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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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カイシャの帰りに いつものスーパーに寄りましたら
納豆が置いてあるとなりのスペースに山積みで並んでいたのは
“ギョーザ” “肉まん”
   ・◇・

納豆のとなりなので 冷凍ではないんですが。
タイムリーすぎ。 
すごい山積みだったんで ダレも手を出してないんだろうな。と思ってみる。



マイチームのフィジカルコーチが I LOVE フラビオから
フェルナンド ルイスさんに変わりましたね。
今年は、みんながみんな、彼のトレーニングを初めて体験するわけです。
シゴトの関係でお休みが取れずにいて、今年はセイローに行く機会もなく
したがって、彼のおシゴトぶりが見れないのですが
何よりも センシュのみなさまから漏れてくるちいさな感想が
それをリアルに物語る。

「新しいコーチが何をするのか予想がつかなくてビビッた。」
「トレーニングはとてもキツイけれど、ストレッチを長めにとってくれる。」
「どんなトレーニングするんやろ」
などなど。
ふふふ♪
もう、これだけでコーチが変わったことの効果があったも同然。
トレーニング理論を勉強したことのある方、
トレーニングを本格的にやられたことのある方はご存知かと思われますが
トレーニングにはいくつかの法則がございます。
広く浅く さらっとかじった程度のワタクシなので
こまかい用語は忘れましたが(殴
今回のこれに当てはまるのが、いわゆる慣性の法則(だったかな・蹴

長い期間 トレーニングをやっておりますと
カラダがそれに慣れてしまい、効果が上がらなくなる、頭打ちになることがあります。
それを解消するには、たとえばウエイトを増やしたり
メニューの順序を変えたりと、目先を変えてあげたりするのですが
なによりも、同じトレーナーの作ったメニュー、考えた流れに
カラダが慣れてしまう。
どんなに順番を変えても、違うものを取り入れても
そのヒト独特のくせがあるもの。
それを、受ける側も無意識にわかって、結果流してしまうのですね。
これは、どんなにか集中して毎回のトレーニングをこなしても
自分の意識だけでは、改革はむずかしい。

全然違うヒト(ビジュアルもね)がやってきて
ウォームアップから 新しいプログラムを提供されると、
センシュたちはついて行こうと必死になり、
また 元々がマジメなコばっかりなんで
やれアイツには負けたくなくてよ、とかコレはオレの分野だから。
とか、いろんな事情を加味しながら頑張るわけです。
予測のつかないプログラムは、トレーニングの効果を上げる。

フラビオさんの後をまかされてきたフェルナンドさん。
優秀でないワケがない。
お天気が関わってくるので 
こちらではままならないお砂場トレも、
グアムでは 望み放題だ♪♪

今年も ウッチーの疲労でワケわかんなくなった頃に出る
満面の笑み画像を
激励会で見ることが出来るだろうか。。。






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昨日 発表になりました、2008年 J1リーグの日程表。

J1にいられることのシアワセを噛み締めつつ 
ビスコ@クラッカーバージョンうまい♪などかじりつつ 一覧作成。
えーと。



第1節  3月9日(日)  vs大宮    【A】 16:00~@NAC
第2節  3月15日(土) vsFC東京  【H】 16:00~
第3節  3月30日(日) vs浦和    【A】 16:00~@埼玉
第4節  4月2日(水)  vs鹿島    【H】 19:00~
第5節  4月6日(日)  vs柏      【A】 16:00~@日立台
第6節  4月13日(日) vsG大阪   【A】 16:00~@万博
第7節  4月19日(土) vs京都    【H】 16:00~
第8節  4月26日(土) vs札幌    【A】 13:30~@札幌ド
第9節  4月29日(火) vs東京V   【H】 15:00~
第10節 5月3日(土)  vs大分    【A】 13:00~@九石ド
第11節 5月6日(火)  vs清水    【H】 14:30~
第12節 5月10日(土) vs磐田    【H】 19:00~
第13節 5月18日(日) vs神戸    【A】 16:00~@ホムスタ

第14節 6月28日(土) vs川崎    【H】 16:00~
第15節 7月5日(土)  vs名古屋   【H】 19:00~
第16節 7月13日(日) vs横浜     【A】 19:00~@ニッパ
第17節 7月16日(水) vs千葉     【H】 19:30~
第18節 7月20日(日) vs清水     【A】 19:00~@日本平


