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朝 日焼け止めのローションをつけようと
化粧水のとなりにあったちいさな入れもののふたをあけて
手に取ると あれ、こんなにいいにおいだったっけ。
と、ふと思う。
手のひらには、ひんやりとした感触。
気にもせずに、顔に伸ばす。
とろりと、おもたい。
何の気なしに、ボトルを見る。
『SUPER MILD シャンプー』
えええええ(汗
あわててカオを洗う。 入念に洗う。 しつこいほどに洗う。
時間ないのに 乳液からやり直す。
びっくりだよ(呆
そのせいでもないのでしょうが ケータイを忘れて出かけ
手持ちぶさたな1日でございました。
スーパーで使うカゴごと ウチへお持ち帰りした時も
たいがい驚きましたが。
しらふでやってるトコがこあい。。
そんなこんなではございますが、明日はまた試合です。
明日のホームゲームを終えると
ビッグスワンでの試合はお休みになります。
つぎは6月8日の ナビ予選。
ここは、勝ってすっきりと中断期間を迎えたいもの。
それでは、明日の相手チーム ジュビロ磐田さまと
マイチームの立ち位置を見てみませう。
ジュビロ磐田) 第12位 勝ち点14 4勝2分5敗 得点16失点17 得失点差-1
アルビ゙レックス新潟) 第15位 勝ち点12 3勝3分5敗 得点10失点15 得失点差-5
いじょ。
マイチームの上 何チームかは、勝ち点14でひしめいておりまして
ココで勝ったら 順位が大きく動く可能性が大。なんである。
・・って張り切ったら、ボコられたのが大分戦。
あんまり調子づかないようにしたろ。
J's GOALを見たら、あちらは前田遼一さん@ハリセンボン似 が
ケガ明けで復帰されるとか。
ケガ明け復帰といえば、
こちらはリシャたんがスタメン濃厚ですね。
有給からウッチーも戻って、4バックは素敵素敵♪
ボランチは テラと千葉ちゃんかな。
後ろのみなさまを助けてね。
前節 絶好調だったワンちゃんに、
FWはいつもの2トップ。
リシャたんのコンディションによっては、スタメンはわからない。
清水戦でいい動きをしていたアトムも ここでまた見たいな。
試合に出続けてこそ 掴みとれるものもあるだろう。
がんがんアピールしてほしい。
ホームゲームでは
マイチームは磐田さまにはまだ勝ちがありません。
昨シーズンのアウェイの試合や、
2005年のエジくんのハットみたいな試合を
是非ホームでも見せてください。
GWの連休中だった前節、
スワンは今季最高の入りでした。
明日は、第2土曜日のナイトゲームです。
清水戦を見て もう一度見たいと思ってくれたヒトが
また来てくれたらいいな。
個人的には オレンジスタの商品があたる
スピードくじに参加したい。
特賞は、センシュのみなさまのサイン入り公式球。
すごいわゴーカ♪♪
お1人サマ5回まで。
5回も引いたら、ナンカ当たるよねん^‐^
というわけで、くじは参加するぞい。
グッズ、というか試合前のイベント事にはまるのはひさしぶり。
チームが勝ってくださると キモチの余裕も全然ちがうぞい。
明日は 気温が上がらないらしい。
あたたかくして、スワンに行こう。
ビッグフラッグ&ジャージも、
バクスタでセンシュのみなさまをお出迎えいたします。
ホームで闘うウチのコたちを支えるためのお手伝いを
是非 お願いいたします。
集合時間は、試合開始の1時間前がだいたいの目途にないます。
集合場所は、各スタンド1Fコンコースのどこかに、
「ビッグフラッグ集合場所」というプレートが
必ず貼ってありますので探してみてね。
詳細は リンク先の“ビッグフラッグお広げ隊”を見てください。
さあ、それでは明日も。
J1のステージで サヴァイブしていくために。
90分間、丁寧に闘うことが出来るように
足を止めずに 走りきることが出来るように
持てるチカラのすべてを 出しきることが出来ますように
ひと区切りのゲームを勝って終わることが出来ますように
こころをこめて、 一生懸命応援します。
ちょーだい。と言ったらこんなん。
試合の翌日は、間の悪いことに新聞の休刊日でした。
勝ち試合の次の日は、ままあるコトなのですが
夕方に届いたモバアルメールには
ダヴィ選手の登録抹消について
ダヴィたんの所属しているレンタル元のクラブから
『帰ってきてちょうだい』コールを受けて
クラブとご本人が協議した結果 双方合意の上 登録を抹消しました。
というものでした。
帰っちゃうのか。
今日の朝刊には、ゴールを決めたアレたんと
アシストを決めたワンちゃんが お互いのシゴトを讃えあい
実は誰かが得点すると、遠距離をはるばるやってきて祝福に参加している
千代たんが、やっぱり混ざっている写真が掲載されていました。
どこかに 千代たんの後ろアタマゴルの写真でもないかちら。
と、スポニチを購入して帰ります。
裏一面には、アルビレックスBCの球団初!のサヨナラ勝ちの記事が
メインで取り上げられ、まん中には、“アルビ上昇気流”の大きな文字。
