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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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というわけで、ひさびさに生サッカー♪ 観戦するヨロコビを味わってまいりましたが。
気がつけば、腕がまっかっか↓↓・・あの太陽ぢゃなー。と思って鏡見たら。
カオもまっかっか↓↓↓・・・・ センシュのみなさまも、タイヘンでしたね~~。

それでは、まずは結果からね。

アルビレックス新潟レディース 3-1 伊賀フットボールクラブくノ一

得点者 ) 15分熊谷さやか 42分野村千枝子 78分牧野愛美 (ウチのコのみ)

きのう、ウチでぼうっとしてる時に。
レディース観戦へのいざないメールをいただきまして。そういえば明日試合あったな~。
対戦相手チームとは勝ち点差1。 “絶対に負けられない戦い”。がそこにある!
「そりは、行かないわけには行きませぬのう。」
出番だったアイカタに聞いてみたら、やはり生観戦の誘惑には勝てずに
「あー。行く。観に行く。絶対行く。」
「・・・そいえば、カントクでしたもんね♪」
「ウルサイから。」

明けて今日。 雨の予報だったけれど、とりあえず曇りだし。
ヨカッタ降らなくて。なぞと思いつつ、ゲームは12:00~。
誘いぬしのカオルたんが迎えに来てくださるとあって、
笹出線近くのパン屋さんへ調理パンを買いに行こう♪と思い立ちまして徒歩で歩く。
歩いてる途中から突然あらわれる太陽。・・ナンダ?
音に例えると、「ぎゃんぎゃん」てカンジ。すげー暑いぞ。
帰ってくるまでに、汗だくのワタクシ。
ウチに着くと、もうほとんど出かける時間だ。
見計らったかのようにベッドカバーにリバースなさるプーちゃん。うわーーーーっ!!
ばたたばたたとウチを出る。暑い。
市陸まで20分くらいか。クルマは早いねーーー♪
当日券売り場で 中越沖地震の被災者の方へ向けた義援金の募金箱が
設置されていて、3人で協力する。

中へ。太陽は真上。逃げ場がない。
午後になると日陰になるというスペースへ。あぢーーー。
こんな時間にオンナノコ'sは試合をするのか。
今日の対戦チームは。もらったペーパーを見る。えーと、伊賀フットボールクラブくノ一。
三重県だそうで。遠いのに、ちゃんとサポーターのヒトたちが来ている。
アウェイ側のスタンド(無人だけど)にはダンマクが張られていて、ナゼかジェフカラー。
ふーん。ココで、向かい側のバクスタに張られているダンマクを見渡す。
うん?アレはなにかしら?
かなりの大きさのダンマク。書かれている文句がステキ。

「鉄壁封印 4 山本亜里奈」

カッコイイー ・◇・

いいなあ。あーゆーキャッチついてるのも、いいねー。
とぶつぶつ言ってたら、アイカタがヒトコト。
「 ま だ 作 る 気 か ? 千代パンダ。」
イエイエそんな。 ・・・でもさ。もしキャッチつけるとしたら?

「 ・ ・ ・ ぶ っ つ ぶ す 。 」   
やっぱ、やめとこ。

センシュ、入場~。 カントク(ホンモノ)もいるぞい。 
前節でようやく1勝をあげたオンナノコ's。長かったけれども、がんばった。
くノ一のミナサマを観察するに、今まで見た他チーム(そんなにないけどね)と比べて
ウチのコたちと、体格差はさほどない。
ウチのコたちの線の細さが、どうしても目だっていたけれど。
今日は、いけるかな。

