アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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昨日の夜も、暑かった。
先週の試合と どっちが暑かっただろう。
冬の寒さが そのまま夏へは結びつかないニイガタ。
そんなコンディションの中 試合を決めたゴールは
相手のディフェンダーにあたって流れが変わった。
あたった分だけ前へと進むチカラを失い
失ったことで時間の流れをもせき止めたように見えた。
息を詰めて見つめるなか
イキオイを失くしたボールは
ゆっくりとみずからの意志のチカラでゴールラインを超えた。 そんなふうに見えました。
それでは まずは結果からね。
名古屋グランパス 1 - 2 アルビレックス新潟
得点者 ) 58分ワンちゃん(新潟) 74分マスカワ(名古屋)
83分キショー@ウチのエース(新潟)
選手交代) なしだ。 *ウチのコのみ
いじょ。
タイトルの言葉は、ウッチーのコメントからです。
「ウチのエースが点を取って試合を決めてくれたのは大きい。」
“ウチのエース” 。ポジションは、フォワード。
ホイッスルが鳴ると、キショーは走り始める。
ボールを送りだそうとする相手の前に 立ちふさがる。
時には DFのあたりまでボール奪取に下がっても来る。
セットプレーでは体を張るし、
サイドでパスを受けては相手を引き付けてキープする。
アイカタのアレたんがゴールを量産し始めて
彼は アレたんのためにスペースをあける。
今シーズン、自身の得点数は2点でも
みんなが知っている。
キショーは それでもウチのエースだ。
7月5日 土曜日。
7月最初の土曜日は 前の週の土曜と同じように蒸し暑かった。
前日まで、 選手フィギュア情報にまったく食いついてもこなかったアイカタ。
当日の朝 おひさるの画像を見たとたん、もぞもぞし始めました。
自分のフィギュアを見つけてはしゃぐ ルーキーズの姿と、
48体ホーム&アウェイのチラ見せお画像。
北野さんが、異様に似て見えた。
「先にいってるよ~♪」
意気揚々と出かけるアイカタ。
出かけようにも いろんなことの準備がまだで 手間取るワタクシ。
アイカタよりも かなり遅れて10:15頃にウチを出ました。
先週ほどではないけれど。やっぱり暑い。
今日は こないだ忘れた帽子をバッグに入れたぞい。
用意したペットボトルの水を飲みながら歩きます。
ビッグスワンに着いたのが、13:45分くらい。
ペットボトルは1本空いた。また買い足さなきゃ。
そう思いながら歩いていると、
カナールの川に向かって置かれているベンチに腰をおろしているアイカタ発見。
暑さのためにハーパンを選択したアイカタですが
どうやら急に陽に当たった足が拒絶反応を起こしたモヨウ。
そんなお年頃なのねえ。。。
じきに抽選が始まった。
いつも くじを引いてはいるけれど
300番台はあたりまえ。400番台後半でも驚かない。
「たまにはさ。1回、2ケタ台とか、引いてみたいなああ。。」
「ふ。ガンバレば。」
コンスタントに2ケタのくじを引いているアイカタは
ヨユウで笑う。
自分の引いたくじが、2ケタや、1ケタのくじだった時のキモチってどんなだろう。。
こないだのトレカのスピードくじが7枚とも外れだったことを思い出す。
14:30。抽選がはじまりました。
順番にならんで、くじを引く。
すぐには見ないで、しばらく歩く。
握った手のひらをあけて、字を確認する。
「赤020」
やったよままん♪
実はちょっとビックリした。
でも あたちにだって引けるのねん。
なんか幸先いい気がするー♪
いつものフードバーの裏側に置かれたテーブルに荷を下ろすと
ショップをちら見する。
いいくじを引いたので ガチャをやることに対して寛容になったアイカタ(実はやる気満々)と
ガチャ台を目指す。
発売初日の今日、おひさるも気合いが入ります。
設置台数、たぶん8~10台。
一度に大勢が出来るように いい準備をして参りました。
グッジョブ♪
グッジョブだが、台を上下に重ねるのは
毎度のコトながらあんまり感心いたしませぬ。
並んでる方は、別々なヒトが上と下を同時には使いづらいもの。
ガチャの仕様が上下になっていたとしても、なんか効率わる。
時間が早かったのか、思っていたほどの行列でもない。
さっそく並ぶ。
最初に出てきたのは、3番千葉ちゃん@アウェイ。
次は、23番アトムたん@ホーム。
両方とも似てね~。
でも、その似てなさ加減がなんともいえずツボ。
一度にやってしまうのが惜しくて、あとの楽しみにとっておくことに。
ダンマク掲出で、ハナさんと合流。
なんと、12回もやったらすい \(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/
スゲーーー***
ラインナップを見せてもらう。
