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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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冬です。

冬なんだから、寒くてあたりまえ。
なんだけど。

12月に生まれたワタクシですが。寒いものは寒いぞい。
よく、「冬に生まれたから、寒いのはダイジョウブ♪」 
などと目にしたり、耳にもいたしますが。
その度に 「なんのコンキョがあんだよ。」とからみたくなるのはナゼ。
極寒いのと、激暑いのと。どっちがいいか聞かれたら
ツルピカの道路を 運転しなくていいだけ、暑いほうがいい・・
・・・でも、クルマ運転してて、熱中症になりかかったなー。

寒い寒いといいながら、たいして積雪のないニイガタ市内。(あ。たぶんね)
しかしながら セイロー方面ではピッチ上の積雪25cmとか。
16日から始まっております新人くんはじめ、若手の合同自主トレは
いまだお外に出てこれず。
(若手って。ホントに若手だけなのねー**高校生sに、カワハラくんにアトム。
千葉ちゃんやナカノヒロシはもうおやぢのカテゴリなのか?)


今日のモバアルを見ますと、
自主トレも3日目を数え、今日はボールを使ったトレーニングが主。
ジュンスズキ監督が、様々なカタチでプレッシャーをかける中、
みなさま 監督の要求するプレーをイメージし、実践に移すのに苦戦されていたとか。
カントクが繰り出すメニューはいろいろな縛りや約束事があるらしく
(見ていてもわからんのだが)やるほうは慣れないとたいへんだろうな。
おやぢsおにいサマ方(笑(( が完全に合流するまでの、ウォームアップはたいせつ。

苦戦する4人(大野くんは別メ)を尻目に、そこらへんは先輩なアトム。
いろいろ差つけたプレーで なにげに年上をアピール(違
石井ヘッドコーチや、黒崎サマも参加しての充実ぶり。
コーチ陣のみなさまに、
今季もまたお目にかかれるのは、よろこばしいコトなり。

昨日のフィジカル中心のトレーニングでは、
フェルナンド フィジカルコーチの出番。
スタッフ陣も、ぼちぼちのウォームアップといったところでしょうか。
だいぶキツめのメニューだったようですが、
ルーキーズは やはり“アイツにはぜってー負けねー。”だったのか
おのずとオーバーペース気味だったらしい。
カワイーなー ^‐^

高校の頃に積み重ねた経験。
1人1人が、それぞれのプライドを持って ここに来たわけです。
さきにへばってられるか。という意地の張り合い?  おもすれー(蹴)
1人の脱落者も出さずに、全員がやりきったのはさすが。

物陰からそっと見ていたい気もいたしますが。
寒いのでやめやめ。
21日からのスケジュールも、土日がオフのようなので
雪のセイローに行く機会は なさそうです。






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*サッカーの話題は、今日はない。うむ。

きのうの天気予報が言っていたように
今日は きのうよりずっと寒かった。
バリバリに凍りついたクルマの窓ガラスの雪氷を溶かすまでに
えらく時間がかかってしまい、
これからは、ああ そういう時間も見て動かなければ。と思うと ユーウツだったり。

シゴトから帰ってきますと、
お向かいのお宅で飼われているワンちゃんが、散歩から帰ってきたところでした。
イヌと暮らしていると、「いやー。。今日は寒いから、散歩やすみー。」
とか言えないのがツライ。
ワタクシは イヌも好きだけど、そっちへ手を出さないのは
毎日 きちんきちんと散歩をさせなければならない。という強迫観念めいたものと、
そのコの精神的平穏を約束するために、
自分を律してイヌのリーダーとなり、ちゃんとしつけをしてあげなくてはイケナイ。
それが、煩わしいから。
そのへん、ねこはテキトーでも許される部分が、たくさんだから。

お向かいのワンちゃん、ワタクシの姿を見つけると
一目散に駆け寄ってまいりました。
ミニチュア・シュナイザーの女の子。3歳くらいか。
名前は、何度か聞いたのですが 忘れましたw  えーと、横文字 ^^ゞ
「オマエ、またおっきくなったんとチガウー?」
話しかけながら、ぶんぶんとしっぽを振るのを見る。
雪が、カタマリになって足にくっついている。
引き綱を引っ張りながら、「拭いてやるのが タイヘンなの。」と奥様。
だんなさんと、3人の兄弟。
家族みんなで、 そのワンちゃんをかわいがっています。
「ねこが大好きなの。」というそのコは、
ウチのプーちゃんにまで満面の愛想を振りまき、思いっきりイヤがられてもキニシナイ。
そのコの明るさは、きっとシアワセの証。


