アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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夜。帰りのバスの中、
「スーパーサッカープラス」を見る。
大分-神戸戦。U-20のおかーさんキャラ、ウメサキツカサのファインゴールの映像。
次に映ったのが、大宮-新潟戦。
U-20つながりなのか、アップで映ったのは記念撮影で並ぶ、アトムの表情だった。
ゲームになるといつもしているヘアバンド(ゴム?)で前髪をきりっと止めたアトム。
引き締まった、いい表情をしている。
非公開の前の日の練習から、ミケンにしわをびしっといれて気合はいりまくりだったアトムたん。
「やってみたい。」といっていたトップ下のポジション。
この日、彼がトップ下でいられたのは、前半、39分まででした。
ウォームアップの前。
メインスタンドの下、選手が控えているスペースの手前にベンチが出ている。
そこに、リラックスした様子で腰をかけるウチのコたち。
千代たん、ワンちゃん、アトムたん。
何かしゃべりながら、シューズの紐を結んでいる。エジが出てきて、なにかちょっかいをかける。
アウェイの、ちょっと古い構造のスタジアムならではで見ることが出来る光景。
無事ダンマクも張り終え、売店に行くも食べるものはもうないと言われショックを受ける。
ええ。じゃ、今日はもう何も食べられないってことすか?!
もうひとつある売店からスタッフの方が調達してきたソーセージをとりあえず買う。
あと、チーズ味のカール。ないよりまし。それと、お茶。
やがて、ウォームアップ。 前もって何も確認していなかったワタクシ。
ピッチに散らばってボールを使う選手たちを見渡す。
あれ?
あのちっちゃいカタチ?・・・もしかして、フカイさん?
うわーーフカイさんだよ!帯同してたんだ(涙) ヨカッタ♪
水曜日は、途中から別メだった。でも、とても元気そうだった。
帯同して、ベンチ入りってことは、もう万全と考えていいよね?
ちょこまかと動き回るフカイさん。出番があるといいね。。。
この日の布陣は、こうだ。
エジ アトムたん
隊長 ワンちゃん
イサオ 千葉ちゃん
松尾さん ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
サブ : ノザ・ナカノヒロシ・マーカス・テラ・慎吾さん・カワハラ・フカイさん
いじょ。
アトムは、エジよりも下がり目でプレイすることが多かった。だってトップ下だもん。
アウェイ側スタンドをゴールエンドとして、キックオフ。
このスタジアム、アウェイ側にとっては、非常に見づらい。
電光掲示板は、後ろを振り向かないと見えず、時計も後ろだけ。
対大宮戦は、なぜかいつも眠い展開になる。
序盤に何回かあったCK。セットプレーのチャンスを決められない。
見る限り、悪くはない。続けていくことで、チャンスも生まれるはず。
ガンバ戦以来のスタメンだったアトム。
どういう動きをするのか、自然アトム中心に見るワタクシ。
動きは、献身的という言葉がまさにぴったり。
動きまわって、スペースを作る。どうやったら、チャンスになるか。
そのことを常に考えている。あと、ワンプレイで終わらないのが彼のいいところ。
一度ボールを失っても、次、その次と途切れることなく動き続けることが出来る。
やりたかったポジションで、生き生きと動き回る。
昨年の、アウェイのFC東京戦のいいイメージがある、トップ下。
大宮さんは、ペナルティエリアに常にごっちゃりヒトがいる感じ。
最後のところで、止められる。
でも焦らないように。時間をかけてやろう。
大宮の攻撃はカウンター狙い。恐いのはフジモト@阿波踊りのドリブルと、コバヤシダイゴ。
何回かゴールに迫られるシーンもあったけれど、
