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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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  *陽が降ってくる窓越しで カオをあらうプーちゃん。

毎日のお天気が やたらと気にかかる今日このごろ。
07:00前後くらいだったか 太陽がぐんぐんと差してきた。
空を見ていなくても、いま雲が切れたのだな。とわかる。
ソファの上から下に置いてある丸い座布団の上に降り立つと
飼い猫プーちゃん@最強は キモチよさげに伸びをすると
それから丁寧にグルーミングを始めました。

太陽にあたってキモチいいのは 猫もニンゲンもおなじはず。
そうして、その時間が長く続かないのが、ニイガタの冬というやつです。

今日は そんなでもありませんでしたが
それでも夕方は 天気雨が降りました。
天気予報だったら、なんでもアリなお天気というのが ニイガタには存在する。
たったいままで日が差して、ぽかぽかだった明るい空が
みるみる灰色の雲に覆われて 灰色はすぐに真っ暗になり
風が吹きはじめてそれが強くなり、
雨や雪が真横から殴りつけるようにやってきて 時には雷も訪れる。
そんなオールキャストなお天気が、
順不同に 分刻みで入れ替わるのが、ニイガタ。

そんな気候に最初はただ驚いて、
それから 『大好きになった。』と言ってくれたのは、岡山センパイだった。
そんな季節を2回経験したら、シンガポールのスコールなど
彼にとってはなんでもないだろう。

そこで、セイローである。
そんなお天気の時に 運悪く外出していたりしたら
とりあえずはどこかにさっさと雨宿り。
けれど 外でシゴト中のヒトたちは。
あれだけ降ってたのに、外でやったのか!とモバアルを読んでびっくりする。
やっているセンシュのみなさまは、案外平気なのかもしれませんが
ここで生まれ育ったワタクシたちにしたら
なんだか 申し訳ないような(ダレのせいでもないんですが
この寒空の中で練習してると思うと
それだけでも もうたくさん応援しようとココロに決めたりするのです。



鈴木大輔選手 U-19日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出
マイチームの開幕戦、3月9日から、12日まで
ダイちゃんはチームを離れます。
『チームの事情で』などと言わずに、
送り出してあげられるチームでありますように。



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ウチの多肉さんの 元気がありません(涙

初めて水やりをした時は 砂の中に浸みこんでいくのに
かなり時間がかかっていました。
手で押してみると固くしまっていて、人工的な感じがしましたが
2月の終わり頃に2回目の水やりをしたときは
見違えるように するすると水が通った。
乾いていたんだな~。このタイミングはよかったんだな。と思いました。

けさ 鉢をのぞいたら、2つある多肉さんのうちの
ちっさいほうのコが ぐらぐらしていて
下のほうの(水がついた)葉が 茶色く枯れていて。
となりの大きいほうのコも なんとなくくったりして見えて。
暖房がずっと入っていたから 乾いているかと思ってあげたんですが
違ったのかな。 心配です。
おなじイキモノでも ねこプーちゃんのアピールはわかりやすいし
多肉さんと比べたらつきあいもそれなりに長いので
伝わるものも多いのですが。
ちいさな鉢のなかが 気になる今日このごろ。


心配といえば 今朝の新聞で知ってショックだったのが
2日の練習中に 慶治サマが右足首を捻って担架退場したという記事。
開幕まであとわずか。
もうすこしというところまできての負傷です。
いちばんキツイのは 間違いなくご本人でしょうが
ここにきて新しい負傷者が出てしまうのは 
チームにとってもダメージが大きい。
こちらとしても、せつない(泣(((
ウッチーは、脱臼(ご本人は出る気満々らしいが)。。。

練習試合が 1回も勝ててなくても
開幕戦で勝てばスッキリする(by 千代たん)。
でも、ケガはね~~。
「〇〇全治◎ケ月」という名前がつかないケガをしているコが多いみたいなので
別メをこなしているセンシュでも
もしかしたら 『ちょっと張りを感じて』る程度なのかもしれませんが、
明日から練習再開というのに
またしても冬型なお天気に もうそのへんでいいぢゃないですか。と
だれにともなく泣き入れそうな ネガティブな今日です。

たとえば試合中ならば、どんなに荒れてもいいんですよ。
両チーム、イーブンだしね。
けれど練習中は、なんとかもってほしい。
やりたいことが ちゃんとやれるように。
あと すこし。チームも、お天気も。











 
  *準備完了♪ なんだかわかる?^‐^


きのうから3月。
今日は、マイチームのみなさまが新潟に帰ってきてから初練習でした。
あたたかい静岡から戻ってきたみなさまには 肌寒い温度だったかも。
それでも、動いてたらそんなには気にならないくらいかな。
気温は低くても、
太陽が出ているだけでキモチはぐっと明るくなります。