その下に マイチームの清水戦の記事が載っていました。
さらにその端。
『MFダヴィ登録抹消』
読むと、清水戦のあと クラブ側(神田センセイ)とダヴィたん代理人が接触。
協議の末 登録抹消に合意した。
んで、スタッフを含むチームには7日の練習直前に知らされ
ダヴィたんはすでに練習に参加しなかった。
うーん。
ダヴィたんがやってきて、チームが動きだして
ここまで いろいろ難しい状況が続いてきましたねえ。
難しいコトばっかりだったと 言ってもいいかもしれません。
「日本でのプレーは難しいという思いと、
まだパフォーマンスを出し切っていないという思いがあった。」
神田強化部長のコメントが、すべてを物語る。
『助っ人』ととしてやってくる外国人選手は、
日本人の若手を育てるような
長いスパンで見てあげることが出来ません。
登録抹消にいたるまでの間、
レンタル元のクラブからは 何回か復帰要請があったというから
そちらとしても 切実だったのかも。
クラブと、ダヴィの決断はもう決まったことだから
それにどうこうもないのですが
みんなで頑張ってきてようやく いい方へまわり始めて
チームは 今季初めて会心のゲームが出来た。
これから、ってなってた時期に。
いちばん苦しかった時期を ともに過ごしたダヴィたん。
みんなとは、ちゃんと話せたかな。
ともに乗り切ってきた仲間が いちばん後に聞かされるなんて
ちょっと切ない、と思うワタクシはあまいのか。
こういう風にセンシュがサヨナラするとき
ピッチの外側のワタクシたちは いつもサヨナラさえ言えない。
きのう ウハウハで帰宅。
夜ごはんを食べつつも まだウハウハな我ら。
「こんな日に限って スパサカもやべっちもないなんてねー。」
「明日新聞も休みなんよねー。」
「・・・なんか、サッカーやってないかな♪」
イキオイでつけたJスポーツ-1。
“第10節 大分ー新潟戦@九石ドーム”
なんでやねん。
と言いながらも、今日勝った安心感というか満足感で観ちゃった。
んで 更新をサボりました。
だってよー。。。。。
快晴に恵まれた昨日。
ビッグスワンでは シアワセな笑顔が満開で咲き誇っていました。
それでは まずは結果からね。
清水エスパルス 0 - 3 アルビレックス新潟
得点者 ) 2分千代たん 61分、83分アレたん (全員ウチのコ)
選手交代) 79分アトムたんout リシャたんin 85分テラout イサオin
*ウチのコのみ
いじょ。
もうね。びっくりしましたよー。
なにがびっくりって、3点よ3点。
マイチームが 90分間に3点も獲るなんてスゴイぢゃないか(蹴(((
\\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)//
守備がしっかりと行われて、攻撃も活性化する。
どこかに無理がかかったりしない
いま出来るかぎりでのベストを尽くしたサッカー。
そんなゲームでした。
5日早朝。
「また 明日。」と言って、上越で別れた。
帰ってきて、午後から寝たりしたせいか、
なんとなく感覚がおかしい。
大分戦について書いたあと、すぐに“明日はホームで~”を書いて、寝た。
6日の今日は、試合の日だ。
5日から、すごく時間が経ったような感覚がしている割には
試合開始が14:30なので、逆算するのがしっくりいかない。
抽選は、10:00~。
09:00にウチを出ます。
カナールに着いたのが、09:40くらいだったかな。
20分前なのに、いつもよりも長い長い列ができていた。
そのままならぶ。
お天気は上々。
お客さんが、たくさん来るといいな。
抽選を終えて、川のそばに腰を下ろす。
今日は ボード配置とか何もないから ゆっくりだね。
と思っていたら、11:00~ダンマク掲出ぢゃないの。
全然ゆっくりできないのはナゼ。
“14:30” の30分が、感覚を狂わせる。
いつもの場所に千代たんダンマクを貼り終えて撤収。
12:00開門。
今日は、ベンチ外なセンシュのみなさまのサイン会があるらしい。
前は よくやっていたね。J2の頃とかね。
どうして、止めてしまったんだろう。
セイローへ行くことが出来ないヒトだって、きっといるだろう。
サイン会も、そんなには行われない。
スタジアムならではのスペシャルは、たくさんな方がいい。
そんなことを思いながら、
目の前で白熱中のちびっこなみなさまのサッカーを見ていると
「あ、千代だ。」 ととなりのカオルたん。
どこどこ。と、見るとウォームアップに使う控え室から外に出て
何かを聞きながら ぼおっと千代たんが突っ立っていました。
「なんか、ウォークマン猿みてー。」
「ぎゃはははは。あ。コッチ見た(爆笑・怒)」 (注:大ファンでございます)
座ったり、立ったり、腕組みしたり。
ずいぶんと長い間、そこにいてスタンドを見ていた千代たん。
試合前の時間 みな思い思いに過ごすというけれど
この時 千代たんは何を考えていたのだろう。
大分で、ボコられて。
守備も攻撃も、課題ばかりだったゲーム。
