アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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*タイトル、つけたじょ。どうかちら(ひとりごと)。*
9月7日 日曜日。
朝 起きた時は 曇っていました。
6日未明から行われたW杯予選 アウェイのバーレーン戦が終わったくらいの時間。
どんな風に点を取り、どんな風に取られたのか、ダイジェストで観る。
アイカタが出かけて間もなく、雨が落ちてきた。
そのままどんどん本降りになって 時々は遠くでカミナリの気配。
15:00から セイローで練習試合があるのに。
昨日もアルビレッジのピッチで行われていたスポニチ杯は、中止になったらしかった。
雨の具合を気にしながら、掃除に洗濯を終わらせて。
お昼をまわるころには、陽が差してきた。
14:00過ぎに ウチを出る。
バイパスの途中、降ったり止んだりしながらセイローへ。
見なれた煙突の上には、雨雲が乗っかっていました。
14:40頃 セイローに到着。
試合は15:00からでも ウォームアップはもっと前からだ。
見なれた顔 ^‐^を見つけることが出来て、ほっとする。
お隣におじゃまして 前を見ると
いきなりコールドスプレーを使っているセンシュあり。
ワンちゃんでした。
雨をたっぷりと含んだピッチでの練習試合。
コワイのは、アクシデント。ケガしたのかちら。。。
しょっぱなからドキドキいたしましたが
ワンちゃんはエナジー全開。
この日の練習試合は 要所でメンバーを入れ替えながら
30分×3本が行われましたが ワンちゃんはただ1人堂々のフル出場でした。^‐^
途中からスコアをカウントするのを止めてしまいましたが
モバアルより。
アルビレックス新潟 9 - 1 新潟大学
1本目 2 - 0
2本目 4 - 1
3本目 3 - 0
得点者 ) 1本目 17分29分 アレたん
2本目 30分58分アレたん 38分アトムたん 52分イサオ
3本目 69分77分ケンゴたん 81分松尾さん
*ウチのコのみ
いじょ。
ま。相手のレベルを考慮すれば 当たり前の結果ですねそうですね。
3本目は若手中心だったのですが、
2本目の途中から 相手の運動量が落ちたことを含めて考えた方がいいと思ふ。
前日6日。
ほとんどがゲーム形式 で行われた練習は
何度もビブスの色が変わる選手がいて ポジションも変わりました。
よくよく気をつけて見ていると、3バックだったり。
きっとやりたかったのは そこではなくて攻撃パターン。
サイドを使って攻め上がり、パスを出したセンシュは必ず前へと走り出していた。
途中 淳サマは何度も流れを止めて 何度も説明を繰り返した。
うまくいっているのか、そうでないのかビミョーな空気。
練習を繰り返すだけでは、解決できないことがきっとある。
紅白戦でも 足りない。
無意識的か 意識的か、
慣れた相手とは異なる空気、異なる反応をする相手でないとね。
1本目の布陣は、こうだ。
ケンゴ アレたん
ワンちゃん リシャたん
イサオ 千葉ちゃん
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
いじょ。
3本通してそうだったけれど、この日の試合は ユースからの応援はなし。
いま動くことが出来るコだけでの 総力戦でした。
始まって気づいたのは、よく声が出ていたのは新潟大学の方。
マイチームは 北野さんのコーチングは 絶え間なく続いていたけれど
ピッチの上でかけあう声が ほとんど聞こえない。
開始10分あまりが経過した頃
ゴール前でカラダを入れ合って競っていたケンゴたんと相手選手が衝突。
向こう側のゴールに向かって攻めているため、
どのくらいの位置なのかはわかりにくいのだけれど
倒れこんだ2人 動けず。
『止めろよ!!』 抑えるだけ抑えて叫ぶわれら。
救護班がピッチに入ります。
「もう、ケガは止めてよ~(涙)。。。」
「でも、始まっちゃうとどうしてもガンガン行くしね。」
「そふだよねん(>_<)」
・・・痛そうにしていたケンゴだったそうですが
どうやら深刻だったのは相手の方だったみたいで。
長い中断ののち ようやく起きあがったケンゴは
始めこそ足を引きずっていましたが 元気に復帰。
しばらくピッチの外で様子を見ていた新潟大学のコはおんぶされて退場。。(ダイジョーブ?)
