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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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川崎フロンターレ  4  -  1  アルビレックス新潟

得点者 ) 22分37分55分88分 ゼンブ川崎のコ 
       62分ウチのキショー。
選手交代) 60分マツオさんout カワハラin 71分テラout アウたんin
        81分アレたんout アトムin    (*ウチのコのみ。)

いじょ。

それから、これは憶えておきたいので 書いておきます。

この日の布陣は、こうだ。


          アレたん      キショー

ワンちゃん                        リシャたん

         テラ          ウッチー

ナカノヒロシ   ナガタミツル   千葉ちゃん   マツオさん

                北野さん

サブ:ノザ・慶治サマ・イサオ・アトム・アウたん・カワハラ・ケンゴ

いじょ。

たぶん、この日がボトム。
それでも 90分を闘うために ジュンスズキ監督が考え
センシュが応えようとした、カタチ。


8月28日 木曜日。

ミランや、ニイガタ会館で観戦しようか。とも思ったのですが
この日無駄に休みだったアイカタの拒否に合い、自宅組に。
ローカルでラジオ放送もあったのですが
なにせ ラジオ聴いてて あんまりいい思い出ないし
何より 全神経を耳に集中するため 何も出来なくなってしまう。
なので、パソコンでJ's GOALの速報画面を出し、
ケータイでは モバアルのライブ中継をリロード。
遅くに スポルトで失点シーンのみを見ました。

今回ばかりは 何も観ていないので
何とも書きようがないけれど。
スタメン発表を見て、ガゼン上がったのは間違いない。
結果は、結果だったけれど
「本職じゃないじゃないか。」と言う前に
なぜ ウッチーがボランチをやらなければならなかったのか。
これが いまのチームの現状なのだということだよね。
いまいるだけのセンシュで、チカラを合わせてやっていく。
ウチは、それをしていくしかない。
カントクのメッセージは センシュのみなさまに届いていたと思います。
ウッチーとカントクのコメントが、それを物語っている。
前半のうちに感触をつかんで、という心づもりが
川崎のイキオイに押されてしまい。
相手のコメントを見ると、雨の中のゲームということもあって
お互いにミスが目立った試合だったようですが
それが失点につながってしまうところが、
悪い流れにどっぷりつかっている今のマイチーム。
はねのける体力がない。

それでも このゲームの中でキショーがゴールを決めたのは大きかった。
こぼれたボールに反応して左足を目いっぱい伸ばして押し込んだゴールは
いままで絶対的に欠けていた、先を予測して動くプレイを体現したもの。
ウチのチームは、1人のプレイでは点は獲れない。
大勢が絡んで、チカラを合わせて攻め込まなければ得点できません。
無駄走りだったり、プレスだったり 惜しみないプレイを続けていくことなしでは
成り立たないことを思い出してほしい。

ヒトまかせにしない。
責任を持つ。
仲間を信じる。
なかなか勝てなかった時を思い出して
もういちど チームを作るところから始めても十分間に合うから。
「下を向いていても 進歩はない。 前を向いて行きたい。」
と言ったのは、キショーでした。
チームとして進歩していくために。
ウッチーは、サイドバックを封印してボランチをやったんだ。
このことは 憶えておこう。
現場で見られなかったのが 残念です。


それから
このチームを応援している一人ひとりが 
苦しんでいる今を ちゃんと支えなかったら
サポの存在価値などないでしょう。
スタジアムの雰囲気をポジティブにすることだったり
後援会に入ることだったり あるいは追加支援をがんばったり。
グッズを買うのもいいでしょう。
だれかを応援しているのなら 励ましのメッセージを送るのもアリでしょう。
ウチは全員合わせても27人。
センシュ1人1人がいいプレイを出来るように。
練習を集中して がんばることが出来るように。
やれることを やっていこう。

ここから もういちど。 前を向いて行こうね。







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中断明け 6月28日 土曜日。
ドキドキと祈るような気持ちで迎えた ホーム川崎戦。
ピッチの中と外 両方で忘れられない出来事満載で 幕を閉じました。