キックオフ。
メインスタンドに向かって右にゴールエンドを取ったアルビレディースのみなさま、
序盤からアグレッシブに攻めまくります。
シュートを撃つことが出来ずにボールを奪われていた今までとはちがい、
いいカタチで攻めることが出来ている。いいぞいいぞ。
先取点は、前半15分。
ボールを奪って出されたパスに反応して飛び出した11番熊谷さやか。
左サイドを駆け上がりワンテンポ早めのタイミング(それとも彼女のリズムなのか)
で撃たれたシュートがゴールマウス右隅へ決まる。
ビューリホー(はあと)!!! キレー***
やったやった♪ 喜ぶわれら。浮かれるわれら。
けれど、1点を取ってから、なんだか様子がちょっとオカシイ。
DFラインがしだいに引き気味に。 う~ん。ナンダナンダ。急に、慎重になっちゃったか。
対してくノ一のみなさまは徐々にペースを握り始めます。
ボールへの寄せや、ポジション取り、判断にかかる時間。
ウチのコたちは、ちょっとずつなんだけど遅い。あと、競る時に淡白。
「お行儀がいい」という印象。
ボールを受けるときに「待って」しまうので相手にインターセプトされまくり。
向こうの攻撃は、鳴尾カントク(ホンモノ)が大声で指摘していたように
ロングボールを放り込んでくるのが主。
守備の時にもう少し落ち着いてもいいと思うんだけどなんかバタバタとした印象。
そんななか、片桐ねえさんの存在はやはり大きかった。
「ねえさん、当分辞められないねー。」
2点目はPK。前にもそれくさいのがありましたが、その時はスルー。
で、前半の42分でキャプテンの野村千枝子さんが決めて2-0。
内容としては、決してよくはないけれども。2-0で前半を終了します。
「サッカーなんてやめちまえって、言われちゃうよー。。。」

後半。
自分とこのミスから1点を失い、
相手がどんなにシュートを打ち、攻め続けていても、
点をよりたくさん多く相手のゴールに入れた方が勝ち。・・そんな感じのダメ押し点でした。
最後の方では、相手よりも先にボールに向かうことが出来ていたウチのコたち。
先に足が止まっていただけに、終わり際の盛り返しは、えらかったと思います。
やー。スコアだけ見たら、圧勝なんですが。
ヒヤヒヤもんの、貴重な勝ち点3だよん。
L1では なかなか勝たせてはもらえないけれど。
それでもすこしずつでも積み重ねていっている。
ミスも多いし、まだまだなんですが。頑張る姿勢がたくさん見えました。
2勝目に、満面の笑顔で応えるオンナノコ's。と鳴尾カントク。うれしそうだ。

やっぱり、生観戦はいい。 暑かったり、風が冷たかったりをリアルタイムで体感できる。
観に行って、ヨカッターーー *^‐^*


*「とこアル」をご覧になっている方が、たくさんいらっさる件について
 残念ながらアイカタはその時爆睡しておりまして。(続行中)その事実に気づいておりませぬ。
*カオルたん、お誘いいただいてありがとうございましたん。
*ココでお会いできましたお久しぶり&相変わらずなカオぶれの方々**
 中断明けの第一弾で、お会いできますのを楽しみにいたしておりますよん♪




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今日は夜パラ。
全部ワタクシの時間帯♪ などと浮かれてもいいんですが。
土曜のアイカタ出番というのは、実はあんまりありがたくないのである。
だって、掃除。全部やらなくちゃなんですもにょ。
全部と言ってもフロ掃除が増えるダケなんですけど。

自分はオフだけど、アイカタがシゴトなので、朝はフツーに起きるでしょ。
で、おべんと作って6:00過ぎにあさごはん。
このイキオイにのって、後片付け~洗濯~掃除~フロ掃除。
というルーティーンをこなせば なんというコトもないのですが。
『今日は、オフ。』というノビノビしたイメージがあるために、
食後のコーヒーなんかゆっくり飲んじゃったり。
その合間に洗濯しろよ。というココロの声に
まーさ、いいぢゃん。なんか言ってるとあっという間に10:00。
で、もそもそやるのが今月のパターンです。
お出かけの予定でもあれば、ネジ巻いてやるんだけどね。

で、今。AFCアジアカップの決勝トーナメント vsオーストラリア戦なのですが。
どーせキショーは出ないし(ため息・怒る気にもなりまへん)
ウチのコたちの試合のDVD観ようかな~。それともU-20にしようかな~♪
でもお借りしてる「MONSTER」観ようかな~♪♪
と楽しみにしてたのに、18:30ころ アイカタからデンワがありまして。
「サッカー録画しといて。」  「・・・う ん。 ↓↓(観んの~?)」
ウチの場合、ケーブルTVの絡みもあり、DVDが地デジ対応ではないために
地上波以外のチャンネルは留守ロクできませぬ。
なので、しかたなく(殴)TV観戦ちう。