ケンゴが中に戻ってプレイを再開してから
周りからやたら声が出る。
声がかかる。
『ケンゴ!』 『ケンゴ!!』 『ケンゴ~!!!』
「ケンゴ、モテモテ♪」
相手チームにもケンゴという名前のコがいるんじゃないか説が出るほど
名前を呼ばれ続け、センパイたちから指導を受け続けたケンゴたんは
たぶん プレイの先がまだ読めないんだと思いました。
アレたんと組んだのは、たぶん初めてだったと思いますが
チームがやりたい、やろうとしている攻撃のパターンを
理解が進めば どう動いたらいいのかもっとわかってくるはず。
アレたんにどうボールを渡したらいいのかというところまでは、まだまだ。
ゴール前で自分のプレイが終わると
ゲームの流れとは関係なしにヒトイキついてしまうのも悪いクセ。
「ケンゴ、ケアしろ。」と何度も声が飛ぶ。
集中が切れてしまうのは、フィジカルが十分でないせいもあるのかな。
1人運動量が上がらないと、正直に回りに影響してしまう。
サイドから中に入れるカタチを、読まれちゃったり。
パスを奪われて攻め込まれると、ロングパスが通って
あっという間に攻め込まれる。
『クリアー!』 の、明確な指示。クリアする先には相手しかいない。なんてこともチラホラ
昨日練習を見た時に感じた、
忠実にこなしてはいるのだけど上手くいっている。
というハッキリと目に見える成果を感じ取れないまま 1本目終了。
中盤とFWを入れ替えて行われた2本目の布陣は、こうだ。
アトムたん アレたん
ワンちゃん リシャたん
イサオ ウッチー
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん 松尾さん
ノザ
いじょ。
アトムとアレたんは 何度か試合でもコンビを組んでいて
アトムはどう動けばいいのか十分にわかっているようでした。
2トップというよりはちょっと下がり目で 自由に動きまわっている感じ。
運動量の豊富さと 動きだしのよさは攻撃のリズムを作りだして
まわりのセンシュも生き生きとして見える。
キックオフ間もなく、右サイドを駆け上がった松尾さんが上げたクロスは
まん中に走り込んでいたワンちゃんのアタマを越えて
どフリーで待っていたアレたんが鮮やかにアタマゴル♪♪
スゲーーー \(・◇・)/
あんなに動きづらそうだったアレたんが、のびのびと動いておりますわん。。
両サイドの攻め上がりも積極的。
松尾―リシャたんラインもいい感じに機能して
ヒロシも 前にワンちゃんに怒られた?教訓を生かしまくってガンガン追い越してくる。
なにコレ ひさしぶりに見たわ~(涙***
攻め込んでくるゴールエンドがこっち側だったのもあるけれど
攻撃に関わる人数の多さと言ったらびっくりだ。
GKとDFの間へ入ってくるグラウンダー気味のクロスに
何人もで飛び込んでいく様子は 確かに昨日の練習でやっていたものだ。
ワンちゃんが、アトムが、イサオが。躊躇せずに突っ込んでくる。
これは、決まらなかったけれど
相手にしたら単発で終わられるよりか なんぼかイヤだわよ。
「コレか?」
「コレなのか!?」
本番は、コレが本命なのかと 何度も確認しあうわれら(笑
SBやボランチからのボールをアレたんが受けるや、
アトムが前線へ走りだし キーパーと1対1の場面を作るも、惜しくも枠外。
「ソレ、決めよーよアトム。。」
そのあと 同じような場面では 落ち着いてキーパーとの間合いを計って
余裕で決めるアトムたんにホレボレ(ああゲンキン。。。
プレッシャーがそんなにきつくなかったせいもあるけれど、
この日のアトムは カラダの使い方が上手かったにゃ~。
カラダを寄せられても うまいこと背中で相手からボールを遮ってキープする。
近くでフォローするコがちゃんといるから、ボールを出してはまた走る。
イサオがミドルくさいシュートを決めたのも
いい位置まで 攻め上がることが出来ているから。
1本目が始まる頃は 陽も差して来て暑いくらいだったセイローは
ぽつぽつと雨が落ち始めて やがてザザ降りに。
カサを使いますが
自分の傘から落ちるしずくが 誰かを濡らしてはいないかと気になる。
よそ見をして戻ったところで、「なんか点入ったみたい。」
「へ?」
アトムとアレたんが センターサークルにボールをセットしておりまつ。
あら↓↓
どうやって入ったのかも見てねーし。クヤシイわ。
