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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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気がついたら 爆睡しておりましたん。 びっくりした。。

アイカタが ガソリンを給油して帰宅いたしました。
「20円違うと、大きいわ~~。。」
そうか。今日からガソリンは値下げ。
ワタクシは、もうちょっと使ってからいれよう(姑息)。。


なぜに冬型?と誰彼かまわずつかみかかりたくなるような
天気予報だった今日。
セイロー方面のお天気が 激しく気にかかります。
練習している時は、少しは風が止んだかな。
長くなくてもいいから、練習している間だけ。

帰りのバスの中、となりのシートの背もたれで
ずっと乾かして帰ってきた千代たんゲーフラ。
ポンチョとともにお風呂場で乾燥され
今夜 ゲーフラ入れと一緒にアイロンをかけられて 明日を待つ。
(何回かアイロンをかけていますが あんまりいじらない方がいいのかな?)


30日に試合をして、中2日でまた明日。
どこのチームも同じ条件ではありますが
90分、こうやってゲームを作っていく。というベースが
まだ出来上がっていないマイチームとしては
消耗の度合いが毎回大きいような気がします。
イサオのケガの具合については まだ詳しい発表がないまま
「明日は無理。」という淳サマのコメントが出ました。
コグレくんもケガ。というような情報が流れて
立ちくらみがしましたが(マジで
モバアルが最新の情報であるならば
明日はスタメンで出てくれそう。
大分で公式戦デビュー、
浦和で飛躍的に出場時間を伸ばしての明日。
フィジカルが出来上がっていないだろうルーキーには
荷が重いか。というと本人はいたってどんとこい風。
ゲーム体力は、ゲームの中で培われる。ということでしょうか。
いずれにしても 酷使してしまうような状況は避けたい。んだが。
イサオが外れたことで ベンチ入り予想には鈴木大輔くんが。
このヒトも、上で見たいセンシュの1人です。

明日、相手にするのは
今のJ1で間違いなくいちばん強いチーム。
天敵 マルキーニョスだけでなく ノザワさんとかタシロさんとか
オガサワラとか豪華な顔ぶれ。
やはり まずは守備からでしょう。
この前の浦和戦での集中した闘い方が 90分を通して出来れば。
ぽこっと気をぬいたりしてると ダイちゃんと替えちゃうよーーっ。。
立ち上がりと、終了間際。
ここで簡単に失点しないように。
失点しても(いやいやダメだから)、気を落とさないように。
ワタクシは、気を落としても すぐにまた前を向けるように
応援するだけです。
言ってしまえば、最下位でございます。
いま、この時点で何かを守ろうとしたり
臆病になってちぢこまる理由など、ひとつもない。
チャレンジだ。
ウッチーのメッセージを 心に受け止めよう。

「ビッグスワンで あの応援の中プレーすればいつも以上の力が出ることは
今までも実証済なので。」

そういえば、鹿島はウッチーの古巣だったね。
忘れていたよ。
もう、ずっとウッチーはニイガタのセンシュだから。
ウッチーのためにも。ゆりかごダンスのためにも。
どうしてでも、点を獲ろう。
いつも以上のチカラを。
それを出せるように ビッグスワンへ。

明日は寒くなりそうです。
真冬仕様で、出かけよう。

それでは
どうか 明日も。
明日こそ、みんなの頑張りがカタチとなって結果に表れますように。
90分間を丁寧に。いとおしむように闘ってください。
持てるチカラのすべてを ピッチの上で出し切ることが出来ますように。
心をこめて たくさんたくさん応援します。


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2007年9月30日。
初めて埼スタに行きました。
この日は日曜。
翌日はシゴト。えい、行ってしまえ!の初めてでもありました。
9月というのに、埼スタは冷たい雨に風が吹きつけ
カラダががくがくした。

