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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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ジェフ千葉戦で負傷退場したウッチーのケガ具合が発表になりました。

診断名:右膝内側側副靭帯損傷
全 治: 6週間

ううう。
『靭帯を伸ばしたみたいだ』と 自分で言っていたウッチー。
右SBのウッチー。アゲアゲポーズがかわいいウッチー。
替えの利かないウッチー。

起こってしまったことは、しかたない。
なるべく早く復帰できるように、治療に専念してくらはい。


今日は、数少ない平日休みの1日だったのですが
おひさるのスケジュールが、なかなか出ない。
1日にゲームを終えた後は、16日まで間が空く。 
3,4日とオフかも。となかば決めていまして。
それなりに予定も組んでいたのですが、『4日に2部練アリ』を見つけたのが昨日。 (16:00~は中止)
急遽いろいろ動かしまくって、セイローへ行ってまいりました♪

バイパスを走っていた時点では、曇りだった。
ヨカッタ。今日は暑くないかも。
トコロガトコロガ、アルビレッジ到着と同時に陽が差してきた。 あつー。。
駐車場でpoohさまと合流いたします。
夏休みを終えて、今日のセイローはどれくらいのギャラリーが来るのだろう。


イスに座って、ぼうっと眺める。
今日は、オフ明けのフィジカル。詳しい内容は、“モバアル”にてご参照。
おのずとモチベーションが上がるように、
あるいは負けず嫌いなセンシュのみなさまの特性を見透かしたように、
どのメニューもグループ毎に競い合うようにセットされている。
負けたくない。負けるもんかで、自然本気モードなミナサマ。
息が上がる。
ほくそえむフラビオ様♪♪

ネットの前に並ぶワタクシたちの前を、かわいく歩いていくのは、リシャたん!
姿を見るだけで、なぜかほっとする。
ギャラリーに向かって、はにかみながら軽くお辞儀しながら歩いてゆく。
ネットのこちら側を あきらかに意識してくれていたので
手を振ったらば 同じようにして応えてくれたリシャたん。
最終的には、かなりなイキオイでダッシュを繰り返していました。
ヨカッター(涙)

さらに。
リシャたんが登場する前に、慶治サマ現る。
アップとクールダウンのみの合流でしたが。
リハビリ中に意識してトレーニングしたのか、下半身(ケツまわりですな)が大きくなったような。
離脱していたヒトが、たとえ部分的にでも戻ってこられるとウレシイ。
トレーニング・メニューは11:00過ぎまでたっぷり。
たくさん声も聞こえたし。 
気になっていたことも一段落。かな。という感じだったので、ヨシとしよう♪

んで、もうひとつ気になったいたオレカヘへ。
どうなん?
聞けば、「こないだよりは、マシ。」 by poohさま。
比較対照を持たないワタクシとしましては、リニューアル前と比べてみたり。
うーん。手作りされたお料理も、ありましたね。
あきらかにコレは冷凍だ。というのもあったけどな。
野菜がもっとほしい。煮物やおひたし。
品数より、品目。
悪かった時からは、良い方へと修正はされているみたい。
ただ、前のが優秀だっただけに、キビシイよね。
今日に関しては、まあまあ。
壁の向こう側からは、楽しそうに話をしている様子も聞かれた。
ただ おなかを満たすためだけに
みんなでテーブルについているわけではないはず。

毎日繰り返されていく 練習と食事。それから休養。
どれもかけがえのない大切な時間。
なにがいちばんに優先されなければならないのか、もう一度考えてみてほしい。
オレカヘで「センシュのみなさまに」提供されるものが、おろそかになりませんように。









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1日の千葉戦の様子が、今日のローカルニュースで流れましたね。

たしか後半、遠くの方の(S側の)ゴルマウス前で、
敵味方入り乱れて、ごっちゃごちゃにダンゴになってた場面。
はるか彼方を、息をのんで凝視したあの時。
ポロって入って「ぐああああ。。」と悔しがるか、
ナンカ知らんが、だいじょぶみたいなみたいな。。。
とハナミズをぬぐうか、どちらかなのですが。

あの場面が、映像で流れた。
北野さんが、中央でカラダを張る。
そのまん前に、文字通り身を投げ打ってボールを遠ざけようとしていたのは
キャプテンマークを巻いたイサオだった。
いまさらなんだが、ちょっとカンドーしました(ちょっとかよ)。
セットプレーなんかもそうだと思うけど、
プレッシャーをかけようとカラダを寄せる接近戦。
真近にいたら、どんだけこわいだろう。
明日から、また練習の日々がやってきます。


で。気がついたらば もう9月に入っていたわけでして。
アタマっからゲームがあったワケですが、いったん中断期間にはいります。
なので過ぎたことは(ワタクシたちは)とっとと忘れて
未来にのみ、目を向けようではありませんか。

中断明けのゲームから、もう一度みてみませう。

第25節 9月16日(日)  vs柏   【H】 16:00~
第26節 9月22日(土)  vs鹿島  【A】 19:00~@カシスタ
第27節 9月30日(日)  vs浦和  【A】 15:30~@埼スタ
第28節 10月6日(土)  vs大宮  【H】 15:00~
第29節 10月20日(土) vs川崎  【A】 16:00~@等々力
第30節 10月27日(土) vs磐田  【H】 15:00~
第31節 11月10日(土) vsFC東京 【H】 16:00~
第32節 11月18日(日) vs横浜FC 【A】 17:00~@日産
第33節 11月24日(土) vs横浜FM 【A】 14:00~@日産
第34節 12月1日(土)  vs大分   【H】 14:30~

