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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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うにゃ。
ちかびれた。 ウチはまだまだだ。と再確認したゲーム。うにゃ。

それでは、さくさく結果からね。

清水エスパルス 2-0 アルビレックス新潟

得点者 )62分 チョさん(清水)  78分 岩下さん(清水)
選手交替) 68分隊長out フカイさんin 80分キショーoutカワハラくんin
        86分松尾さんoutワンちゃんin     (*ウチのコのみ)

いじょ。
明日に引っ張るコトなく、たったと終わらせる気満々。
この日の布陣は、こうだ。

     キショー    エジ

隊長                リシャたん

   シルさま        イサオ

松尾さん ナガチーニャ 千葉ちゃん ウッチー

        北野さん

サブ:ノザ・光・ナカノヒロシ・テラ・ワンちゃん・カワハラくん・フカイさん
いじょ。

先回のホームゲームでは、1枚しか広げられなかったビッグフラッグが、
今日はビッグジャージの表と2枚広がり、新装なったチアガールズのデビュー戦でした。

マイチームは、長いリハビリ期間を経て完全復活を遂げたシルさまと
もうひとり、練見に行くヒト行くヒトがクチを揃えて
『リードを解き放たれたワンコのようだ。』 とその動きを絶賛したフカイさん。(同意)
戦列を離れていた2人が、メンバーに名前をつらねました。
あとは、慶治さまのお帰りを待つばかり。
試合前の練習時、シルさまのチャントとフカイさんコールがビッグスワンを包んだ。

んで。もしかしたらシル様の目途が立っても、イサオ-千葉ちゃんラインは絶好調。
他に変化がなければ、このゲームのスタメンをいじる必要はなかったのかもしれません。
ところがところが。
前節で千代たんがイエローをもらって上がってしまったがために
CBの一角をどうするよ。というところから話を始めなければならず。
高さがあってヒトにも強い千葉ちゃんをボランチからスライド→それぢゃシル様を。
という感じでシル様の完全復活戦となりました。 (たぶんなー。)

前半。
出だしは、悪くなかったと思います。
が、時間の経過と共に、イサオとシル様の役割分担が曖昧なような印象を受けまして。
もちろん、きっぱり線引きする必要はないと思うんだけど。
バランスはとらねばなるまい。そこが、なんだかかぶってることが多い、というのかな。
バランスが、あまりよくなかった。パスミスも目立つ。
全体に、うまくいってないなあ感が強い。
あぶないシーンも、北野さんが水際で防ぐ。DF陣も安心して見てはいられた。

後半。
前半で気になったボランチ間のバランス。
ちゃんと修正できているだろうか。目の前のゴルマウスを、エスパルスのキーパーが守る。
ウチのコたちが、こちら側に向かって攻めてくる。
N2から観ていてよくわかったのですが、
エジやキショー、リシャたんあたりがボールを持つと、
エスパのみなさまは、3~4人で必ずキレイに囲む。
囲んでウチのコにボールを当てるようにしてこぼれダマを奪う。
それが約束事としてつねに守られていました。
ロングボールは、必ず前でクリアされる。球際に強い。よいポジションにヒトがいる。
とても組織的に守られておりました。うーむ。これはキビシイ。

最初の失点はCKからのセットプレー。
ニュースで確認しましたらば、相手のヘディングはずいぶん手前でバウンドし、
ちょっとイレギュラーな感じで入ってしまった。
スコーンといったわけでもないので、ちょっとアンラッキーな気も。
さらに23分を過ぎて、ウチのコたちの足が止まり始めます。来たか。
名古屋戦ほどではないにしろ、今日も蒸し暑い。
攻守の切り替えも段々に遅くなる。
エスパさまに2点目が入った時は、完全にDF陣の足が止まっていました。
2-0。
でも時間はある。 あきらめずに、あわてずに。粘り強く。ガンバレ。
と応援し続けましたが。
攻め手がなく、ワンパターンであわてていたように見えたし。
ワルい時の特徴が出て、ボールがこぼれてきてからあわてて動いたり。
代わって入ったフカイさんを効果的に生かしてあげることが、出来ませんでした。
決して試合をあきらめていたわけではありませんが、
1人1人がバラバラになってしまっていた。