そしてきのう。
やっぱり埼スタには 冷たい雨が降りつけた。
それでは まずは結果からね。

浦和レッズ  3 - 0  アルビレックス新潟

得点者 )  42分ソーマ 45分ボランチだったのかトリオー 
        67分そりゃないだろナガイ   *全員浦和さま。ええ。
選手交代)  8分イサオout コグレin   71分テラout アトムin  
        75分アレたんout カワハラin

いじょ。

あちらなチームのみなさまが 16本シュートを打っているのに対して
マイチームは10本。 毎試合、これくらいな感じがします。
シュートを打てる状況が作れないのと、
上から見たら今!と思っても、現場ではそうではないのか。
うーむ。シュートが見たい。シュートで終わるトコでもいいぞい(譲歩)。


アイカタ夜ホームだった前の晩。
帰ってきたのが 日付変更線よりかろうじて前でした。
ご飯とお風呂。とかやってるうちに 休んだのは12:30くらい。
アイカタはまだ ごそごそやっていた。
目覚ましは、04:00。これが起きれない(涙
ちょうどレム睡眠まっただなかだったのか、カラダうごきましぇん~。
むりむり起きましたが、そこから時間は正直にずれこんで
集合場所に着きましたのが時間5分前。
うわ~間に合った(汗(((
つか この日はでかいバスが 他にも2台。
聞けば X-JAPANなみなさまのツアーバスだったらしい。
客層のあまりのちがいに朝から驚く。

行きのバスでは 寝たり起きたり。
起きるたびに 雪がたくさん残ってたり、快晴だったり。
このまま晴れだったら いいね~。
去年は寒かったもんね。と言いつつポンチョは持ってきた。
快調にバスは進んで、道路は渋滞とは無縁。
土曜とは えらく違うのね~。
埼スタが見えてきたところで いろいろ調達に最寄りのファミマに停車。
いきなりレッズの旗とかいろいろなグッズが店頭にディスプレイ。
店員さんはユニ着用。ふーん。
オレンジローソンみたいなの、あるんだにゃ。
中にはレッズサポさんもお買いものちう。
おにぎりさんとドーナツを購入。お店の方は、感じよかったです。
*実はレッズファンぢゃないんです。と言ったとか、言わないとか。
 どーせなら、ココロはアルビファンくらい言っといて♪

のどかな風景の中 唐突にそびえたつマンションズ。
ベランダに張り出された レッズさま横断幕@PRIDE OF URAWA
だったっけ? あともう一個なんか。
あのマンションて、こないだ来た時は建設中だった気がするんですが。
まじまじ見ながら スタジアムの駐車場へ。バス1番乗り。
あたたかい。ぽかぽかなお天気だ。
ヨカッタ。今日は降らなそうかな。
陽気にだまされたアイカタ、
せっかく持ってきたポンチョをバスに置いて行くと言い出しました。
「・・そう?」
「荷物になるから。」
そんなに荷物じゃ、ないと思うけど。



待機列に荷を置く。
目の前には芝生の広場。
桜は いまが盛りと咲き誇る。
行楽日和だ。このときまでは。
フードコートへ行って お花見といえばコレ。
な、たこ焼き(なんでやねん)、から揚げにフライドポテトなど購入♪
ああ。デミチキ丼食べるの忘れてた。
しばらく待っているうちに
雲がひろがってきました埼玉スタジアム。
風が、こころなしか出てくる。
この時点で、バスまで取りに戻れば間に合ったのに。
12:45分、開門。
席につく。
あいかわらず、アウェイにやさしくないスタジアムだこと。
ダンマクの貼りづらさについて語るRYOくんに相槌を打ちつつ
たてに細長いのは考えたわね。とひそかに感心。ふん。
ナクスタも万博もそうだったけど
なんでこーゆートコは意味もなくヘンなDJ風の語りと
いらんミュージックをだらだらと流しているのだろう。
どこも一緒に思えてツマンナイ。
今まで行った数少ないアウェイで
画一的なスタジアムとは一線を画して
強烈な異臭を放っていたのは 「柏の葉」。
あそこは、独特だった。好き嫌いは、別としてね。
はるばる遠征して行ったものとしたら、
そこのスタジアム固有の雰囲気を持ったところの方が楽しい。
ビッグスワンは、NAMARAなヒトたちのMCが好きです。
もっともっと、特色を出していけたらいいのにな。
そうして ぼんやりしている間にも
みるみる赤く埋まっていく埼玉スタジアム。
それから、アウェイ側にも絶えることなく人が入ってくる。
poohさんが、新幹線でやってくる。ハナさんは、現地から。
チームいいのさん@フルメンバーは、自走で駆けつける。
マイチームに、声を届けるために。 それぞれに集まってきます。

