アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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*西京極の桜。ピンボケ・・
初めて行った西京極スポーツ公園競技場。
隣りには野球場。
公園にはたくさんの桜の木が 散るまでの時間を惜しむように咲いていました。
開門を待つあいだの列の上にも桜。
切れまなく落ちてくる花びらのひとつひとつが
座っている足元やbagのなか
フードの内側に降り積もってくる。
“こんなに降ってくるのに。 まだあんなに残ってるよ。”
それもやがて 順番が来ると同じように枝を離れる。
ここだけではなく日本のあちこちで砂時計が返されて
春が過ぎてゆくのだと クルマで通った時に出会ったたくさんの桜たちを思い出す。
あーあ。
今度こそ。と思いをあらたにして臨んだ西京極での試合。
結果は悔しい敗戦になりました。
それでは まずは結果からね。
京都サンガF.C. 1 - 0 アルビレックス新潟
得点者 ) 3分パウリーニョ(京都)
選手交代) 71分松尾さんout ヨンチョルくんin *ウチのコのみ
いじょ。
開始3分での失点がすべて?とは思いません。
先制されると確かに気持ちの上では重いけれど、
平等に与えられた時間は90分。
相手よりもたくさん点を取ったチームが勝つ。
それが出来なかったゲーム。
4月11日 土曜日。
4月に入ってアイカタの持ち場がシステム変更になり
オフの予定は出ているものの ギリギリにならないと決定しない。
今回も けっこう直前でオフ決定。
日程が詰まっていたので 行き方を決めかねていらっさったこちらと
相談させていただいてクルマを出していただき
初の自走で京都までの旅に出ます。
時代に逆行したウチのクルマ(ETCなし・ナビなしムダにハイオク)は
愛着はあるものの こーゆー時はなんの役にも立ちません(涙
迷う事も視野に入れまして早朝?3:30頃出発。
PCでプリントアウトした地図(to駐車場)を持って一路京都を目指します。
早くでた甲斐あって2時間後にはニイガタを脱出、
富山・石川・福井はあっという間。
途中でいただいた朝食の“梅うどん”ウマーー♪
大分へ行く時はソフトクリーム食べなかったから
今度は絶対に食べようね。とココロに決めてドライブ。
大分行きで買いそびれたお菓子“いもっこ”を買ったらおいしくて、満足満足♪
おおむね順調自走な旅。
琵琶湖が一望できる大津SAを最後に
10:30過ぎには 迷わずに駐車場に到着。
西京極までの行き方を教えてていただき、11:30には無事に到着成功。
ここまでは大満足な自走な旅♪♪♪
荷を置いて、ヒトイキ。
キックオフは19:00だ。
いくらなんでも時間があり過ぎなので
電車でフラッと観光することに。
修学旅行以来の嵐山まで足を伸ばして、渡月橋を見る。
ここでも咲き乱れる桜に出会う。
花の重さでしなるしだれ桜。
まるいカタチに花が集まって咲く桜。
高校生のころ ここにきた憶えはあるけれど
こんな風だったかな。
自由行動で来たはずだけど、ぬるいお抹茶が苦かったことしか思い出せない。
屋台のネギ間串(ウマー!)と鳥唐(ボリューム!)を楽しんだあと
ちゃんとお昼を食べよう&ココは人がい過ぎて無理と
また西京極駅まで戻る。
駆け足で観光をして(それでも大満足)
駅前で焼きそば(牛すじがいっぱい!)を食べて
一度駐車場へ戻ってからスタジアムへ。
15:30。
開門の17:00を待ちます。
葉桜になりかけてなおもあでやかな姿の桜。
気温は4月というのに26℃もあったらしい。
京都のアウェイが今の季節でヨカッタ。
ついでに ギリギリでもまだ桜の花の時期でヨカッタ。
だってさ もう少し遅かったら毛虫の出る時期?
