アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヒマだ。
PCを開いてメールをチェックするとき、
必ずといっていいほど届いているのが迷惑メール。
いつもは見もせずに削除するんですが、面白いのがありまして。
送信先の名前が、「◎◎探偵事務所」。
タイトルは 「ご依頼の件につきまして」。
で、内容は。
「若奥様は、ご自宅で浮気されている形跡はありません。」
・◇・ 若奥様ってダレ? ・・・オレか?(違うだろ)
いろいろ考えるやねー。
さて。
明日開催されます AFCアジア/アフリカチャレンジカップ@長居
にほんだいひょ vs エジプト代表戦ですが
チケットが売れていないらしく。
当日券3,000枚、オンライン上でも7,000枚残ってるそうです。
平日の夜ということを考えれば、無理もないのかもしれませんが。
長居って何人入るんだっけ。
「貴章くんが出るなら、行こうかな。」と言ってくださったさるいさん、アリガトウ(涙(((
それでこそアルビサポ(違)。。
イナカ(ウチのことです。@The 田舎力)でやって下さいよう。
それこそキショーが出るなら 寒かったとしても行きますから。ええ。
なぞと思いつつも J's GOALを見ておりますと。
「2008年新人研修について。」という 楽しそうな記事が目に止まりました。
これって確か研修後のインタビューの画像を観て、遊んだ覚えがあるぞい。
対象は、2008年にプロ契約を締結する全選手。ということなので
来季ウチのコになる4人、彩翔、大野くん、
それからフィッツジェラルドマイケルくんにコグレくん。
この4人はガチ。 (鈴木大輔くん♪お待ちしております)
期間は来年2月1日から3日までの3日間で、研修内容は今年とほぼ同様。
最終日にルールテストがあって、
不合格だと公式戦への出場は不可。というからキビシイ。
やむをえない理由で研修に出られない場合は次年度に参加すること。とあるので
そういえばアトムたんは2年続けて出ていたなあ。と思い出す。
んで、今回目新しいのは
2008年シーズン末までに試合運営ボランティアか、地域ボランティアを実践すること。とあり、
センシュはレポートを作成し、クラブを通じてJリーグに提出する。ふむふむ。
今年まで、なかったよね?
というか、今年はウチは新卒のコがいなかったダケかー。
昨年加入したのは、アトムだけだったから。・・・やった?ボランティア?
すると 今年は。
ホームゲームで黄色いビブスつけたコグレくんや
セイローで清掃や草取りに汗を流すマイケルくんなぞが見られるのだろうか?
・・・隊長もいそうだ。
PR
「本日、日本サッカー協会より発表された、
日本代表AFCアジア/アフリカチャレンジカップ2007に出場する
日本代表チームのメンバーに、当クラブ所属の矢野貴章選手(23)が
選出されましたので、お知らせいたします。」
昨夜遅くに届いたモバアルメール。
来るとは思ってたけど。するとキショーは17日にゲームをして、20日川崎戦だね。
んで、本日10月14日、快晴。
本日五十公野で、サテ大宮戦の日でしたが
かねてからニイガタ入りを逡巡されておりましたさるいさん@元気印より
ご連絡いただきまして。
ナビ準決勝@鹿島ホーム→ニイガタ入り決定。よっしゃ♪
かくしてセイロー~五十公野ツアー決行となりました。
朝。おナカの空いたワタクシが、さるいさん到着するなり
駅プロントにお誘いし、朝ごはん後セイローへ。
9:30ちょうどくらいに着くと、
もうピッチの上ではオレンジとイエロービブスに分かれて
ポゼッションかなんかやっておりました。
「少ないね~。。。」
余裕でカウント出来る人数。フィールドプレイヤーきっかり10人。
うは~。。。向こう側の端っこに見えるは、GKの北野さんとノザ。
エジが、すでにウルサイ(笑)
1人がパス出し、残り4人でボール回ししたと思ったらダッシュして戻る。
