アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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*いや。買ってませんよ。買ってませんたら
↑ カワイーでしょ♪
手塚治虫プロ公式オンラインショップ様 渾身の新作。 「学生服アトム」!!
ナンデ学生服? 意図がわからんがな~。コスプレか?!
50体限定 アトム@鉄腕お誕生日 4月7日堂々発売(はあと
ということで けっこう前から宣伝しまくりで
へー。。カワイーなー*****
などとぐらぐらしていましたが。
昨日の時点で 『完売』。
スゲーー ・◇・
50体にしぼったのが功を奏したか。。。
ない。って言われると、ほしくなるのはナゼ(ひとりごと)
マイチームにも鉄腕なアトムくんがいらっさいますが
もう一人のつよーい味方 「ダイバスター」公認 マルシオ・リシャルデスこと
リシャたんの再来日がリリースされましたね。
予定によりますと、今日。
でも 『着いたよー。』のお知らせが、まだ。
日本時間ぢゃ、ないのかちら。
まあいい。 ここまで来たんだ。
チームに戻ってきたリシャたんが、元気でありますように。
帰ってきたからといって、
すぐにゲームに復帰できるわけでもないだろうけれど
リシャたんの存在そのものが なによりも
新しくやってきて、懸命に試行錯誤している
2人のブラジリアンのチカラになるはずだから。
ケガをしているコも、いずれは完治する。
迷いながら 苦しんでいたセンシュも、どん底から這い上がろうとしている。
薄皮を剥ぐように すこしずつ。
陽の当たるほうへ向かいつつある、マイチーム。
監督と、チームスタッフと、センシュのみなさまは
勝ち点3を取ることだけを考えて 日々の練習をがんばる。
ワタクシたちは。
試合に行って、応援する。アウェイや、ホームゲーム。
頑張る姿を、この目で観る。声を届ける。
「ビッグスワンで、4万人の声援を受けて試合がしたい。」
そう言って、ウチに来てくれたセンシュのみなさま。
けれど
昨シーズン、4万人超えをしたゲームは年間で3試合だけ。
今年は 開幕戦にもかかわらず空席が目立ちました。
このままでは アルビレックス新潟の選手になりたい。
と思ってくれるセンシュが いなくなってしまうのでは
そう思うと 不安です。
スタンドにいても 360度のべつまくなしに降り注ぐ声援には
理屈抜きで感動するし、圧倒される。
それを 何回も体感してきました。
日立台ももちろんよかったけれど、
“おれたちのホーム” は、セイゴローだけだ。
ビッグスワンのあのキャパで
日立台の応援の迫力をかつては動員できたのに。
4月2日の鹿島戦は
平日のナイトゲームという悪条件もありましたが
ビッグスワンに足を運んだヒトの数は 22,000人ちょっとでした。
16日 水曜日。
今年2度目の平日ナイトゲームが開催されます。
しかも 今度はナビスコ予選。
クラブは、ホームゲームへたくさんの人に足を運んでもらえるように
前日の15日にビラ配りを行うそうです。
大勢の手があれば済むことなら。
ニイガタで闘うことを選んでくれたセンシュのためになるなら。
I can do it !!
