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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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やっつけくさいタイトルですいませんすいません。

毎年毎年、補強はする気あんのんかい。というくらい遅いのが
アルビレックス新潟サマの仕様なのに。
今年ときたら、ナニを張り切ったか。飛ばす飛ばす。神田センセイ、大活躍か。
おかげサマで、ついて行くのがタイヘンですがな。

えーと。ディビッドソン純マーカスサマ。いらっさいませ。ようこそニイガタへ。(ぐっちいサマ!thanksデス)
えーと。23歳。ウチの中野洋司さんとタメですか。
出身東京都。日本人の枠でいいんでしょうか。ディビッド。という表示にコダワリを感じる。
デビッドではあかんのですか。はっきり申しまして、印象がありません。

2005年30試合、2006年20試合出場。
MF。ボランチ?らしい。ボランチかあ。ウチのボランチはというと、
シルビーニョ(早くおいで)・寺川能人・本間勲・それに千葉和彦。でいいんだよね。

ちょらっと大宮サンのサイトを見に行って参りましたら、一様にショックを受けていらっさるモヨウ。
でも、致し方ない感満載。 5年もいたヒトみたいだしね。
昨日もいいましたが、ウチの子として、気持ちを見せてくれる選手なら応援を惜しみません。
がんばってポジションを奪取してください。

そして、藤井くんのザスパ草津へのレンタル移籍が発表になりました。
サンクスフェスタでも、「今年は、もっとたくさん試合に出たい。」と言っていたふぢい。
選手は、試合に出てナンボです。
キミの、負けん気がボール蹴ってるような顔つき、大好きです。
これからの1年間を大事にな。草津でかけがえのない存在になれるよう、精進してください。
がんばって、行ってらっさい!!

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本日、さっそくクルマを診てもらいにクルマ屋サンへ。
もともとが、アイカタが昔からなじんでいたお店なので、昼間に電話を入れてもらう。
工場然としたトコロへ単身行くのはナカナカ勇気がいるのである。
「ナガタミツル、いた。」(笑)と言われたので、トッポ2箱と、
おつまみカラムーチョ小袋4連 X 2を買い込む。 夕飯してから向かったら、

ナガタミツルいねえし(涙)。。代わりに、といってはなんだが浅野忠信似のスタッフがいた。
いや。見てないからテキトー言いやがって、とお思いかもしれませんが
ホントに似てるんだから。トッポは、浅野忠信のハラへ。このヒトも、袋からじか食いします。

さあて。クルマも治ったコトだし。
ここに来て、ウチの子になってくださるヒトのお名前が、挙がり始めましたね。
うれしいコトです。
前に、契約を更新してくれた選手達は言うに及ばず、
いちばん新しい、ほやほやのニュースは、鈴木慎吾サン。
自身のブログで、いち早く残留の報告をしてくれました。
自分自身、納得のいくまで熟考して答えを出すひとなので、毎年胃が痛くなるサポも
いるようですが。 考えた末に選んだ場所が、ニイガタだったことがうれしいです。ありがとう。

ココで、今現在、ウチの子でいてくれている選手達を整理してみませう。 新加入(復帰組も)選手

GK : 北野貴之  諏訪雄大
DF : 内田潤  海本慶治  中野洋司  三田光  田中秀哉  千代反田充
MF  : 千葉和彦  田中亜土夢  六車拓也    松下年宏  吉澤正悟 
     鈴木慎吾  本間勲  寺川能人  
FW : 河原和寿 

こんな感じ。
んで、まだはっきりしない選手達

GK : 野澤洋輔
DF : 永田充  藤井大輔 
MF : シルビーニョ 
FW : エジミウソン  矢野貴章

ふうん。 現状、結構更新してくれてるんだ。
つか、早くシテネー。そこのキミたち。

さらに。
監督 : 鈴木淳サマ
コーチ: 石井知幸  黒崎久志  フラビオ  ジェルソン

千代反田充サマ。 ようこそニイガタへ。えーと。ワタクシはあまりよく存じ上げません。
J2の時代から、福岡にはあまり勝ててないよな~という印象。
昨年の福岡の選手で、ヤだなあ。と思ったのが、ナカムラホクトと、古賀サンと
水谷(あ、コレは別な意味でイヤ)、それに千代たん。アナタです。
来るもの拒まずのニイガタ。キモチを見せてくれる選手なら、応援を惜しみません。
まずは、真横から降りつける雪を体験してみてね♪