おひさるではビミョーだったウッチーが、実はいいセンいってる事や
慶治サマ14番が クボタツにしか見えないコトなど突っ込みどころ満載なフィギュア。
当分楽しめそうで なにより♪
開門。
いつものようにN2でいいのさまお手製お弁当をいただく。
上の方の席は、風が通ってキモチいい。
スワンに通い始めの頃は、このへんで観ていたな。と思いだす。
この日の布陣は、こうだ。
キショー アレたん
ワンちゃん リシャたん
千葉ちゃん 勲
松尾さん ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
サブ:ノザ・慶治さま・スズキダイスケ・テラ・アトムたん・カワハラ・カワマタケンゴ
いじょ。
練習中に足を捻挫するアクシデントに見舞われた松尾さん。
当初 全治2~3週間といわれていましたが
ナカノヒロシが出られないとみるや 驚異の回復力を見せ、
1週間で間に合わせてまいりました。
万全なわけがない。
ないけれど、ピッチに立つ以上は言い訳出来ない。
かつてそう言ったのは、慶治さまだった。
キックオフ。
お広げを終えて、「Pride of Niigata」が流れるなか、席に戻ります。
前を向くと、名古屋のCKでした。
名古屋は、なんと現在堂々の2位。
サイド攻撃は、みごとに堂に入っていました。
サイドを意識して使った攻撃のパターンは とても組織的。
コレが、“美しいサッカー”か。
さらにアクセント的存在のフカイさんが、ドリブルでぐいぐい中へと切り込んでくる。
へえええ。などと感心してる場合か。
組織的ではありましたが
向こうの核弾頭ヨンセンさまはきっちりとウチの壁オトコ千代たんがマーク。
こわさの片りんさえも感じさせないのは、
マイチームの守備が まぐれやラッキーの仕業でないことをここで確認するワタクシ。
ウチの攻撃はといいますと
ほとんどの攻撃がリシャたんを経由する。
これはいつも通りといえばいつも通り。
なんですが、おおっ。。とカンゲキした前節と なんか印象がちがうのはナゼ。
なんだろう、と考えてみると
前節と明らかに違っていたのは
サイドをあまり使えていないこと。だと感じたんですが、どうなのかいな。
ボールは ほとんどが、縦、縦と出て、
アレたんもリシャたんも中へ中へという位置取り。
シュートまでは行っている。
でも たぶん守りやすい気がする。最後は楢崎正剛が、キャッチ。
中断明けの1発目に見せてくれた、あのパターンは忘れたのか?
前節とちがうところは、パスミスの多さもありました。
すんでのところで、息が合わないというのは見ていても伝わる。
そうではなしに、単純なミス。
相手にパス出ししてしまうような、アレ。
名古屋の方にも そういう部分はあったけれど
それに合わせていてはダメだよ。
決め手を欠いたまま、前半終了。
ハーフタイムに、ジュンスズキ監督に怒られているのぢゃないだろか。
「サイド攻撃は、どうしたざます?」 (想像。)
「もう忘れたでちか!」 (さらに妄想。。)
・・ハーフタイムコメントを読んでみますと。
「攻撃から守備の時にしっかりとポジションに戻ることを忘れるな。
FWは意識してサイドに流れてそこからの攻撃を狙っていくこと。
全体的に悪くない。相手は必ず落ちる。1点取って勝つぞ!!」
ほおほお。
暑さも手伝って、精度がもうひとつだった前半を修正してこれるか。
後半。
あと少しで決められそうなアレたんコールで、FWを煽ります。
最初のチャントは、「アイシテルニイガタ」。
“オレたちがついてる。”と 繰り返す。
訪れるセットプレーの、ピンチとチャンス。
声を合わせる。
ネットを揺らせ。
守り切れ。
それでもクロスの精度が悪かったり、
味方の準備が十分でないうちに
ショートコーナーをしかけて中途半端だったり。
0-0のまま迎えた後半13分、
まん中にいた(たぶん)アレたん。
前半のままなら、そのまま自分で行ったと思うのですが、
右に開いていたウッチーへパス。
それを受けたウッチー、絶妙のクロス。
走り込んできたワンちゃんが、アタマで合わせる。
目の前の楢崎正剛が、アタマからひっくり返るのを見る。
ニイガタ先制。
キレイなゴールに、沸きかえるセイゴロー。
やった。やはし、サイドを使うと なんかいいことあるみたい(爆
先制点は 取れた。
でもこれを守ろうとか考えるには、先が長すぎるよね。
先制されて、心なしか肩が落ちた感じ、というより
ついこないだの水曜に、そういや試合したんだった。と思いだしたように
疲労度に拍車のかかる名古屋のみなさま。
フィジカルでは ウチの方に分があった。
と試合を振り返ったジュンスズキ監督でしたが
暑いもんは暑い。蒸すもんは蒸す。
言い訳しちゃならん。とか言っても、暑いことには変わりない。
名古屋の意地と、底ヂカラが 流れを力ずくで引き寄せようとします。
CKから、美しいクロスに合わせたマスカワさんのアタマゴルは