本日のわが家の予定は 
あとすこし残った雑用をかたすこと
それから 大切な用を終えること。
両方とも Jリーグが開幕する前にやっておきたかったことですが
後者の大切な用というのは
開幕したら そこに時間を割きたくないぢゃん。という性質のものとは違い
どうしても開幕までに 間に合わせたい。というもの。
いろいろ手間取ったり パソたんがぶち壊れたりと
道程は順調ではありませんでしたが
ともかくも 自分で出来るとこは(ほとんど何もなかった)ココまで。
というところまできて、あとはお願いするのみ
んで、お願いに行きました。

行ったところは、亀田F3。
今日はセパタクローの講習会が開催されておりました。
にほんだいひょさまがいらして 
プレーも見ることが出来るらしかったのですが
セパタクローそのものに用があったわけではなく
そのイベントに参加されていた方にお会いしたかったため
会場に着いたのは14:00前後だったでしょうか。
亀田のF3も、 来たのは初めてでしたが
大きな屋根が2つあって、そのうちの1つを3つに区切って
ネットが貼られ、すでに講習ではなく ゲームが展開されておりました。


クルマを降りてすぐに、こちらに気がついてくださったのはnishiさんでしたが
目が悪い癖に裸眼のワタクシはどなたなのか判別できず(殴)、
さらに歩いて近づいて行くと ようやく見知った顔ぶれに気がつくことができました。
12:00~行われていた講習が、
いつから実習へと移行したのかわかりませんが
ワタクシたちが見ている、すぐ手前のスペースでは
おなじみのチーム魚沼withゆかいな仲間たち(←絶対チガウ・でも自粛のため**)
のみなさまが 白熱したゲームを展開しておりまして
やたら楽しそうなので つられて笑いながら見ているうちに
ルールというか約束事みたいなものが
おぼろげにわかってきた。

・・まず 手を使ってはイケナイらしい(呆れ・コレだからニワカは***)。
足やアタマは ガンガン使います。
んで、バレーボールみたく3回目で相手に返す?こと。
これは 後で3回目じゃなくていいんだとわかりましたが
このときは みんなで『1,2,3~♪』
という感じに見えました。 
セイローで練習前のおコたちが、山手線リフティングやってる感じ。
あんなにかわいく、ないけどなー。

で、やっぱりぎこちなくて、突然にリズムを崩しては、びや~~っと倒れる。
倒したほうは、チームで手を取り合って 
なにかオマジナイみたいな呪文を唱えます(なんて言ってたのか忘れちゃった)。
ほっぺを真っ赤にしたアミーゴさんが 途中で出てきてくれまして
『めちゃくちゃうまいから、見ててくださいね』 と教えてくださった
セパタクロー@にほんだいひょのみなさまは、
真ん中のコート(というかスペース)でした。
目の前のドタバタ(失礼)なゲームの向こうで
やたらスマートな動きをする、にほんだいひょなみなさま。
『いきなりネットの上まで足が伸びる』
『オーバーヘッドしても、手をつかずに足で降りる』
ひへーーーっ。ホントでつか。。
たくさんのひとの間からのぞくようにして見ていたその時は
そのスペシャルな技は まだワタクシたちは見ることはありませんでした。

やがて ゲームを実習する時間は終わり
にほんだいひょのみなさまが、最後にデモンストレーションとして
ゲームを披露してくださるというので ワタクシたちも中へ入れてもらうことに。
同じ平面で、ひほんだいひょさまのプレーを見られるなんてめったにないこと。
アミーゴさんが教えてくれたヒトに注目して。

バレーボールでいう『サーブ』は 味方へとあげる、丁寧なパス。
『アタック』にあたる いわゆるキメ技は、オーバーヘッド。
スッゲーーーー。速い。キレー。スルドイ。
そして、足で立つ。手をつくのではなく。
セパタクロー。
思っていたより(というより、思ったコト自体なかったわ)
ずっとずっと面白かった。
夕方のローカルニュースでも放映されましたが
使うボールは プラスチック製。 
カゴを編んだようなカタチをしているので 
もともとは植物か何かを編んだものを蹴っていたのかも。と思いました。
キレイなので 部屋のなかに飾っておいても違和感なし。