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先週見たのは、埼スタの桜。 満開でした。
日立台のスポーツ公園では もう葉が出始めていた桜。
吹く風に、花びらが舞っていた。
きのうの朝 出る時はまだ ほとんどがつぼみだったニイガタの桜。
今日 帰る時に見たら もう花が次々に開いて
きのう見た桜と おなじように見えました。
季節が逆戻りしたように
冷たい風が吹いても
陽が足りなくてつぼみがぎゅっと固くても
やがてくる時期をじっと待っている。
決して順調とはいえなくても
待ったすえに ちゃんと花をつけている。
日立台サッカー場は とてもいいスタジアムでした。
それでは ざくっと結果からね。
柏レイソル 0 - 0 アルビレックス新潟
得点者 ) なしだ。
選手交代) ハーフタイム アレたんout ワンちゃんin
80分ダヴィたんout カワハラくんin *ウチのコのみ
いじょ。
すぐ下のエントリの、テラのインタビュー再び。
「今、大事なのは うまくやろうとすることじゃなくて
試合に臨む精神状態。全力で相手に向かっていく姿勢がチームとしてないと。
それが一番出るのが、ボールを取りにいくところやろうし。」
「この試合がすべてを左右する」という思いで臨んだ一戦。
と日報で評された、第5節。
今シーズンを通していちばんキモチが感じられた試合、
“全力で相手に向かう姿勢”が前面に押し出されたのは守備の場面でした。
4月6日 日曜。
試合開始は、16:00だ。
土曜と日曜では 道路の渋滞具合に雲泥の差がある。
ということを、3月から埼玉県に2度、千葉県に昨日行って覚えた。ふん。
土曜のよる遅くに帰宅→早朝に出発→スタジアムで脱力w→日付またいで帰宅
→飼い猫に怒られる→就寝→4時間後くらいに起床。
という週末を先週末からやっている。
土曜はやすみなワタクシはともかく
アイカタは実質カラダをやすめるヒマもない。
「週6日働いて休みにアウェイに行く生活に慣れたみたい。」と言う。
と言いながら、先週はバスの中ではしゃいでいましたが
昨日はさすがに爆睡。うるさくなくて、いい。
お天気は、ピーカン♪ あたたかい。
山の中なのに、桜が満開だ。
菜の花畑の黄色が美しい。トンネルをくぐると、
時計を早回ししたように 季節はぐんぐんと先に進んでいる。
わりとゆっくりに出発したわりに、12:00頃に現地到着。
張れるかどうかわからないけど、もし貼れたら。と思ってダンマクも持ってきた。
待機列は、公園の中でした。
大きな木がたくさん。夏も涼しいだろうと思いながら
満開の桜の下。花びらがひよひよと降りてくる。
開門は、13:30分。列整理は、13:00くらいというから
いくらも余裕はない。
バスを止めたところで見つけた自販機まで戻って
水を買って戻ると アイカタはダンマクを持って搬入に行ったらしい。
しばらくして戻ってくると、とにかくスペースがない上に
作業がしづらいとか。ふーん。
このとき 現場を見ていないワタクシは、あとから絶句することに。
13:30分 開門。
ピッチとの距離がすさまじく近いと噂に聞いていた日立台サッカー場。
噂は、噂ではなく本当だった。タッチラインから、2mもあったろうか。。
あまりに近い。
そして いわゆるアウェイゴル裏は、
桟敷のようなつくりになっていて、
昇降のための段々がところどころに設置され、
後は手すりが横に渡っている。
こじんまりさ加減が絶妙の
こういうの欲しい!と思わずにはいられないスタジアムだった。
照明を支える柱に、「HITACHI」の文字。
バクスタの屋上にカメラが並んでいるところは、等々力のようだ。
ひとしきり見回して、ふと後ろを見やりますと。
やたらとヒトがごちゃごちゃと密集している。
?よくみると、うしろの壁のようなところに
てんやわんやとヤロウどもが登りついて
ダンマクを貼っている真っ最中でした。
やたらと、高い。
どんなカオルたんでも、絶対に届かない場所に
ひもを結びつける穴がついていて、
そこへは手すりの細いバーの上に乗っからないと作業は出来ない。
