのだけど
シュウはどうもすこぶる発育がよいと思う。

子猫用のフードのパッケージに、
1日の必要なカロリーとグラム数が表記されていて、
それは「~生後〇〇週」と体重がセットになっている。
で シュウの場合、〇〇週と体重がリンクしていないのよ。

『特に成長期の猫は、多すぎても少なすぎてもいけません。』

というアドバイスに耳を傾け、カロリー計算もして臨んでいるのよ。
ニンゲンの食べ物はもちろん、
猫にとってのNGフードもチェックするよ。
本来なら体重×100kcalのところを、成猫基準の80kcalに設定してるよ。
今日はあげすぎちゃったなー。ということがない、カンペキな日々だよ。

手術をしたあとは、太りやすくなるとは聞いたけど
毎週木曜日に測定する体重は、1週おきに200グラムずつ増加して
シュウちゃんの目方。
1月7日現在で 3.8キログラム(キリッ+
もうすぐ9ヶ月。

年明けって、いまのことだよね(´・ω・`)

肥満か否かのチェックポイントは

* 首と胴体の境目が確認出来る
* 肋骨が触れる
* ウエストのくびれが、ぎりぎり確認出来る

首は、オッケー。
肋骨は、アウト。
ウエストはビミョー。

うーむ。

でも これ以上ごはんをコントロールするのはしのびない。
先代のねこプーちゃんだって、最盛期には5キロ越えだったんだ。

今もフェルトボールを追いかけて走り回り、
時々“投げれ。”と持ってくるシュウ。

“あんなにちっちゃくてかわいかったのに”とアイカタは嘆く。
一生を思えば、ちっちゃい時期はまばたきする間に終わる。
それから長い長い時間を、一緒に生きていく。

カラダはでっかいけど、まだまだコドモ。
いつもゴキゲンで、陽気なシュウ。かわいいな。

体重は、いつ止まる。
 
 
 
 




それにしても、雪が降りませんね。
雪が必要な生活ではないので、ないに越したことはないのですが。

年を越す少し前、
相次いでいろいろな物の調子が悪くなりまして。
パソコンもそのひとつ。
よいお店を紹介してもらい、今は大変に快適。

あとクルマ。
これは予兆がありまして、それから突然壊れました。
が今は快適そのもの。

壊れ始めると、立て続くように感じますね。
買った時期は全然違うので、偶然なんでしょうが。


で、それよりもずいぶん前に コーヒーメーカーをやっちゃいまして。

厳密には、コーヒーポットですね。

朝 普通にコーヒーを飲んで、洗っていた時に
すべって シンクに取り落としてしまいました。
落ちた時の角度がよくなかったようで、
大きなヒビが数本。

一瞬でした。
あっと思った時には、もう使えない状態に(;_;)
土曜日のことでした。


コーヒーメーカーはその時3つめで
前の2つも唐突に壊れました。
で、3つめは電気屋さんを回ったのだけど 
気に入ったのがなくて展示品にしたのだった。
シンプルな外観と、水を入れるタンクも洗える使い勝手のよさが
気に入っていたものだった。
お値段もとても気に入っていた。

壊れたのはポットだけで、本体は使える。ポットだけ買えないものか。
ネットで検索。

あった。
なんて便利。さすがでやんすな。
でも、高い。

ポットのみで 2,000プラス税。
送料やらなんやら入れると、3,000オーバーやで(*_*)
いやーたかーい。
電気屋さんに行っても、ポットだけでは売ってないよね。。

そもそもこれ、いくらなんでしょ。
本体を検索してみて驚いた。

3,000yen。

し か も 送料無料。

えーーーーー。(´・ω・`)
そしたら 新しく買うよね。

まったく壊れていないのに戦力外となった本体くんを思うとココロが痛むが、
ホント申し訳ない。ぽち。

かくして 次の日の午前中に
真新しいコーヒーメーカーが我が家にやってきたのだった。

ネット社会すごいね。便利。チョー便利。
おまけに今まで使っていたのは、展示品。
中古ではないけれど、いわば新古品だったなと
新品の手触りが教えてくれた。

ごめんね。ホントすみません。

画像は、計量スプーン。

シュウのごはんのカリカリをよそうのに最適。
なので、これには新たな役割でまだ頑張っていただくことに。

まぎらわしいので、パンダのシール。


最近PCの調子がとても不安定で ご無沙汰しました。

さてシュウです。
生後6ヶ月を過ぎた先月、15日に不妊手術を受けました。
毛を剃られてピンク色の肌がブタのように愛らしかったのですが
ひと月が経とうとする今 すっかり目立たなくなりつつあります。

足の大きさから うっすら予兆はありましたが
期待に応えるかのように成長。

  こんな。
*食事中のニンゲンを監視中のシュウさん*
(テーブルの上にごはんが乗っている時に飛び乗ると叱られる。ことは憶えたらしく
 でもなんか悔しいので参加している。)


抜糸にお医者さんへ行った時にお医者さんに言われたことには
“カラダの成長としては、年明けくらいには一応終わります。
あとは横に伸びるだけなので、気をつけてあげてくださいね。”

うひゃ。
手術前に診察台で測った体重は、2.8kg。
それまで、カロリー計算が億劫なので大まかにあげていたごはんを見直し
体重×80kcalをキープすることに。
週いちで体重測定を実施して、3.0kgをキープしております。

個人的には、抱っこした時に腕からはみ出るくらいの
豊満バディな猫が好きです。
が、シュウのこれからを考えたら、
ニンゲンがコントロールするのがやっぱりいいことだと思います。

今でも十分つやつやもっちりバディのシュウ。
ぱつぱつの弾力と、細くてやわらかな毛並みは、
カラダこそ大きいけれど まだまだコドモのねこである。


猫の体重の測り方をご存じですか。
まず普通に体重計に乗って単身体重測定し
そのあとねこを抱っこして体重計に乗っかり、出た数字から引き算するのが一般的。

自然自分も体重を測る羽目になり 畏れおののいている秋の夜。
やばいよやばいよ。
ねこの体重はコントロール出来ても
自分のことになるとムズカシイネー***

  うりゃー。

ウチのシュウである。
ウチに来たばかりのころから比べると、格段にカラダがデカくなったのであるが
ちっこかった頃から変わらないことがひとつある。

それは、鳴き方。
とても控えめ。というか 聞こえ方がねこっぽくないのである。
“ニャー。”って聞こえない。
子ねこだから 100歩ゆずって“ミー。”

聞こえない。
ほとんど鳴かないといってもよかったが、
まったく鳴かないわけでもなく、
かといって鳴いた時の声は文字にするには文字を決め難い。

空腹時にも“ごはんちょうだい。”と要求することもない、
ほぼほぼ控えめな 『ごはんのときだけ甘えるんだから。』という定番にも
ほぼほぼあてはまらないシュウ。

だったのだが最近。
“ごはんだよー。”と食器をトレイに置いたり、カリカリの袋を取り出したり
あきらかにこれからごはんがもらえる。と判ったときや
わたしが仕事から帰宅したときなど、気分が高揚したとき
ソプラノで意味不明の音をボリュームを上げて発するようになった。

おもしろいのでその音を真似して出してみる。
同調するようにさらにかぶせてくるので
ちょっとオーバーにこっちもやる。
さらにハイテンションに鳴くシュウ。
“アホか”とアイカタ。
やってるうちに、あの林家パー子さんのアレに激似していることに気づく。
おもしれー。
林家パー子さんの声と 林家パー子さんのテンションで鳴くシュウはとてもかわいい。
でも やっぱりねこの鳴き声とちがうな。


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