あんなにヒマそうだったのに>ノザ。何が起こったのかちら。。
攻撃を組み立てようと、ボールを持ちながら出しどころを探す千代たん。
『変えろ、変えろ~!!!』
左前へ猛然と走りながら、ワンちゃんが叫んでいる。
まん中へのパスを選択した千代たんへ
ワンちゃんの、タイトルのセリフ。
『ヒロシで、いいぢゃん。。。』
そう。この場合のヒロシ“で”というのは、
通常使われる、しかた無いけど。的ニュアンスは皆無であって
視野が狭くなりかかっていた千代たんへのサイドチェンジの指示と
ヒロシに出すことがベストな選択なのに~。。というワンちゃんのブーイングなんである。
練習と違って、動きを止めてみなで確認するわけには行かないから
思ったことはその場ですぐにクチにする。
そうして行かないと また同じことの繰り返しになってしまう。
2本目最後の得点は、アレたんのキレイな足でのゴルでした。
「(新大は)もう、やんなっちゃったみたいだねい。」
プレッシャーがほとんどなかったのは忘れてはいないけれど
まさにアグレッシブな展開は見ていてキモチいい。。。
「コレでしょう♪」 「キショーは?」 「カワちゃんは?」
いま ココにいないコの事をいま考えてもしかたないから。
ここで ブラジリアンと CB2人、ウッチーとイサオにナカノヒロシが抜けます。
ラストの3本目は とびきりにフレッシュなメンバー(と保護者サマ)で。
3本目の布陣は、こうだ。
アトムたん ケンゴたん
ワンちゃん アヤト
テラ 千葉ちゃん
大野くん 慶治さま マイケル 松尾さん
黒河さん
いじょ。
復帰してきた千葉ちゃんとケンゴたんに「ガンバレ。」と小さく応援。
1本目の時よりか ケンゴの位置取りがよく見えるのは
組んでる相手がアトムのせいなのか。
サテの試合では何度も一緒にやっているから たぶんやりやすいんだろうな。
1点目はよく憶えていないけど 2点目のケンゴの得点は、
アトムが打ったシュートが弾かれたところに詰めていて、たたみかけたもの。
3点目の松尾さんのゴールは、自分でドリブルで持ち上がり
キショーゾーンくさいポイントから直接打って決めたもの。
2本目から、何度かシュートを打ってはいたそうですが(憶えてナイ)
ここにきて決まった。パチパチパチ♪
ワンちゃんの サイドを駆け上がるスピードと運動量は
3本目が終わるまで衰なかったし
アトムがまっしぐらに駆けて行く後ろ姿を見ると
一時感じられてしかたなかった 重たい感じはありませんでした。
なにより 迷いがないのがいい。
気になったのは CKを何回か取ることが出来たのだけれど
セットプレーから 1点も取れないのはもったいない。
千葉ちゃんがいい時に見せる、
後ろからボールを奪い取る あのキレのよさはまだ見られないし
イサオの びっくりするほどの視野の広いプレーも、まだまだ。
それでも いまいるコたちでやるしかないから。
いい部分がちゃんと見られたのは、うれしかったな。
最後のゲームが終わる時には うっすらと青空が出ていたセイロー。
明日のオフを挟んで、あとはもう止まらずに、柏戦へとなだれこむ。
9月7日 日曜日。
朝 起きた時は 曇っていました。
6日未明から行われたW杯予選 アウェイのバーレーン戦が終わったくらいの時間。
どんな風に点を取り、どんな風に取られたのか、ダイジェストで観る。
アイカタが出かけて間もなく、雨が落ちてきた。
そのままどんどん本降りになって 時々は遠くでカミナリの気配。
15:00から セイローで練習試合があるのに。
昨日もアルビレッジのピッチで行われていたスポニチ杯は、中止になったらしかった。
雨の具合を気にしながら、掃除に洗濯を終わらせて。
お昼をまわるころには、陽が差してきた。
14:00過ぎに ウチを出る。
バイパスの途中、降ったり止んだりしながらセイローへ。
見なれた煙突の上には、雨雲が乗っかっていました。
14:40頃 セイローに到着。
試合は15:00からでも ウォームアップはもっと前からだ。
見なれた顔 ^‐^を見つけることが出来て、ほっとする。
お隣におじゃまして 前を見ると
いきなりコールドスプレーを使っているセンシュあり。
ワンちゃんでした。
雨をたっぷりと含んだピッチでの練習試合。
コワイのは、アクシデント。ケガしたのかちら。。。
しょっぱなからドキドキいたしましたが
ワンちゃんはエナジー全開。