あのお天気は影をひそめ
どんよりとしていた空から ちいさな雨つぶが降ってくる。
「うわ。やっぱり、降ってきたよ↓」
バッグをビニル袋に入れる。ポンチョを用意する。
「さぶい。」 見れば、アルビウェイTシャツに長Tを重ね着しただけのアイカタ。
「アトムパーカは、どうした?」とこわくて聞けないワタクシ。
スタジアムの雰囲気が変わり、浦和のGKなみなさまが登場してきました。

向こう側のゴールマウス。
まっすぐに見て、ココロの中で念をとばす。
「ウチのコのシュートは、外すようにな、ツヅキ。
 なんなら日曜あさの人気番組@ウチも出ました にも1回出てもいいんだぞい。」
やがて、マイチームのGKズも登場。
圧倒的な赤の中で、彼らはとても落ち着いて見えた。
続いて フィールドプレイヤーが入ってくる。
用意した千代たんゲーフラを上げる。
きのう入れてもらったばかりのサイン。
ピッチの上の姿をさがす。 のですが・・・。
うーん。もしかして、アレかなあ。
でもワンちゃんのようにも見えるのよねん。
探しあぐねているワタクシに、隣にいたカオルたんがヒトコト。
「千代、ヘアバンドしてますよね。」
「やっぱり~?! アレ、そうだよね~~。。うわ~似合わねー***」
北野さんもたしか今年からしてたな。ヘアバンド。
アトムたんは去年からだし@でこっぱち。
流行ってんのか? ヘアバンド。。。
まー、テラとかはまちがってもしないよねー。ヘアバンド。。。


この日の布陣は、こうだ。

      
        キショー    アレたん

テラ                       ダヴィたん

     千葉ちゃん       イサオ

ナカノヒロシ    ナガタミツル     千代たん    ウッチー

              ノ ザ


サブ:北野さん・松尾さん・アヤト・ワンちゃん・コグレくん・アトム・カワハラ
いじょ。

円陣を組む。 手を、つなぐ。  ガンバレ。
前半のスタートは、「Pride of NIigata」。
マンションのベランダに張ってあったのは、「PRIDE OF URAWA」
ウチにだってある。
そのためにココまでやってきたんだから。

滑り出しは、とてもよかった。
今まで見た中でいちばん。
みんなの背中に、ほどよい緊張感が見てとれました。
むこうのヒトになったエジは、あきらかに張り切っていて
ウチのDFラインの裏側に入ってくるのだけれど
今日のDF部なみなさまは とても落ち着いていた。
個々ではなく、連動しての守り。
エジには前を向かせない。という約束事を、まずは徹底して守る。
4年間在籍して、エジがニイガタを知り尽くしているのなら
それはこちらも同じこと。
見ていて痛快だったのは、ナカノヒロシの落ち着きでした。
ライン際に追い込んで、ボールを取る。
ガン付けしている風に見えたエジを 
しれっと受け流すナカノヒロシは、去年ここでトリオー@浦和の4番に
そうした時のように 妙に堂々としていました。
攻撃は、遠かったのでわかりにくかったけれど
テラの動きだしのよさや、
千葉ちゃんの積極的なプレイが冴えわたり
ブラジリアンズもなんか調子よさげ♪
なによりみんな、生き生きとして見えた。
いけそうなヨカン♪♪
ところが。 全然気がつかなかった。
気がついたら、ピッチにコグレくんが入っていて。
交替は、イサオらしい。なんで?!
モバアルで、途中出場の可能性あり。とあったけれど、早すぎる。
もしかして、ケガ?ケガなのか??
ケガだったらしい。
13番スズキケータと相討ちになったモヨウ。
スズキケータさんは、コグレくんが入ってしばらくしてから、タンカ退場。
なにが起こったのか、いまだにわからない。
時間にして8分。
もう、1人もケガで失いたくないのに(涙

