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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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今日は いいお天気の上に暖かい1日でしたね。

昼間にちらっと歩いて外出したのですが、着ていたコートを脱いだくらい。
どこへ行ったかといいますと、24shop。
nishiさんのお店まで徒歩で行ってまいりました。
ご用は、デュエロのベンチコート。内側ボアの、シャットアウト系だ。

めでたくお買い上げ。
明日の準備はバンタンだ。まだなんにもしてないけど。
J's GOALのプレビューを読む限りでは、
横浜はお天気は晴れだけど、最低気温は10℃以下。↓↓
試合開始は17:00。
ウチ→駅→ウチ。の間だけ。と思っていたけど、
いきなりフルに活躍しそうだ。

明日の相手は、J2降格が決まった 横浜FCさま。
場所は、日産スタジアム。
チケットは絶望的に売れていないらしい。

□□□□□

っていうのが、いっこも色がついていないw
日曜の17:00、こっちから行きにくいというのはあるでしょうが。
横浜FCのみなさま。ワタクシたちでは、不足でしょうか?
まあいいや。かまうものか。
残り3試合。もう順位の確認とか、いいです。
3試合の重さは、どれも同じです。
1つ1つ、勝ちを重ねていけるように。

横浜FCといって、すぐに思い出すのがヤマグチモトヒロ様ですね。
2003年11月23日。
冷たい雨混じりのビッグスワン、
長い長い試合の終わりを告げるホイッスルが鳴った瞬間、
ピッチにヒザをついたきり、両手でカオを覆った姿を、今もはっきりと思い出す。
その後の、「ニイガタサイコー!」も。
時間は流れ 今は横浜FCの、かけがえのない財産ですね。
そのモト様を親方に、修行に励み続けたのが
チューリップから生まれたチューリップ太郎、いーくんだ。
ホームでの対戦では、カード累積でピッチに立つことがかなわなかった。
昨シーズンに目覚しい成長を遂げ、
今年はそれをゆるぎないものにした感のあるイサオ。
ウチが今の順位にあることが、決してマグレではないことを証明してほしい。

勝って当たり前。というのが、いちばんムズカシイ。
勝負事に、絶対などないもの。
自分たちの中の、わずかな気の緩みだったり
怠慢だったりがゲームを左右しかねません。
鳥栖戦の時に払って噛み締めた、高すぎる授業料。
返していただきましょう。

ウチの武器である、前線からの献身的なプレス。
中盤が汗をかくのを厭わずに動き回れるか。
バックラインがココロを合わせて、統率のとれた守備が出来るか。
90分間 集中を切らすことなく闘えたら、きっと勝てる。
勝って帰ろう。ニイガタへ。

どうか明日も。
センシュのみなさまが、持てるチカラの全てを
ピッチの上で出しつくすことが出来ますように。
強いキモチを持ち続けることが出来ますように。
たくさんたくさん、応援しますよ。

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見て見て。 リンク先♪ →

バナー貼っちゃった~~ん^^  
スゴイわあ***とさんざん悦に入っておりましたが
当然自力ではゴザイマセン(殴)。
2人羽織りみたいなものでして。 (u-coさん! thanksです^‐^)

んで。今日はひさしぶりの夜パラ♪
お茶受けは 「貴餅」の笑栗(早いハナシが栗まんじゅう。)♪
ウマーー***** 栗いっこまるごと(幸) ああシアワセ♪

ココまででも 十分にヒマそうでしょ。
でも、ここで言ってるのは、今日の昼間。
今週に入って ウチのカイシャ。上司が留守にすることが多い。
ご家族の方がいろいろムニャムニャで、いないことがほとんど。
1人でシゴトが出来るということは、
まんま自分のペースで進めることが可能。やつらがいると、コレが結構むずかしい。
午後からシゴトをちゃっちゃとカタしまして、作ってみましたん。

もう、みんなやってると思うけどなー。


順位/チーム名  勝ち点     《32節》     《33節》     《34節》

5位 /新潟     48        横浜FC     横浜FM     大分
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
6位 /川崎      47        磐田       広島       大宮
7位 / 柏      47        鹿島       甲府       磐田
8位 /磐田     46        川崎       大分       柏
9位 /神戸     44        広島       G大阪      横浜FM
10位/横浜FM   43        千葉       新潟       神戸
11位/千葉     41        横浜FM     清水       名古屋
12位/F東京    41        G大阪      大宮       甲府


