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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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大荒れになる。と脅かされた割に、そうでもないお天気。

本日、久しぶりにアイカタとお買い物に出ました。
行くと言って、お葬式騒ぎで行けてなかった45rpmへ行く。
店内は、すっかり春物仕様。寒さはこれからなんだけどね。
セールになっていたひもつき楽ちんパンツ(ジャージともいう)をお買い上げ。
の後、前にあった「かも屋」さんの前を通る。べつなお店に変わっている。
よく、あたらしいビルが建ったりすると、それまでそこに何があったのか思い出せないのだけど。
「かも屋」さんの、お店の感じは忘れられない。好きだったなああ。

古町から、鳥屋野のインテリアショップ S.H.S へ行く。
目的は加湿器でふ。 一昨年に使ってたヤツがどうも不良品ぽくて
去年1年は使わなかった。ウチの暖房器具は、エアコンのみ。なのでエラく乾燥する。
アイカタがずっと喉の調子が悪そうなので、やっぱり買おう。と決断。
どれを買うかは、決まっていた。
タイトルの “amadana” シリーズのヤツ。
「今年もめでたくアルビレックス新潟の選手としてプレイしちゃいますのでヨロシク(はあと)」と
言ったかどうかは知りませんが、ウチのエース「鈴木慎吾サン」お買い上げの一品だす。
ちなみに、慎吾サンのブログの11月13日のところに画像ありですので、
現物をご覧になりたい方はソチラをドゾ(罰アタリなヤツ)。

この、“amadana” シリーズというのはちょっと面白くて、
家電から、オーディオ、電卓、手帳までと広範囲をカバー。
アマダナ という風変わりな名前の由来は、日本の江戸時代、漆器を扱う店が集まる一帯
として、有名だった街の名前から来たものだとか。
コダワリの職人集団。といったところでしょうか。
ウチがいちばん初めに購入を決めたのは薄型TV。3年くらい前のことです。
もともとは、東芝の「FACE」なんですが、枠を、ピアノみたいな漆っぽい仕上げに
してあったり、持ち手に革を巻いてみたり、スタンドを手作業で曲げたりと、和風味満点。
本来の機能とは別な部分に無駄に(そう見えるヒトには)手をかけた品。
17インチでしたが、量販店にある同インチのものとは、あきらかにお高い。
でも、毎日暮らす場所で、毎日見ていて愛着がわく。という点では、どうしてもコレだった。
TVだったら、東芝だけど、オーブンレンジなら別なメーカーがベース。
でもプロデュースするのは、“amadana” という集団。といったらわかりやすいかな。

というわけで、加湿器。慎吾サンのヤツは、円柱形で、大きさも高さ30cm弱。
コンパクトでよいのですが、あたらしいヤツが出ていた。コレがやたらでかい。
高さ60cmくらいで、横50cmくらいかな。どんだけ乾燥すんねん。ていうくらい。
んで、お願いして待ってたら、スタッフの方が、「すいません。廃盤です。」
「えええ~っ!」 「新しい型が出たので、廃盤になってしまいまして・・」
・・・・タイヘン。廃盤ですってよ、慎吾サン。
新しいヤツを指差して「・・でもコレ、でかいですよね(涙)」
「そうですねえ。・・こちらで現品があるのは、redのみでして」
「redかい!」とアイカタ。「とりあえず、見せてもらっていいですか。」とワタクシ。
見せてもらったら、ホントに赤。「絶対、イヤ。」とアイカタ。
イヤだというもんを、買う訳にもいかず。
現品をキレイにしてもらい、お店で使ったこともあるそうなのでフィルターを換えてもらい、
1割引いてもらい、「ナンカあったらすぐ言ってくださいねっ」と念を押され、
お買い上げとなりました。買ったのは、白ナリ。
ちなみに、廃盤にはなりましたが、フィルターは対応可だそうです。
よろしゅうございましたな、慎吾サン。

キレイにしてもらってる間、amadana シリーズの電話に釘付け。
実は、入ってきた時から、気になっていたりして。
「コレ、いいよね~。」 さすがアマダナ。やばい。3年半暮らしてみて、ウチには
子機というものが不要ということがよくわかった。
2階で電話をとることは、まずない。気づかなかったら、出なければいいじゃん。
ということで、電話機も衝動買い。
スタッフの方:「電話の方が値段しますよねえ。」 
その通りでし。
コレは画像がありません。気になった方は、S.H.Sへいらっしゃるか、
“amadana” のHPへドゾ。


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