アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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きのう、正式に発表されるまで待とう。 と思っていたニュース。
地震があって、docomoが全然使えない。メールももちろん送れない。
ちょっと落ち着いた頃に相次いで届いた2通のモバアルメール。
【ディビットソン 純 マーカス選手 ヴィッセル神戸へ期限付移籍のお知らせ】
【鈴木慎吾選手 大分トリニータへ移籍のお知らせ】
内容についてはもう時間が経っているので割愛いたしますが。
むしろ驚いたのはマーカスの方で、昨日の練習の時もいないな。と思っていたのですが。
7月1日に見たサテの時も、見ていてつらい感じがして。
ボランチのはずなのに、DFに吸収されまくり。ボールにさわれていませんでした。
ニイガタのサッカーにフィットするのに、もう少し時間がかかるのかな。と思っていました。
神戸さんに望まれ、自分でも出場の機会を求めていく、ということなら。
なにより本人が希望するのなら、何も言うことはありません。
トップチームでプレイを観るのは、もう少し後の楽しみにとっておくことにします。
慎吾さんは、もう少し複雑な気持ちがします。
このヒトを観たのは、2004年からでした。
2003年の後半から、アルビレックスのゲームを観に行くようになって、
最終節のあった11月にはズブズブ。シーズンが終わり、2004年。
今年はシーズンパス勝って、思う存分ハマるぞ。と思った矢先に病気が見つかりました。
「手術しましょ♪」 コトもなげに言われ。
で、日程がいつまでも決まらなくて、ホームゲームのチケットが買えなくて。
ようやく入院。明日は手術。というその日。
病院の売店で、アルビレックスの季刊号を買いました。
「百花繚乱」というサブタイトルがついていました。
病気そのものは、驚くようなものでもなかったのですが、一応は外科手術。
ちっちゃい時に、ヘントー腺を切ったくらいで大病もしていないワタクシはびびった。
手術が終わったら、すぐに歩けるようになって、ビッグスワンへ行くんだ。
その時の表紙が、慎吾さんでした。
その年のニイガタ花火は、打ち上げの場所が変更になって病室のマドからとてもよく見えた。
部屋のみんなと、お見舞いにきたアイカタと、ぼーっと眺めたのを思い出す。
退院して9月。行きたかったけれど、まだダメ。と言われて、
TVで観た、ホーム広島戦。J1昇格後、ビッグスワンでの初勝利はこの日。
慎吾さんと、ファビーニョの感動的なゴールでした。
シーズンの終わりには、いつもどこかへ移籍するんじゃないかと
最後まではらはらさせてくれた慎吾さんですが。
昨年の終わりころには、少し変わってきた気がして。
ブログを読んでも、まず、自分が上手くなること。
それがチームのチカラになる。というスタンスだったのが、
『チームのために。』という言葉が聞かれるようになりました。
サカモト隊長、ウッチー、慎吾さん。みな、同じ年。
「おとなしい。」と言われるチームにサカモトさんがやってきて、
少しずつ触発されてきたような感じも見えた。
ジュンスズキ監督の目指すサッカーがじわじわと浸透し始め、
センシュのみなさま1人1人のカラーが、時間を追うごとにはっきりしてきて
試合を観に行くのが楽しみでした。
その歩調になかなか合っていかない今年の慎吾さんが、気になっていたのは確か。
前に、他サポさんと何とはなしにした会話を、思い出す。
「たとえばね、今までバリバリにやってきたセンシュがゆるやか~に
下降線の状態に入ってきて、そこへ、新しいコがもうイキオイでぐーん。と伸びてきて、
それがこう、重なる時期ってあるよねえ。。。」
そういったワタクシに、その方は
「あー、そういう時はねえ。コッチ(下降線を作って)の方のヒトがカシコクなんないと。
むずかしいのよ。」
下降線という表現はきっと慎吾さんにはあてはまらないと思います。
けれど、チームの中で役割を求められ、あるいは自らが生き残るために、
自らのプレイをみごとにシフトチェンジしたプレーヤーをマイチームの中でも知っています。
最初から試合に出られなくても、途中で代えられても、
ピッチで目一杯のプレイをしたあのセンシュのことも憶えています。
変わろう。と決めた時に、彼らがどんな覚悟をしたかどうかはわからないけれど。
チームに所属していても、選手1人1人は、個人事業主で。
自分の名前の看板で勝負し、すべてのことに、自分で責任をとっていく。
「悔いを残したくないから。」という理由で、自らの意思で移籍する慎吾さんもまた
覚悟を決めたのですから。
もう、頑張れ。というより他はありません。
悲しくはない。ないが、さびしいかな。でも仕方ないね。
とにもかくにも。
「少数精鋭」でやっている上に、2人も外に出してしまって。
このさき誰かケガしないとも限らない。
誰かがまた代表に呼ばれないとも限らない。紅白戦もままならないようでは、どうしましょ?
