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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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梅雨本番。

梅雨寒とはよく言ったもので、7月というのにバイパスの温度計は23℃。
雨ザンマイですよ。 オフでよかったねー。

本日購入した、サカダイ&サカマガ。
マガジンの方で、前半戦を終えての総括ぽい特集がありまして。
見開きページでマグノさんがシュートモーションに入っている写真。

「誰がガンバを止めるんだ?」  の文字。

・・・で。 本日のタイトル(振り返って言うイメージ)。  なんちて♪♪

こんな踊り方しか出来ませんすいません。
アトムたん@ビリーザブートキャンプ並みのノリの悪さです。慣れていませんからにゃ。
うきゃ~ ヤッパリ行きたいよううううう。。。

ブラジルよりシルさまがご帰還。といううれしいニュースのあと、
7月1日のサテライトで負傷退場したちびっこのケガの具合がわかりました。

深井正樹選手のケガについて

右膝内側側副靭帯損傷  右足関節捻挫
全治まで約4ケ月 4週間だ4週間!! フキツよフキツ(オマエがじゃ。)
 


う~ん。。。。。 やってしまったものは仕方がないのでしょうが。
運がないなあ。 と、どうしても思ってしまう。
元気にピッチを駆け回っていたフカイさん。 でも急にころん、と転ぶのが気になっていた。
イキオイがあまるのか、バランスがとれなくなるのかはワカランが。

さいわいにも、オフです。
どうかじっくり治してくださいね。フカイさんがいないと、困るです。


夕方のスポーツニュースで。
アジアカップに向けて、A代表のみなさまが成田からベトナムへ出国する映像が流れました。
もう、キショーさんしか見てないのですが。
あのスーツはにほんだいひょ仕様でしょうか。
いろいろタイヘンなのねー。学生服をみんなで合わせる光景をナゼか想像するワタクシ。


最近はTVを見ないで、ウチのコたちの試合のDVDばかり観ています。 (いいのサマthanksです*)
最近はずっとアウェイの千葉戦。
キモチの入ったゲームというのは、何度観てもスバラシイ***


(ピンポイントで)・・ホームヒロシマ戦も観たいです ^^ゞ





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U-20W杯の予選リーグ。

グループFの他の試合-コスタリカvsナイジェリア戦のダイジェストを観る。
・・・どこらへんが、アンダー20なのか教えてもらひたひ。

2年半という時間をかけて作り上げられた、
U-20日本代表の初戦が行われた会場はカナダの西海岸、ビクトリア。
こじんまりとした感じのサッカー専用スタジアムで、スタンドはぎちぎち。
土地柄スコットランドに馴染みのふかい、日本にとっては、実は超アウェイらしかった。


サポティスタで見つけた、初戦前日の選手コメント。 (スポーツナビより)
J's GOALでは なかなかお目にかかれないアトムたんのコメントが載っていました。
いい準備が出来てきている。としながらも

「自分の中では、この大会はステップアップの大会と思っています。
ここで活躍すれば、チャンスは広がっていくと思う。」

メディアは U-20W杯を、「金の卵の国際見本市」なぞという書き方をしているようですが。
msnのインタビューでもはっきり言っていたように
アトムのいう “ステップアップ” とは自身のスキルアップを指していて、キャリアアップではない。
このチームの中に、海外志向のコがどのくらいいるかはわかりませんが、
世界の舞台で経験を積むことで、
所属するJのチームで試合に出たい、レギュラーを獲りたい。と切望する。
闘うステージが J1でも、J2でも、大学のリーグでも。
彼らのほとんどは、そこでの自分の居場所を確かなものにするために、闘っています。

スコットランド戦で、ダメ押しの3点目を叩き込んだ、青山隼くんのコメント。

「周りの選手はJで試合に出ているけれど、僕は出ていません。
でも、“オレもやれるんだ”という いい意味でのプライドを持って闘っていきたい。」
ナビスコ予選で、ベンチ入りしてハーフタイムにアトムとピッチで話していた青山くん。
彼にとっては、他のコは「Jでの試合に出ている選手」。
アトムや、カワハラくんや、福元くんにとっての立ち位置は、「コンスタントに試合に出たい。」
カシワギくんや、ウチダアツトのようなレギュラークラスのコは
もちろんそれなりの課題を抱えているのでしょうが。