みんなのチカラを結集して闘えるリーグ戦は、あと10試合を残すのみ。
今までにもまして、1試合1試合を大切に、丁寧に応援したいし、観ていきたい。

9月の試合は、3つです。
16日にホームに柏を迎えると、アウェイゲームが2つ。
鹿島に、浦和。いまだに勝てていないアウェイの地、なんである。
土曜日開催の鹿島戦は、シーズン当初くらいから行く予定にはしていました。
そもそも、参戦可能なアウェイ戦の定義といたしまして、
ウチの場合は、①土曜日開催であること ②関東圏であること
というのがありました。
ですが、5月の清水戦、8月のG大阪戦参戦により、②はあえなく消滅**
さらに。
8月の終わりくらいから、アイカタがそわそわし出した。
「9月の29日ってさ、オレ誕生日なんだよね。」
「うん。」
自慢ぢゃありませんが、ワタクシたちは誕生日だから(はあと)とかは一切ナイ。
ちなみにケッコン記念日は、去年はワタクシが、今年はアイカタがコロッと忘れていた。

「行きたいなあ。。。浦和戦。」
「いいけどさ。シゴト。どーすんの?」
「そこなんだよなあああ。。。。。」(泳ぎ目)。
チケットが手に入らないらしい、というウワサを聞く。
「買えたら、行こう。」に変わったらしい。この辺、なかなか往生際がわるいアイカタ。
それは、浦和戦行きたいってことですよねそうですよね。

買えました。 ・◇・
アイアンさまからの情報をもとに、チケットぴあでアッサリ。 (アイアンさま、thanksです!)
もう、行くしかありませんよーーー *^‐^*
アイカタは10月1日は休みを出すことに決め、
ワタクシは、どうせ10:00~なので 何時に帰れるかわからないけど
ちょっとくらいは寝れるだろー。そのまま出勤することに決定♪

というわけで、

第25節 9月16日(日)  vs柏   【H】 16:00~
第26節 9月22日(土)  vs鹿島  【A】 19:00~@カシスタ
第27節 9月30日(日)  vs浦和  【A】 15:30~@埼スタ
第28節 10月6日(土)  vs大宮  【H】 15:00~
第29節 10月20日(土) vs川崎  【A】 16:00~@等々力
第30節 10月27日(土) vs磐田  【H】 15:00~
第31節 11月10日(土) vsFC東京 【H】 16:00~
第32節 11月18日(日) vs横浜FC 【A】 17:00~@日産
第33節 11月24日(土) vs横浜FM 【A】 14:00~@日産
第34節 12月1日(土)  vs大分   【H】 14:30~

残り10ゲーム、この色のゲームは参戦決定。
・・・32節も、行くだろーな。と、思うでショ。
ワタクシもそう思う。



たぶん、もうなしくずし。

 

いきなりですが はじめに私的なご連絡。
おにぎりさん、今日「中しま」さんへ行ってきましたん。お届け完了ですよん。^‐^

続きまして、端的に言ってしまおう。

ホームで連敗しちゃ、ダメだろう。

おばかさんたちめ!!
(直接的ではありますが、表現は婉曲をめざしておりまつ。)

いじょ。
あとは長文をだらだらと書くこともないのですが。

タイトルに書いた、足りていなかったもの。というのは
前半にいくつかあったチャンス、あの決定機を決めきれなかった。
もう少しだよね。と思いながら、時間は過ぎていった。
及ばなかったもの。は、後半先制されてから、得点するために
個人のチカラではなくて、みんなで気持ちを合わせようとする意識。
それが、ワタクシには見えてこなかった。

それではとにかく結果からね。

ジェフユナイテッド千葉 1 - 0 アルビレックス新潟

得点者)   73分アライさん(千葉)
選手交替) 62分ワンちゃんout フカイさんin  80分マツオさんout アトムたんin
        89分ウッチーout カワハラくんin
いじょ。


ビッグスワンでの、今年最後のナイトゲーム。
ゲームは19:00~だけど、イベントによっては太陽が真上からガンガン照りつける頃に
ウチを出る。そして到着するまでに、軽く生命の危機。列並びでさらに危機。
けれどもこの日は、すでに夏の終わりを告げるごとく風も涼しい。
買いたいものとてなく、(買いすぎなのよ、だいたい。)
ダンマク掲出時間に間に合えばいいやー。と15:10くらいに到着したわれら。
カオルたんと合流すべくメールすると、Nゲートの集合場所にぺったり座ります。

「駅前に、ジャニヲタがうじゃうじゃいるらすい。」というハナシを聞く。
W杯並にチケを求めてプレートを掲げるジャニヲタ。
嵐のコンサートがあるらしい。
「駅前行って、見てきてくださいよ、ジャニヲタ。」 とカオルたん。
「イヤだよ。」とワタクシ。
そうこうするうち、いつもより3割り増しくらいに大勢に見えるチーム新潟さまと再会。
(1ダースくらいに見えます。と申し上げましたところ、却下されました。)
なんとなく、いつもよりかまったりとした雰囲気。

そこへ、大荷物を持ったRYOくん登場。 ダンマク張るんだ~。
「なに張るの~?見ていい??」と、袋をのぞくワタクシ。
「それは、ダメ。こっちなら・・」 「え~見せて見せて♪」
返事を待たずに、こっちならといわれた方を広げにかかるワタクシ。
すぐさまチーム新潟のみなさまが加勢にまわる。
「わ~い。みーせーろーよー。いいぢゃんいいぢゃん♪」とわらわら広げます。
スプレーで書かれた、「The 田舎力」。コレ、カッコイイよね。ホーム広島戦では目立ってたしな。
ふーむ。と見入るワタクシに、RYOくんがヒトコト。
「キレイにたたんで返してくださいね。」 え(汗・殴)
「たたんでくれないと、けっこう怒りますよ」 あせあせと撤収にかかるわれら。
あきれてみていたアイカタ、「早くしろ~。」とヒトゴト。
おたたみにいそしんでいるさなかに、警備員さんの声。
「Sの方、中に入りま~す。」 「え。」 あせりまくるわれら。
一緒に動こうとしてわれにかえるRYOくん。
「ウチ、Sじゃないし。」 「うわ。RYOくんごめん。ごめんねっっ。。。」
謝りつつもハンパにたたまれた「田舎力」を返却し、なしくずしに中へ。