とにかく、1枚1枚をよこにつなげて貼るスペースなど、ない。
下に貼られた大きなダンマクの上に、個人ダンマクを貼ってゆく。
みた瞬間、ワタクシには参加は無理w
転げ落ちたら試合まえから救急車さわぎぢゃないの。
つーか、手すりにまずは登れないだろう。
そうそうにあきらめまして
桟敷席に場所を確保しようと移動しておりますと、
ダンマクやろうどもに混ざっている諄々さん発見。
後で聞いたら、手すりに乗ったらすい。スゲーーー ・◇・
14:00すぎ。
場所も決まったところでスタジアムを出まして
隣接するテニスコート場に設けられたフードコートへと出かけます。
いくつかのお店が並び、端っこにはテーブルとイス。
お天気のよいことと、暖かいこと。おいしそうなにおい。
いいわあ。ココ。
サッカー場への入口がせまくなっているので
スタッフの方はそこでチケットの確認が出来る。
なので、フードコートへの出入りは自由自在。
ベトナムごはんを購入すると、中へもどってランチタイム。
その後、もう一度ハナさんと待ち合わせに使うことが出来た。
いいわあ、ココ♪ ニイガタでもやんないかな。
15:00を回って たくさんの人がスタジアムの中へと流れ込んでくる。
向かい側と、メイン・バクスタは、レイソル・カラーに埋まっている。
いよいよだ。
それまで ごくごくありきたりなそこらへんのスタジアムと変わらない
ポップでオサレなミュージックが流れていた日立台サッカー場。
GKズが登場してくると 流れてくるのは
「太陽にほえろ」のテーマ@かなり音悪し。
んで、「燃えよドラゴン」(だったっけ)のテーマとか
なんかとにかくわけわかんない選曲が続く。
個性あふれる濃いめな演出は強烈すぎ。
このようなところで ナガタミツルさんとヤノキショーさんは
お過ごしになられたのね。
この雰囲気、嫌いじゃないです。
マイチームのホームスタジアムがこんなだったら、絶対イヤだけど。
そうこうするうち、マイチームのGKズが入ってきた。
北野さんと、ノザ。
2人丁寧にお辞儀をする。
ゴールマウスの裏側にセンシュがくると、
ゴル裏のフェンスとは 目と鼻の先だ。
何事か 声をかけられて 自分の胸を叩きながら
吠えるように答えていた北野さんは まるで闘犬のように見えました。
続いて フィールドプレイヤーのみなさま登場。
この日、初めてベンチ入りを果たした川又堅碁。
プロになって初めて足を踏み入れたピッチが、日立台とは。
この日、そこから見た光景は、どんなでしたか。
この日の先輩たちが、同期のコが
どんなふうに闘ったか、憶えていてほしい。
きっと 今年のターニングポイントになるから。
この日の布陣は、こうだ。
キショー アレたん
アトム ダヴィたん
コグレくん テラ
松尾さん 千葉ちゃん 千代たん ウッチー
北野さん
サブ:ノザ・ナガタミツル・ナカノヒロシ・アヤト・ワンちゃん・カワハラ・カワマタケンゴ
いじょ。
アヤトは、この試合は中盤で登録。なんてポリバレント!
選手入場。
向かい側から、大音量の声が響く(何歌ってたかは、聞いてない)
桟敷席仕様のせいか、学園祭のノリだ。
かまうものか。
ゲーフラをあげて、エルビスで迎える。大切な、マイチームの選手たち。
円陣を組む。
北野さんが、大きく腕を広げて両隣にいる選手を包み込む。
この試合にかける思いが、背中から伝わってくる。
手を つなぐ。
ここまでの一連の流れ。試合に入るためのたいせつな儀式。
今まで なぜか印象に残っていなかった。
この日のそれは、目に焼きついた。
キックオフからの、アタマ15分間。
終了直前の 5分間。
それから、後半のはいりばなの数分間。
ここをしのげ。
目の前のゴールマウスを、北野さんが守る。
この日負ければ、5連敗だ。
けれどそんなことはセンシュのアタマにはない。
少なくともそのことが重しとなって足を引っ張ったりはしていない。
マイチームのみなさまの動きは軽快だ。
中3日で臨んだゲーム。
動けていない時は、いかにも重そうなのですが
コンディションはよさそうでした。
前半は、まさに互角。
テラのフォローが効果的に効いている。
コグレくんに、連戦の影響は見てとれない。
それから、この日スタメンを勝ち取ったアトムは