さらに、アンカーとして相手の攻撃をDFラインでつぶす自分の役割を
十分に理解したうえで、
「攻撃に参加できる時には積極的に参加したい。下がっているだけではダメ。
自分自身チャレンジしないと課題は見つからない。
それまで安全策で自分のプレーが出来ていなかった。
チャレンジして、積極的にやることが自分には必要。」

その言葉どおりに 彼はシュートを放ち、キーパーの手を弾いたボールは
ゴールネットの中へ吸い込まれていきます。
シュート自体は、去年のホームガンバ戦のナカハラが決めたような
出会い頭っぽいカンジがしなくもないのですが***
ああいうゴールシーンが生まれることで、『サッカーっておもしろいわ~』と思えたりします。
チャレンジしたことが、今後の青山くんの将来につながっていきますように。


前の晩に練習したという、例のゴールパフォーマンス(笑)
バカだね~バカだよ~~。。 
あーゆーのは、やった後しばらくガマンしてそのままholdするのが
パフォーマンスとしては理想的なのですが。
いたたまれないというようにその場を走り去るアトムたんが笑える。。。

カワハラくんもアトムも。
ニイガタでやっていることそのままをピッチの上で出せていましたね。
チカラを出し惜しみすることなく走りきり、チームの勝利に貢献しました。
ジャパンブルーを着た2人は、なかなかに男前だった。
次の試合も、とても楽しみです。。。





土曜日、「中しま」さんからの帰り道。
サクサク歩いている真っ最中に、「メールが 届いたよ」 by アトムたんvoice。
何だろうと思ってみると、
「矢野貴章選手 AFCアジアカップ2007 日本代表メンバーに選出のお知らせ」

やっぱりか。選ばれると思ってましたよ。巻か、キショーか。ではなく、
巻も、キショーも、だ。本番は、2010年。ふふふ♪
「選ばれたのは、アルビレックスで頑張ったから。」と答えていたキショー。
柔らかで、丁寧な口調。 けれど、芯の強さが伝わってくる。
がんばっておいで。。
同じ新幹線でお帰りになった南万さんは、勝ち組♪


朝。
J's GOALの速報をチェックする。
この瞬間、カナダで闘っているU-20のおコたちの闘いぶりを
ほとんどリアルタイムで知ることが出来る、いい世の中になりましたな。
で。結果はもうミナサマおわかりですね。
3-1で、アトムたん達U-20@にほんだいひょは スコットランドを撃破♪
詳細は、深夜24:10~の録画を観てからにしたいと思いますが。
帰ってきて、J's GOALの画像を観ますと
アトムたんがピンで映っとる。
「動き回って、攻撃のリズムを作り出した。」
とあるので、リーグ戦で闘うのと同じ、自分の持ち味が出せたのかな。
ローカルニュースでは、カワハラくんも惜しい場面があったということ。頼もしいな♪
思う存分、頑張っておいで。。

それはそうと。
3点も獲れたU-20の面々。全員総出でゴールパフォーマンスを披露したらしく。
画像を観るまでもなく、先導しとるのはカシワギ-マキノのヨゴレヒロシマコンビと思われるが。
果たしてココにアトムたんはいるのか?!
カワハラくんはけっこうやりそうだが。
晴れてヨゴレキャラの洗礼を受けるのか、アトムたん。
この大会を終わった時、自分がどういうふうに変わるかはわからないけれど。(by msn)
と言っていましたが。
ヘンなネタを仕込んで帰ってきたら、どうしよう。。
しかもノリノリでやってたら。おろおろ。


U-20は後のお楽しみにしてですね。
今日 書いておきたいのは、昨日見たサテライトの試合。
土曜日のサブメンバーが全員スタメンという超豪華なサテでしたが、
そのコたちのことは言わずもがななのでスルー。
おおっ。と思ったのは、ユースのおコたちでした。

大野和成くん。高校3年生。 ぱっと見が、アトムに似ている。
左SBで先発しましたが、なかなかにアグレッシブ。運動量も豊富。
なにより負けん気が強くて、◎◎◎。
ちょっと前のエルゴラに、U-18日本代表候補vs鳥栖サテライトの試合で
このコはMIPになっています。
DFがもらうって、どんな試合かと思っていたら
「前半から攻め込まれる場面が目立つ中、最終ラインでプロに負けない当たりの強さを
見せてピンチを防いだ。それに加えて読みの良さから的確なカバーリングを見せた。
もっとカラダが出来てくれば、CBとしてさらに頼もしい選手になりそうだ。」
ふふふふふふ♪
・・・千代たんのライバルというコトで、よろしいか?

