アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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今日 シゴトから帰ってきてクルマを止めようとしていたら
おとなりのご夫婦が連れ立って出てくるところに会いました。
ワタクシの両親と あまり変わらないくらいの年まわりと思われるお2人は
ご主人が リハビリ中のようで
手で掴まれるバーのついた、ちいさなカートのようなものを押しながら
前の道路を ゆっくりゆっくりお散歩しているのを よくお見かけします。
買い物袋を手にクルマから降りるワタクシを待っているような様子で
にこにことされただんなさまは
「コンニチハ。」というワタクシに、すこしだけ不自由な言葉づかいで
「こないだは、もう少しだったのに 惜しかったねえ。」 とおっしゃった。
・・・ばれてる。やっぱり。。
昨日の日曜日、少し早いけど明るいうちにと
近くのスーパーまで アイカタと買い物に出ました。
サイフを持ったりしているワタクシより先に外に出ていたアイカタ。
玄関まで行くと、誰かとハナシをしている気配が伝わってきた。
外へ出ると、 やっぱりおとなりのだんなさまが、にこにこしている。
歩き出してから アイカタが言うことには、
「応援に 行ってきたんですか。って聞かれた・・」
「えええええ(汗))))・・・いつ、ばれたんだろう。」
「知らね。」
前にくらべて、うんとなめらかになっているご主人の言葉。
もう、ほとんど普通と変わらない。
「ええ、ホントに。」 と曖昧に答えながら、リハビリってやっぱり大切なんだと思う。
それにしても。
いつばれたんだろう?
ユニとか着て歩いたりしてないし。
アウェイに行く時は、たいがい夜中だし。
ホームゲームは、開始時間の5時間くらい前に出るし。
おかしい。わからん。
でも、あの自信満々なご主人の表情。
まあ、いいか。
きっと新聞やなんかを見たりして
勝ったり負けたりを ちゃんとチェックしているんだろうな。と思ったら、
ちょっとうれしくなった。
きのう。
夕方に届いたメール。
予想していなかったから、ホントにびっくりして。
契約満了する選手のお知らせ
というタイトルを見た時は、目を疑った。
いつも11月末に、ようやく流れてくるのに。
MF シルビーニョ (30)
DF 三田光 (26)
MF 六車拓也 (23)
DF 田中秀哉 (21)
MF 吉澤正悟 (21)
5人が 来年はもういない。
ある程度は、ああそうか。仕方ないのかも。と思うしかないのですが。
ちょっと複雑なのは シル様でしょうか。
ジュンスズキ監督のサッカーを体現するのに欠かせないセンシュでした。
ウチのチームの軸だと思っていた。
今年になって、コンディションがよくなくても使い続けたのも、信頼の表れと思っていた。
故障して、手術して、リハビリして。
ようやく復帰しても、ベストには遠い。もどかしかっただろうと、思います。
それでも、FM戦は 昨季の動きに近いパフォーマンスだったから
また 辛抱強く積み重ねていくんだと、思っていた。
あの 流れるようなマエストロぶりは、今年かぎりだ。
それから、ヒカル。
アウェイ鹿島戦で、シュートを防ぎきれずに
ゴール前に倒れこんだまま、
しばらく起き上がれなかったヒカルを思い出す。
けれども 続く浦和戦では
そんな弱気な部分は影をひそめ堂々と渡り合っていた。
後にも先にもあの2試合ほど
ヒカルの名前を必死でコールしたことはありません。
昔のヒカルを知っているわけではないので
例えば代表だったころのこととか わからないのですが
今年 あの苦しかった時期のチームをしっかりと支えたのは、ヒカルだ。
若手の3人は、