その後交代で入ったカワハラくん、ワンちゃんも状況を変えることが出来ないままゲームセット。
悔しい。悔しいけど、エスパさまは上手かった。
セットプレーできっちり点取ってくるところなんか、さすがというほかはない。

さいわいにも、次の試合はすぐやってくる。
今日出た課題は、とてもわかりやすい。 
フォローに行くコがいない。だから、こぼれ球がひろえない。
ぼやけてしまわないうちに、鉄は熱いうちに打て。ガンガン打て。
必ず、修正できるはずだよね。
うちは、まだまだ。 組織のしっかりしたところと当たって課題がはっきり出たのはヨカッタ。
ひるむことは、ないでしょ。

*ブーイングは、なし。 でも、拍手もなしだろう。と思いました。
 ここはホームだ。状況が悪くても、あっさりしてほしくないわん。

*ゴル裏挨拶の時。
 何かに気づいた北野さんが、耳に手を当てながらスタンドに向かってぐいぐい近づいてゆく。
 何事かを聞き取ると、胸を叩き、こぶしを高く突き上げる。
 頼もしい。どんどん、頼もしくなる。


*オフサイドを取られたのに、わざわざボールを蹴り出してイエローもらったエジくん。
 奥サマに思いっきり怒られなさい。


ゲームのことは、いじょ。
明日は、それ以外のこぼれたいろいろを書いてみたいと思います。

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今日は土曜。 アイカタも今日と明日オフなんですが、
カイシャでなんかミーティング。ということで午前中お出かけに。

ってコトはさ。 とりあえず行くか。セイローに。
と思い立ったのが一昨日の夜くらいだったでしょうか。。
お誘いした方々に 軒並みフラれ、ピンで行ってまいりましたが、
帰宅してから大急ぎでお掃除開始。
あそんでた時間を取り返せ~~!!!
朝からウチにいたりすると、いつまでもダラダラと 取り掛かるのも遅かったりするんですが。
テキパキ掃除機をかけるワタクシ。
窓全開。いい風が入る。掃除機の音もガーガーと。
・・・・全然、起きゃしない。
アイカタのベッドのまんなか。 ベッドカバーに掛けられたタオルケットの上。
すぐ脇で大音量で響き渡る掃除機の轟音をモノともせず
ひっくり返って爆睡しまくりのプーちゃん。
フツーさ。掃除機かけると、飛んで逃げて出てこない。とか言いますよ?
寝まくるネコを尻目に掃除機かけるワタクシって、家政婦さんになった気分。
これがプーちゃんではなくて
アイカタだったりしたら、このままではすまんのだが。


セイローに着いたのは、8:50頃だったか。
今回は日曜にゲームがあるために、スケジュールがスライドしまして。
土曜のリラックスゲームとなった訳ですね。
初めて見るかも。

すでにピッチには半分ちかくのセンシュのみなさまが揃っていて
恒例のリフティング・ゲームみたいなものを楽しそうにやっている何人か。
定刻になってアップ開始。遠めなので、誰がダレやらよくわからない。
いつも肉眼のみに頼るワタクシ。
しばらく観ておりますと、突然GKのみなさま&ジェルソンコーチさま総出で
ゴルマウスが移動→目の前に、でん。と置かれる。
え(汗)。 えーと。ココでやんのね。そう。
ま。いいや。どうせ遠くてよく見えんし。
で、あっち見たりこっち見たり。 
するうちに、あまりに至近距離で繰り広げられるGK練習のコワさにくぎづけに。
だってさー。
これって、アレだよ。ドッジボール。
ワタクシは小学校の時の体育の時間、ドッジボールが死ぬほどキライだった。
理由はモチロン、コワいから。
トナリのクラスの運動ジマンみたいなだんすぃが繰り出す剛速球に右往左往する恐怖。
アレをいきなり思い出すワタクシ。
しかも、鳥かごみたいなカゴに入れられて、だなんて!
すわっちや、ノザ。北野さんて、スゴイ。(オマエと一緒にすな。)
まー、今はネットに守られているし、どんなイキオイでボールが来ようが
いちいちリアクションなどしませんが。
んでも心底ビビッたのは、
居残りっぽい時間にすわっち相手にエジくんがシュート撃ったとき、
シュートが外れて枠の外、ボールがネットまで転がってきたんですが。
ワタクシは、ネットのほぼ真裏、真ん中に座っていたのでボールからは遠い。
なのに、ボールが転がった方向から、砂が飛んできた。カオに向かって。
ひへ~~~っ。