逃げ場ないぢゃんwww
開門。
千代たんダンマクもなんとか貼ることが出来て準備は整います。
この日の布陣は こうだ。
おーしたん
ペドたん キショー
ワンちゃん ウッチー
イサオ
ジウたん ナガタミツル 千代たん 松尾さん
北野さん
サブ:東口くん・ナカノヒロシ・ゴートク・千葉ちゃん・みかたん・アトム・ヨンチョルくん
いじょ。
ケガをしていた黒河さん(知らなかったよー・涙)に代わってルーキー東口くんが
初のベンチ入り。前節初ベンチのみかたんは、今回は初のアウェイ帯同。
そして今日の主役は、
練習の途中で痛んだリシャたんに代わって入ったウッチー。
大分戦で自ら退いて以来のスタメン。
復帰戦です。
慣れないポジションではあるけれど
どこの場所でも前向きにこなすウッチーが戻ってきてくれたのは心強い。
ガンバレ。と思いを込める。
アップが始まって、ドキドキしてきました。
気温は、暑いまま。
14:00から始まった試合では、山形が勝ちました。
絶対勝ちたい。勝って帰りたい。
思いをあらたに、キックオフ。
“フワフワとして試合に入ってしまった。”
何人かの選手が口にしていました。
“入り方には気をつけていたのに。”
見た感じでは そんな風には見えなかった。
マイチームのキモは、まず守備から。
ファーストディエンスから、サボらない。
しっかりとプレスをかけて相手の攻撃を遅らせる。
そのプロセスを経て、チームとしての落ち着きを手に入れていくはずが
開始3分というまだどっちにも転ばない時間に
相手の素早い攻撃に対して 最初のプレスがあっさり終わる。
あとはそのまま なし崩しに。
ウチのCBスが後追いするシーンを久しぶりに見る。
追いかける先には、キーパー1人だけという状況。
TVを観ていた人は、みなオフサイドかと思った。と言いました。
千代たんやナガタミツルの動き方から、
オフサイドを取りに行ったのかとも思ったけれど
ワタクシにはわからない。
結果的には 何も手を打たないままに
あっさりゴールを許してしまいます。
1-0。
アウェイで先制されるとキモチの上で苦しくなるマイチーム。
でも ここから追いついていくチカラを見たい。
先制されても追いつき 追い越していけるだけのチカラはあるはず。
押し返していくチカラ。それが出せるように、声を枯らす。
前半は、すべてが後手後手に回った感じ。
バタバタと落ち着けないままに 猛攻を受ける。
45分のうちになんとか追いつきたいけれど
上手くいかないまま前半終了。
すでに喉がイタイ。
後半もつのかちら。
あせらなくてもいい。
でも失点のイメージを引きずっている感じがする。
京都はキショーを始め3トップをとにかく徹底マーク。
あとは審判(!)に流されてからは
おおっぴらにアフターからガツガツやってくれる。
よくも悪くもわかりやすい&やることがはっきりしていて、迷いがない。
マイチームはと言えば、自分たちで難しくしてる。
ミスするのは仕方ないにしても
失くしたボールを取り返しにいかないのはどうなん?
やっているコと、やらないヒト。
そういう温度差が気にかかる。
後半26分 ジュンスズキ監督が動きます。
松尾さんをベンチに下げると
ウッチーを本来の位置の右SBに戻し ヨンチョルくんをワンちゃんの位置へ。
ペドたん おーしたん
ヨンチョルくん キショー
ワンちゃん イサオ
ジウたん ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
こんな感じ。
残り19分あまりを 4-4-2で闘います。
とはいえ淳サマのコメントを読むまで4-4-2とは気づかなかったわけですがww
前目のセンシュが入ったこと、
ウッチーがSBに入ったことに期待はふくらむ。
このあと マイチームの攻撃陣はみごとに息を吹き返します。
ヨンチョルくんが左から何度も上げるクロスは素晴らしかった。
けれど何よりも 前半は消え気味だったウッチーが
本来のポジションからサイドを駆け上がってきて
おーしたんやキショーへと出すスルーパスやクロスにもうドキドキなワタクシ。
サイドチェンジは面白いようにジウたんやヨンチョルくんへと渡り
一気に活性化♪
後半になってゴールエンドがこっちがわに変わったこともあって
ゴール前での迫力はすさまじかった。
CKでは ただゴールだけを目指してしのぎをけずる
オーバー180なみなさまにワクワク。
点が入らなきゃ嘘だ。
けれど 入らなかった。
チャンスはたくさんあったけど あと少しが届かなかった。
悔しいな。
あの失点を悔やむより
あのあと なんとかできなかったことが悔しい。
リーグ戦5戦目にして、初めての敗戦。
まだひとつ負けただけ?
