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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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月曜くらいから アイカタの様子がビミョーにおかしい。

ビミョーに というのはつまりハナミズなんである。
TVを見ながら、かすかにハナをすする音がしたり
こころなしか ハナが詰まったような声になっている。
「風邪?」と聞くと、
「イヤ。ちがう。」ときっぱり答えるし。
でも鼻声だよな~。。な~。。と思っていたら 
今日、盛大にハナを啜りあげている。
さらに デカイ音でハナをかみながら
「もしかしたら、オレ 花粉症なんかな?」
・・・そうかもね。
「え~。ヤダなー。なったコトないもん。だいたいもう終わりじゃね?」
花粉症って、スギ花粉だけじゃないぞよ。
どの花粉に反応するかは ヒトそれぞれ。なんだよーん。
「風邪の方がまだいいかも。花粉症って、どうすればいいん?」
わかんない。なったことないし。 耳鼻科か?
クスリとか処方してもらうんだろうか。
医者か? ウチの近所の耳鼻科っておそろしくヤブだって聞いたが。。


本題に入ります(殴)。。
モバアルによりますと、コレコレ。

木暮郁哉選手 プロ契約A契約のお知らせ

~木暮選手は 4月19日(土)のJ1リーグ第7節京都サンガF.C.戦での
出場により、通算試合出場時間がプロA契約締結条件である
450分を超えたことを受け、同契約を締結することになりました。

はやっ。
では どのようにして450分越えをしたのか見てみませう。

3/23  ナビ予選vs 大分戦アウェイ 27分
3/30  J1第3節vs 浦和戦アウェイ 82分
4/2   J1第4節vs 鹿島戦ホーム  90分
4/6   J1第5節vs 柏戦 アウェイ  90分
4/13  J1第6節vs G大阪戦アウェイ 74分
4/16  ナビ予選vs 大分戦ホーム  33分
4/19  J1第7節vs 京都戦ホーム  73分

いじょ。
これより前の試合は
リーグ戦2試合(大宮、FC東京)と、ナビ予選の大宮戦のみ。
リーグ開幕戦からベンチ入りを果たし、
初めてのおつかい ぢゃなかったデビュー戦の
ナビ大分は 顔見せ的な感じだったのかな(見てないけど)
でも かなりボーゼンとする内容だったらしいから
流れを変えることを期待されての投入だったのか。

次の試合、第3節浦和戦は はっきりとアクシデントから
彼のリーグ戦デビューははじまります。
試合開始8分 
本間勲こと いーくんまさかの負傷退場。
ほとんど準備していない状態で
“いちばんやりたかった”ポジション、ボランチとしてピッチに立つ。
以来 たぶんホントは休ませたかったナビ大分戦@ホームを
除いては ほとんど出ずっぱり。
という堂々たるシゴトっぷりなんである。

入団会見の時。選手激励会の時。
『ココを見てほしい。』というアピールポイントを聞かれて
コグレくんは
「中盤でタメを作ることや 積極的な攻撃参加」
と答えております。
最初に読んだとき、
(へーーーー。。。) と、思ったワタクシ。

中盤でタメを。
ほおお。 中盤で、タメを。
自分で言っちゃうのか。 中盤でタメを。

そもそも タメを作るって なんだろう?

ワタクシの中にある イメージ。
ボールを持ったら、失わなずにキープ出来ること。
なんの為にキープするかというと
そこで時間を使って 味方が攻撃参加するのに
上がってくるのを待つため。
だから、まわりもよく見えていなければ ならない。

ぎりぎりまで ボールをキープして
相手の選手を引き付けておいて 味方にパスを出す。
たとえて言うならば 昨シーズンまで在籍していたシル様や
リシャたんみたいなプレイの事を指します。 と、思います。
(他のチームのヒトのコトなど、ワタクシにはわかりません。)

アレを、このコが出来ちゃうの?
出来ちゃうっていいましたね、今?!