リラックスゲームは、大人数で。
きゃわきゃわと老いも(ダレ?)若きも楽しそうだ♪
何がなんだかよくわからんが、アレがああだこうだと大騒ぎ。
そして、全開で参加しまくり、いぢられまくっていたのは 次節有給決定のはずの千代たん。
「ねばれ、千代!!」 「千代、千代っ!」  うん。ガンバレ。
最初のアップから最後までフルスロットルで動きまくっていたのは、フカイさん。
この姿を、もうずいぶん長いこと見ることが出来なかったんだと しみじみ思う。
明日のゲームには、ぜひピッチで姿が見たいものだ。

だがしかし本日のメイン(ワタクシ目線)はこの後でしたん。
スタメン組&全開千代たんは、少し離れたピッチでことの成り行きを見守ります。
ゴルマウスの前には、前に遊んでた時に使った、ブルーのヒトガタが、4体ほど。
GKは、ノザとすわっちが交互に守る。
シュートを撃つのは、サブメンバーとおぼしき6人くらいか?
ヒトガタくんをドリブルでスラローム後に、シュート。
左右からパスをもらってシュート。ナドナド、様々なシチュエーションを想定。
煽るのは、石井ヘッド。
キッカーには、「4の2は決めろよ。4タコはやるな。」とプレッシャーをかけ、
キーパーには、「止めろ、絶対止めろ。あいつ等に自由にさすな。」と励ます。
どっちやねん。などと突っ込む間もなく、一気に場はヒートアップ。
見ごたえありました。すわっちのセービングに、ハクシュなんかも沸き起こっておりましたが。

サブ組は、調子がよくても悪くても、一生懸命にプレイする。
スタメン組は、それをちゃんと見てる。
明日は、試合。 流れるように考えられた練習メニューも、
いい緊張感が終始流れていたピッチの雰囲気も、よかったなあ。

明日は、18:00キックオフだ。
名古屋戦ほど、暑くならなければいいんですが。



明日の相手チームは、清水エスパルスさま。
5月のアウェイでは、散々だった。
おなじ相手に2度負けるわけにはいきません。

それでは、お互いの立ち位置をココで確認してみませう。
アルビレックス新潟 4位 勝ち点38 11勝5分5敗 得点36失点29得失点差+7
清水エスパルス  6位 勝ち点35 10勝5分6敗 得点34失点26得失点差+8

いじょ。
字ヅラのみでは、ガチくさいニオイがプンプンしますがな。
エルゴラッソを読んだら(なんと今朝もアイカタが自主的に購入)、
エスパルスさまは、ココ直近の3試合で9得点。攻撃陣が好調とか。
だが待て。ドコとやったかが、何点取ったかより重要でしょう。
えーと。
第19節vs大宮戦 2-2 △ 得点者 ちょ フェルさま
第20節vs大分戦 4-3 ○ 得点者 フェルさまx2 イチカワ ヤジマ
第21節vs川崎戦 3-1 ○ 得点者 フジモト フェルさま ヤジマ
いじょ。

ふーん。
大宮って、オゼアスちゃんの弟くんが入ったんだっけ?何引き分けてん。(ウチはアウェイで負けたケド)
んで、大分と川崎で7点。まー、スゴイ。 ・◇・
んーでも、6失点てどうなん? まあいいや。全部終わったことですからにゃ。

今年に入って対戦した清水戦。
4月の終わりに横浜Fマリノスに大敗して、自信が揺らいだマイチームでしたが。
その後の拍で手堅いゲームをし、ホームで甲府に勝利。
少しずつ足元を固めつつ、アウェイ甲府戦@ナビ予選。
そのまま新潟へ戻らずに、向かえたアウェイの清水戦でした。
もともとコンディションのよくなかったシルビーニョが強行出場するも、
始まったとたんに(ああ。カラダ重そう。。。)と思ったシルさま。
結局このゲームを最後に、シルさまはピッチから遠く離れた。
蒸し暑かった、日本平。
まるで何かに呪縛されたように、ウチのコたちの動きは重かった。
淡白なプレイ。 じりじりと時間が過ぎた。
リーグ戦のゲームの中では このゲームがいちばんよくなかった。と思っています。