ひとつの負けが、悔しい。
点を取れるセンシュが揃っていて
点の獲り方も分かっている。
悔しい。負けるのは悔しい。
引き上げてくる選手の表情が物語る。
順調にキャンプを終え、順調にシーズンに入ることが出来ました。
キャンプでの積み重ねで闘ってきた時期は終わり。
試合をこなして 勝ちを重ねていくごとに与える情報も増えてゆく。
ここからは 試合を重ねながら
研究してくる相手と渡りあっていくだけのチームの体力が試される。
ここからまた重ねていこう。
後半に見せてくれたあの迫力は素晴らしかった。
今度はカタチに出来るように。
また 仕切りなおして頑張りましょう。ね。
*駐車場オーナー@麦わら*
諄々さんが調べてくれた駐車場を目指してクルマは進む。
大きな幹線道路を走るさなか、突然五重の塔が姿を現すキョート。
一本細い小路に入ると とたんに古い住宅と新しい家並みが混在。
作りが同じなのは 意図的なのか違うのか。
住宅街のなか 畑があちこちに出現。
そんな畑の先に目指す駐車場はありました。
“デンワするね。”と諄々さん。
呼び出し音が 至近距離で聞こえた気がするのは気のせいか。
やがて、すぐ隣で“ちょっと待ってくださいねー。”という声。
声のする方向を見ると、目の前の畑でケータイ片手にしゃべっている
麦わらをかぶった農作業姿のおじいちゃん。
あら。
畑つぶして作ったのねー。
とかいろいろ思っている間に
“遠いトコようこそおいでくださいましたー♪”
満面の笑みを浮かべて おじいちゃん。
“今日は、なんで?”
“サッカーで”
“はあー。西京極で?ごくろうさまですー♪”
上機嫌で プリントアウトしたスタジアムまでの地図をくださいました。
このおじいちゃんといい、
親切に道を教えてくれたおねいさんも みな親切だった京都のヒトたち。
よい旅でした。
*待ってけさい*
往路の高速で 突如立ち込める真っ白な霧の世界。
真夜中に 初めて通る道路。視界は限りなくゼロに近い。
睡魔と闘いながらのワタクシたちもキンチョーする。
あくびを繰り返しながら運転していたアイカタの横顔もキンチョーで固まる。
後方から抜き去ったトラックのテールランプが、
行き先を導いてくれるただひとつの案内人。
置いて行かれないようにスピードを上げる。
明かりがあることの安心感も大きい。
霧は長いこと続いて その間リアル“待ってけさいー。”と言いながら
過ごした数十分。こわかったなす。
*旅を振り返ってみる*
結局今回もタイミングが合わず ソフトクリームを食べることが出来ませんでした。
うーん残念。でも食べたい時に食べるのがオイシイよね。
次の遠征までの楽しみにとっておこう。
あんまり大きくない西京極のスタジアム。
ビジターのスペースが狭いのは仕様。
今年はさらに狭くなったらしい。
千代たんダンマクを貼る場所があるかしらー。と見渡すと
上の座席の後ろ、手すりが空いているようでした。
前に荷を置いていらした方に貼ってもいいかどうか尋ねたところ
こころよく承知してくださっただけではなく
(ここに)座ってしまうと見えなくなるから下がろうかと言って下さったグループの方。
貼れるだけでいいので、そのままでいいです。と言いましたら
“千代に見てもらわなきゃ。”
すごくうれしかったです^-^
心づかいがいつまでもじわじわとあたたかくて
ありがたかった。。。
ゲーフラを上げるので後ろの方に声をかけたら
“どうぞ いいですよ。”と答えて下さった方。
ありがとうございました。 みなさまにたくさん感謝いたします。
途中仮眠を取りながら 帰ってきたのが7:30前。
シャワーしてごはんしてから セイローへ。
予定よりも30分ほど遅れて
リカバリーに出てきた選手のみなさまは 少し疲れていたようでした。