ループ気味の曲線を描いて、マウスの中へ。
遠目からは、上に乗っかったように見えましたが
むこうの旗が振られたのを見て、「あ、入ったんだ。」と思う。
あの高さは、きっと防ぎきれない。
だから、撃たせた時点でアウトな失点だった。
やべっち見たら、どフリーですがな。
もっとも あれを決められる少し前から、予兆はありました。
あちらの誰だかが打ったミドル。
枠に行かなかったけれど、誰も詰めてない。
動きだしが鈍る、エアポケットみたいな時の流れ。
90分集中し続けるのは、相当にシンドイでしょうが。
気が抜けたばっかりに 失点では、モッタイナイ。
後半29分。試合は振り出しに戻ります。
「今までだったら、あのまま1-1だったと思う。」
そうコメントしたのは、ケガを押して強行出場した松尾さん。
しっかりと守りながら チャンスを待つ。
次の1点を決めたのは、ウチのエースでした。
試合を見ていて、よくシュート(やパス)を打つタイミングが
相手の間合いに入ってしまうことがあります。
んで、見ている方からはコーナー取るわけでもなし
相手に当ててどないすんねんwとか思ったり。
自らの走りでマイボールにしたキショーは
ショートコーナーからのクロスを
受けてもすぐには打ちませんでした。
目の前には何人かのDF。間合いを測っていたのか。
キショーの間合いは、独特だ(笑
それでもパスを選択せずに自分で打ったシュートは
相手DFに当たり 微妙に方向を変えて ゆっくりとゴールマウスの中へ。
あんまりコロコロだったから
楢崎正剛が処理するんじゃないかと、息を詰める。
届かなかった。
ピッチに仰向けになったキショー。
の上にわれ先に乗っかっていくマイチームのみなさま。
どこにいるのか全然わかんなくなってるキショー。
やった。キショーが決めたよ。
勝ち越し点、という以上に キショーが決めたという喜び。
このゲームでも何度か合わなくて、惜しいシーンもあった。
チームを助け続けたキショーの3ゴール目は、とてつもなくデカイ。
2-1という、危険なスコアで試合は進みます。
両者削られまくり、倒れまくりの激しいゲーム。
負けるわけにはいかないチームと、勝って帰りたいチーム。
ロスタイムは、長めの4分。妥当といえば妥当。
なのに ジュンスズキ監督は、
この試合では『時間稼ぎ』 目的で交代のカードを使う気など、まったくナシ。
ヒトを代えることで、この空気が変わることを嫌ったのか。
名古屋の勝ちたいキモチを乗せた遠目からのロングボールは
北野さんが落ち着いてキャッチ。
“もしかしたら”の、向こうの希望をむしり取る。
「アイシテルニイガタ」でセンシュの最後のチカラを引き出そうと、こっちもガンバル。
渾身のチカラを込めた、巻たんオトウトのシュートは、枠を逸れて
タフなゲームは終わりを告げる。
各スタンドの前で そろってバンザイをして喜びをわかちあうマイチーム。
ヨカッタ。
ホームでは、負けない。という強いキモチを、みんながみんな持っている。
サポーターの応援が、励みになった。と言ってくれるけれど
メインやバクスタ、それからS。
全部をひっくるめたホームの力は、やはり大きい。
シュートは打たなきゃ、入らない。
クジは引かなきゃ、当たらない。
声は出さなきゃ、届かない。
*スタメン発表で。
ビッグフラッグお広げの準備で、バクスタでスタンバる。
相手チームの紹介は、あっさりと。
スタメンの中に、フカイさんの名前を見つけます。
おお(涙
アナウンスには拍手しようと、順番を待つ。
手を上げて準備していたワタクシですが、コールされた時には大きな拍手。
そうか、やっぱり同じ思いのヒトがたくさんいたのね**
次の名前、“タ〇ダ”には 激しいブーイングするみなさま。
変わり身の早さは、天下一品。
*本日のガチャ。
千葉ちゃん@アウェイ ウッチー@アウェイ 黒河さん@紺色(*いただきました)
アトムたん@ホーム ダイスケ@ホーム
いじょ。
評判どおり、黒河さん激似。
ブルース・リーに似ているという千代たんフィギュアには
本日は お目にかかれなかったわけですが
まだまだこれからですから♪ 集める気マンマン。楽しみだにゃ~~^-^
*本日のありがとう
N2でのごはんタイムが、恒例になりつつある現在。
いつもワタクシたちの分までのごはんを手作りしてくださる
いいのままんさまに感謝感謝です。 あの時間がとても楽しみです。
ありがとうございます♪
前節からも含めて、千代たんの素敵な(笑
お写真や トレカなどをくださったみなさま、ありがとうございます*^‐^*
地道な千代ギャル(ギャルはココロのありよう)活動が
実をむすびつつあるのか、 思いがけないヨロコビ***
自分では写真とか撮
今後とも ヨロシクお願いいたしますです。。。
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*セイローで売っていた、佐藤錦。明日はセイゴローで販売されます♪