なんか、つまんない試合だな~。。気温が35℃もあって、蒸し暑そうでキツいんだろうけど。
あのU-20の次々に連動する攻撃のみごとさや、守備にまわる切り替えの速さを
観た後の目には、なんかね。
なによりも、1人1人のカオがよく見えるチームだった。まだ、無名のコがほとんどだったのに。
今、目の前のA代表チームは、チームの中での1人ずつの特徴がわからない。

今週のサカマガ・サカダイはニイガタでの発売がたぶん遅れたと思う。
水曜には、店頭になかった。木曜に買った2冊とも、
U-20のトーナメント敗退を惜しむ記事と、今後に期待する記事が半々だった。
先週は、アトムが表紙を飾ったことがうれしかったのに。
1週間のあいだに、帰国して地震があって。


昼から ちょっと出かけて帰宅。
16:30から「とことんアルビ DX」があったので間に合うようにと思って、少し遅れて。
画面には、隊長、ワンちゃん、リシャたんが映っていた。
いつ収録したのかはわからないけれど、ワンちゃんのカオがあかく日焼けしていて
髪をキレイにしていて(おひさるみたいなんじゃなしに)、かわいかった。
3人の中では、一番の『古株』であるワンちゃん。
昨年との違いを聞かれて、「リーダーシップのあるヒトが入ったから。」と答え、
「そうだろ♪」と隊長が返していた。

“わんちゃんブログ”を読んでも感じますが、このヒトにはずっとニイガタにいてほしい。
といいますか、いる気満々なんですが。
仲のよかったマーカスの移籍を惜しみながら、「自分と同じ」と思いやり、
さらには『レンタルで行ったのだから』来年また一緒にやれるかも。と期待もする。
・・・アナタもレンタルなんですが。忘れてないよね?^‐^
忘れてて、いいヨ。
昨年来た時にくらべて、今年はすこしつらそうだった。
初めて、という退場も経験し、アウェイの地で泣いた。
試合に出られたり、出られなかったりしながら。 それでも 退くことをしない。
年齢もあるだろうし、手ごたえも感じているのだろう。
左右の区別をなくしたら、同じポジションで
リシャたん・隊長・アトムとしのぎを削る。フカイさんとカワハラも絡むこともあるだろう。
チームが強くなるためにも。
ワンちゃんは、これからのマイチームには なくてはならないプレーヤーだ。


A代表の試合は、セットプレーでみなボールウォッチャーになり失点。
1分後に、タカハラがこぼれたボールに粘り強く詰めて同点。(結局このヒトか。)
これから延長戦に入ります。

*延長戦の後半9分58秒。
 中盤のナカムラケンゴに変わって入ったキショー。いたのねキショー(涙)。。。 (ひさしぶり)
 時間帯からしてパワープレー要員だったため、
 前線で張るもボールがなかなかそこまで運べない。
 中盤からミドルばっか。で、はずす。
 逆にオーストラリアにうまく時間を使われてPK戦突入。
 にほんの守護神さま、 アタマの2人をイキナリ止める。すげーーーー・◇・
 で、にほんのキッカーはタカハラさん1人がはずして4人成功。
 準々決勝進出を決めました。おめでとう。
 キッカーのメンツと順番を決めるとドレッシングルームへと下がったオシムたん。
 5人のキッカーの中に、キショーの姿はありませんでした。






サスガだ。 オシムたん。。。




きのう、正式に発表されるまで待とう。 と思っていたニュース。

地震があって、docomoが全然使えない。メールももちろん送れない。
ちょっと落ち着いた頃に相次いで届いた2通のモバアルメール。

【ディビットソン 純 マーカス選手 ヴィッセル神戸へ期限付移籍のお知らせ】

【鈴木慎吾選手 大分トリニータへ移籍のお知らせ】

内容についてはもう時間が経っているので割愛いたしますが。
むしろ驚いたのはマーカスの方で、昨日の練習の時もいないな。と思っていたのですが。

7月1日に見たサテの時も、見ていてつらい感じがして。
ボランチのはずなのに、DFに吸収されまくり。ボールにさわれていませんでした。
ニイガタのサッカーにフィットするのに、もう少し時間がかかるのかな。と思っていました。
神戸さんに望まれ、自分でも出場の機会を求めていく、ということなら。
なにより本人が希望するのなら、何も言うことはありません。
トップチームでプレイを観るのは、もう少し後の楽しみにとっておくことにします。

