アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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先週末 土曜、日曜とお客さまが遊びにこられまして。
2日とも 違う方だったのですが、これがまた、チャイムと同時にダレよりも早く
お迎えに駆けつけるウチのプーちゃんを見て
「ねえ、アンタ太ったんじゃない?!」
まさに、異口同音とはこのことだ。
一瞬、どきっとする。^^;
おそるおそる視線の先をたどると、ちゃんとプーちゃんを見てくれている。
「わかる?」と言いながら、 コッチコッチ。と先に立って歩く胴回りを
上から見下ろして確認。 だがしかし。
飼いねことシンクロするのもどうかと思うが
最近お菓子に凝っているワタクシも、なんだか同様なんである。
「おいデ○。」と聞こえよがしにプーちゃんを呼ぶアイカタ。
・・・違うだろ。プーちゃんよんでねーだろ。あ?
まあ、いいや。アンタとは一度ゆっくりハナシをしようぢゃないか。
さあさあ そんなことはどうでもよろしくて、
今日 J's GOALを見てちょっと驚いたのは、
明日 4月24日から、オールスター投票受付開始。ですってよ、奥さん。
オールスターって、いつなん?
8月4日。場所は、エコパ。(エコパってドコやねん。静岡らしい。)
ほんで、今年はきっとまたWESTなんだろうなー。と思ったら案の定。
こんなカンジ。
《EAST》
鹿島アントラーズ 浦和レッズ 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉
柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜Fマリノス 横浜FC
《WEST》
ヴァンフォーレ甲府 アルビレックス新潟 清水エスパルス ジュビロ磐田
名古屋グランパスエイト ガンバ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 大分トリニータ
いじょ。
日本地図を見よう。見てみよう。ウチは、WESTか?
ま。いいけどね。
そうそう。で、リーグ戦が6月30日で、一度中断。
いつから再開かな?と思ったら、8月11日。次はすぐに15日。
オールスターが8月4日だから、7月いっぱいは、ナニがあるのだろう。と思った次第でしてん。
どうせなので、J's GOALで見てみましたよー。
まず、ワタクシがいちばん興味ある大会。
U-20W杯の本戦があるのよねん。
7月1日~7月7日に、3試合。その先まで行くと、
決勝トーナメントが 7月11日~7月22日。勝ち残れたら、7月のほとんどを費やす。
これ、観たいです。放送ありかなあ。
このチームがどこまでやれるのか、とても興味あり。
モチロン、ウチのコたち、カワハラとアトムたんが、どんなふうに成長するのか。
あと、大きな大会といえば AFC。 アジアカップですねん。
7月9日~7月16日。 んん~。やってるな~という程度。
ナビスコの準々決勝が、7月7日。7月14日。コレは出たい。是非残りたい。残るよ。
ついで。北京5輪の最終予選が、8月22日から始まる。これは7月カンケイなし。
してみると、センシュ休ませろよ~。と高飛車な物言いをしてもユルされる?みなさまは
AFC関係者のみなさまでしょうか。
明日から投票言われてもね。
そのころ、例えばケガしてたら、ケガ明けとかだったらどうしよう。
なんて考え出すと、キリがないわよねえ。
お祭り好きといえば、お祭り好き。
ウチのコが出たら、楽しい。とも思う。
サポーターの投票で、
たくさんの票をもらって出るのがうれしい。出たい。と言ってもらえたら
よろこんで投票するけれど。
みんなで合宿張って、頑張った方がいいのかなあ。十日町で。
う~ん。わからない。先のことはねえ。
**新しくリンク先がふえました。**
大好きなブログさんです。ありがとうございます** ^‐^
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なげーよ。タイトル。すんません。
後半が始まっちゃってから雨が落ちてきたビッグアーチ。