『チャンスがあれば、是非出たい。』と言っていたコグレくん。
図らずも、やりたかったボランチでリーグ戦デビューすることに。
まさにスクランブルでゲームに入ってきたコグレくんですが
期待以上の働きでチームを助けます。
むずかしいことはわかりませんが、
このヒトがボールを扱うと、とても落ち着く。
ボールが吸いつくように従順に変化する感じ。
んで、うまいこと手なずけたボールをタイミングよく渡す。
渡したら、走る。
並走して、からめ取る。取ったら、また渡す。
イサオもうまいと思ったけれど、
コグレくんは新人くん。なのに落ち着いている。
まるで もうずっとそこでボランチをしていたかのように
空気をつかんで その空気が周囲に広がる。 
浦和なみなさまの悔しい顔が、スクリーンに大写しになる。
トリオー、永井さん、そしてエジ。
いけるかも。
そんな空気を感じ始めた42分。
きっかけは、なんでもないところから。
ビルドアップしようと、ボールをあつかうナガタミツルさんでしたが
足もとにあったボールを 
ボランチなトリオーさん(だったかな)に取られます。
(うお。)
ココロで声を上げる間もなくボールは向かって右に出され
あれよあれよという間に狭い角度からシュートを打たれ(@キショーゾーン)
どうやらウッチーの足に当たっちゃって
角度が変わったボールは左隅のネットに納まる。
あと、すこしが持ちこたえられない。
うつむいたように見えたナガタミツル。
その前に立って、両手のひらを上にあげて見せるテラ。
もうちょっと大きくやったら、ウッチーのアゲアゲポーズに見えそうだ。
「キモチを下げるな。」そう言っているように見えました。
そうだ。下がるな。
ナガタミツルさんは、頑張った。と思います。
この時のミスは、残念でしたが。
前半終了。
うーん。いらない点だったよなー。。
前半0-0でいけたら また1歩前進できたのに。
いうてもしかたない。 後半、またキモチを入れて応援しよう。