とうもろこしのゆで時間が、イマイチわかりません(ひとりごと)。
感動劇的空間だった、先週土曜のビッグスワン。
早いもので、明日は次のゲームがやってきます。
大切な 後半戦のアタマ2試合が ホームで出来るのは
ウチにとって 明らかにアドバンテージです。
逆に言えば、だからこそしっかりと勝って、次の試合につなげなくてはなりません。
明日の相手は、名古屋グランパスさまだ。
去年の対戦を思い出すと
好調だったマイチームは、乗り込んで行った瑞穂でいいところなく敗れた。
不用意な横パスを あのタマダにかっさらわれて決められたのは
今思い出しても ハラワタが煮えくりかえりますわん。
んで 昨シーズンの名古屋さまと大きく違うのは
ホンダケースケがいないとか スギモト確変とかじゃなくて
名古屋には 深井正樹がいる。
ワタクシには その1点だけなんである。
今年の初勝利を飾った、ホーム京都戦の翌日。
某所で行われたトークショーで
ゲストとしてお呼ばれしていた千代たん。
身長の話になって、
いつからそんなにデカかったのか。という質問に
「いちばん伸びたのは、中学の時。」と答えながらも
「でも、小さい時から大きかったですよ(意味ワカル?)。
小6の時、167cmありましたからね。
小6ですでにフカイよりデカかったんです。」
小学生が履くゴムがついた内履きのサイズがなくて
1人普通のスニーカーだった。と笑っていました。
フカイさんの名前を まったくだしぬけに千代たんから聞いて
おかしな話だけれど
ああ もうフカイさんは ウチにはいないんだな。と
わかっていたのに 思い知りました。
去年 フカイさんは千代たんやマーカス、あと1人とウチのコになった。
今年 残ったのは、千代たんだけでした。
それでも フカイさんがマイチームの中に ちゃんと存在して
他のセンシュのみなさまと 共に時間を過ごしていたんだなと
だって そうでなければ
あんなに自然にはクチにしないだろう。 まるでまだいるみたいに。
ケガがちで 思うようにはチームに貢献できないまま
ニイガタを後にしたフカイさん。
中断明けの試合では 鹿島のウチダアツトと競る姿が写真に載っていた。
明日は ビッグスワンでその姿を見られるだろうか。
元気な姿を見たいと思う。
ボールを持つと、ドキドキした。
劣勢の時ほど、キモチを見せてくれた。
あーあ。
もう ウチのコじゃないなんて。
出てくるとしたら 左SHかな。
マッチアップは、ウチダジュンだ。
スピードが、身上。
負けるなウッチー。それから、千代たん。
ヨンセンさまも よくは知りませんがゴリゴリ来るタイプとは違う。
ジャイアン系を得意とする千代たんにとっては
苦手な方のテクニシャン系とみました。
まあ ここあたりにパスが出ないように
いーくん始め中盤のみなさまから
精力的に頑張っていただくしかございません。
前節手に入れたよい流れ。
セイゴローにあふれかえった あの空気をもう一度
明日 同じ場所で満たすことが出来ますように。
サポも頑張って勝った。めでたしめでたし。では終われない。
あれは特別なことじゃない。
次、また次と続けていかなくては 意味がないよね。
明日も ビッグフラッグは選手入場の時に広げられます。
コレオはないけれど 同じように選手を勇気づけ、闘うキモチに火をつけよう。
ビッグジャージも合わせて広げられますように
みなさまのチカラを、明日もぜひ貸してくださいませ。
試合開始の1時間前集合が、だいたいの目安です。
詳しい時間は、リンク先の 「ビッグフラッグお広げ隊」からお入りください。
さあ、それでは。
選手フィギュアとかサイン会とかさくらんぼとか。
いろいろ盛りだくさんではございますが。
明日は 買ったばかりのアーガイルTシャツ@23番を着て
現地で 新タオマフ@23番を購入して 応援しますよー^-^
2位のチームが相手でも
ビッグスワンでは負けません。
明日も どうか、90分間を丁寧に。
心をひとつにして持てるチカラのすべてを
ピッチの上に出し尽くす事が出来ますように。
強いキモチで 最後まで走り抜くことが出来ますように。
ココロをこめて たくさんたくさん応援します。
うはははは。
上のコメントは サガマガ今週号、
『今週の、Jのお言葉』 というページに載っていたものです。
ダレのお言葉かといいますと ウチの千葉ちゃん。
んで 状況はと申しますと
6月28日のvs 川崎戦、
後半に入ってナカノヒロシがやらかしまして
それまでの 全部オレの波!乗りまくり!!だった流れが一変。
抜けた左SBを埋めようと、最初にジュンスズキ監督が打った手が
千葉ちゃん ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん@守護霊はセイゴローのマモノ
いじょ。
んーで、このときは イサオのワンボランチだったのかにゃ?