この日の練習試合は 要所でメンバーを入れ替えながら
30分×3本が行われましたが ワンちゃんはただ1人堂々のフル出場でした。^‐^
途中からスコアをカウントするのを止めてしまいましたが
モバアルより。
アルビレックス新潟 9 - 1 新潟大学
1本目 2 - 0
2本目 4 - 1
3本目 3 - 0
得点者 ) 1本目 17分29分 アレたん
2本目 30分58分アレたん 38分アトムたん 52分イサオ
3本目 69分77分ケンゴたん 81分松尾さん
*ウチのコのみ
いじょ。
ま。相手のレベルを考慮すれば 当たり前の結果ですねそうですね。
3本目は若手中心だったのですが、
2本目の途中から 相手の運動量が落ちたことを含めて考えた方がいいと思ふ。
前日6日。
ほとんどがゲーム形式 で行われた練習は
何度もビブスの色が変わる選手がいて ポジションも変わりました。
よくよく気をつけて見ていると、3バックだったり。
きっとやりたかったのは そこではなくて攻撃パターン。
サイドを使って攻め上がり、パスを出したセンシュは必ず前へと走り出していた。
途中 淳サマは何度も流れを止めて 何度も説明を繰り返した。
うまくいっているのか、そうでないのかビミョーな空気。
練習を繰り返すだけでは、解決できないことがきっとある。
紅白戦でも 足りない。
無意識的か 意識的か、
慣れた相手とは異なる空気、異なる反応をする相手でないとね。
1本目の布陣は、こうだ。
ケンゴ アレたん
ワンちゃん リシャたん
イサオ 千葉ちゃん
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
いじょ。
3本通してそうだったけれど、この日の試合は ユースからの応援はなし。
いま動くことが出来るコだけでの 総力戦でした。
始まって気づいたのは、よく声が出ていたのは新潟大学の方。
マイチームは 北野さんのコーチングは 絶え間なく続いていたけれど
ピッチの上でかけあう声が ほとんど聞こえない。
開始10分あまりが経過した頃
ゴール前でカラダを入れ合って競っていたケンゴたんと相手選手が衝突。
向こう側のゴールに向かって攻めているため、
どのくらいの位置なのかはわかりにくいのだけれど
倒れこんだ2人 動けず。
『止めろよ!!』 抑えるだけ抑えて叫ぶわれら。
救護班がピッチに入ります。
「もう、ケガは止めてよ~(涙)。。。」
「でも、始まっちゃうとどうしてもガンガン行くしね。」
「そふだよねん(>_<)」
・・・痛そうにしていたケンゴだったそうですが
どうやら深刻だったのは相手の方だったみたいで。
長い中断ののち ようやく起きあがったケンゴは
始めこそ足を引きずっていましたが 元気に復帰。
しばらくピッチの外で様子を見ていた新潟大学のコはおんぶされて退場。。(ダイジョーブ?)
ケンゴが中に戻ってプレイを再開してから
周りからやたら声が出る。
声がかかる。
『ケンゴ!』 『ケンゴ!!』 『ケンゴ~!!!』
「ケンゴ、モテモテ♪」
相手チームにもケンゴという名前のコがいるんじゃないか説が出るほど
名前を呼ばれ続け、センパイたちから指導を受け続けたケンゴたんは
たぶん プレイの先がまだ読めないんだと思いました。
アレたんと組んだのは、たぶん初めてだったと思いますが
チームがやりたい、やろうとしている攻撃のパターンを
理解が進めば どう動いたらいいのかもっとわかってくるはず。
アレたんにどうボールを渡したらいいのかというところまでは、まだまだ。
ゴール前で自分のプレイが終わると
ゲームの流れとは関係なしにヒトイキついてしまうのも悪いクセ。
「ケンゴ、ケアしろ。」と何度も声が飛ぶ。
集中が切れてしまうのは、フィジカルが十分でないせいもあるのかな。
1人運動量が上がらないと、正直に回りに影響してしまう。
サイドから中に入れるカタチを、読まれちゃったり。
パスを奪われて攻め込まれると、ロングパスが通って
あっという間に攻め込まれる。
『クリアー!』 の、明確な指示。クリアする先には相手しかいない。なんてこともチラホラ
昨日練習を見た時に感じた、
忠実にこなしてはいるのだけど上手くいっている。
というハッキリと目に見える成果を感じ取れないまま 1本目終了。
中盤とFWを入れ替えて行われた2本目の布陣は、こうだ。