慎吾さんは、もう少し複雑な気持ちがします。
このヒトを観たのは、2004年からでした。

2003年の後半から、アルビレックスのゲームを観に行くようになって、
最終節のあった11月にはズブズブ。シーズンが終わり、2004年。
今年はシーズンパス勝って、思う存分ハマるぞ。と思った矢先に病気が見つかりました。
「手術しましょ♪」 コトもなげに言われ。
で、日程がいつまでも決まらなくて、ホームゲームのチケットが買えなくて。
ようやく入院。明日は手術。というその日。
病院の売店で、アルビレックスの季刊号を買いました。
「百花繚乱」というサブタイトルがついていました。
病気そのものは、驚くようなものでもなかったのですが、一応は外科手術。
ちっちゃい時に、ヘントー腺を切ったくらいで大病もしていないワタクシはびびった。
手術が終わったら、すぐに歩けるようになって、ビッグスワンへ行くんだ。
その時の表紙が、慎吾さんでした。
その年のニイガタ花火は、打ち上げの場所が変更になって病室のマドからとてもよく見えた。
部屋のみんなと、お見舞いにきたアイカタと、ぼーっと眺めたのを思い出す。
退院して9月。行きたかったけれど、まだダメ。と言われて、
TVで観た、ホーム広島戦。J1昇格後、ビッグスワンでの初勝利はこの日。
慎吾さんと、ファビーニョの感動的なゴールでした。

シーズンの終わりには、いつもどこかへ移籍するんじゃないかと
最後まではらはらさせてくれた慎吾さんですが。
昨年の終わりころには、少し変わってきた気がして。
ブログを読んでも、まず、自分が上手くなること。
それがチームのチカラになる。というスタンスだったのが、
『チームのために。』という言葉が聞かれるようになりました。
サカモト隊長、ウッチー、慎吾さん。みな、同じ年。
「おとなしい。」と言われるチームにサカモトさんがやってきて、
少しずつ触発されてきたような感じも見えた。
ジュンスズキ監督の目指すサッカーがじわじわと浸透し始め、
センシュのみなさま1人1人のカラーが、時間を追うごとにはっきりしてきて
試合を観に行くのが楽しみでした。
その歩調になかなか合っていかない今年の慎吾さんが、気になっていたのは確か。

前に、他サポさんと何とはなしにした会話を、思い出す。
「たとえばね、今までバリバリにやってきたセンシュがゆるやか~に
下降線の状態に入ってきて、そこへ、新しいコがもうイキオイでぐーん。と伸びてきて、
それがこう、重なる時期ってあるよねえ。。。」
そういったワタクシに、その方は
「あー、そういう時はねえ。コッチ(下降線を作って)の方のヒトがカシコクなんないと。
むずかしいのよ。」

下降線という表現はきっと慎吾さんにはあてはまらないと思います。
けれど、チームの中で役割を求められ、あるいは自らが生き残るために、
自らのプレイをみごとにシフトチェンジしたプレーヤーをマイチームの中でも知っています。
最初から試合に出られなくても、途中で代えられても、
ピッチで目一杯のプレイをしたあのセンシュのことも憶えています。
変わろう。と決めた時に、彼らがどんな覚悟をしたかどうかはわからないけれど。

チームに所属していても、選手1人1人は、個人事業主で。
自分の名前の看板で勝負し、すべてのことに、自分で責任をとっていく。

「悔いを残したくないから。」という理由で、自らの意思で移籍する慎吾さんもまた
覚悟を決めたのですから。
もう、頑張れ。というより他はありません。
悲しくはない。ないが、さびしいかな。でも仕方ないね。

とにもかくにも。
「少数精鋭」でやっている上に、2人も外に出してしまって。
このさき誰かケガしないとも限らない。
誰かがまた代表に呼ばれないとも限らない。紅白戦もままならないようでは、どうしましょ?