魅惑のDF陣がきっちりとシゴトをしてくれるので、まあ安心。
で、淡々としたカンジで進んだゲームでしたが
左サイド前目で相手と競り合っていたワンちゃんが倒れこむ。しばらくは、動けない。
お腹に相手の足が入ったようだ。
空中で競ったとき、相手の足が高く上がったのをみたので、
まさかワンちゃんにイエローが出るとは思わなかった。
しかも、この日ファウルの後でボールを触ったという理由で、カードを1枚出されていた。
前半39分。退場。
このジャッジについて、どうこう言う気はアリマセン。
ただね~。アドバンテージは、取ってくださいよ。
ウチのチャンスになってるのを、少なくとも3回は止められましたよ。
ぶつぶつと試合をぶつ切りにされるストレス。見ていても相当なもんでしたから
やってる方はたまらんだろう。
アウェイゴール裏から、すさまじいブーイングが響き渡る。
少し離れたところで 淡々とした様子でアトムが立っている。
ツーロンの大会で、そういうジャッジの不可解さをいやというほど学習しただろうアトム。
抗議して、覆るはずもない。
ワンちゃんがいなくなったことで、トップ下から、右SHにポジションを変更。
ゲームプランが、崩れてしまった瞬間。
ここから先は、10人で闘います。
どうやら、ねむたい展開にだけはならないようです。
後半。選手の交替はなし。
円陣を組む、ウチのコたち。頑張れ。
1人退場して、10人になった場合、得てしてかえっていろんな事がクリアになり
数的に不利なチームが勝ったりすることがあります。
ウチのコたちも そうであるように応援を続ける。負けるな。自分たちに。
先制点は、全然覚えていません。時間にして、後半23分。
記録を見ると、相手のロングフィードが、背走して戻るナガタミツルの背に当たり
弾かれたボールがうまいこと相手の前にポロリ。
んで、いただきます。なんだソレ。・◇・
嬉しげに、向こう側でひるがえる旗。
こちら側といえば、今までに増しての大音量で、「Le'ts go~ 」をかます。
俺たちの誇りニイガタ。このままで終わるはずもない。
後半26分、アトムが下がり、フカイさんが入る。
そのわずか1分後。
スローインのセットプレー。
この時、セットプレーのために上がってきた千代たんが、のっそりとファーサイドに入るのを見る。
キショーが、そこにいた方が、チャンスになるよ。と言われたポジションと同じだ。
フカイさんがあげたクロスにアタマで合わせたのは
キショーのポジションに入っていた千代たんだった。
えええ~~~。。。千代たんがっ!! 千代たんが決めたよっ(涙)
最後まで相手DFと競りまくった揚げ句に、執念でアタマに当てたシュート。
気迫に押されたように、ゴールネットに吸い込まれる。
アウェイに響き渡る大歓声。
千代たんは、目にも止まらぬ早さでカンバンを飛び越えると、
ぐんぐんとゴール裏のすぐ目の前まで近づいてきた。
大きく腕を振りかざすと、なんか叫んでる。この日、ゴール裏が一番シアワセだった瞬間。
きっと、“もし自分がゴールを決めたら” こうしよう。あるいは、こうしたい。と思っていたのかな。
それとも実際になってみたら、全然チガウことしてたのか。まったく憶えていないのか。。
このあと起こる、「蹴っ散らせ」コール。
マイチームは、ガゼン勢いづく。
フカイさんは、ついこないだまで別メだったのが信じられない位に鋭い動きで
何度もゴール前に迫り、チャンスを作った。1対1も何度かあった。
このままでは終わらない。勝つんだ。
ウチのコたちの足が止まり始める。 イサオがボールを奪っても、追い越していくことが出来ない。
それでも、「走れ。」といい続けた。疲れているのは、わかっている。
だからこそ、動かなくなりそうな足を動かすために、アウェイまで出かけていく。
後半33分。ウッチーに変えて、慎吾さんが入ります。