いや~失敗失敗。
受験生相手になにをやってんだ自分。
halmilさまと温泉の効能についてちんぷんかんぷんに語り合いながら到着。
ビジター用に確保されたスペースが、いつもよりかはるかに大きい。
へー。たくさん来るんだね。千葉にしたら連勝がかかっている。
それに。
特別な想いを、たぶんずっとこれからも抱き続けるであろう誰かに、再会する為に。
そのことに、胸が締め付けられるような思いがしたのは 試合が終わった後でした。

N2。いつもの場所に席を確保。
売店が空いているうちに、ガチャをやろう。と出かけます。(←バカ)
今日出た1個目はなんと、本日のキーパーソン、14番@オレンジユニバージョン。
やたーーーっ!これはきっとナニカの吉兆♪
調子に乗ってさらに2個目。7番@白ユニ。うむうむ。今日も出番があるだろう。ガンバレ。
ここでやめときゃヨカッタのに、3個目に手を出したワタクシ。
18番@オレユニ。いないし***  ←記念にほしい。という方がいらしたらご進呈いたしますわん。

座席に戻ったところで、チームいいのさま、おシゴトを終えたpoohさま、
甲府戦へ行かれたbarryさまと合流、ごはんタイムへなだれこみ。
いいのさんとpoohさんに、おいしい夜ごはんを分けていただきます。
すみませんねいつも無銭飲食で。でもまたお願いいたします(蹴)
などなどと楽しい時間は過ぎ去り、何しにきたのかうっかり忘れそうなころ。
フラッグお広げの集合時間がせまる。ここからは、いつもバタバタ。
「NTT Docomo」の新しい「闘え新潟。」バージョンがオーロラビジョンに流れる。
集合場所へ向かう足を止め、画面に見入る。
街のあちらこちら、いろいろな風景の中
ふつうに生活をしていそうな、ふつうのひとの間を(サッカー)ボールがつないでゆく。
ヒトから、ヒトへ。いつかそれが、アルビの選手たちへと変わる。
カワハラが、アトムが、無心にボールと対峙する。
うわー。なんか知らんが、カンドーするワタクシ。
こめられたメッセージが何なのか。正直よくはわからない。
ニイガタに変わらずアルビレックスというサッカーチームが在り続けることの幸福。
試合を観るとき、応援するとき、あるいはこうしてブログを書くとき。
ココロのまんなかに、いつもある気持ちはワタクシにとってそれにちがいない。

フラッグお広げへ。
この日は、ビッグフラッグ1枚と、ビッグジャージ(表)1枚。合わせて2枚が広がりました。


ゲームが始まるまでの間、いろいろなことを考えた。
この日の布陣は、こうだ。



       キショー    エジ

 隊長                 ワンちゃん

     千葉ちゃん     イサオ

 松尾さん  ナガチーニャ  千代たん ウッチー

           北野さん

サブ:ノザ・光・ナカノヒロシ・テラ・アトム・カワハラくん・フカイさん

いじょ。
おにぎりをほおばっている時に聞かせてもらった、スタメン情報。
シルさまがベンチにも入っていないと聞いて、驚いた。
リシャたんが無理だろうことは覚悟してたけど。シル様。なんで?
今日になってみれば、コンディション不良、疲労を考慮してのベンチ外らしいのですが。
重ねて驚いたのが、アトムたんベンチ入り。
ナンデー??
フツーに喜んでいいことなら喜ぶんですが。
こないだからの不調っぷりを見聞きしている限りでは、諸手をあげては喜べない。
そんなオドロキをよそに、ゲームは始まる。

前半。立ち上がりは5分と5分。
ゴールマウスははるか遠く、よく見えませんでしたが。
チャンスを数多く作ったのはマイチームだった。

7分の松尾さんがあげた左サイドからのクロスに、ワンちゃんがアタマっから突っ込む。
撃った瞬間、はずれとわかるw 
(どのくらいわかるかというとラドンチッチ@VFK擁する大怪獣のシュートくらい)
スタメンを勝ち取ったワンちゃん、キックオフから全開。いいよいいよー。
さらに10分。
流れはまったくわかりませぬが、エジが撃ったループくさいシュート。
入った!と思ったら、コレがバー直撃。こぼれ球をキショー@どフリーがアタマで合わせるも
はるかクロスバーの上。うがーーー。。。惜しい!!
ナガチーニャからのロングフィードも、長すぎちゃったりで、合わず。
あと、もう少し。
コレを続けていけば。そう、思った。
んでも中盤のプレス。これは、千葉さまが、忠実にこなしてた。
バックラインにもぎりぎりまでプレッシャーをかけにきてた。
サカモト隊長のいつもにまして魂のこもったプレイに感激しつつ、0-0で前半終了。

内容としたら、5分と5分。
とりあえず、決定機を数えたら、まちがいなくウチが多い。
デカい巻たんまわりは、千代たんの持ち場。ちゃんとその存在を消している。
千代たんがなにか痛そうにしていて、
そのまわりをのっそら走ってるカラダの重そうなのが巻たんw
ウチのコを壊さないでよー。
千葉さまとのゲームは、走り負けた方が負ける。
ハーフタイムを終えて、ウチのコたちが出てくる。
最初に現われたのは、エジくん。後を隊長が追う。
手ぶりで、何事かを確認しあっている。