とりあえず、いじょ。
18節で、全チームと総当りします。
19節からは また 札幌とホームで試合がある。
8月は、北京オリンピックの組み合わせやW杯アジア予選のからみで
まだ 日にちが流動的。土曜になるか、日曜になるのか。

・・・どうりで朝。
アイカタがタメイキつきながら出かけていったワケだ。
ホームゲームは土曜開催、
アウェイゲームは日曜開催って、どういう事かちら(怒
しかも 3月は、アイカタのシゴトが殺人的な忙しさ。
開幕戦のNAC5には、 死んだつもりで行きますが
30日の浦和戦は絶対ゼッタイ無理。
前半戦での参戦予定は、ホームゲーム全部、
アウェイは この色のゲームです。

ガンバとか、横浜とか行きたかったのにな~(涙
うーん。言うても仕方ない。。。

7,8,9,10節は、移動距離と試合間隔あんまりなので、
ちょっと色を変えてみました。
ココってひどくね?
少数精鋭に、ケンカ売ってね?
でもさ。
たとえば、浦和さんとか。
昨シーズン優勝した鹿島さんとかみたいなチームならいざ知らず。
人数ばかりかき集めて、体裁を整えたようなところの
バックアッパーがどれほど機能するのかといえば、はなはだギモン。
否定できまい。
ウチは、誰がどんなシーンで試合に出ても
みんながみんな、同じイメージを持って闘えるような
そんなチームを目指しているんだからっ。
目指してる途中ですが、1人1人が大事な戦力です。


続きまして、ナビ予選は。

第1節 3月20日(木)  vs大宮 【H】 16:00~
第2節 3月23日(日)  vs大分 【A】 14:00~@九石ド
第3節 4月16日(水)  vs大分 【H】 19:00~
第4節 5月25日(日)  vs横浜 【A】 15:00~@ニッパ
第5節 5月31日(土)  vs大宮 【A】 14:00~@熊谷ス
第6節 6月8日(日)   vs横浜 【H】 15:00~


うっきゃ~~~っっ!!!
なんやコレーーー(怒

3月、キツイ。
いや、ウチらでなくてマイチームのみなさまだ。
開幕までに、こっちの天気がどうなってくれるかわからない。
春の到来が、例年より早い。とかニュースで聞いたけれど
本当になりますように。

後半戦は、またあらためて後ほど検討いたしますが。
魔の9月、10月がやって来る前に
開幕スタートの3月、4月をどう乗り切るか。
どのチームも条件は一緒ですが
やっぱり連敗は避けなければいけません。
いまは、アウェイに行けないのも仕方ないねー。なんて言っていますが。
後半になったら、きっとジタバタと都合をつけるのかもしれません。

今わかっていることは、
アイカタは、翌日誕生日なアウェイ磐田戦に
勝手に誕生日休暇を作って、ヤマハスタジアムに参戦する気満々です。






*追記しました ^‐^*

キャンキャンに冷え込んでまいりましたニイガタ市内。
他のところは、いかばかりでしょうか。

ジュンスズキ監督と共に県庁へお出かけして 
県知事さまを表敬訪問なさった新人くん6人。スーツがぎこちない。
アレたんは、足を組むなどしてヨユウですが
高校生sは(笑((
ニイガタはどうですか、的なことを聞かれて、
「寒いっす。」と答えたカワマタケンゴくん。
「来た時も、めっちゃ雪降ってて。」
新人研修、受けてらっしゃい(微笑


えーと。
世の中では、ついにJ1の日程が発表されたようですが。
今日は メンドイので(殴((
明日あたり、新聞できちんと表になってから考えるといたします。
それよりも、ワタクシの現在の興味は 背番号だ(おせーよ)。

2008年の新体制は、総勢25名。
背番号は、1番から28番の間、12はサポーターのために、
4番と14番は 空きあり。ということです。
ココはオッケー。 特に14。
無理に埋めることはないと思います。背負うコがむしろメイワク。
さて、ここでですね。
どれだけ憶えているか、ちょっと記憶のみで書いてみよう。
2008年度版、背番号♪