サテライトで見るかぎりでは 仕方ないのかなと思う。
まだ、23歳。 まだまだ、21歳だ。
早い方が、きっといい。と思います。選択肢はたくさんあるから。
最終節は、12月1日。
そうしたら、30日のリリースよりも 早い方がきっといい。
切り替えられないまま試合当日を迎えてしまい
集中できないまま、90分間がお別れ会みたいになるのは もうやめにしたい。
今季最後のホームゲーム。今年こそ、勝ちたい。
ここからのカウントダウンを、
ワタクシたちもいい準備をして臨みたい。と前向きに思ってみる。
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マリノス戦から1夜明けた今日。
暖かくて、のんびりとしたよいお天気です。。
レディースのゲームに行かれた方は、ヨカッタね(モチロン、闘うオンナノコsにも)。
もう、いつ望めるかわからない 恵みの晴天。
泣き虫千代たんダンマクを天日に干してます。
着ていると毛布みたいにあったかいけど、
洗うと乾くのにタイヘンなアトムたんパーカも。
握り締めた、タオマフも。
“一緒に闘ってください”というメッセージの入った、レプユニも。
みな昨日を洗い流す。
試合の前日に、いつもココで確認するのは
ゲーム中にいきなり特別なチカラが備わって、
スーパーなプレイが生まれるなんてコトは、まずない。
だからみんなが、ふだん練習で積み重ねているチカラ
-自分の中での蓄積だったりあるいは、コンビネーションだったり-を
どれだけ試合の中で出しつくすことができるかが何より大切と思うから
(これは、イチローのメッセージを読んだことが大きいのですが)
どんなにプレッシャーのかかった試合の前でも、同じように願う。
そして、センシュのみなさまがそう出来るような応援をしよう。とキモチをあらためる。
33節。今季最後のアウェイでは、
みんながみんな、それが出来ていました。
状況を把握しづらい オカネのかかったスタジアムで
ワタクシたちには、それがはっきり見えた。
それでは、まずは結果からね。
横浜Fマリノス 1-0 アルビレックス新潟
得点者 ) 82分
選手交替) 79分 テラout 松尾さんin 84分 隊長outカワハラくんin
86分 キショーoutフカイさんin (*ウチのコのみ)
いじょ。
だーーーっくそ!!!
決勝ゴールはな、カワイの手柄なんかぢゃありませんから。
ブロックしようと前にいたシルさまに当たって、コース変わって入っちまったダケですから。
ゴルエンドが逆だったら、フツーにウチの得点だったんぢゃ。
まったくアイツときたらウチのエジくんを何度も蹴りくさって(以下略します)。。。
11月24日 土曜日。
前日からなんとなく体調不良なワタクシ。
アイカタも風邪っぽいとか言ってたのでガソリン入れに出かけたついでに
女池ムサシまで出かけ、ダンマク用ロープとビニルテープを購入。
薬局に寄って「葛根湯」も買った。引きはじめにはコレらしい。
んで、準備万端の上、飼い猫プーちゃんをちょっとかまって9:00就寝。
起きる時間は、2:00だ。
・・・トコロガ、ヘンな時間に目を覚ます。
ドアの開く音、灯りがついたりガチャガチャとウルサイ。
(・・・何時だ?) 目覚ましを見たら、12:00前だ。
どうやらこれから寝るらしい。
( ・ ・ ・ ・ ・ )
あとでアイカタがいうところには、「がばいばあちゃんを見てしまった。」
知るか。
さらに、またしてもウルサイ。
おんなじような物音に起こされる。
(・・・何時?)
1:50。 ワタクシの目覚ましは10分進めてある。
( ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ )
む か つ く ー (怒) 。 。
マイペースにもほどがあるべ?