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いま14:36。 ウチに戻ってきて3、40分くらい経ちました。
3年経って、またやって来た大きな地震。
その時、ワタクシたちがいたのはセイロー。。。わーっごめんなさい(汗)
テンション絶賛サゲサゲだった昨日。
あけまして今朝。 連休の気楽さからのっそり起きだして
ケータイをチェックしたワタクシの目に飛び込んできましたのは
センセーショナルなあのニュース。アレですよ。(正式じゃないうちは自粛)
で、とりあえずは行くか。セイロー。ヒマだし(ソコか)。と急遽決定してセイローへ。
混んでるかにゃー。と思いつつアルビレッジへ。10:00過ぎに到着。
入り口で。「満車」のプレートを持ったスタッフの方にいきなり遭遇。
「第2駐車場、初めて~。遠い~♪♪」とノーテンキに向かう。
砂利敷きの上に、ロープで区切られたスペースにもかなりのクルマが止まっていました。
「◎◎さんギャルって、どんだけ~。。」とかなんとか言いながら歩くわれら。
はるか彼方に、フィジカル・トレ中のみなさまが見える。
そこへ行くには道なき道(草むら)を越えなければ。
ほてほてと歩き、途中で。
近くにいた方が、「長岡で、大きい地震だって。」と話している。
「え。」 と立ち止まる。地面が、揺れていた。
あの、何もない野っぱらで、あの揺れ。大きいというのはホントらしい。
近くの工場から、地震が起きた旨を知らせる放送が流れてきた。
ピッチの中では、何事もなかったかのようにセンシュのみなさまがトレーニングを続けている。
ピッチの周りでは、情報を分け合うひとびと。
TV付きのケータイがこんな時だけ役に立ち、
居合わせたモア(キング)ちゃんに褒めていただく♪
先に到着していたチームいいのさんとbarryさんに合流いたしまして。
地震直後、クラハでトレーニングしていたらしいシルさまが、1人飛び出してこられたそうな。
恐かったろうな。リシャたんも、初体験か?
でも、外で立っているぶんには、サッパリ。まして動いていたら、わかりづらかったかも。
外に出たシルさまも含め、お外でのブラジリアン'sは、穏やかに見えました。
11:00少し前に、1部練習を終了。
みなさま、別に動揺したふうではまったくなく。
たぶん戻ってニュースかなんか見てびっくりだったんじゃないかな。
オレカヘdeランチをのん気に決め込んでいる間も
寮生&ニワカ寮生のミナサマは楽しげに寮へ移動。
「帰ってからが、コワイね~。」
で、帰宅。
破損具合をチェックします。
1階。異常ナシ。あっ、あり。
プーちゃんのための水が入ったボウルの水が振動でテーブルにこぼれていた。
2階。寝室のチェストの上の写真たてが横に寝ていて、
洗濯部屋にいた「ピヨ」(フェルト製・なんかの雛鳥)が床に落下。
プーちゃんは、爆睡中。
申し訳ないほどの、緊張感のなさですが。
新潟市内はかなり横揺れが続いて、中越地震の時よりひどかったらしく。
つくづくウチの中にいないでヨカッタ。と思いました。
テレビをつけておりますが、時間の経過と共に明らかになる被害状況に
地震が大きかったことを いまさらながらに実感しております。
土砂崩れや火事などの2次災害が拡大しないよう、願うばかりです。
おはようございます。
今日は、国際ユースサッカーin 新潟の試合が2試合 市陸で行われる日。
なのですが、アイカタおつかれモード & ワタクシ体調不良につきあえなくキャンセル。
うーん。明日の決勝戦は観に行けたらいいな。
U-20も解散しまして。
1日くらいゆっくりしてるかな。と思ってたらさっさと帰国しちゃうし。
で、ヤスダくん@ゲイパレード参加しちゃったなんかは
ナビスコ準々決勝に出ちゃうはで、 もうついてけないっすよ。(ナニに)
(ガンバ強いなー。。イエナガさん気管支炎て?信じられんわー)
タイトルは、そういう本がありまして。
ネコは「寝子」と書くくらいに よく眠るイキモノなのですが。
今日みたいな、ずーっと雨が止まずに降り続く日なんかは ひがな1日寝ています。
ワタクシのベッドの上、バスタオルがかけてある(コイツの目ヤニ対策だ)の上に
前足をきちんと行儀よくそろえて、身じろぎもしません。
(死んでんのか?!)と思うくらいに ひそやかです。