1  北野さん   
2  ナカノヒロシ  
3  千葉ちゃん
4   
5  千代たん  
6  ナガチーニャ  
7  ワンちゃん 
8 
9  アレッサンドロ 
10 リシャたん 
11 キショー
12 サポーター
13 木暮郁哉
14
15 イサオ
16 テラ
17 ウッチー
18 川又堅碁
19 慶治サマ
20 カワハラ
21 ノザ
22 黒河さん(黒河貴矢)
23 アトムたん
24 長谷部彩翔
25 大野和成
26 鈴木大輔
27 フィッツジェラルド マイケル ジェームズ
28 松尾さん
   

・・・どうだ?
おひさるを見ますと、、、

パーフェクト!! *^‐^*
ナンカ くれ♪ (蹴(((
少数精鋭ってスバラシイ***
( )内はカンニングして追記、この色のコは、新しくその番号を背負ったコです。
みなさまの予想に たぶんたがわず、8番はきっとダヴィたんだね。
ぱらっと見て、目を引くのは
やはり 18番をいただいた、川又堅碁くんでしょう。
前任者(前任者いうんか?)は、“ニイガタの顔”だった、スズキシンゴさんですよ!
彼への期待の表れが見て取れるというもの。
実物をいまだ見ること叶わずですが、
カメラに向かって、あきらかになんぞクダラナイことを言われて
無理矢理に笑わされた感満載のみなさまの中にあって
きりりと口元を引き結び、非常に無骨な印象。
でもしゃべると
「めっちゃ雪降って」w
あのね。まだ降るから。

それから、13番木暮郁哉くん。
13番といえば、往年のアイドル(殴・いやすまん。よく知らないの)ミヤの番号。
前任者は秀哉。レギュラークラスが背負う番号と思います。
ニイガタにやってきて、いきなり厳しいお天気続きで
帰りたいんぢゃないかちら。と実はいちばん心配なのがこのコ。
勝手な思い込みなんですが、生粋の都会育ちですからね。
東京出身でも、ずっと金沢にいた鈴木くんや、
温暖な気候だけれど イナカ育ち(失礼**)なカワマタくんとは違いますから。
慣れるまではタイヘンでしょうが。
そこは、運命だ。ふぁっふぁっふぁ。


本日のタイトルは、26番。
ナカノヒロシの雑草的しぶとさを継承した鈴木大輔くんのインタビュー@サカダイより。
きのう サカマガだけを購入して
サカダイは 立ち読みして済まそうと思っていたのですが。
このインタビューが気になって、結局今日買ってきた。

「サッカーとは 点を取るスポーツで、点を取るのは自分だと思っていました。」
そう語る鈴木大輔くんは、小学校までFWでした。
小学校って、ずいぶんムカシぢゃん。
だが待て。彼は今月29日でようやく18歳を迎える、1990年生まれなんである。
小学校の頃は、そんなに遠い過去ではない(爆(((

FWとして県トレセンにも入っていたのですが
中学生になりテイヘンズというクラブチームに入団しますと
たまたまCBが不在だったためにまんまとCBコンバート。
「CBで使われ続けて、相当不満でしたね。」
CBをやっている自分を受け入れることが出来ずに
県トレセンからも落っこちる。
「ずっとFWがやりたかったから、
相手チームのFWは絶対に止めるっていう気持ちでやっていました。
『俺がやりたいFWやりやがって!』って」
それで来られるFWは、さぞコワかったかと(笑)

なにがどう転ぶかはわからないもので
「FWへの嫉妬の気持ち」が 負けず嫌いの彼の闘争本能に火をつけます。
いつのまにか相手FWに絶対に仕事をさせないCBとして成長。
中学3年の終わりに県トレセンに復帰、
星陵高校では1年から定位置をつかみます。
で、1年前の今頃 マイチームのグアムキャンプに参加。
17歳のバースデーを迎え、
“ローズマリー”慶治サマに 「オレの半分やないかい」と遠い目をさせるわけです。

んで、つい最近 大学進学の道をとるか、プロ入りかで悩んだようですが
「自分にまだ自信がなかった」からで、
それも U-17W杯で世界レベルを体感したことで
自分がどこまで行けるのかチャレンジしたい気持ちが強くなり、
ニイガタ入りを決断。

