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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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つい最近 ウチのコになった、マルシオ・リシャルデスさん。
ラーメンを食べに行かれたそうで。
「エジに連れて行ってもらった。♪」 ヨカッタねー。えらいぞエジくん。
はたらけエジくん!

さて。今日のエントリに行き着くまでに
ワタクシの思考回路のメチャクチャさ。というか、そもそも回路なんてないだろ。
といういきさつからいってみたく。

本日、春の選抜高校野球の抽選でしたかがありまして。
わが日本文理高校は、やりました大阪桐蔭。 どうせなら、それくらい強いトコがよい。
どうせならって言い方がイヤですが、勝負事はやってみなけりゃワカンナイ。
んで、3月のいま頃って、そういえば高校野球だよなあ、高校野球に夢中だった時期も、
確かにあったよなあ。と思ったわけです。

高校野球といえば、「ドカベン」。里中智くんの誕生日は、2月17日。
ドカベンといえば、水島新司センセイ。 「野球狂の詩」 とか「一球さん」とか。
あと、「あぶさん」も好きだったなああ。
「あぶさん」 と言えば、景浦安武。 
ワタクシ、当時この景浦安武のサインを真似して書いたりしてましたん。
で、サイン。喜多ーーーっ!つながったーーー!!

アルビのお子たちのサイン。セイローのファンサ(ファンサービスの略だろうか)ポイントで
もらった事のある方は、多いと思いますが。
ワタクシも、いただいた事があります。
キッカケは、ホームゲームの時、マッチデープログラムと一緒にもらったペーパー。
2005年、夏。アルビで2年目を迎えた、エジのインタビューが載っていた。
前にも書いたように、エジには思い入れがあった。
記事を読むと、「目標は、日本で歴史を作ること。たくさんゴールを決めて名前を残す。
あとは、ヨーロッパでプレイすること」。
そうか。その時のワタクシは、思った。
エジは、いずれは世界に出て行く。 それなら、アルビにいるうちに、エジのサインが欲しいなあ。
当時のワタクシの認識など、その程度。 今も、基本はミーハーですの。
(エジは、今でも世界に出て行くだけのチカラを持っている選手だと思っています。)

ワタクシが 初めて直接にサインをいただいた選手は、エジくん。
そうと決まったら、どうすればいいのか。 練見についての詳しいサイトで予習する。
そこで、サインなどいただくには、決まった場所があることなど、うっすらと理解する。
あとは、行ってみるしかないデショ。

行ってみた(トリビア風)。
忘れもしない、9月のある日。アウェイの神戸戦で、
ロスタイムにクリハラケースケに決められ、勝ちを逃した試合の、翌日。日曜日だった。
セイローは混んでいた。すごく、混んでいた。
試合に出た選手のみなさまは、軽めのランで上がり。
えー。ドコだろう。見渡すと、うっそりとヒトだかり。 ・・・・あそこか?
どうにも、わからない。 
思い切って、フェンスのところにいたキャップルのヒトたちに、聞いてみた。
「あの。・・エジって、もう来ました?」
すると、気軽に振り向いてくださったその方は、「エジ、いま来ますよ。サインですか?」
「はい。」と言うと、「じゃ、来たら替わりますね。」と言って下さった。
見ると、はるか遠くから、えらいゆっくりとしたスピードで、エジがこちらへ移動してくる。
ほほーう。こういう風になってるだねー。百聞は一見にしかずだねー。
「◎◎選手は、いいんですか?」と聞かれ、「あ、はい。」と答えてしまうワタクシ。
だって、エジ1点買いだったのだ。 ついでみたいなのは、その選手にも失礼と思う。
仕込んできた、survive Tシャツを取り出す。アイカタの分と2枚。
エジは、かわいかった。終始ニコニコとして、ペンを走らせた。サインもかわいい♪
通じるかどうかびみょーだったけど、「ありがとうございます。」とお礼を言った。
キャップルにお礼を言って列を離れる。
遠巻きに、様子を見ていた(殴)アイカタに、Tシャツを見せると、突然強気になり。
「オレは、ファビのサインが欲しい。」と言い放つと、列に加わった。んま。
結局、survive Tシャツには、エジ・ファビ・リマ の3人のサインが並んだ。
これは、いまでも大切な宝物だ。
どのサインも、かわいらしい。 “survive” だけに、ココ一番と思った大事なゲーム、
あとで分岐点になりそうなゲームの時に、必ず着て行く。チカラをもらうような気がする。