強化指定の鈴木大輔くんの、年に似合わない堂々としたプレイっぷりもよかった。
(1回、失点にからんじゃったけど。まー、アレくらいは。)

それから、痛んだフカイさんに代わって入ったFW、小谷礼王くん。
コタニレオ くんと言うらしいが、あまり大きくないカラダで奮闘。
キショーみたいにプレスをかけようと走る姿は、頼もしかった。
酒井高徳くんも、初めて観ることが出来、楽しいサテライトでした。
ユースですから、レッズさまのサテ相手に、足りないトコロがあって当たり前。
そんなんより、チャレンジする姿勢はウツクシイ***

***このゲーム中に痛んで、病院に直行したフカイさんがとても気になっています。
どうか、程度が軽いものですみますように。


6月30日。1年の、ちょうど半分を終える日。
それから、この日のゲームを終えると、約1ケ月の中断期間に入る。
どうしても、勝って終えたかった試合のあった日でした。

それでは まずは結果からね。

サンフレッチェ広島 1-2 アルビレックス新潟

得点者 ) 40分リシャたん(新潟) 55分サトーヒサト(広島) 58分リシャたん(新潟)

選手交替) 75分隊長out 慎吾さんin  87分イサオout テラin     *ウチのコのみ

いじょ。


この日、ワタクシにとってのノルマがありまして。
*鶴サマをアイアンさままで奉納すること。
* 千代たんダンマクのおもりとして活躍してきた『みそ汁のもと』をがあがさんにお会いして
  おすそ分けすること。
*千葉ちゃんの「全力」Tシャツをチェックすること。
*オールスターの投票用紙を必ず出すこと。

この4つは必ずやろう。と決めて、朝、いつもより早めにウチを出る。
あれこれ荷物を確認しているワタクシにしびれを切らしたアイカタ、
「先に出てるよ。」と言い残していなくなった。
雨を覚悟していたのに、お天気はどうやら持ちそう。
そのかわり、すごく蒸し暑い。歩いているだけで、息苦しいくらいの暑さ。
(途中で、水を買いたいな。)と思いながら、結局寄り道しないでアイカタを追いかける。
11:00少し前にビッグスワン到着。
この時点で、脱水症状気味。ノドがかわいた。と思ってからではもう遅い。
Eゲート前の広場では、アフターバーの為のテーブルが準備されていた。
さっそく座って、お茶を飲む。(アイカタは、ちゃっかりビール。)
調子に乗って、もち豚串。もつ炒めにイタリアン(ひさしぶり♪)前祝いぢゃ。
ここで、抽選にならんでいたチームいいのさまたちと合流。
おいしいおかずをごちそうに。いつもありがとうございます^‐^
なんだか、本日の目的がすでに達成されたような気になるワタクシ。
そうこうするうちに、ダンマクの事前掲出時間がせまってきた。
カオルたんにお手伝いをお願いして、Nゲート前へ向かいます。
アスファルトの上に直で座る。
生温かい熱が伝わり、またノドが乾く。う~ん。ちょっとオカシイ感じがする。
時々吹いてくる風に、救われる。

ココで、気になっていた千葉ちゃんの「全力」Tシャツを発見。
その全貌を目にします。 
「・ ・ ・ ・ ・ ・ 」 「ビミョーっすよね。」 by カオルたん。
「 う ん。 なんか、字にチカラを感じない。」
アイディアはとてもよいのに、それを具現化する過程でナニカを間違った感満載。
あれなら、いいやー。おカネも、ないしー。
ココで、ノルマその3が音もなく消え去る。乙。
きゃわきゃわな空気と共に、チーム新潟さま登場。
「カントク、オハヨーゴザイマース♪♪」
「ハルさんは?」 「あ、ハルさんね、遅刻なの~♪」 明るい。
いつものように、ダンマクを張る。もう、あとしばらくはキミの出番もナシだ。