カラダをほぐして 同時にキモチもほぐして
次に備えてほしいなり。
国道沿いに 身を乗り出すようにして咲き誇る桜たち。
誰が見ていてもいなくても キレイに咲いて散ってゆく。
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あさ ようやくFマリ戦のエントリが終わったというのに(ただのなまけものですエエ)
明日はもう京都戦ざます。
ハヤイなーー。。。
ここ数日 ニイガタのお天気は急速に春をすっとばして初夏の陽気です。
マイチームのみなさまも よい準備が出来ているようなので
明日のゲームが楽しみです^-^
ケガから復帰してきた選手と
大事をとったかもしれない選手。
明日もすこし入れ替わりがあるようですが
長いリーグ戦を戦っていくには 入れ替えがあって当たり前。
誰が出ても いいゲームが出来ますように。
京都さまは ケガと前節の退場者が出られないようですが
今年のチームがどうなのかサッパリ。
わかっているのは 西京極で勝ってない。という事実。
昨年は 土壇場であきらめた西京極。
雨のゲームは、一瞬マークをはずして決着がついてしまいました。
今年は 土壇場で行けることになりました。
今季2度目のナイトゲーム。
準備してきたことを 全部カタチに出来ますように。
早く出るので もう寝ます。
さあ それでは明日も90分を丁寧に。
マイチームのみなさまが 持てるチカラのすべてを出し切ることが出来ますように。
勝ちを信じて 最後まで走り切ることがどうか出来ますように。
たくさんたくさん 心をこめて応援します。
磐田戦のエントリをぶっちしてすこし停滞していました。
自分まわりのことで少しあって
でも とりあえずはまたいつものように毎日を過ごしていける。
そのことをあたりまえと思うのは 傲慢なことだと気づかされる。
気づかせてもらったことに 丁寧に感謝を。
マリノス戦を明日に控えて
リシャたんがコメントしていた言葉に はっとする。
今までより集中していかなければならない。
引かれたときに選手1人ひとりが良く考えて動くことが打開へとつながる。
あとは“絶対勝つ”という気持ちを前面に出して、ゴールとアシストを狙っていく。
絶対勝つ。という強いキモチ。
勝利への揺るがない意志。 ワタクシ、忘れそうになっていませんでしたか?
それではまずは結果からね。
アルビレックス新潟 2 ー 1 横浜Fマリノス
得点者 ) 36分リシャたん(新潟) 56分クリハラさん(横浜) 89分キショー(新潟)
選手交代) 82分ペドたんout ヨンチョルくんin *ウチのコのみ。
いじょ。
リーグ戦のアタマ2試合 いきなり点が入るゲームを見せてもらって
あれが仕様みたいなキモチになっていたかも。
相性のよくない大分に アウェイで引き分けたのをよしとして、
そのあとも“堅守速攻”型のチームが続く。
点の取れないゲームが続いて
負けてないのに(1コ負けたけど) 勝手に手詰まり感。
ワタクシが勝手に行き詰まっていたあいだにも チームは進化を目指していた。
4月4日 土曜日。
朝から掃除と洗濯をやっつけてビッグスワンへ。
試合開始は16:00。
朝ゆっくり出来るのはありがたい。
11:30 抽選。待機列は前よりも短め。
Eゲート前広場のフードコートで 月岡の温泉まんじゅうハッケン♪
1コ100yenとお高めですが、
朝作りたてというだけあって
内側に水滴がついていてまだほんのりあたたかい。
あまいものをちょっとだけ食べたいときに、
ちょうどな大きさのおまんじゅうはありがたい♪
チーズケーキファクトリーなきあと 貴重なスイーツだわん。
茶色のスタンダードを購入。
みると ぽっぽ焼きもある!!