九石ドームで見届けたゴル裏に、ブーイングはありませんでした。
帰ってきたら、300人を超えるサポーターがセイローでおむかえ。
それぞれの場所での思いが、届いたと思いたい。
お広げの集合時間で、バクスタへ向かう途中
Nコンコースでサイン会中のヒトの固まりに遭遇します。
そのまんなかに、ウッチーとマイケルがいるらしい。
ちょっと寄り道して、のぞく♪
ヒトの間からちら見えしたウッチー、かわいー *^‐^*
はよう 来んかい。と叱られつつ、バクスタへ。
この日は 背中スポンサーTSUTAYAさまのサンクスデイ。
『背中を押し続けます。』のメッセージにぐっとくる。
背中のビッグジャージと ビッグフラッグの2枚を
この日は広げることが出来ました。
お手伝いに手を貸してくださったみなさまに感謝いたします。
この日の布陣は、こうだ。
キショー アレたん
ワンちゃん アトムたん
千葉ちゃん テラ
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん 松尾さん
北野さん
サブ:ノザ・ダイスケ・アヤト・イサオ・ダヴィたん・リシャたん・カワハラ
いじょ。
まあ。なにげに魅惑の1-5-6ライン、ひそかに復活ですわん♪
SBの庶民的なのは、おいとこう(殴)
ウッチーが有休でいないのがなんだかザワザワしますが
ここは今いるコたちで頑張るしかない。
FWは、アレたんが戻っていつものコンビ復活。
SHは ワンちゃんと個人的に待ってたアトムたん。
ワタクシにとっては、ある意味夢のようなラインナップだ。
そしてサブには、おひさしぶりのイサオが入る。
お広げを終えて 場所へ急ぐ。
Pride of Niigata が流れる中。
入ってしまうとなかなか抜けられないので、まずトイレへ。
手を洗っていると、歌声が崩れて
地鳴りのような声の固まりへと変わる。
長い長い、高波のような大歓声。
半地下のような四角い部屋の中は、地面が揺れるようだった。
一度引いた音は、間を置いてもう一度わき上がった。
(ウチのゴールだな。)
そう 確信してNへ。 オーロラビジョンは、1-0だ。
ダレだろう?
階段を降りて行くと、まわりの知ったカオが
「なんでいねーんだよ。」
「なにやってんだよ。」
えーと。 もしかして。
「・・千代?」
冷めやらぬ余韻に盛り上がるみなさまの空気だけが
ゴルの事実を伝えてくれますが。
ま た で す ね 。 (T_T)
思えば アウェイ川崎戦も トイレに行っていて見逃したワタクシ。
もはや 仕様。
なにが悔しいといって、ゴルを決めた後の喜ぶサマを見られないのが悔しい↓↓
いくらなんでも 早すぎね?
いままで イヤというほど見てきた悪い流れを思い返す。
早く手に入れた点に 臆病になり
必要以上に引きすぎて崩れた試合の多かったこと。
ところが。
後からのセンシュのみなさまのコメントを読むと
早い時間に先制されてしまい、ペースが狂った。と清水のみなさま。
チームとして、波に乗り切れていないからなのか
早い失点をものともせずに闘えるだけの体力がないのか。
とはいうものの、
前半は目の前のゴールマウスが自陣のマイチーム、
1点獲った後は ほとんどが目の前で時間が過ぎます。
次々と流動的になだれ込んでくるエスパルスの攻撃は 迫力十分だ。
何度も縦に切り込んでくるフェルナンジーニョ。
こえ~。。
それでもDF部なみなさまが落ち着いて守っている。
ココから、個人的に見たかったアトムの姿を探すワタクシ。
攻め込まれるシーンの多かった前半、
アトムはハーフラインよりもこちら、
自陣に入ったエリアから なかなか抜け出せないでいました。
左SHのワンちゃんには
駆け上がってクロスを入れる場面が何度も見られたけれど
アトムは上がりを抑えたところから
前線のアレたんに向かって 長い縦パスを出すのが何回か。
ワンタッチのプレーが多いから
周りの動き出しがいい時はリズムが作れるけれど
そうでない時はためを作ることが出来ません。
ひやひやする場面もけっこうありましたが
CBとボランチで集中して守り、前半を終了します。
後半。
ゴールエンドが入れ替わって、目の前のゴールに
ウチのコたちが攻め込んでくる番だ。
前半にくらべて アトムが攻め上がってくる場面がふえてきます。
ワンちゃんは 相変わらずなのですごく攻撃的な印象。
大分戦の時に、ボールをまわしながらも崩せなかったのとは対照的だ。
清水が攻め込んで来るのをDF、あるいは中盤で
セカンドボールを奪うとすぐに縦に運びます。
ボールを出すと、追い越して前へ。
2点目は、パスを受けたアトムがボールを出したあとに
足へ行った清水のセンシュがファウルを取られてのFK。
向って左からの、後ろからかぶってくるようなボールに
フリーになったアレたんが触ってゴール。
当たったのか、当たっていないのかわかりづらかったけれど
バウンドしたボールは清水のGKの脇を抜いて、右のネットを揺らす。
大歓声。 耳に手を当てて、ゴル裏を煽るアレたん。
繰り返されるアレッサンドロコール。