それから、興味深いのが 黒崎久志サマ。
ニイガタの選手だった頃を、ワタクシは知りません。
フロントと喧嘩して出て行った。とか、J1昇格を狙えるチームへ行く。と言って
あの「大宮」へ移籍し、2003年の最終節で、ニイガタに乗り込んで来て
目の前で昇格劇に立ち会ってしまうという経歴の持ち主。
ただそれだけ見たら、「よく来るいいましたねアナタ。」とか思って終わるのですが。
ワタクシが大好きで、よく拝見するブロガーの皆様は、一様に諸手を挙げて大歓迎。
選手でニイガタにいた時に、どれだけみんなのココロを揺さぶり続けたか、わかろうというもの。
それを実体験できない自分は、本当に悔しいけれど。
いろいろあって、またニイガタに戻ってきてくれた。
ワタクシが知っている、あの選手達も、いつかもしかしたらそんな決断を、してくれるかな。。

ニイガタに、生きる。もう一度。
  


 

食べるとあんなにオイシイのに、
ブツとしての “たくあん” は、なぜ あんなににほふのだろう。。(ひとりごと)

お正月の三が日といえば、やはり。
天皇杯@国立   あ~あ。もうね、ウラワ VS ガンバとか、見飽きちゃったナリよ。 
で、あんまりちゃんと見てません。

2日、3日。やはり箱根駅伝。 と 高校サッカー「振り向くな君はうつくしい。」(スゴい歌)。
駅伝、スゴかったですね~。今井クン@順天堂大。
3回山登りですか。走ってるシーンなんか、もう信念を感じます。さすがは「山の神」。
で、高校サッカー。野洲 VS 八千代 をやってくれなかったんだが、負けちゃったんだね。野洲。
4-1って、スコアの上では完敗。 乾クンはどうだったんだろ。滝川二高も消えたし。
今日になってびっくりしたのは、前橋育英が昨日ひっそりと負けていた事実。
去年、アトムの時に全国に手が届かずに悔しくて泣いた。というのを何かで読んで、
へえ。アトムも泣くことがあるのか。と思って(失礼な)、じゃあ今年はどうかな。と楽しみにしてた。
PKかあ。悔しかったね。

スポーツをやってる子、やったことがある人は 「負ける」という事を受け容れることができる。
当たり前だけど、これはとても大事なことだと思う。
誰かや状況のせいにせず、自分の事として受け止めて、じゃあ次にどう生かせばいいのかを
考えて消化できる人を、尊敬いたします。コーコーセーでも。ダイガクセーでも。

初売りの24shopへ。
フナゾーさんグッズ抽選券をゲト♪ 当たりますように。。

*すこし修正しました*
12月30日。
今年も あと残すところ1日。
そして “俺たちの船越” が5年間を過ごした新潟を後にする日。
nishiさんのところで 秘密裏(笑)に計画された「お見送りプロジェクト」は
前日、ようやく乗車する新幹線が告知された。
13:30をまわって、改札を抜けると、既に人の山が出来ていた。
その中心で、笑顔のフナゾーさんが見えた。改めて、大きいヒトなんだなあ。。
だって、離れていてもどこにいるかすぐにわかる。

少し照れたような笑顔。このヒトって、きっと小学生の頃から(もしかしたらそれ以前)
顔、変わんないんだろうな・・

「船越優蔵」という名前を初めて聞いたのは、2002年の、アウェイ大分戦。
アルビレックス新潟は、昇格争いの只中にいたらしかった。
新聞にも大きく取り上げられ始めて、なにも知らないワタクシはとりあえず
その試合をラジオ中継で聴いていた。
選手交代が告げられ、変わって入ったのが、「船越優蔵」その人だった。
ラジオから流れてくる、ものすごい大歓声。このヒト、すごい期待されてるんだ。
それから、そう時間が経たないうちに実況が、船越のアクシデントを伝えて、
聞き取りにくい中継に、何が起こったのかよくわからないまま、
聞き耳を立てていたことをよく覚えている。まだ、顔さえ知らなかった。
2005年。ホーム川崎戦。ワタクシにとっての船越優蔵は、ここから始まった。
それからは。あの時、彼に降りかかった不幸な出来事を、
今度は 目の前で再び見ることになり。選手の怪我についての発表はいつも遅いくせに
この時はその日のうちに発表された。
アルビの他の選手と同じくらいに、この人の事は個人的には知らないけれど。
チームがリーグ戦を戦っていくなか、怪我の具合や、リハビリや、コンディションを、
いつも何処かで気にしていた。