後半。スタートは、「アイシテルニイガタ。」
そうだ、浦和さまんちの応援は、相変わらずなのですが
こっちも慣れまして。
「アイシテルニイガタ。」は、特別な歌だ。
届きますように。ピッチの上で闘うセンシュたちに。
歌いながら、戦況を見守る。
・・・なんかプレスがあいまいになってるな。と思ったとたんに
やられた。ダレかと思えば、トリオー。
・・オマエかー↓ ↓ ↓
このヒト 復帰戦だったから、活躍したくてうずうずしてたのよー。
前半はうまいこと抑えていたんですが。
セットプレーには千代たんがついて、シゴトをさせなかった。
イエローまでもらって、頑張った。
イエローもらうということは、
いい意味で(?)積極的になってきたあかし。
今日のニュース映像を見ると、トリオーに渡る前に
ボールキープしていたのはエジ。エジからトリオー。ズドン。
くっそー。このときは、遠目からみてもマークが曖昧、というか
だれもプレスに行ってない。
あの位置だと、行けないのかな。
わかりませんが、イヤな空気だったのは遠くからでも伝わってきた。
前半、いやな時間に失点して
よけいに引き締めてはいらなければいけなかった、後半アタマ。
あっさりと、ゆるしてしまった追加点を悔やんでも始まらない。
ゴールエンドが変わって、今度は目の前のゴールマウスに
ウチのコたちが向かって攻めてくる。
後半、時間が進むにつれて
だんだんと見えてきたこと。
ワタクシにでさえ わかったのだから、それは明らかな課題だと思う。
向こう側から、こっちに向かってボールを運んでやってくる。
テラが、ダヴィたんが、アレたんが。
なんだけど、あるラインからこっち側にボールがこない。
あるところまでは、運べるのに。
その先のゴールへは届かない。
ノザから早いボールが供給されても
中盤でスピードダウンする。
シュートを打たない。打てないのはなぜなのか。。
「コンビネーションがうまくいっていない。」とジュンさまは言ったけれど。
ボールを運んできても、PAにだれもいない。
クロスを上げても、待っているセンシュがいない。
次の1点。どうしたら、入る?
この時点で、点を取れるイメージがどうしても浮かばない。
DFがかぶったり、ばたばたしている時間に
なんか永井ってひとのミドルくさいシュートが決まり3失点目。
沸く浦和なみなさま。
状況を打開すべくテラに代わってアトムたん投入。
ポジションは、ダヴィの位置。ダヴィたんはテラの位置へチェンジする。
残り時間約20分。
コグレくんの前でアトムがプレイすることで
それまであまり上がってこれなかったウッチーの動きが
目に見えて活発になる。
コグレくんと、ウッチーとアトム。
流動的に動きながら、右サイド深く切れ込んでいく動きは
それまで酸欠みたいに手詰まりになっていたマイチームに
新鮮な空気を送り込む。
アトムが入って4分後に、アレたんに代えてカワハラくんが入る。
アトムと、カワハラの連動した動き。
コグレくんが間に入り、ウッチーが効果的にからむ。
いままで、アトムとカワハラくんは 単独でピッチに入ることはあっても
2人同時にプレイする機会は、今年はなかったような。
サブに甘んじている2人ですが
ちゃんとチームの戦術を理解しているのが よくわかるプレイでした。
この時間、得点の匂いがたしかにした。
ま。においだけで終わってしまいましたが。
もうすこし、時間が長かったら。
「2回のチャンスを、決められれば。」とアトムは悔しがったけど
チャンスすらなかった後半を思えば ユメはひろがってもいいと思ふ。

結果 0-3 。
もともとチカラがありながら 
なにかの呪いで未勝利だった浦和さまが無事初勝利をあげ、
まだなにかが足らないマイチームは
いまだ未勝利がつづく。
んでもねー。エジが結局自分でシュートを決められずに
ウメサキツカサと交替して下がった時は、
(やった♪)と脳内でスキップしたじょ。
ビッグスワンでは、覚えてらっしゃい♪♪


ウチが目指すサッカーは、
DF部が守って前が攻撃する、役割分担ぴっちりサッカーではない。
全員が連動して アグレッシブに攻めて、守る。
だからどこかが上手くいかないと、とどこおる。
3失点という結果はのしかかるけれど
守備はよくなっていると、思います。
バックパス、安心して見てられたからな(大爆)
キャンプ中、ひそかに特訓したという必殺ドリブルで(フツーのドリブル)
持ちあがり、攻撃参加する千代たんの姿も見られました。
歩みは ゆっくり。でも確実に前へ。
きっと また後戻りしたりもするんだろう。
でも そのすべてを見てるからね。
いいところも、悪いところも。 ちゃんと見よう。
現実逃避なんて、してる場合じゃない。
2日後には首位の鹿島と。週末には、アウェイで柏と。
つぎつぎにやってくる試合に向けて
センシュのみなさまは ひたすら前を向く。
ワタクシに出来ることは、 したいと思うことは
スタジアムに行って、ガンバレ。と言い続けること。
失敗しても。失敗するのを見ても。