堅い守備と人数をかけた速い攻撃を
手に入れたかに見えたアルビレックス新潟さんでしたが。
あれから 紆余曲折(あったのかちら、そんなもん)をへて
いま マイチームは苦しんでいます。
アウェイで踏ん張れず、負けがなかったホームで敗戦。
2ケ月のあいだに いきおいを失って、明日は等々力で川崎戦。
イキオイは、まだイキオイでしかない。
底ヂカラとして蓄積されていかないうちは
何かの拍子に崩されると 
あっけなくさらさらとカタチを成さなくなってしまうね。
何かの拍子って、ケガだったり 不調だったり 疲れだったりいろいろ。
ついこないだまで 上向きだったもんだから
結果が出ない今 “どうしちゃったんだよ” 
という思いばかりがぐるぐるしていたけれど。

考えたら ウチはまだまだなんだよね。
積み重ねては さらさらと流され
残ったものの上に また重ねることを辛抱づよく続けていく。
ちょっとよくなったからといって、それがすべてじゃない。
やり方を変えた方がいいというヒトもいる。
補強しなきゃというヒトも。
心配で もどかしくて。
おサケ飲みながらのつまみバナシに いろいろ言いたくもなるけれど。
けれど それはピッチの中にいるヒトたちが考えること。
外側のワタクシは 心配になりながらもただ 応援していこう。
そう思ったら なんだか視界がクリアになりました。
目の前のゲームを、ひとつひとつ。

暫定ですが 今日23節を消化したチームもありながらの順位です。

川崎フロンターレ  第5位 勝ち点37 11勝4分7敗 得点37失点31 得失点差+6
アルビレックス新潟 第13位 勝ち点29 8勝5分9敗 得点21失点30 得失点差-9


うーむ。
失点数は似たかよったかなのになーー \(・◇・)/
・・ぢゃなくて。
等々力で勝てていないとか、とりあえずは置いとこう。
なんとなく調子の上がらなかった川崎さまも、
いつのまにか5位まで順位をあげてきました。
これぞ 底ヂカラの為せるワザでしょう。
対してウチは、守備の要、CBの千代たんがおやすみでございます。
京都戦、あとから確認したらカードもらったの後半44分て(涙
ロスタイムぢゃないのーーー(-"-)
とは言え タイミング的にはココしかなかったのかも。
ギリまで行ってからいない。つーのがいちばんキツイもにょ。
しかも誰かとだぶったりね。
なのでここは前向きに。
あいたポジションに入るのは 慶治サマ説と千葉ちゃん説。さあドッチ?
あとは ボランチにSB、FWにいたるまで
もしかしたら なんでもアリ。なマイチーム。
スタメン鉄板に見えて 
淳さまのアタマのなかは(実は)超柔軟かも知れません^‐^

何と言っても スタメンやサブメンバーで 
ケガで離脱しているコがいないコトに どれだけ救われているか。。
コグレくんやダイスケは残念ですが、
このコたちはまだ 2番手ですらないからね。
京都戦で 見えかけた何かを 確実なものにするためにも
チャレンジあるのみ。 応援するのみ。
ね。


現場へ行けなくて非常に残念ですが。
京都の雨のなか頑張った千代たんゲーフラに 
ココロをこめてアイロンをかけるとしよう。

さあ。
それでは明日も。 90分を丁寧にプレイしてくださいね。
みんなでチームとして闘っていけることに感謝して、仲間を信じて。
持てるチカラのすべてを ピッチの上で出し尽くすことが出来ますように。
シュートを打てばヨカッタ。と後悔することのないように。
明日こそ 勝って帰ろう。みんなで。
TVさえ観ることができないけれど
ココロをこめて たくさんたくさん応援します。








雨の京都戦を テレビのこちら側で観ました。
フットボールのある場所にいないと 
流れる時間も違うことに気がついた週末。

もう 時間がたち過ぎているので 
いつものようには書けませんが 結果だけ。


京都サンガF.C.  1 - 0  アルビレックス新潟

得点者 ) 28分ヤナーギサーワ(京都)
選手交代) 62分キショーout アウたんin  71分イサオout カワハラin
        86分ウッチーout アトムin     (*ウチのコのみ)