昨シーズンの清水を見ていて、その足跡はマイチームの1年先を行っているようだと思った。
連敗を重ねた夏から秋、 ココを乗り越えて行ければきっと強くなる。そう思った。
そして今年。
チームは、あきらめないキモチを実現できるだけの確かなチカラをつけている真っ最中です。
いいところなく、敗れた相手に2度負けることはあってはなりませーん。
毎試合をカラダを張ってゴール前を守りまくった千代たんが
このゲームは出られません。
たまには、休め。という神サマからのごホウビ。と思ってくださいな。
次からはまた、パワー全開で出られますように。

なので、メンバー構成は、当然変更アリなのですが。
どこがどう変わるのか。これがまた、とても楽しみでしてん♪
まるで巡り合わせたように、どこかに支障が出ると、誰かが戻ってくれる。
みんなの努力で、よいようにまわっていく。
清水さんサイドでも、カードの累積で出られないヒトがいるらしいのですが。
ここは、ウチが勝ちますよ。ホームですから。ええ。

明日は、松尾さんのご両親がスタジアムにいらっさるとか。
元気に頑張る姿を見てもらうためにも。
有給で上から観戦するであろう千代たんに、ダンマクを見てもらうためにも(何のために?)
どうか、いいゲームが出来ますように。

ホーム&アウェイゲーム。苦楽を共にしてきた、adidasのエナメルバッグ。
ポケットに、「亜土夢xアトムコラボステッカー」を貼りました。
(コレ、つくづくかわいー**高いけど。)
ドリンクも冷凍庫へ。タオルは、凍らせて。明日の準備はバンタンだ。


第22節の、他のゲームが始まりました。
明日のゲームは、借りを返すチャンスですよん。
与えられた90分間を、どうか丁寧に。
みんなの持てるチカラのすべてをピッチの上で表すことが出来ますように。
たくさんたくさん、応援します。。







なんだか今日は 涼しかったわ。

16:00を過ぎて カイシャから脱出、ウチを目指す。
バイパスのインターまで、田んぼの真ん中道を、一直線。
視界を遮るような背の高い建物とてなく、どこまでも広がる空。
空のいろが、今日は秋の気配。薄い雲が幾重にも重なる。

夏が 終わってゆくねえ。。。。


さてさて、昨日の夜は代表戦の強制ハシゴナイターでしたな。
A代表vsカメルーン@大分 ~ U-22日本だいひょvs同じくベトナム@国立。
まー、ゴーカ。

大分での親善試合は、中津江村ゆかりの(あ、もうないんだっけ。この名前)
カメルーンと、タカマツさんのひさびさの代表選出でもりあがり、そこそこの客入り。
代表戦は、これからは地方でやるといいじゃないかな。
ワタクシだって、キショーが出る代表戦ならば万障繰り合わせまくってスワンにいくじょ。
試合は、なんというか。
キョーミ持てずに、流してみてましたので。夜ごはん中でもあったし。
ヤマセさんは、上手いな。と思ったくらいかな。
カメルーンがベストメンバーだったかどうか、定かではありませんが。
いうても親善試合。 強い相手とやりたい。というオシムたんの意向がかなえられたとはいえ、
「格上のカメルーンに、ニッポン勝利しましたっっ!!」
とか絶叫しちゃうと、だいぶハズカシイ。
勝ったから、ヨシとすんのか?

それからコクリツ。
「君が代斉唱」のヒトが、いちばんよかった(爆)。
反町さんの隣りに立つのは、たしかエジリさん?
なんか顔つき、変わりませんか?ニイガタにいた時は、もっとシャープというかピリっとしてた。
チーム状況は、今だって負けず劣らずキビシイと思いますが。
(覇気がないのは、スタッフも一緒かいな)