このへんのセンシュのポジション移動のてんやわんやを
きっちりと押さえていらっさる方もおいででしょうが、
ワタクシとしては、もう終わったことですし(殴
時間も経ったことですし(往復殴
いまさらわかったところで ふーん。と言って終わるダケだし(蹴蹴蹴
あの ワヤのなかで
たしかに千葉ちゃんが左SBの位置にいたのは見た。気がした。
だけど みんながみんな ポジションてナニ。くらいのイキオイで
アッチへコッチへ走りまくり、カバーしまくっていたし
現にテラやキショーは、2人くらいずついた(大ウソ)。
たしか千葉ちゃんて
2年前くらいのvs 浦和戦で右SBやって
チンチンにされたのを妙に憶えていたので(したのはワシントンさん。)
きっと気のせい。と見なかったコトにしていたワタクシ。
そしたら いつのまにか
アレたん
キショー リシャたん
千葉ちゃん イサオ
ワンちゃん ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん@背後霊はサポーター
みたいなことになってた。
キショーがワンちゃんの位置にいたのは、見たと思ふ。
んで そのうち中盤にもう1枚ってことになって
キショー
テラ? リシャたん
以 下 同 文
みたいなコトになってたか?
キショーが足攣って下がってからは
アトムはリシャたんのトコくらいにいて
リシャたんがワントップだったのかな。
でもこのへんはもう、カンケイなかったよね。
千葉ちゃんが SBの位置でシゴトをしてたのは、時間にしてごくわずかだった。
危険察知能力に長けた(笑
ジュンスズキ監督の打った手の的確さは
ソコでバクチせんでも。と思う間もなく
中断明けの一発目を勝利で飾ることに成功いたしました。
めでたしめでたし。
千葉ちゃんのこの言葉には続きがあって
『さすがカントク。賢明だったと思います。(笑)』
で締めくくられています。
カントクとセンシュの 信頼関係が垣間見えて、ステキ***
今日は 1日雨降りでした。
まるで 昨日の勝ちを見届けたように(ホントか)
今まで降らなかった分を 取り返すように。
昨日は 朝から日差しが強く
午後になって 日が陰ってからは蒸し暑さで体力を奪われた。
それでも 雨が降らなくてよかった。
きのうだけは。
それでは まずは結果からね。
アルビレックス新潟 2 - 1 川崎フロンターレ
得点者 ) 26分ナガタミツル(新潟) 52分・PKアレたん(新潟) 63分ガナハ(川崎)
選手交代) 67分アレたんout テラin 89分キショーout アトムたんin *ウチのコのみ
いじょ。
ホーム川崎戦と云われてまっさきに思い出すのは
2005年の “ピンチキッカー・リマ” なワタクシ。
いまは大分のスズキシンゴさんがファウルもらったところから
リマたんがユニをポイっと脱ぎ捨て、
それを萩村さんがニガ笑いしながら拾うまでの一部始終を
夢のように憶えています。
ピッチの外からでも スタジアムにいれば
センシュの後押しをすることが出来る。
それを確信出来たゲーム。
セイゴローに棲むマモノのしっぽの影をみたゲーム。
あれは、フリーキック。
蹴るのは、マイチームのセンシュ。勝ち越しの またとないチャンス。
必ず ネットを揺らすと信じた。
きのうは。
6月28日 土曜日。
急きょ決まったホームゲームイベント
「FOREVER ALBIREX宣言」@コレオやろうぜ!の準備の集合時間は、11:15。
自分としては大切なお買いもの、
Jリーグおひさるトレカ@チームエディションアルビレックス新潟。
の販売時間が 11:00ジャスト。
前の晩 熟考(笑)を重ねた結果、早めに行って並び
可能ならばいち早く入手して いい気分でイベント手伝い♪ と決定、
10:00過ぎに アイカタよりひと足お先にウチを出ます。
歩きだしたら もう暑い**
用意したペットボトルの水に すぐに手をつける。
ビッグスワンについた時点で ほとんど空。
10:50。 販売ブースとおぼしき場所へ行ってみる。
なんとなく ひとだかりが出来てはいるものの列にはなっていません。
去年長蛇の列だったのとはエライ違いだ。
どうしようかな。とかうろうろしておりますと
本日のワタクシ的主役、コレオイベントを統率される方が通りかかります。
「オハヨーゴザイマス。」 とあいさつしますと
「・・もしかして、カード?」
「はあ。(バレたか)」
「まだ 買えないの?」
11:00からでして。
「もう ヒト集まってんぢゃん。 早く始めろよ」
ちょっと離れたブースへと素敵にガンつけ**
いや そんな。
ふだんはとても温厚なこの方、もしかして朝に弱いタイプかちら。 (といってももう昼だ)
ははは。またアトで~ ^^;
はるかヨコハマより カードを箱買いするためにやってきたハナたんと合流、