今日 書きたいのは、
「あの日」というタイトルの絵本のおはなしです。
「あの日」というのは、1995年1月17日の「あの日」。
~わたしと大吉の阪神淡路大震災~ という副題がついたこの絵本は
初版発行が、2001年9月23日。

あの地震によって たくさんの方の命が奪われました。
動物の受けた被害もまた大きく、
動物救護センターで一時的に収容された動物をのぞき
収容された後、里親探しによって全国にもらわれていった動物は
1500頭にものぼったそうです。
それだけのコが、ご主人とともに、さきを暮らすことができなかったのです。
地震が起こってから5年経過し
神戸市の獣医師会では
震災の時に 動物によって慰められたり、励まされたというエピソードを
被災者の方から広く募集しました。
これは、その応募によって寄せられた、ある方の体験談。
「マリと子犬の物語」がそうであるように、
13年前に ほんとうにあったおはなしです。



  *寝子。 冬のスタンダードです。


起きてみたら、もさもさと雪が積もっておりまして。
(うわ~。。雪だよー。カイシャ、行きたくねー。。。)
などと ぼうっとしているうちに、寝た。 (あ、今回は朝ごはん終わったあとね)
いい具合に暖まった部屋の ソファの上。
上のヤツと陣地を取り合いながらの2度寝はサイコー。
カイシャは10時からなので、バイパス渋滞も、まあマシでした。

今日の雪は、水っけをかぎりなく含んだ べたべたの雪。
1枚(いちまいって言い方がしっくりくる)が大きく、すぐにクルマを覆い尽くす。
特にサイドの窓ガラスにまんべんなく乗っかって、
前同様 視界をさえぎる。ブラシで払うそばから、すぐにまた、1枚、1枚・・
ウチの近くは、まだ凍結するほどではないけれど。
突然の雪に 驚いた1日でした。

そんな 冬到来の日の夕方。
立て続けに、ケータイにメールが届きます。
順不同に行きますと、
「アレッサンドロ、ニイガタ入り。」
いらっさい♪

本日 17:51ニイガタ駅着の新幹線で ニイガタの地に降り立ったそうな。
リシャたんと、俺たちのジェルソン@GKコーチもご一緒とか。
・・・なにも、こんな日に(涙((
思えば、リシャたんがウチのコになる事が発表になったのは
昨年の2月の末でした。
で。あの時の第一声が、 “フリュー・・”  (注:さっぶい。)
ごめんね去年はね アレでもあったかかったのさ。

・・ドコ行ったんだろ。美咲町か? クラブハウスか?
帰りたそうにしてたら、帰しちゃダメですから。ええ。

さらに。
本日より新加入の5人(スズキダイスケくんは、カタール)を含む
若手選手による合同自主トレがスタートいたしました。
前後いたしますが、
高校生ルーキーsの中で 
一番早くニイガタ入りいたしましたのが 川又堅碁(カワマタケンゴ)くん。
ニイガタから一番遠い みかんの国、愛媛よりやってまいりました♪
いちばん遠いとこに住んでるコが、
いちばん早く来るって本当だねー *^‐^*
13日の夕方にニイガタ入り。
この日も 雪模様の寒い日でした。

スポニチで紹介されていた、カワマタくんのエピソードに
ぐっときたヒトも多いかと思います。
愛媛からフェリーで大阪に向かう際、
ご家族の方や友達が見送ってくれたそうで
「垂れ幕を作ってくれたり、地域のヒトに送り出してもらったので
 何が何でも恩返ししたい。」

もうね。映画のワンシーンみたいな情景が浮かびましたよ(涙((@想像しすぎ。

おなじ日本と言えど、広い。
クルマにつららが出来ているのを見て、びっくりしたというカワマタくん。

ニイガタでは、これがスタンダードだ。
ピッチ全面が見えるセイローでトレーニングできた昨年は、特別でした。
明日は、今日よりもっと寒い。
木暮郁哉くん、フィッツジェラルドマイケルジェームズくん、
大野和成くんに、長谷部彩翔くん。
今年入った ほとんどのコが、「1年目から、試合に出るつもりでいる。」と言う。
頼もしい♪ 今年も少数精鋭は続く。 ガンバレ。