なんかココったらパラダイス\(・◇・)/
新発田雑煮もいつかきっと食べるぞい。
と決意をあらたにしながら
プレビュー本を購入してダンマクを貼って準備万端。
いつ雨が落ちてきてもおかしくない曇り空。
やがて風を呼び、冷たい雨がやってきた。
この日の布陣はこうだ。
おーしたん
ペドたん キショー
ワンちゃん リシャたん
イサオ
ジウたん ナガタミツル 千代たん 松尾さん
北野さん
サブ:黒河さん・ナカノヒロシ・ゴートク・千葉ちゃん・みかたん・アトム・ヨンチョルくん
いじょ。
キャンプの時から別メだった松尾さん復帰戦。
同じくキャンプ中のTRGで負傷していたみかたんこと三門くんベンチ入りおめでとう。
ウォームアップが始まると
他の選手コールよりも2.5倍は長めのオーシコール。
昨シーズンまで在籍していたチームが相手。
“思い入れのあるチーム。絶対に勝ちたい。”
試合前日にそうコメントしていたオーシたん。
思い入れは、そのまま愛情の裏返し。
一方で、“見返してやる。”という強いキモチ。
オーシコールは、ウチのコ オーシたんへの期待の高まりだ。
雨にもかかわらず、ビッグフラッグとビッグジャージがバクスタに広がりました。
お手伝いに駆け付けてくださったみなさま、
フラッグとジャージの下に入って、支えて下さったみなさま
ありがとうございました^-^
お広げ解散のあと 大急ぎで席へと戻る。
見ると、自陣のゴールラインを越えてマリノスの選手が1人転がっている。
すぐ近くに北野さん。
なにー。。。。 もしかして今 ピンチでしたか?
聞けば 防いだのはキショーだったとか。
たのみますよ~~(-"-)
かなり時間が経過しちゃってますので
試合の中身についてはさらりと。。 (明日はもう京都戦ですよ・殴・早いわ信じらんない)
ここ数試合、似たような闘い方をしてくるチームが相手で
攻撃に停滞感。マリノスさんはどうかなー。と思っていたら
どうして勝てていないのか不思議に思うほど。
しっかりプレスをかけてきて、奪っては早くつなぐ。
狩野さん@金髪のジャマなこと。
同点にされてからも イキオイは衰えず
中盤での出足はウチのコたちよりあきらかに1歩が早い。
(マイチームは、ナゼかパスが来るのを待って受けるシーンが多い気がします。
そこをカットされると苦しいわー)
マイボールにした後は、素早く左右に展開。
こういうのが、ウチはやりたいんじゃなかろうか。と思えてくる。
CKにつぐCK。
これだけ続いたら 徐々にマークがずれて失点してしまうんじゃないかと
ホントにこわい時間が長く続きました。
そこでずるずるとやられないのが、今年のチームの強みでしょうか。
去年 残留争いをしたチーム。
最終節や入れ替え戦で劇的な勝利をおさめて、残ったチームたち。
あの時の経験が生きているのが見えるチームって、あるかしら。
昨シーズンの闘いを通して マイチームが手にしたものは、
アウェイの鹿島戦だったと思っています。
相手の順位も、置かれた状況も一切関係なく
90分を チームのチカラを信じて闘い抜いたゲームは
ずっと先まで記憶に残って行く試合。
あれが、ベース。
“あの試合はすごかったよねー。”ではなくて
あれがすでにスタンダード。
その上に あきらめないキモチをカタチに出来る攻撃力が備わって
今のチームがある。
ゲームを闘っていく上での原動力は、
“いい準備が出来ている。”という自信。
*“絶対に勝つ。”という意思*
同点のまま ロスタイム3分の表示を見る。
途中 足が止まりかけたように見えたマイチームは
ヨンチョルくんが入ったからか
再び流れを引き寄せようとしているように功勢に出始める。
『引き分けなんて絶対イヤだ。』
お隣で応援していたいいのままん。
はっとする。そうだ。そうだね。
オーシたんのオフサイドのゴールも
キショーが無理やりに足を伸ばして(フツーに見たら、無理めだったよね。)