ウチの照明は調光できるんだから、気つかえよなー。
ほとんど寝た気がしないまま、2:50ウチを出る。
ぼーっとしているプーちゃんのためにあたらしいごはんと水を準備して。
連休の深夜。
まだ道路にはヒトの気配がそこここにあった。
先週とちがって、空気はさほど冷たくない。
集合は、3:30。寝る気満々で、バスを目指す。
休憩ポイントで起きるくらい。
あとはほとんど睡眠時間に当てる。
乗り物のなかではなかなか眠れない自分にはめずらしい。
体調がいまいちだったせいもあるのかも。
車内は、暖房が効きすぎていて、暑かった。
8:00前。最後の休憩ポイント、ミヨシSAで朝ごはん。
う~ん、何度目だよ。といいながらも山菜きのこうどん。うまうま。
8:30過ぎに出発。あとはノンストップでスタジアムを目指します。
SHOさんより、“カンパチ内回り7キロ渋滞”の情報をもらうも、なすすべなく。
そこからばっちりハマる。
そこがドコなのかわからんまま、
全くと行っていいほど進まない われらを乗せたバス。
SHOさんや、前のりしていたチームいいのさまより到着のメールが届くも
開門11時さえアヤシイぞい。
某くれよんバスはもっとヤバいらしい。といううわさを聞きながらも
現着組とバス組で打ち合わせしていただく。
今日はスタジアム周辺がフェスタみたいになっているらしいので
外の屋台をゆっくり物色しつつウマイもん買って・・とわくわくでしたが
開門時間などとんでもない。
駐車場にとめられないから。と、幹線道路に降り立ったのが12:30だ。
わらわらと荷物を手に歩きだす。暖かい。
先週とはくらべものにならないくらい。
ダンマクを手にしたアイカタを先に、「買い物していくから。」と言うと。
「SHOさんが、『北野が出てくるまでに来てくれ』だって。」
中は中で、きっと待てど暮らせどこないワタクシたちに気を揉んでいたのだな。
コッチは、動かない道路に、どうにもならんとハラを括るしかなかったのですが。
スタジアム前の広場はヒトでごった返していて、
並んだフードコートにもたくさんの行列が出来ていました。
そのほとんどはトリコロールな人達で、オレンジとわかるひとはわずか。
そりゃそうだー。ダレも着いてないんだからな~。
もっといろいろ見たかったのはやまやまでしたが、
すばるさん・poohさん・ワタクシ(50音順)は
ざっと見渡し、いちばん並んでいないお店(でも、おいしかったデスよ。ホントに)
を嗅ぎ分けてソッコーお買い物。
ピタパンに、キャベツとチキンをはさんだヤツを購入。
ビジターなゲートを目指す。
やっとの思いで到着。長かったっすよ、ココまで。
荷物を全部持ったまま見回すと、
先週ダンマクを張ったのと ほぼおんなじスペースに
「千代反田充」の6mと、作業をするアイカタ、チームいいのさんの姿が見えた。
ヨカッタ。心配だったけれど、今回も張り出すことが出来た。
おもりに水をいれて、下げる。完了。ほっとする。
あとは 場所についてごはん。
「深正」ゲーフラもスタンばる。全てがぎりぎりだ。
試合開始時間が2:00と早かったこともあって、スタジアムの中もあたたかい。
アトムパーカを腰に巻く。
13:00をまわって、キーパー練習が始まる。
いつものように、頭に巻いた白いタオルを取った北野さんが
丁寧にアタマをさげる。
カオをあげる。いつものように、カッコよかった。
北野さんのチャントを歌う。いつものように。
北野コールと、ノザコール。
フィールドプレイヤーのみなさまが登場。
いちばんはじめ、ワタクシたちが名前を呼んだのは、エジでした。
幾度と無く繰り返しクチにしてきたエジミウソンのコール。
あと、何回コール出来るだろうと、まったくふいに考えてちょっと動揺したりする。
今じゃなくてもいいんだ。考えるのは。
次のコールは、ヤノキショーだったか。1人1人、丁寧にコールします。
最後のコールも、やっぱりエジ。それに、手を上げて応えるエジミウソン。
この日の布陣は、こうだ。
キショー エジ
