アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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ワタクシが行ってるカイシャは、昨日がシゴト納めでした。
なので今日から1月5日まで9連休よーーー♪♪
とは言いながら 気分はフツーの土曜休み。
年末の実感は、年ごとに薄れてゆく。
アイカタはまだシゴトなので 朝はいつも通りに起きて
いつも通りにおベント作って 送り出して。
そこからは、ゆっくり^-^
ちょっとゆっくりしすぎてから、大掃除(気分だけ)にとりかかる。
年末だからといって、障子を張り替えたり
サザエさんちみたいに 大がかりに畳はぐったりはいたしません。
いつもの掃除を、ちょっと念入りにするくらい。
と言いながらも、普段は見たりしない 箱の中を覗いて
あ、コレもういらないねー。といろいろ整理したりして
今日の予定を終了。
いい具合にお客さん登場。
立ち話の最中に、着信メールが響きます。
ドキドキしながら 確認してもらいますと
ジュニアユース全日本ユースサッカー選手権大会準決勝試合結果
今日 ジュニアユースのチームが決勝目指して
コンサユースと試合をしているのだった。
『勝ったーー?!』 わくわくだ。
『勝った!』
やたーーーーー \(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/
2-1。
コンサドーレ札幌ユースU-15に勝利したアルビレックス新潟ジュニアユースは
12月29日にクラブ史上初の栄冠をかけて、
FC東京U-15深川と 対戦します。
うわ~。。
あらためて読んだら ちょっと震えがきたわー。
“クラブ史上初の栄冠をかけて”
なんて よい響きでせう(涙*****
29日か~。。行きたいな~~。。。。
その後 録画しておいた 『アルビスタジアムハイパー』を見ながら
達成感満載でコーヒーを飲んでおりましたら。
“横浜F・マリノスより 大島秀夫選手加入のお知らせ”
うわ。
当クラブでは、横浜F・マリノスより大島秀夫選手(28)の
加入が決定いたしましたので お知らせいたします。
【コメント:一生懸命自分のプレーをすることが、新潟のチームのため、
サポーターのためになると思うので、がんばりたいと思います。
ご声援よろしくお願いします。】
素敵*^-^*
ある時期、いっせいに新聞にリリースされたオーシたん(殴)移籍の記事。
日報までが書いたのに、ウンとも言わないおひさる。
そのうち言われだしました 天皇杯の結果が出てからなんじゃないか。
という空気をココでさらに一掃。
でもね。出てしまえばいいのよ。 早ければそれに越したことはない。
ヨカッタわーーー(しみじみ)。。。
実直そうなトコがまたよいわー。
ウチのチームは 一生懸命に頑張るコばかりです。
そういうコを ワタクシたちは惜しみなく応援いたします。
オーシたん(それで行くのか?)、ようこそ、ニイガタへ。。
この間 “〇〇キターーーーー \(≧▽≦)ノ ”メールか飛び交い
何が何やら。
また着信を知らせる 『メールが届いたよ』by アトムたんヴォイス。
同時になる、お客さまのケータイ。
てことは、おひさるだよね♪♪
ひらいたモバアルは
“藤井大輔選手 ザスパ草津へ完全移籍のお知らせ”
そうか。
コメントを読む。
“今まで応援ありがとうございました。新潟で学んだことを
ザスパ草津で活かせるようにがんばりたいと思います。
今まで応援ありがとうございました。”
感謝の言葉で締めくくられていました。
22歳。
2005年。ホームマリノス戦で、まさかのJ1デビュー。
『サカタを押さえろ。』というピンポイントの命を受けてピッチに入り
みごとに完遂。物怖じしない強気なプレイに、将来を夢見ました。
草津では、来季で3年目を迎えます。
ガンバレ。
これが、この日届いた 最後のお知らせになりました。
どちらにしても、早くに決まった方が選手のためと思う。
来るひとも、出てゆくひとも。
それから 残ってくれるひとも
後悔のない選択を、と思います。