その後。直接にサインをもらった選手は、2006年。
岡山センパイ。 シーズン終盤。300試合出場を記録し、
ニイガタに来ていちばんカラダが切れている。と言っていた時期。
ゴールだけが、足らなかった。
なんでか、この時、どうしても声をかけたかった。
平日の、セイロー。練習を終わって、ポイントに来たセンパイに声をかけるヒト。
その後ろで、順番を待つ。 センパイは、とても穏やかな表情だった。
「次のゲームでは。ゴールを決めてくださいね。」と言ったワタクシに、
「あー。ガンバリます。」と答えてくれたセンパイ。
サインは、「サインらしい」サインだった。
「熱戦の軌跡」などを見ると、ほとんどローマ字体のサインで、読みやすい=サインぽくない。
たくさん書くことを想定してるみたい。そんななか、岡山センパイのサインは、ミゴトだった。。

ファビも、リマも、センパイも。 もういない。
けれど、サインをもらった時のシチュエーションを、はっきりと思い出すことが出来る。
その時の、自分のキモチさえ、よみがえる。
たくさんは、いらない。
キモチを伝えたい、と思う選手のみなさまも、きっとその時ごとに変わると思う。

けれども、ファンだったりサポーターだったりは、
大事な選手に対して、どのくらいでもキモチを見せていいと思う。
「応援している。いつも、見ている。」というキモチを、伝えたい。





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ええと。あれですよ。
日曜にホームゲームがあってさ。翌日(月曜日)新聞が休刊っていうのは、どうなん?
盛り上がらんこと山のごとし。 つまんなーい。
いい写真がいっぱい見れそうなのに。んで、
スポニチ買うの忘れた~っ!と思っていたら、「オレ、買ったよ。」とアイカタ(得意げ)。
「えっ♪じゃ、見せて。」 というと、「カイシャに忘れて喜多。」 「・ ・ ・ ・ ・」

今日、見せてもらいましたの。 全国版。したらさー。
でかい写真。ピッチに立ち尽くす、浦和3バックス@最強。
 「赤い悪魔 2分間の悪夢」 (自業自得ぢゃ)
ウチのコたち、いませんよーーーっ?!
どうせなら、大雪降ってりゃよかったのに。 絵的にもキレーだろー。(なげやり)
ま。いいけど。そんなもんだ。

今日届いたモバアルのお知らせ。
本日、日本サッカー協会より発表されたU-20(U-20ワールドカップ2007)
日本代表、ポルトガル遠征のメンバーに当クラブより
河原和寿、田中亜土夢の2選手が選出されました。

来たわ~。昨日の今日よ。(正確にはチガウが)
ココで、今回の遠征メンバーを見てみましょう。

GK )    林 彰洋    (流通経済大学)
       武田洋平   (清水)

DF)    福元洋平    (大分)
       柳川雅樹    (神戸)
       槙野智章    (広島)
       太田宏介    (横浜FC)
       香川真司    (C大阪)

MF)    梅崎 司     (グルノーブル)
       横谷 繁     (G大阪)
       森重真人     (大分)
       柳澤 隼      (柏)
       山本真希     (清水)
       田中亜土夢    (新潟)
       小澤竜巳      (FC東京)
       倉田 秋      (G大阪)

FW)    河原和寿      (新潟)
       青木孝太      (千葉)
       伊藤 翔       (グルノーブル)
       長沢 駿       (清水)

いじょ。  期間は、3月18日~3月27日。

日程は、 3月22日(木) vs  U-20 ヨルダン代表
       3月24日(土) vs U-20 カーボベルデ代表
       3月25日(日) vs U-20 ポルトガル代表