一緒に見送ったりなんかしているうちに
アツをかけられたせいなのか なんなのか
11:00よりも 5分早くトレカ販売が解禁に♪♪
すげー。ヤッタ ・◇・ ・◇・
早い方が助かるのよ。
とっとと箱買いして 一つ目のミッションを遂行。いいぞいいぞ♪
途中アイカタと合流して そのまま Nゲートへ。
行ってみると、知っているカオもたくさん。
知らない方も もちろんたくさん。
みな 今日の仕掛けに賛同して 成功させたいと願い
そのために動こうと やってきたヒトたちでした。
作業は順調に進み、担当する部分を仕上げてから
ダンマク搬入へとスライドします。
外へ出ると、前もって預かってもらっていた千代たんダンマクを持った
カオルたんが 搬入待ちのかたまりから アタマひとつ抜け出ているのが見えた。
いろいろ終わって開門。
すべては これから。
なのに なんかもうゼンブ終わったような気がするのはナゼ。
N2で いいのままんお手製のおひるをいただく。
日にあたってげっそりしていたところに おにぎりさんのオイシイこと(涙
上にいる間にも 今日のイベントについての説明と協力をお願いする声が
下から聞こえてくる。
さらには N1の端の方に空きがあるのか
移動をお願いするために N2まで上がってきて丁寧に話をするヒトの姿を見る。
まだ 終わってないね。
まだ 下準備が整っただけ。
ワタクシの席には コレオの文字の部分になる白の紙があった。
ボード配置のお手伝いは これが3回目。
それなりに要領はわかっていたけれど。
人文字の 文字の部分をやったことは、ないワタクシ。
はたして うまくやれるだろうか。。
ちょっと不安になりながら
マイチームのキーパーがピッチに姿を現すのを見ていた。
この日の布陣は、こうだ。
キショー アレたん
ワンちゃん リシャたん
千葉ちゃん イサオ
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
サブ : ノザ・慶治サマ・鈴木大輔・テラ・アトムたん・カワマタケンゴ・カワハラ
いじょ。
今シーズン初めて、慶治サマがベンチ入りを果たす。
ようやくここまで来たんだ。 ちょっと感慨深い。
ゴル裏は アニキのチャントを歌ってお祝いします。
(カンケイありませんが、ティノラス様のモデルの1人に是非慶治サマを推したいワタクシ。
出来れば、石井ヘッドも・はあと)
それから ダイスケが久しぶりにベンチだった。
カワマタケンゴと、ダイスケはこの試合を終えると、また召集でチームを離れる。
キックオフ直前。
コイントスでゴールエンドが入れ替わる。
いつもならば まず目の前のホーム側のゴールマウスをマイチームが守り
後半は 目の前のゴールに向かってマイチームのセンシュたちが攻め込んでくる。
それが、逆になる。
なんとなく イヤだな。
「カンケイねーだろ。」 とアイカタ。
ホントにカンケイなかった。
いいや、カンケイあったんだが。
勝ちたいから(勝ててないから) 変わったコトをする。
それが いい方に出るとは 限らないよね。
前半。
ワタクシたちは 目の前のゴールへ向って次々と攻めこんでくる
マイチームのセンシュたちを見ることに。
中断期間中に チャレンジしたこと。
筑波大との練習試合でおぼろげながらも見えた攻撃のカタチが
より明確に見えました。
ワンちゃんは 相変わらずキレまくりだったけれど
彼と連動した動きがイマイチだったナカノヒロシに
この日は攻撃の意識がより強くみてとれた。
ドリブルで上がっては いいクロスを上げたり、
中に切れ込んだり、自らシュートを打ったり。
いままでの積み重ねをベースに
このゲームに照準を合わせて
ワンちゃんというアイカタと組むことでより具体的に。
1週間で実戦モードに上げてきた。
ナカノヒロシが精力的に動くことで ワンちゃんの動きはさらに効いてくる。
ゴール前まで 手数をかけずにボールを運ぶという狙い通り
惜しい場面は何度も見られました。
久しぶりに見たキショーの ライン際での粘りは目をみはるものがあって
2人くらいに囲まれても苦もなくボールを自分のものにして
タメを作ってはパスを供給する。
すげー。。
やっぱり違う。だって違うものはしかたない。
キショーは、キショーだ。
ゴール前で 何度も見られたチャンス。
決めるのは 時間の問題と思いました。
先制点は 前半26分、セットプレーから。
こちらから見てゴールマウス向って右サイド、
ファウルをもらったワンちゃんのクロスボール。
一度弾かれたように見えたボールが
ファーサイドにいたナガタミツルの前へ飛ぶのが見えた。
どこにもチカラの入っていない、ごくごくリラックスした風で
ナガタミツルがほいっという感じで アタマを前へ下げる。
ボールは ネット左隅へ。入った!!