テラ リシャたん
イサオ シルさま
隊長 千葉ちゃん 千代たん ウッチー
北野さん
サブ:ノザ・慶治さま・ナカノヒロシ・松尾さん・カワハラくん・フカイさん
いじょ。
累積で出られないヒトがいなくてよかった。
6-0の借りを返す為、ココへ来ようと決めましたが。
あの日から、チームは少しずつ変化を見せながらここまでやって来た。
あの日、ピッチで悔しさを噛み締めたナガタミツル、
途中交替で入って、何も出来なかったアトムの思いもまとめて受け取れ。
前半。
ひとことで言えば、45分が飛ぶように過ぎました。
攻守の切り替えの早い、締まったいいゲーム。
アウェイの千葉戦のようでした。
しっかりと目に焼き付けておきたい。と覚悟してのぞんだゲームでしたが、
めまぐるしくて、いつにもまして憶えていられない。
90分を通して、みなさまの動きはすばらしかったけれど、
目をみはったのがシルビーニョと、ウッチーでした。
この2人の出来は、今季いちばんといってもいいくらい。
カオを出す範囲の広さ、攻守にわたる効果的な動きに、涙でそうだ。
前節、ブレーキ気味だったテラも。
プレイにブレがないイサオも。
隊長のいつものプレイが目立たなくなるほど、この日はみんな気合が入っていた。
キショーもエジももちろん。
特にキショーは前半だけで3度のチャンスがあった。
あった。ということは、それを外したワケでして。
う~む。よく働くいいコなんだけどねえww
守備陣も 千葉ちゃんがキレキレ。鋭いパスカット健在。
千代たんが、ちょっと元気が無い風なのが、気にはなりましたが。
ヨコの動きについていけない場面が、2度ほど目につきました。
それでも11番サカタ@ヤンキーを抑えきってなんもさせなかったのはさすが壁男。
すぐ目の前のゴールを北野さんが守っていましたが
ごちゃごちゃの人のカタマリの中からボールを見つけ出して抱え込んだのと、
2度のセットプレーをしのいだのが危ないといえば危ない場面。
息せき切って通り過ぎた前半の45分。
あのチャンスのうち、ひとつでも決めていれば。と思いましたが
0-0で折り返したのもまずは上出来と思い、後半を待ちます。
ハーフタイム。
何列か前にいたバモ番長さまが振り向いておっしゃいますことには。
「カワサキが1-0で勝ってるから。絶対勝たないと。」
やっぱりか。よほどの奇跡が起こらない限り、川崎の負けはない。
だから勝たなきゃ。
勝ちたい。とぎゅっとチカラいっぱい思う。
今日のマイチームなら、それが出来る。
後半。
最初に選択したチャントは、「アイシテルニイガタ」。
あの事件のあとからずっと歌い続けている気がします。
自分たちを信じて闘い続けるマイチームに伝えたいのは、これがすべて。
センシュのみなさまに届いていたのかはわかりませんが。
後半のみなさまは、アグレッシブさに拍車がかかる。
最近は、どうしても攻撃が単発というか、1度シュート撃って終わり。
また最初から組み立てるという印象があって、コッチもそれに慣れていた。
それが、このゲームは1度のチャレンジが失敗しても
ひるむことなく 気落ちすることなく 攻め続けるのを止めない。
セカンドボールを拾うのは必ずニイガタで、
テラが、ウッチーが、隊長がクロスをあげ、
キショーが、リシャたんが狙い、イサオがミドルを撃った。
あんなにもみんなが一斉にゴールへとキモチを向けて
それがカタチになったのを見たのは いつ以来だろうか。
後半24分、カワイ(さん。なんかつけない)にヒザや脛を数回蹴られて、エジが切れます。
蹴った本人に食って掛かり、なおもおさまらずに、手で胸を突き飛ばす。
まわり、騒然。
イライラしていたらしいマリノスのみなさまもなんか盛り上がってる。
そりゃ突き飛ばしたエジもいけなかったでしょうけどな。
アレはないぞ。ワタクシのいたトコからよく見えましたが。
げしげし蹴ってたぞい。あれじゃエジだって怒る。
大事な商売道具だ。怒らんほうがどうかしとる。
まわりがいくら止めてもおさまりそうもないエジ。