総勢19人。  ふ~ん。。。

ざっと見まして、アジアユースの時のコで、今回入ってないコがおります。
DFでは、堤@浦和。 MFでは、青隼@名古屋(このコは、ケガらしい)。と柏木@広島。
FWは、ハーフナー@横浜FM。とデカモリシ@C大阪。
いや、まだいるんだろうが。思いつく限りでは。
あと、ウチダアツト。このコ、U-22も確かはずれたよな。

梅崎おかーさんが、入るのか。あと、伊藤翔。このコたち、グルノーブルではどうなん?
シーズン中だよね? 
しっかり残ったのは、GKハヤシくん(なんか、ヒラヤマソータに似てる気が)
お父さんキャラの福元洋平、真希たんハアハア@ぐっちいサマ。
スーパーサブ青木コータに、ウチのコたち2人。
槙野智章くんは、ムダに元気そうだしな~。ムードメーカーは必要だ。うむ。

ウチダアツトやカシワギヨースケは、クラブ側の強い要望でもあるんだろうか。
そうしてみると、ウチは太っ腹だよな~。ちゃんと出してあげるもん。
またしても過密スケジュール。
19人だと、ほとんどみんなフル出場だ。 Jのステージでレギュラーを獲っているコは、いない。
昨日の今日なので、注目もされるだろうが。
うわついたところがないのが、ウチのコたちのいいところ。

「U-20 W杯のメンバーに入れたらうれしい。でも、まずチームで試合に出る事が大事。」

焼肉も食べたいけど、お寿司も食べたい。 (わかりやすい例え)
食欲は、十二分にある。
毎日が、大冒険。といったところかな~。。
もっともっと、欲張っていい。

*18日からといいますと。名古屋戦、ダメでつか? それとも出てから遅れてかなあ。


 


とりあえず、タイトルはコレ。
今日は、コレしかないでしょ。 まずは結果からね。

アルビレックス新潟  2-2  浦和レッズ

得点者: 30分永井さん(浦和) 64分ワシントン(浦和)
      88分河原和寿(新潟)  89分田中亜土夢(新潟)  


ホーム開幕戦。 “暴風雪”の天気予報がすかっと当たり。
たしか暴風雪ってさ。一昨年のホーム最終戦、(お相手はやっぱりレッズさま)
以来だよな~。でも、あの時って、いうほどでもなかった憶えが。今日はどうだろー。
ワタクシのクルマが車検。なのでアイカタは朝からバタバタ。
返ってくる頃を見越して、タイヤも積んで。ちょっと行ったり来たりで、ヘロヘロで帰ってきた。
ちょっと休んでから行きたい、と言うのでワタクシだけ先に出る。
11:00過ぎ。この時は、陽が差したりもしていた。
でも、始まるの16:00だし。 PSMの草津戦に備えて買ったカイロを持って行く。

今シーズンから、開場の時間がNゲートも2時間半前になる。
そんなに早く来なくてもいいよー。ってことらしいけど。
抽選にからまないウチは、到着の時間はそんなに変わらない。
逆に入る時間が30分遅くなるから、入ってからバタバタ。 あんまり、よくないねー。
そんなこんなで、中へ。いつもの場所へ。 N2の最前列。
向かいを見ると、レッズサポの赤いミナサマ。大勢だねー。天気ワルイのに。
ようこそニイガタへ♪

お昼ごはんは、たれかつ丼(地味に縁起を担ぐワタクシ)と、寒かったのでホット梅酒。
両方うまー♪おいしかったー。ごはんをアイカタに助けていただく。
30分遅い為、あっという間にビッグフラッグお広げの集合時間に。
強風だったから、どうかな。と思っていたけどそこは開幕戦。
無事に人数も集まって、フラッグ、ビッグジャージ2枚と、フルに広げることに。