そうでなければ、頑張れないだろう。
この先を 頑張るために。
それぞれの決断が 最良のものでありますように。
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*なんとなく思いついたタイトル。O.ヘンリーとは関係アリマセン。
12月25日。
クリスマスのこの日 モバアルから届いたうれしいニュース。
“契約更新選手のお知らせ”
当クラブでは、下記の選手と来季の契約更新に合意いたしましたので
お知らせいたします。
千葉和彦(23歳)
内田潤 (31歳)
川又堅碁(19歳)
大野和成(19歳)
鈴木大輔(18歳)
さらに。
“大野和成選手・木暮郁哉選手・酒井高徳選手 U-20日本代表メンバーに選出”
本日、日本サッカー協会より発表された、
U-20日本代表カタール国際親善試合2009のメンバーに
大野和成選手(19)、木暮郁哉選手(19)、酒井高徳選手(17)が
選出されましたので、お知らせいたします。
まさに クリスマスプレゼント。
年内中に契約を更新してくれる選手は 毎年何人かいるけれど
今年も最初のニュースを聞くと ほっとした気持ちになります。
今シーズンはなにかいっそう 感慨深いのは
あんなに苦しい時間を過ごして来て
まあ自分たちが招いた結果といったら身もフタもないんだけど
少ない人数でケガ人もたくさんで
だけど ヒトのせいにせずに頑張ってくれたコたちばかりだから。
リシャたんが早々に残留する意志を表明してくれたことも合わせて
次のシーズンも マイチームの選手として
闘うことを選んでくれたヒトたちに、こころから感謝です。
日本代表@U-20への選出は へ?とまず思ったワタクシ。
U-20って、終わったんとちがうんですかー。。
よくよく考えてみたら
お正月にカタールで親善試合があるのは毎年恒例の事で
この大会で代表デビューしたアトムは
2006年の入団選手の記者会見には姿を現わしませんでした。
日本がW杯へ行けない。というだけで(軽くイヤミ)
いろんな大会は いつもの通り開催されるんである。
来年の夏へ、という具体的なゴールではなく
逆に 縛りがない分、チャンスは広がったりするわけです。
大野くんやコグレくんは、
ケガのせいもあってギリギリに選ばれていたし
ゴートクはもろに誰かの穴埋めだったはず。
印象に残らなければ、呼ばれたりしない。よね。
ガンガン行ってこい。
ケガが治ったダイスケにも、ケンゴにも ドアは開かれていますよ。
思いがけなくいただくごほうびも とてもうれしいものですが
毎日の暮らしが 変わりなく続いて行くことが
それ自体 かけがえのない贈り物であることを
忘れがちで過ごしていることに気づかされた最近です。
22日の夜。
それまで いつも通りに暖かなエアコンの風を全身に受けて
ごろごろしていたねこプーちゃん。
そわそわと落ち着きなく 部屋の中を歩き回り
2階で鳴き騒いではまた戻りを繰り返す。
駆け込んできて、足元で大きな声で鳴いては
神経質にあちこちを舐め回す。
そのうち トイレでするポーズをじゅうたんの上でし始めました。
こちらも身構えて、じっと見る。
しばらくフリーズして、あきらめたように毛づくろい。
出ないんだ。と、ようやく気づく。
具合が悪くなると、無意識なんだろうけれど
身をもって伝えようとする うちのねこ。
ニンゲンでいう“膀胱炎” は、ねこも同じにつらいだろう。
ポーズをとっては毛づくろい。
こちらが疲れて、あきらめて寝るまで それは間断なく続いていました。
困ったな。明日はお医者はおやすみなのに。
昨日みたいだったら、連れていかなくちゃだよね。
決めかねて逡巡しながら、階下へ降りてゆく。
ドアを開けると、プーちゃんは
ソファにかけてある大きなブランケットの中に潜り込んで
静かな呼吸を続けていました。
23日。
1日 一緒にいたけれど
ふだん留守番している時にも そうしているのか
ひがな1日をソファの上で過ごし うとうとしては起き
時々わたしに“水をちょうだい。”とねだった。
トイレを見にいくと ちゃんと跡があった。
24日も、落ち着いていた。