慎吾さんが入ることで、ジュンスズキ監督のメッセージが発信される。
慎吾さんは隊長の入っていた左SHに、隊長がウッチーの右SBへ入り
勝負に出る。
「サポーターの応援する声が聞こえた。」と多くの選手がいってくれたように、
ピッチ上と、スタンドでの思いは完全にシンクロする。
引き分けなど、狙わない。勝って、帰るんだ。
実際、あの時まではうまくいっていたと思う。
後半42分。隊長が下がって、ナカノヒロシがひさしぶりにピッチに入ります。
松尾さんが隊長のいた右SBへまわり、ヒロシはそのまま左SBへ。
コレってなんてポリバレント♪
変わった直後に、訪れるあの瞬間。
どこからはじまったのか、画像で確認できていないのでいまだ不明なのですが。
大宮の交代選手、若林学。ナマエを聞いたとき、なんかやなカンジが。
後半88分。アウェイゴル裏側から見て右サイドからナナメ左前へ。
コバヤシダイゴのあげた長いクロスボールに若林学がアタマで合わせる。
ネットに吸い込まれるボール。スパサカで、呆然とする北野さんが映る。
座り込むアイカタ。立てコラ。応援するんぢゃ。
「オレたちの誇りニイガタ。」いま目の前で闘っているのは、
まぎれもなくオレたちの誇り。長い笛がなるまで、あきらめたりはいたしません。
(そのフエを吹くのがどんなヤツでもだ。)
ロスタイムがどれくらいあったのかもわからない。
やがて試合が終わる。
ゴール前へと、戦いを終えたウチのコたちが歩いてくる。
ゆっくりと。疲れきって。そのひとりひとりを迎えるうち、あれ?
・・・もしかして、泣いてる?千代たん。様子がオカシイ。
オペラグラスとか持っていないので見たわけではないのですが。
そのうち、着ていたユニでカオを拭う。やっぱり、泣いてるよ~(涙)。。
泣くことなんかないのに。すっかり意気消沈して、やっと歩いてくる。
気がついた隊長が、アタマをひっぱたく。「何泣いてんだよ、バカ。」と言うように。
もうひとり、様子があやしかったワンちゃのことも、ぱしっと。
やっぱり、ウチのおかーさんキャラだ。隊長。^‐^
奮闘するも、結果を出せなかったフカイさんのことも、
誰かが肩を抱えて、なにか話しかけていた。
こういうシーンを見ると、ウチのチームはほんとにいいチームだと、しみじみ思う。
負けちゃった?それがどうした。
次勝てばいい。雰囲気は最高。次はホームだ。みんなで勝とう。
帰りのバスで観たのは、第14節vsヴィッセル神戸戦。
ニコライ主審さまの、流れるようなすばらしいジャッジを堪能する。
まったく。あのヒトは、ちゃんと学ぶことができたのか?
誰かが、「イヌに咬まれたようなもんだ。」という。同感。
いまさっき、「やべっち」で千代たんがゴル裏で雄たけびを上げているシーンを見る。
右側から撮ったシーン。千代たんは、モンクなしにカッコイイ。
だがしかし、実際に正面から観たあの時の千代たんは、はっきりゴールデンレトリバーだった。
しっぽをブンブン振り回し、「褒めて~♪」とオオヨロコビする、今日のわんこ。
それから、なにか失敗した時にしょげかえる、今日のわんこ。
かわいすぎだよ千代たん。
スパサカを観た時点で、カオルたんにDVDをお願いするワタクシ。
「・・千代の初ゴル記念ですね。」とカオルたん。ばれてら。(当たり前か)
バスに揺られ、駅南口に降りたのは夜中の3:30。
うっすらと、東側の空がわずかだが明るい。歩くうちに、みるみる明るさが増してゆく。
ウチの前に着いたのが、4:00ちょうど。空はすっかり明るい。長い遠征の終わり。
とりあえず、寝よう。
*おいしいゴハンを分けてくださったいいのさん。いつもありがとうございます。謝々です**
*駒場でダンマクを撤収しに行く時に、すごい人の波にウマってなかなかたどり着けなかった。
アイカタに手を貸してくださった、ご親切な方。ありがとうございました *^‐^*