それでは 結果からね。
サンフレッチェ広島 0-0 アルビレックス新潟
得点者 いませんよー ・◇・
交代 ) 71分 アトムたんout ワンちゃんin 81分 テラ out 慎吾さんin
87分 キショーoutフカイさんin
今日は、14:00試合開始を皮切りに、16:00~、18:30~、そして19:00から。というように
自宅組にはいろいろ見られて楽しい1日でした。
BS-i では、FC東京vs横浜FCなんてやってたし。
他カードも見どころ満載だったみたいですが、マイチームのゲームに比べたら。
ところが中継はナシ。BSNラジオで絶賛生中継バンザイ。
TV画面は 鹿島vs清水戦、PCでJ's GOALのリアルタイム速報、時々モバアルでチェック。
実際には見れておりませんがいってみまする。
J's GOALによるプレビューでは、
ヒロシマの監督の方(このヒトって、映画『ホームアローン』かなんかのマヌケな犯人役で出てたよね)
に、すいぶんと持ち上げられ、ホメ殺されるイキオイだったマイチームですが。
いざ始まってみると、最初こそは中盤でつぶしあい
少ないチャンスを生かした方が勝ち。みたいな感触を持ちましたが。
圧倒的なチャンスいくつも作り、
いつでも点獲れちゃうぜうふ。みたいだったヒロシマさんにとっては
勝ち点2の分をみすみすプレゼントしたゲームになりました。
ラジオの実況にはいらいら。
けれど、桑原アニキの解説はヨカッタ。あの、淡々とつぶやくような語り口。
1回だけ、いーくんを「イサオ。」と呼んだのが微笑ましくて、うれしかった。
ヒロシマの攻撃のパターンはラジオを聞く限りではほとんどヒトツ。
“にほんだいひょ” コマノさんからウェズレイかサトーヒサトへのロングフィード。
受けたどちらかと、受けてないどちらかとのワンツー。
2列目からオプションでカシワギヨースケ@目標はU-20~北京行って、W杯も出てタレントもやりたいんですヨロシク
の飛び出し。時々ハットリコータ。
とにかく一緒。一緒なのだからコマノのとこか、受け手の前でなんとか食い止めようや。
とシロウト考えで思ってみるのだが。前半はとにかく何度も同じ名前を同じように聞いて終了。
後半戦。
“ブロックを作って守備をする@桑原アニキ”ことを思い出したらしいウチのコたち。
けれども桑原アニキによれば、2トップの2人の出来、特にキショーさんにキレがない。
他のみなさまも、ボール自体の質がよくないしクロスも精度がワルい。
ガンバ戦にくらべて、カラダが重そうだ。らしいのですよ。
キショーさん、代表合宿帰りだし、疲れでしょうか?なんていってましたが。
ちがうでしょ。それなら他のコは元気なはず。
後半に入ってから降り出した雨。選手達は、スパイクを履きかえることが出来ません。
コマノからのフィード→ウェズレイ・サトーヒサトの構図は相変わらず。
4バックスが跳ね返すのみ。という展開。
中盤はよく動いていたらしいが、前線の動きがワルいらしい。
ヒロシマとは対照的にシュートシーンが圧倒的に少ないマイチーム。
「北野、指で触って弾き出しました!」を何回聞いたことか。
71分。途中、「にほんだいひょ」コマノとデコ同士でクラッシュし、パイナップーになっていた
アトムが下がり、代わってワンちゃん投入。はたらけよ。
ウチのコもフリーズドタイムはとうに過ぎ、ケッコウキツかった時間帯に
ヒロシマさんの中盤~バックラインが間延びし始めたらしい。
そうなると、それまでほとんど拾えなかったルーズボールが拾えるようになり、
ゴール前まで走りこめるようになって参ります。
さらに81分。テラを下げて故障あけの慎吾さんイン。はたらけよ。
ただ、ビルドアップ→真ん中へクロス→GKかDFに跳ね返されるという単調な攻撃。
いかんいかん。そこで、フカイさんですよ。
ドリブルで1人で持ち込み、タメを作って大人数で攻め込むか、
あるいは名古屋戦みたく勝負に行くか。
疲れも来てる、これだけチャンスを作りながらいまだに1点も獲れない、
しかもホームでゲームなヒロシマさんはイヤなはず。絶対、イヤなはずだ。
出せ。フカイさんを。今日は必ず、やってくれる。
ワタクシの願いがジュンスズキカントクに届いたかどうかは知りませんが、
ついにキショーに代わってフカイさん投入!
