アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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8月9日 3回目のワクチンを打ちにお医者さんへ行ってきました。
“新しいコですね。”
あの日猫プーちゃんの最後の日に診てくださった先生は、
シュウを見て笑っていいました。
“シュウちゃんも、長生きするといいですね。”
シュウがウチに来て 今日で1ヵ月と2週間。
生まれてから、たぶん4ヶ月くらいになるはずですが
いかんせん誕生日が不明。
不便ではないけれど、めやすとして誕生日を設定することに。
避妊手術の時期とか、決めるのにね。あった方が何かとね。
1回目のワクチン接種は、生後1ヶ月がめやす。
証明書には、5月17日とあった。
『6月17日頃にお越しください。』ともあったけれど
その日は シュウが里親募集のサイトにデビューした日で
その日のうちに応募したんだった。
なので、シュウの誕生日は 4月17日にきまり♪
誰かに聞かれたら、2015.4.17 と答えるのだぞ。
さて誕生日もきまったシュウですが
体重も2キロになり、子ザルのようだった身体能力はさらに進化。
冷蔵庫や食器棚に、直に上ります。
食器棚の上に飾ってあったジャグは全部床置きに(涙**
シュウにとって危なそうなもの、
わたしにとって大事なコレクションズは
全部クローゼットの中に移動。
あたりまえのようになっていた景色はすっきりとして
それはそれで意外といい感じなのですが
1ヵ月と2週間のあいだに 変化したのはそれだけではなくて
シュウは “自分はシュウというらしい” ことをどうやら認識してくれたようで
シュウ おいで。と呼ばれると
じっと見てから 走ってくるようになりました。
生まれてから2カ月。
わけもわからないほど幼くもない時期に
全然知らないところへ来て 知らないニンゲンと暮らしていきながら
少しずつ少しずつ馴染んでくれるということが
前にもまして尊いことに思えます。
一方今日は
ロングバケーションのアイカタとつりざおのネズミで遊びまくって
熱中するあまりにテーブルにアタマを強打(*_*)
ガッッ!! という音にビビるアイカタ。
40分あまりの熱闘は唐突に幕を閉じることに。
なんとなく尻すぼみになり、冷蔵庫の上で寝ております。
かわいいシュウ。
キッチンを使っているときにまとわりついてきたり
ごはんを食べているテーブルに 一瞬で乗ってきたり
いたずらに手を焼く毎日だけど いなくなったらいやだよ。
先生のいうように、
シュウには プーちゃんのようにたくさんたくさん生きてほしい。
20歳すぎても ずっと一緒にいたい。
そうしたら、もう次のコは飼えない。
シュウが最後のねこになる。
最後まで一緒にいよう。
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