「中学時代、県トレセンの試合に出られなくなった時
『あいつ昔上手かったけど消えたね』という感じだった。
でも そこから這い上がってきた。
いつも僕は悔しいところからスタートしているので
プロでも同じ気持ちでやりたいです。」

ダメな時の自分を、周囲の目線で冷静に見ることが出来る鈴木大輔くん。
思えば 期待されながらも 勝ち上がることが出来ずに
涙を飲んできました。
それでも これを読む限りでは
あの程度のつらい経験では 彼のモチベーションを下げることはできない。
勝気な表情は、伊達ではないようです。

マイチームの誇るCBコンビ、壁男こと千代たんに、さらさらヘアのナガタミツル(?
2人の長所を併せ持ってさえいそうなヨカン。

「高校生ルーキーに 過度な期待は禁物。」
とジュンさまはおっしゃいました。
同時に 1年目から試合に出られれば、
そういうセンシュは代表クラスのセンシュにだってなれる。
と、煽ることも忘れません(どっちやねん)。

遠慮は、いりません。
ガンガンいったれ。



  *左:Mary(マリー) 34歳弟  右:Rose(ローズ) 34歳兄
                          見分け方: 分け目の違い(笑

 「ローズです」
 「マリーです」
 「ローズマリーでぇす(はあと)」

ローズマリー、おひさしぶり。こんなところで会えるなんて**
フィジカルトレ中のナガタミツルさん並に顔色わるい“でぃーちゃん”、大好きだ。
・・・GOLDEN EGGSはさ。
CMでチラ見するくらいが、ちょうどよいです。
ヨコハマあたりからの復路エンドレスは、苦行そのもの。


本日 夕方。
立て続けにやってきた、あかるいニュースたち。

矢野貴章選手 日本代表キリンチャレンジカップ2008メンバーに選出のお知らせ
期間は1月24日(木)~30日(水)まで。
ワールドカップ予選は、2月6日。
そこに入れたら、どんなにいいだろう!
まずは、1月26日のチリ戦。がんばれキショー。
けさの目覚ましTVで、にほんだいひょさまの練習風景が流れた。
タカハラさんなんかがクローズアップされるなか、
一瞬拍手するキショーの姿を見つける。
キショーはちゃんとココにいる。ココで、頑張っている。
セイローで人数を数えて、1人いない。
誰がいないのかわからず、 
さんざん悩んでからそれがキショーだったことに気づいたり(殴
なんだと思っているのだキショーを。なのですが。
ガンバレ、キショー。
グアムへの合流がすこしくらい遅れたって、
キミのフィジカルに不安はございません ^‐^

さらに。
このたび当クラブ所属の田中秀哉選手(21)が、
カターレ富山(JFL)へ移籍することに決定いたしましたので、お知らせいたします。
ほっとする。
まだ21歳。
マルちゃんのいる長野とかと、闘うんだね。   (*闘いません:コメント欄ご参照)
まだまだ、サッカー人生は続く。ガンバレ。。


今日も まだなのかしらね~。
と思うともなく思いながら 本日はおでん。
めずらしく平日やすみだったアイカタに、来たばかりのメールについて話しながら
夜ごはんの支度をします。
おでんの具で いちばん好きなのはなんだろー。と思いつつ
たまごをゆでる。 (玉子は1人2コまでなのねん)
すると、テーブルの上に置かれたケータイに、着信アリのお知らせが。
「メールが とどいたよ♪」 by アトムたん's voice。
確信がありました。

「ダヴィ選手 移籍加入内定のお知らせ」

キターーーーーーッ!!!
「来たよ 来た来た♪」
「来たか!」
「ダヴィたん。」
「ダヴィたん?」
「リシャたん アレたん ダヴィたん。」
「 ・ ・ ・ ・ ・ ア ホ か 。 」

1984年6月4日生まれの23歳。 若い。。
サイズは 175cm/72kg  リシャたんくらいか。
特徴としましては
技術レベルが非常に高い左利きの攻撃型MF。
ボールを失うことが少なくポゼッションに優れており、
質の高い左足のキックで好パスを供給。とあります。
さらに ピッチ上ではカラダを張って一生懸命プレーする姿勢を持つ。