「もう一度、ニイガタでチャレンジしたい。」
マツシタくんは、今季もニイガタのセンシュとして、プレーしてくれることが決まりました。
それから、ニイガタよりも もっと寒い札幌で、マーカスは頑張る。





*リンク1件追加しました。(ちょっと前からです) 
 ハナさんのブログです。






    *比較対照 : みかんMサイズ。。

今日は3連休の最終日。
なんで3連休かというと、1月の第2月曜日を「成人の日」にすることになったから。
なので、今日は成人の日です。

この連休中、おシゴトで忙しそうだったアトムくん。
成人おめでとうございます。
チーム始動も まもなくですねえ。
昨日の13日付けで、北野さん 千代たん それにキショーくんの契約更改が
正式にリリースされて ほっとしております *^‐^*
あとは ワンちゃんこと松下くんと、新成人のアトムくん。
なのですが アトムに関しては、
いまのところ他のセンシュの誰よりもオフィシャルに働いておりますので
OKと 思うことにしませう。


あいだ1週間を空けて
本日 国立競技場で、高校サッカー選手権の決勝戦が行われました。
ファイナルまで残ったのは、
大前くんを擁する 流経済大柏と、河井くんを擁する藤枝東。
奇しくも、この2人のエースストライカーは、とても小柄。
どんなゲームになるのか、楽しみでもありました。

結果は、流経大柏の 初優勝。
ユース大会に続く2冠達成という偉業を成し遂げました。
4-0 という大差がついての勝利。
どちらにも肩入れする理由も義理もなく
肩のチカラ抜きまくりでのTV観戦でした (with チームいいの)。

1点目と2点目は、流経大ならではの ゴール。
藤枝の河井くんは、なかなかシュートを打たせてもらえません。
最初は互角に見えた中盤のせめぎ合いも
時間の経過とともに 流経大のふだんの練習がしのばれるような
正確なパスと ボールへ向かう足の1歩目の寄せの速さとかが
如実に現われ始めてきます。
ゴール前に走りこむ人数の多さ、ゴール前への戻りの速さ。
4-0になっても なおラインぎりぎりまで前に出て
声を枯らして指示を出し続けるカントク。
大前君のシュートを打つ前の嗅覚というか、やっぱりすごいんだわー。
某巨大ショッピングセンターの、
駐車場に止まっていた軽トラに乗っかっていた、でかい犬にそっくり。
(byいいのままん)
という愛くるしい風貌の大前くんは、
今季 清水エスパルスに加入が決まっております(微笑)***

完全に封じ込まれた感のある、河井くん。
ミドルシュートは、枠を捉えることができませんでした。
後半になると藤枝東の選手たちは、
残念ながら 足が止まってしまっていました。
チームとしてのチカラの差が、
そのまま出た試合だったように思いました。

試合のあと、ダイジェストのようなものが流され
見ていくうちに、期待されながらも勝ちを掴み取れなかった
いくつかのチームの健闘をたたえる内容であることに気づきました。
島原商業、野洲高校。
その中に、星陵高校の鈴木大輔くんの姿がありました。
長い手足は、セイローやサテライトで確かに見た姿に間違いはなかったけれど
いつでも遠目に見ていたので、
ああ こういう表情でサッカーするんだ。
初めて見て、なにか不思議な感じでした。
PK。ねらいすましたシュートは、スピードも十分。
左のポストに当たって、右へ逸れ、枠へは届かなかった。
・・・いま ここで見ることになるなんて ちょっと切ない。うん。

「今日が、卒業式だから。」
優勝した、流経大柏の本田監督は 言いました。
マイクロバスにセンシュを乗せて、あちこちへ練習試合に出かけた日々。
坂を上れなくて、みんなでバスを押したこともあったとか。
そうやって、みんなで乗り越えてきた、たくさんの時間。
アタマをとるということは、それだけの積み重ねが、かならずあるのだと
このチームを見て そう思いました。
おめでとうございます。


高校サッカーの決勝戦が終わって
若手のみなさまは、いよいよ16日から始動です。
今年の冬は、去年とちがって、冬らしい冬。
吹く風は、冷たいですよ。
完全防備でガンバレ。。





*えーとね。

3連休初日の今日。
ホントなら、朝から全開で掃除やらいろいろ片付けて
ゆっくりしようと思っていたのに。
さきにゆっくりとしてしまい、
結局洗濯したくらいでこの時間でございます。。。