このあとは、もうバタバタ。列の整理まであといくらもない。
鶴をお届けに。預かっていただいていたいいのさんから、先にお持ちしてもらうことに。
んで、ジブン単品でアイアンさまのいらっさる鶴さま収集場所へ。
すごいデカイ鶴さまの束を見る。しめ縄みたいー。。
ここで、ノルマその1を、いいのさんのおチカラをお借りして無事達成。いいぞいいぞ♪

列整理。
今日は、どれくらいのヒトが、ココへ足を運ぶのだろう。
開門。
千代たんダンマクのほぼ真向かいに場所を確保。
とりあえずは、お茶だ。売店でお茶を購入。
すると、にわかバスさまで 何度かカオを合わせているミナサマと遭遇。
バスに乗せていただいたおかげで、いろいろな方にお会いできてうれしく思います。
シーズンを半分まで終えて、去年と大きく違うのは、そのあたり。謝々**

席に戻る途中、オールスターのハガキを投函する、あの四角いハコが目に入る。
瞬間、ハガキをウチに忘れてきたことを思い出す。(シ マ ッ タ ! !)
ノルマその4が、音を立てて崩れ去るのを感じる。。は~。切手貼って出すよ。

席に戻る。
今シーズンから登場している、CGによるウチのコたちのアニメーション。
リシャたんが仲間入り。オサレなマタドール姿のリシャたんは、
華麗な身のこなしで相手のフィールドプレイヤーを手玉にとります かわしてゆきます。
カオも似てるし、ナカナカの出来栄え。
マエストロに扮するシルビーニョと、双璧を成して、素敵。
(そうなると、あのヨツアシのエジくんはどうなん?まあいいか。合ってるし)
15:00にがあがさまと待ち合わせをして、Wゲート境のフェンス際へ。
無事に『みそ汁のもと』@もとダンマクおもりの手渡しに成功♪
カンケイないが、金網越しにモノを渡すという行為は
なぜかちょっとだけロマンチックな気分になるものだ。アホか。
ブツはみそ汁やっちゅうねん。
ノルマその2を無事遂行。(があがさん、ご協力ありがとうございましたん^^
&うまうまなおやつをごちそうさまでした。次の場所ですでに消滅しました)

その足で、ビッグフラッグお広げの集合場所へ。
集まってみたら、少ない↓↓
区切りのゲームは、しかし第5土曜日。おシゴトの方も多いのでしょうか。
いつものおカオも、見られないヒトがちらほら。
けれども、先週のフクアリで、千代たんトレカを下さった方と再会。
見覚えのある方だなあと思っていたら、ココでしたのね♪ありがとうございます♪♪
フラッグは、結局あとから人数が増えたこともあって、2枚広げることが出来ました。

キックオフ~「Pride of Niigata」を聞きながら、自分の席へと戻ります。
いつの間にか、N2もいっぱいになっていました。ヨカッタ。
この日の布陣は、こうだ。

     キショー   エジ

隊長               リシャたん

    イサオ     千葉ちゃん

松尾さん ナガタミツル 千代たん ウッチー

        北野さん 

サブ : ノザ・ヒカル・ナカノヒロシ・テラ・ワンちゃん・慎吾さん・フカイさん
いじょ。

席についた時点で、すでに押せ押せのヨカン。

おそらく練習の時に何度も何度も繰り返してカラダに覚えこませたのだろう。
何人もが連動して、速いパス回しで自在にボールを動かしている。
その鮮やかさ。日々のたゆまぬ努力の積み重ねが、見えるようだ。
その一方、ヒロシマさんのアイディアのなさというか、従来どおりっぷりはどうしたことか。
前半は、ホームゴル裏に近いゴールエンドに、マイチーム。
N2から見ると、ハーフラインを境にキレイに向こう側にヒロシマのセンシュがならぶ。
すこし突出するカタチで、サトーヒサトとウェズレイが前にいる。
引いて守って、カウンター、なのか? 見えるままを見る限りでは、そう見える。

