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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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えーと。今日は換気扇の掃除をしてガスレンジを磨きました(ひとりごと)。

さて。今さらですが今年もおひさる本が出揃いました。

・「熱戦の軌跡」 アルビレックス新潟オフィシャルイヤーブック2006/アルビレックス新潟発行
・アルビレックス新潟オフィシャルブック2006総集編 「新生の証し。」/新潟Week!増刊
・アルビレックス新潟プレミアム写真集 オフィシャルフォトブック2006/ 新潟Week!増刊

以上の3冊でふ。
プレミアム写真集(完全予約本でっせ。。)を除く2冊は、試合の記録や、選手のインタビューなんかも掲載されているのだけど、ここは写真に限って見てみました。
「フォトジェニック」であるかどうか。に限って。・・・といってもワタクシも専門家ではないので
写真として、好きかどうか。で行ってみる。
すると、ウチの子がピンで写っているものより、例えばセットプレー。
ゴール前なんかでヒトがちゃわちゃわといる、混戦のヤツに目が行く。
アイツよりも少しでも高く。と跳ぶキショーだったり、一歩でも前へ。
とユニを引っ張られながら足をだす千葉ちゃん。そんな一瞬一瞬の連続で試合は作られてゆく。

で、実際にスタジアムで試合を観ている時、もちろん自分の目で観ているのだけれど、
その瞬間、切り取られたように場面が止まってみえることがある。

2004年、ホーム鹿島戦。終了間際にセットプレーから点を取った時の
慎吾にスローインのボールを要求した優作の、必死の表情。

2005年、ホームFマリ戦。きれいにオフサイドトラップが決まった時、
まるで短距離走のように、横1列にマリノスの選手が4人くらい駆け込んできた、あの一瞬。

そして、2006年。 アウェイ千葉戦。
エジが必死に追いかけてマイナスでゴール目掛けて打ったシュートを、アベユウキさんが
止め損なう。キーパーはエジに対していた為、無人のゴールラインと平行に
ゆっくりとボールが転がる。雨のフクアリで、誰か来てくれ・・と祈るあの
長いのか短いのかわからない時間、
ゆっくりと、目の端にフレームインしてくる脚が見えた。
あとで映像で観たら、あの時のキショーは3mくらいはあろうかというストライドで、
エラい速さで走ってた。でも、その時の印象は、やっぱり止まってみえた。

印象的なシーンは、たくさんあるけれど、一枚の絵のように、止まって見えることはそうない。
そして、そういうシーンは長く忘れない。 
で、そのシーンが載ってないかな~と思って探すんだけど、ないのよコレが。いいけどね・・。

*おまけ。 上にあげた3冊のうちの上から2番目の本。
P86のアトム。 かわいー(笑)背中にゼンマイついてそう。。

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