後半。
時間にして62分、あきらかに疲れの見えるワンちゃんに代えてフカイさん投入。
隊長がねばってボールを奪ったところから始まって、ワンちゃんへ。
絶好の位置にいたのですが。2人に囲まれてしまうと、どうにもならず。
攻守ともに、力不足といったところでしょうか。本人にとっても、不本意でしょうが。
あと、少しだ。がんばれ。ワンちゃん。
この後千葉さま’sベンチは、2人一度に交替のカードを切る。
えーと、アライさんとアオキコータ。
うわー。この2人、どっちかに決められたら(どっちも)すごくヤダ。と思う。
(イヤな理由はそれぞれ違うが自粛。)
後で確認したら、アオキコータが最初にドリブルで突破。2人とも絡んでやんの。ちぇっ。
で、さらに確認したら、変えられたのは巻たんとミズノさん。
なんだよー。ミズノさんはともかく、巻たんはいてもヨカッタのにー。

73分、千葉さま先制。
これもあっちがわで起こったことなので、遠くてなにがなにやら。
ネットの右隅が揺れて、千葉サポさんのフラッグが一斉に振り上げられるのが見えた。
ああ。ヤラレタ。アライ?!うそーーーん。ヤダヤダ。
80分。選手交替には慎重なジュンスズキさま、ようやく交替のカードを切ります。
松尾さんに代えて、「23番、田中亜土夢。」
松尾さんの位置に隊長が下がり、隊長の位置にアトムたん。
点獲り行くぞ。のメッセージでしょう。
不安は消えない。(だいじょぶか?アトム。。)
ベンチに入り、この場面でジュンさまがピッチに送り込んだのだから、きっとだいじょうぶ。
そう、思って上から見る。 ガンバレ。

先制されてからのマイチームは。
清水戦のときにも感じたことですが、まだ時間はあるのにナゼだかヨユウがない。
ボールを持って攻めあがって、周りが見えてないみたいで。
途中から入ったセンシュ(この日なら、フカイさんとアトムだにゃ)を
もっと生かそうとしてもいいんじゃないかと。
11人全員で、闘う意識。もっと言うなら、ベンチも含めてまるごとで。
だって、ココはホームだ。
ゆっくりやったっていい。出しどころがないなら、戻せばいいし、
出せずにいるのを見たら、取りに行ってあげればいい。
今、誰がどこにいるのか、そいつの武器は何か。
どうやったら、点が獲れるか。考えるだけの時間は、十分にあった。
ただやみくもに放り込むなら、時間なんかいくらあっても足らない。

みんなボロボロ。
セットプレーがブレイクして相手ゴール前から自陣へ戻ろうとしていた千代たん。
足が止まる。かがみ込んで、つま先を押さえる。攣りそうなのか?
少しのあいだ、動けない。気づいたアトムが心配そうに見ている。
声をかけているのかも知れない。それから、ようやく歩き出す。

ロスタイムに入って、今度はウッチーがうずくまる。
なんかやった瞬間は観ていませんが。無理をしてプレイを続けると、
すぐにまたうずくまり、そのままひざまづく。
それから、自分からラインを越える。うわー。。。
ウッチーが(涙)***
すぐにカワハラくんが入る。
ウッチーの位置に、たぶん隊長が入って。
カワハラくんは前目にいたから、トップ下なのか。後ろは3バック?この辺り、もはやわからず。
3分あったロスタイム。
その前から自らカードもらって時間稼ぎしてた立石さん@千葉GKの働きと
CKだろ?上から見てますが。みたいなのがあっさりGKになり
なすすべもなくタイムアップ。
あーもう。

場内を一周するマイチームのみなさま。
うーむ。隊長の200試合目を勝ち試合で飾れませんでした。
負けたゲームは、ビミョーだ。
センシュのみなさまも、どうしていいかワカラナイ感満載。
こちらとしても、ブーイングするような内容ではない。
サボっているコは、ひとりもいない。
かといって、頑張ったからいいさ。で済まされるチームでは、もうないはずですよね。
そんなこんなで、黙って上からみていたのに。

ミナサマの列から少し遅れて、
黙々と、それでもまっすぐにカオを上げて視線を外さない北野さん@オトコマエと、
またしてもやらかしてもーたワンコのように、うなだれてやっと歩いてくる千代たん。
とても悲しげだ。代わる代わる、深々と丁寧にアタマを下げる2人。
「次、ガンバレ。」のハクシュをするわれら。
守備のヒトたちは特に、ぎりぎりで頑張っていたのをワタクシたちはみな見てる。

今回のコメントで、ミナサマ一様に、
「チャンスに決められなかったのがすべて。」と言っていますが。
そんな中、千葉ちゃんが気になるコメントを残しています。
「ジェフの方が決定機を決めることができて、ウチが決められなかった
というのもあるのですけど、全体的に何か・・・・・・何て言っていいかわからないです。」

以下略しますが、この、千葉ちゃんが漠然と感じている、今は何なのかわからないなにか。
ココにカギがあるような気がして、ならないワタクシ。
みんなで、見つけてね。
みんなで考えようとすれば、時間はいっぱいあるのだから。


以下、つらつらと。

*「COME BACK MASA」
 ごはんの最中に千葉サポさんから出されたメッセージです。
 スプレーで書かれたその文字を見たとき、
 最初は「いまいるジェフのセンシュ、かわいそくね?」とも思ったのですが
 後で聞きました話では、「俺たちの」隊長の200試合目の記念に、
 そっちとこっちでなんかしようぢゃないかい。と納得ずくで、
 こっちからも アンサーバージョンを出したらしいです。ええハナシや。