キターーーーー!! 87分。えええええ。おせーよ(涙)。。。
カントクのおしごとに、シロートはクチ出ししない。を日頃モットーとするワタクシですが。
今日ばかりは。ええ。ロスタイム入れて正味5分で、どうしろと。。。
ヒロシマ ニイガタ
18 シュート 7
4 CK 7
21 FK 19
13 GK 17
シュート数のこの差。他はほとんど互角なことを思えば、
ヒロシマさんの口惜しさは推して知るべし。なのですが。
調子がいまいちな日も必ずあるから。
前半しのいで、後半もガマン強く待ち続けてCKを取り。セットプレーで決められれば。
勝ててたゲーム。と言ってもいいよなあ。
北野さんの神懸かり方、DF陣のふんばりっぷりを思えば、
前のコたち、あと少しだったねえ。 勝ちたかったね。
*本日のアトムたん*
今日は、わからないから書けません。
アタマがパイナップーになったそうなので、ご自愛ください。
明日からのU-20合宿、移動がなくて動かなくてよいので楽ですね。
ぢゃなくて頑張ってください。
カワハラもね。
今日は 暖かい1日でしたね。
クルマの中は、もはっとしてるし。何よりクルマ、キタナイし。
帰ってみると、プーちゃんがそわそわ。
“外、出たいね~ん” オーラ全開。 残念だがそんな時間はボクには無いのだ。
夜ごはんの用意をし始めると、今度はソファの上に乗って
ある1点を凝視する。 その先にあるのは、エアコン。
うそ。 つけないよー。今日はあったかいだよ。
ねこというイキモノは自分に都合のいいコトだけ、覚えこむ。
“エアコンがつくと、あったかい。” ひたすら斜め上を向く。
「ちょっとつければ、気が済むろー。」とアイカタ。とことんプーちゃんにはアマい。
タイトな日程により、週2の割合でゲームを乗り越えて参りましたが、
ようやく1週間あいだが空いて、明日はアウェイの広島戦。
対広島戦といって、まっさきに思い出すのが
2005年5月1日 雨の中のアウェイゲーム。
この日はたしかTV中継していまして、ワタクシたちはアイカタの実家におりました。
前半だけで3-0。スコア以上にふがいないチームの戦いっぷりに
アイカタのキゲンはぐんぐん悪くなっていき、「帰る。」と言い出しました。
クルマのラジオは入ったり入らなかったり。時間は90分ぎりぎりだった。
おみやにもらった野菜を置きに、実家へ寄る。
(3-0かあ。。)と思いつつ店に入ると、やっぱりサッカーを映していて、
スコアを確認する。 5-0。
「 ・ ・ ・ ・ 」
「弱過ぎ。」という父親の言葉に、ぐーの音も出なかった。
反対に、去年行われたサポーターズアワードで、
ベストゲームアウェイ編に投票したのが、2006年第33節のアウェイ広島戦。
このゲームもTVで観戦しました。
この年、ウチのコたちがやりたかった、目指すカタチが見えたゲーム。
イメージの共有を皆で最後まで持ち続けて、引き分け狙いなどではなく、勝ちに行ったゲーム。
最終的にはロスタイム終了間際にカウンターをくらい、劇的に負けた。
勝ち点をすべて失った瞬間。
負けはしたけれど、間違いなく次のシーズンへつながる。そう思わせてくれました。
この時のメンバーを見てみましょう。
GK 北野貴之
DF 三田光
海本慶治
千葉和彦
内田潤
MF 松下年宏 →岡山哲也(81分)
寺川能人
シルビーニョ
鈴木慎吾 →ファビーニョ(71分)
FW 田中亜土夢→河原和寿(76分)
矢野貴章 ※蛇足ですが、エジくんは前節赤紙もらって有給ですた。
明日のスタメン予想はこちら。
GK 北野貴之
DF 坂本将貴
永田充
千代反田充
内田潤
MF 本間勲
寺川能人
田中亜土夢
マルシオ・リシャルデス
FW 矢野貴章
エジミウソン
(サブ: ノザ・ナカノヒロシ・千葉ちゃん・慎吾さん・ワンちゃん・フカイさん・カワハラ)
いじょ。 オレンジの色の名前は、今年に入って先発していないコ、
今年新しく加入したコ。
こうしてみると、去年中心になってプレイした選手は、
ほとんど残っていることがわかります。
この時に手ごたえを鷲づかみにしたウチのコたちは、
それをそのままベースにして、さらに上を目指す。
そうしてみると、今年に入ってのオレンジ色、新しくメンバーになったコたちに
ニイガタのサッカーがえらいイキオイで浸透しているというコトでしょうか。
(ナガタミツルは、あえて新戦力あつかいに。まちがいなかろ?)