おお。のってきた♪
なんと2-0だ。2点獲ったのって、ガンバ戦以来かちら。。
後半34分。
いいリズムを作ってきたアトムに代わって、リシャたんが入ります。
残り10分ちょっと。
後半に入って、動きのよくなったアトムたんでしたが
リシャたんが入ると、なんというのだろうか
ココで終わると思っていたプレイに、
2つも3つも先の可能性が開けてくる感じがします。
相手ボールに一度はなっても、
次には自分のボールにする事を考えている。
3点目は、キレイな流れの中から生まれました。
リシャたんが持って上がったボールをアレたんが受けてワンちゃんへ。
ワンちゃん→リシャたんから相手DFに当たって流れたところへ
後ろから走りこんできたアレたんが蹴りこんで決める。
スバラシイ。。
思えば、この『走りこんでくる3人目』がいたら、どんなにいいだろうと
何度思ったことか***
85分。のこり5分で、テラに代えてイサオ投入。
3月30日浦和戦でいきなり負傷して以来、1ケ月あまり。
短い時間でしたが 復調を思わせるには十分なプレイだ。
最初はこわかった清水さまの攻撃も
シュートは打った瞬間に外れとわかるものが増えていき
ロスタイム3分の表示が出るころには
キープよキープ(ーー゛) と念じ始めるワタクシ。
カワハラくんが出損ねたらしいコトに気づく間もなくタイムアップ♪
勝った。
3点取って、無失点。しっかり守って、走って獲った得点だ。
うれしかった。
一瞬、泣きそうになったけれど
終わったら めちゃめちゃ笑っていました。
センシュのみなさまが、一周する。
みんな笑顔だ。
民放TV用のインタビューは、千代たんだ。
「また スタジアムに来てください。」と言った笑顔は、すっきりして見えました。
*みんながみんな がんばりました*
CBと千葉ちゃんが黙々と跳ね返し、
ナカノヒロシは俊足を生かして並走し、相手にクロスを上げさせなかった。
テラはセカンドボールを拾い続け
キショーも、アレたんも 献身的に守備をした。
積極的な仕掛けがファウルを呼びこんで、得点に結びついた。
ワンちゃんのFKは、触るヒトのためにやわらかだった。
(1対1をはずすのは お約束なのか何なのか。まあ、次だ次)
高い守備の意識が、攻撃へとつながっていく いい流れが見えたゲーム。
すべては、連動して起こるから。
*1番と5番*
印象的だったのは
たぶんキーパーが前に出て処理しなければならなかったボール。
千代たんが飛び出してコーナーに逃げた直後に
振り向いて 北野さんに何か吠えていた。
今までなら なにも言わなかったかも。と思いました。
言わないまま、黙ってやり過ごすより
その場でどやしつけて 次に生かした方がいいに決まってる。
それは、勝利のためのやらなければいけない作業。
*本日の千代たん*
アタマで決めることができてヨカッタ *^-^*
後から映像でみたら、アタマはアタマでも後ろアタマ。
アレたんのゴル同様、
後ろからかぶってくるボールを 後ろアタマでねじ込むとはスゴイぞい。
「イメージ通りやれた。」 というのは、最高でしょう。
いままでつらかった分、おめでとう。。
うれしくて、余韻に浸っていると
いつのまにか向かい側に貼られたダンマクが
ウチの千代たんダンマクだけになっていることに気づいてあわてるワタクシ。
早いな~みんな。なんか もったいないよ。
14:30開始のゲームは、終わっても17:00過ぎだ。
まだまだ明るい、ビッグスワン周辺。
カナール周辺の売店は、絶賛営業ちう。
たまっているヒトたちのカオは、みな笑顔がパンパンだ。
アイスがおいしそうなので、思わず購入♪
食べながら、話をする。ヨカッタね。
マイチームが勝ってくれるのが、
こんなにもうれしい自分はシアワセだ。
そうだな。
今日のいちばんいい笑顔は
センシュのみなさまをのぞけば
ついこないだ 大分で
この世の果てを見たような
絶望を全部背負い込んだようなカオをしていた
太鼓のあのヒト
ゲームが終わって階段を上ってくる時に見せてくれた
「しょっぱいゲームだけど、勝てばいいんだよ。」
と、言葉とは裏腹な満面の笑顔。
こないだとは 別のヒトみたいで つられて笑ってしまった。
「ま。勝ったから言えるんだけどね。」
勝つって スバラシイ。。。
*本日のありがとう*
時間があんまりないなか
いつもおべんとうを作ってくださるいいのままんさま。
デザートまでいただいて シアワセでございました。
この日 いろいろなおみやを分けてくださったみなさま、
プーちゃんのお留守番の日々を心配してくださったみなさま。
「サイフ、あってよかったねー。」とご心配くださったアナタ。 (ワタクシのサイフぢゃないけどな)
お気づかいくださって、ありがとうございました。*^-^*
おかげさまで ウチのねこプーちゃんは元気で過ごしております。
けさ こっちにたどりついて もう明日は試合ですよ。
大分で試合を終えてからすぐに ニイガタに戻ったセンシュのみなさま。
疲労をなるべく貯めないための手段とはいえ
北から南まで移動して、その場所にろくに滞在できないのもツライ。
