アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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気がつけば もう10月。
9月を振り返る間もなく 季節は早足でやってきます。
残り7試合。 もっとゆっくり 過ぎていいのに。
1つも勝てなかった8月。
9月のリーグ戦は、 4試合。
全部勝つぞと臨んで 結果は2勝2敗でした。
戦績は5分。
無失点試合がないのが気になりますが
2つの勝ち試合で3点と2点獲ったのは まずまず。
攻撃が上手くいっている試合は
目指すアグレッシブな闘いが出来ているということでしょうか。
反対に負けたゲームはいずれも無得点***
先制されてしまうと 弱いのはなかなか解消出来ません。。
それでは 10月の予定を見てみませう。
第28節 10月4日(土) vs横浜Fマリノス 【H】
第29節 10月18日(土) vsジェフ千葉 【A】 @フクアリ
第30節 10月26日(日) vs浦和レッズ 【H】
いじょ。
10月こそ。 全勝あるのみ。
と ドコのチームのサポさまも思っているはず。
トーゼンうちかてそう思う。
ホームでは負けたくない。
アウェイでも相手が相手だ。全力で勝ちに行く。
1か月もあって 試合は3つだけ。
全部が大事。
だから 現場にいたいと思う。
同じ空気のなかにいてこそ 伝わるメッセージがあります。
逆に そこにいるから 伝えられるキモチもある。
あと わずか。
ていねいに 向き合おう。
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この日は “フェアプレー記念日”だったらしい。
試合ごとに まず先頭を切ってスタジアムへと入場してくる 黄色いフラッグ。
カタチだけなら やめたらいい。
それでは まずは結果からね。
ジュビロ磐田 1 - 0 アルビレックス新潟
得点者 ) 22分マエダ=PK(磐田)
選手交代) 62分アトムout 慶治サマin 76分千葉ちゃんout カワハラin
*ウチのコのみ。
いじょ。
このゲームから さまざまなメッセージを受け取ることが出来ました。
よかったこと、そうでないこと。
勝ちたい気持ちは、どちらも同じ。
9月28日 日曜日。
朝 03:40すぎにウチを出る。
ゆうべから 冬布団を出しました。
肌寒く感じた夜は、布団1枚増えただけで まだ十分に温かくぬくぬくのシアワセ♪
外を歩くと 風が冷たい。
引っ張りだしたアトムたんパーカ@お久しぶりが ちょうどよい。
あたりは まっくら。
珍しく集合時間より5分早く出発したバスは
ヤマスタに向けて走ります。
先週は 名古屋を目指した。
瑞穂も、これから向かうヤマスタも 今年が初めてなワタクシ。
ヤマスタはピッチがとても近くて 迫力満点だ。と聞かされ
とても楽しみにしていました。
試合開始は 16:00。
開門は14:00と教えてもらっていましたが、
先乗りしていた方から 列整理13:00、
開門13:30に早まったと連絡をもらうことに。
その時点でまだ高速の上だったり。
どのくらいで到着するのかサッパリ。
でも 列整理には間に合わないヨカンがアリアリ。
いままでの遠征は だいたいどこへ行っても
ナニしてりゃいーんだよこんな時間に着いちゃってww
なことばかりだったので
到着がギリそうなこと、急な時間の早まり方にあせります。
がけっぷちらしい磐田さま、
もしかしてもうギュウギュウの満員御礼なのかちら。
“磐田サポさんて、いっぱいいる?”