遠めにも、顔つき変わってるふうなのがわかる。
レッドとかもらったらタイヘン。得点王取りたくねーのか。ヤバイ。
やおらなだめにかかるゴル裏。
必死でエジミウソンコールを繰り返す。
2度、3度。 エジを引き離す。
よせばいいのに、近寄ってくるカワイ(絶対さんなんかつけない)。
肉弾戦の様相も呈してまいりましたvs横浜FM戦。
千代たんがアタマを打ってひっくり返るも、立ち上がる(当たり前)。
時間が容赦なく過ぎていくなか。
後半37分。
コッチから見えたのは、横浜の誰かが打ったシュートがウチのコ(この時点で不明)
のどっかに当たって、ボールの向きがそれた。
それからむこうの旗が上下に揺れて
それまで念仏のように流れていたマリノスのチャントが崩れて歓声に変わった。
“GOAL!!”のアナウンス。
あ。オウンゴールだ。
すぐに思った。ブロックに行った結果が悪くでてしまった。
ここまで攻め続けてなんで、と思ったけれど。
しかたがない。これを嘆いても変わらない。
コッチ(フィールドの外のニンゲン)が気落ちしたらダメだ。
その後もイキオイを失うことなく攻め続けるマイチーム。
ジュンスズキ監督のメッセージもクリアでした。
テラを下げて隊長を前に。空いたSBに松尾さんを入れ、
その後隊長に代えてカワハラくん、キショーに代えてフカイさんを投入。
点を、獲ってくれ。
ロスタイムが何分あったのかも、わからない。
「Let'go !get goal oh!!」を繰り返す。
水を飲む間も惜しくて。
最後のフエが吹かれるまで、途切れることが無かったコール。
フエの音が聞こえるのとほとんど同時に、鳴り止んだ。
しばらくゼエゼエしていた(文字通り・笑)ワタクシ。
こんなふうに、終わるのか。
ひさしぶりのホームゲームで勝ちをおさめて、大ヨロコビしているらしい相手チーム。
でも なにも聞こえない。
ただ、こちらがわへやっとのことで歩いてくるみんなを眺めていた。
千代たんと千葉ちゃんが泣いている。 カワハラくんも。
90分間、出し惜しみすることなく闘いきったことは、
観ていたみんなに伝わっていたから。ねぎらうように、降り注いだ拍手。
どんなにか、勝ちたかっただろう。
内容が悪くても、勝ちを拾うことでよしとするゲームもあって。
確かに、ココまできたら結果がすべて。というのも当たり前なのですが。
この日みんなで作り上げたゲームは、本当にすばらしかった。
ただ、得点だけが足りなかった。
内容のあるゲームには、やっぱり結果もほしいよなあ。(涙((
試合が終わっても、外のフェスタは続いていました。
人ごみを分けて外へ。
バスの停車場所に気づかず、タイムロスするも
その間にbarryさんやみゆきさん、諄々さんとお話できたのでそれはそれでヨシとする^^
(あっでもお待たせしましたみなさま、ごめんなさいですー。)
座席に座ってしばらくぼうっとする。
たったいま観てきたゲームを反芻する。
前節のFC横浜戦のDVDを受け取るはずがそのまま来てしまったことに気づいて
カオルたんあてにメールする。
「・・・今日の試合もいいゲームだったけど。
あそこまで頑張って勝てなかったら
なんか今かわいそうになってしまって、
たぶん後から観れないので
今日のヤツはお願いしません↓↓・・・」
送信した後で悔しくて。
バスの座席で涙出てきた。。
たとえば、“勝たせてあげたかった” という言い方、大嫌いなのですが。
なんかおこがましいし、その立場ではない。
そういうことを言えるのは、2005年の天皇杯で磐田に敗戦した時に
反町前監督が泣きじゃくりながら。とか限定。
でも、この時ばかりは そう思った。
勝った笑顔が、見たかった。と心底思いました。
そのあとの選手のみなさまのコメントがアップされているのを見て、
みんなが前を向いていることにかなりほっとして、元気出てきた。
今日がよくても、あるいはダメでも。
つぎぢゃ。次また、がんばろう。
その繰り返しで、チームもセンシュもサポーターも
揉まれて強くなっていくです。