こんなん。
残り3試合、マイチームが全勝したらモンクなしに5位だ。勝ち点も57。
けれども、これがですね。クチにするのもはばかられますが
“万が一” 3タコだったり(ああ**) したアカツキには
千葉や東京が全勝する可能性もゼロではないので、
サイアク12位(うきゃーーっ!! 叫ぶならやんな。)で終わるなんてコトも。
直接つぶしあいになるゲームも混ざってはいますが、
3戦全勝はカタい、と思われるのはやはり川崎。うむ。
そこを考えただけでも、ウチはいっこも負けられない。

今年のマイチーム。
去年と違うところは、実力に見合ったゲームが出来ているところだと思います。
実力があきらかに上のチームに、組織のチカラで勝つこともありましたが
下位にいるべくしている(ヤな言い方ですが)チームには、順当に勝っている。
(ぢゃあ、あの天皇杯はどうだと。むにゃむにゃネムイよう)

マイチームが対戦する相手は、正直ビミョー。
これまでは、ウチと当たる直前に調子を上げてきたりなんかしてましたが。
降格が決まっちゃったチームと、なんか思うように出来てないチームが2つ。
コワイのは、降格が決まっちゃったチームだったりいたします。
ウチは、どうか。
7位以内という、実現可能な目標。
今年は、ぜひ達成してほしいなり。
これまでを思うと、『・・・でも、がんばったもんね。』で終わるシーズンの、なんと多いことか。
最終的には どうでも。
最後まで、チームでのがんばりが見たい。と思うのです。

ドキドキもしますが。
それ以上に、わくわく。
マイチームのセンシュのみなさまの闘いっぷりが、とても楽しみです。



*日本代表監督のオシムたんが、緊急入院されたとか。
 66歳。ストレスは、いかばかりか。
 ともあれ、心配です。





列整理で並んでいる時、ある方に会いました。

『お広げ』 更新マダー? といいながら
彼は12:30から開かれる集会に出るために、早く来たのだそうで
それから Nのところに来れば
社長が来てるかもしれないから、コッチまで来てみた。ということでした。
この日、その場所では社長の姿は確認出来ませんでしたが。

「ホントなら、16:00試合開始だから。ゆっくりでもいいんだけど。
『天皇杯で勝ってたら』、何事もなくゆっくり来てたのに。」

あの試合に勝っていたら。
そうだね、いまもただ試合の行方や、
今日発売になるはずのカレンダーなんかのことを
考えていられたのに。
4日の日曜から、土曜のきのう、10日まで。
いろいろあって、なんかいま正直気が抜けています。


それでは、まずは結果からね。

FC東京  1-2 アルビレックス新潟

得点者 ) 42分 石川直宏(東京) 60分・83分 エジミウソン(新潟)*83分=PK
選手交替) ウチのコはなし。

いじょ。

初めて迎える、冬らしい天気。
磐田戦の時も雨だったけれど、今日は風も伴って震えが止まらなかった。

11月10日 土曜日。
天気予報は、午後から雨。
ゆっくり起きて、準備する。試合開始時間は、16:00。
ダンマク掲出時間は、12:30だ。
集会の時間と 思いきりかぶる。どうしたものか。
決めかねたまま、支度する。
アイカタは早めに出ていった。じっとしていられないらしい。
11:00過ぎに遅れてウチを出ると、雨が落ち始めていました。
歩きだすとともに、風も吹き始める。
早くもデニムの裾がやばい感じで濡れてくる。
こんな大事な日に、雨風か。へこみながら、ぐんぐん歩く。
どれくらいのヒトが、集まってくれるんだろうか。
途中、ケータイが鳴る。
いいのさんから。迎えに来てくれるという(涙(( 甘えるw
やっぱりクルマって早い。としみじみ思い知りながら到着。