ゴールランキング堂々第1位と、日本人トップのストライカー。
こまのさん@にほんだいひょ、ハットリコータ。
森崎ツインズのどちらか(殴) それにボランチの青山くん。
これだけのメンツをそろえながら、まったくといっていいほどプレスもかけてこない。
アウェイの時のように、ロングボールを蹴ってくることもしない。
ボールの支配率は、圧倒的にマイチーム。
今日も、イサオ-千葉ちゃんのダブルボランチは絶妙。
リシャたんとエジのコンビも、キレキレだし、いつものように守備もきちんとする。
キショーは、さすがにマークがきついけれども
一度ボールを持てば簡単には失わない強さを、いつのまにかしっかりと身につけていた。

幾度となく攻め続けて、けれどゴールという結果が、いまだ現れない。
なのに、観ていてもじれてこないのは、この日、ウチのコたちがとても落ち着いていたから。
このまま続けていけば、きっと点は入る。
時折攻め込まれることはあっても、DF陣が落ち着いた対応を見せる。
相手の消極的なプレイぶりを差し引いても、前半は素晴らしかった。
そして、40分。
向かって左サイドでボールをキープしていたエジの、「ふんっ!」という感じのヒールパス。
(とってもブシツケな感じ。フクアリでウッチーが決めたとき、ウッチーにパスを出した時も
“ホレ”という感じでした。)
これを隊長が受ける。真ん中にいたリシャたんへ通します。
虚をつかれた、という感じのヒロシマDF陣。点が入る時って、そうだ。
決めたのは、リシャたん。最初は誰が決めたのかわからなかった。
オーロラビジョンで確認する。モーションは、小さい。
でもそこから繰り出されるボールの速くてチカラ強いこと。
先制点をあげたのが、ウチでよかった。 逆だったなら、1点持ったまま逃げかねんぞい。
1点を取ったことで、カサにかかるマイチーム。
攻め続けたまま、前半が終わります。

ハーフタイム。
地道にガチャをやり続けていたアイカタ。この日、手にしたのはリシャたん。
「う~ん、今日はきっとマルシオの日だ♪」
そのハイテンションぶりを、おびえ気味に見ていたオトナリの坊やと目が合う。
「おぢちゃん、とっても気分がいいからコレあげる。」
と坊やにリシャたんを無理矢理あげている。
もはや、ただのヨッパライ。ヤダヤダ。

いつものお勤め。とばかりにあらわれるウチのアヒルたち。
ふと見ると、見慣れないデカい鳥がよちよちとやってくる。
「なあに、アレ?」と見ていると、どうやら本日のサンクスデイの主役、
聖籠町のマスコット「緑丸」くん。
どこが「緑丸」なのか。えーと、アタマに巻いているハチマキの色がミドリ。
まあ、いいや。アヒルたちの3倍くらいはあろうかという幅広な緑丸は
身動きのとれないカラダでジャンピングジャックを繰り出すなど、
マスコットの名に恥じない働きを果たしておりました。
かわいいスズメだなー。と思っていたら、緑丸はなんと「鷹」。。
この日一番のサプライズでしたん。


後半。

試合終了後、
「ウチの選手たちは、前半プレイするのを恐がっていたようだ」
とコメントしたペトロヴィッチ監督@サンフレ。
「サッカーなんかやめちまえ。」と言ったかどうかは知りませんが。
サンフレッチェ広島の11人は、前半とはまったく別なチームに変貌いたします。
ウチのコたちが、悪くなったということはまったくない。
ヒロシマさんに徐々にエンジンがかかり始めたヨカン。
けれど、それはまだ、ただのヨカンだった。
こまめに水分補給したツケが回ってきまして、ワタクシはちょこっとトイレに立ちました。
席に戻ろうと、階段を上がりきったワタクシが見たものは。
オーロラビジョンに映し出されるヒロシマさんサイドの「1」の文字。
(はあ?) ・◇・
トイレの中で聞いた、あの中途ハンパな歓声って、コレ?
残念ながら、やられる瞬間を観ていません。
後でスパサカややべっちで確認いたしますと、
コマノさんのクロス→森崎ダレソレ(殴るぞホンマに)のシュートを、北野さんが弾く。
このボールは、ナガタミツルに当たったときのように跳ね返るのではなく(ナガタさん引き合いに出してスマンね)
ポーン、という感じでヤマなりに前へ。
落ちたトコロがサトーヒサトと来たもんだ(怒)
時間にして、55分。
もちろん、そこにいたアナタがエラいのはわかってますとも、ええ。ええ。。
んで、コレをにくったらしく 冷静にヒサトさま@にほんだいひょがお決めになり、同点。