25日も、変わりないようでした。
よかった。
病気になってから、もう長い。
生まれてから、14年。来年2月には15歳だ。
砂時計は、確実に時を刻んでゆく。
病気がべつな病気を呼んで 急に弱ることがこれからあるかもしれないね。
こっちが事故にあったり、それこそ病気になったりも。
朝起きて、寝るまで。
眠ってから、目が覚めるまで。
繰り返しに思える積み重ねが ちゃんと積み重なっていくことのありがたさ。
9月に退院した父は
見違えるように元気そうになりました。
元気“そう”と書いたのは、仕事をしていた頃からくらべたら
体力ははっきり落ちているけれど
会話のテンポや、反応 何よりも、目ヂカラが戻ってきていて
秋冬制反対の署名用紙をお願いした時も
自分では見にも行かないのに
その弊害をすらすらと上げては さっさと署名に応じてくれました。
なにもかもが順調。というわけにはいかないけれど
自分に関わるさまざまな状況を受け止めては
受け容れながら 過ぎる時間を感じていけることが
何よりもの贈り物だと 思ったことでした。
12月25日。
クリスマスのこの日 モバアルから届いたうれしいニュース。
“契約更新選手のお知らせ”
当クラブでは、下記の選手と来季の契約更新に合意いたしましたので
お知らせいたします。
千葉和彦(23歳)
内田潤 (31歳)
川又堅碁(19歳)
大野和成(19歳)
鈴木大輔(18歳)
さらに。
“大野和成選手・木暮郁哉選手・酒井高徳選手 U-20日本代表メンバーに選出”
本日、日本サッカー協会より発表された、
U-20日本代表カタール国際親善試合2009のメンバーに
大野和成選手(19)、木暮郁哉選手(19)、酒井高徳選手(17)が
選出されましたので、お知らせいたします。
まさに クリスマスプレゼント。
年内中に契約を更新してくれる選手は 毎年何人かいるけれど
今年も最初のニュースを聞くと ほっとした気持ちになります。
今シーズンはなにかいっそう 感慨深いのは
あんなに苦しい時間を過ごして来て
まあ自分たちが招いた結果といったら身もフタもないんだけど
少ない人数でケガ人もたくさんで
だけど ヒトのせいにせずに頑張ってくれたコたちばかりだから。
リシャたんが早々に残留する意志を表明してくれたことも合わせて
次のシーズンも マイチームの選手として
闘うことを選んでくれたヒトたちに、こころから感謝です。
日本代表@U-20への選出は へ?とまず思ったワタクシ。
U-20って、終わったんとちがうんですかー。。
よくよく考えてみたら
お正月にカタールで親善試合があるのは毎年恒例の事で
この大会で代表デビューしたアトムは
2006年の入団選手の記者会見には姿を現わしませんでした。
日本がW杯へ行けない。というだけで(軽くイヤミ)
いろんな大会は いつもの通り開催されるんである。
来年の夏へ、という具体的なゴールではなく
逆に 縛りがない分、チャンスは広がったりするわけです。
大野くんやコグレくんは、
ケガのせいもあってギリギリに選ばれていたし
ゴートクはもろに誰かの穴埋めだったはず。
印象に残らなければ、呼ばれたりしない。よね。
ガンガン行ってこい。
ケガが治ったダイスケにも、ケンゴにも ドアは開かれていますよ。
思いがけなくいただくごほうびも とてもうれしいものですが
毎日の暮らしが 変わりなく続いて行くことが
それ自体 かけがえのない贈り物であることを
忘れがちで過ごしていることに気づかされた最近です。
22日の夜。
それまで いつも通りに暖かなエアコンの風を全身に受けて
ごろごろしていたねこプーちゃん。
そわそわと落ち着きなく 部屋の中を歩き回り
2階で鳴き騒いではまた戻りを繰り返す。
駆け込んできて、足元で大きな声で鳴いては
神経質にあちこちを舐め回す。
そのうち トイレでするポーズをじゅうたんの上でし始めました。
こちらも身構えて、じっと見る。
しばらくフリーズして、あきらめたように毛づくろい。
出ないんだ。と、ようやく気づく。
具合が悪くなると、無意識なんだろうけれど
身をもって伝えようとする うちのねこ。
