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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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ウチのシュウである。
ウチに来たばかりのころから比べると、格段にカラダがデカくなったのであるが
ちっこかった頃から変わらないことがひとつある。

それは、鳴き方。
とても控えめ。というか 聞こえ方がねこっぽくないのである。
“ニャー。”って聞こえない。
子ねこだから 100歩ゆずって“ミー。”

聞こえない。
ほとんど鳴かないといってもよかったが、
まったく鳴かないわけでもなく、
かといって鳴いた時の声は文字にするには文字を決め難い。

空腹時にも“ごはんちょうだい。”と要求することもない、
ほぼほぼ控えめな 『ごはんのときだけ甘えるんだから。』という定番にも
ほぼほぼあてはまらないシュウ。

だったのだが最近。
“ごはんだよー。”と食器をトレイに置いたり、カリカリの袋を取り出したり
あきらかにこれからごはんがもらえる。と判ったときや
わたしが仕事から帰宅したときなど、気分が高揚したとき
ソプラノで意味不明の音をボリュームを上げて発するようになった。

おもしろいのでその音を真似して出してみる。
同調するようにさらにかぶせてくるので
ちょっとオーバーにこっちもやる。
さらにハイテンションに鳴くシュウ。
“アホか”とアイカタ。
やってるうちに、あの林家パー子さんのアレに激似していることに気づく。
おもしれー。
林家パー子さんの声と 林家パー子さんのテンションで鳴くシュウはとてもかわいい。
でも やっぱりねこの鳴き声とちがうな。


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