アトムたん アレたん
ワンちゃん リシャたん
イサオ ウッチー
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん 松尾さん
ノザ
いじょ。
アトムとアレたんは 何度か試合でもコンビを組んでいて
アトムはどう動けばいいのか十分にわかっているようでした。
2トップというよりはちょっと下がり目で 自由に動きまわっている感じ。
運動量の豊富さと 動きだしのよさは攻撃のリズムを作りだして
まわりのセンシュも生き生きとして見える。
キックオフ間もなく、右サイドを駆け上がった松尾さんが上げたクロスは
まん中に走り込んでいたワンちゃんのアタマを越えて
どフリーで待っていたアレたんが鮮やかにアタマゴル♪♪
スゲーーー \(・◇・)/
あんなに動きづらそうだったアレたんが、のびのびと動いておりますわん。。
両サイドの攻め上がりも積極的。
松尾―リシャたんラインもいい感じに機能して
ヒロシも 前にワンちゃんに怒られた?教訓を生かしまくってガンガン追い越してくる。
なにコレ ひさしぶりに見たわ~(涙***
攻め込んでくるゴールエンドがこっち側だったのもあるけれど
攻撃に関わる人数の多さと言ったらびっくりだ。
GKとDFの間へ入ってくるグラウンダー気味のクロスに
何人もで飛び込んでいく様子は 確かに昨日の練習でやっていたものだ。
ワンちゃんが、アトムが、イサオが。躊躇せずに突っ込んでくる。
これは、決まらなかったけれど
相手にしたら単発で終わられるよりか なんぼかイヤだわよ。
「コレか?」
「コレなのか!?」
本番は、コレが本命なのかと 何度も確認しあうわれら(笑
SBやボランチからのボールをアレたんが受けるや、
アトムが前線へ走りだし キーパーと1対1の場面を作るも、惜しくも枠外。
「ソレ、決めよーよアトム。。」
そのあと 同じような場面では 落ち着いてキーパーとの間合いを計って
余裕で決めるアトムたんにホレボレ(ああゲンキン。。。
プレッシャーがそんなにきつくなかったせいもあるけれど、
この日のアトムは カラダの使い方が上手かったにゃ~。
カラダを寄せられても うまいこと背中で相手からボールを遮ってキープする。
近くでフォローするコがちゃんといるから、ボールを出してはまた走る。
イサオがミドルくさいシュートを決めたのも
いい位置まで 攻め上がることが出来ているから。
1本目が始まる頃は 陽も差して来て暑いくらいだったセイローは
ぽつぽつと雨が落ち始めて やがてザザ降りに。
カサを使いますが
自分の傘から落ちるしずくが 誰かを濡らしてはいないかと気になる。
よそ見をして戻ったところで、「なんか点入ったみたい。」
「へ?」
アトムとアレたんが センターサークルにボールをセットしておりまつ。
あら↓↓
どうやって入ったのかも見てねーし。クヤシイわ。
あんなにヒマそうだったのに>ノザ。何が起こったのかちら。。
攻撃を組み立てようと、ボールを持ちながら出しどころを探す千代たん。
『変えろ、変えろ~!!!』
左前へ猛然と走りながら、ワンちゃんが叫んでいる。
まん中へのパスを選択した千代たんへ
ワンちゃんの、タイトルのセリフ。
『ヒロシで、いいぢゃん。。。』
そう。この場合のヒロシ“で”というのは、
通常使われる、しかた無いけど。的ニュアンスは皆無であって
視野が狭くなりかかっていた千代たんへのサイドチェンジの指示と
ヒロシに出すことがベストな選択なのに~。。というワンちゃんのブーイングなんである。
練習と違って、動きを止めてみなで確認するわけには行かないから
思ったことはその場ですぐにクチにする。
そうして行かないと また同じことの繰り返しになってしまう。
2本目最後の得点は、アレたんのキレイな足でのゴルでした。
「(新大は)もう、やんなっちゃったみたいだねい。」
プレッシャーがほとんどなかったのは忘れてはいないけれど
まさにアグレッシブな展開は見ていてキモチいい。。。
「コレでしょう♪」 「キショーは?」 「カワちゃんは?」
いま ココにいないコの事をいま考えてもしかたないから。
ここで ブラジリアンと CB2人、ウッチーとイサオにナカノヒロシが抜けます。
ラストの3本目は とびきりにフレッシュなメンバー(と保護者サマ)で。
3本目の布陣は、こうだ。
アトムたん ケンゴたん