“ふたたび会うまでの遠い約束”

「セーラー服と機関銃」ですよ。薬師丸ひろ子ですよ。「快感・・・!」ですよ。
ナニソレワカンナ~イ♪ (えい、しらじらしい。)とか、いくつなんだオマエとか。
そーいうのは さくっとスルーだ。

言いたかったのは薬師丸ひろ子ではなくて、U-20にほんだいひょ@調子のりのみなさま。

もう、はるか昔のことのように感じられますが、きのう12日 (現地時間では11日)
夜20:00過ぎからベスト8をかけたラウンド16、対チェコ戦が行われました。
こっちでは12:15 キックオフ。昼休みだったのが不幸中の幸いか?
とりあえず スポーツナビに月額94yen 払ってテキスト速報をチェック。

ほどなくして、いいのさんからメールが入ります。
「ライブで観てるから、動きがあったらメールするからね♪」
うわ~い♪♪
おべんと食べながら、チェック。
22分、セットプレーからどフリーでマキノ@熱帯魚がヘッドで決める!!
すげーーーーっ! やったかマキノ。。
「なんかみんなでごろ~ん?ナンダアレ?」
ごろ~ん?? なんだろ。まあいいや。
「ウチのコたち、頑張ってる?」いいのさんにメールするワタクシ。
「ウチのコも、よそのコもみんな頑張ってるよ。大丈夫!」
1-0のまま 前半終了。
ココで時間切れ。昼休みが終わる。

シゴト中。 
ふと時計を見ると、14:30。。
もう、終わってるよね。 ・・・勝ったよね。
今日のパフォーマンスは何だったのかな。 夜中に録画が観れるしな。
その後。15:00まえくらいだったか。
メール着信のマナーモードのブーブー音が事務所に控えめに響く。
イヤな予感がした。
もしかして、まだ試合やってんのか?すぐに確認することが出来なくて。
結局16:00過ぎにちかくのコンビニでケータイを開く。
「PK  もうダメかも。」
「奇跡が起きたら メールするね。」
いいのさんからのメールは そこで終わっていました。
ちょっと チカラ抜けて動けまへん。 そのままテキスト速報をつらつら。
そうか。 負けたか。

夜中に録画をひとりで観ました。 アイカタはすでに爆睡。
試合前。先発のミナサマが、互いに声を掛け合うのを見る。
キックオフ前。円陣を組み、みなで気合を入れる。マイチームみたいだ。
中継は、フジテレビ739。 思えば4試合を通じて解説がマトモなヒトでヨカッタ。

選手紹介。 このゲームから、にほんだいひょのミナサマ1人1人にキャッチコピーがつく。
アトムのは、
「つかれしらずのアストロボーイ・8番・田中亜土夢・アルビレックス新潟」。だ。 (うろおぼえです)

カワハラくんのは
「攻守に貢献・9番・アルビレックス新潟・河原和寿」。


・・なんかね、ちょっとだけイヤだな。と思う。
雑誌の表紙になったことを素直に喜んで、反面そういう扱われ方に嫌悪感を覚える。
女子バレーみたいな、ヘンてこな呼び方を定着させようとする対象にこのコたちは無縁だ。
彼らはそれさえ自分たちで提案しそうだから。

試合は。 半分くらい寝たり、起きたりで実のところまだちゃんとは観ていません。
でも、いまさらあの場面が。と言ったところで、もう終わったコト。

延長戦で 決着がつかずにPKに突入して、カオぶれを見る。
カワハラくんと、アトムはもうピッチの上にはいない。
昨年のアジアユースの決勝戦で、失敗して泣き崩れた梅崎司も ベンチで見つめる。
準決勝のvs韓国戦で、GKに止められてベソをかいた柏木陽介は
プレッシャーをはねのけ、みごとに決めて見せた。
PK戦は、くじを引くようなものだ。 ココまでの闘いで決められなかった日本のチカラ不足。

いみじくも、解説者の方がおっしゃった。
「上手いだけでは、勝てない。」

この試合に出たコは、全員が全員 『あの時、オレが。』というポイントを、持っているはず。
悔やんでも悔やみきれない悔しさを抱えたまま チームは解散する。  

みんなが一様にクチを揃えて語った。
「少しでも長くこのチームでサッカーがしたい。
吉田カントクが好きだから、胴上げして恩返ししたい。」

願いはかなわず、もう2度とこのメンバーが揃うことはありません。
最初のゲームでは超アウェイ、徐々にチカラずくで自分たちのホームへと変えていった、
ビクトリアのピッチに置いてきた悔しさは
にほんの別なピッチで、必ず晴らしてほしいと思います。