すきです。マイチーム。。
*ナゾな、ぱんだまん*
帰り足のミヨシSAで見つけたブツ、“パンダまん”。
ぶよよん。とした外見は、まさしくパンダ。
パンダグッズが気になるワタクシとしましては非常にココロ動かされましたが
「肉まんです。」の説明であえなく断念。食後のスイーツなら買ってたのにー。。
*甲府サポさまに遭遇*
前述のミヨシSAで、食事中に甲府サポさまをお見かけする。
「NIPRO」の文字が入ったブルーユニ。・・・甲府さんだよな~。。。
えーと。甲府さんて、たしか今日。
SAを出る時、バスに向かって手を振るヤツがいたらしいのですが
手を振り返してくださったそうな。・・また、再来年。お会いできたらいいですね。
*本日のありがとう*
ダンマクのお手伝いに来ていただいたすばるさん。
今回ワタクシはほとんど何もしていません。
作業しづらいスタジアムだったので本当に助かりました。
それから、なかなかたどり着けないワタクシたちに代わって
まだブツの無いウチの6mの張り場所について、
スタッフの方にいろいろ聞いてくださったり、
張ったりかたづけのお手伝いをしてくださったチームいいのさま。
今回もありがとうございました。
ウチについたのが日付変更線を越えました1:00近くだったでしょうか。
やっぱり連休中ってチガウわ~。
行きも帰りももうちょっと早く移動できると思ったのに。
玄関を開けても、静まり返る室内。
灯りをつけますと、ソファのまんなかに不自然に丸まって盛り上がる布2枚。
ソファカバーの上にかけてあるブランケットで、
おもにウチのプーちゃんが敷いているヤツですが。
まるまっている端っこをほどくと、かすかに鈴の音。
さらにばらすと、上手にカラダをしまって寝まくるプーちゃんの
ボケた寝顔。寒かったんだねー。
いつでも状況を受け入れて、
それに合わせて生きているたくましさに、いつも感心させられますが。
もう、ずっと留守にしたりは 当分ないからねー。と夜中にアタマを撫でてみる。
カワイイ、といえないほどに眠そうなプーちゃんのカオ。
先週末から いきなり冬がやったきたニイガタ。
月曜のオフ明けから ご無体なお天気続きで、1月にやってきて“ニイガタ楽勝♪”
なぞともしかして思われた移籍組のみなさま。
ゴキゲンいかがでございましょう。
リラックスゲームの今日は、まあ上出来のお天気でしたが
今週は ちゃんと練習できましたでしょうか。
明日の相手は、あのFMさまだ。
みんながクチを揃えて、
『リベンジを果たさなければならない相手』。という。
んで、戦績をチラ見しましたら
32節を終えて ここんち、
8位 )勝ち点46 13勝7分12敗 得点53失点35 得失点差+18
んまっ。。。得点53のうち、6点はウチんのだから。
13勝のうち、1勝はウチんのだから。むかむかむか。。。。
思えば、たぶんウチと対戦したこのころがFMさまの最盛期。
最近はなにやらさっぱりらしいと聞きおよびます。
とはいえ、マイチームもなんだか。
前節で感じたビミョウな空気を、いま気に病んでもしかたない。
1人1人のベクトルを合わせて、
相手に向かえるかどうかは センシュのみなさまの領分だ。
のぼり調子だったホームで、
小さな綻びからなすすべもなく大敗した あの悔しさは、忘れてはいないでしょう。
あのゲームのあと、チームの結束はより強固になった。
そう思えば、わるいことばかりでもなかったけれど。
残り2試合。
もう、勝つことだけ考えよう。
ウチのカントクは、
例えば勝利のためにいままでのやり方を変えるひとではないから。
6位につけている川崎さんの勝ち点は、50。
勝ち続けることで今の場所を維持できる。
ここまで、思うように結果が出せなかったひとも。
ここにきて、課題が見つかりそうなひとも。
自分のプレイの集大成を求めるひとも。
勝つことで、内容はきっとついてくるからね。
日産スタジアムは、ダンマクを張りたいみなさまのためには
非常にやさしくないスタジアムでした。