それにしても。
「ピチピチ感のあるサッカーをお約束します。」などと
寒いセリフを反町さんが言ったとか言わないとかは、定かではありませんが。
タレントはたぶん揃っているんでしょうが、ちっともわくわくしないのが北京組。
今回は このメンツの中にカシワギヨースケがスタメンで入りました。
U-20W杯ではケガもあって、期待された半分も働けなかったカシワギヨースケは
この試合 たったひとりで、といっていいほど仕事をした。(鼻血出しながら)
虎の子の1点をアシスト。精力的なフリーランニング。
でも、誰も彼を助けない。一緒になって走っていかない。ボールを出さない。
それでも、交代するまで走り、仕掛けるのを止めなかった。
このチームがつまらないのは、信頼関係が見えないからだ。とあらためて思う。

マキノトモアキがかつて言ったことには。
「今の北京五輪代表組を追いやって、このチーム(U-20)で北京に出ます。」
今回出番が与えられなかった、ウチダアツトが、ヤスダミチヒロが。
呼ばれなかった、デカモリシやウメサキツカサが。
そして、もっとパワーアップを遂げたウチのコ3人(千葉ちゃん含みます)。
ここらへんぞっくり入った、熱いゲームが見たいやねえ。

「1人1人が、情熱と誇りを持って闘ってほしい。」 繰り返し反町さんは言われていますが、
1人残らず、信頼しあってのチームですわん。



代表戦があまりにつまらなかったので
あの神戸戦の再放送を録画していたヤツを鑑賞したのですが。
あんなにも(いろんな意味で)エキサイティングだったゲームが、
Jスポーツ監修により、フツーのあいまいジャッジーなゲームに(涙)。
判り易すぎる実況&解説は、いつもの丁寧な八塚浩さん&マサクニ。
しかもマサクニ、ウチのブラジリアン'sをホメまくる。
まあ。 アナタにうちの外国人たちをお褒めいただくとは、隔世の感アリですわん(イヤミ)♪

それにだ。
チームいいのさま宅で、騒然となり怒号が飛び交った(1部で)
問題のシーンは、なかったことにカットされている。そうはいくか。
ここまで意図的に盛り上げられたゲームは、保存版としてオフの楽しみにしたい(腹黒)。
もちろん、勝ったからこそ言えるんですが。ええ。

というわけで、録画DVDは、ライブなTBS系を希望するのコトです(はあと)***


関西地方での日曜開催とあって、
TV観戦いたしました、本日のゲーム。
BS-iでやってくれたのは、対戦相手が“楽天”がらみだったからか?

PCとかで、ひたすら画面だけを追うのも、たいがいストレスかかりますが。
TVの画面からは、いろんな光景が見えました。
それでは、まずは結果からね。

ヴィッセル神戸  0-1  アルビレックス新潟

得点者 )  12分リシャたん
選手交替) 79分隊長out シルさまin   (*ウチのコたちのみ)
いじょ。

んまー。シンプル。
文字にすると、とても明快でしょ。
けれどもTVカメラがアップでつかまえてくれた数々の場面は、とても複雑でドロドロしてた。

今日の試合は、チームいいのさんのおうちで観戦しようとお誘いをいただいておりました。
そしたら、BS-iでライブ中継することがわかったのですが
カレー部部活@mayyaという夜ごはんのオプションがついたために
予定通りおじゃますることに♪
おしごとを終えたpoohさまも合流されて、やかましい にぎやかな観戦となりましたん。
18:00~の試合は、オーミヤ-カシマ戦。1-1の同点中。「とりあえずオーミヤ、がんばれ」

19:00。 すっかり暗くなったユニバが映る。
部活ですっかり満腹になりながら眺めた画面は、雨が激しく降っていました。
雨の筋が、白く光る。TVカメラで映ると、実際よりひどく見えることがあるけれど。
ボールが弾むと、水しぶきが上がるのが見えたので
かなりいい雨が降っていることはわかりました。
「カミナリひどくなる予感」 現地から送ってくれたさるいさんのメールには、そうあった。

この日の布陣は、こうだ。

    キショー   エジ

隊長              リシャたん

     イサオ   千葉ちゃん

松尾さん ナガチーニャ 千代たん ウッチー

       北野さん

サブ: ノザ・ナカノヒロシ・テラ・シルさま・ワンちゃん・アトムたん・カワハラ
いじょ。

ゲームは、やはりその場で観ていないので突っ込んだことはいえませんが。

ホームアドバンテイジって、なんだろうか。
ホームで試合をすることによって、チームが有利になるような。
チームが勝利するために、センシュたちを後押しするチカラ。
ニイガタの場合、それはイコールサポーターの後押し、応援を意味する。
マイチームのよいプレイ、頑張るプレイには惜しみない拍手を。
チャンスと見たら、大声援を。アウェイのチームにはそれが大きなプレッシャーになる。
ユニバでは、どうだったのだろう。
神戸が、カタチ作ろうとしたホームアドバンテイジとは。