これがキツいらしく、戻る時のいやいや感に、つい笑う。
で、手前のイエロービブス組の中にキショーさんの姿を見つけます。
「あれ?アレ、キショーじゃね?」
「ホントだ。」
「・・・ナンデいるん?」
「オーサカ行かなくていいのかー?」
実は 前に練見に行った時に
やっぱり人数を数えて1人少なかったことがありまして。
どう数えても1人足りないんだけど、ダレが足りないのかわからず。
ご一緒したpoohさんと、「ダレだろうね~」とのん気に言いながら
はた、といないのはキショーだったことに気づき、罪悪感(笑((だったことがありました。
「代表サマを忘れるなんてっっ!!」
・・・・いたらいたで、ナンデいるん。とは失礼はなはだしいぢゃないか。
「行くの、忘れてんぢゃね?」
「キショー、細長~い。。」
結局キショーさんは、そのままミニゲームも参加、
最後までやり遂げファンサも丁寧にこなしていかれました。
練習も終盤に差し掛かったころ、スタッフ1人とともにアトムたん登場。
シューズ履いて、ウォーキング。ゆっくりとピッチを周回。
手術から1ケ月
スローペースで歩く分にはケガしているようには見えない。
ここには、姿が見えなかったフカイさん。
サテライトの五十公野へ移動いたします。
ランチ後、12:30過ぎ五十公野到着。
けっこうな陽射しが降り注ぎ、後頭部がアツイ。
センシュが出入りする場所に近いところに座ります。
試合前練習。GKとコーチが、ひと足早くピッチに出てくる。
今日は、すわっちとユースのコ、松下泰士くん。
ギャラリーに向かって丁寧にアタマを下げる。
すわっちに習って、松下くんも。すわっちが、なんだか頼もしい。
続いて、フィールドプレイヤーのみなさま。
フカイさんのボウズ頭が伸びている。
「フカイさん、首ない~。。」 by さるいさん。 こらこら。
ここで復活をとげるウッチーは、ヒザにサポーターをしっかり。
声援に両手を上げて応える。お誕生日、おめでとうゴザイマス♪
さらに、ぐっとオトナな雰囲気の慶治サマ
何事もなかったかのような千葉ちゃん、
彩翔・大野くんのユース昇格コンビなどなど。
サテゲームとはいえ、自分がどこまでやれるのか
あるいは自分の存在価値をそれぞれの立場で確認しあう場。
この日の布陣は、こうだ。
フカイさん カワハラくん
秀哉 彩翔くん
ムグたん 千葉ちゃん
ナカノヒロシ 大野くん 慶治さま ウッチー
すわっち
サブ : 松下くん・ヒカル・ショーゴ・磯本圭吾くん・酒井高徳くん
いじょ。
スコアは、2-1でマイチームの勝ち。
得点者は、千葉ちゃんとカワハラくん。いずれもセットプレイから。
スタメン出場し、後半からヒカルと交替したウッチーは
動きそのものはもう大丈夫そうでした。
後は、ゲーム形式で勘を戻していったり、
90分通して動けるように慣らしていったらバッチリかと。
自分でも手ごたえがあったのか、
選手バスに乗り込む前、バスの近くで出待ちをするヒトたちに
愛娘の苺花ちゃんを連れてファンサするサービスぶり。
サインしたり、写真撮ったりしている間中、ちゃんとそばで待っている
苺花ちゃんの可愛いことといったら♪
口々に「カワイイ~~(はあと)」と言われまくって、ウッチーもうれしそうだ。
なにも持っておりませなんだが、
「お誕生日おめでとうございます。」と祝福いたします。
フル出場の慶治さまは、ベテランらしい貫禄ありあり。
元気いっぱいの大野くんや、わんこなみに走りまくるナカノヒロシをみごとに統率。
後半、疲れからか中盤の足が止まり始めると、
みずから持ち上がってパスを出し、さらに追い越してゆく。
「おやぢに働かすな~!」 叫ぶワタクシ(殴)。
ユースっ子たちの動きは、みんなとてもヨカッタと思います。
彩翔くんなどは、昨年見た時はいかにも体力不足だったのが
機敏な身のこなしと、積極的に攻撃に絡んでいく動き出しのよさが
見ていてキモチいい。
「アトムみたい。」という声が、あちこちで聞かれました。