 試合前のセンシュ紹介の時。
 隊長の名前がコールされると、アウェイ側スタンドから
 ハクシュが沸き起こったのを確かに聞きました。
 それから試合が終わった後。アウェイでの勝利と連勝に盛り上がるジェフサポスタンド。
 場内をまわり、最後の場所Wのいちばん端まで丁寧に挨拶するウチのコたち。
 サカモト隊長の名を呼ぶ、ジェフサポさんたちの大きなコール。
 応えて、近くまで行って同じように手を上げる隊長。
 ぐっときた。ひとりの選手に対する思い。忘れない、忘れる必要もないと思う。
 きっと今でも、不本意だろう。
 でもねえ、ウチにとっても代えの利かない大事な大事なヒトなのよ。
 今日は負けたけど。
 この先ひとつも落とせない。
 去年と違うところは、まさに隊長がいるか、いないか。
 みんながこのひとを核にしてまとまってゆけるか。そこを見守りたいと思います。

*この日、たしかに出現しかかったミエナイチカラについて。
 出たんですよ。たしかに。
 けれども、もう何度も言っているように、こちらの勝って欲しい。と願うキモチと、
 なにがなんでも勝ってやる。というセンシュのみなさまの強い意志。
 これが完全にシンクロしないと、大歓声はミエナイチカラへは変換してゆかない。
 「最高の雰囲気を作ってくれたサポーターに申し訳ない。」
 と隊長は言いましたが。
 時に、押し付けがましくなっていないか。と気になったりもするのです。
 「俺らの声が届いているかい?」と、聞きたくなったりするのです。

*フラッグお広げのとき
 最近よくお話してくださる方が(アウェイ千葉戦で千代たんトレカくださった方)
「2日は、ジャスコへ行かれるんですか?」
 ・・・サイン会でやんすね。
 「行きません。」と答えるワタクシ。だって千代たんがカッコイイのは試合中ゲンテイだもにょ。
 聞けば、ジェフさま選手バスは遅れマクって18:00ころに着いたとか。
 ・・・ジャニヲタ?にまちがっておっかけられた?


こんなトコかな~***

まあ、2週間という時間はドコのクラブにも平等に与えられますから。
総力をあげて、全力でがんばってチョウダイ。


*追記*
呼ばれちゃったよ、キショーが。
本音を言わせていただきますが、持ってかないで。ウチのコを。
夏から全然合わせてる時間ないのよ。これからが正念場だつーのに。
ゴール前で、ちょっとずつ息が合わないとこを目の真下で見せられると、シンコクなのよん。
ま。キショーはガンバレ。ベストを尽くせ。はよ帰って来いww










本日、夜ホーム・パラダイスなんである♪

金曜ロードショーでは、デス・ノートをやっている。
・・・ツマンナイ。15分くらいでとっとと止めました。Jスポーツも野球ナイター。
プロ野球を、楽しい。と思ってみていたのはいつぐらいまでだろう。

憶えているのは、「がんばろう神戸。」
イチローがまだオリックスに在籍していた当時の日本シリーズ。
相手は古田ヤクルトスワローズ。この時ばかりは、必死で観た。
ノムラ監督のシニカルなコメントは、深読みする前にとにかくキライだった。
このオヤヂとかのイビチャ・オシムさまを同列に見る方がおりますが。
・・・ちがうんぢゃない?
たとえば、オシムたん人形のぬいぐるみが出たらたぶん買う。(ジャージ上下カワユス)
ノムラ監督のソレは必ずロング無視だろう。


さあさあ、そんなハナシはどうでもいいですね。
7日間で3試合。 まるでU-20W杯の予選リーグなみのぎゅうぎゅう具合。
そのファイナル・ゲームが、明日だ。

お相手はジェフユナイテッド千葉さま。
リーグ戦全34試合。そのうち、あきらかにめちゃくちゃ楽しみな対戦カードがあります。
J's GOALやエルゴラ、サカダイ・サカマガ的には
後ろ半分のオマケであっても、そんなコトはどうでもよろしい。
しのぎを削りあい、ヘロヘロになるまで走りぬくゲーム。
よしんば負けても、悔しいけど笑いが止まらないような、そんなゲーム。
ワタクシにとって、ジェフユナイテッド千葉さまは そんなチームです。

それでは23試合を終了した時点での、チームの立ち位置を見てみませう。
アルビレックス新潟    5位  勝ち点41 12勝5分6敗 得点37失点31 得失点差+6
ジェフユナイテッド千葉 14位  勝ち点25 7勝4分12敗 得点33失点37 得失点差-4
いじょ。

えーとね。たしかアウェイ千葉戦のとき、順位を確認しましたところ、
マイチームは4位。 ジェフさまは、やっぱり14位でした。
そのときの印象を、“順位だけでみたら、チーム名を逆に書いたと思ってしまふ”
と書いています。マイチームの成長っぷりをうれしく思いながらも
それこそハンシンハンギでした。
あれから、明日で7試合。
今では、マイチームがこの位置に足をつけて立っていることを
誇らしくも思えるし、がんばっているセンシュのみなさまはすごい(涙)と思う。
もちろんジェフさまの事情など知る由もございませぬ。
中断明けから、ドコでどないされていたのか、覗いてみました。

【ジェフさまの戦績@中断明け】
8月11日 H vs川崎 3-1 ● はにゅサン
8月15日 A vs鹿島 3-1 ● オウンゴル
8月18日 H vs磐田 2-3 ○ まき ゆうと あらい
8月25日 A vs柏   1-0 ● 
8月29日 H vs大分 0-6 ○ *ショウリャク

いじょ。 2勝3敗。
ついでに、マイチームも。

【マイチームの戦績@中断明け】
8月11日 A vsG大阪 3-1 ● リシャたん
8月15日 H vs名古屋 0-4 ○ イサオ キショー エジ x 2
8月18日 A vs神戸   0-1 ○ リシャたん
8月25日 H vs清水   2-0 ●
8月29日 A vs甲府   0-1 ○ 隊長