B1でスタンバイしている間、スタメン発表と、新しくなった選手紹介を見る。
新しいユニで。みんなカッコイイぞい。
本日のスタメンは
GK 北野さんに、不動の4バック♪(今日もすばらしい♪)
不動のダブルボランチと 左に慎吾さん 右にワンちゃん。
フカイさん、キショーの2トップ。 フカイさん、FW喜多ーーーーーっ♪
いやあ、わくわくだよー。わくわくーー♪と浮かれながら自分の席へと戻ります。
この間に聞こえてくる、“Pride Of Niigata” がワタクシは大好きだ。
席につく。 今日のウチのコたちは、どうかな。

試合の入り方は、よかったと思う。 
きちんと集中して守れていたし、よいリズムも作れていた。
浦和さまのエンジンのかかりがいまいちだったカンジもあったけど、
攻めてこられてもマークがついていて、こわさはなし。
攻撃は、正直あんまり印象にないなー。決定的な場面て、あったっけか?
ウッチーや隊長が上がっていく場面もたくさんあったけど、
ああ~惜しいっていうのがなかったかな。おぼえてないだけか。
病み上がりなトリオーさん(闘莉王。ワタクシはトリオーと呼んでいる)も、いるな。と言う程度。
それよりだ。ウチの千代たんに何するのかしらまったくもう。という場面に遭遇。
いきなり、カオを覆って仰向けに倒れこむ千代たん。デカいワシントンがナンカ絡んだっぽい。
ヒドイわー。ちょっと。全然ボール関係ないぢゃん。後半も後ろからナンカされてた(見えないけど)
とかワタクシが騒いでいるうちに、なんか知らんがウチがファウル。
浦和さんのフリーキックに。
すっこーん。とナガイさんがキメる。んまっキレイ。セットプレーのお手本ねっ(怒)
つか、フリーですよ。ナガイさんたら。
CKの数。アルビ12。 ウラワ15。 なのに、ウチったら全然コワクないのー。なんでかな。
決められた直後、大きなジェスチャで、味方を鼓舞する隊長の姿が。
遠いので当然声は聞こえない。でも、発するオーラでわかる。がんばれ。
んー。でもなあ、この後押し込まれ始めるですよ。ずるずるっと下がりだす。
雪が激しくなる。ピッチの上が、うっすら白くなる。
ビッグスワンにこだまする、「闘えニイガタ」。 前半が終わっても鳴り止まない。

後半。真っ先に出てきたのは、隊長だった。オーロラビジョンに映る表情。
絶対に、いける。そう思わせる。
だけど。
後半に入って際立ったのは、浦和のみなさまのウマさだったっす。
ワタクシの気づくのが遅いのかわからんが、中盤でボールがとれませぬ。
あの強風のなか、ロングボールは使えない。
丁寧につないでいくしかないんだけど、コレがねえ。浦和の選手は、ちゃんと体を寄せる、
ヒトの前でボールを受ける。という、基本的なこと(基本、だよね)がちゃんと出来ていた。
ウチのコたちは、ボールが来るのを待ってしまって、間に入られて、取られる。
後半18分。 ワンちゃんout  マルシオin。
そうこうするうちに、なんかしらんがカウンター。右側からガーっとワシントンさん爆走。
あっさり2点め献上。 ワシントンさん、初ゴルおめでとうございます(棒読み)。
ついていたのは、ナガタミツル。というか並走してましたから。ああなったらワシたんつよいわ。
その後もアルビゴール前でキケンな場面が何度か。魅惑のDF陣、踏ん張る。
3点目はダメよ。なんとか凌ぐ。慎吾さんや隊長が何度もサイドを駆け上がる。
隊長が1対1で仕掛けて、抜いた時はシビレタ。(相手がダレかは不明)
いいとこまでいくんだけど・・。

