アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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第6節 vs川崎フロンターレ戦@ビッグスワン。
1-0で勝ち。
得点者ロペスたん53分。
ともかく勝ってよかった。ねえ。うん。
内容うんぬん言うのは、勝ってから言うことだ。
試合に勝つとウレシイ(*^_^*)
何をするにもウキウキするね。
うれしいシーンを何度も思い出す。
この試合でわたくしがトリハダ立ったのは
前半川崎のセットプレーをしのいだ直後、
菊地くんだったかのパスにいち早く反応して ぐうんと加速したアトムでした。
前に残っていたのではなく、群れから抜け出た感じ。
得点には結びつかなかったけれど、
前への意志が 周りにいた選手にも伝わるようなシーンだったと思います。
清水に負けた時 帰りのクルマの中で
負けたことでマイチームには 次の試合は絶対に負けられない。
と本気出して思ってほしい。 と苦さを反芻しながら思った。
次へ向かうモチベーションが、中途半端にならないように。
その前の試合-アウェイ鹿島戦は、
前節に調子の上がらなかった甲府をホームに迎えてまさかの敗戦。
中3日にもかかわらず、絶対に負けられない。
と気合を入れて臨んだ結果でした。
その前の試合はと言うと、ホーム山形戦。
先制しながら追いつかれた前の試合、ホームセレッソ大阪戦の後を受けて快勝。
負けた試合の次には勝ってるのはいいことだと思う。
続けて負けると、今の順位だとキビシイから(@_@。。
内容について語るのは、勝ってからだというのはそこらへん。
まずは、勝たないと。
気になるのはね、勝った次の試合。
山形のあとの甲府。
鹿島のあとの清水。
勝てば連勝。
対戦チームを考えると、勝てるよね普通に。
みたいな空気が、あったと思う。なんかね。
選手はもちろん相手を警戒していただろうし
ちゃんとチームを想定した練習を積んで万全の準備で臨んでいたと思うし、
上に行くためにはここを勝たないとと思っていたと思うんだけど
甲府の時は 相手に合わせてしまい
先制された途端に目が覚めたようにせかせかと動きだしたし
清水の時は 受け手を考えない軽いひとつのパスが、
それまでの流れを一変させてしまって
取り戻すことも出来ずに自分たちから流れを手離した。
よかったところは継続させるようにして
悪かったところは繰り返さないようにして。
次は、アウェイの山形です。
これまでの流れで行くと 連勝のチャンスでありながら
“勝てるよねフツーに”のニオイがします。
コバヤシ監督の術中にまんまとはまって
ンダスタでタメイキつくのはまっぴらです。
次 負けたら今日の勝ちは何の意味もなくなります。
次を勝とう。
今日の試合で もうひとつ印象的なシーンを。
負傷したロペスたんに変わって後半41分にピッチに入った川又堅碁。
その時の様子が
待ちに待たされて 頃合いを見計らってクサリ外された闘犬みたいで
つまり ヒトというよりはケモノに近くて(笑
ああ 今日はベンチからだから
出たくて出たくて仕方なかったんだろうなあ(笑
じわじわ笑いがこみ上げる。
渾身のチカラを込めたヘディングは 相澤さんがかろうじて弾きだす。
“モッテネーナーケンゴ”@アイカタ
いーやー、持ってるでショ(*^_^*)
勝ち点ようやく21。順位も13位に。
確かこないだの鹿島のあともそんな感じだったにゃ~。
次 勝ってりゃ以下略 次だ次
浦和が勝ってて気に入らない。
と思ったけど、相手が甲府なのよねー。
Bチームが援護してくれたのだなと思うことにします。
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