ニンゲンでいう“膀胱炎” は、ねこも同じにつらいだろう。
ポーズをとっては毛づくろい。
こちらが疲れて、あきらめて寝るまで それは間断なく続いていました。
困ったな。明日はお医者はおやすみなのに。
昨日みたいだったら、連れていかなくちゃだよね。
決めかねて逡巡しながら、階下へ降りてゆく。
ドアを開けると、プーちゃんは
ソファにかけてある大きなブランケットの中に潜り込んで
静かな呼吸を続けていました。
23日。
1日 一緒にいたけれど
ふだん留守番している時にも そうしているのか
ひがな1日をソファの上で過ごし うとうとしては起き
時々わたしに“水をちょうだい。”とねだった。
トイレを見にいくと ちゃんと跡があった。
24日も、落ち着いていた。
25日も、変わりないようでした。
よかった。
病気になってから、もう長い。
生まれてから、14年。来年2月には15歳だ。
砂時計は、確実に時を刻んでゆく。
病気がべつな病気を呼んで 急に弱ることがこれからあるかもしれないね。
こっちが事故にあったり、それこそ病気になったりも。
朝起きて、寝るまで。
眠ってから、目が覚めるまで。
繰り返しに思える積み重ねが ちゃんと積み重なっていくことのありがたさ。
9月に退院した父は
見違えるように元気そうになりました。
元気“そう”と書いたのは、仕事をしていた頃からくらべたら
体力ははっきり落ちているけれど
会話のテンポや、反応 何よりも、目ヂカラが戻ってきていて
秋冬制反対の署名用紙をお願いした時も
自分では見にも行かないのに
その弊害をすらすらと上げては さっさと署名に応じてくれました。
なにもかもが順調。というわけにはいかないけれど
自分に関わるさまざまな状況を受け止めては
受け容れながら 過ぎる時間を感じていけることが
何よりもの贈り物だと 思ったことでした。
*食パン。フェルトで出来ています^-^ Sleepy Sheep;Soapさま。。
毎年恒例の サンクスフェスタ(という名のシーズン報告会。これはこれでワタクシは好きです。)
も、14日に無事終わりまして
今年かぎりでサヨナラする慶治サマは オーロラビジョンででっかくお別れ。
他の選手のみなさまは 笑顔のブラジリアンズも
ケガしてたコたちも 全員が集まってくださいました。
苦しい苦しいシーズンを みんなで闘い抜いた選手のみなさまは
人数が少ないことも手伝ってか ファミリーのよう。
声を出して応援し続けたサポーターも 感情移入しまくったシーズンでしたなあ。
今週に入ってからは
自由時間はまだ先のルーキーズを中心に練習が続いているようですが
(去年までコーコーセーだったコたちだもの。野放しに出来るかー。
という淳サマの配慮にちがひなひ。メンバー構成がそういうウチならではですね。)
ようやく
淳サマが来シーズンもウチの監督でいて下さる事や
ブラジリアンズが やっぱり来年も
ウチのユニを着る事を選んでくれそうだとか
(アレたんはともかく リシャたんはニイガタの寒さには慣れたんだろうか・涙)
第一次キャンプはグアムじゃなくて高知でやるとか
具体的なおハナシが目白押し♪♪
ヨカッタわー \(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/
監督とリシャたんが変わらずにチームにいてくれるならば
他のコも よりスムーズに帰ってきてくれそうだもにょ。
リシャたんのエンジェルパスを受けたいそこのアナタ。
アルビレックス新潟で 雪かきをしてみないか(ひとりごと)。
リシャたんは 試合中はコワイけれど
そうでない時はただのシャイボーイです^-^
わざわざグアムまで行ってケガするくらいなら
国内でしっかり鬼キャンプ張った方がいい。
今年の冬は 例年通りの雪と寒さだったから
昨シーズンみたいに
ニイガタでフィジカルやってからグアム、とか無理だった。
カラダが出来てない状態で硬いピッチ。
というのが まずかったのかちら。
どっちにしても 高知は初めてだね。
・・・ケンゴたんは ニイガタまで来てからまた高知へキャンプ入りか。
いっそケンゴたんのウチで合宿とかはどうなんだ(なんのために)?