本日の2トップ。 途中まで、なんか忘れかけていたプレスをまた思い出し始めるフカイさん。
がんばってはいるが、今日はナンカいまいちだったね。
動くと、前にいたところにボールがきて、戻ったり。惜しい場面で、シュート打てず。
・・・なんか後半に入って、シュート全然打ってないんぢゃないかい?
「替えられちゃうよ。」 何度かつぶやくワタクシ。
後半36分。 慎吾さんout   アトムたんin。 
「途中から入ったら、流れを変えなければならない。」 by アトムたん。
このへんから、ナンカ知らんが雰囲気がちょっとずつ変わってきた。
アトムがボールを受けると、ちゃんと落ち着くような。ボールが。気のせいか?
ちゃんと、止めてから出せる。これをキレーに流れるように出来る。
マルシオマルちゃんが、やわらかいカンジのボールを出せることと、
周りがよく見えているのと、アトムのかき回しが効いてきはじめる。
ハイボールにアタマで行ったアトムたん、届かず。惜しい。
「足らない(身長が。)!」 や。カワイイぞい。思わず笑うワタクシ。
「さっきまで全然しなかった得点のニオイが、プンプンする♪」とアイカタ。やっぱぴ?
後半42分。 フカイさんout   えなりんぐin。
「もう、おやぢたちには任しておけないわっ!」さけぶワタクシ。(ダレがおやぢじゃ失礼な)
ジュンスズキ監督、賭けに出た。 ・・・フカイさん。ホントに替えられちゃったよ(涙)。
だがしかし。
この直後、交替の是非を是とするプレイを、ワタクシたちは目撃する。
(後でニュースややべっちで確認したら)ウッチーの、やわらかいクロスに反応したえなりんぐ。
前に浦和DFが2人。 キレイに間へヘディングで決める。
すげーーーー!! 入って1分。 このコ、すごいわ。 いいトコロに、ちゃんとカオを出す。
さらに。 なんか知らんが、いいとこにいたアトムが決める。どえええ!
総立ち。叫びながら、ずっと笑いっぱなしのワタクシ。ナンダコレーー!
これも後からの確認。マルシオの山なりに入ってきた、ボール。
上がった瞬間にもう、走り出しているアトム。いいところに“いた”ワケではない。
落下地点は、浦和ゴル前。どフリーだ。
ゴールマウスへ向かって、右から来たボール。左側で受けるアトム。
右足で、ダイレクトで蹴っている。 これが決まる。
ロスタイム2分はあっさり過ぎて、タイムアップ。


苦しんで苦しんで、でも負けたくないと、ダダをこねてたような試合。
スタメンで出られなかった、それでもツメを研ぎ続けたワカゾーが鮮やかに結果をだした試合。

このまえは、勝ちを逃した。今回は、負けから逃れた。
得点シーン、もっと前からみたいんですが。現場では、ホントに打った2人の場面しか
憶えてませんの。そこへ行くまえに、もっといろいろあったと思うんだけど。
沸き返るわれら。 対照的に静まり返る、お向かい。(こえーよ。また見ちゃったよ。)
スワンを1周する、マイチームのみなさま。 看板を超えてやって来る。
頑張ったね。まだまだなところは依然としてあるけれど。それでも。

みなさまから遅れて、えなりんぐとアトム。それぞれに、スワンを回る。
ナンカ早足だ(笑)。 アトムは両手をそろえてペコリとアタマを下げつつ歩いて回る。
あんなシュートを決めたとは思えんほど、コドモっぽい。
・・・そいえば、インタビュー受けてたはずだよな。
なんで、流さなかったんだろう?
「引き分けだったからじゃね?」 とアイカタは言ったが。
・・・チガウと思ふ。・・・アトムだから。たぶん。 ふ(ヘンな笑い)。

帰り道。遭難しそうなほど、暴風雪。19:00開始じゃなくてヨカッタ。いやまじで。

*本日の影のMVP。ナガタミツル。
 今日は、足がつらなかった。90分間、働けた。ゆえに交替のカード、全部前で使えた。
 エライぞ、ナガタミツル!!

↑そいえば、ナガタミツル。
同じセンターバックながら、片やぼっこぼこにされている千代たん。
ナガタミツルは、あくまでエレガンス。ナゼだ?!