BS-iの中継では、実況から解説からみごとに神戸よりだった。
アウェイだからね。そんなのは、まあいいや。 
ニイガタから駆けつけたサポの応援の声は、ちゃんと拾っていたし。
それとさ。少し前から、ジャッジがどうとか言うのも止めにしているのん。
どれくらい前かと言うと、えーと U-20のツーロンくらいから。(見たわけではないけど)
チェコの試合や、U-22の中国戦。あり得ないようなジャッジが「公式戦」でまかり通る。
それなら、ただのギャラリーが騒ぎ立てたって、意味がない。
闘う選手たちは、それを全部引き受けて、ゴールに向かい、ゴールを守る。

それにしても、だ。 
基準がぶれすぎな気がしましたが? どうだったのでしょう。
それでも、画面でアップになるたびにウチのコたちの表情は、落ち着いていましたよ。
昨年あたりなら、挑発に乗ったり、イライラして自滅するコがいたかもしれない。
雨も降ってない、はるか遠くのニイガタの地で
騒いでも無駄と知りつつ騒ぎながら(チームいいのサマ。うるさくてすみません**)
ガンバレ。と祈り続けたゲーム。

以下つらつらと。

*前半を終了して、マイチームのシュート数は、1。
 放ったシュートが、得点に結びつく。スバラシイ。
 いろんなものを味方につけて押しまくる神戸の方々。
 CKのこぼれダマを拾ったのはリシャたん。そのままドリブルで駆け上がり
 隊長へパス。隊長からリシャたんへ折り返しのクロスに、落ち着いて決めたゴール。
 きれいだった。神戸さんがやりたかった、ウリにしていたカウンターだった。

*いろんなものを味方につけて
 クソガキオークボがPA内でファウルをゲット。→PKに。
 審判に詰め寄る、ウチのコたち。
 現地にいた方々は、気が気じゃなかったことと思います。
 だって、これまでの北野さんは、PKを止められてなかったから。
 この時ばかりは、テレビ観戦でヨカッタ。
 なぜなら、準備する北野さんの表情がアップになったから。
 この時の彼は、とても冷静だった。
 対して 大歓声の中 「決めて当然だよな」の空気をまとって
 オークボさんのカオは あきらかにビビリ入ってた。
 だからTVの前で、「だいじょうぶ、コイツは失敗するよ。」と言っていました。
 後半戦、このヒト何本シュート撃てたのかな。
 最後にはひとつでも多くゴールマウスの中にボールを入れた方が勝つ。

*エジくんがね。名古屋戦につづいてディフェンスをすごく頑張っていて、
 この試合だけでも3点くらいは軽く防いでいた。
 最初はいらついていた場面もあったけど、途中からはなぞのスマイル(怖)♪
 オトナになったね、エジくん。

*ハーフタイムに花火が上がる。
 「ナンデいま上げてんだろー。」
 「だってホラ。いま上げなきゃ上げられないから♪」
 負けることなど、ハナから考えてないわれら。。

*ロスタイム3分。
 7分。とかいいかねん。とドキドキしましたが、3分。
 足も止まりそうになりながら、ウチのコたちは頑張った。
 神戸さんは攻め込みながらも、ミドルふかしたり、シュートを打ち急いではずしたり。
 ずいぶん、助かりましたわ♪  パワープレーもいまいち。
 途中で出てきて、また交代させられてたクリハラさん。なんのために?