ダンマクを支えるひもを結ぶポイントがないトコなんて、初めてだ。
今日、ビニルテープとひもを購入してきましたよ。
ひも。165mの巻いたヤツしかなくて(泣(( そんなにいらないのに。
切り売りのひもは1m40yenもするし。 泣く泣く1巻買いました。
ただいまアイカタが仕込みちゅう。準備は、万端だ。
何度と無く出かけたアウェイゲームの遠征。
そのほとんどに連れて行った千代たんダンマク。
センシュのみなさまの、バンザイや涙を、見届けてまいりました。
明日が、今季で最後の遠征。
千代たんはじめ、みなさまの笑顔を見ることが出来ますように。
明日は ありえない時間にスタートだ**
はやく寝なくっちゃ。
それでは どうか明日も。
与えられた90分間をていねいに。
持てるチカラのすべてを存分に出し尽くすことが出来ますように。
悔いを残すことのないよう、全てをピッチの上に置いてこれますように。
つよいキモチを持ち続けられるよう、たくさんたくさん応援してきます。
というわけで、U-22日本代表@反町ジャパンは
来年開催されます北京五輪への切符を
なんとか手にすることが出来ました。
なんの前フリもないのは、
このチームに対するワタクシの関心の薄さに他なりません。
だってさー。やっぱりつまらないものは、面白がれない。のにゃ。
夜ごはんを食べながら、ごはんが終わってからは
とりあえず試合終了まではテレビの前にいました。
あきらかにカウンター狙いのサウジアラビアに対し
にほんだいひょ@反町ジャパンのみなさまは
カシワギヨースケの、まさに身を粉にしての献身的なプレイが目立ちました。
1人1人は、能力が高くてすごいんだろうな。とは思う。
けれど、その1人1人が合わさって一気になだれこむ迫力というのがどうも薄い。
『まず1点。』を繰り返す実況と解説。
サウジの方が前の試合の時の開始時間が遅かったから、疲れているはず。
とか言い出すシマツ。
けれど動きのいいのはサウジの方だったし、
点を取らなければ即敗退を意味する分、向こうのほうが狙いがクリアでしたね。
おまけにGKもすごくいい。
正直 日本は点を取れる気がしませんでした。
実際、入らなかったわけですが。
後半も40分を回ると、みんなでそういうふうに意思統一したのか
やおら時間稼ぎをし始めるにほんだいひょのみなさま。
それよりもかなり遅れて、1人目の選手交替の準備を始めるベンチ。
「勝ちたい。」と繰り返していたみんな。
引き分けで、いいんですかい?
ここで敗退が決まり、北京への道が絶たれてしまう。
というサイアクの結末は、避けなければいけないのでしょうが、
どうもねー。
流されてる感じがする。
90分+ロスタイムが過ぎて、スコアレスのドロー。
かくして U-22にほんだいひょの予選1位通過ケッテイ。
なんか大ゲサな字幕が画面に踊り、
ベンチを飛び出して喜ぶ関係者のみなさまをカメラが捉える。
なんとなく、めでたさも中くらいなり~。モードで、洗い物に立つ。
茶わんやなにかを洗いながら見たテレビ画面には、
涙があふれ出すのを両手で押さえる、
フェイスガードをつけたままの水元くんが映っていました。
たがが外れたように泣き続ける彼の姿を見たとき、
ようやく よかったね。という気になりました。
「北京行きを決めて、いい報告を。」と言っていた水元くん。
ほっとしたんだね。それまでの重圧を想像して、ちょっとジーンときた。
そのあと、なんかテンションがあがった反町さんの、コメントが聞こえてきた。
ともあれ、北京へ道はつながった。
カントクのハラの中はわからないけれど、
いまは孤軍奮闘のカシワギヨースケ。
彼の熱さが周りに伝播して、少しずつの変化は見られますが。
もっともっと必死にならなければいけなかった。
「俺らが北京へ行く。」と言ったマキノトモアキや
「自分がもっと強かったら。もっと速かったら、負けなかった。」と悔やんだフクモトヨーヘイ。
それに、ウチのカワハラくんがもっとチカラをつけたら、