きのうのスポニチの記事は、アトムくんのとなりに(といいますかコッチがメイン)
マイチームが自信を持ってオススメいたします
やきそば職人:ウッチーこと 内田潤さまのインタビュー♪

一昨年の中断期間後に ウチのコになりましたウッチー。
昨年の「闘え ニイガタ。」の怒涛のシーズンを経て
すっかりこの地になじんでくださいました。
どれくらいなじんでいただいたかというと、
アウェイちば(ひらがな表記)戦で決めた
アゲアゲゴールが「巧」に選ばれるやいなや
ご近所さまから「祝 巧」と熨斗のついたお祝いの一升瓶が届けられるくらい。
苺花ちゃんのかわいさと、
父親・ウッチーの親バカぶりもすっかり認知されるところとなりましたが
おめでたいことに、このたびご家族が増える由 *^‐^*
3月末には、2児のパパです。
んで、奥様に
「 『実家帰れば?』って言ったんですが、こっちで産むって」
アスリートであるダンナを 1人ほっぽらかせないこともあるのでしょうが
ご近所や、その周りの地域との関係が良いものであることがよくわかります。

加入した当初は、なんとなく遠慮がちなカンジだったウッチー。
時間と共にチームになじみ、
チームの中でその存在を確かなものにするにつれて
マイチームが息づく、この土地をも愛してくれたウッチー。
彼の今年の目標は

「県民をドキドキさせます。」

6位に満足して油断してしまうと、
他のチームもしっかり補強し、レベルアップもしてくる。
その中で自分たちが“オレたちは6位だったから今年も”
みたいな思いでやってると足をすくわれる。
6位で終わったのがまた今年2ケタ順位とかだと“なんだよ、またかよ”ってなってしまう。
ニイガタ全体が盛り上がってもらうためには、去年以上ですね、やっぱり。

サポーターのみならず、
「県民」に目を向けているあたり。なかなかどーして。おぬしもワルよのう。。


あとね。
へえ~。と思いましたのが本日のエルゴラ。
J1クラブ総括ということで、マイチームが取り上げられておりまして
1面まるまる“いーくん”こと ホンマイサオのインタビューが掲載されていたのですが
今後の目標を聞かれたいーくん、
チームとしての目標は、
シーズンを通してタイトルを争う位置に付けること。
4万人動員を続けるのは簡単なことではないから、
そのためにもそのためにもチームが上位争いをしていかないと難しい。
また、個人としての目標は
30歳を過ぎてもJ1でプレーしていたい。
「ミスター新潟」と呼ばれるように、このチームで頑張りたい。
新潟をJリーグを代表するようなチームにすることが目標。
そうなれば、サポーターももっと増えると思うし
サッカー選手としてもしあわせなこと。
自分たちで そういうチームを作っていきたい。

今年10年目のシーズンを迎える いーくん。 リッパになって。。。
ぢゃなくて、言ってる内容が、ウッチーととても似ていることにびっくり。
少数精鋭であることの強みと、リスクを十分に承知してシーズンをともに過ごして
同じ目標へ きちんとカオを向けている。

去年6位で終われたのは、ウッチーもいうように紙一重。
上位のチームのレベルには、ウチはまだ達していないことを自覚して
労を惜しまずしっかりと走り、監督がやろうとするサッカーをやること。
それは、センシュのみなさまの領分。

ワタクシたちサポーターは、まずは“いい気にならないこと。”
自分たちが6位になったような気になって、
カンチガイしてチョーシこいてると、
ちょっとばかり負けたくらいで ギャーギャー騒いだりしかねない。
今年は特に、そんなバカやってる場合ではありませんよー。
センシュ同様、「闘え ニイガタ」なのだ。
闘う相手を、まちがえるな。



あ。
わすれそうに なってましたが、本日のタイトル。
ただいま 絶賛鋭意製作ちう。と思われる、
2007シーズンレビューDVDのおハナシなんである。

もう、上がっちまった予約限定スペシャル写真集。とか。
Week!編集おひさるブックにつきましては
まったく腹立たしいのですが いろんな不都合ありまくり。
オフの楽しみなスカパーDVDさえも、この時期観るのはビミョー。
ったく。。アッタマくるったら(ひとりごと)。。

なのでおひさるDVDくらいはね。
全部キレイに、してくださいますよねー。
エジくんは、全然オッケー♪
むしろ観たい。
たいへんでしょうけれど、
こちらもお代を支払いますゆえ 不快な思いはしたくないので。
ヨロシクお願いいたしまっす。



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