完敗だった、アウェイナビ大分戦。
ニュース映像で 相手を抜いて左サイドをえぐってPAに侵入し
シュートを打つコグレくんが映った。
あらまあ。 なんかスゴイことやってるぢゃん。タメかどうかは、別として。
顔見せというには、十分すぎるゴアイサツではありました。

「全然緊張しなかった。」とコグレくんは言いましたが
全然緊張しないルーキーというのは
かの100万馬力のアトムたんもそう言っていたので
いまどきのコは 
しかもそれなりのキャリアを持って来てるコは
緊張なんかはしないんだろうな。と思うことにする。


続く 浦和戦。
いきなりやってきた出番。 
ウォーミングアップなどやってるような時間帯ではない。
今年のキーマンとして期待されていた キャプテンマークを巻くオトコ
いーくんがいつのまにかピッチからいなくなり
か細いコグレくんが呼ばれてピッチに入った時は
いーくんの離脱に気絶しそうになりましたが。

強気のルーキーはその見てくれを鮮やかに裏切り
落ち着き払いまくって 中盤でまさにタメを作っていた。
すげーーー。 現場で観る驚き。

たとえば ボランチも出来る他のセンシュではなく
コグレくんを使った淳さまの期待度は、いまも揺るがない。
彼がいままでマッチアップした相手は
もういちいち書くのがアホらしいほど 
新人には酷なセンシュばかりです。

そこそこはやれてみたり、全然歯が立たなかったりと
すべての経験が糧になる。
チームの、サポーターの期待を背負いつつ
ピッチに立つ彼の存在は
それまで ずっと最年少だったアトムの負けず嫌いにも
火をつけ、油を注ぎそう♪

遠いドッカのチームなんかじゃなく、
身近な所にライバルはいた方がいい。
絶えず目に入り、その秀でたところを目の当たりにし続けた方が
いままで1人だったアトムにはいいと思う。
ベンチで戦況を見守りながら、
(自分ではなく、コグレくんが先に呼ばれて)
「いらいらしながらアップしていた。」
いいねえ♪
アトムは もっと出来るコだから。
負けまいと競うことで もっと伸びていけると思っています。

ルーキーズも、若いコちゃんズも。
ケガだけはしないように。
ガンガン 前に出てきてちょうだい。
「オレを 使え。」 と、我先に 言ってくれ。






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  *光のなかのねこプーちゃん。

木曜のよるに 
何度目かのボーコー炎を患っていることが発覚したプーさま。
金曜のあさに 
お医者に連れて行き
注射を1本ケツにぶたれまして プンプンしながら帰って参りました。

注射はやはり即効性があるらしく
さっそくトイレに結果を残し、食欲もフツー。
全治したふうなのですが、問題はクスリなんである。

「治った風でも、おクスリは必ず飲みきってくださいね♪」
かわいらしい看護婦さんが、おっしゃった。
はーい。と返事をするワタクシ。
「オマエが飲めや。」なプーちゃん。

ニンゲン用の錠剤を1/4に割ったような 見るからにいかがわしさ全開の
おなじみのおクスリ。
ねこプーちゃんは コレを飲むのが大キライ。
脱力しているところを狙ってクチを開けさせ、
ノドの奥をねらって エイっと放り込む。
放り込んだら クチをしめさせて手で押さえます。
押さえること、最低でも3分。
この間、抵抗もせずにおとなしくしていたら要注意。
「飲みましたったら。」
風にねこかぶりした揚げ句
目を離したすきにクチの端からペっとして
ちょろいもんだぜ へっへっへ。 
とか言われては名がすたるんである。
しかも1回ペっとしたら、再度飲まそうとしても
今度は全力で抵抗する。
使えるもんは、なんでも使う。
手首に流血。指の付け根に穴(涙(((
「もう、治らなくても知らないからねっ」
などと捨て台詞を吐こうものなら
ヤツは 成功に味をしめ それでOKと思ってしまう。
なので こっちも絶対にあきらめない。
ヒトリ 闘えニイガタ状態w  
夜はアイカタもいるから、いんだけどね。