*場所につくなり、入っていたお茶をぶちまけてコンクリをよごしてしまったワタクシ。
持っていたウチワで仰ぎまくり乾かしてくださったアイアンさん、があがさん、
ありがとうございました。すごいイキオイで乾いたのにもビックリしましたが、
無意識におクチでもふーふーして下さったのが、かわいくて笑えてしまいました(殴)
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ダンマクの重り入れに使っていたミッフィーの巾着。
昨日の風で煽られて、コンクリの壁に当たったらしい。
汚れたので洗濯したら、なんと色落ちしやがった↓↓
白いTシャツが うっすらまだらに黄色くなってテンションだだ下がりの日曜の午後。
まあ、なんと申しましょうか 出だしから波乱含みでスタートいたしました
アウェイの遠征も4戦目をかぞえる今回。
それでは まず結果からね。
大宮アルディージャ 2-1 アルビレックス新潟
得点者 ) 68分ヨシハラコータ(大宮) 72分千代たん(新潟)
88分ワカバヤシマナブ(大宮)
選手交替) 71分アトムたんout フカイさんin 78分ウッチーout 慎吾さんin
87分隊長out ナカノヒロシin *ウチのコのみ
いじょ。
19:00~のナイトゲームとなりましたこのゲーム。
にわかバスさまの出発時間は、新潟駅南口を あさ8:30出発。
ここから時系列でスタートいたしまして、
ゲームの内容につきましては、オモイッキリ自分目線。
偏った触角に触れたことのみで強引に行かせていただきますよ!
観戦記には、たぶんなっとらん。すまんね。 (いつもですね。)
6月16日、土曜あさ。 すでに暑い。じりじりのお日様が照りつけます。
千代たんダンマクの入ったバッグをナナメがけにするアイカタ。
胸の前でバッテンに、ゴレアドールのお道具バッグをかけている。
「いつも出るのは夜中だからいいけどさ~。」 とブーたれる。
「こんなにアカルイなか、これで歩くのってカッコわるい。」
ブツぶつ言いながら、歩く。
重り@味噌汁の重量から開放されて大人しくなるかと思えば、
いいたいコトはいくらでもあるらしい。
エルゴラを買って、集合場所へ。
めずらしく、もうバスが待機していました。
「はえー。。」と言いながら、バスへ。ほどなく、ココでいつもご一緒する方もやってくる。
「ヨロシクお願いしまーす♪」 なぞと挨拶していると、ドライバーさん。
「ココから乗っていかれるの、何名サマでしょうかねえ?」
「・・わかりません。・・・」
最初こそ、『○○人でスタートです。』と、人数とナマエの確認メールが届いていましたが
最近はサッパリ。 なので、連絡とろうかな~と思っていると
ドライバーさんがどこぞへデンワしていたので、おまかせする。
・・・今まで、ここから乗ってくヒトって、肝心なあの方。
ええ。なくてはならない、あの方です。「頭文字K」。
今日は、ココからじゃないのかな~。でも、前にもギリで走ってきたこと、あったな~。
8:35。「ジカンですから、出ますね。」 と、ドライバーの方。
「は~い。」 さっきデンワもしてたし。ダイジョウブだよね。
バスはロータリーを回り、笹出線を目指します。いい天気だ。
買って来たビールをさっそく開けていたアイカタが、突然さけぶ。
「い た !」
見ると、プラーカの前のごちゃごちゃした道路を越えて、バスへと向かう「K」サマ。
バスに乗っていた全員で、叫ぶ。
「 と め て ~~ ! ! 」
道路のハジに、止まるバス。
大事なKサマ、半笑いで登場(笑)
「いや。なんか、また回って入ってくんのかなと思ってたら、出てくから。」
さらに。
「こーゆー、ナンカあった日は勝つんですよね♪」
「じゃあ、快勝ですね♪♪」 ノーテンキに喜ぶわれら。 (コレが、今思えば第一の伏線か?)