大野くんは、やっぱり落ち着いてる。
後半疲れてきて集中が切れる場面もあったけど、
上で揉まれて場数を踏んでいけば もっとよくなりそうだ。
ムグたんと交替で入った高徳くんも、積極的に動いておりましたねえ。
まだ2年生、楽しみです。
千葉ちゃんの動きはキレキレ。
大宮戦、出てたらよかったのになあ。と思う。
CBもいいけど、千葉ちゃんはやはりボランチ。とても効果的だった。
ムグたんは、いい動きも時々あったけれど
徐々に彼のところでボールを失うことが多くなってしまった。
なくしてしまうと、取り返しにいかないムグたん。
淡白だ。キモチが下を向いてしまっているように見えた。
淡白といえばショーゴ。
セルフジャッジしてしまうのかわからんが、
ボールを追いかけようとしないのはナゼなのか。
ボールが出るのを見てから動き出すのはナゼなのか。
後半、何故フカイさんを下げてまで出してもらったのか、
なんでそこにいるのか。 考えよう。シビアに。
カワハラくんは。
まわりが見えすぎるのかなんなのか。
そんなにシュート、撃ちたくないか?と聞きたくなるほど慎重なのはナゼ。
ココは決めてほしい。っていうのを外してもいたよ。
いいじゃないか。撃たなきゃ、チャンスは生まれもしない。
FWならシュートを撃とう。自分で勝負に出よう。
ハナシはそれからだ。
先回のサテで感じたような閉塞感は、ない。今回は。
あるヒトたちは明るく目途が立ち、
あるヒトたちは、課題がはっきりと見えた。かな。
あと、やっぱり声が少ないのが、気にかかる。
そうだ!!忘れちゃいけないのは、すわっちだ。
ナイスセーブが2発。あったねー。あった。すごかったよ♪
北野さんやノザに混じって、
ジェルソンさんのしごきを毎日受けているだけのことはある。
練習は、うそをつかない。ってホントのことなんだな。
今回、選手バスの近くで出待ちをするという初の試みを行ってみましたが。
かんじんなときにウッチーの愛娘、苺花ちゃんに見とれて
フカイさんがバスに乗り込むのをまんまと見逃したさるいさんは、負け組だと思ふ。
フルコース終了後、空港までお見送りして帰宅。
楽しかった~。。うん。
勝敗とか とりあえず二の次で、
センシュのみなさまのがんばりを見せていただきましたん。
五十公野でも、セイローでも。
明日からまたシゴト。
がんばろう。
*で。タイトルの一部“狂言師”についてだが*
ココでいう狂言とは、もちろん狂言誘拐などのそれではなく、
日本の伝統芸能の狂言でして。
ウォーキングで絶賛リハビリ中のアトムたん。
スタッフに、提示された動きを忠実に(たぶん)実行中。
そのカタチを見ていたワタクシ。
思わず「・・・◎◎◎◎。」 (書けません。)
「いや、あれは狂言。」 by さるいさん。
ぎゃはははは(涙((((
ストライクどまんなかなワタクシ。
アイカタがあきれるくらい、笑い死にそうぢゃった。
ゴメンよ、ただのヘンなヤツだ。
リハビリがんばれ。アトムたん。
お、おなかいっぱい・・・・・。。
矢野貴章さんのブログみたいな書き出しですが。
今朝早くに けっこうな雨が降ったらしく、その雨音で目が覚めた。
今日 練見に行くヒトや、
当のセンシュのみなさまはタイヘンだな。と思いつつ二度寝。
もう一度目が覚めたときには、さわやかな秋晴れ。ヨカッタねー^‐^
今日は 午前中早めに家事をすませて、
アイカタの実家へ。
今年最後の枝豆が出来たよ。とデンワをもらっていて、楽しみにしていたんである。
焼き魚に、鯖味噌に、野菜♪。それから新米。
おみやげをヤマのようにいただき、ほくほくで帰宅。
いつもありがとうございます♪♪
夜ごはんがいらないくらいごちそうになりました(殴)
途中 気にしながらもチェックできなかったナビスコの準決勝第2戦。
おなじ予選リーグを闘っていた鹿島さんを応援していたのですが。
本日の結果だけをみたら、
G大阪 2-3 鹿島 @カシスタで、鹿島勝利なんですが
第1戦、万博の試合で1-0でガンバ。