土曜日の試合の時。
ビッグフラッグのお広げで、
「野良猫を保護したの。」という方とお話をする。
かなりのおばあちゃんねこで、
ねこエイズと やっぱり腎臓の機能がかなり落ちているらしい。
毎週1回 お医者に行って注射を打ってもらっている、ということでした。
野良だったし、注射は痛い。
診察台に乗せられると、
カラダをガクガク震わせると聞いて
知らないコなのに(ガンバレ。)と思う。

誰が見てもかわいいと思う仔猫じゃない、
おばあちゃんねこを保護して、
「もう、長くないと思うから。」と見守る視線の温かさを思う。

野良と野生は、全然ちがう。
もともとは、ニンゲンの手がなければ 生きてはいけないイキモノだから。
そのコの終わりの時間が、シアワセでありますように。



腎臓の機能が いよいよ落ちてしまったら
毎週 注射のお世話にならなければいけないのか。

いまは、元気に見えるプーちゃん。
時計は確実に進んでいく。 たくさん 楽しいことしようね。


本日の夜の部 とどこおりなく終了w
不本意にもクスリを飲まされて ふてくされながら
ヒトのベッドで爆睡中な プーちゃん14歳。

のこりは たっぷり3日分www





きのう ウチについて荷をおろしたとたんにチャイムが鳴ります。

出てみると、町内会費の徴収にご近所の方がおいででした。
ユニの上にパーカを着てたし
特にそれらしきにほいは 出してなかったハズなのに。
「留守にしていて すみません。」と言ったワタクシと、
たまたま玄関まえを通りかかったアイカタに
領収証を差し出しながら その方は言いました。

「いいえー。今日は勝ててヨカッタですねー。」

はい。
つか、ナンデ?
もしかして 帰ってきたの見計らって?
・・・ま。いいや。 勝つってスバラシイ。


今日は、偶然にお誘いいただいて
なにやら ひっそりと行われた某マンションのスポンサーさま
ご主催のトークショー&サイン会に参加してまいりました。
声をかけてくださった キショーゲーフラ継承者、
@ゲーフラ兄弟なお嬢さまとご仲介くださった奥様に感謝です。

内容に つきましてはどこまでが許容範囲か不明なので自粛いたします。

けれど ひとつだけ。
これは ちゃんとお伝えしたかったので書きとめておきます。


試合前に スタジアムに入ってくる選手バスを
メッセージを書いたスプレーダンマクを掲げて迎えたサポの皆様
あのメッセージと 行動はバスの中にいたセンシュのみなさまに
しっかりと伝わっておりました。
トークショーに出席して下さったセンシュの方は
そのことに触れて
「すごく感動して、今日も頑張ろう。と思った。」
とおっしゃっていました。

まっすぐなキモチ 支えようと思うキモチは
カタチにして伝えてこそ。
それをきちんと受け止めてくれるヒトたちで よかった。

俺たちの誇りです。








ナビスコ大分戦が終わったあと アイカタがつぶやいた。
「オレ、勝つまで下で応援するわ。」
そうか。そうだね。
「勝つまで。」 ワタクシたちはいつまでN1で応援するのだろう。
それでは、まずは結果からね。

京都サンガF.C.  0 - 1  アルビレックス新潟

得点者 )  4分アレたん(新潟)
選手交代)  59分ダヴィたんout リシャたんin  68分ワンちゃんout アトムたんin
         73分コグレくんout ナガタミツルin    *ウチのコのみ

いじょ。

初日、出ました。 \(^◇^)/\(^◇^)/\(^◇^)/\(^◇^)/

最少得点 1。シュート数、5本。
1-0というスコアで 
ようやくウチのコたちは待ちに待った初勝利を手に入れた。
たとえば、0-0で折り返した柏戦。
2-1と勝ち越して折り返したG大阪戦。
もう少しで 勝てそうだったナビ大分戦。
その試合たちの合間。
勝てていないマイチームを思いながら
自分のことを考えた。
もしも。もしもこの試合に勝ったら。
ウチのコたちを迎える時、ワタクシは泣くだろうか。
きっと泣くね。うれしくて、うれしくて泣くだろう。
今日、ようやくその日が来ました。
なのに とても後味が悪かった。

ここまで待たされて ヒトはいろいろ期待をかける。
思い通りにならないから。
だから?