あああしまった。。夕方ちょっと遊んでて、アルキン観るの(あるの)
素で忘れてた・・・。 だいぶショック。まあいいや↓↓

今日は、めでたくサボサンダル復活ですた。昼は晴れたしね。練習できたかな。
昨日の練習は、9:30からの予定が14:00に変更になったそうで。
14:00から選手たちが雪のないピッチで練習出来るように、
丁寧に雪をさらうヒトたちが、確かにいるわけです。
そのことに対して、北野さんをはじめ、きちんと感謝しているウチのコたち。いいコだ。

いよいよ、あさって11日は、ホーム開幕戦だ。
今シーズン特に感じることなのだけど、新しく加入してくれたコたちが
ビッグスワンでゲームをすることを、とても楽しみにしてくれている。
キャンプに入って。 PSMを終えて。 アウェイでのゲームを終えて。

坂本隊長。
「4万人の声援は、今からわくわしています。
 サポーターの数の多さが移籍の決め手のひとつでもあったし。
 環境を含めたところのですね。」

フカイさん。
「あの観衆をバックにしたらどんな感じなんだろう、っていう気がしますね。
 間違いなく心強いです。あれだけの応援が自分たちについているって思ったら
 いつも以上のパフォーマンスを出せると思うし。」

千代たん。クラブハウスにあるビッグスワンの写真について、
「観客席全体が写っていて、それがオレンジ一色に染まっている。
 あれを見たら・・・。すごいですね。最初、オレンジはスタンドのベンチの色かなと
 思ったんですけど、いや、違うんだ、これは人なんだって。
 あのなかで自分のコールが起きるというのを想像するとね。。」

マーカス。
「一日でも早くビッグスワンのピッチにスタメンで立ちたい。
 僕がプレーすることで、お客さんが僕と同じように、いや僕以上に興奮してくれたらいい」

そして、ナガタミツル(笑)
「次のホームは90分間、やりたいです。(足が)もう、つらなければいい。
 でも、緊張はするでしょうね。大観衆が、待っていますから。」

もちろん、彼らだけでなく今までのコたちも折りに触れて口にはしてきた。
慶治さんも。テラも。かつて岡山センパイは、「サポーターは、ニイガタの武器。」とも言った。
ただ、新加入の選手の露出が多い今の時期、
このヒトたちは、ビッグスワンを自分のホームとして試合をすることへの期待を、隠さない。
それは、アルビレックスがJ1に昇格して丸3年経って
アウェイの地としてビッグスワンに立った選手が、肌で感じた感覚に他ならないだろう。

みな、それぞれの思いを抱えてニイガタの地に立ち、ココまで頑張ってきた。
ここに来て真横に降る雪も体験し、ニイガタのコになってくれた。。
(でも、暖冬だけどなー。まだまだだけどなー。)
大分には行ってないけど、PSMでは、ぎりぎり近くまで歩いてきてくれ、思いを伝えてくれた。
そんなウチのコたちが、90分間持てるチカラの全てを出し切ることが
どうか出来ますように!

第2節の相手は浦和。サポーターもたくさんで来るだろう。
浦和というチームの、すごいなと思うところはたくさんあるけれど。
好きだな、と思うところは、ただ1点。
どんなに点差をつけて勝っていても、もう、勝負は見えていても、
最後までプレスをかけ、ゴールを狙う。手を抜かないところだ。
今年のチームも、そうだろうか。
ワタクシは、今年は相手がどこだろうと、あまり関係ないという気がしている。
相手を気にするより、ウチのコたちが
最後まで勝ちをあきらめずに闘えるように、後押しするだけだ。

合い言葉は、 「ホームでは必ず勝つ。」
負けない。ではない。必ず、勝つ。のだよ。そうなるように、応援するんだ。

あとね。
コレは今まで、自分でブログをやってなかったから、
今の時期、どこかで書くのも空気読んでなくて、コメントしなかったけど。
自分トコだから、書いちゃおう。

このメンバーで、サッカー出来るのはこの1年だけだ。
もしかしたら、それもかなわない。
34試合あっても、1つ1つは、その時かぎり。同じゲームは2度とない。
だから、ひとつひとつを大切に。丁寧に、応援するんだ。



うはー。 今朝、ついに履きましたよ。ナガグツ。
だって、アレじゃさー。 いつもはサボみたいなサンダルで、ほてほてとシゴトに行くワタクシ。
今日ばっかしは、ナガグツだよー。カイシャは、郊外だし。
北野さん@ほっかもみたいに、早々タイヤを替えたヒトが多かったのか
大したことないのに、バイパスはゆるい渋滞でしたん。
ふっアマイな。 はえーよ、まだ。 せめて中旬。ってもうすぐか。

NSTで、浦和戦に向けて。とかいって、
本日のセイローの模様をチラ見せしたのですが。
ワタクシが見たかったのは、“果たして本日も隊長はハーパン生足か否か”という1点。
だって今日、ぼた雪がぼっそぼそだよ!