目をこらして、わずかにおなかのあたりが上下しているのに、呼吸を確認。
ちょっとだけ、ひんやりするくらいの、
今日みたいな気温の雨の日は、ニンゲンにとっても ぐうたらするのに最適な日かも。
“あまり 気がのらないなら、いいよ。無理しなくても。”
プーちゃんのでかい背が、そう言っています。
チェコに負けて。
さんざっぱら泣いた後のマキノくんのコメントがエルゴラに載っていまして。
もう、吹っ切れた。といったあとに
「北京五輪代表組の今のメンバーを全員追いやって、このメンバーで五輪に出ます。」
わはははは。
つよいなー。マキノ。だいすきだ。
“ふたたび会うまでの遠い約束”
「セーラー服と機関銃」ですよ。薬師丸ひろ子ですよ。「快感・・・!」ですよ。
ナニソレワカンナ~イ♪
そーいうのは さくっとスルーだ。
言いたかったのは薬師丸ひろ子ではなくて、U-20にほんだいひょ@調子のりのみなさま。
もう、はるか昔のことのように感じられますが、きのう12日 (現地時間では11日)
夜20:00過ぎからベスト8をかけたラウンド16、対チェコ戦が行われました。
こっちでは12:15 キックオフ。昼休みだったのが不幸中の幸いか?
とりあえず スポーツナビに月額94yen 払ってテキスト速報をチェック。
ほどなくして、いいのさんからメールが入ります。
「ライブで観てるから、動きがあったらメールするからね♪」
うわ~い♪♪
おべんと食べながら、チェック。
22分、セットプレーからどフリーでマキノ@熱帯魚がヘッドで決める!!
すげーーーーっ! やったかマキノ。。
「なんかみんなでごろ~ん?ナンダアレ?」
ごろ~ん?? なんだろ。まあいいや。
「ウチのコたち、頑張ってる?」いいのさんにメールするワタクシ。
「ウチのコも、よそのコもみんな頑張ってるよ。大丈夫!」
1-0のまま 前半終了。
ココで時間切れ。昼休みが終わる。
シゴト中。
ふと時計を見ると、14:30。。
もう、終わってるよね。 ・・・勝ったよね。
今日のパフォーマンスは何だったのかな。 夜中に録画が観れるしな。
その後。15:00まえくらいだったか。
メール着信のマナーモードのブーブー音が事務所に控えめに響く。
イヤな予感がした。
もしかして、まだ試合やってんのか?すぐに確認することが出来なくて。
結局16:00過ぎにちかくのコンビニでケータイを開く。
「PK もうダメかも。」
「奇跡が起きたら メールするね。」
いいのさんからのメールは そこで終わっていました。
ちょっと チカラ抜けて動けまへん。 そのままテキスト速報をつらつら。
そうか。 負けたか。
夜中に録画をひとりで観ました。 アイカタはすでに爆睡。
試合前。先発のミナサマが、互いに声を掛け合うのを見る。
キックオフ前。円陣を組み、みなで気合を入れる。マイチームみたいだ。
中継は、フジテレビ739。 思えば4試合を通じて解説がマトモなヒトでヨカッタ。
選手紹介。 このゲームから、にほんだいひょのミナサマ1人1人にキャッチコピーがつく。
アトムのは、
「つかれしらずのアストロボーイ・8番・田中亜土夢・アルビレックス新潟」。だ。 (うろおぼえです)
カワハラくんのは
「攻守に貢献・9番・アルビレックス新潟・河原和寿」。
・・なんかね、ちょっとだけイヤだな。と思う。
雑誌の表紙になったことを素直に喜んで、反面そういう扱われ方に嫌悪感を覚える。
女子バレーみたいな、ヘンてこな呼び方を定着させようとする対象にこのコたちは無縁だ。
彼らはそれさえ自分たちで提案しそうだから。
試合は。 半分くらい寝たり、起きたりで実のところまだちゃんとは観ていません。
でも、いまさらあの場面が。と言ったところで、もう終わったコト。
延長戦で 決着がつかずにPKに突入して、カオぶれを見る。
カワハラくんと、アトムはもうピッチの上にはいない。
昨年のアジアユースの決勝戦で、失敗して泣き崩れた梅崎司も ベンチで見つめる。
準決勝のvs韓国戦で、GKに止められてベソをかいた柏木陽介は
プレッシャーをはねのけ、みごとに決めて見せた。
PK戦は、くじを引くようなものだ。 ココまでの闘いで決められなかった日本のチカラ不足。
いみじくも、解説者の方がおっしゃった。
「上手いだけでは、勝てない。」
この試合に出たコは、全員が全員 『あの時、オレが。』というポイントを、持っているはず。