カシワギヨースケは、もっと自由にプレイするだろう。
ウチダアツトが、「いいチームだった、ホントいいチームだった。」といとおしむように邂逅した
あのチームは、もう存在しないけれど。
「北京に出たい。」とはっきりクチにしたアトム。
また、そこへ集まることは、きっと出来る。
オリンピックに、もしも間に合ったら。
カシワギくんには、是非
「遅いよ、オマエら。」と言ってほしいもんだ。
半ベソとかだったら、サイコー。
今週に入ってから 急に寒くなったニイガタ。
といっても全国的になのかな。
低めの温度設定にしたエアコンを入れるようになってから久しい。
寒いといっても、本格的な冬にはまだ間があるから
少しすると、部屋は十分に暖まる。
ソファの上に長々と乗っかって、温風を全身で受け止める飼い猫プーちゃん。
どうやら、暑くなるらしく、やおらテーブルの下に避暑に来るww
そのタイドがでかくて、なんかハラ立つ。
伸びすぎたツメを切ろうと捕獲したら、大暴れ。
業を煮やしたアイカタに、
「オマエなんかしらねー。ドッカ行け。ふん。」と言われてから
プーちゃんはアイカタに抱っこされると さもイヤそうに鳴く。
今日は 陽が差したと思ったら急に暗くなったりと、不安定なお天気。
午後からは、大風&雨・・あられ?ヒドイ天気でしたね
えーと、今日はたしかオフ明け。
練習は14:30~。 や、やったのかな。どきどき。
とか思ってたら、フィッツジェラルドマイケルジェームズくんが練習参加してますー。
なにもこんな日に。
たしか成立学園高校は、高校サッカー予選の準決勝で PK戦の末涙を飲みました。
国立のユメ、かなわず。
「トーキョーと全然違う。寒い。」
スマンね。実はこれからだよん^‐^
今日は20:00~、Jスポーツで 横浜FC戦の再放送がありました。
あらためて見ると、もうなんと申しましょうか。
エジくんのゴージャスプレイをイヤというほどご堪能。
前半、なんか向こう側でごちゃごちゃやってんなー。としか思えなかったシーンも。
相手DFに仕掛けて、狭いところを通してシュート撃ったり。
カラダの使いかた、体重移動のしかた、バランスの取りかた。
そのすべてにウットリだ。
2本のシュートを決めた後でも、ちっともうれしそうじゃなかったエジ。
ゴールネットを揺らすまで、50本くらい撃ってそうだ。
シュート練習の時も、明らかに狙って撃ってんだな。
ってところ-マウスの上ぎりぎりのすみっこ-に撃っては、全部ハズシてた。
とにかく疲れきっていました。
彼の背負っているものがなんなのか。
ワタクシには、わかりませんが。
チームの勝利の為のゴール。自分のためのゴール。
ゴールの数を増やすことが、自身の存在価値を体現する唯一の手段。
そう、決めたかのような表情。
遠くを見据えたような視線。
駆け寄るチームメイトに手を差し出しながらも
前みたいに身もフタもないほど喜ぶエジは、この日どこにもいませんでした。
風がとにかく冷たかった日産スタジアム。
あらためて見ますと、半ソデ隊の多いことにびっくり。
スタメンで長ソデだったのは、
えーと、エジくん。それから千葉ちゃん。ウッチー。いじょ。
後半になって、隊長が長ソデに着替えて登場。
あとは、みんな半ソデ。どんだけ暑がりやねん。
交替して入ったコたちは、カワハラくん、フカイさんともに長ソデだ。
松尾さんに至っては、グローブまで着用だ。
後半、三浦アツのFKの場面で。
重そうなアツのボールを、モロに頭部に受けていたのは隊長。
そのままピッチにひっくり返っておりましたが。
どうしたって、ああいうときは反射的によけそうなもんですが。
スゴイわ~隊長。やっぱり隊長だわ~。。
後半になって、横浜FCのシュートが枠を捉える場面が多くなりますが、
北野さんの守護神っぷりにホレボレだ。
ホントに、かっこええ。ほんわ~。。。
このゲーム、エジのヒーローインタビューの時に
千代たんダンマクが映った。というハナシを聞いて、楽しみにしてたんですが。
カットされてるし。
きらいだ再放送なんて。