あ、それから もうひとつ。
前のエントリでも書きましたが
名鑑で見てびっくりしたくらいにあちらこちらから
いろんなセンシュのみなさまがおいでになった京都F.C.。
あんなヒトもこんなヒトも、
豪華な顔ぶれの別顔チームに様変わり。
けれど やっぱり2年前にうけたイメージの通り。
ヒトが変わったところで チームカラーって変わらないのかな。



というわけで 抽選に参加する。
ビッグスワンに着いたのが11:15分頃。 
もう、列が長くなり始めていました。
そのまま最後尾へ。
歩いている間 空は晴れ渡り ぽかぽかと陽が当たり続けて
「こんなにいい天気になったホームゲームって今年初めてじゃね?」
待機の間、座っていたらうっかり寝そうなくらいに暖かかった。
ふいに列が動く。
抽選結果 アイカタ:青370   ワタクシ:青403
・・・使えねーw  
抽選が始まる前に、スタッフの方が
「くじは1人1枚のみ引いてください。
引いたら係員に見えるように提示してください。」
とアナウンスしておりました。
着ている服の袖はヒジまでまくるように。って追加したらいいと思う。


開門前から 雲行きが怪しくなっていた空から雨が落ちてきた。
天気予報が当たったらしい。
そのまま雨脚はいきおいを変えるでもなく一定の強さで降り続ける。
場所につくと、
向かいに貼られた千代たんダンマクを眺める。
ゴールマウスのそば近く。
あそこが、あのコの定位置。
隣に、「木暮郁哉」のダンマクを発見。
それからメインのN寄りに、「川又堅碁」のダンマクを見つけます。
ピッチでは開幕したばかりのレディースのセンシュのみなさまと
監督、コーチのお披露目が行われていました。

ビッグフラッグお広げの集合場所へ。雨が強くなったようでした。
この日は亀田製菓さまサンクスデイ。
ビッグフラッグと、ビッグジャージ表を1枚、計2枚を広げる。
スタンバっている間、オーロラビジョンに
亀田製菓さまサンクスデイ恒例のVTRが流れる。
そのころの試合を ワタクシは知りません。
映し出される当時のビッグスワン。
観客は、いまと同じくらい。
そこから あの熱狂があってまた。

“苦しい時こそ 支えよう。” (正確な言葉はゴメンわかんない)
のメッセージに ジャージを握りしめながら泣きそうになる。
バクスタのコンコースにいる間に
千葉が名古屋に3-2で負けたことを知る。
今日勝てば、最下位から脱出。
どうしても、勝たなければ。

お広げが無事に終わって、N1へ。
ゴル裏が最初に選択したメッセージは 「アイシテルニイガタ。」
途中、大きな歓声が沸き起こる。
走って、戻る。
席に戻ると、目の前のゴール近くでの守備の時間でした。

この日の布陣は、こうだ。


        キショー     アレたん

ワンちゃん                    ダヴィたん

      コグレくん        テラ

松尾さん   千葉ちゃん   千代たん   ウッチー

             北野さん

サブ:ノザ・ナカノヒロシ・ナガタミツル・アトム・リシャたん・カワハラ・カワマタケンゴ

いじょ。
開始4分。
G大阪戦に続いて、アレたんが流れの中でキレイに決めた。
この日、スタメン予想に入っていたリシャたんはベンチスタート。
ワンちゃんが、左SHでがんばります。
この日のみなさまは 出足がとてもよかった。
中2日のゲーム。ワンちゃんと2人のブラジリアンは出色の出来。
先制点にして決勝点になったアレたんのゴールは、
ワンちゃんの美しいクロスに合わせたもの。
びっくりした~。点が入ったよ~。。
その後も松尾さんの一生に一度あるかないかくらいのすごくいいクロスに
アレたんが飛び込むも、惜しくも外れたり
あるいは松尾さんがどフリーのヘディングを外したり。
惜しい場面がたくさんありましたが得点には結びつかず。