戦術理解度の高さ(うわ、なんかカッコエエ。)?
ワタクシの言い方になおしてしまうと、
みんながチームの為に戦うキモチをしっかりと持っている。ってカンジかなー。。
アウェイでの戦績が圧倒的にワルいマイチーム。
ヒロシマの地に置いては3分け5敗というテイタラク。
明日は、今までとはちょっと違う。そんな期待感満載ですよ!
ナゼかというと、明日あたり、ウチのちびっこが爆発するヨカン。
えーとね、フがつく方のちびっこですよん。
根拠はない。ないがドリブルでかき回して、チームを助けてほすい。
相手がどこであろうと、やることは同じ。
誰が出ても、同じようにやれるから。
消極的にならないように、90分間を丁寧に、
ウチのコたちが持てるチカラのすべてを出し切ることが出来ますように。。
今日、気がついたらウチのウラに当たる庭スペースにある、
アイカタ手作りの花壇に植えたチューリップの花が咲いていました。
ついこの間まで、固いみどりいろだったつぼみ。
去年の10月の末に球根をたくさん植えて、
2月が暖かく、緑の葉が出てきてびっくりしたけれど。
花の色は、オレンジとピンクの中間、あわい色。
冬の間、土の中で待ち続け 時期を感じて、ひとりでに咲く。
誰かが見ていても、いなくても。
昨日の夕方 届いたモバアルメール。
ケータイが電池切れしそうだったので、充電しようと思い。
電源を切ろうとして、気がついた。
【松尾直人選手加入のお知らせ】
当クラブでは、昨シーズンまでFC東京に所属しておりました
DF松尾直人選手(27)の加入が決定いたしましたので、お知らせいたします。
目にした時、 最初に思ったことには。
「今日、なんにちだったっけ。」
2004年。 6月の終わりの中断期間に、大好きだった選手が、ひっそりと退団した。
DFの、アンデルソン。背の高い、手足の長い、キモチの強い選手だった。
ケガらしい、といううわさ。
「チームの事情は、わかっている。
このチームは、まだまだ上を狙えるチーム。健闘を祈っている。」
残したコメントに泣いた。
この時、Jリーグは2ステージ制を戦っていて。
後半戦に間にあうように、チームを残留させるべくやって来たのが
元神戸にいたFWオゼアスと、それから、この松尾直人さんでした。
毎週水曜日になると、決まって本を買い込むようになりました。
本と言っても、週刊誌。
週刊誌と言っても、サカダイ&サカマガ。
エルゴラッソが出てる日は、エルゴラッソ。 だって、マイチームが好調なんだもにょ♪
去年の今頃とはエラい違いだな自分。
それにしても。サカダイとサカマガって、最近すごくかぶってる印象が強いんですけど。
表紙とか、同じ選手をモロに使ってみたり。
代表の特集とかは、しかたないんだろうけどね。
本日のお買い上げは、いつものサカダイ&サカマガ。それからJ'sサッカー。
あと、ワタクシ的生活のお手本にしたい本「かわいい生活」。←こんなタイトルだが、よい本です。
これだけで約2,500yen。(涙。。。)
さらにスーパーへ寄ったらば、Week!が出ていたので320yenを追加。
うは~。。
とても一度には読めませぬ。ので、何日かに分けて読もう。
とりあえず目についたのが、サカマガのアトムたんのインタビュー記事。
2ページが割かれ、向かって右が写真。オレンジのカラーボールを手にしています。
左がインタビュー。
浦和戦の同点ゴールがまだ記憶に新しいところなので
そのへんのお話が中心なのですが、それ以外はモバアルなんかを見ていれば
特に目新しいものではありません。
つーか。内容はともかくだ。
あの口下手くんな、インタビュアー泣かせのアトムたんが、
ピンでインタビュー。という事実にワタクシは十分びっくりだ。
「U-20は、今回しかチャンスがないので」。という言い方。確かに。
去年から、ゆるぎない目標を見据えてがんばるアトムには、
独自の時間軸があるように思えます。 なんとなくね。
周りに迎合しない、驕らない。自分に厳しく。
んで、口下手。 ガンバレ。インタビューはもっとガンバレ。
今回のタイトル。もう一人のニイガタ男子は、言わずとしれたホンマイサオ。いーくんです。
もと美少年とのうわさも高い彼は、アトムと同じように地元の中学校を卒業すると、