いいところに顔を出しては攻撃の流れを作り続ける。
向こう側に向かって攻めていた前半、キショーとダヴィたんの位置が
入れ替わっていたことに気づかなかったワタクシ。
テラとアトムが逆の位置にいたり、アレたんが下がったり。
めまぐるしくポジションが変わる。
ダヴィたんの動きが 前よりもよくなっているのがうれしい。
気がつけば、開始から20分を過ぎていた。
昨年の柏の葉でやった時を思い出すような 展開の早いゲーム。
柏なみなさまは スピードに乗って、運動量も豊富に攻め込んでくる。
あぶない場面もいくつかあったし、
シゲハラさんに裏をとられて侵入されたり、フリーでシュートを打たれたりと
ひやひやな場面もたくさんだったけれど。
今までと違ったのは、
何人ものセンシュたちがゴール前で体を張ったことでした。
絶対に、失点しない。という意志。
テラが、ウッチーが、千葉ちゃんが、千代たんが。
ただ、ほぼ全員で守るために、なかなか攻撃にうつれなくて。
押し上げられる時間がとれない。
それでも、まずは守備から。と決めごとをしていたように。
そして 今シーズン初めて
マイチームは 前半を無失点で折り返します。
後半。
アタマからアレたんにかえてワンちゃん投入。
キショーがもとの位置に戻って、ワンちゃんは右MF。
一度 決定的なピンチの場面があって
マイチームのゴール前がヒトでごった返す。
遠くて、見えない。よくわからない。
左側にボールがこぼれて。
さすがに観念した場面。でも向こうのゴル裏がわかない。
・・助かったのか。
助かったんだ。再三のチャンスを決め切れなかった後のピンチ。
まだ、ついてる。まだいけるよ。
後半35分、ダヴィたんに代えて、カワハラ投入。
相手の足が止まり始めたこと、ウチが走り負けなかったこと。
ボールが前に向かって転がり始める。
終了間際は、ほとんどこちら側で試合が進む。
CKは、右がアトム、左がワンちゃん。
繰り返される、Let'go, get's goal oh!!
相手GKのファインセーブで、柏も懸命にしのぐ。
アトムの決定的なミドルシュートも、
かろうじて伸ばされた腕にはじかれる。
後でニュース映像を見たら、枠に行っていていまさら悔しいぞい。
ロスタイムのCK。
渾身のチカラをこめた千代たんのヘディングは
南ちゃんの意地が跳ね返して タイムアップ。
「負けなかったことだけが収穫。」
千葉ちゃんは、自分のブログで振り返っているけれど。
あれだけぼろぼろと失点が止まらなかったのを
相手もフランサがいなかったとはいえ
無失点で抑えたことは とても大きな前進だと思う。
実際 やられていてもおかしくない場面が たくさんあった。
それをさせなかったのは
声を出して確認し続けたこと、
DF陣だけではなく 中盤が粘り強く ボールを拾い続けたこと、
何度でもゴールに向かい続けたこと。
カワハラくんがはたいて、キショーが決める。
というシーンが、見たかったな。
この日、マイチームは14本シュートを打ちました。
点を取るまでには いたらなかった。
あれが入ってたら、とかはあるよ。
でも まずは守備の面で 意思統一ができたこと。
ここから 始めていけることが たくさんある。
90分を通して 粘り強く守る。
あいまいにしない。
声をかける。
自分たちを信じる。
ベースを 取り戻すことが出来たのだから。
急がなくていい。 焦らなくてもだいじょうぶ。
*本日のウッチー*
ウッチーは、足を削られ 頭から落っこち、腕から転んだ。
足を抑えて倒れこんだ時は どうしていいかわからなかった。
(どうにも出来ないけどな)
倒れるたびに立ち上がって ピッチに立ち続けたウッチー。
次は ゆりかごが出来ますように。
*本日の千代たん*
鹿島戦で、右足首を怪我して5針縫っていた千代たん。
痛みが引かなくても試合に出す監督と、 出る
チームの中で 替えの利かないピースということでしょうか。
なまじピッチが近かったために
セットプレーで顔面に肘が入るシーンを見てしまう。
一瞬 まわりが見えなくなる風だけど、すぐに顔を上げる。
ピッチに倒れこんで、動けなくなることも。