スバラシイ***
コメントにも、マジメな性格がにじみ出ております。
どこでどう発掘してくるのか 全くのナゾですが
マイチームのスカウト@ブラジル班の仕事っぷりは
毎回カンペキに近い。
仲間入りしたばかりのアレたんも、とてもいいカオをしています。
センパイなリシャたんは、自分がそうしてもらったように
新しくやってきたコに いろいろ教えてあげているのだろう。
そうして、「自分にはちゃんとテーマ曲があるんだよ。」と
こっそり自慢してたりして。


さあ。ガゼン元気が出てまいりました。
おりしもTVでは、ワタクシのダイスキな ホンダ日産NOTEのコマーシャル。
「ローズです。」
「マリーです。」
「ローズマリーでぇす♪」
モノマネ入りで繰り返すワタクシ。
となりでサカマガ読みながら、
ひたすら 「ダーヴィ。 ダーヴィ。(以下略」と繰り返すアイカタ。 (どうコールするのか悩んでいるらしいw)
はたから 見たらただのおかしいヒトたちだ。

「ねーねー。ローズマリーってさ、34歳だったんだって。」
「へー。。。」
「慶治さんと一緒ぢゃん。」
「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
アルビレックス新潟というサッカーチームを応援しています。
などと言っても、きっと信じてもらえまい。











**みなさま、コンバンハ。
このエントリ、本当は21日の月曜日にあげたかったんですが。
pcが ヤバくなってまして、書いても書いても更新できず。
ようやく原因がわかりまして、ヨケイなヤツをとりあえず抜いて、
無理矢理書いております。問題は解決しておりませんが、まあいいや。
ご心配いただいた方、ありがとうございました。


新体制が発表になったこの日、いろんなことがはっきりしました。
ニイガタ日報朝刊で 昨シーズン途中から
大分にレンタル移籍していた慎吾さんの完全移籍が発表。
自分で決めてニイガタを出たヒトですから
自分の武器を生かせる場所で 頑張っていただければそれで。

それから、ユニの背中のスポンサーだったmsnさまが
今季からは スポンサーを降りるというお知らせを聞きました。
最初に聞いたときは、
“オマエなんかキライだ。”と言われたようで、しばらく悲しかった。
帰ってきたアイカタに話すと
やっぱり同じように「タイヘンだ。」と繰り返すので
少し前の自分を時間差で見ているようで だんだんハラが立ってきて。
とにかくわかっていることは、
あの美しいちょうちょは、もう背中に背負えないということ。

2005年から、2007年。
J1に昇格して2年目の、あの苦しかったシーズン。チームはようやく残留しました。
新しい監督を迎えて臨んだ2006年。
新しいサッカーにわくわくしたけれど、さらに順位は下がった。
それでも必死に応援していたサポーターを、しっかりサポートしてくれました。
ビッグスワンに足を運んでくれたことも、1度や2度ではありませんでした。
2007年、それまでの積み重ねとみんなの頑張りが実をむすんで、6位。
もう、続けていけないのは とても残念ですが。

始動する日に、msnさんサイドでリリースされたのは
もうきっと前から決まっていたことだっただろうに
その日にちゃんと言わなかったら、
ワタクシなどは当然今までどおり
背中にはちょうちょが、とまっていてくれると思ってしまうから。
msnさまには、感謝の気持ちしかありません。

夕方のローカルニュースで
新加入するセンシュたちが、並んで映っていた。
アレたんと、黒河さん。それに鈴木大輔くんを除く高校生ルーキーの5人。
そういえば、昨年はたったの4人だった。
1年たって、残ったのは千代たん1人だ。
カメラが1人1人をアップでとらえる。
ちょっと緊張した表情で、でも照れくさそうなところが初々しかった。
「高校を出たセンシュですが、みなチカラのあるセンシュばかりです。」
と、ジュンスズキ監督。
今季の目標は、
「優勝を含む5位以内。」
いいぞ。
もうひとりのブラジリアンを入れた、総勢25人で、今年は闘う。

さあ、 いこーか。
たぶん、道はけわしい。 きっと今まで以上に。
ビッグネームをばんばん取ってるチームもたくさんだ。
思っているよりも 分が悪いかもしれないけれど。
それでも やってみなければ、わからない。


さあ、 ガンガンいこーか。
と センドーアキラのように、言ってみる。




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