J's GOALの写真で知ったのですが
列並び前に書かれた、長いメッセージのスプレーダンマク。
選手バスがスタジアムに入ってくる時に
それを掲げて道路で迎えたとか。
遠くからで、全文は読めませんでしたが
バスの中から見たセンシュのみなさまが
それを見てモチベーションを上げたのは、容易に想像できる。
そして、アレたんとダヴィたんの2人は
今まで我慢してきて、
試合の中や練習で学んだことたちが
ここにきてカタチを取って現れ始めたのかと思うほどに
ボールを失くさなくなっていた。
アレたんのゴールは、リシャたんがピッチにいない間に獲ったものだ。

前半の間に、あちらのDF、シジクレイさんが
カードを2枚もらって退場。
キショーにひじを使ったというジャッジでしたが。
どんなに悔しがったところで判定はくつがえらず。
この日のキショーはどれだけラフプレイにさらされたかわからない。
シジクレイさんが退場になったのは
ありがたいと思いましたが。
このヒトって、G大阪の時もジャマだったけど。
プレイスタイル変わったのかちら。

ハーフタイム。
サブのコたちをコールする。
カワマタケンゴは、コールもフルネームでした。
リシャたんは、期待をこめて念入りに。

後半。
最初のチャントは やっぱり「アイシテル ニイガタ」。
けれど 後半に入ると京都が押してきます。
マイチームは前半に ものっそい頑張って走ったためか
ガス欠気味な感じがします。
ウッチーとテラは、明らかに前回の疲れが残っていた感じで
精彩を欠いていました。 
コグレくんとテラの位置が近いのも 気になるといえば気になる。
前半は ほとんど危ない場面はなかったものの
後半になると 立て続けにシュートを浴びる。
それでも 最後の精度がアレなので枠に飛びません。
こちらも ボールを落ち着けることができなくなってきたので
その対策のためか
80分、ダヴィたんに代わってリシャたんin。
献身的に動くリシャたんですが
大分戦のときほどのキレがなくて
スタメンでなかったのはうなずけるものでした。
試合勘と、フィジカル。
焦らずに、少しずつ上げていけばいい。
もう、足の痛みはないのだから。
リシャたんが上がってくるまで、他のみんなが頑張ればいい。

68分。向って左前のスペースで
ヘディングでボールを受けようとしたワンちゃん。
そのアタマへ、京都の選手がアタマでぶつかっていく。
競りに行っているんじゃない。頭に行っていた。
倒れたまま動けないワンちゃん。
見てない審判、ほっておかれて 
一度はOKが出されるけれど 結局動けない。
68分、アトムと交替します。
今日はとても気持ちが入っていたワンちゃん。
痛んでの交替は見ていても痛々しい。
80分にはボールと全然関係ないところで
キショーにひじを使ったアタリバとかいうア〇が一発レッド。
2分後にはコグレくんをアフターで倒しやがった
田舎のアイドルが2枚目もらってさようなら。
かくして京都さまは3人いない状態で試合を続行するはめに。
(あ、ケチつけたカントクってヒトもいなくなったらすい。)

コグレくんは×が出てナガタミツルと交代。
千葉ちゃんがボランチに入ります。
少ない人数でも ちゃんと対応出来てるあたり、スバラシイ。
コグレくん、試合後は歩いていたけれど、
腰を押さえていたらしいから へんな打ち方をしてなきゃいいが。
コグレがダメだったらいいかオマエ。
競馬場のターフに投げ込んで競走馬で追い回すぞコラ(ひとりごと)。

スコアは、1-0でリード。
相手は、3人退場して、ピッチの上には7人しかいません。
中2日の疲労と闘いながら、
初勝利を目指して闘っていたマイチームに
“どうぞ 勝ってチョーダイ”的な状況が勝手に訪れます。