こっちは せっかくだし。かなんか言いながら
観光なんかも出来ちゃうけれど。
マイチームのみなさまは 1試合終わればすぐに次。
結果を気に病んだり、あるいは手ごたえを感じ取ったりも
ひとまず お預けしながら前を向かなきゃいけない。
昨日 リカバリー。今日は、非公開。
こちらも今日帰ってきて(遊んでたからなー。)
明日は もう試合。早いなー。
早さにつられて雑に見ちゃいそうだけど そんなわけにはいきません。
いまのマイチームには、テキトーに流していい試合や
どうでもいい試合なんか1つもないのだから。
明日の相手は 清水エスパルスさまですよ。
それでは お互いの立ち位置を見てみるざます。
清水エスパルス) 第14位 勝ち点12 3勝3分4敗 得点9 失点-11 得失点差-2
アルビレックス新潟) 第16位 勝ち点 9 2勝3分5敗 得点7失点-15 得失点差-8
いじょ。
チョ ジェジンさま なき後 ご苦労なさっていると見えまして
意外な順位のエスパルスさま。
前節では ホームでジュビロ磐田と対戦して1-1のドロー。
こちらも、少しずつ上積みを重ねているもよう。
ダレがいるかなー。と思ってすぐに名前があがるのが
フジモトジュンゴ@ナカノヒロシと同期。
それから フェルナンジーニョ。あと、ホンダタクヤ。
あと、オーマエくん(笑
出てこれては、いないみたいだなー。
対してウチのスタメン予想を見ますと
まず前節おやすみしていましたアレたんが戻って
FWはキショーとアレたんの通常コンビが復活。
今節おやすみをいただいてしまったウッチーの代わりに
右SBは松尾さん、あいた左にナカノヒロシが入るもよう。
で、中盤。ボランチに千葉ちゃん。
こないだWeek!と日報の先発予想が外したアトムがたぶん左SH。
右がワンちゃんとなっております。
あと、ベンチには 意外な名前が。。
この試合、是非スタメンを勝ち取ってほしいのが
ワタクシとしてはアトムです。
前節、スタメン確実的な書き方をされながら
試合で彼の名前が呼ばれることはありませんでした。
戦況がそうだった、といえばそうだったのかもしれないけれど
アヤトにケンゴと、自分よりも下のコが必要とされる状況が
彼には相当に悔しかったはず。
試合後 ピンクのビブスをうけて
スタスタと スタンドの前まで出てきたアトムは
ひどく無表情に見えた。
悔しいだろうな。と思ったけれど、読み取れませんでした。
次は、出てこい。
キモチを 見せてくれ。
清水の闘い方は、昨年まではマイチームととても似ていた憶えがあります。
つないで来るサッカー。
個々の能力は、ウチよりも高い。
簡単な相手ではありませんが
大分よりもやりやすい部分はきっとある。
GWの戦績は、いまのところ 1勝1分1敗。
次の試合で、中2日3日ペースの苦しい期間は 終わります。
ココはしっかり準備できるから
やっぱり明日の試合が、大切になってくる。
勝ちたい。と思うキモチに、ホームのチカラが味方してくれますように。
明日は、ビッグフラッグのお広げも行われます。
先回は、Sスタンドの方から たくさんのお手伝いをいただいたようです。
『手伝います。』と言って、
手を上げてくださる方たちに感謝しています。
むずかしいことは 何もない。
試合前の貴重なお時間ですが
センシュのみなさまを後押しするために どうか貸してくださいませ**
応援してるよ。のキモチを、少しでも形にできたら。
ビッグフラッグは、わかりやすくて簡単な表現方法だと思っています。
まだ経験したことがないとおっしゃる方の
ご参加をココロよりお待ち申しあげております。
詳しい内容は、リンク先の『ビッグフラッグお広げ隊』を
ご参照くださいませ。
さあ それでは明日も 90分間を丁寧に。
90分を 集中して闘うことは とてもむずかしい。
その助けになれるように 明日もたくさん応援しますよ。
みんなの持てるチカラのすべてを、出し尽くすことが出来ますように。
仲間を信じて 強いキモチで闘うことが出来ますように。
ココロをこめて 応援します。
5月5日 あさ08:00前。
大分より無事到着いたしまして、洗濯完了。
お昼過ぎから爆睡いたしまして、いま目が覚めました~。。
帰ってきたときに気づいた、両腕のまっかな日焼けのあと。
これは、試合中についたものではなく
翌日、大分サポさま(カニさん、山盛りお世話になりました^-^)のお宅で
開催されました 大バーベキュー大会中についたもの。
目が覚めてみたら、さらに真っ赤になっていました。
大分は 暑かった。
市内は 28.9℃あったらしく、
山の中腹みたいなところにある九石ドームの駐車場から
くだってスタジアムに降りて行く道すがら
こっちでいったら 梅雨明けの夏の太陽並みの強い日差しが照り続け
今いるところは 南の国なんだと
ただクルマに乗せてきてもらった自分は 寝不足のアタマでぼんやり思った。
日程が込んでいること。
1週間の間に、サッポロとオオイタでゲームがあったこと。 (中日にはホームゲーム)