いじょ。対してウチは3勝2敗。
お互いに前節を勝ちきって、この度の試合に臨みます。
大分さんとやって、大漁6得点。スゴイネー。
ウチはやられたことはあるけど、1試合に6得点ってのはない(胸を張るな)。
で、なぜこのゲームの得点者を省略したかといいますと。
ただのいぢわるです。
じゃなくて、後半42分から44分、ロスタイムにかけて3点取っているですよ。
これはたぶん、大分のみなさまが職場放棄されたから。と見るのがよいかと思われ。
なので、ばかばか点取ったからといって
そのことを必要以上に気にすることはないでしょ。
先回は出場停止で出られなかったミズノさん@にほんだいひょが
今回はフツーにいること、(どーでもいいがこのヒトってジュモーのビスクドールを連想させるなり)
それから途中出場で隊長とアクシュしてたサトーユートもフツーにいる。
ジェフさまオリジナルバージョンが揃い踏みな訳ですよ。

ひるがえって、マイチームはといいますと。
なんか野戦病院らしいぢゃないですか@スポニチ。
CB2人組は(ナマエを書けナマエを)、さらさらヘアのヒトが左ヒザ強打。
寝グセみたいなヒトが古傷を捻ったらしい。
さらに苦しい状況で必ずといっていいほど点を決めてくれたリシャたんがビミョー(涙)。
どの程度回復してるかワカリマセン。
さらに北野さんが、前節でヒザから落っこちた。
今日はフツーに動いてたらしいから、たぶん平気かな。
CBについては、だいじょうぶ。とジュンスズキ監督。言い切りましたね。
みな、ああ見えて頑丈。(見たまんまやないか)
中2日とは言いながら、過ごしやすかった今日のニイガタ。
あらゆる偶然が、マイチームに味方してくれますように。。。

さらに。
オーロラビジョンに登場するCGそのままに、燃えまくっていると思われる隊長。
(コレ、かわいいから千葉からお越しのみなさまにも見ていただきたく♪)
『燃え尽きてもいい。』 ・・・ダメだから。
9月1日、対ジェフユナイテッド千葉戦@ビッグスワンで
隊長はJリーグ通算200試合出場の記念の試合を迎えることに。
相手チームは、7年間在籍した古巣です。
出来すぎなくらいのシチュエーション。
負けられない。のではなく、絶対に勝ちたい試合です。

ちょっと前までは、いつか勝てたら。どこに勝つよりもうれしいだろうと想像したチーム。
いまだ ホームでは勝てていません。
明日は みんなのチカラを結集して。
流れのきていない時間帯も、辛抱づよく。90分後には、笑えるように。

どうか 90分間を丁寧に。
持てるチカラをすべて、ピッチの上に置いてこれるように。
みんなでガンバレ!!



*イビチャ・オシムたんは、柿の種が大好物だったそうですが。
 アマルたんは、何が好きなのだろう?


きのうは 22:00~忍者ブログがメンテナンス突入。
ということで 大人しくしておりました。
23節。終わってみれば、6-0、5-0に5-1。
まー、ゴーカ。^^  
負けたトコみると、勝った!と一安心するやボロ負け。という
チカラが安定しきらないチームがほとんどですね。(5-1は、別ね。)
えらそうな感想が出るのも、一夜明けてこそ。
昨日までは、けっこうチキンなオレだった。。。

それでは さっそく結果からね。

ヴァンフォーレ甲府  0-1  アルビレックス新潟
得点者 ) 25分隊長(新潟)
選手交替) 64分リシャたんoutワンちゃんin  82分隊長out 千葉ちゃんin
        (*ウチのコのみ)
いじょ。


清水戦から明けて月曜。
朝から、会話ナシ。むっつりと出かけるアイカタ&無言で新聞読むワタクシ。

あーやだやだ。マイチームがポコっと負けたからって
セーカツにもちこんぢゃツマランなー。と思いながらどうにも。
そうこうしておりますと、昼休みにいいのさん@天使サマから救いのメールが舞い込みます。
「29日の甲府戦、さくっと見に来ないかい?」
えええええ(涙。。。
『カオルたんと2人だけで観るのもオッカナイ』
「平日だけどおいでよ♪」
というありがたいお誘いでしたん。
そりゃ~、このまま会話なくだな、PCとか開いても陰気くさいんぢゃ。
大勢のほうがココロづよいのはこちらも同じ。
ん~でも、クチきいてないしな~。
うだうだしつつ、結局はお言葉に甘えまくってチームいいのさまお宅におじゃま。
試合は、19:00~。
アイス持って先乗りしたワタクシ。
なんだかだで夜ごはんまでお世話になる遠慮のなさはどうしたことか。
とってもおいしかったです(涙)。おかわりまでしてるし。ありがとうございます~。
「シゴト、何時に終わるかわかんねーよ。」とぶーたれていたアイカタも
さっくり間に合い、19:00前には揃って全員完食。ゴチソーサマデシタ。

キックオフの時間が近づくにつれて、いままでないくらいにドキドキしてきたワタクシ。
前のエントリにもぽろっと書いちゃったけど、
マイチームはいまだ連敗というものをしていません。
連敗って、負けたゲームの後に続けて負けること。
シーズン半分まわっても、それは途切れない。
清水さま相手にホームで2敗目を喫して、しかも勝手に焦って負けて。
落ち着けなくて、バラバラになった。そのイメージが消えない。
・・・・そろそろ、連敗してませんよ記録の、途切れる時期なんじゃねえ?
相手は、16位の甲府さま。昨シーズンから一度も負けてない相手。
・・・・そろそろ、来るんじゃねえ? だってたぶん向こうは必死だもの。
考えることアタマに浮かぶこと、すべて弱気なココロに支配されていました。
ワルい夢見たら、誰かに話して厄落とし。
そんなつもりで、ココに書いたり。