そういう役回りは、なぜかいつでもこのヒトだ。 (つかいいかげんにしろよ22番)
この日 千代たんはヘアバンドをしていませんでした。
ヘアバンドはねー。。
北野さんと、アトムに任せた方が いいと思ふ。(あとワンちゃん)
ヘディング決められなかった。とまた落ち込んでそうですが
アレは南ちゃんがえらかった。
次こそは。アトムはいいボールを蹴るのだから。
*本日の北野さん*
4試合ぶりのスタメン。
気合十分で臨んだゲーム。
いろいろ思うところもあったでしょうが
最初の方は、なんだかおっかなびっくりに見えました。
ひとつひとつを、確認しているような感じでした。
ゴールキック。今までは、かまわずに蹴っていたようなところもあったけど。
テラが、手で制して“まだだ。”と押さえた場面。
お互いに要求しあっていくことが、同じゲームを闘ううえでは
本当に大切になってくる。
後半のピンチで 思い切ってマウスから飛び出してボールを抑える。
あれが 転機になってくれたらいいな。
*ハーフタイムで*
太鼓担当のあの方が、時間切れで試合前に来れなかったため
新しいチャントの伝達に太鼓持参でやって参りました。
センシュのチャントではなく、『ニイガタ』が入ったヤツ。
いい感じなのですが、忘れてる(殴)
といいますか、アレたんのチャントと混ざってる。
次歌う機会があれば、きっと思い出せる。たぶんw
んで、成果に満足されたのかと思っていたら、
さらに足をのばし、 離れたメインスタンドにわずかに座っている
オレンジを着たひとびとに 何かを語りかけていらっさる(汗
そこ、ほとんどが黄色いヒトたち。なんですが。ま。いいか。
*本日のありがとう*
毎回のように朝ごはんタイムをすごす 赤城高原SA。
この日は 違いました。
ひさしぶりに遠征でご一緒いたしましたいいのさん手作りの
うまうまなお弁当を そとのテーブルでいただく。
山の中なので、最初は肌寒かったけれど
だんだん陽が差してきて、背中がぬくぬく***
ピクニックに行ったようでした♪
毎度お世話になりっぱなしで ありがとうございます^-^
*おまけ*
試合にアナウンスされた、『ようこそ大歓迎』的なゴアイサツ。
日立台のゴアイサツには 嘘がありませんでした。
なにか尋ねると、
確認してから丁寧にこたえてくれたスタッフのみなさま。
運営はとてもスムーズでした。
来年もまた、必ず行きたいスタジアムになりましたん。
平日夜とかじゃなければ、必ず行きます~。
手荷物検査の時の すこしご年配なご婦人の警備員さん。
『おつかれさまです、頑張ってくださいね。』と声をかけてもらい
『はい、ありがとうございます。』と答えると
『私、長野なんです。応援しています。』
うわーーー。ウレシイ。ほわほわしました。ありがとう*****
4月に入って2つ目の試合が明日行われます。
リーグ戦の、第5節。5試合目。
昨日 めずらしくサカマガを買いました。
「反撃は、これからだ!」というタイトルで、
テラのインタビューが載っていたから。
このインタビューがいつ行われたのかはわかりませんが
大事なのは
「うまくやろうとすることじゃなくて、試合に臨む精神状態。
全力で相手に向かっていく姿勢がチームとしてないと。
それが一番出るのがボールを取りに行くところやろうし
中途半端ではなくて、全員が必死になってプレスに行っているかどうか。
そこにチームの気持ちが出る。
必死さ、気持ちが見える試合をしたいです。
それが新潟の特徴でもあるし、それで勝ってきたチームでもある。」
一方で 新しく入ってきたブラジリアンたちが
新潟の目指すサッカーを理解して体現し切れていない現状も
そのままの事実としてとらえていて。
去年 マルシオにも要求したように
アレや ダヴィたんにも伝えていっているそうです。
「 ここまで勝てていないから
いろいろな面でできていないと思ってしまうけど
そこまで去年のサッカーを失っているとは思いません。」
4月2日の鹿島戦で いくつかあった、セットプレーのチャンス。
Let's go!Get's goal oh!の声のかたまりが響くなか。
N1にいて、上を見上げる。
探したのは、セイゴローに棲む あの魔物でした(笑