つないだパスに、ぶっ飛んできたオーシたんのアタマ。
あとで見たらば、かなり早い時間にオフサイドだったみたいだけど
そんなことはどうでもよくて
ただ点を獲るためだけに チームは呼吸していました。
決勝点になったキショーのゴール。
あの時 ボールに触った選手のコメントを読むと
2006年のホーム大宮戦でのエジゴールだったり
2007年のホームG大阪戦で
千代たんの折り返しをアタマで押し込んだキショーのゴールを思い出す。
“パスが来ると信じていた。”
ロスタイム終了間際に ここ一番のチカラが出せるのは
“絶対に勝つ”という強い意志と、
“信じていたから”。
スバラシイ。
*取られたら 取り返す*
状況に応じて ずんずん前に上がっていく場面が多く見られるセンターバックス。
ナガタミツルさんは流れの中で エライとこまで行ってたりしますが
ビルドアップがセンターライン少し手前なんてこともある今季。
足元で捌いてるさなかに
狩野さん@金髪にちょろっとかっさらわれた千代たん。
“う。”
一気にゴールへと向かう狩野@キンパツを追いかける千代たんにドキドキだ。
結局パスを選択してくれたのでコトなきを得ましたが
その後 プレースキックの場面では味をしめたヤツを
落ちついてフェイントでかわしてくれたので ちょっとうれしかったり。
ヨカッタわー。
*ジウたんは桜木花道*
先制点は、リシャたんのヘッド♪
初ゴール、よかったわあ\(~o~)/\(~o~)/
リプレイを見ると、
前で競ってるオーシたんとボンバーの完全に影になってるリシャたん。
『よく合わせたよねー。』
『よく(リシャたんが)見えたよね、ジウたん。』
クロスを上げたのは、そうジウたん。
『もしも計算ずくだったら、スゴイよねジウたん。』
違うと思ふ。
ルカワにパス出さないで
メガネくんに『フン!!』ってパス出しした花道と一緒。
自分で思いついて 妙に納得するワタクシ。
*本日のありがとう*
いつも楽しいランチタイム♪♪
この日のごはんは 何と栗ごはんーー\(≧▽≦)ノ
温かいお茶と ハタハタのから揚げ♪お花見弁当みたいっすよ。
いつもありがとうございますーーーm(__)m
試合前のひととき、楽しみにしています。
大勢でいただくことも、ごちそうのひとつ^-^
前ほどではなかったけれども
リシャたんやワンちゃん キショーが何度も当たられるのに
ちょっとイラついていたワタクシにくださったいいのままんのヒトコト
“やーね。下位のチームって♪”がツボ。
イロイロな意味で、この日のキーパーソンでございました。
スポニチの写真を見て
ナビスコ用のボールの メダマみたいな模様が赤いことに気づいた今日。
リーグ戦はブルー。
今年のデザインは なんかおまぬけでカワイイと思うのはワタクシだけでしょうか。
本日19:00から埼スタではW杯予選vsバーレーン戦が行われます。
相手の長所を消すことにチカラを注ぐイメージなバーレーンは
ウチでいうところの あそことここ。ふん。
キショーが呼ばれて行っちゃってるので 観てみようかなー。と思いますが
持ってったからには ちゃんと使ってくださいねー。
こっちじゃきっちり非公開で練習したんだから。
明日使えないんじゃ困るのよー。
・・・などと 明日の磐田戦で
フツーにキショーが出てくると思っているのは ワタクシだけでしょうか。
だって埼スタにいるんだし。
後半何分とかで出すんならホントに明日出ちゃうからな。ふん。
磐田さんは なんか最初にイキナリ地獄を見たようですが
(あ。昨シーズンも見てましたね)
ココにきて失点グセが止まったみたいですね。
浦和戦では1-1。ふーーーん。
何と言ってもココんちでイヤなのは ジウシーニョさん。
このヒトと駒野@にほんだいひょって双子ぢゃないかちら。
と思っているのはワタクシだけでしょうか。
昨シーズンでは いくらテンパりまくってたとはいえ、