最近、いいなと思うこと。
相手にゴールを許した後、ウチのゴル裏はいっそう大きな声でチャントを歌い、
ウチのコたちに声援を送る。
「あきらめるな。」というよりも、「オレたちは、ちっともあきらめていない。」というメッセージ。
ワタクシには、そう聞こえます。

けれど、このエースによる同点弾が、向こうのチームを完全に蘇生させます。
ヒロシマのセンシュ全員が、見違えるように動きがよくなり、
プレスがガゼンきつくなる。まさに水を得たサカナ。
それでも、主導権を明け渡すまいとするマイチーム。
なにより、ココはオレタチのホームだ。
ヒサトさんがにくったらしくシュートを決めてからわずか3分後。
千葉ちゃんがパスカットしたボールをリシャたんへ縦パス。
リシャたん、ゴールまで距離がありましたがシュートを選択。
グラウンダーで一直線にゴールへ向かってくる。くるのか?
相手GKが、横っ飛びに飛ぶ。手に、当てる。
ふせがれたと思われたボールは、その手の威力に負けなかった。
時間の流れ方を変えるようにゆっくりと、ゴールラインを超える。
立ち上がる。大歓声。
アルビレックス新潟、勝ち越しに成功します。

この後は、もうお互いに攻めあい、守りあう展開。
コチラの寄せ方がルーズだったりすると、一気に裏を取られる。
それでも、クロスに合わなかったり、シュートの精度の悪さにたすけられたりしながら
こちらも次の1点が取れない。
ロスタイムは、3分。
ウェズレイのFKとか、思わずお祈りしてしまいそうな場面もありましたが。
最後まで相手の猛攻に屈しなかったのは、
きっと、自分たちのチカラを信じきることが出来たから。

相手に合わせるのではなく、どんな時でも自分たちのサッカーをやろう。
と言い続けて、それが出来たり、出来なかったり。
すこしずつでも、出来る部分の方が多くなっていますか?
今日のゲームでは、相手に勝ったことももちろん大きいけれど。
よかったな。と思ったのは、そういう部分でした。


*セットプレーで
 千代たん渾身のヘディングがクロスバーを直撃。惜しい!
 あれがもしや決まっていたら。と思うと、想像しただけで笑いが トリハダが**
 今度は、是非ホームで決めてくださいね。

*最近のコールの好きなトコロ
  どんなチャントを歌っていても、戦況が有利とみるや、
 すぐに「Le'tgo !Ge'ts goal oh !」コールに切り替える臨機応変のミゴトさ。
 ちゃんと試合の流れを見守っていますよ。というメッセージ。
 ゲームははじまってから90分間、イキモノのように呼吸を続ける。
 呼吸を合わせるように、センシュに寄り添うような応援は、
 ビッグスワンで必ず一度は闘わなくてはならない相手チームにとっては
 とてもイヤなものだろう。
 太鼓のチカラを借りないで、アカペラでのチャントも好きだけれど。
 同じくらいにワタクシは好きです。

*「カントク」の通り名がどこまでも浸透している件について
 アイカタは今日、7月1日(日)が出番でした。
 んで、前日に「明日シゴトなんで・・」と言ったところ「あ、レディースね。」と返される。
 しまいにゃジブンで言ってました。
 シゴトが早出だったので帰りも早く、17:00~のサテには間に合った。
 おひさしぶりにお会いしたぐっちいさまにも、「あ、カントク♪」
 ・・・負けた気分だ。いろいろと。


土曜の試合が終わってから、「中しま」さんへ行きましたが。
そこでも思いがけなくいろいろな方にお会いでき、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました(深々)。
しばらく中断期間に入りますが、再開後はまたよろしくお願いいたします *^‐^*


*行きたいのか、行けないのか。ぐらぐらしていた8月11日。アウェイG大阪戦。
 行きたい。バス、出ますか?










