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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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いまさらですが 浦和戦です。
〇〇には、お好きなコトバを入れてくださいマセ。
ちなみにサブタイトルは
“89分20秒もあったのに。”
リカバリーを見に行った時に お隣りの方がつぶやいたヒトコト。
このゲームのほとんどを 言い表していると思ふ。

もうこれで終わってもいいかなーー。
時間も経ち過ぎているし。
もう 引っ張ってる人もいないだろうし。ね(ダレに言ってんだ)。

いつもながらに 忘れたくなくて(こんな試合でも
憶えていたくて(こんな試合なんだけど
続けているようなものなので やっぱり残しておこう。
あんな試合も あったよね。
ってあとから懐かしく思い出すことも きっとあるだろう。


それでは いちおう結果など。

アルビレックス新潟  0 - 1  浦和レッズダイヤモンド

得点者 ) 0分エジ(浦和)
選手交代) 77分ワンちゃんout ヨンチョルくんin  83分みかたんout エヴェたんin
いじょ。

※開始0分とあるのは、正確には40秒くらいだったらしい。


ひさしぶりの ホームゲーム。
チームは、好調を維持していました。
広島、鹿島と難敵を撃破。
どちらの試合も 粘り強く守っていくなかで
コツコツと攻撃を重ね、数少ないチャンスを確実に決める
マイチームのスタイルを実現出来た90分でした。
守備はいっそう安定感を増し、
攻撃はみんなでイメージを共有。
相手がどうこうではなく 
自分たちのサッカーを実現出来れば
浦和といえども 互角以上にやれる。
そう思っていました。
ここを勝って、上を目指す。



失点シーンは 見ていません。
いつものように
バクスタで、ビッグジャージを広げ終わって帰る途中に
たぶん起こった出来事。
微妙な歓声が空気を伝わって何かがあったことはなんとなく。
席に戻って確認すると
オーロラビジョンの 浦和のほうに「1」が入っていた。
こんな事は 初めてじゃない。
今年で言えば、ナビ予選の大分戦。
この時は 誰もプレスに行かないでいて あっという間にやられたんだった。
今回は。
“何があったん?”
お隣に聞く。 見ていないせいもあるのか妙に落ち着いている自分。
“あんなのミスだよ、どっちだかの”
目の前で見たヒトは、怒ってる。
どっちだか。というのは、ナガタさんか千代たんか 
どっちかのミツルらすい(ーー゛)
んー。。
ハーフタイムになって
モバアルのテキストライブで確認しようとするのだけど
全然つながらない。
朝 抽選列で会ったサポさんと再会。
何があったのか聞いてみる。
“うーん。よく憶えてないのよね(@_@。”
さよか。

後半になると
時間の経過とともに 焦りみたいなものにとらわれて
ゴール前までボールを運んではきても
最後で息が合わなかったり 
結果 持ちすぎて取られてカウンターを浴びたりで
点を取ることが出来ずに終わった。
ゴール前に走りこんできている人数は、
常に3人はいたにもかかわらず ボールを持っている選手も
それを受けるためにそこにいる選手も
ちょっと途方にくれていた。
前半は、まだチャンスがあった。
アレはアレとして、
気持ちを持ち直して。惜しい場面もあった。
何より時間はたくさんあったし、十分に挽回出来ると思った。

試合が終わった帰り道。
モバアルで、失点シーンをなぞる。
「永田から北野へのバックパスを エジにカットされ」
ふうん。
もらったメールでは
千代たんが長いことピッチに倒れこんでいたらしい。
エジを止めようとしたのだろうか。
スパサカで ようやく見ることが出来たシーン。
ナガタさんの出したパスは全然転がらずに
北野さんまで届かずに途中で止まりかける。
気づいたエジの出足の早さ。
逆を取られる守護神サマ。
カメラにフレームインしてきた千代たんは、余裕で間に合わない。
(ナガタミツル、ドコにいたん?)
想像していたより(たとえば去年のシーズンのアタマみたいなヤツ)
ずっと アクシデント>凡ミス
だったように思えて、少しほっとしました。
それまで培ってきた守備の安定感を覆すものではなかったから。
仕方ないなー。とも思いました。
ただ 北野さん-ナガタミツルのラインは時々危うい。
今年に入って どこだったかで見た試合(憶えていません)は、
逆パターン。
北野さんから 不用意(そう見えた)に出されたボールに
反応出来なかったナガタさん。あわてて取りに行っていた。
その時は、エジみたいに詰めていた人がいなかったからよかったけど
あきらかに危なかった。
結果 失点してなかったことで
そのままになってきていたのかな。

キモチは入っているけれど試合に入り切れていない、
開始0分という時間帯には きついアクシデントだったなー。
“さあご一緒に。”

『〇〇は 忘れたころに やってくる。』

追いかけて追い切れず ばったりとへこんでいたために
やらかした張本人と思われていた千代たん。
ファーストプレーで落ち着きたかっただろうに
押さえてやろうと 意気込みもあったよね。
それだけにきっとキビシカッタと思います。

なにが起こったのかわからなかった試合の最中にも
これが決勝点になってしまったら
失点に絡んだ選手が あんまり気の毒だわー。と思っていた。
いままで 苦しかった試合をのり越えて来られたのは
誰かがミスをしても みんなでカバーしあって戦ってきたから。
だから 点を取ってほしかった。
“あんなの、どうってことねーよ。”って。
あるいは
“何やってんだよ バーカ。” でもいいや。
だって、あと89分20秒もあったんだから。


浦和は、『アナタはだーれ?』な選手がたくさんだった
ナビ予選の時と同じ戦い方をやってきました。
前線から積極的にプレスをかけて
リシャたんにボールが入ったら2人で囲んでつぶしにかかり
キレーにラインをそろえて守ってきた。
あれをベストメンバーでやってきた。
自分たちのゲームプランの通りに行かないゲームは
いくらでもある。
強いチームと伍して戦い、勝ちを収めてきたのは
我慢強い守備がベースにあったことが大きかったね。
ああいう ちょっとふいうちみたいなカタチで
失点してしまったことで チーム全体で狼狽しちゃって
結果 取り返すことが出来なかったゲーム。

90分は どちらのチームにも平等に与えられているのだから
もっとしぶとくつよく。
あーゆー失点はもうカンベンですけどね。
先に失点してしまった場合
どうやって渡り合って行くのか。
これからは、そこを見て行きたいと思います。
あと5試合。
全部勝とう。





*これに懲りずに*
 ホームゲーム残り3試合になった浦和戦,
 ビッグフラッグとジャージを広げるために、
 たくさんの方が集まってくださいました。
 初めて参加される方も、そうでない方も。
 その甲斐あって 3枚フルに広げることが出来ました(謝謝***
 お広げが終わったあとは、みなさんご存じの通り
 片づけをして 自分の席へと戻るために
 キックオフから数分間は 試合の状況がわからなかったりします。
 今回のアレを見逃したみなさま。
 逆パターンもまた あり得ます。(*_*)
 うれしいのか、悲しいのか。
 言ってしまえば、お広げ参加者の宿命。
 これに懲りずに 残り2試合。
 是非3枚お広げして、マイチームを応援いたしましょう。
 またのご参加を ココロよりお待ちしております♪♪








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