ダンマク掲出の時間が迫る。
どうしようか。短い時間で、かなり悩みましたが。
のこり3ゲーム、全部に千代たんダンマクを出したい。
ウチの6mは3人で出している。1人抜けてもよかったけれど。
話は全員がわかっていたので、ココは全員でダンマクを優先。
Nゲートから入って、Sへ向かう途中、集会の様子が見えました。
たくさんのヒトが、集まっている。
漠然と思い描いていたよりも、かなり多い。
そうか。こんなに天気が悪いのに。
そして、こんなに早い時間なのに。
マイチームを心配しているヒトたちが、こんなにいる。
上から見ながら、そちら方向にむかって、「ガンバレ!」と手を振る。
Sに入ると、緩衝地帯がずいぶん中央よりだ。
たくさんのサポが来るのだな。 雨のなか、千代たんダンマク掲出完了。
戻るとき、もういちど見た集会の場面では、拍手が沸き起こっていました。

開門。
いつもの場所に座って、スタジアムを見渡す。
少しずつ ゆっくりと埋まってゆく。
その様子を見ながら いろんな事を考える。
今年になって、アウェイに行くようになって。
いくつか見た光景。
ゴール裏だけが埋まって、メインとバックがガラガラのスタジアム。異様だった。
いまのビッグスワンは、2層目がスカスカなことが多い。
それだけでも、悲しいのに。
ここを、そんなふうにしたらだめだ。
自分のまわりも、埋まってゆく。ヒトが集まると、あったかい。
お広げの集合時間だ。

バクスタから センシュのみなさまがウォームアップに出てくるのを見る。
緊張感が、伝わってくる。
ゴル裏の声が、いまいち暗い。
たとえば、2005年のホーム川崎戦や、横浜FM戦。
あの、何がなんでも、チカラずくでもサポートし倒してやるんだ。という
強い気概が、伝わってこない。
もちろん、キモチは入っている。ただ、なにか元気がない印象だった。
今日は、ビッグフラッグとビッグジャージの2枚。
ようやく2枚が広がった。
フラッグを撤収、解散。次に集まるのは、最終節。
次こそ、3枚広げたい。思えば今季、3枚広がったことがあっただろうか。。

コンコースを、席に戻ろうと急ぎ足で歩いていた時。
聞こえてきたのは、いつもの 「Pride of  Niigata」 ではなく
アカペラの 「アイシテル ニイガタ」でした。

思わず、泣きそうになった。
やりきれない思いをして、センシュのみんなにいやな思いをさせて。
このゲームに臨むとき、伝えたいことはたくさんある。
たくさんの言葉を取り去った時、最後に残る シンプルなメッセージ。
「アイシテル」。 そうだよね。
声を、合わせる。
思いを重ねる。
ピッチ上では、マイチームが押していた。


この日の布陣は、こうだ。


      キショー     エジ

 テラ                  リシャ

     シルさま    イサオ

隊長  千葉ちゃん  千代たん  ウッチー

          北野さん

サブ:ノザ・ナカノヒロシ・慶治さま・松尾・ワンちゃん・カワハラくん・フカイさん
いじょ。


以下、試合のことは正直あんまり憶えていません。
ただ苦しくて、ずっとどきどきしてた。
やっと勝てた。という思いが強くて。
ジュンスズキ監督は、いいゲームだったと言っていましたが。

前半。
マイチームが押し気味に試合を進めます。
何度かいいカタチでゴール前まで攻め込む。特に、キショーさん。
それから、テラの惜しいシュート。あれは惜しかった。
相手にカンタンにクロス上げられたり、シュートまで持ってかれたりと
気になる場面もあったけれど、終始押し気味にゲームをすすめることが出来ていた。
先制点はFC東京。前半42分。
ロングボールをクリアした千代たんからのボールは、中央よりにこぼれる。
それをひろわれて、マウス向かって左側の石川ナオに渡り、シュート。
右側でのクリアボールの処理のミスを左へ持ってかれて、キレイに決められる。
うーん。ヤな時間に、ヤな感じ。
撃った石川ナオが上手かったとはいえ、
フリーで撃たせて、間にいたDFが何も出来なかった。
失点する時は、いつも淡白なのが気になる。
押し気味の展開なのに、先制点を献上する。
今までにも、何度かあった。
前半を終了。ウチのコたちは、下を向いていないか?
こころなしか、背を丸くしているような気がして。