いやいや、真剣に。
2005年の、ホーム川崎戦。
2007年 ホームG大阪戦。
シチュエーションは違っても
“奇跡”が起こる前触れとして
地鳴りのような声の固まりがスタジアムを揺るがし
それから 魔物は覚醒した。
同じような場面に遭遇するたび
チカラずくで点をもぎ取ろうと声を嗄らしたことが何度もあった。
去年の終盤、勝てなかった時期。
そして2日。
いまでもそこにいるのなら、目を覚まして。
でもね 本当は知っている。
センシュたちの、絶対に勝つんだ。という本気と
ワタクシたちの勝利を信じるあきらめないキモチ。
これがシンクロした時にのみ セイゴローの主は眼をひらく。
今シーズンになってから
「勝ってほしい。」といつも思っているけれど
「絶対に勝つ。ウチのコたちは、やってくれる。」
と本気で信じていただろうか。
状況は たしかに楽観できないことばかりで
センシュたちは自信をなくしているように見える。
テラは、ニイガタというチームの魅力について
『ここで負けたら、本当にヤバい。という試合には、必ず勝っている』
と言いました。
それを可能にしてきたのは
自分たちのチカラを信じて全力で闘うことをしたセンシュと
センシュを信じて声を届け続けたサポーターの、
勝利への執着があったから。
Week!のスタメン予想が本当なら
先発のメンバーに入れ替わりがあるようで
前の2試合で途中出場して いい流れを作ることができたアトムが
ようやくスタメンに名を連ねます。
流動的にポジションを変えながら、
コグレくんやウッチーと絡むシーンに期待します。
横や後ろではなく、前を向いて。
頑張っても頑張っても 結果に結びつかずに
ヒザに手をつくシーンを 何度も見ました。
その悔しさが 今度は報われますように。
勝ちたい思いは みんな一緒。
それを あなたからまず、体現してください。
ガンバレ。すっげ、ガンバレ。。
ダンマクとゲーフラ持って、日立台へ行ってきます。
それでは 明日こそ。
1人1人が自分と仲間を信じて。
90分を丁寧に、強いキモチで闘うことが出来ますように。
持てるチカラのすべてを 出しつくして勝ちをもぎ取ることが出来ますように。
心をこめて 応援します。
*←コレコレ♪ わかる?
今のウチで暮らすようになってから
ちいさな庭スペースを アイカタがいじるようになりました。
翌年になってから にわかガーデナーはちいさな花壇を作った。
しょっちゅう手をかけなくていい ラベンダーとかマリーゴールドとか。
わりといきあたり ばったりに植えたりしていましたが
秋になると 掘り起こしてチューリップの球根を植える。
オフホワイト、うすピンク、ぶどうのむらさき。
ちいさな面積の花壇に、
たくさんたくさん植えて その年の庭仕事を終える。
去年は それをしませんでした。
10月から、11月。
何にキモチを囚われていたのか(笑
今年は 春が来てもチューリップは咲かない。と気づいたのはついこの前。
「つまんないねー。」
しかたない。
準備するときに ちゃんと時間を割いて作業をしないと
その恩恵を受けることは かなわない。
しゅっととがった 緑の葉が現れてみるみる丈が伸びると
やがてやわらかなまあるいカタチのつぼみに変わる。
咲くそばから切り花にしては 花瓶に投げ入れて
開ききるまで楽しむ あの贅沢が 今年は出来ません。。。
と思っていたら
さぼっていて何も植えていないはずの花壇から
鉢植えで枯れそうになって
植え替えたアイビーがみごとに再生して
元気にテリトリーを広げているそのすきまから
ひとつだけ 7cmほどの緑の葉が伸びていた。
あれって、あのカタチって チューリップの葉っぱだよね。
花が終わると 土を掘り起こして球根をさがす。
ひとつひとつ拾い出しては 翌年も使おうとするのだけれど
乾燥させるのにいつも失敗する。
おまけに いつも50コくらい植えるので (花壇だけ、なりきりターシャ・テューダー)
きっと見落とした1コが ひっそりと夏を過ごし 冬を越えて
再び芽を出したのに違いない。
えらいねー。すごいや。
もしかして もうひとつくらい生き延びたヤツはいないかな。
と思ってはみたものの