アウェイで得点できなかった鹿島の敗退が決まってしまい、
もう一方のカード
川崎 4ー2 横浜FM @等々力 の勝者川崎とG大阪が決勝へ。
う~ん。 残念、鹿島。 まあ、どこが残っても あんまカンケイないんだけどさー。
で、このメンツを見て思ったことには、強いチームって、何が強いんだろう。
G大阪 鹿島アントラーズ 川崎フロンターレ 横浜FM
4チームのリーグ戦での順位は、こうだ。
2位 G大阪 (58)
3位 鹿島アントラーズ (54)
8位 横浜FM (42)
9位 川崎フロンターレ (40)
首位を行く浦和レッズさまは、
ナビ杯からは姿を消してしまいましたが
しかしリーグ戦を縫うようにACLをホーム&アウェイ方式で戦い抜き、
今度はホームで決勝戦を迎える。
ついこないだまで、ともにACLを闘っていた川崎は、
PK戦の末、無念の敗退。
今は9位にいて、リーグ優勝も事実上キビシイ。
自然ターゲットは絞り込まれ、
それまでヨロヨロとJ1を闘っていたのがウソのように 決勝進出を決めて見せました。
鹿島は負けてしまったけれど、優勝を狙える位置にいる。
ちょこちょこと中断期間はあるけれど、
リーグ戦、カップ戦、トーナメント戦をほぼ同時に
アタマを切り替えながら タフに闘っているチームばかり。
ひるがえって、マイチームだ。
もしもいま、ナビスコで残ってたら・・・と考えて 思ってしまった。
ムリだよ~。。。
この時期、リーグ戦を集中して、食い下がっていくのにいっぱいいっぱいだ(ワタクシが)。
もちろん、残された6試合、全勝する気マンマン。
どこにも負けるもんか、と思ってもいる。
けれど、これまでの間にナビ杯があったら。と思うと
やっぱり う~ん。と首をかしげてしまうのだよ。
長い期間を戦い抜く、ということをアタマに入れながら
イッパツ勝負をしぶとく勝ちきる。
その繰り返しを、チーム全員でサヴァイヴしていく。
そんなふうになって行きたい。行きたいぞい。
あ。 マリノスさまは、ツイデに書いてみました。
だってウチが勝つからな!!
川崎にも勝ちますから。
*川崎-エフマリ戦。
エノモトさん@エフマリGK が一発退場してる・・・?
な、何が あった・・・・・? どきどき
本日、夜パラ♪
アイカタの帰宅時間は未定です~♪
夜ごはんして食べて後片付けておべんと用にタイマー。
あいま合間に更新。というのがいつものパターン。
しかしだ。
夜パラ・デイは、夜時間全部オレのもの!!
アイカタはタイヘンですが。ワタクシはシアワセだ。。。
今日のDVDは、アウェイ磐田戦。
前半はちぢこまり→『サッカーやめちまえ』byジュンスズキ→後半目覚めて爆発
順番でいくと、昨日観ているはずでしたが。
Jスポーツ1をつけたら 清水-名古屋戦をやっていたのでそのまま観てた。
昨日買った、サカダイの記事。
2006年までウチのコだった、喜多靖。
ニイガタから去って、その後彼がどんな日々を過ごしたかが書かれていました。
2005年、あのキツかった昇格2年目。
DFが歯が抜けるように次々と離脱するなか
彼は最終ラインで懸命にカラダを張ってゴールを守った。
そうして、あるゲームでゴールポストに激突。
復帰したDFと入れ替わるように離脱します。
2006年 復帰を果たしますが、
ゲームに出ていた印象は、正直ありません。
10月の練習中に再びケガに見舞われて11月に手術。
手術後、アルビレックスから戦力外通告を受けるカタチに。
ケガしたから、というのが理由ではないにしても、タイミングとしては最悪。
2005年、ワタクシたちは同じような経緯で
J1昇格を支えてくれたDF 丸山良明とさよならしています。
マルちゃんが、おはなししてくれる機会がありまして。
2006年2月、会場のイタリア軒へ出向いた。
それまで、さよならしていくセンシュに対して、
お礼の気持ちをカタチに出来ない歯がゆさを感じていたワタクシは
そこでマルちゃんの複雑な思いだったり、