前半は、「今日は絶対に勝たなくては。」と応援していたヒトたち。
ガンガン点獲って当たり前だろ。
と思うのも致し方ないのかもしれませんがね。
「やったラッキー♪」とばかりにバンバンとボールを回して
ボコボコ点を取れるようなチーム状態なら
とっくに勝ってるでしょ。

イライラの、不満の声。
そういうのは 必ずピッチに伝わる。
思う通りにならない。
ダレの、思う通り?
今日のゲームは とにかく結果がすべて。
あれほどに望んだ、勝ち点3。
自信を持て。と励ましてきました。
苦しいゲームを1-0ででも勝った。
あとは、何が望みですか。

ロスタイムが5分もあって 
その終り頃の方でようやくキープを始めたマイチームも
いかがなものかと思うけどなー。
意志統一は、まだまだのようです。
今日は特別としても 
勝っている状況で 90分をどう闘っていくのかを
みんなではっきりさせていかないと。
大分戦で、京都戦で。しっかり確認してください。
容易ではないでしょうが。。
焦らず、ひとつひとつです。


*キショーは、頑張っている。
 その頑張りで、楽になっているセンシュはたくさんだ。
 次はキショーが、結果を出せるように
 周りのみんなが、頑張ろう。




*本日のありがとう。*
 毎度毎度ではございますが。
 今日のごはんも おいしゅうございました^-^
 おにぎりは 1個お持ち帰りいたしました。
 勝ち点3をかみしめながら、おいしく頂きました
 いいのさまに感謝です。 いつもありがとうございます♪
 今度は もっといいくじ引きますー。。




きのう カイシャから帰るとプーちゃんがいつもの場所@on the ソファの背もたれ
で寝こけていた。
よう寝るわー。とさして気にも留めずに 夜ごはんの支度。
いろいろしているうちに起きてきたプーちゃん、
うるさく鳴きはじめました。
歩くそばからついては 鳴き騒ぐ。
窓のきわをなぞるように、外を見ては振り向いて鳴く。
「ダメだよ、外は。出れないよー。」
そのうち2階へ行っては戻り、戻っては上がる。
PCをチェックしたりしながら ちょっと気にかかる。
「・・どうしたん?」 
鳴き止まない。

洗濯物を持って、2階へ。すぐについてくる。
階段を上がるワタクシを追い越して、
階段を上がりきったところにおいてある ネコ用トイレに入るプーちゃん。
(・・・?・・・ )
へりに乗っかって、準備をする。
するのだが、出ません。
あ。 またか。
ボーコー炎だな、プーちゃん。
朝チェックした時は、砂の固まりがあった。
帰ってきたときは、爆睡していた。
急に 落ち着きなくなって。
気をつけてみると、
ソファに敷いているカバー代わりのブランケットが
ところどころ湿っている。間違いない。
19:30を回っていた。
お医者は、19:00まで。
もっと早く、気がついていたら。ごめんね(涙
それからしばらく、プーちゃんはつらそうにしていたけれど
アイカタが帰ってくると 2階へ消えた。
夜ごはんを終えて、様子を見に行く。
真っ暗な部屋の中 アイカタのベッドの上に、静かに横になっていた。
「どう?」というワタクシのひたいを 静かに舌でなめるプーちゃん。
こういう時の動物は なぜこんなにもけなげなのだろう。

しばらく経って 下へ降りてきたプーちゃんは
長いことワタクシのヒザの上から動こうとしませんでした。
頭を落として、ゆっくりと呼吸する。
それから 水をたくさん飲んだ。

今朝 トイレをチェックすると 少しだけど砂が固まっていました。
出たのかな。でも明日から週末だし。
試合があったり お医者はおやすみ。
ゆうべ 決めた通り、やっぱりお医者に連れて行く。
9:00からなのに それより早く診てくださった先生は、
注射を1本打ってくださり 
「精神的なものが原因てこともあるから。」
とおっしゃった。
クスリをもらって、ウチへ帰る。
ゲージに入れられたプーちゃんは
「出せ出せ~」とずっと鳴いていたけれど 
声は昨日よりも張りがありました。
ずいぶんはやく予定を終えて
ちょっと一緒にいる時間が出来た。
ヒザのうえでごろごろいうプーちゃんに、ハラのなかでワビを入れる。
ごめんね。
ずっとちゃんとかまってなかったね。
いろいろあったんだよ。
あのね 全然勝てなかったり、朝早くから家をあけたり。