やったーーーー♪♪
よくぞ ソコにいた、ナガタミツル \(・◇・)/\(・◇・)/
いつも セットプレーというと
千代たんがどこに入るかはチェック怠りませんが
ナガタミツルさんは いつものたのたとやってきて(のたのた来るのは千代たんも一緒だが)
イマイチ存在感がワタクシの中では希薄だったのですが
このときは いた位置から 動作までがくっきりとクリアに見えました。
チームメイトにボッコボコに叩かれながら自陣へと戻るナガタミツル。
いい時間に点が取れてよかった♪
なにより、目の前で見られた。。
ロスタイム1分も危なげなく、前半終了。
後半。
目の前のゴールを マイチームが守る。
最初のチャントは 「アイシテルニイガタ」。
FOREVER ALBIREX にふさわしい。
中断前は、
一度途切れてからのゲームへの入り方がよくない。と言っていたウッチー。
見ている方も どうしたんだ急に。
という感じでバタバタしていたのを思い出す。
幸いDF部は目の前だ。
アッチ側のドタバタをはらはら見なくてもすむ。
ハーフタイムでも きっちりとネジを巻かれたのか
それとも 後半になってもさっぱりスイッチが入らない川崎さまのおかげもあってか
形勢は変わらず。
そうこうするうちに 相手のゴールのそば近くで
前半からジャマくさかったイガワとかいうロン毛たんが
千代たんからのパスを受けようとしていたアレたんを引き倒してくれて
PK判定。 蹴るのはアレたんだ。
すぐさま座席に腰を下ろすN1のみなさま。
ゴールほぼ正面。
アレたんのシュートは 右でも左でもなく
まん中で構える相手キーパー川嶋の上へキレイに決まる。
大歓声と共にジャンプするN1のみなさま。
後半7分 バタつく間もなくニイガタ追加点。
手を耳に当てて スタンドを煽るアレたん。
さすがだ。
その後も手を緩めることなく 相手ゴールへ向かうマイチーム。
ゲーム運びは ほぼカンペキに新潟ペースで進んでいました。
ところが。
それまで 勲や千葉ちゃんがほとんど仕事をさせていなかったあっちのケンゴが
ガナハへ通したパス。
後追いするカタチになったナカノヒロシが、後ろから手をかける。
転ぶガナハ。笛がなる。
うわ。PKかな。と思って見ているとこれが1発レッドですって。。
カードが出てもしかたないし、PKもまあしょうがない。
レッドはないだろ。帳尻合わせクサイわ審判。
食い下がるナカノヒロシ。抗議するマイチームの面々。
しかたない。
ナカノヒロシはピッチを後にし PKを蹴るのはガナハ。
すぐに沸き起こる 北野コール。
見ると、まるでガナハを励ますかのように(笑
そのまわりを囲んでいるのは ナゼかマイチームのセンシュのみなさまだ。
しかもすぐ隣にぴったりと寄り添うのは、ウッチー(爆笑
審判に注意されて離れるも、隣の場所は譲らない。。
(後でDVDを見ると、その横でキショーも何か喋っている。
どキンチョーした面持ちのガナハが、ウッチーの方を見ちゃってる**勝負あった)
ここから先は、10人。
今 決められたら、1点差だ。
両脇をマイチームのセンシュに固められたガナハ。
背中は見えないけど コイツは外す、という確信。
それまで間断なく続いていた北野コールが
突然ボリュームを上げた。
それまでとは比べ物にならない大音量。
眠っていたセイゴローのマモノが、目を開いた瞬間か。
ガナハのシュートは、右へ。北野さんは右に飛んでいた。
手にあてたボールはゴールマウスの外へ。
すぐに千代たんが追いかけて安全な場所へ蹴りだす。
PKを止めた。 ウチのキーパーが。
相手が外したのではなくて。
スタンド総立ち。ヒトの声なのか、なにかの咆哮なのか分からない声のかたまり。
この日のよい流れを持って行かれかねない大ピンチ。
食い止めたのは大きかった。
その後 相手のCKが相手にとっては絶妙なところにこぼれ
絶妙なところにいたガナハが根性で決めて川崎に1点。
このあとは もうマイチームのやることははっきりしていました。
DFを失って 10人で闘わなければならなくて。
スコアは1点差でリードしていて。
ジュンスズキ監督は アレたんを下げてテラを投入。
守備に重きを置きながらも キショーは代えないあたりが
キショーのマイチームでの役割の重要さを表していて
しかも彼は それをきっちりと果たし続けた。
それから、テラ。
こういう場面でのテラは 本当に頼りになるなとあらためてすごさを実感。
イサオとともにポジションにこだわらない広範囲をカバー。
PA近くで相手に渡りそうになるボールを 次々にひろってゆく。
中盤では 無理をして飛びこまず、粘り強くついてゆく。
蒸し暑い中での我慢比べな闘いに 足が止まりそうになる中
テラ1人で3人くらいいそうな走りは 頼もしかった***
中盤も、頑張る。
そしてワタクシが見ていたのは、セイローで何度か見た光景。
DF 部のみなさまの 一瞬の判断が冴える。
プラス GKの、連動した守り。
ゴール前の混戦。ダレが触るのか。
声をかけあっていたのかは 到底わからなかったけれど。
確かに川崎攻撃陣の 猛攻を受けまくってはいたのですが。
あの練習は、このときのために。
中断期間のトレーニングが
充実したものであったのを物語るように
みな 落ち着きはらっていました。
DFだけでなく キショーやウッチーやリシャたん。
全員がカラダを張っていた。
ロスタイム。
とうとうキショーが 足を攣らせる。
キショーの足が攣ったのを見るのは、何年振りだろう?