姿を現したのは、ひとつだけ。
時間がきたら どんな色の花が咲くのか
とても楽しみです♪
今年は またチューリップを植えよう。
平日のナイトゲームだったきのう。
まだ がらがらなスタジアムで
昨年夏に起こった中越沖地震に被災した
柏崎市の少年サッカークラブに
サッカーボールを贈呈するセレモニーが行われました。
Nスタンド近くのマラソンゲートから
大野くんとともに登場した、山口素弘さま。
弱冠18歳の大野君の、初々しいスーツ姿とは対照的に
さすがな着こなしの山口さんは 変わらずにかっこよかった。
眉間にしわ。
「いま、チームは厳しいですが。」 (ウロオボエ)
「こんな時こそ チームを支えてください。」 (さらにウロオボエ)
歓声。それから、「俺たちの山口」 コール。
手を上げて、応える。
ほんの少し前。オレンジユニに身を包んだ 山口素弘に
スタンドから何度もコールしたことがあった。
でも それはもう 過去のお話。
僕らのヒーローは いまだ勝ちを手にしていない。
つかもうとしては チカラおよばず。
あるいは自分たちから ピンチを招いた。
それでも90分間を全力で走りきって 目の前に立っていた。
はい。
それでは まずは結果からね。
鹿島アントラーズ 2 - 0 アルビレックス新潟
得点者 ) 14分タシロユーゾー(鹿島) 50分ノザの背中(J's GOALじゃオガサワラ)
選手交代) 53分テラout アトムin 68分アレたんout カワハラin
73分千葉ちゃんout 松尾さんin *ウチのコのみ。
いじょ。
タイトルは、キショーの試合後のコメントから。
下を向いてる 『暇』 ってトコが、いいな。と思ったので書いてみました。
試合を見てから いろいろ思うところもありましたが
ぐるぐるまわる思いが 徐々にゆっくり底へと落ち着いたとき
何が残ったか。
自分に出来ることは やっぱり声を出して応援すること。
やるしかない。何度でも。
おかど違いなモンク言ってるヒマなど、ワタクシにはない。
4月2日。 水曜日。
カイシャが16:00に終わり、いそいで帰宅。
朝準備していた ダンマクやゲーフラを持って、ウチを出る。
ナイトゲームを考えて、ベンチコートを着る。
早歩きしていると、汗ばむくらいこの日は穏やかなお天気。
ビッグフラッグのお広げが 平日のゲームはない。
今日は、ウォームアップするセンシュのみなさまを見ることができる。
それから ゲーフラを上げられる。
ほとんどそのために、N1へ下りる。
18:20ころ。
ウォームアップが始まる。
GKに続いて、フィールドプレーヤーのみなさまがピッチに入る。
ゲーフラをあげて、迎える。
選手紹介のオーロラビジョン。こんな風だったんだ。
この日の布陣は、こうだ。
アレたん キショー
ダヴィたん テラ
千葉ちゃん コグレくん
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん ウッチー
ノザ
サブ:北野さん・ダイスケ・松尾さん・アヤト・ワンちゃん・アトム・カワハラ
いじょ。
この日、鈴木大輔くんが 初めてベンチに入りました。
でも あんまり見てなかった。。
この日、一番はじめにコールされたのは、ウッチーだった。
ニイガタにきて3年目。
ずいぶん頼もしくなった「俺たちの」ウッチーはゲームキャプテンだ。
それから、長めのコールはコグレくん。
浦和戦での堂々としたプレイぶりを、みんな憶えている。
それから、アトムとカワハラ。そうだね。
大きな拍手と歓声は、期待の表れだ。
選手入場を真近く控えて、ゲーフラを上げる。
「闘え新潟。」 いつものエルビスの前に、サポーターからのメッセージ。
オーロラビジョンでは、
ウッチーが大切そうに抱えた苺花ちゃんの手を取ってわらう
鹿島のセンシュが映っていた。
キックオフ。
試合のあいだ中、ずっと叫び続けていたので
正直こまかいところはよく。憶えていないのですが。
終わってみて感じたことは
相手にしたら 守りやすいよね。
どこでボールが取れるか、一目瞭然なのはキツイ。
2,3人で囲んで、 速攻。
後はキショーをマークすればカンペキ。この日のシュート数は、9本だ。