ワンちゃん アヤト
テラ 千葉ちゃん
大野くん 慶治さま マイケル 松尾さん
黒河さん
いじょ。
復帰してきた千葉ちゃんとケンゴたんに「ガンバレ。」と小さく応援。
1本目の時よりか ケンゴの位置取りがよく見えるのは
組んでる相手がアトムのせいなのか。
サテの試合では何度も一緒にやっているから たぶんやりやすいんだろうな。
1点目はよく憶えていないけど 2点目のケンゴの得点は、
アトムが打ったシュートが弾かれたところに詰めていて、たたみかけたもの。
3点目の松尾さんのゴールは、自分でドリブルで持ち上がり
キショーゾーンくさいポイントから直接打って決めたもの。
2本目から、何度かシュートを打ってはいたそうですが(憶えてナイ)
ここにきて決まった。パチパチパチ♪
ワンちゃんの サイドを駆け上がるスピードと運動量は
3本目が終わるまで衰なかったし
アトムがまっしぐらに駆けて行く後ろ姿を見ると
一時感じられてしかたなかった 重たい感じはありませんでした。
なにより 迷いがないのがいい。
気になったのは CKを何回か取ることが出来たのだけれど
セットプレーから 1点も取れないのはもったいない。
千葉ちゃんがいい時に見せる、
後ろからボールを奪い取る あのキレのよさはまだ見られないし
イサオの びっくりするほどの視野の広いプレーも、まだまだ。
それでも いまいるコたちでやるしかないから。
いい部分がちゃんと見られたのは、うれしかったな。
最後のゲームが終わる時には うっすらと青空が出ていたセイロー。
明日のオフを挟んで、あとはもう止まらずに、柏戦へとなだれこむ。
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ナニかというと、サニーサイドアップのオハナシ。
9月5日付けで ヘラクレスに上場。
ヘラクレスって、ナニー \(・◇・)/
世界のナカタヒデさんがサニーサイドアップ所属というのは有名ですが
ウチのコ矢野貴章さんの他にも
北島康介さんのマネジメントもなさっていたのね~。
株やおカネの話なんか 皆目わからないワタクシですが
所属されているアスリートや芸能人の方の中には
株主になっている方もいらっさるそうで、
今後 場合によっては(このヘンがわからんのだよ!)
この方々にボーナスが出ちゃうとか。。
まー。株持ってなきゃダメなのかちら。
で、このカイシャの社長さん。記者会見の時に
「率直な感想ですか? なんも言えねぇ。」 とやらかした。
ああ。そうやって急速に色あせていく言霊の儚さよ(オオゲサな**
「なんも言えねぇ。。」は、
4年前のオリンピックで才能あふれる若者だった北島康介さんが
やってみたら金メダル獲っちゃったよ。的に成り上がってから
それこそ文字通りのどん底を経験したあげくに這い上がってきた4年後、
涙とともに転がり出た言葉でした。
それ自体カッコイイわけでもなんでもなく、
辛酸をなめまくった彼だからこそ
期間限定で輝きを放つ言葉。
オリンピックが終わってすぐに
いろいろなところでいろいろなヒトが タイムリーでしょ♪とばかりに連呼する。
悪いコトではないけれどね。
金メダルが 獲った本人以外に何の意味もなさないと一緒と思う。
本人でさえ、発する場所や状況をまちがうと
本人のものであったはずの言葉は 手痛いしっぺ返しを食らわせる。
なにかのイベントごとで。
マスコミにせがまれて クチにしたとたん、陳腐なただのコトバの羅列。
もったいない。
ちょっと話がそれますが
そんなので、 誰か 大切に思うヒトから言われたヒトコトは
ゴホウビと思って。
大切に ナイショにしておこう。と思うのでありました。
9月です。
カレンダーは、MF部なみなさま。
リシャたん、アトム、コグレくん。なんてフレッシュな♪♪
法人向けヴァージョンは、スワンでのウォームアップの様子や
北野さんのサービスショット、
それからワタクシが好きな ベンチに並べてかけられたビブス達。
卓上のカレンダーは、アトム。
今年になって飾るのはもう何度目か。
いま チームは中断期間中。
昨日からトレーニングは再開され、2週間後の柏戦に向けて
すべてが準備されてゆく。
先週発売された、サカダイを買いました。
チームは試合に勝てていなくて、そのシーンを見たくなくて。
買わずにおこうかなとも思いましたが