いじょ。

8月23日 土曜日。
試合は 19:00から。 時間がありすぎて どうしよう。
なのに 何もはかどらない。結局掃除とか明日に回して
午後から病院へ。これが手間取る。
「観においで。」と言って下さった いいのままん邸へたどり着いたのは
18:30過ぎでした。
開門まで あと30分というところで どしゃ降りにあったという西京極。
試合が始まってからも画面に白く映るくらいに
激しい雨のなかの試合。
試合の入りばなは よかったように見えたけれど
徐々に 中盤で 前線でボールを持てなくなるマイチーム。
じりじりとした思いで 画面を見つめる。
四角に切り取られた枠のなかでは 本当に見たいものは見つけられない。
空気も。においも。情熱も。
攻撃のカタチが作れないままに
ヤナーギサーワのヘディングが決まる。
前半28分。そんな時間だったのか。
中盤でボールを取られると 一気にピンチになる。
浮きダマを背負う形でボールの行方を見る千代たん。
その先にヤナギサワがいた。
カメラワークでは、そう見えた。距離感も、位置関係もわからない。
これが マークを外す、ということなのか。
一見当たりそこねのようにも見えるシュートだけれど 
雨に濡れたピッチの上では 技ありなゴールらしかった。
そんなことより 1点は1点。相手より 1点でも多く点を取った方が勝ちなのだ。
現場にいない ワタクシには前半45分のなかに 希望は見えませんでした。

「なーんかさあ。。」
言葉が、出ない。
前半をみている限りでは どうやって点をとるのかまるで見えてこない。
雨のせいで、人もボールも動くというわけには行かないみたい。
でも 攻撃にかかわる人数が少な過ぎて。
後半になって センシュが入れ替わると 少しずつボールが動き始める。
でも もしかして 京都があまり前にこなくなったせいかも。
追加点を取りに、と言う割には1点取ったこともあって
当然リスクを背負わない京都。
(キショーと誰も競ることをしないのには笑ってしまったww)
キショーを下げてアウたん、調子がいいとは言えないイサオからカワハラ、
さらにはボランチに入ったウッチーに代えてアトム。
超攻撃的に攻めるマイチームでしたが。
(TVの前で正視できないコンジョなし3人組w カワハラが入った時点で
いたたまれなくなって、横になり始める我ら・蹴
現地組のみなさまゴメンナサイ。といまさら謝ってみる ^^ゞ)

1点が遠い。
惜しいところまでは行っても ネットを揺らせなくて ゲームは終わる。

マイチームが、いまいるところ。
点が取れない、勝てない状況は 開幕の時と一緒ですが。
あの時とちがうのは
ケガ人がいるわけではなく プレースタイルを探り合っているわけでもなく。
マークがキツくなってることと、
調子を落としている何人かのセンシュ。
完治していないケガを だましだましプレイしているセンシュ。
みな、ベストじゃない。
誰がどう、というのじゃなくて
全体に停滞する空気をなかなか払拭できずに
苦しい状況のなか もがいている気がします。

それでも 課題だったセットプレーで簡単に失点してしまう悪い流れは
今回は見られなかったことは、前進と思ってもいいと思います。
まだまだですが 踏みとどまった。という感じは見てとれました。

閉塞感を打ち破るには どうしたらいいのか。
ワタクシにはわかりません。
TVの前でなら 無責任なこともいくらでもいえるけれど。
リシャたんの言った言葉「攻守ともに すこしずつ足りないものがある。」
それを埋めていくのは、練習しかない。
〇〇を出せ、とかは カントクが決めること。
センシュのみなさまの試合後のコメントを読むと
なすすべもなくくずされたヴェルディ戦や 
すべてにフタをされた大分戦とは違う 一定の手ごたえが伝わってきます。

ならば それを信じるしかないよね。
信じて 応援していこう。
いま いる全員でがんばる。

雨にも濡れないTVの前では 憔悴してやってきたセンシュのカオも見れない。
痛みを共有することも出来ない。
ちぇっ。





京都で闘ったマイチームのみなさま、
現地に行かれたサポのみなさま、 たいへんおつかれさまでございました。
千代たんゲーフラを 上げてくださったカオルたん、ありがとうございました。
お誘いくださったいいのままん、ありがとうございました♪
バタバタしていて すみません m(__)m
ここから また次です。



ワタクシにとって 怒涛の1週間が終わろうとしています。

長かったのか、あっというまだったのかちょっと判断しづらい感じ。
時間の流れ方が一定ではなかったというのが正直なところ。
そんな自分のまわりの出来事とは関係なく 週末には試合がやってくる。