*ベンチ入りしていたマーカス。
  今日のゲームを、どんなキモチで観ていたんだろう。


 いろいろなものを向こうにまわして、手にした勝ち点3。
 みんなでキモチをひとつにして、勝ち取ったものだ。 
 あちこち痛みながら。 (いやマジで。フィジカル鍛えてたからだいじょぶだけど)
 千代たんは、ココに来てイエローをもらい
 次の清水戦には出られません。ついに来た。 イタイけど、みんなでガンバレ。
 出られなくても、ダンマクは貼ります。 はい。

現地まで行かれて、センシュのみなさまを励まし、後押ししたミナサマ。
たいへんおつかれさまでございました。


ガンバって・・・・。(ひとりごと)

ダレですか。ひと雨ごとに涼しくなるかも なんて言ってたのは(アンタよ。アンタ)。
今日も快晴! 雲ヒトツありません。
雨が降ったせいか、すきっとした暑さではありましたが。

けさ起きたら、お休みの日は張りきって早起きのアイカタが
頼んでもいないのにエルゴラを買ってきておりました。
「どーせ、頼まれるからなー。」 ええ。
『今季連敗なしの新潟が圧勝。不変のスタイルを貫く』
ふむふむ。“圧勝”って褒めすぎだけど。
それでも、こう闘う。っていうベースが出来てるコトは、ワタクシにもわかる。
いままでケガや代表カテゴリで留守にしてたコ達が戻ってきて(あるいは戻りつつあって)
チームはさらに次のステップを目指します。

第21節は ほとんどのゲームが今日行われました。
ウチの試合は、中3日開いて明日。そのあと5日開くことを考えるとこれは助かる。
それでは 明日の相手の神戸さまとマイチームの立ち位置を確認してみませう。

アルビレックス新潟 6位 勝ち点35 10勝 5分 5敗 得点35 失点29 得失点差+6
ヴィッセル神戸  10位 勝ち点29 8勝 5分 7敗 得点34 失点29 得失点差+5

いじょ。
得失点差だけを比べたら、ミゴトに5分。 なんかクヤシイわ。。
というか、何にもしてないのになんで6位やねん。おこるでシカシ。
・・ナンにもしてないからなのねん。
マイチームの上にはFマリ&エスパが乗っかっておりまつ。
つまり明日。勝ち点がとれなければ、この場所が立ち位置になるわけで、
もとの場所へ戻るには勝ち点3が不可欠。フカケツやねん。

神戸さまは中断明け以来、磐田-大宮と連勝中。
4-0、3-1と それこそ圧勝しております。
で、ダレが点取ってんのかというと、レアンドロさん。まちがいない。
第14節のホームゲームの時3-1で勝ってますが(オークボさんのお誕生日だったのよねー♪)
このときの唯一の失点もレアンドロさんの超絶高速なソッコーからやられたもの。
あれは脅威でしたー。あのままガンガンくるかと思いきや、
ガンガン運動量が落ちて終わっていった神戸さま。
今回は、むこうのホームゲームです。
神戸さんというチームにどれほどのホームアドバンテージがあるのか知りませんが。
ウチのコたちにとっては、自分たちのチカラを測るには絶好の機会かと。
相手のウリは、カウンター。
マイチームの誇る、魅惑のDF陣がどう封じ込めるか。
どうでもいいが、レアンドロってさ。C.ロナウドに似てると思うんだが、気のせい?
さらに前回とちがうのは、アッチにはお引越ししたディビットソン純マーカスがおる。
前節も途中交代でピッチに立ったモヨウ。(見てないけど)
さらに「代表初召集」なんつってうかれモードのクソガキオークボ。
初召集後の忘れられないゲームにしてやる。ふ。
(追加召集されましたメンツについては、いいやべつに。)

対してマイチームは 連戦を乗り切るべく、練習時間を短縮してゲームに臨む。
フィジカルはばっちり鍛えてあるので無問題。
センシュの間で、約束事を確認したらあとは。
暑くても疲れていても。自分たちを信じて、がんばれ。

観に行きたいのはヤマヤマですが。
明日は、ニイガタでTV観戦だ。
キックオフ前。円陣を組むその前に、みんなで手をつなぐところが好きだったり。
それから、目を閉じる。
さるいさんに 『円盤呼んでるみたい』と言われた、アレ。
周りがどんなに盛り上がっていようが、殺伐としていようが目を閉じて、世界を遮断する。
儀式みたいに見えるあのわずかな時間、センシュたちは何を思うのだろう。

現場に行くことは出来ませぬが。
どうか明日も、90分間を丁寧に。 つないだ手の中の武器を信じて。
自分たちの持てるチカラを十分に出し切ることが出来ますように!!




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