このヒトにやられまくった千代たん。
何と言ってもココはホームだ。
まわりの助けを借りながら、是非とも借りを返したってくださいませ。
明日は プレビュー本第2弾が発売されます♪
表紙はキショーだ。
開幕戦はバタバタしてゆっくり見られなかった新しいフードコートも見たい。
村上牛のたたき丼とか 是非食べたい♪
新発田のお雑煮も気になるー。
明日も寒そうだから、あったかい汁物はありがたい♪
わーなんかオナカ空いてきたぞい。
んで、急遽決定のサイン会。
誰が来る?知りたい。行けないけど。
今年初めてのホームでのナビスコカップ予選。
リーグ戦に比べると、どうしてもお客さんの数がさびしいけど。
それでも25日のアウェイ大宮戦は、
平日のナイトゲームなのに ニイガタから向かったバスは3台だったとか。
今年のマイチームにかける期待は大きい。
こないだの負けを、ホームで必ず取り返せるように。
目の前で試合をするのだから、
自分の声で後押しが出来るすばらしさ**
90分を 共に闘っていきませう。
その前にビッグフラッグで選手のみなさまを励まそう。
ビッグフラッグとビッグジャージは、アナタの手をお待ちしております。
さあ それでは明日も。
お天気はよくなさそうですが、そんななかでもウチのコたちが
持てるチカラのすべてを 全部出し尽くすことが出来ますように。
90分間 最後まで走り切ることが出来ますように。
勝って決勝Tへ行く。
そのための明日です。
3月25日 水曜日19:00キックオフ@ナクスタ
大宮アルディージャ 2 - 1 アルビレックス新潟
得点者 ) 24分マト(大宮) 58分ジウたん(新潟) 82分イシハラ(大宮)
選手交代) 58分千葉ちゃんout ヨンチョルくんin 87分アトムout ケンゴたんin
いじょ。
うーん。クヤシイ。観てないけど。
スタッズを確認しましたら、シュート数、
CKの数ともに上回っているにもかかわらず
あっちには2点入って、こちらは1点。
こっちは2点失って、あちらは1点ですんだゲーム。
FC東京戦で4-1で勝った時、サカダイだったかサカマガだったか
“相手のミスにも助けられて勝った試合”と書かれていましたが
それがどうした。
サッカーは2つのチームが闘って点を取り合う競技です。
体操やフィギュアスケートのように、パフォーマンスを競うわけじゃない。
お互いのミスだって つけ込めば立派な勝因。
負けた場合も然りです。
ここまでの3試合
全部を現場で観ることができましたが
さすがに平日のナイトゲーム。埼玉には存在できずに
モバアルのライブ速報と J's GOALの画面で追っかけておりましたが。
目の前で観ることが出来ないストレスってすごいわーー。
始まる前から胃がイタイ。
始まってからも胃がイタイ。
画面が切り替わるごとにスコアをガン見。
終わったころにはげっそり↓↓↓
自分で観られなかったゲームですので いつもみたいには書きません。
この日の布陣。
おーしたん アトム
ワンちゃん リシャたん
千葉ちゃん イサオ
ジウたん ナガタミツル 千代たん ゴートク
北野さん
サブ:クロカワさん・ダイスケ・大野くん・ナカノヒロシ・マーカス・ヨンチョルくん・ケンゴ
いじょ。
試合は
モバアルに載っていた いーくんことイサオのコメントがとてもわかりやすかった。
お休みを取って新幹線で往復したおねいさんの
“早い段階で負けたことはよかったと思う。”というのはホントにそうだ。
すぐにでも修正できる部分と、時間を必要とする部分と。
どちらにしても、どこがいけなかったのかが明確なのは
チームとしての闘い方がクリアだから。
以下、時間の流れにいちおう沿いながらつらつらと。
スタメン発表になって、アトムがスタメンなのを知って上がるワタクシ。
さらにバックアッパーを見てびっくり。
中盤 マーカスだけ。ていうかDFの多さ。ケンゴがついにベンチ入りだ!