中2日で試合を控えながら、真夏日の13:00から試合を行うこと。
“条件はみな一緒”とか、
“日程のキツさを、言い訳にするな”とか。
言うのはカンタンだよね。
けれど、あの場所が暑かったことは、行った人ならわかるはず。
センシュも同じニンゲンだもの。
いくらトレーニングを積んでいたって、暑くなかったわけがない。
ましてや、90分をそこで闘ったのは センシュたちなのだから。
もう時間が過ぎていますが、それではまずは結果からね。
大分トリニータ 3 - 1 アルビレックス新潟
得点者 ) 12分金崎ムウ(大分) 38分松橋優(大分) 51分小林亮(大分)
78分キショー(新潟)
選手交代) ハーフタイムコグレくんout アヤトin 61分テラout ナガタミツルin
82分ダヴィたんout ケンゴin (*ウチのコのみ
いじょ。
大分みたいな相手には、先取点をまず獲ること。
先に取られたら、引かれた中で点を取ることは、むずかしい。
そのことは、よくわかっていた。
5月2日 金曜日。
16:30に待ち合わせいたしまして、長い長い遠征のスタートです。
待ち合わせ場所の特定に多少手間取りつつも
上越ポイントで チーム魚沼のみなさまと合流いたします。
すでに『大分2度目~。』をやらかし済みで
『大分通勤圏内~』と豪語しているメンツのなか
九州行ったコトねーよ。クルマで行けるのかよー。(行けますから)と
ビビりつつ混ぜてもらいます。
小ネタ満載な道中ですが、ココでは割愛。
富山・石川~福井~京都・大阪・兵庫~岡山・広島・山口
を夜の高速を爆走。
『大分遠い~~。。』
そういえば、昨年のオフに
チーム筑波組が仲良く自走で九州まで帰ったとか。
思い出して、『バカだよね~。』
5月3日 早朝。
霞がかった関門海峡を渡る。
九州上陸!!! 海外だ やった~♪♪
以外に短く、あっと言う間に北九州だ。
そこから 佐賀~福岡にいったん戻って大分へ。
当初は、試合開始にさえ間にあうかどうかも怪しいとされていましたが
トイレ休憩と給油以外はノンストップ。
という、ある意味鬼のような行程が みごとに功を奏し
先に大分サポさま(以下カニさんで)と落ち合うことになったらしく
9:00前に由布院駅に着いておりました。
すげー。。。由布院ですって、みなさま***
オサレ雑誌に掲載されている、高級リゾートホテルなぞの写真。
行くわけないぢゃーん。と読みもしなかったところに立っているフシギ。
大分の旅、バンザイ。
チャリで軽快に登場されましたカニさんのあとについて
カニさんのお宅へ。
ありがたいことに お風呂をいただいてからの九石ドーム入りが出来ました。
山を下りながら、スタジアムに向かって延々と歩く。
アタマが熱い。 前の日も暑かったそうで、
前日練習をしたマイチームのみなさまは、暑かっただろうな。
スタジアムが見えてきた。
アウェイ側の前では上りの立った売店が立ち並び、
なにやらうまそうな煙がもうもうと上がっています。
楽しそうなのは ホーム売店だけだそうで、
中にあるアウェイの売店は かなりさびしいと聞いて
みなさまとともに カニさんにお願いしてホーム側の
地鶏の網焼き(超ウマ~!)と焼きそば(激ウマ~!)を
フェンス越しに買っていただく。
スタンド入りして ダンマクを貼り終え、
落ち着いてからいただいた焼きそばも地鶏も バカうまでした。
ああ、大分ってスバラシイ**
かのナカノヒロシのご家族から、ゼリーと地元のお菓子がふるまわれ
アウェイのシアワセにしばし ひたる。
ああ。。来てヨカッタわーーー。。。。。
ココまでは、最高。
晴天により、ドームの天井は解放されていました。
アウェイ側のスタンドは日陰になっていて 場所によっては風も通った。
だから、試合中は、日も当たらずに楽だった。
対して ホーム側のスタンドと、
それからピッチの上は日差しがガンガンに降り注ぎ
13:00~の試合開始って、過酷なんじゃないか。と思いました。
この日の布陣は、こうだ。
カワハラ キショー
ダヴィたん ワンちゃん
コグレくん テラ
松尾さん 千葉ちゃん 千代たん ウッチー
北野さん
サブ:ノザ・ナガタミツル・ナカノヒロシ・ダイスケ・アヤト・アトム・カワマタケンゴ
いじょ。
Week!予想でも、帰ってから読んだ日報の先発予想でも
スタメンに入っていたアトムが ベンチスタートだ。
アレたんとリシャたんが帯同しないために
ベンチメンバーにはルーキーズが3人入っている。
守備が整理されてきつつある マイチーム。
どこまでできるか 楽しみでした。
キックオフからしばらくは、イーブンな感じで試合はすすむ。
まずは、守備から。という意識は持っていたし
立ち上がりはまずまずだったのですが
開始12分。中盤向って右から(後から確認したらネモト)
左を走るセンシュにパスが通る。
パスを受けてから時間をおかずに(プレッシャーをかける時間もとれずに)
遠目から打ったシュートが まっすぐにゴールネット右隅へ飛び込んできます。
げ。
あそこから、シュート打つ? んで、入る?