ジュンスズキ監督の「わたしはこんなサッカーが好きだ」が
読みたくて、とりあえず買っといた。というところ。
実際先週は 読んでいる余裕もなかった。
今日 後編が載っているので、またサカダイを購入。
鈴木淳というヒトを、読む。
直接サッカーにまつわる話(システムとかといったコト)については
説明されても ほほう。くらいの反応しか出来ませんので
それ以外の部分に注目。
本当は教師になりたかったというカントクは
チームが好調な時も驕らず、ビッグマウスになることもなく
逆にどん底と思われる時期が長く続いていても
やみくもに悲観したりしない。
「悪いところばかりではない、いいところもある。」と動じず、冷静さを手放さない。
加えて ファンサの時の温厚なたたずまいは
こんな先生と学生の時に出会いたかった。
と本気で思わせてくれるんである。
実際 ウッチーが慣れないボランチを黙々とこなしたり
キショーが自身の得点チャンスがほとんどないゲームでも
前線からプレスをかけたり
セットプレーで献身的にボールを跳ね返したりして
チームのためにカラダを張れるのは
自分を生かしてくれるカントクに応えたいという
思いからだと思ったりしています。
反面 チームとしての闘い方の理解が不十分だったり
不安定なプレイが続いたりすると すぱっと代えてきたりもします。
辛抱強さと、切り替えの早さ。
自分の求める理想のサッカーがきちんとあること。
それをカタチに現すだけの説得力や指導力も備えていること。
好不調の波に左右されない頑固さは、
選手たちの迷いを解消してもくれるでしょう。
誰か1人に頼らない、全員で攻撃し、全員で守るサッカー。
1人ずつのチカラが存分に発揮されれば
必ず結果はついてくるから。
「残り11試合、下を向かずに闘っていきたい。」
川崎戦のあと ウッチーは言いました。
あと、11試合。
このメンバーで闘えるのは、11試合。
1つ1つが、大切です。
丁寧に闘っていってほしい。どれも見逃したくない。
そう 思ったら、見ないふりしたかった川崎戦の記事も見たり出来た。
だって これも積み重ね。
いい時もあれば そうでない時もある。
どんな時も ウチのコたちは 目いっぱい闘っている。
新規 巻きなおして。
また ガンバロウ。
時の総理大臣が 突然辞意を表明したそうで
昨日から TVはそればかり。
政治家のセンセイも嘘をつく。
犯罪に絡む嘘は 範疇の外だけど
ニンゲンはちょこちょこ嘘をつく。 嘘をつく行為そのものも悪いとは思わないし
実際コトが円滑に回るなら まあいいんじゃないか。とも思う。
チャゲ&飛鳥 (憶えてるヒト、います~~。。。おそるおそる)というアーティスト。
聴いていた事がありまして、コンサートにも行きました。
で、その時のMCで
チャゲさんの方が 自分の作った「嘘」という曲について語っていました。
小学生の女の子から、手紙をもらったそうで
『チャゲさん。 “嘘” 聴きました。 どこが、嘘なんですか。』
歌の内容について、簡単に説明しますと
何かの事情があって恋人と別れた女の子が
もと恋人にあてて手紙を書く。というもので
愛情が冷めて別れたのではない、
今も忘れられない心情が控えめに綴られているのですが
それを直接 伝えることはせずに
最後に “幸せにしています。” と書くわけです。
この最後の一文が嘘。というのは、
ある程度な経験をしたオトナ(オトナでなくても)には分かっても
小学生にはまだ無理よのう。
好きな歌だったのと、その後歌ってくれたチャゲさんが
あまりに思い入れたっぷりに歌ったがために ものすごヘタクソだったこともあって
いまだにこうして憶えているわけですが。
歌の中に出てくる女の子のように
今でも好きな、でも好きと言ってはもういけない相手のことを思いやっての
“嘘” はけなげだし、可愛らしい。
相手の負担にならないように という思いやりが
第三者にも伝わってきて切なくなる。
あるいは 『ヘコんでなんかいねーよバーカバーカバーカ』的なヤツも
意地が感じられて好き。
それから 嘘ついたすぐあとで「うっそぴょ~ん♪」と走って逃げる系も
生活の中のスパイスとしては 罪がなくてアリと思う。
嘘に好きも嫌いもないもんだけど
どっちにしても 後でわかっても大勢に影響なかったりなら オーケーと思う。
けれど
保身だったり 自分を実際より大きく見せようとするためだったり(身長ごまかすとかぢゃないよ