入った年は、毎試合お約束のように攣っていたのに。
代わって入ったのは、アトム。
4分もある時間、どう動けばいいのか アトムは十分にわかっていたようでした。
印象に残っているのは、
ボールを奪ったアトムが、はるか右前方へとロングボールを送る。
弾かれたように リシャたんが走ってゆく。
むこうの2番が後を追う。デッドヒート。もつれるようにしてボールへ。
どうやら 一瞬早く2番が触ったようで、倒れこむリシャたん。
倒れても、マイボールにしようとピッチを這う。
相手ボールになったのが 心底悔しそうだ。
みんなのキモチが、さわれるような感覚。
勝ちたい。とみんなが思う。
「ガンバレ!」と言い続ける声が、裏返るww
長く続いた守備の時間、チャントの合間。
周りから聞こえたのは、
ただ 「ガンバレ!」という声でした。
みんな がんばったね。おめでとう!!
ゆっくりとみんながスタジアムを1周するなか
今年2度目の、ハルヲスイング。
*コレオの準備に参加しました*
11:15。強い日差しを避けて、Nゲートをくぐったところへ移動します。
まずは、この仕掛けのコトの発端、
いいだしっぺさんの熱いゴアイサツから始まった事前説明。
1グループ8人編成をその場で作ってリーダーを決めます。
で、どの部分を受けもつかを決定。
ワタクシたちのグループは、 「FOREVER ALBI」 の
「 O 」 の、ヒダリ半分。
C に見えるそれを、しばし凝視するワタクシ。
「C なんてさ、あったっけ?」 失礼しましたん。
上段4人、下段4人に手分けして作業開始。
下段は、もろに日向で激暑い。階段を何度も行ったり来たりしているうち、
上のコンコースが風通しがよくてキモチよいことに気づき、
時々 避暑へ^-^
お手伝いに集まった人数は、120人くらいになったとか(涙
作業が進むにつれ、アレもいるんじゃないか、ココも必要だよね。
と湧き出てくる事柄に、テキパキ対応してゆく統率者サマ&サポート隊。
ダンマク掲出時間がせまってきたために、中座しましたが
今度また こんな事が突然あっても 平気ですよね♪♪
*コレオグラフィーに、参加しました*
いさんで座席についてみると、
背もたれには、白い紙がゴムでくくりつけられていた。
ビッグフラッグのお広げにまわろうと思っていたのですが
Nのニンゲンは自粛。という指示が出ていたこともあったし
白紙担当では 抜けるのは不可能。
やるしかない。 そう思ったら、ドキドキしてきた。
ドキドキしたまま、始まった。
三宝サマよりいただいた、オレンジのボードを高く揚げる。
自分のアタマより高い位置に置いたそれをみながら
言われたことを反芻します。
白い紙(文字)を出すタイミングは、前に並んだ旗の合図で。
・・見えるのだろうか? でもボードの位置は、低くてはダメ。
エルビスを歌いながら、目をこらす。
すると、前に一列に並んだ旗の竿が
一斉に まっすぐに上へと上がるのが見えた。
振り下ろされるのから 少し遅れて
旗の薄い布が落ちてくるのを見たとき ジーンときました。
(ああ、キレイだ・・・)
旗の群れを、こんなに感動的に見たことって、ない。
白い紙をボードに重ねて 高く掲げる。
オーロラビジョンに、
FOREVER ALBI
の文字が映し出されるのを 他人事のように眺める。
自分のやっていることと
目の前の映像は いまいちシンクロしなかったけれど。
バクスタに するすると広がっていく ビッグフラッグを見たとき
初めて、 やった。 と思った。
やったよ。やった。
隣りで アイカタが泣いていた。
シーズンのうち 何回か
忘れられないゲームというものに立ち会うことがある。
何年も先まで ずっと残っていくようなゲーム。
この日のまるごとは、
ワタクシの中の その系譜に加わってしまったね。
*んで、トレカですが。*
箱買いしたので、スピードくじを7回。
いちお、ハズレくじはなしだ。
なしなんだが、実質のハズレは昨シーズンのトレカ1パック@5枚入り。というヤツ。
7回とも ゼンブはずれでしたが何か。
5枚×7パック=35枚だよ↓↓
あ、フカイさんはうれしいぞい。
とどめが、ババカード。
アレですよ。欠番14番。2枚。
何かに使えませんかねえ。