悔やんでも悔やみきれない悔しさを抱えたまま チームは解散する。
みんなが一様にクチを揃えて語った。
「少しでも長くこのチームでサッカーがしたい。
吉田カントクが好きだから、胴上げして恩返ししたい。」
願いはかなわず、もう2度とこのメンバーが揃うことはありません。
最初のゲームでは超アウェイ、徐々にチカラずくで自分たちのホームへと変えていった、
ビクトリアのピッチに置いてきた悔しさは
にほんの別なピッチで、必ず晴らしてほしいと思います。
またいつか別なチームで。チームメイトとして。あるいは、敵として。
再会することもあるだろうから。
その時には、もっと強くなっていてほしいと ココロから思いますです。
ミナサマ おつかれさまでした。
胸を張って、帰ってきてくださいな。
ナニワの金狼=スーパーサイヤ人のヤスダミチヒロ@U-20にほんだいひょ(なげーよ)。
彼のブログを見ていたアイカタ、急にうれしそうに声をあげまして。
「なんだヤスダ♪ すっげ巨乳のおねいちゃんと写真撮ってる。」
親切なワタクシは テーブルを拭く手を止めもせず教えてあげます。
「それ、おねいちゃんぢゃないよ。」
「 あ ? 」 あ?ぢゃなくて。
「ゲイパレード。オニイサンですよー。」
「・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
奥が深いぜ。ビクトリア。
さあ、本日はニイガタでのサカダイ&サカマガの発売日ですよ!
どうでもいいが、どうして書籍関係の発売って1日遅れなのだろう。@ニイガタ。
クロネコヤ○トさんの躍進を見るまでもなく、
関東圏からなら当日にだって届くご時世。
ましてや、発売日に印刷が上がるワケでもあるまいに。
きのう あさいちで poohさまから「明日のサカマガの表紙はアトム(はあと)。」と
教えていただき、ぐっちいさまのところで画像を確認させていただいて、
準備バンタンの今日だ。
準備バンタンと言っても シゴトは10:00~。
本屋さんて、ほとんど10:00開店なんだよねー。
コンビ二に寄っても、「本日発売」が並べられていません。うう。
途中で抜けられないので、シゴトが終わるのを待つ。
16:00。
カイシャから3分くらいのところに、某ツタヤ書店さまがあるので、まずそこへ。
あるかな~。。とちょっとどきどきしながら行きましたが。
いっぱいあった。 ・◇・
な~んだ~。。 ここで買えなかったら 2件目、3件目まで考えてたのに。ツマンナイー。。。
なんかくやしいので、2冊買いました(鼻息)。
ひとつは保存版にしたる。親類縁者でもなんでもナイが。
だって、記念すべき最初の1冊ですよ!
マイチームがJ1に昇格して、うれしくてサカマガとか買い始めた。
ウチなりに頑張ったゲームがあったりすると、確認に本屋さんへ行ったりして。
こちらが思っているほどの評価ではないことが、ほとんど。
特集記事は、レッズやFマリノス、ガンバ。
ピンで映るカラー写真も、いつも同じヒトだった。
サカマガやサカダイに。
ウチのコが表紙に使われるのは、どれくらいさきだろう。
それは、誰なんだろう。漠然と、思った。
もちろん、今までも大きな括りでは、表紙になったことはあったらしい。
でも、こんなふうに。
堂々と、誇らしげに躍動しているショットが表紙を飾る日がくるとは(感涙)***
これは、もうそういうコトに慣れきった大きなクラブのサポーター、
代表を何人も抱える強豪クラブのサポーターのヒトには、わかるまい。と思うのです。
中の記事を読むと、U-20では、梅崎司、柏木陽介、福元洋平。あいかわらずだ。
アトムについての特定の記事はない。
それがどうした♪ 最初の1歩だ。
アトムやカワハラくん、それからキショーがサッカーを止めないかぎり、可能性は無限につづく。
カナダでのプレイを観ているだけでも、
カワハラくんやアトムが普段の練習で どれだけ集中して
センパイのプレイをぬすみ、それを自分のものとして消化しているかがよくわかる。
予選リーグを闘いながら、試合を追うごとに上達していることも。
ザッシの表紙になったり、記事を書かれたりすることが、モチロンすべてではありませんが。
ついに来たわ~*** と、感慨深く思ったコトでありました。
*ちなみにサカダイは、キショーさんの記事だ♪