モバアルを見ると、DFの裏を取られてとあったけど、
あれはDFの前で打たれたシュートだ。
打つと思ってなかったのか、ノープレッシャーで打たれてしまった。
あ、ワタクシは打つと思ってませんでした。
けっこう遠かったし。
喜ぶ大分のみなさま。
決めたのダレだ?8番。金崎ムウだ。
コイツかー。↓↓
ウチのDF陣が対峙するまえに、1点目が入ってしまう。
ここで、後ろのみなさまが肩をおとしたように見えてしまった。
目論見通りには 行かないのが実戦。
それにしても、こういう取られ方で
(何と言うか、DF部なみなさまが感触を得る前に)
先取点を献上してしまうのは
大分の闘い方を考えたらイヤな展開になりました。
だってさー。サッポロ戦の松尾さんみたいに
すっぽ抜けが入っちゃった、アンラッキーな失点とは違うもんねー。
2点目の取られ方はもっと悪かった。
中盤でボールを奪われると、ウェズレイにパスが出て、
あっという間にDFが1対1に。ここまでが早い。
ウェズレイは自分で行かずに、左を走ってきた松橋にスルーパス。
ついて行けないまま 流し込まれて失点。
浦和戦で、ナガタミツルさんがボール取られて(蒸し返すワタクシ)
かっさらわれた状況に とても似ている。
北野さんが、ゴールネットを振り向いて うつむく。
すぐに顔を上げて、手を叩く。がんばれ。
大分のカウンターは、途中でスピードを自在に変えてくる。
その呼吸を、むこうの選手が共有しているように思えました。
マイチームは、最初の取られ方がまずかったのがなにか尾を引いている感じ。
ボールを落ち着かせてほしい中盤でのミスが目立ちました。
ココまで奮闘してきたコグレくんは
連戦の疲れと暑さでかなり消耗していたのがよくわかった。
蓄積した疲労は、彼のもっていた視野の広さと 判断の速さを奪う。
後ろにいると思ってだしたパスを 相手に拾われたり。
取られたら取り返しに走っていた足が、この日は出なかったね。
おなじくらい疲れていたのが テラ。
それでも、やるしかない。
ハーフタイムで淳さまが動く。
コグレくんに代えて、ボランチにアヤトを入れてきた。
ボールをキープするのと、前線へ飛び出すスピードが持ち味のアヤト。
停滞していた攻撃陣のなかで、切り込んでシュートに行く。
思い切りってやってこその ルーキーだ。
後半はマイチームが手前のゴールに向かって攻め込んでくるので
そういう機会がもっと見たい。
大分はゴール前を固めつつ こぼれ球を拾ってカウンター狙いという
いつも通りの闘い方なのですが
ウチの方は 攻撃のアイディアがどうにも。
真中を固めてきている相手に対して、ただセンタリング上げてもねー。
跳ね返されて終わる。
左右に揺さぶるとか、中に切り込んでくるとか、
ウチがやられてイヤだな。と思うプレーは、やらないのかちら。
後半6分、アヤトが失くしたボールをつながれて
一度は弾いたように見えたのが押し込まれて3失点目だ。
でも時間はある。 まだまだ、やれるよね。
61分、お疲れのテラに代えてナガタミツルさんを投入。
ボランチの位置に千葉ちゃんが上がります。
その後、ダヴィに代えて 期待のルーキー カワマタケンゴ投入。
すげー。ルーキーズ、2人デビューだよ。
思えばコグレくんのデビューも、ナビ大分戦だった。
カワマタケンゴは、
前に見た練習試合でも、練習のときでも
ゴール前でのポジショニングについて、
うるさいくらいに指示が飛んでいた。
それを必死に聞きながら 走り回る姿が印象的だったのを思い出す。
まだ、自分で判断して動くには 時間がかかるんだろう。
彼のよさは、ゴールへと向う闘争心と ボールに対する執着心。
目の前で行われているゲームでは、いくらセンタリングを上げても
中へ走りこむセンシュの数が足りていない。
まだまだ足りない部分はたくさんあるにしても
ケンゴが呼ばれたのには、そういう理由があったのかも。
確かに守備に回ったときの動きでは なにも出来なかったけれど
練習で50言われるアドバイスより、
ゲームのなかで自分で身を持って体験することが
このさきの彼の糧に、必ずなってくれるはず。
セットプレーでは、ボールに触っていたのだから。
点を獲らなければ、負けてしまう。
それでもシュートまでいけない状況に、
ゴル裏のみなさまがセンシュを煽る。
それは、焦れてするブーイングなどでは決してない、必死のメッセージだ。
暑さのなか、疲れの中、
それでもここまで闘ってきたんだから。
がんばってくれ。
点を獲ってくれ。
チャレンジしてくれ。
という思いをこめて、声を嗄らす。
キショーが獲った1点は、
センシュたちの意地と
サポたちの意地がシンクロ出来た結果と、
ワタクシは今でも思っています。
3-1。あと、3点獲ろう。あの時はそれが出来ると信じた。
積み重ねた、と思っても、
足もとが揺らぐような試合をしてしまう時もある。
大分と試合をすると
ウチに足りないものばかりを見せつけられるのはなぜだろう。
そのへんは ワタクシにはわからない。
わからないけれど、相手にとってウチは闘いやすいんだろうな。
とは、うっすら思いました。