何事もなかったように、バスは進む。
県スポの前で、ほぼ座席は埋まります。
ここで、いいのさんたちにお会いする。
「朝ごはんに。」と、栗ごはんをいただく。わ~い♪♪
フツーにばくばくといただくワタクシ。からし付けもおいしゅうございましたん。謝々。。。
窓の外は、いよいよ太陽がじりじりとした色。いつ見ても、どこもかしこも暑そう。
道中のお供ビデオは、2003年J2開幕戦。vs 大宮アルディージャ@埼スタ。
&何節かはわからんが、vs大宮アルディージャ@3巡目。
試合自体は、あくびが出そうなタイクツなものだったけれど、
黒崎久志サマが大宮のFWでプレイしていたり、加入1年目のファビがいたり。
目を引いたのは、2試合とも退場者を出していること。
両方とも、大宮の方に出ていた。
(今回も、出たりして。)と何となく思う。@第二の伏線?
やがて街中へ。駒場スタジアムというところは、街中にあるらしく、着くまでがタイヘン。
14:40くらいか。スタジアムに到着します。
多分、1日の中で一番暑い時間帯。 思ったとおり、暑いのねん。
待機列に荷を置いて、日陰に逃げる。
この日、大宮さまは観客動員100万人突破がかかるゲームだったらしく、
「100」にちなんで ソフトドリンクが全品100yen。
ビールは、100yen引き。 まあステキ。フード類もたくさんあったけどお腹が空いてない。
あとでいいよね。(コレがたたる。)
グッズショップが、15:00~というのでテントの張ってあるショップへ行ってみる。
本日のおつかいは、“パペットアルディーくん”
「アルディーくん?あの、目張りつきのリス?」とやる気のないワタクシに、
「無理なさらないでね♪」と言付かる。
ブツは、すぐに確認できました。
驚いたのはですね。ここにいらっさった、ショップのスタッフのコがアトムたんに激似。
身長もほぼ一緒だ。
(アンタ、なんでココに~~?)と あっけにとられるワタクシを尻目に
「このままでいっすか。」 カツゼツのかげんまで似てる。。ビックリだよ。
ショップでお買い物された方の、目撃情報をお待ちしておりまつ。
購入済みのリスを逆さつりにした画像を、依頼主のpoohさまに送りつけたり(by SHOサマ)
するうちに(コレがいけなかったのか?)
16:30。待機列に戻る時間だ。 日なたは暑い。
ここで、何回かお見かけしていた「む」さんとご一緒させていただく。
まだ咳が出る。という「む」さんに、「何かね、最近は肋骨が痛いんですって♪」と奥様。
ナンデそんなにうれしそうに。。
チーム新潟のみなさまに、「カントク」呼ばわりされるアイカタ。
17:00をまわり、ようやく列が動く。
中に入ったのはよく憶えていないけど、17:30すぎくらいか。
ココも、1人分の席がはっきりしていない。
アイアンさん、があがさんの姿をお見かけして、その近くに席を確保。
次はダンマクだ。中に入った時点で、かなりのダンマクが張られていて
事前に説明がなかったのに。と思う。思うが、多くの場合聞かなきゃ教えてくれないらしく。
次のフクアリに生かそう。と決意。 とりあえず、スタッフの方に聞いてみる。
「あっち(出島というのか)のほう、まだ空いてますからいいですよ。」やった♪
ほてほてと向かう途中、「ココ、だめなん?」とアイカタ。
階段を上がったところの、通路の突き当たり。スペースとしたら、ちょうどなカンジ。
たまたまそこにいらっさったスタッフの方が、タイミングよく「いいですよ。」やった♪
千代たんダンマク、駒場でつつがなくデビュー@重りはペットボトル♪
あとは、ご本人が頑張るだけだ。
*ようやくココまでたどりつきましたが、続けて書くとエラく長くなりそうなので
ココでひとまずしめまする。続きは「泣いてるコは、泣き止むように。」-2で。