相手がどこでも、関係ない。
中2日、前のゲームは負け試合。そんな劣勢を跳ね返して、ガンバレ。
小瀬スポーツ公園陸上競技場。
ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムだ。
ワタクシたちが、スワンにかけがえのない愛情を抱くように、
甲府のサポさんたちは、ここでのゲームに絶対の自信を持っているらしい。


この日の布陣は、こうだ。

      キショー   エジ

隊長                 リシャたん

     シルさま    イサオ

松尾さん ナガチーニャ 千代たん ウッチー

         北野さん

サブ:ノザ・ナカノヒロシ・千葉ちゃん・テラ・ワンちゃん・カワハラ・フカイさん
いじょ。

イエロー有給を消化し、バックラインに千代たんが帰ってきた。
ああ、落ち着く。 序盤こそこの4バックはいろんなバリエーションがありましたが、
センターバックの一角は常に千代たんでした。
絶対的なDFリーダーという押しの強さがあるわけでもなく、
時々ボール持って上がったりすると、背筋を不安めいたものが這い上がったりしていましたが。
気がつけば、なにはなくても千代反田。
中盤でガツガツと相手のパスをカットしまくり、ピンチの芽をつぶしまくる千葉ちゃんと、
アイカタのナガチーニャのトライアングルは眼福そのもの。(最後尾には、北野さんだ♪)
今回は、復調なったシルさまがボランチへ。
前節もフルでお仕事をされましたが、以前の目から鼻へ抜けるような動きには程遠かった。
試合に出なきゃ、勘などもどらぬ。
がしかし、うまくいってるイサオ-千葉ちゃんラインをいじってもいいのか?
シロートのくせに、始まる前から同じところをぐるぐるまわり、
「ダメそうなら、スグ替えなさいよー!!」と叫ぶことで落ち着いた。
「もしも千葉ちゃんが出てきたら、千葉ちゃんのテーマ歌ってあげるね。」とワタクシ。
マイチームは、オレンジユニを身にまとって円陣を組む。

前半。
ホームのチカラを味方につけて甲府さんは全開で仕掛けてくる。
早いプレッシャー、カラダの寄せも相変わらず。
やだなー。ケガ人が出なきゃいいけど。と、ふと思う。
そういえばすっかり忘れてたけど、○○のアイドル、俺たちのまっすうの復帰戦らしかったね。
(○○は、お好きなコトバを入れてくださいな*連呼してたけど、自粛)
このヒトって、CBだったんだねー。知らなかったわー。
アタマゴムバンド率高しの甲府さまが(しかもみんなセンターパーツ)、
ガンガン仕掛けるもあまり効果がない。
全体を通して持った感想ですが、
1対1になっても『やべーーーっ!』って焦る場面がほとんどありませんでした。
あきらかに様子見モードだったウチのコたち。
徐々にエンジンがかかってきます。
TVの画面を通してですからアテにはなりませんが、
思っていたほど、動きも重い感じではなく。
リシャたんは、あいかわらずキレキレだったし、エジもキショーも幾度となくチャンスを作った。
先制点、そしてこの試合唯一の得点は、前半25分、マイチームのセットプレーから生まれます。
甲府さまのゴルマウスに向かって左CK。
キッカーはリシャたん。早くて、低いクロスに合わせたのは、一番手前にいた隊長!!
アレはなんというのか。
ゴールに向かって「ふんっ。。」首をシャープに振った隊長。
ボールは右隅のネットを揺らす。
「やたーーーーーっっっ!!♪♪」
4人総出でバンザーイポーズ。ああ、神戸戦を思い出すわあ。
これが決まる直前にも、似たような位置にいた千代たんが、同じようなヘディングを外していたw
「駆け引きだった。」と今日のニュースで隊長が話していたけれど。
ワタクシには高度すぎてわかりません。わかりませんが、隊長素敵(殴)***
82分に千葉ちゃんと交替するまで、惜しみない動きでチームを助け続けました。

このあと、明らかに動きがよくなるマイチーム。
対して、ホームチームの甲府のみなさまは前半というのに足が止まり始める。
え?もう?  「なんかさー。あきらかにバテてね?甲府。」

とはいえ、シル様のドキドキプレイ炸裂のたびに、
「ダメだったら、替えてねスグ替えてね。」を繰り返すいいのさんとワタクシ。
「あのボールキープは、どうしたんだ?!」
「ブラジルに忘れてきました~。。。」 byいいのママン。
「・ ・ ・ ・ ・ ・」
面白すぎる。笑ってる場合か。

そのうち。あきらかに空気が動く。
どう動いたかというと、甲府さまベンチの裏でアップをはじめる
ヴァンフォーレ甲府さまイチオシの、『ラドンチッチ』。
ゆっくりランをする姿は、デカイ身長を持つヒトにありがちな、モッサリ系。
ベンチに現われる。ざわめくスタジアム。
降格ラインあたりをさまよい続ける甲府さまのチーム&サポまるごと全員が
この特撮ヒーロー物に登場する怪獣みたいな名前を持った
デカいヒトに期待をかけているのがひしひしと伝わってきます。
実況が、前のゲームで35mのミドルを撃ったー撃ったと繰り返す。
(今日読んだエルゴラでは、イワタのセンシュをドリブルでなぎ倒したとか。)
よくよく聞けば、撃ったミドルは外れ、『20分出て疲れた』とはご本人の弁。
ガタイはデカイが、エラく童顔だ。いくつなんだろう。この怪獣は。
攻め続けているにもかかわらず、
ちっとも得点のニオイがしないことに業をにやしたか、
後半10分でスドーさんアウト、期待の大怪獣 ラドンチッチ投入。
日本に来たばかり、といった風情丸出しのラドちゃんは
大騒ぎするスタンドを、どこか当惑したような表情で見つめていた。
セットプレイ。ラドには千代たんがつく。
上背の差は8cmくらいか。ワルいが負ける気はしない。