あるいは 他人を巻き込むような。
知らずに片棒担がせるような自分勝手な嘘は見苦しい。
1回ついた嘘を守るために どんどん重ねてしまうと
どこまでがあった事で どこからが作った話なのか
当の本人があやふやになっちゃって キテレツな言い訳が出来上がる。
へんなの。。
どこが嘘なのか、小学生の女の子にもきっとわかるレベルの嘘。
でも なんで嘘つくのか ワタクシにはわからないよ。
*ナポリタン。スープとサラダがついて620yen♪♪
ゆっくり起きた 日曜日。
予定を入れてあったのだけど、ゆうべ遅くに帰ってきたアイカタが
やめる。と言いだした。
なんとなく ダメそうなカンジ。んーじゃ、今日は安息日だねい。
朝ごはんもいらないと言う。 1日ダラダラ寝てすごすのもいいだろう。
予定がなくなったワタクシは、せっかく着替えたし。
カラカラのクルマにガソリンを詰めて、父のいる病院へ。
病室へ行く前に、レストランに直行♪
前に通りかかった時にガン見して 絶対食べるぞい。とココロに決めていた
ナポリタンをお願いします *^-^*
で、上の画像が登場♪
パスタじゃなくて、スパゲッチー。。 おいしかったーーーー(^u^)
アイスコーヒーなんかも頼んじゃう。
コカ・コーラのマーク入りのコップに入って登場(画像はありません。。)。。
いつもは使わない ミルクとシロップを入れる。
しばし まったり。
病室へ行くと、父は競馬を見ていました。
ちょっとだけチャンネルを変えて、
五十公野でやっていた新潟県サッカー大会の決勝戦を見る。
もう 試合は終わっていて、新潟経営大学が優勝していた。
東口くんが映っている。
とりあえず、父に説明する。
「このコ、卒業したら、ウチのチームに来るんだよ。」
父は、オリンピックでふがいない結果に終わった星野ジャパンを
まだ気にしていた。
昨日よりも ずいぶん具合がよさそうな父は
退屈らしくいろいろな話をするので つい長居をする。
たまに 実家に帰っても、めんどうであまり話などしなかったのに。
話が出来るのは、シアワセなことだよね。
今日も暑かったね。
けれど まだ19:00前なのに、もう真っ暗だね。
いつのまにか
蝉が鳴かなくなって 秋の虫が涼しげだね。
明日から、カレンダーを変えなくちゃ。
マイチームは、明日までおやすみです。
3日間のまとまったおやすみが みなさまの疲れを十分にとってくれますように。
ゆっくり起きた 日曜日。
予定を入れてあったのだけど、ゆうべ遅くに帰ってきたアイカタが
やめる。と言いだした。
なんとなく ダメそうなカンジ。んーじゃ、今日は安息日だねい。
朝ごはんもいらないと言う。 1日ダラダラ寝てすごすのもいいだろう。
予定がなくなったワタクシは、せっかく着替えたし。
カラカラのクルマにガソリンを詰めて、父のいる病院へ。
病室へ行く前に、レストランに直行♪
前に通りかかった時にガン見して 絶対食べるぞい。とココロに決めていた
ナポリタンをお願いします *^-^*
で、上の画像が登場♪
パスタじゃなくて、スパゲッチー。。 おいしかったーーーー(^u^)
アイスコーヒーなんかも頼んじゃう。
コカ・コーラのマーク入りのコップに入って登場(画像はありません。。)。。
いつもは使わない ミルクとシロップを入れる。
しばし まったり。
病室へ行くと、父は競馬を見ていました。
ちょっとだけチャンネルを変えて、
五十公野でやっていた新潟県サッカー大会の決勝戦を見る。
もう 試合は終わっていて、新潟経営大学が優勝していた。
東口くんが映っている。
とりあえず、父に説明する。
「このコ、卒業したら、ウチのチームに来るんだよ。」
父は、オリンピックでふがいない結果に終わった星野ジャパンを
まだ気にしていた。
昨日よりも ずいぶん具合がよさそうな父は
退屈らしくいろいろな話をするので つい長居をする。
たまに 実家に帰っても、めんどうであまり話などしなかったのに。
話が出来るのは、シアワセなことだよね。
今日も暑かったね。
けれど まだ19:00前なのに、もう真っ暗だね。
いつのまにか
蝉が鳴かなくなって 秋の虫が涼しげだね。
明日から、カレンダーを変えなくちゃ。
マイチームは、明日までおやすみです。
3日間のまとまったおやすみが みなさまの疲れを十分にとってくれますように。