ニイガタへの感謝の言葉を受け取るのですが。
いまでも鮮明に思い出せるのは
ケガをして手術して、復帰のメドさえ立たない状態で
それでもピッチに立ちたい、という強い意志。
「J2でも、JFLでもどこでもいい。オカネじゃない。 もう一度、ピッチの上に戻りたい。」
サッカー選手としての本能のようなものを感じました。
それを、とても尊いと思いました。
ピッチに立ったことのないワタクシには、想像することもかなわないけれど。
リハビリをしていた喜多さん。
4月に再手術をしていたことを、初めて知りました。
8月に横浜FCでテスト生で練習に参加、9月12日ザスパ草津に加入。
マイチームから離れていったコの、最後の消息を聞く。
サッカーをする場所=Jリーグに戻ること。
それが彼が望んだことのすべて。
3度も手術してリハビリして、引退を覚悟して。
それでも願ったのは、ピッチへ戻りたいというシンプルな思い。
活躍して、ある時期が来たらすっぱりと身を引くセンシュ。
クラブから解雇通告を受けても、
あるいはフロント入りを要請されても
現役にこだわって流れていくセンシュ。
どちらも 自分が選択したことならば後悔はないだろう。
けれども 大きなケガに見舞われて、名乗るチームの名前も失って。
少なくない時間をサッカーから引き離されたセンシュは
なぜだかピッチを振り返る。
TVでは 清水-名古屋戦が終わり、次のゲームは。
前日に行われたJ2リーグ第44節 ザスパ草津vs水戸ホーリーホック戦。
画面に見入ります。
だれか前橋育英出身のセンシュに花束が贈られて、その斜め後ろ。
長身の短髪。喜多靖の姿を見る。
試合は、0-0。 正直観るものはあまりない。
でも重要なのは、半月板損傷という大ケガから這い上がってきた
喜多さんが、他のセンシュに混じって堂々とプレイしているということ。
終了間際。水戸のカウンターを受ける。
水戸サイドにしたらたぶん、最後のチャンス。
長い距離を戻ってきたのは、喜多靖。
対峙して、阻止する。
濃紺の、ザスパのユニが本当によく似合う。
月曜が祝日でおやすみだったりすると
サカマガ・サカダイの発売日は、たぶん1日遅れる。
そうすると、ニイガタではさらに1日遅れて、今日が発売日。
いつものスーパーで、1冊ずつ残っていたのを確認。立ち読みいたします。
第28節のマッチレポをチェック。
サカマガ。
アップの写真はゴールを決めたエジくんではなく、
ジャイアン森田の前にカラダを入れる千代たんだった。
スバラシイ♪千代たんを全力で応援するワタクシ(最近言い聞かせないとファンであることを忘れがち)
といたしましては、コレは即買い。
続きまして サカダイ。
表紙を見る。田中達也さん(浦和)。の伸ばした腕の下あたりの文字。
巻頭特集インタビュー。 「矢野貴章」。
オークボヨシトもサトーヒサトもサカタダイスケもすっ飛ばして、 「矢野貴章」。
ふと気づくと、黄色い太字で“脱決定力不足”。
んなの どーでもいい。即買い決定。
帰ってきて中を見る。
マッチレポの写真のメインは、サカダイもエジではなくて
オゼアス弟を腕で押さえ込み ボールを支配しようとカラダを張るナカノヒロシでした。
あのエジのゴールは素晴らしかったけれど、
エジ1人のチカラによるものではなかったことが、なにやら暗示的。
ほいで、ウチのキショーだ。
記事としましては、前述の日本人FWである彼らが“脱決定力不足”のためには
何が必要か。というようなことについて語っているのですが、
とりあえず ココで驚いたのは
ウチのキショーさんがお召しになっておられるTシャツなんである。
目にイタイほどまぶしい白さのTシャツ。
まんなかに大きく どどんと書かれたロゴは
『BURGER KIKS』
・・・ BURGER KING のパロディなのかちら。
ロゴを上下に挟むように書かれているのは、
一見ハンバーガー用のバンズに見えて、どうやらシューズを後ろから見たトコロ?