*本日の千代たん*
 「大分では、フツーだったよ。」と教えてもらった千代たんは
 今日は どんな動きをするだろう。と、ある意味それを見にきたといってもいい。
 DF部なみなさまの間で『エジにシゴトをさせない』。
 という 明確なミッションがあったことがよかったのかもしれません。
 不安よりもなによりも、
 モチベーションを上げる役割をしてくれたように思います。
 セットプレーで、コグレくんからのクロスをヘディングして
 ゴールを狙いましたが アサッテな方向へ。
 リハビリな段階は過ぎて、覚醒へ近づきつつある感じでしょうか。
 頑張ってくださいまし。
 ケガだったりの特別な場合を除いては、
 替えの利かないセンシュってチームには存在する。
 ニイガタならば、きっとアナタです。

*やっぱり、雨なのねん。*
  寒かった。でも去年とくらべたら 風がないだけマシでした。
 バスに戻って 荷台に貼ってある、落下防止のためのひもに
 おにマフ(おにぎりさんマフラー)を干すヒトビト。
 びしょぬれになった千代たんゲーフラを干してみます。
 こわいので、すぐやめた。
 

*本日のありがとう*
 この日もいろいろいただきました。
 おいなりさんに、うまうまなギョーザ、プリン部さまのプリン♪
 いつもありがとうございます。
 現地でお会いできましたみなさま、お世話になりました。
 雨に濡れたみなさま、風邪など引かれませぬように
 次の鹿島戦で また ぜひお会いいたしましょうね。


 







  
  

3月に開幕いたしまして 消化したのがリーグ戦2試合と、
ナビ予選2試合。ホームゲームが2試合とアウェイゲームも2試合。
そのうちアウェイのゲームは両方日曜開催。(しかも1つは大分だしw)
明日は、3月最後のゲームがアウェイで。日曜16:00のゲーム。

3月は仕事が忙しく休みの数が激減するので
予約休みもあまり出せないアイカタ。
開幕戦は絶対に行く。と言って前の日の夜ホームを回避、
月曜は夜ホームでした。死んだ気でシゴトした。
明日の浦和戦は、行けないものとあきらめていた。
「アンタだけ、行ってきなよ。」
3月のシフトが出てみると、30日はオフ。
前の日(今日ですね)は、夜ホームが当てられておりました。
(忙しさのピーク。何時に帰れるか、わかりません。)
当然翌31日も絶好調に忙しい。わかってる。
わかっているけど。

ある土曜の朝、アイカタはカイシャに行く前のコーヒーを飲みつつ
つぶやいた。
「30日さ。休みだし。行こうと思うんだよね。」
「・・チケット、まだあるらしいよ。」
「うそ。」
「・・・買えたら、行く?」
「買えたら。」 そういって出かけました。
買えますた。
キツイのは もう目にみえている。
アイカタの仕事は、たとえば机でナントカお茶にごそう。1日だけ。
では済まない。
でも、決めちゃった。
バスの行き帰りで爆睡しながらでも 現地へ。
遠いところは、さすがに行けない。
でも日帰りで帰れるところは。

今、応援しなければ。と気持ちが前のめりになるのは
結果を手に出来ていないマイチームが 苦しんでいるからだね。



今。応援しているよ、ちゃんと見てるよ。
と どうしても伝えたくて 本日セイローへ行って参りました。
一昨日のおやすみに いいそびれて。
声が 出なかった。タイミングをはずして、遅くなって 迷っているうちに。
そのカタチで ひとめでわかる丸くした背中が、気になって。
いつも丸いんだけどね。
こっちが、気にしてるだけかもしれないけど。
だってさ。呼び止められないよね。と思いながら後悔。
帰ってアイカタに話すと
「うわ。まだ へこんでんのか。」 はい。たぶんですが。
「千代がしっかりしなきゃダメぢゃん。」 はい。たぶんですが。
なんの役にも立ちませんが。
とにかく、応援してます。と言いたくて。