守備の入り方は 浦和の時よりもさらによくなっているように思えました。
あとでみなさまのコメントを見たら、「完敗」という言葉が見えたので
センシュの手ごたえとしたら違っていたのかも。
それでも ちょっと前まではばらばらな印象だったDF陣の間に
連動して守るカタチが見えました。
鹿島的ジャイアンは、マルキーニョス。
このヒトには必ず点取られてるマイチーム。
マッチアップは、千代たんだ。
もともと対人に圧倒的な強さを見せる千代たん。
ジャイアンを抑えることには、成功していました。
しっかりとした守備からリズムを作ろうとするマイチーム。
うまくいっているように思えたのですが。
ボールを失ってから、ウチダアツトに左サイドを爆走される。
ナカノヒロシが粘るも、ゴールライン際ぎりぎりでクロスを上げられて
反対で待っていたタシロユーゾーがドフリーでアタマ。
当たりそこねのような跳ね方で、それでもボールはラインの内側へ。
開始後15分に、もう少しでなりそうなところ。
悔しい。なにが悔しいといって、
失点するきっかけが、たいがいいつも同じだから。
何度も繰り返し見た光景。
「あれは、クロスをあげさせたらダメよう。」
とナカノヒロシファンなお嬢さんは キビしかったけれど。
攻撃を組み立てている最中にそれが潰えて
守備に追われるのを繰り返すセンシュはキツイだろう。
ゲームを支配する時間を増やすには、ボールを失わないこと。
後半に入って8分。
テラに代えてアトムが入る。
さらに、アレたんに代えてカワハラ。
後半 めっきりパフォーマンスが落ちた千葉ちゃんに代えて松尾さん。
淳サマにしては珍しく、交代カード3枚使い切る。
アトムとカワハラがピッチ上に同時にいる時間が
前節よりも長かったのは うれしいことだ。
引きすぎる時間帯もあった後半、
キモチを前面に押し出したプレイを見せてくれたのは カワハラ。
後ろに下がったみなさまを引っ張るように手で合図すると
自分は猛然とプレスに行く。
アトムは 派手さはないけれど彼の身上である豊富な運動量で
淡々と 確実に攻撃のリズムを作りました。
ゲームが進むにつれて 闘志をむき出しにしてくらいついたナカノヒロシ。
浦和戦の時ほど 相手を脅かせなかったのは
相手チームの差でしょうか。
惜しいシーンもたくさんあったけれど。
ゴールマウスの前で突然ソガハタ氏が倒れこむ。
審判オクタニ、早く起きるように指導。GJオクタニ。
ロスタイム3分も 無情に過ぎて。
点が、獲れない。
アトムと、カワハラが最初から見たい。んですが。
あと、テラにもいてほしいんですよ。
コグレくんと、ウッチーと。
いじょ。ひとりごと。
センシュのみなさまが 回ってくる。
ゲーフラを上げて、迎えます。
メッセージはひとつ。「闘え新潟」。
肩を落として うなだれているナカノヒロシをいたわるように
背中に手を回す千代たんの姿を見たとき 不覚にも泣きそうになった。
となりでアイカタが鼻を啜るのが聞こえる。
まだまだ。
泣いてる場合じゃないのだ。
このチームのなかに 確実に芽生えている可能性。
それを見たい。
浦和戦で。それからこの日の試合の中で。
みんなも見たよね。
だから まだ終わらないのだ。
試合以外で こったま(ものすごく・の意)ハラの立つこともありましたが
試合に関しては もうやることはひとつだけ。
先に下を向かない。
最後まで、声を届ける。ガンバレと。
それを 確認したナイトゲーム。
*本日のありがとう*
シゴトがあって ダンマク掲出時間に間に合わず
Wに貼ってもらえるようお願いしましたところ、
快諾してくださった があがさんご夫妻サマ。
無理をいいましてごめんなさいです。
よいところに貼っていただいて
千代ダンマクも 5割増くらいに映えて見えました。
ありがとうございます。^‐^
ばたばたとスタジアム入りしましたワタクシに
夜ごはんを分けていただきましたいいのサマ。
いつもありがとうございます♪
ほとんどあてにしておりますが(殴)
遅れてやってきたアイカタもおにぎりのおかげで助かりましてございます。
スタジアムグルメもいいけれど やっぱりあったかいおにぎりがいちばん。。