後半。
最初のメッセージは、やっぱり「アイシテルニイガタ」。
一瞬、45分コレか?!とちょっと思いましたが。
同点ゴールは、中盤で相手の前にするりとカラダを出してパスカットしたリシャたんが
右サイドを爆走するエジへパス。
それまで、あと一歩が合わなくてチャンスをものに出来なかったエジが
エジのタイミングで撃ったシュート。
これがマウスの左隅に決まります。
後半15分という、いい時間に追いついたマイチーム。
スタジアム総立ち。待っていた。みんなが。
ヨコから見たエジは、なにかヘンテコな踊りを披露している。 (カニダンス@マギヌン?)
その踊りが功を奏したかは、わかりませんが。
それまで停滞しかかっていた攻撃に拍車がかかる。
独特のフォームでピッチを泳ぐように走るテラ。
いいクロスを、何本もあげていました。
飛び込むキショー。惜しいシーンは、山ほどあった。
エジのチップキック(というんですか、ホーム浦和戦でリシャたんがアトムに上げたヤツ)
に合わせたリシャたんのシュートとか。はずれたけど。
いいトコにいたんですがね、キショーくん。。

もっともこの日の彼の最大の功績は、
エキサイトしかかったエジの前にカラダを張って立ちはだかり
審判さまから(“を”かも*)守った1件。
ロングボールを競り続け、激しいチャージに合ってボロボロになりながら
走ることを止めなかったキショー。
どフリーをヨユウで3回ははずしてた気がしますが。
アレ決めてれば、もっとラクだった気もしますが。 とりあえず、いいです。ダイスキだ。
たくさんのチャンスの中、エジが自ら獲ったPKを自ら決めて、決勝点。

ホイッスルが、鳴る。
ほっとした。なによりも勝ちを願った試合。
1週間前に あんなゲームをしてしまい、誰よりも勝ちたかっただろう。
それでも、相手のあることだから それがかなわないことだってある。
ただ、もしも今日そうなったら。どうしよう。
試合のあいだじゅう、ずっとそればかりを思っていました。
信じる、信じないというのとは別なトコで、そのことがアタマを離れてくれなかった。
弱いな、自分。

セイゴローのテーマが、鳴り響くスタジアム。
スタジアムをゆっくりとまわる センシュのみなさま。
隊長の笑顔。手をあげて。
ごめんね。ありがとう。 
みな、1人1人がそれぞれにうれしそうだ。
後方で、ガッツポーズを決めていた千代たん。
足が、ガニマタなんですが(滝涙)。まあ、いいや。
前の試合で号泣したカワハラくん。
その千代たんのガッツポーズをまねしてじゃれついている。
ヨカッタ。
負け試合のハートブレイクを癒すのは、次の試合で勝つこと。それは間違いない。

*本日の中盤*
 好不調の波がほとんどないイサオはともかく
 「今日は、どうかちら?」とドキドキしながら見つめるのがシルさま。
 この日は、いいシルさまでした。運動量もあったし。
 ここが機能してくださると、まわりも助かる。まわりも活きる。
 「シルビーニョが前でがんばってくれたから。」と千代たんがコメントしています。
 チームメイトに感謝するコメントは、いつ以来でしょう。

*本日の隊長*
 いつもどおり、気合の入りまくったプレイが、ガンガンこっちの涙腺にくる。
 ボールを渡してなるものか。という気概。
 味方を見つけて渡すと、さらにフォローに走る。
 球際の激しい争いがとても目に付いたこのゲーム、
 90分を通してファイトしてくれました。
・・ 負け試合で、深々とアタマを下げる彼を見るとき。
 いつも悔しかった。
 こんなことをさせるために、ウチに来てもらったんじゃない。
 エジが2点目を決めた後、メインに向かって披露していたカニダンスに、自ら参加。
 ・・・・・そんなコトしていただくために、来ていただいたワケでは***

*本日のオーロラビジョン*
 最終節を目前に、新しく発表されたCGのアニメーション。
 「新潟の星」 いーくん、満を持しての登場。
 アタマの数秒間で勝負あった。
 チューリップから生まれた、チューリップ太郎。おもすれー。
 カニダンスに隊長が混ざっていたのにつられてか、ビミョーなアクションで参加してましたなあ。