3回 試合をして、結果と内容ともに、完敗といってもいい。
けれど、もう1回試合は残されているよ。
まだ、リベンジ出来るチャンスはある。
その時まで、まだまだ積み重ねていこう。
守備も、攻撃もね。
*本日のワンちゃん*
キレキレだわ~。ワンちゃん。
いま、自信をもってプレーしているのがよくわかる。
守備の場面でも とても粘り強い。
きちんと最後まで相手について
攻撃にうつる時間を遅らせていた。
途中でガス欠することもなく
90分ファイトし続けていました。次もガンバレ。
*本日のカワハラ*
精力的なフリーランニングでスペースを作るのが得意な彼。
この日のようなゲームには、
FWとしての彼には やっぱりシュートが欲しいんです。
コメントを読むと、ビミョー。
自分の持ち味を出すことが、 結果につながれば、それがベスト。
なんだけど。カナダの時からの成長が 感じられなかったこのゲーム。
もっともっと、自分で行ってほしい。
特に後半。点を取らなければ、負けるんだよ。
* 9 *
この試合の、コーナーキックの数です。
流れの中で決められないなら、セットプレーででも。
遠くから、千代たんが上がってくる。
どこに入るか、確認するワタクシ。
苦しい試合が続いているけれど、
キショーが、相手のクロスボールを跳ね返してくれるように
千代たんも、アタマで決めてほしい。と思っていました。
別に千代たんでなくてもいいのですが。
セットプレー
で点が獲れれば、チームはうんと楽になる。
と、思ったのですが。。
CKの数は、チャンスの数。
次は、それを結果につなげられるように。
試合はそんな感じでしたが。
ゲームが終わって、あちら側にいたカニさんと再会。
帰り足で見た、由布岳の美しさ。
全然写真とか撮ってないんですが
短く刈り込まれたピッチのような山肌のあちらこちらに
火山が噴火して飛んできた岩が、牛の群れのように散在する様は
のどかです。木々は、竹林がほとんど。
それまで、山は山だから、どこも大差ないと思っていたけれど
ニイガタの山の景色とは全然ちがう。
翌朝、バーベキューの買い出しの時間前に
散歩がてらに散策した由布院の街の美しさとともに
ふかく心に残りました。
流れる川の水と、空気の透明なすがすがしさ。
試合後の夜に連れて行ってもらった居酒屋さんでいただいた、
関アジと関サバの 初体験な美味しさ!
鳥天も カツオも何を食べても美味しかった。。。
翌朝のバーベキューの地鶏と豊後牛も、ナミダ出るほどおいしかったし
昼から飲むビールも、ピーカンなお天気もシアワセでした。
何しにいったか、カンペキ忘れるくらいに
由布院サイコー!!
I love 由布院!not オオイタ!!
というタイトルコールへとつながっていくわけです。
たっぷりのごちそうと、たっぷりなお湯@温泉を堪能させていただき
4日の15:00過ぎにカニさんのお宅を出発。
行きの行程を逆にたどって
帰りついたのが 本日の朝 08:00前。
試合は 残念な結果でしたが
それでも次に続いてゆくから。
ワタクシとしては、遠いところまでやってきて
キツイ条件の中 試合に臨む
センシュのみなさまのそばで応援出来たことが
なによりのシアワセだったなと、思った大分行きでした。
現地に行くことが出来ないゲームもあるけれども。
やっぱり、同じ空気の中でないとわからない、感じ取れないことが
たくさんある。
感じ取れないのは もったいない。そう思うようになりました。
*今回の忘れもの*
上越合流までご一緒しました 某コルリダさま。
『ナルオカントクのクルマに もしかして財布忘れたかも。』
と言い出したのが、キョートのあたり。
『えええ~。。』
目の前のローソンで、大分のチケット買ってたよな。
『もしかして、チケットも一緒?』
『一緒。』
かくして 某コルリダさまの借金生活スタート。
帰り足では、はたして財布がマイカーにちゃんとあるのかどうか関心の的に。
みなで 確認したところ、後部座席の真中に
『盗ってチョウダイ。』と言わんばかりに放置されていたらしい。
よく 盗られなかったよね~。。さすが上越。
*本日の ありがとう*
おまけでくっついていって人数を増やしてしまったにもかかわらず
とてもよくして下さった大分サポのカニさん。
今回の遠征が、悲しいものだけに終わらなかったのは
ひとえにあなたのおかげです。
ご家族の方々にも親切にしていただき 本当に感謝しています。
帰りも時間がなくて、SAはどこも混んでいたので
おかあさんの握ってくださったおにぎりに とても助けられました。
ありがとうございました。*^-^*
突然、『オーイタに行きたいんですー。』と
日も差し迫ってからいいだしたワタクシたちを押し込んでくださった
む さん始め、関係者各位さま。
すべてにのっかってしまいましたが おかげさまで楽しい旅になりました。
大分は通勤圏内。かどうかはビミョーですが
行って行けないトコロじゃない。
すくなくとも関西あたりは、ぐっと身近に感じてきている今日。
距離感覚を 大きく変えていただいたコトに、感謝いたします。