今夜は 夜ホームパラダイスなんである♪
自分ジカンがたっぷりなので、 うかれて祝カワハラ&アトム U-20代表選出。
のエントリを上げたりして。
テレビがつまんなくて、ここ最近ずっとウチのコたちの試合のDVDを観ています。
これもたいがい 観るともなしに観ているので、いつもおんなじヤツばかり。
いま流しているのは、
4月21日アウェイ広島戦@ビッグアーチ。
ラジオで、桑原アニキが解説を務めてくださった、アレである。
スコアレスドローの試合なのですが、コレが結構見どころ満載♪
いま、千代たんが倒れた。ドコか、打ったモヨウ。アゴだ。(殴)
さらに後半になると、アトムたんとコマノさんが空中で競って
ガチでぶつかる。コマノさんがよりキツめのダメージを受けて起き上がれないのに対して
アトムはくるんとひっくり返った後、わりとフツーに起き上がる。
「アトムって、アタマ固いんかな?」とアイカタ。
「いやいや。あれは超合金(字、コレでいい?)で出来てるから。
一応、転んでみせたダケ。でないと、バレちゃうからな。」
「ナルホド。」
バカだ。バカ過ぎる。
さあ。そんなこんなで、明日は待ちに待ったオーミヤ戦でございます。
はじめての駒場スタジアム。
千代たんダンマクはすでに畳まれてスタンバイオッケー。
にわかバスは8:30出発。
↑この、ラク過ぎる時間設定に落とし穴のニオイを感じるワタクシ。
朝はやいのも死ぬほど苦手ですが、 8:30という妙なヨユウが油断を誘う。
証拠に、ダンマク準備オッケーの時点で安心してエントリあげてるワタクシがいる。
気を取り直して、14節を終了した時点での両者の戦績を見てみませう。
アルビレックス新潟・4位 ) 勝ち点23 6勝5分3敗 22得点 21失点 得失点差+1
大宮アルディージャ・16位) 勝ち点11 2勝5分7敗 8得点 15失点 得失点差-7
こんなん。
えーと、ちなみに3位はカワサキさんで、得失点差のみでウチよりか1つ上にいますの。
で、いま実感したんですが。
17位 千葉、18位横浜FC の悪寒。
なんだよ~。。・◇・
スラムダンクで、センドーアキラやマキ
夢中で渡り合ううちに 急激にチカラをつけてきた桜木花道が、
自分からは何もしかけてこない宮益@海南高に手も足もでなかった。
コレは桜木花道に、ホントの実力が伴っていなかったからに他ならない。
強いチームには、堂々と渡り合うのに
順位が下だったり、なんか追い込まれてギリギリのチームにはしょぼいゲームをしてしまう。
それが、昨年までのマイチーム。
今年は、違うよね。んねっ。。。
申し訳ないが、下のチームには、ずっと下にいていただきたい。
ウチのコたちには、目の前の1つ1つを、確実に勝っていけるように。
大宮のサッカーは いまどうなんでしょ?
ジュンスズキ監督によれば
「大宮の守備は堅い。しっかり守ってくるというのが最初の印象。」
ふうむ。15失点は確かにウチより6点も少ない。
ひるがえって、ぢゃあダレが点とんのー。
ダレがとってんのか、よくワカラン。いやなのは、フジモトさん。イキナリ阿波踊り踊るヒト。
ワタクシとしては、27番サーレス。インパクトありすぎー***
ずっと前に見た映画。ヒトヅマに勝手に懸想する警察官の狂気を描いた映画
「不法侵入」の犯人、警官役のあのヒトに激似。
このかたがどれだけ結果を出してるのかわからんが。
明日のウチの布陣は、ゴーカだ。
キショーとリシャたんがいないにもかかわらず、
だからこその可能性を イヤと言うほど感じさせてくださいます。
言っとくケド、スカウティングしずらくてよー♪♪
そして、ジュンスズキ様お得意の情報戦炸裂だ!
キショーがいない前のスペースをどう使うのか、
エジのアイカタはダレなのか?