*本日のFC東京*
 いえ。特に語ることもないんですが。
 4月に当たったときと比べてみると、守備がガツガツ来てたよな。と今おもふ。
 エジがボール持つと、両側を併走する2人は、ダレ。モニと、藤山さん?
 モニがいたのは確か。なんか、馬車みたいだった(笑((
 試合が終わって、売店の前でチーム新潟さまに遭遇した時
 勝ったうれしさに「モニワがぱつぱつだった♪」だの
 「石川ナオは地方のスナックのママさんにいがちなタイプだ」
 と言い放ち、モニ&ナオLOVEなみなさまのヒンシュクを思い切り買ったのはワタクシだ。
 「ヒドイいわれようだww」 ハルさん、モアちゃん失礼いたしましたん**

*本日のありがとう*
 とびきり風がつめたかったこの日。
 ポットのお湯でつくっていただいた具沢山のみそ汁と、おにぎり(涙((
 ダンマク持ったり、なんやかやで徒歩なワタクシたちは、なるべく荷を持ちません。
 いつも楽しいごはんタイムを過ごせるのは、チームいいのさんのおかげでございます。
 多謝多謝*****



あの試合に、勝っていたら。
でも あれはただのきっかけに過ぎません。
今回起こってしまったことは とても残念で多くの人の心に傷を残しました。
けれども、クラブにとっても、ワタクシたちにとっても大切な選手達を
理不尽な暴力から守るという意識の希薄なクラブ側の認識を変えてもらわないかぎり
今回のことは終わりません。
やったことは、やったこと。
事実確認中のままになっている経過に、
まずはきちんとした処分を引き続き下すこと。
そこから、始まることがまだまだある。

勝ったから、
そのことだけを考えて余韻にひたりたいのはヤマヤマなんですが。
ずっと怒りを継続するのも 実はシンドイんですが。
忘れるわけには、いかないんですね。

*リンク先に追加しました。
「安心なスタジアムを作る会」。 まだまだ、これから。



こんばんは。

「明日は◎◎で□□戦。」 というタイトルでエントリあげるのが
ものすっごひさしぶりな気がします。
直近では、10月27のジュビロ磐田戦だ。

間に、天皇杯。
天皇杯からさえ、長い長い時間が流れたような気がします。
天皇杯の、前。
それまでは、ワタクシはウチのクラブに対しては 絶対の、とまではいきませんが
かなりの信頼を抱いていました。
「ウチのクラブは、聴く耳を持っている。」と思っていました。
11月4日を境に、その信頼関係が崩れた。
それでも試合はやってくる。

今季、マイチームが掲げた目標は
勝ち点50点、順位は7位以内。というものでした。
これは、十分に達成可能な勝ち点であり、いままさに順位は7位につけています。
残り4試合。
ひとつずつ勝ちをかさねてゆけば、まだまだ上を目指せます。
センシュのみなさまが、目の前の試合に集中して
勝ち点3を獲れるよう、明日は精一杯の応援をしようと思います。

それではリーグ戦30試合を終えたところでの
マイチームと、対戦相手FC東京さまの立ち位置を見てみませう。

第7位  アルビレックス新潟 勝ち点45 13勝6分11敗 得点44失点43 得失点差+1
第12位 FC東京      勝ち点41 13勝2分15敗 得点45失点53 得失点差-8

いじょ。
ふーん。マイチームの引き分けの5つーのが、6になりましたな。
8月以降、引き分けのゲームがひとつも出来ませんでした。
負けていたのを、追いついたという展開ですね。
で、それを前節の磐田戦でやったのですが。その後の追加点が獲れてればな。
という内容(磐田さん的にもね)だったので、あんまり。
ここで、次のゲームにしっかりと勝ちきっていればよかったのですが。
『今まで積み上げてきたものを否定されたような』とNSTで評されたような
内容のゲームをやらかして、天皇杯の山を登れず終戦。
その後の苦しみを経て、現在にいたる。

対するFC東京は、前節川崎に0-7で敗れるという祭りを開催済み。
(いやさ。してみるとウチってやっぱりがんばったんだねー。
だって、4-3だもん。ウチと川崎で取った得点、この時は川崎1人でゼンブ取ったんだねー。)
天皇杯には勝ったけど、なんたって相手はJFL。
まあ、あまりコメントはすまいて。