・・・・ハーパンに生足ですた。  (・◇・)
すげーよ。隊長。フカイさんもそうらしいのだが、確認できず。
“試合の時と、なるべく近い格好でやりたい。” というコトらしいが。
下コメントでも書きましたが、
イマドキそんな格好してんの、隊長とフカイさんとジョシコーセーくらいですよ。
イエ。尊敬しておりまつ。 ニイガタっ子@アルビはまちがってもそんなナリはしない。
いや。リスペクトしてまつ。

本日、見つけた楽しい話題。 サポティスタのこんな記事ですだ。

千葉の選手たちが、千葉駅東口でフリーペーパー「JEF PRESS」を配布。
若手8人、主力4人@私服で参加しましたが、
選手といってもカオを知られてなければ単なるビラ配り。通行人に素通りされる場面の連続。
「水野が『つらかった』(←涙)と言えば、初参加の佐藤(勇人)も、(配り始めは)
もらってくれる人がいなかった。浦和がやったら、(選手は)立ってられないでしょうね」
と、認知度の低さを実感。
もっとも、開始20分後には、人垣が出来た。とフォローあり。

今はムカシ。かの秋葉サンも、駅前でビラ配りをした経験アリ。とか。
J2の頃ならともかく、ナビ杯で2度の優勝を誇り、
日本代表をばんばん輩出してるJEFさまが・・ ビラ配り。でつか。
佐藤勇人ですよ?名鑑で、髪切った写真が青野大介@現愛媛にウリ2な。
水野ですよ?水本ですよ?・・・おそるべし。千葉人。
つーか、私服でビラ配ってたら、やっぱりビラ配りとしての認識しかないわけで。
カオとか、あんまり見ないよね。 
そこは、「オレ。オレ見て。」ってアピールしなきゃ。

これをふまえて。
えーとね。フツーに生活してますと、
日常の空間でアルビのみなさまに遭遇することが、ままあるわけです。
それも1人2人ではない。 突然いらっさったりするので、コッチとしてもびっくりするですが。
場所も、時間も、選手もさまざま。 で、そんなときどうするか?
ワタクシは、基本的に スルーします。だってプライベートだし。
その方が、何かしてたりした時は、なおさら。
「気軽に声かけてくださいね。」と言われる方も、なかにはいらっさいますが。

ただ、一度だけ、今もそれでよかったのかどうか、ちょっと考える。
去年だったか。 あるところで、ある選手の方をお見かけした。
ある通り。その方は、友達と数人でいて。
お店から出た、ワタクシと友達(ぐっと年下の)の前をたまたま、行きがかった。
で、その方、はっきりとこちらを見た。んですよ。
もっというと、ワタクシたちに対して、自分は用意できてますよ。という空気。
ドースル?声、かけたほうがいいのか? ワタクシと友達は一瞬迷った。
結果的には、なるべくさりげなくアタマを下げて、通り過ぎた。
ココロの準備もなく、出会い頭的に行き会ったということもあるけど。
でも、いまでもああいう時は、「応援してますよー。」って言ったほうがいいのかな。
と、思い出したりする。迷うところでは、あるなあ。
そいえば、アイカタ。平日やすみに、ある選手の方とばったり。
「え?」 あまりのことに、声も出ず。
(オレのコト、知ってるよね)というカオをされた、と言っていた。
何もいえなかったのが、今でも悔しいそうで。

ま。そんなタイミングで遭遇することは、ほとんどないもんね。
やっぱ、普段はスルーしようと思うワタクシ。

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