早々と帰省した人。
まだまだボールを追っかける人。
ケガの治療に専念する人。
いまが いちばんゆっくり出来るのかもしれないね。
ワタクシはと言えば
試合が近づく度にチェックしていた
スタジアム周辺のお天気を気にしなくてもよくなって
タタミ部屋に積み上げられた雑誌の山が
そろそろと気になり始めています。
Week!の総集編が発売されて
あとは おひさるの写真集が届いて
それから 2008シーズンのDVDがリリースされたら
ちょっと落ち着くかな。
毎年恒例の サンクスフェスタ(という名のシーズン報告会。これはこれでワタクシは好きです。)
も、14日に無事終わりまして
今年かぎりでサヨナラする慶治サマは オーロラビジョンででっかくお別れ。
他の選手のみなさまは 笑顔のブラジリアンズも
ケガしてたコたちも 全員が集まってくださいました。
苦しい苦しいシーズンを みんなで闘い抜いた選手のみなさまは
人数が少ないことも手伝ってか ファミリーのよう。
声を出して応援し続けたサポーターも 感情移入しまくったシーズンでしたなあ。
今週に入ってからは
自由時間はまだ先のルーキーズを中心に練習が続いているようですが
(去年までコーコーセーだったコたちだもの。野放しに出来るかー。
という淳サマの配慮にちがひなひ。メンバー構成がそういうウチならではですね。)
ようやく
淳サマが来シーズンもウチの監督でいて下さる事や
ブラジリアンズが やっぱり来年も
ウチのユニを着る事を選んでくれそうだとか
(アレたんはともかく リシャたんはニイガタの寒さには慣れたんだろうか・涙)
第一次キャンプはグアムじゃなくて高知でやるとか
具体的なおハナシが目白押し♪♪
ヨカッタわー \(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/
監督とリシャたんが変わらずにチームにいてくれるならば
他のコも よりスムーズに帰ってきてくれそうだもにょ。
リシャたんのエンジェルパスを受けたいそこのアナタ。
アルビレックス新潟で 雪かきをしてみないか(ひとりごと)。
リシャたんは 試合中はコワイけれど
そうでない時はただのシャイボーイです^-^
わざわざグアムまで行ってケガするくらいなら
国内でしっかり鬼キャンプ張った方がいい。
今年の冬は 例年通りの雪と寒さだったから
昨シーズンみたいに
ニイガタでフィジカルやってからグアム、とか無理だった。
カラダが出来てない状態で硬いピッチ。
というのが まずかったのかちら。
どっちにしても 高知は初めてだね。
・・・ケンゴたんは ニイガタまで来てからまた高知へキャンプ入りか。
いっそケンゴたんのウチで合宿とかはどうなんだ(なんのために)?