相手の事情になどかまっていられないほど、(いつもかまってないけど)
明日の試合は勝ちたい。
勝って喜ぶ隊長やウッチー、みんなの顔が見たい。俺達のホームで。
アルキンさえも上の空なほど、気がかりなことが山ほど。
でも、スタジアムに入ったら
マイチームの勝利のことだけ考えよう。
決めるヒトが決めて(あるいはサプライズもオッケーだ)
全員で心を合わせて守りきる。
誰かのせいにしない、全力サッカー。
そしてワタクシたちも。
誰かのせいになどせずに、90分間悔いの無いように。
明日勝てば、勝ち点は48。目標達成まで、あと少しに近づける。

がんばろう。センシュががんばれるように。
声を出そう。センシュが走りきれるように。
90分後に、笑っていられるように。みんなで。

天気予報は 午後から雨だ。
またウチの6mは、ずっしりとグラマラスになるのかw
でも、いいや。
勝って帰ろう。必ずね。



11月6日。集会に参加し、署名しました。
あれほど動きの鈍かったクラブが、一転して公式に処分を発表しました。
「聴く耳があった」というよりは、何かのプレッシャーを受けて。という印象です。
今のところ、処分の対象者は1名。
事実確認できていない者に関しては確認でき次第 処分を決定。
この時間差は、なんでしょう。

これから先を 暴力に支配されないために
ビッグスワンという大切なホームを 
名実ともに安全でシアワセな場所にするために なにをしていくのか。
その確認を自分自身するために、集会に参加します。


どうも 朝から偏頭痛。。

朝は、ひだり。 いまは右がイタイぬ~ん。
日曜からこっち、使わないアタマをフル回転させたツケか。

あのいまいましい騒動から4日目の今日。
ようやく おひさるHPに『禁止行為違反について』というタイトルでコメントが発表された。

ともかくも、11月4日に起こったことの認識はしたらしい。 (カタチの上では)
で、事実を“確認中”で、11月9日に当該サポーターを事情聴収の予定。とある。
9日って、明日だぞ。
あさっては、リーグ戦だ。
事実を確認中ってことは、何もしてなかったってコトだ。
まさにソバ屋の出前ww

こういう文章は、こう言ってはアレですが、
よそサマのおひさるホムペで 時おり拝見していた内容でした。
よそサマと違うのは、
この程度の内容ならコトが起こってから日を待たずにすぐにリリースされるもの。
そうでしょ。何もしてないんだもの。
4日という時間をかけて、コレなのねえ。。。
まあ いいや。
このようなコトはなにしろ慣れておりませんもので、
対応に遅れが出てしまわれたのね。
ああ、どんどんイヤミになってゆく自分。
リリースされたことにこそ意味がある。

気になることが、ある。
昨日、セイローであったこと。
ものすごく 不自然だ。 
何を「謝り」に行ったのかはわからんが、
選手対当事者。という構図はあきらかにおかしい。

彼が責めを追うのは、まずバス襲撃の1件だよね。
スワンで坂本さんを呼び戻して、アタマを下げさせたことよりもだ。(ああハラたつ)
その上で、セイローに行って選手に謝罪というカタチがあるなら(ねーよ)
選手のみなさま全員の前で、土下座なりするならまだしも。

「なぜ」坂本さんなのだろう?
しかも危害を加えた張本人が選手に接触するのを 「なぜ」 誰も止めない。
すばるさんも感じたように、
当人たちがそこに行くのを前もって知らされていたとしか思えない。
平日といっても練習が行われているセイローでは、それなりにギャラリーがいる。
少なくない数の人達が、目撃者だったはず。


個人と個人の問題にすり替えようとしてませんか。
これはクラブに所属する選手達に危害を加えた人間と、
所属する選手達に危害を加えられたクラブの問題。目先を変えちゃイケマセーン。
選手を巻き込むなってコトですね。


これは、あくまでワタクシのひとりごとですが。

「坂本さんに謝りました。坂本さんは快く許してくれました。」
あるいは
「坂本さんが“許してやってくれ”と言ってくれましたので手打ちしませう^^」
なんていう ワケわからん結末に持っていかれたりはしないですよね。
それこそ 『社会通念上』 許されないことですから。

今日、クラブが動きました。
まだまだ、だ。



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