またいつか別なチームで。チームメイトとして。あるいは、敵として。
再会することもあるだろうから。
その時には、もっと強くなっていてほしいと ココロから思いますです。
ミナサマ おつかれさまでした。
胸を張って、帰ってきてくださいな。


ナニワの金狼=スーパーサイヤ人のヤスダミチヒロ@U-20にほんだいひょ(なげーよ)。
彼のブログを見ていたアイカタ、急にうれしそうに声をあげまして。

「なんだヤスダ♪ すっげ巨乳のおねいちゃんと写真撮ってる。」
親切なワタクシは テーブルを拭く手を止めもせず教えてあげます。

「それ、おねいちゃんぢゃないよ。」
「 あ ? 」   あ?ぢゃなくて。
「ゲイパレード。オニイサンですよー。」
「・ ・ ・ ・ ・ ・ 」 

奥が深いぜ。ビクトリア。


さあ、本日はニイガタでのサカダイ&サカマガの発売日ですよ!

どうでもいいが、どうして書籍関係の発売って1日遅れなのだろう。@ニイガタ。
クロネコヤ○トさんの躍進を見るまでもなく、
関東圏からなら当日にだって届くご時世。
ましてや、発売日に印刷が上がるワケでもあるまいに。

きのう あさいちで poohさまから「明日のサカマガの表紙はアトム(はあと)。」と
教えていただき、ぐっちいさまのところで画像を確認させていただいて、
準備バンタンの今日だ。
準備バンタンと言っても シゴトは10:00~。
本屋さんて、ほとんど10:00開店なんだよねー。
コンビ二に寄っても、「本日発売」が並べられていません。うう。
途中で抜けられないので、シゴトが終わるのを待つ。
16:00。
カイシャから3分くらいのところに、某ツタヤ書店さまがあるので、まずそこへ。
あるかな~。。とちょっとどきどきしながら行きましたが。
いっぱいあった。 ・◇・
な~んだ~。。 ここで買えなかったら 2件目、3件目まで考えてたのに。ツマンナイー。。。
なんかくやしいので、2冊買いました(鼻息)。
ひとつは保存版にしたる。親類縁者でもなんでもナイが。

だって、記念すべき最初の1冊ですよ!
マイチームがJ1に昇格して、うれしくてサカマガとか買い始めた。
ウチなりに頑張ったゲームがあったりすると、確認に本屋さんへ行ったりして。
こちらが思っているほどの評価ではないことが、ほとんど。
特集記事は、レッズやFマリノス、ガンバ。
ピンで映るカラー写真も、いつも同じヒトだった。
サカマガやサカダイに。
ウチのコが表紙に使われるのは、どれくらいさきだろう。
それは、誰なんだろう。漠然と、思った。
もちろん、今までも大きな括りでは、表紙になったことはあったらしい。
でも、こんなふうに。
堂々と、誇らしげに躍動しているショットが表紙を飾る日がくるとは(感涙)***
これは、もうそういうコトに慣れきった大きなクラブのサポーター、
代表を何人も抱える強豪クラブのサポーターのヒトには、わかるまい。と思うのです。

中の記事を読むと、U-20では、梅崎司、柏木陽介、福元洋平。あいかわらずだ。
アトムについての特定の記事はない。
それがどうした♪ 最初の1歩だ。
アトムやカワハラくん、それからキショーがサッカーを止めないかぎり、可能性は無限につづく。 
カナダでのプレイを観ているだけでも、
カワハラくんやアトムが普段の練習で どれだけ集中して
センパイのプレイをぬすみ、それを自分のものとして消化しているかがよくわかる。
予選リーグを闘いながら、試合を追うごとに上達していることも。


ザッシの表紙になったり、記事を書かれたりすることが、モチロンすべてではありませんが。
ついに来たわ~***  と、感慨深く思ったコトでありました。

*ちなみにサカダイは、キショーさんの記事だ♪



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