早々と帰省した人。
まだまだボールを追っかける人。
ケガの治療に専念する人。
いまが いちばんゆっくり出来るのかもしれないね。
ワタクシはと言えば
試合が近づく度にチェックしていた
スタジアム周辺のお天気を気にしなくてもよくなって
タタミ部屋に積み上げられた雑誌の山が
そろそろと気になり始めています。
Week!の総集編が発売されて
あとは おひさるの写真集が届いて
それから 2008シーズンのDVDがリリースされたら
ちょっと落ち着くかな。
最終節から きっかり1週間後の今日。
J1昇格のチャンスをつかんだチームと
J2へ降格するかもしれない窮地に追い込まれたチームとが
居場所を決めるべく入れ替え戦に臨みました。
仙台というチームと マイチームの因縁らしいものは
ワタクシには わからないので
どちらかというと
つい最近めちゃくちゃにウチの選手たちを
削りまくってくれたジュビロの方が たくさんキライ。
といってもヒトゴト。
どちらに肩入れすることもなく フツーに観ておりました。
過去2回の入れ替え戦は J1チームがずるずると敗戦。
試合も ぐだぐだっぽかったように憶えておりましたが
今日の試合は すごかったなー。
あーゆー試合を、最初っからやっとけよ。
というのはカンタンだけど
あんなにギリギリなゲームは そう出来るもんではない。
磐田の24番 マツウラくんは
磐田の選手にはめずらしく走れる選手でしたなー。
ドリブル強い。
持ってる運が強い。
センパイ思い。
まっすぐ 育ってねー。
(イワタ)カラーに染まらないでねー。
仙台は 組織的に守っていたのに。
あのゴールが もっと早い時間に決まってたらわからなかったかも。
残り10分を切ったあたりからの仙台サポの声は
数では圧倒的に勝るジュビロサポを圧倒していましたね。
待ち焦がれた、あっけない幕切れ。
退任が決まっている 仙台の監督の
無念そうな表情を残して入れ替え戦終了。
来年の顔ぶれが決まって 今度こそシーズンは終わりを告げました。
長かったなー。
とりあえず おめでとうジュビロ(棒読み)。
今日は 格別に暖かな1日でしたね。
夕方からは 予報通りの雨降りになりましたが
昼間のセイローでも お陽さまの祝福を受けて
ココロとカラダ 両方によいトレーニングが出来たのではと思います。
タイトルは、最終節が終わってから2日後
夕方のローカルニュースに生出演したウッチー@選手会長が
語った 来年に向けての目標です。
ひとつでも、順位を上げる。
ひとつでも、勝ち点を奪う。得点を取る。失点を減らす。
すべての面で、ひとつでも。
うーん。さすが堅実公務員。。
ぢゃなかった今じゃガテン系でしたなウッチー。
“ひとつでも” は、“ひとつずつ”。
今年のマイチームが 必死になって積み上げてきた、
ちいさくても確かなひとつひとつ。
よく 『集大成』 というけれど、
最終節は ホントに今年のマイチームの軌跡が全部表れた試合でしたね。
ひとつ勝つことの難しさ。
今年は、そのことをイヤと言うほど 思い知らされた1年だったと思います。
開幕戦からホーム京都戦のあいだ。 ホーム神戸戦から最終戦のあいだ。
マイチームは、試合を決めることが出来ませんでした。
けれど、最初と最後では はっきりちがう。
はじめのころは、チームも 見ているサポも
どうしていいのかわからなかった。
光は、見えなかった。
目に見えたのは、入れ替わりなどなかったはずの守備陣の乱れでした。
『こんなはずでは。』 という焦りと、『どうしちゃったの?』という戸惑い。
試合を重ねていくにつれ 後ろだけの問題ではない。
ということが 見ているほうにもおぼろげながらわかってきます。
1人1人は、経験を積んできた選手でも
チームとしたら 生まれたてでした。
最後の方では 結果こそ伴わなかったけれど
やるべきことがはっきりしていて チームには迷いがありませんでした。
続けていれば、きっと。という思いがずっとありました。
1年をかけて みんなで積み重ねてきたベースが しっかりとあったから。
監督が どっしりと構えていてくれたことで
ワタクシたちも 選手が見ている方向を見ようとすることが出来た。
最終節。
応援するという事に とことん向き合った90分。
初勝利の京都戦と 最後の最後に勝ったG大阪戦。
内容は大きくちがうけれど うれしいうれしい勝ちでした。
だって 両方泣いたもん。
どっちも選手は必死で頑張った。
勝ちを手に入れるために 選手はすべてを賭けて闘う。
いままでも これからも。
そのことを ずっと忘れないように。