復帰するまでの長い長い間。
「船越優蔵」が埋没してしまわなかったのは、大勢の彼を愛するサポーター達の、
やたらとでかい見るからにお手製のダンマクだったり、
(このステキなダンマクはサテライトにも登場し右へ左へと移動しつつ揺れていた)
試合前の、計算された時間帯(キショーとかが気を使わないように。というのには泣けた・笑)
に繰り返された船越コールとチャントであったり。
ずっとずっと前から彼を愛してきたヒトたちの思いの強さをいつも感じることができたから。

nishiさんのブログの、やんちゃな表情。試合中の、厳しい目。
オレンジカフェに行くといつも聞こえた、楽しそうな、大きな声。 忘れません。
何処に行っても、応援しています。 
自分自身に気合を入れたい時は、ビッグスワンに28番Tシャツを着ていきます。
ありがとう。 元気で。

今年のうちにやっときたかった事。
駅から歩いて、万代へ。ずっと買おうと思っていて後回しにしてた、来年のカレンダーを買った。
大掃除(フツーの掃除やね。)も終了。
明日、お正月に飾るお花を買ったら、今年のお仕事は、終わる。

もうすぐオフになるのに。という微妙な時期に、やっぱりワタクシアルビレックスが好きだわ。
ずっと、自分に本気ですか?と自問し続け、「是なり。」と自答してブログを始めました。
来年も 自分の触覚に触れたことを、自分の言葉で書いていけたらな。と思っています。
見に来てくださった皆様、コメントをいただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、来年。よろしくお願いいたします。

デモ、明日モ書クカモー ^‐^

 

えーと。今日は換気扇の掃除をしてガスレンジを磨きました(ひとりごと)。

さて。今さらですが今年もおひさる本が出揃いました。

・「熱戦の軌跡」 アルビレックス新潟オフィシャルイヤーブック2006/アルビレックス新潟発行
・アルビレックス新潟オフィシャルブック2006総集編 「新生の証し。」/新潟Week!増刊
・アルビレックス新潟プレミアム写真集 オフィシャルフォトブック2006/ 新潟Week!増刊

以上の3冊でふ。
プレミアム写真集(完全予約本でっせ。。)を除く2冊は、試合の記録や、選手のインタビューなんかも掲載されているのだけど、ここは写真に限って見てみました。
「フォトジェニック」であるかどうか。に限って。・・・といってもワタクシも専門家ではないので
写真として、好きかどうか。で行ってみる。
すると、ウチの子がピンで写っているものより、例えばセットプレー。
ゴール前なんかでヒトがちゃわちゃわといる、混戦のヤツに目が行く。
アイツよりも少しでも高く。と跳ぶキショーだったり、一歩でも前へ。
とユニを引っ張られながら足をだす千葉ちゃん。そんな一瞬一瞬の連続で試合は作られてゆく。

で、実際にスタジアムで試合を観ている時、もちろん自分の目で観ているのだけれど、
その瞬間、切り取られたように場面が止まってみえることがある。

2004年、ホーム鹿島戦。終了間際にセットプレーから点を取った時の
慎吾にスローインのボールを要求した優作の、必死の表情。

2005年、ホームFマリ戦。きれいにオフサイドトラップが決まった時、
まるで短距離走のように、横1列にマリノスの選手が4人くらい駆け込んできた、あの一瞬。

そして、2006年。 アウェイ千葉戦。
エジが必死に追いかけてマイナスでゴール目掛けて打ったシュートを、アベユウキさんが
止め損なう。キーパーはエジに対していた為、無人のゴールラインと平行に
ゆっくりとボールが転がる。雨のフクアリで、誰か来てくれ・・と祈るあの
長いのか短いのかわからない時間、
ゆっくりと、目の端にフレームインしてくる脚が見えた。
あとで映像で観たら、あの時のキショーは3mくらいはあろうかというストライドで、
エラい速さで走ってた。でも、その時の印象は、やっぱり止まってみえた。

印象的なシーンは、たくさんあるけれど、一枚の絵のように、止まって見えることはそうない。
そして、そういうシーンは長く忘れない。 
で、そのシーンが載ってないかな~と思って探すんだけど、ないのよコレが。いいけどね・・。

*おまけ。 上にあげた3冊のうちの上から2番目の本。
P86のアトム。 かわいー(笑)背中にゼンマイついてそう。。

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