参加者のみなさま全員による記念撮影の後
にほんだいひょ@セパタクローのみなさま VS もしかして有名フットサルチーム
(汗・そうだったらどうしよう)のみなさまによる いきなりフットサル大会。
すげーハイレベル。
といいますか、セパタクローのみなさまの足技のすごさ。
速さ。鋭さ(さっきも書いたわよ)といったら。
しなやかな身のこなしは タイのボクサーのようでした。
タイなのね。リズム的なカンジが。ばり日本人なんだけど。
押されまくるもしかして有名以下略チームですが
くらちゃんさん@GKの、まさに岩男的働きによりゴールを割らせません。
【つか、あのゴールマウスのサイズに対して くらちゃんさんの身幅がアレだったので
自動的にシュートコースを切ってい(強制終了)】
すごいよくらちゃんさん ・◇・ ・◇・
ゲーム終了間際の nishiさんの男前なプレイがみごとに決まり
キレイにゴールが決まったのを見たところで 撤収いたしました。
いいもん見せていただきました~。眼福眼福♪



お日さまがいつも当たっていたこと。
風がなかったこと。
楽しそうな顔をしたひとが たくさんいたこと。
大切な用を 無事に終えたこと。
よい1日でございました。





私信: おそくなってしまい、申し訳ございませんでした。
     お手数をおかけいたしますが ドゾよろしくお願いします**
     楽しみにお待ちしています*^-^*



  *クリスマス以来の、『アフタヌーンティー』。。ケーキはモンブラン♪
                 忙しくても こういう時間はちゃんと取る。

昨日の太陽の恵みで 今日の新潟市内(*とりあえず中央区)に
雪を見つけることが出来ません。
予定されていた、アルビレッジのピッチの雪かきも
35cmくらいあった雪が8割方溶けて、中止になりました。
よい準備をしていたのに、ちょっと拍子抜けされていらっさる方も
少なくないと思いますが。
ピッチの上から同じように雪がなくなるにしても
気温が上がって消えるほうがいいに決まってますから。

太陽は偉大***
けれど 予報はずっと雪マーク。
新潟で練習して調整して、開幕を迎えたいのはよくわかります。
ココに腰を据える気なら、もう予報が外れてくれるように祈るのみ。


こまかい用事を一度にこなそうと決めた今日。
洗濯機を回して掃除して、洗濯物を干して。
ゼロックスカップは留守録して出かけました。
先週の今日は、1歩外へ出ようものなら遭難しそうでした。
今日は 寒いけれどそれでも歩けないことはない。
行き先も街中だったので、歩いていくことに。
歩き始めて後悔w 
風、つめた**
橋 越えるんだよそういえば*** 
・・・やめようかな・・。
思いながら歩いていると、
だんだん調子に乗ってきて寒さが気にならなくなってきた♪
目的地に着いて 用事を消化しつつ
アフタヌーンティーでお茶なんかもしたり、
久しぶりの友達に会ったりしながら
“アルビレックス新潟 オフィシャルガイドブック2008”も
忘れずに購入して帰宅。
とりあえず、今日の予定は順調にこなし終えて、ちょっと達成感^‐^

ゼロックスカップを流しながら、ガイドブックを見てみます。
同じけど、ちがう。
これは、ジュンスズキ監督のインタビューからです。

はたから見ていると(見えていないのかもしれませんが)
これまでの今年は、決して順風満帆というわけにはいきませんでした。
従来通りの冬のニイガタの天気、ケガ人の多さなど。
前のエントリとかぶりますが、
みんな揃っての状態でいろいろな確認をする時間が足りていない状態です。
んで、ただイタズラに気を揉んだりしがちなワタクシだったのですが
記事を見て納得したことには
『目指すサッカーは変わらない』けれど
それを構成する顔ぶれが変わったことで アプローチの方法が変わっていくかも。
ということらしい。
字面だけみると、なんだあたりまえぢゃん。と思うのですが
マイチームの枠の中で見ていくと、これがとってもオモシロイ。
何といっても昨年のチームと違うのは、
『エジがいない』こと。 これはデカイ。
何がデカイかというと 
ダメージが、ということではなくて 
エジの穴を埋めるべく獲ってきたセンシュが 
いわゆる仮想・エジではないということですね。
淳さまは、アレたんを評して 
「見て分かる通り(見てないんですが)、ストライカー」と言っています。
前線で頑張れる。
ただ、(エジのように)自分で持ち込んで行くタイプじゃないので
チームである程度形を作らなければならない。
ダヴィたんもそうだけど、
周囲のコンビネーションの中でプレーしていく選手(らしい)。
となれば、点を取るためには。
いままでは、調子が悪くても
強引にエジが点を取ってくれて勝ってきた試合がありました。
なんだか、キショーが譲り過ぎているように見えたことも たびたびでした。
で、勝ってしまうと見ているほうはもう、それでオッケーみたいになって。