ガンバレアトム。やってやれ!!
モバアルを読むかぎりでは
ボールによく絡めているみたいだけど。おーしたんも。
それにしても マトさんじゃまくせーなー。
191cmですって?! アトムの倍ぢゃないの(違います)。
打てども191cmがキーパー並みに立ちはだかってるモヨウ。
セットプレーで決められる。あーまたコイツかー。うきゃー。
後半。交代なしでキックオフ。
点を取られてからは あわててパスがつながらない場面もあったような。
先制されてから、どう闘っていくかが観たい。見られない。うきゃー!!
58分。
0-1だった画面に、1が点灯。
ダレ? ジ ウ トーーーーン!!
モバアルを確認すると CKのこぼれダマを拾っておされループ。
ラッキーとか書いてあったがウルサイ。
YES! ジウたん!!!
キレイに決まらなくても、こぼれダマに詰めてるトコがエライ。
やっぱり持ってるジウたん。
この日もきっとやらかしてるよねジウたん。
この日はハタチの誕生日だよジウたん。
マイチーム 同点でゲームは振り出しに。
ここで淳サマが動きます。
千葉ちゃんを下げてヨンチョルくん投入。
来た。ジュンスズキ監督勝負に出た。
ここで布陣を確認いたしますと
おーしたん
ヨンチョルくん リシャたん
ワンちゃん アトム
イサオ
ジウたん ナガタミツル 千代たん ゴートク
北野さん
こんな感じですか。
後半から、アトムとリシャたんが入れ替わっていたそうなので
3トップはヨンチョルくん おーしたん リシャたんの3人。
ここからしばらくマイチームの時間帯だったそうなので
この時に追加点を取りたかったよねえ。。。
この後 大宮さんたらフジタさんにフジモトさんのフジフジコンビ(ねえよ。)を投入。
『ベストメンバーで来やがった』by アイカタ。
82分の失点シーンを、今さっき見ましたが。
うーーーん。
ニュースなのでほんのそこだけなんですが。
観ている方も、ぽこっと気が抜けるような、
ポンポンとしたのどかな弾み加減のボールに
無理やり足を合わせたイシハラさんのシュートは
あらっと思ってる間にゴール右隅へ。
なんぢゃありゃー。
ってカンジ。
DF部なみなさまは、
決して気を抜いていたわけではないと思いますが
あんな場面が決勝点になるとは いかにも悔しい。悔しいぞい。
繰り返しますが
ここいらで負けを経験したのは、よかったと思う。
うん。
勝つに越したことはないけど。
ひとつ勝つことの難しさ、負けることの悔しさは
みんな忘れていない。
もう一度 思い出そう。
というわけで大切なのは負けた次の試合です。
今回のゲームにかかわった選手のみなさまは、みんな悔しかったと思います。
フルで出たヒト、途中で替えられたヒト。
失点に絡んだヒト、チャンスを掴みきれなかったヒト。
出られずに、ホイッスルをベンチで聴いたヒト。
次は必ず晴らそう。みんなで。