今日は夜パラ♪

おかげさまで、無事に鶴サマ完成いたしました。^^
ひとつなぎ54羽 x 15列 =810羽です。
明日持っていきますので、ヨロシクお願いいたします。。

今日のひどい雨降りは、いちおう峠を越えたらしい。
本日練見に行かれたミナサマ、
そして練習を敢行されましたセンシュのミナサマ、乙でございました。
明日は、午後は曇りとか。 なんとか、待っている間も持ってほしいですが。

明日は、もう折り返しての最初のゲーム。
でありながら、1ケ月近い中断期間に入る前の、最後のゲームです。


ホームに迎える相手は、サンフレッチェ広島さん。
いま、4月21日の第6節、アウェイ広島戦を流しておりますが。
この時の順位は、5節を終了した時点で
ニイガタ8位  勝ち点11 3勝2分1敗  得失点差+3
ヒロシマ10位 勝ち点8  2勝2分2敗  得失点差-2
でした。

で、いまは、 17節終了時点で
ニイガタ4位   勝ち点29 8勝5分4敗  得失点差+3(得点28 失点25)
ヒロシマ12位  勝ち点22 6勝4分6敗  得失点差-6(得点26 失点32)

うーん。。。
ヒロシマがどんなふうに闘ってきてるのか、わかりませんが。
波に乗り切れてないのでしょうか。
失点が多いのはナゼだろう。

で、この時のウチは、シルビーニョがいないの(涙)。。どうしよう。モード一色でした。
布陣。

      キショー    エジ
 アトムたん         リシャたん
    イサオ      テラ
隊長 ナガタミツル  千代たん  ウッチー
         北野さん

で、明日の予想の布陣。

    キショー   エジ
隊長           リシャたん
   イサオ    千葉ちゃん
松尾さん ナガタミツル 千代たん ウッチー
       北野さん

これが、今のウチのベストな布陣です。
誰かの代わりなどでは、決してない。
6節から17節までの闘いの中で、
6-0で負けたり、0-0でしのいだり、競り勝ったりしながら作り上げてきました。

6節と、次節を比べて、単純にちがう点。
6節の時は、ヒロシマにはカシワギヨースケがいる。ということだ。
アトムたんもこの時はスタメンだったけれど、
カシワギヨースケは今季ずっとスタメンを張っている。
この時ノーゴールだった彼も、すでに2ゴール。攻撃にもよく絡んでいます。
試合前のわずかな空き時間に、わざわざニイガタの入場口にまでやってきて
アトムにちょっかいをかけていたカシワギくん。
それぞれのチームのユニを着ていた2人は、いまカナダで共にジャパンブルーを着て闘う。
なんて少年ジャンプ的な***

まあ、いないヒトのことを言うてもしかたないので。
ヒロシマの26点のうち、2点はカシワギヨースケが獲ったとして、
残りのほとんどは、サトーヒサト&ウェズレイなのか?
得点ランキングの1位って、もしかしてウェズレイさん?あ、2位はウチのエジくんですのよ♪
6節には、あっという間にゴールまでせまってくるこの2人に、手を焼いた。
あと、絶妙のクロスをあげてくる、コマノさん@にほんだいひょ。
この時のように ウチの魅惑のDF陣には粘り強く、ゴール前を守りきっていただきたく。

ヒロシマ戦を観ていると、今までどうやってきたのだろう。と不思議に思えるほど
セットプレイにわくわくします。
ゴール前を死守するため、ゴールをこじ開けるため。
その一瞬のためにカラダを張って、何人もがなだれ込む。
その動き方を見ていると、サッカーも格闘技なのだと、思わされる。
きっとトダさん@ヒロシマのせいだ・・。 あ、千代たんのせいか。

向こうにはU-23の青山くんがいますね。
中盤のせめぎあいでは、彼をなんとかしないとなりません。
イサオと千葉ちゃんのコンビネーションが、さらに熟成されていることを期待しています♪
なんやかや言っても、相手より1点でも多く点を獲ったほうが勝ち。
なので、前目のコたちが1点でも多く点を取れますように。
ここで勝てば、勝ち点は32。
順位は、まあいいや。 代表アピールとかなんとか言ってますが。
そんなことより、チームとして勝ちを取りにいけるように。
相手の時間帯をガマンして、チャンスを確実にものにできる強さを、重ねていけるように。

明日も、90分間をていねいに。
1人1人の持てるチカラを、すべて出し切ることが出来ますように!


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