エジのプレイがない今年は
点を取るためには、ボールがゴールネットを揺らす直前まで
何人もがぎりぎりのプレイをしなければならない。
何人もが息を合わせるには、
コンビネーションの精度をあげなければなりません。
1人のプレイが試合を支配して、
他の何人かはまあいいや。というわけにはいかないんですね。
絡んでくる人数が多いほど、
完成をみるまでに時間がかかるのは 至極当然のこと。
でも 思い返してみたら
昨年のチームだって 
順調だった頃は、それこそ何人もがボールに絡んでいたはず。
現場のどまんなかにいるセンシュのみなさまは
それぞれに手ごたえをつかんでいるようですし。

抜けたコを思うより
残ってくれたコの顔ぶれを見る。
2年かかって積み上げてきたベースがあること、それがゆるぎないこと。
千代たんにウッチー、イサオのインタビューは頼もしく
今年もマイチームのユニフォームを選んでくれたことが
素直にうれしかったりするのです。

あとすこし。
去年より6日遅れて、マイチームの開幕戦がやってくる。




*ルーキーズのインタビューで。
 嫌いな食べ物にトマトをあげるコが複数。そうかー?
 ま。キライと言われれば、そお。というしかありませんがね。。。
 おもすれー♪♪と思ったのが  スズキダイスケくんの
 「好きな動物は犬。飼ったことはないけれど」
 「嫌いな動物は、大きい犬」
 ・ ・ ・ ・ ・ ・
・・小型犬が好きらしい。








月曜からシゴトをして、今日は木曜。
日付は 2月28日。 2月の最後の日?なのですが
オリンピックイヤーの今年は、うるう年。
おまけのように、2月は「29」にちという日をもらいます。

明日1日シゴトをしないと、お休みにならない。
その1日がおまけの日。ときたもんだ。。
・・なかったことに、したいんだが。どうだろう?


などと気楽なことを言っていられるワタクシはさておきまして。
1日でも、半日でもみんなで確認する時間がほしいであろうトップチームのみなさま。

ケータイのモバアル情報だけが頼りだった20日間あまり。
グアムキャンプの間 マイチームは練習試合をいくつか行いました。
はじめは コンサドーレ札幌。それからヴィッセル神戸、浦和レッズ。
帰国後、静岡へ移動してからは モンテディオ山形、京都サンガF.C.。
そうして、今日の国士舘大学。
30分を2本だったり、45分を3本やったり
その時のチーム状況に応じていろいろでしたが
今日の45分×2本を終えてなお 
ウチのコたちはいまだ『勝ち』を手にしていません。

雪のセイローから、夏仕様のグアムを越えて静岡。
たぶん“軽傷”だからなのか、誰が別メなのかも明記されず
モバアルの記事のなかでぽつぽつと小出しにされては
『やっぱ別メだったのか・・!』と何度も思いました。

フィジカル中心トレから、戦術理解➔連携(イメージの共有)へと重点を移しながら
これがスタメン。というラインナップをたぶん一度も揃えられずに6試合。
勝ち負けなど 関係ないと思いながらここまで来ました。
ケガ人が多かったり、代表にとられていなかったりは、
そのままシーズンでのシュミレーション。
こんなはずではなかった。では、通らない。

練習でやってきたことが、試合で出せているか。
目指すアグレッシブなサッカーは、体現できているか。
それが、この時期は大切。
アレたんの、『いまは〇〇をする時期。』という、
冷静で 地に足のついたコメントも頼もしかった。

気がつけば、もう静岡でのキャンプも終盤。
最終日の、清水エスパルスとのゲーム(完全非公開)を残すのみとなりました。
練習風景を見ることもできず、
昨年のようにプレシーズンマッチで
新チームの全容を確認することもかなわずに
ぶっつけ開幕を迎えます。

ただ離れたところから応援するしかないこちらとしましては
いちばん心配なのが
「勝ち」という結果を手に出来ないことで 
なんか自信をなくしちゃったり、下むいちゃったり。というようなことなのですが。
おととしは、そういう傾向が強かった。
昨年は 押し込まれてもガマンしてチャンスを待てるしぶとさを身につけました。
苦しかった時期もあったけれど。
その、上乗せを感じることが出来るようなチームでありますように。


みんなして、帰ってくる場所。
ニイガタは 寒いです。
この街が、まだよそゆきなコたちへ。
なれない場所な上に、極寒www 
とても大変なことと思いますが。
みなさまの先輩にもそうしたように
この街は キミたちを全力で応援いたします。
逆境にあっても。順調な時も。
家族のように、友達のように。 キミたちの味方です。



*本日のタイトル*
カバーアルバム“LOVERS POP-LOVERS ROCREW”
のなかの、『恋におちて』という歌(オリジナルが誰なのかわかりません・涙)。

~心から心から思う君が信じてるものは何ですか?
          この街も友達もみんないつでも君の味方でいるよalways love~ 

このフレーズが、心に響きます。






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