ウチから出る前、必ずアタマを撫でて出た。
「行ってくるからね。」
撫でられながら、じっとして見ていたプーちゃんの精神的なものってなんだろう。
ごめんね。
謝りながら、明日も試合です。
明日は、もらったクスリを飲もうね。 
ほおぶくろに入れて、ごまかしてもダメだからねw




さあ、明日は第7節だ。
お相手は京都サンガF.C.。
へー。
・・誰がいたんだっけ?
相手チームがどうこう、言ってるひまなどなかったからな。
でも誰がいたのかわかんないのもアレなので
名鑑を見てみました。

ここんちにいっこも勝てていないマイチームということですが
顔ぶれががらりと変わった印象が強いので
別な(強い)チームと思ったほうがいいでしょう。
パウリーニョ、まだいたんだ~。
2006年に当たった時、
このヒト後半のアタマからいきなり足が止まってて
驚いた憶えあり。
そのときに全然記憶にない、タハラさん@7年目。
昨年の入れ替え戦の時に
(ア〇ハラショ〇コ〇みたいなアタマやめれ)と見ていたのがこのヒト。
アタマの印象しかない。
んで もとにほんだいひょの森岡さんや
そういえばココのヒトだったんだ~ハヤシフミタケさん(名鑑の顔写真ww)
それからシジクレイさんにヤナギサワさんにサトーユウトさん。
すげー。ゴーカー。
イナカのアイドル的増嶋竜也さんもなぜかココ。
さらに短すぎる短パンのGK 、水谷さん@サブもいたりして
よくわかりません。

よくわからないなら 書くな。と自分でも思いますが
2006年は、とにかくダーティーなイメージ。
メンバーが変われば、イメージも変わるのか?
そういうのって、けっこう変わらない感じがしますが。

マイチームとしては
予想が確かなら マルシオリシャルデスさんがスタメン濃厚とか。
ここにきて ついにブラジリアンズ フルメンバーがスタメンを果たすのか。
リシャたんというピースが入ることで
いろんなことが合致するのか?

ボランチは、テラとコグレくんが復帰のもよう。
名鑑のフォーメーション通りなら、コグレくんがみるのは
あの サトーユウトだ。
いきなり試合に出たと思えば、
高卒ルーキーにはキツイ相手ばかり。
それでも 今のコグレくんには
それぞれの相手を パワフルに咀嚼できるだけのチカラがある。
たとえ太刀打ちできなくても。
消化して、血や肉になるには まだ時間がかかるけれど。
リシャたんと ウッチーの限りなくセクスィーなラインに
是非絡んできてくださいませ♪

前節キャプテンマークを巻いた千代たんは
今度は千葉ちゃんとコンビを組む(らしい)。
アイカタが変わっても、つねに不動のこのヒトは
その分しんどい目にも合っていますが。
前の試合の借りは、次の試合で必ず返す。
そのチャンスを常に握っているのだから。
ガンバレ。 
アタマで決めても、もういい頃だ。


明日は、亀田製菓さまサンクスデイだ。
久しぶりにビッグフラッグも広がります。

平日のナイトゲームでは出番のなかったフラッグにビッグジャージ。
明日は、是非3枚フルに広げて
センシュのみなさまに見えるように。
応援しているよ。とメッセージを届けられるように
みなさまのご参加をお待ちしております。


勝ちたい。というみんなの願いが
明日はかならず結実しますように。
キモチの入った試合が出来ますように。
90分間の最後の最後までを 闘い抜くことがどうか出来ますように。
強いキモチを持ち続けられるように
こころをこめて 応援します。









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