明日の相手は 今シーズン マイチームがもがいて苦しんで
サポーターにボロクソ言われた挙句に
勝ちをもぎ取った記念すべき相手 京都さまです。

忘れもしない2008年4月19日 土曜日。
退場者を3人も出して 試合後のインタビューでは
“引いた時点でウチの勝ちだぜふぉっふぉっふぉ(ふぉっふぉっふぉは勝手につけてみた)”
とワケわからん捨て台詞をお決めになってニイガタをあとにした京都さま。
その節はありがとうございますた。
とはいえ あの頃にはいなかったはずのフェルナンジーニョが
ちゃっかりムラサキになっているのはどうしたことかw

それでは 21節終了時点での両チームの立ち位置を見てみませう。

京都サンガF.C.  第11位 勝ち点29 8勝5分8敗 得点22失点26得失点差-4
アルビレックス新潟  第12位 勝ち点29 8勝5分8敗 得点21失点29得失点差-8

いじょ。
まああ。ズバリ 順位の差は、得失点差。
こないだの4失点と1失点が効いてるわ~~。。
まさに 自業自得。この2試合で、1点も取れていないのがイタイ。
このさい(いつもだけど)相手どうこうはどうでもいいでしょう。
失点が続いたことで 
当初から そして今も目指しているアグレッシブなサッカーが
影をひそめてしまっている気がいたします。
失点を回避したいというキモチが、
先制点がほしいという欲を上回っているようで。
中盤の運動量が どこまで戻っているか。
まん中でボールを持つ事で 
前線に攻め込むための時間が出来るし、時間が出来ることで
後ろからどんどん追い越していく 単調でない攻撃が可能になる。
後ろは余裕を持って いい準備が出来る。
アッチは 妙にハリキッテいらっさる方がおいでのようなので
おつきあいしないように気をつけて
まずは がまんして。


西京極へは 行ったことがありません。
ホームでの対戦で因縁持たされて 
ホームではぎたんぎたんにしてくれる~くらいのイキオイで
ガゼン盛り上がっている超アウェイなスタジアム。
行かずに、いられようか。
ついこないだまで 自分はそこにいるもんだと思っていました。

どこでもドアがあったら。

ニイガタからキョートまでの距離はひとまたぎでは帰ってこれません。
現場でなければ 声は届かない。 情熱も、願いも。
それでも その時間、
マイチームが勝利を掴みとれるように ずっと応援しています。
90分間 チームの勝利のことだけ考えています。

キショーがんばれ。
アレたん、リシャたんがんばれ。
イサオがんばれ。ワンちゃんがんばれ。
北野さんガンバレ!千代たん、ナガタミツルがんばれ。
闘って、勝とう。

G大阪戦に続いて、千代たんゲーフラはピンでキョートへ参ります。
快く お引受けしてくださった方に、感謝!!です ^‐^


さあ、それでは明日も。
90分間をどうか丁寧に。仲間を信じて闘いきることが出来ますように。
持てるチカラのすべてを ピッチの上で出し尽くすことが出来ますように。
強いキモチを 最後まで持ち続けることが出来ますように。
ココロをこめて 一生懸命応援します。





 


いまごろは 普通だったら台風が来てるね。なんて言ってる時期なのに。

ここ数日のおかしなお天気と言ったら。

今日は、雨の降りはじめと、終わりを見ました。

時間の経過を言ってるのではないよ。



朝 カイシャへ行くのに バイパスに乗ってからのこと。
朝から降り続いていたけっこうな雨は、出かけるころには姿をひそめていました。
桜木(ハナミチぢゃない)というインターから乗って そのまま南へ。
やがて 空はかぎりなくグレーな雲が重たげに下りてくる。

じきに 大粒の雨がフロントガラスを叩いて、ワイパーを動かしながら走る。
進むにつれて 雲のある場所から青空が出ているポイントに差しかかります。
道路が、乾いている。
ここは、降っていなかった?
気配もない。

半分より少し先へ。
真黒な大きな雲が、ところどころ地面へとマンガの吹き出しのように
クリームの絞りだしのように すぼまっているのが見える。
あの場所には、雨が降っているのかな。
そこは はるか遠かったけれど、
いままさに走っているこの場所へも 雨がいきなり落ちてきた。

降って 止むのではなく 降っている場所と、降っていない場所。

範囲は、おそろしくせまい。


カイシャについて話をすると
「ココは全然降ってないよ、今日は。」と言われた。







 

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