引きすぎた相手を、どうくずしてゆくのか?お楽しみ満載の明日。
ウチのコたちが自分たちのチカラを十二分に発揮することが出来るよう
後押しをしに参りますよん。
シゴト中。 マナーモードに設定したケータイに、メールが届く。
帰りの駐車場で、チェックする。
本日、日本サッカー協会より発表された、FIFA U-20 ワールドカップカナダ2007に
参加するU-20日本代表のメンバーに、当クラブ所属の河原和寿選手(20)、
田中亜土夢選手(19)が選出されましたので、お知らせいたします。
今日、最終メンバーが発表されることは知っていたので 気にはなっていました。
よかった。。
合宿や遠征を繰り返し、サヴァイヴし切って ここまで来ました。
水曜の練習の時と思われる、モバアルのアトムの画像が今の待ち受け。
試合中と同じ、真剣な表情が 今のアトムの充実ぶりを物語る。
練見の途中、オレンジローソンから戻ると
ファンサが始まっていて。 その中にアトムが立っていました。
後ろから 皆さまがファンサするのを見るともなく見ていたのですが、
この時のアトムの顔つきがとても険しくて。
(まあ、若いのに。シブイわアトムたん。)と思ったのはナイショですが
いま思えば、練習中の戦闘モードのスイッチが入ったまま ファンサに入ったと思われ。
そのくらい、この日の練習はみな本気モードだった。
試合に出たい。出て、結果を残したい。
スタメンに入るチャンス。 それを掴むため、足を止めずに動き続けていました。
練習中には、いろいろな声が飛び交います。
話し言葉だったり、叫び声だったり。
どれがダレの声なのか、ワタクシにはわからない。 (隊長の声を除いては^^)
でも この日、はっきりわかったのは
「だ~~~っっ!くそっっっ!!!」 というカワハラくんの声だった。
彼が撃ったシュートは、わずかにゴールマウスを逸れた。
満足していない。ちっとも、満足なんかしていない。
ひとつひとつ 努力を積み重ねて、代表候補から“候補”をはずした。
カナダへの切符は、自分たちの手で勝ち取ったもの。
おめでとうございます。^‐^
U-20というもうひとつのチーム。
アジアユースの大会の後、「このチームで戦えたことを、誇りに思う。」
皆が、チームへの愛情を口々に表した。
決勝進出を決めた時に、決勝点を叩き出した青木コータは
「まだ、このチームでサッカーが出来る。」と笑った。
ひとつでもたくさん、皆で積み重ねていけるよう。
ツーロンでの悔しさを まだ覚えている。
存分に チカラを発揮できますように!
-FIFA U-20W杯 カナダ2007 -
6月30日(土)~7月24日(火)
予選グループF : 日本・スコットランド・コスタリカ・ナイジェリア
7月2日(月) vs スコットランド
7月5日(木) vs コスタリカ
7月8日(日) vs ナイジェリア
キクちゃんが 馬鹿な事をしてくれたおかげで
はからずも いろんなコトが見えてきた。
原題から離れて 関係ないところから話にのっかって。
ああ、そんなふうに思ってたんだ。そうなんだね。
用意周到に隠していても
剥がれ落ちる化けのカワ。あらわれるのはホンネ。
所詮は 金メッキで塗りたくった下水管(by 風と共に去りぬ)**
このことはちゃんと憶えておこう。
いじょ。
ひとりごと オワリ。
すぐ次のゲームは、大宮戦@駒場。
重りをつけなければならないのか、日本平の時のように、ヒモで止めてくださるのかは不明です。
なので、重りをみそ→空ペットボトルに変えようと、現在絶賛移行中♪
みそだんまくからの脱却を図ります^‐^
きょうの帰りに、エビアンのちっこいヤツを買ってきた。
(poohサマ、お茶たくさんthanksです** でもね500はデカいのねん)
20日の横浜FC戦は、華麗に変身するざます~~!!(重りがな。)
12袋 x 4ケの味噌汁に、ぼちぼち手をつけ始めました。。
でも、たくさん あんだよねー。。。
というわけで アイアンさま(はあと)***
次回の鶴さま収集会場に 味噌汁@千代たんだんまく元オモリ をお持ちいたしますゆえ。
いらっさった方に 無理矢理渡してくださいマセ~~~(リンクも貼らんと遠くからさけぶ)
ワタクシは本気だ ^^ v