そうこうするうち、ライン際、ボールを持っていたリシャたんがくず折れるように倒れこむ。
起き上がれない。痛そうだ。今まで、どんなに痛んでも横倒しになっても、
必ず立ち上がってきたリシャたんが、タンカに乗せられて、ピッチを出る。
すぐにワンちゃんが入る。
えええええ(涙(涙( そんなあ。 彼は替えの利かない数少ないセンシュの1人。
解説のヒトが、「ニイガタは攻められなくなりましたね~」と繰り返すようになる。
かならず、「甲府は依然運動量が落ちません」が対句。
たしかにウチのコは疲れていたし、中盤がルーズになる場面もあった。
けれども、キショーは際どいボールは必ずライン際まで追うことをやめなかったし、
キーパーにプレスをかけ続けた。
ラドちゃんになぎ倒されるセンシュはいなかったし、
ウチのコが抜き去った後のピッチには、
つききれなかった甲府のセンシュ2名さまがひっくり返っていたりした。
イサオは、安易に飛び込むことはせず、辛抱強く相手に併走してパスコースを切っていた。
もう1点、取りにいくのか。 大切な1点を守りきるのか。
意思統一が、しっかりと出来ていたのがこのゲームは大きかった。
キショーゾーンのシュートも、エジのボレーシュートもあった。
けれども、得点を焦るあまり身勝手なプレーに走るようなコはいなかった。
エジはゴール前に戻って、ラド狙いのハイボールを跳ね返した。

82分。ついに2枚目のカードが切られます。
もう、シルさまダメなら、替えよう。とは言わなくなっていました。
アップになったのは、千葉ちゃん。出た。
交替するのは、隊長。
ここで、千葉ちゃんのテーマをご披露するワタクシ。
「行け~行け~全力王子~~♪」 現場で歌ったら、アゲアゲになりそうだ。
「・・・・で、千葉ちゃんのテーマ1は?」
「・・・・・ソレは。カンベンしてクダサイ。」

ジュンスズキ監督は、最後までシルさまを替えませんでした。
トップフォームには程遠いことを承知で、90分を彼に託した。
動きながら、戻っていくしかない。
ならば、ワタクシたちも戻っていくシルさまを見守ろう。
隊長の位置には、イサオが入り、シルさま-千葉ちゃんのボランチだ。
ふうむ。すごいや。なんてポリバレント♪

そうこうするうち、勝手にミスが目立ち始める甲府のみなさま。
ウチも足が一歩前に出なかったり、疲労からのミスはありました。
ありましたが、甲府さまのは・・。
とにかく。ずいぶん助けていただきました。
ロスタイム手前。松尾さんのユニが破れて、ロッカーに替えを取りにもどる。
その間、プレーは中断。甲府サポさま側よりブーイング。なんやねん。
ハダカでプレーしろてか。
恐れていたロスタイムは、5分。
ガンバレ。ガンバレ。といい続け、祈り続けて5分。
北野さんがゴールキックを大きく蹴り出したところで、タイムアップ。
ふへーーーーっ。。。。。
やったよかあさん。 勝っただよ。
魔境小瀬で勝てたのは大きい。
つか、ホントに魔境だったのかどうかはワカラナイ。行ってないからなー。
来年は是非、土曜日開催にしていただいて。魔境体験ツアーに出かけたいなり。

いや~ヨカッタ♪ 汗かいちゃったよ。
Jリーグタイムを見ながらアイスを食べるシアワセ。
観にきてヨカッタ(はあと。) ヒラヤマきもいよ。


*ナガチーニャさん2題*  *ナガチーニャさんなので、ムラサキ。
 『ラドンチッチは恐くなかった』発言、出るかと内心ドキドキしていたワタクシ。
 さすがにそれはないよね。と思っていたら、出ました。
 『1点取れば、守りきる自信はある。』 きゃ~ん♪
 ある意味そっちの方が以下略**
 いずれにしても大怪獣ラドンチッチは、いまのところよくワカンナイ。
 意外と足は早かった。ように見えました。(あのガタイのわりには)ドリブルもそこそこ。
 タダ、蹴った瞬間 はずれ~。。とわかるので見てるほうは安心(殴)***
 覚醒するのか?だとすれば、覚醒前にあたってよかった。うん。
 ・・・なぎ倒されたイワタの方々は、単にフィジカルよわいんぢゃねえ?

 あいかわらず、さらさらヘアのナガチーニャさん。
 周りがどんなに汗くさそうでも、さらさらヘアは健在。
 対して、「オマエ、たった今まで寝てただろ。」と聞いてみたくなるほど、
 頭頂部が寝グセみたく立っていた千代たん。アレは意図的ではないよね。
 またしてもウエッティーにアレンジした北野さん。いろいろですわん。


「最後のところで跳ね返してくれたDFには感謝しています。」
といったのは、隊長でした。
うまくいっていないならば、いないなりにガマンして。
みんなで修正出来るようになれたら、きっともっと強くなれる。
そのためには、みんなが同じ時に、イメージを共有できるように。
バカバカ点を取るゲームもいいですが。
こういうゲームを闘うみなさまが、頼もしく思えます。


次は、千葉戦。
また、スタジアムで会えますように。。

帰りの道中のお供は、モチロン「FEEEVER2!!」
アイカタお気に入りの「千代たんのテーマ」をリピートで帰ります♪
ゲンキンなものだな。ふ。(オマエもなー。)

チームいいのさま。ほんとうにお世話になりましたん^‐^
よいゲームを見せていただき、おみやまでいただいて♪ 
勝率がよいので、また是非(殴)。。。




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