今年2回目の練見。
セイローは、巨大な送風機がMAXで冷風をビュービューと
送り続けているような寒さでした。 雨も時々。
それでも後半の方は、日が差してきて。
リラックスゲームでの淳サマの動きにホレボレしたり。
(いまの、オウンゴールか・・・)だったり。
北野さん@フィールドプレイヤーのヘディングの美しさ。。。
北野さん@フィールドプレイヤー、積極的。
「なに、あの活躍。」
おお。千代たんがドリブルしとる。
千葉ちゃんの歩き方は、なんで横山やすしなんだろう。
アレたんすごいよアレたん。試合でもそれが見たいよアレたん。

1時間ちょっとで全体練習が終わると
アレたんとダヴィたんは ヒトガタを立ててFKの練習。
足踏みをしないと、氷柱になりそうなくらいつめたい風の中
2人のブラジリアンズは、軽装だ。

土曜だけあって、ギャラリーはたくさん。
実は もしかして見学の人が少なかったらせつないかも。と思っていた
試合を前にして しかも相手は浦和さま@今季未勝利。
お天気はよくないけれど、
見送りが少なかったらセンシュのみなさまもさびしいだろう。
だから、やっぱりみんなが気にかけている
応援している。と目に見えて表れるのは安心する(ワタクシが)。

そんな中、ストレッチを終えた
千代たんがファンサゾーンへとやってくる。
昨年そうだったように、自分から。
ヨカッタ。ほっとする。
ゲーフラをお見せすると、「すごい。」
それから 全体を確認するように見て
「すげ。どうやって作ったんですか。」
えーと。
「画像を加工して。。」
「あー、やっぱり。 で、どうやって作ったんですか。」
えーと。
「お願いして つくってもらったので。」
わかりませんです。。
『浦和戦も行きます。』とか 『応援しています。』とか
結局 なにも言っていなかったことに 帰ってきてから気づくワタクシ。
ダメぢゃん↓ ↓ ↓

ダメでしたが。
とにかくも 明日は浦和戦でございます。
「ウチはウチのサッカーをやるだけ。」と、淳サマ。

ちいさいことをかさねることが とんでもないところへいく ただひとつの道。

イチローの言葉は、真理だ。
センシュたちは、いまかさねている。辛抱強く。

今日までかさねたことが
明日の試合で出し切ることが出来ますように。
仲間を信じて。つよいキモチで90分間、闘うことが出来ますように。
たくさんたくさん 応援します。














今年初めてのセイロー。

(余談ですが。つらつらとアクセス解析を見る時、ごくまれに
 “練見”という検索ワードでお越しのかたをお見受けいたしますが。
 当ブログは 練見ネタはほとんどございません。
 土日は試合だし、平日やすみは年に数えるほど。
 ほとんど行ってないのねん)

ようやく休みが取れたのはよいのですが
平日でなければ足せない用事というものがありまして。
金融機関や区役所なら、シゴトの前後でも間に合うけれど
ヒトに会ったりなどは そうもいかず。
いきなり実家のお使い(アッシーとも言いますな)からスタートした本日。

久しぶりのセイローは、陽が差して背中がほんのら温かい時間と
陽はあるけれど風が強くて冷たい時間、
そこに雨が降ってきたりと やっぱり街中よりは寒かった。
練習メニューは 1つ1つは短時間で区切りをつけながら進む。
メインはモバアルでも紹介されていた
マイチーム(仮想)スタメン vs 『仮想浦和』なみなさま。
緑色のビブスの背中に数字が入っていて
その番号イコール浦和のセンシュのみなさま。
ということらしかったのですが。
マイチームならバッチリでも
それ以外のチームの背番号なぞ知るものか(殴)
だって興味ないんだも~ん♪
それでも、4番はワカル。しかも請け負ったのが黒崎サマ(汗
ハマりすぎ。迫力が。
あとは17番@エジくん。コレはカワマタくん。ほほう。
後は、家に帰ってきてから名鑑で確認する。
全員までは憶えていませんが、
21番ウメサキツカサを、アトム。
22番アベユウキを、ダイスケ。
6番ヤマダなんちゃらを、コグレくん。
2番ツボイをマイケルくん。
13番スズキケイタは、誰かわからず。
いじょ。
ゲームはたびたび中断し、そのたびに長い時間がかけられて
センターにいるジュンスズキ監督のレクチャーが入ります。