県外のサッカーの強豪校へと進学。
彼が高校の時に、どのくらいの位置までつけていたのかは、わかりません。
ワタクシが初めて買ったアルビのイヤーブック(2003年)に、
ホーキンスっぽいサンダルを履いたイサオの写真が載っていて
わ~、線のほっそいコだな~。と思った覚えがあります。
ひょうひょうとした印象のイサオは、その後もひょうひょうとし続け、
それでも毎年の厳しい生存競争を生き続けて、ゲンザイに至る。
昨年はブレイクしかかるも、不運なケガに見舞われ(しっかし、あの夜は寒かったよ~)、
ほぼ1年を棒に振る。 最初は心配されたテラが出色の出来を見せ、
不動のボランチに。シルビーニョとのコンビは、みごとでしたん。
12月に行った、サンクスデー。
ワタクシが選んだ、Bグループにイサオはいた。
Aグループ以外はミナサマ余裕があったようで、お話なんかも出来たのだけど、
「来年は、がんばってくださいね。」というと、満面の笑みを返していただいて、
たしかハイタッチのはずなのに、ハイタッチの後、ぶんぶんとアクシュしてくれました。
つられて笑いながら、なんでワタクシ握手してもらってんだろー。
と思ったことを思い出しますが。
今年に入って、このイサオの出来のよさったら、すごいわあ~。確変?
とか思っていたら、そう思っているのはアルビサポばかりではないらしく。
今週号の、サカダイ&サカマガのベストイレブンに、堂々のランキングですのよ奥様♪
サカダイでは、“攻のマルシオと守の本間”という見出しで、
守備の面での細かいチェックをすることで、相手FWの動きを封じるといった
目立たないけれど効果的なプレイについて書かれています。
印象としたら、とにかく徹底して消える。というのか。
『柔の剛を制す。』 の言葉がまさにぴったり。
まえに、潤滑油の役割。と書いたけど、どんなにでもカタチを変えられる柔軟性を感じます。
組織だって動いてゆくマイチームにあって、なくてはならない存在。
ただ、素直に不思議だな~と思うのは、いつ、どのようにして
ウデを上げたのだろう。という疑問。
開幕してから、リーグ戦6試合、カップ戦が4試合。
10試合消化しているのですが、開幕当初はテラが先発してたわけです。
それで、イサオがいつ登場してきたのかな。とおひさるをみてみると。
3月21日、ナビ予選第1節鹿島戦@ホームが最初。先発して、85分でテラと交代。
続いてナビでは3月25日のアウェイ鹿島戦でフル出場。
3月31日、リーグ戦第4節川崎戦@ホームから5、6節と続けてフル出場。
10試合のうち5試合スタメンで、まあほぼフル出場だ。
最近のナイスなプレイの印象が大きいが、ここまでテラとは互角なのだ。
1~3節までは、テラがレギュラーを張っていた。
そうするとイサオは、当然練習の中でウデを上げてゆくしかない。
アトムに至っては、4月14日の第6節G大阪戦が今季初のフル出場。
ついでに見てみたら(ついでかよ)、
リーグ戦6試合は、5節FC東京戦のみベンチ外。
2節浦和戦はご存知の通りで3節名古屋戦先発するもよい所なく59分で交代。
3月18日名古屋戦後、ポルトガル遠征でお留守にした後、
ナビ予選では4月4日名古屋戦でスタベン、11日甲府戦では先発、74分に交代しています。
他のみんなもそうだけど、イチローも言っているように
「実戦でないと出来ないこと。練習では養うことの出来ない、一瞬の判断。」
そういうものを、意識を高めることで、練習から養ってきたのだろうか。
次も使ってもらうためには、もらったチャンスを自分の手元に手繰り寄せるしかない。
杉の木と、オトコノコは 育たない。 というニイガタの諺は、
イサオと それからアトムには はっきり当てはまらない。
声高に主張こそしないけれど、しっかりと根を張って自分を見失わずに
きっちりとシゴトをする。 うまくいっても、いかなくても。
調子に乗ったり、落ち込みすぎたりしない。絶妙のバランス感覚。
チームがさらに成長しそうな、うれしいヨカンもさることながら
ニイガタ男子のこれからが、とても楽しみです♪
*明日、4月19日は、“いーくん” ことホンマイサオの26回目の誕生日だ。
オメデトウ!! いーくん。。