早いハナシが ワカンナイ。
もしかしたら、なんぞ有名なコラボTなのかもしれませんが。
ヘンなTシャツであることには変わりなく。
ヘンだよ、キショー(笑(
どれくらいヘンかというと、コグレくん@スラムダンク(来年加入のニューフェイスと違います)くらい。
確か昨年末のNSTの番組にゲスト出演した時も
なんか海老柄のヤツを着ていてドギモ抜かれた覚えありあり。(エビってアンタ・・)
素敵なセンスにクギヅケだ。
ジーンズはいいセンいってんのになー。
・・だいたいどこで買うんだろう。
イメージとしては、UFOキャッチャー(笑(((
キリがないのでTシャツのお話はこのくらいにして**
ウチのキショーくんは。
Jリーグがおやすみしていた7月、キショーはロクにやすんでいない。
くそ蒸し暑いベトナム、ヨーロッパ遠征とリーグ戦を行ったりきたり。
ちょっと前までは、遠征から帰ったあとは疲労で試合に出るのは無理だった。
それがこのところ、一昨日帰国、今日の試合にフツーにスタメン。
1度や2度ではないのがスゴイ。
もはや、それはキショーにとってのスタンダード。
帰ってくるたびに、プレイに凄みが増している。
ウチのコになってはじめてのシーズン。
ちょっと当たられるとへにょっと転び、
絶好のチャンスを逃し続けたキショー。
いまは。
ライン際でハードに当たられても、
ぎりぎりでマイナスのクロスを上げてくる。
2人くらいに囲まれても、
うまいことマークをかわしながらドリブルで持ち込む。
もちろん どフリーを順調に外すことも忘れないのだけれど。。
例えていえば、
玄関先でおなか空かせてピーピー鳴いてた仔猫たんが
かわいそうで ごはんをあげてウチに置いていたら
いつのまにかずんずんデカくなり、
猫だと思っていたのがどうやらヒョウだったらしい。
といった感じでしょうか。。
並外れた身体能力と、どこまでも素直な性格で
まだまだ大化けしそうなキショーくんですが、
そんな彼が世界のトップレベルに近づくために必要と考えるのは
「パワー。判断やプレーのスピードももちろん重要だけれど
当たられてもびくともしない強さはほしい。」
なるほろ。
185cmのタッパに恵まれたキショーにとって
それに見合った強さは必要かもしれないね。
マッチアップしてくるのは、もっとデカいだろうから。
んで、気になったのが同じサカダイのアトムの記事でして。
誕生日のプレゼントを、「骨折してるから牛乳でいいか。」
と千葉ちゃんに言われたらしいアトムたんは
“離脱しているこの時期を利用して筋トレに励んでいる”そうで、
鍛えている個所が 上半身と臀部。
・・・ケツはともかく。上半身というのが激しく気がかりなんですが。
U-20杯の期間中の記事で、
アトムのウェイトが65kgある。というのを読みまして。
公称59kgから、1年半かけて6kg増量したというもので、
もちろんイキナリ体重が増えたわけではないけれど
6kg分の重りを持って走っていることに変わりはなく。
カナダではとてもキレがあったから、
うまいこと筋肉をつけたんだと思っていました。
ところが、帰ってきてからの不調ぶりは見ていてもあきらか。
どんな筋トレをやっているのか
気にしてもしかたないんだが、気になる。
小柄なアトムが、ガタイのいいヤロウどもに対抗するために
同等の筋肉の“量”を身につけようとするのは、ナンカ違う気がする。
ヨケイな筋肉は、しばしばパフォーマンスの妨げになる。
目に見える筋肉は、たぶんJリーガーには必要ない。
普段は目立たなくても、
ピッチの上で必要に応じて存在を主張するくらいでちょうどいい。
他のセンシュにはない、たくさんの時間をもらえたことを大切に
何が必要で、何が必要でないのか。
まずはよく考えてほしい。
あせることなど、全然ないのだからね。
キショーTシャツからハナシがそれちゃいましたが。
まーいーや。
オチなし。