見ていて面白かったのは、仮想エジくん。
最初は、『仮想』になっているのかちら。と思ってみておりましたが
ゲームが進むうちにマイチームのDF@仮想スタメン。を
振り切る場面あり、仮想エジから
仮想ウメサキツカサへパスが通り、そのつかさキュンが仕掛けたところで
本気出したDF@仮想スタメンが倒したり
いま、ヒザ蹴りぢゃねえ?! だったりと白熱。
仮想エジくんはゴールも決めましたし、仮想を補ってあまりある活躍。
まさか決めると、思ってなかったよね。
彼のよいところは、
FWとしての能力云々はワタクシにはわかりませんが
どんな場面でもつねに真剣そのもので、全力を尽くすところです。
ツェーゲン金沢との練習試合もそうでしたが
どんなに失敗してもあきらめない強さを、隠さない。
新人くんだけに 迷いがないのでしょうが
見ていてとても気持ちがいい。

スタメン組で目立っていたのは、見ていた場所もあったでしょうが
やっぱりウッチー。
右サイドの駆け上がりは、試合さながらの真剣さ。
練習だからといろいろ抜いていては
本番で思うような動きは きっと出来ない。
中に切れ込んでくる様は迫力満点。
「やっぱさー。シアワセな人は違うわねー。。。」
守っては、健闘する仮想浦和チームのチャンスをことごとくぶっつぶす。


久しぶりなセイローは、やっぱり楽しかった。
仮想アベユウキなスズキダイスケくんも、冷静でよかった。
「上で見たいコ、たくさんだねー。」
「でも、ココだけはいろんな意味で外せないってヒト、いるよね。。。」
います。
「苦しいでしょうが、ここはやはりキミが何とかしなくてはならない。」
by 安西センセイ。

今日のあのプレイが、ふっきれるきっかけになるなら安いもんだ。
と思いながら

シアワセどまんなか。なウッチーにお祝いを申し上げます。
満面の笑み。繰り返される祝福に、うれしそうに応える。
あたらしい家族がふえたという 
ごくプライベートな出来事でもシアワセは伝播してゆく。
その笑顔のチカラが チームメイトにもまっすぐに伝わりますように。




仕上げのランで
ウッチーと話しながら並走する千代たんとイサオ。
(赤ちゃん、見に行ってもいいすか。)
(ダメ。おまえ辛気くさいからw) 以下自重www

*上の会話は モチロンフィクションです*








マイチームが誇るせくすぃーDFにしてSB、
ウチダジュンさんトコにお2人目のお子様が誕生されました由
オメデトウゴザイマーーース *^-^*

いやーヨカッタ。。
予定日よりも3日早い、3月25日。
この日、チームはオフ。
ウッチーは リアルタイムでドキドキできたんだろうな。
オフの日を選んで生まれてくるなんて、いきなり親孝行なおコですわん。
3040gの女の子だそうで 
お父さんの親バカぶりにも 拍車がかかるというものだ。

浦和戦までには 名前を考えるらしいけれど
名前をつけるって難しいよね
だって そのコは生涯それを背負っていくんだもの


マイチームのセンシュのみなさまにも
1人にひとつずつ 名前があって
親御さんだったり 
彼を大切に思う誰かからの最初の贈り物を
ずっと大切に持って生きてきたんだね
彼を呼び捨てにしてきたたくさんの人たちが
きっと心配しながら 見守っている。


悪いことがあれば かならずそれと同じだけのいいこともある
そういうふうに できている
だから がんばろう。


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