と恐る恐る聞いてはみたものの、並んでいる場所からは分からない。という返事。
着いたら絶対食べようね。と決めていた、
『浜松餃子』の入手方法を検討しているうちに 唐突に着いたらしい。
ジャリジャリの駐車場に下ろされ、ドッチへ行ったらいいのー。
と途方にくれていると、『あっちに通路があります。』と指を差される。
言われた通りに進んでいくと なんかケモノ道っぽい山道へ。
周りはヤマハの工場。つか、工場敷地内にスタがある感じ。
しかもけもの道のそこココに、
“引ったくり・痴漢に注意”ww
そう言われてもねー。
こんなケモノ道、ガタンゴトンな階段1本で逃げ場もくそもないぢゃない。
階段を降り切ると、たしか遠回りしていたはずの太鼓班と遭遇。
なんだ 最初からそっちに行けばヨカッタわー。
餃子のお店も 難なく見つかり、あっさり入手。
拍子抜けしつつ、入場。
買ったばかりの餃子やおにぎり、焼きそばにパンなどでランチしつつ
スタジアムの様子を眺めます。
日立台並みにピッチが近い、サッカー専用スタジアム。
見た感じ、芝が荒れている部分が目立つ。
ビッグスワンの美しい芝を思い出しながら、
なんか暗い感じがするのは
ベースカラーがサックスブルーだからなのかな。
日立台が そこぬけに明るく感じたのは
ただ色の違いだけではないみたい。
アウェイ側のスペースがいくらもないのに比べて
他の部分は それなりに広い。
なのに 30分開門時間を早めた割にはお客さんの入りはさっぱりだ。
「磐田時間て あんのかな~。。」
そうこうするうち ジュビロさまのセンシュ・スタッフ・関係者各位のみなさまが
ピッチの上に集まりだし、スタンドに向かって歩きはじめた。
・・なんか、17位に転落したので
がけっぷちから這い上がります決意表明らしかった。
ゴル裏合唱のさなかを みなさまが歩いていく。
歩き方には あまり決意が表れているようには見えません。
このために時間を早めたのならさ、
アウェイ側にはカンケイないじゃん。
アッチ側では それでも盛り上がっているのかちら?
どこかよそゆきな感じのまま“セレモニー”終了。
ピッチ上では おコさまのサッカー前座試合が始まる。
マイチームのセンシュのみなさまも 外に出てきて試合を見守る。
蒸し暑かった空気も、試合開始時刻に合わせるように
気温が下がるのを感じます。
この日の布陣は、こうだ。
キショー アトム
ワンちゃん リシャたん
イサオ 千葉ちゃん
松尾さん ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
サブ:ノザ・慶治サマ・ナカノヒロシ・テラ・コグレ・カワハラ・ケンゴ
いじょ。
この日のゲームは
時間の経過とともに振り返るということはしません。
タイトルに持ってきた言葉。
試合を闘ううえで やらなければいけないことと やってはいけないことがある。
マイチームのことを言えば
いちばんに目につくのは
PKを与えてしまった千代たんのプレイということになるのでしょう。
結果的に あの1点が決勝点となり
ウチはその1点を取ることが出来ずに負けてしまったのだから。
けれど その数分前
相手が触ったボールが ラインに向かって転がるのを
ウチの選手と相手の選手が追っていたシーンがありました。
ところがうちの選手はプレー半ばで急に追うのを止めてしまい
ボールの行方を目で追うことに。
(え?)と思っていると 追っかけていた相手選手がラインの内側で追いつき
そのまま一気にチャンスメイク。
トーゼンウチはピンチな展開を余儀なくされ
左サイドでの 千代たんのあのイエローにつながるのです。
まちがいなく自分の持ち場だった彼が
責任を持ってボールをラインの外に送り出していたら。
一度プレイを切っていたら 同じ展開はあったでしょうか?
ミスはつきものだし、
チャレンジして 結果ミスするのもアリと思う。
けれど やらなきゃいけないことを怠ったことで
チームをピンチに陥れるようなプレーは 2度と見たくない。
後半になって 1度見逃してもらったにもかかわらず
同じようなプレイを繰り返してしまい 退場になった千代たん。
90分のなかで修正できなかったのは
むこうの8番が上手かったということになるのでしょうか。
最初のイエローの時に
いつものようにカラダを相手の内側に入れて防ぐことが出来たら
その後のプレイも変わっていたかもしれません。
同点に追いつく前に
後半17分という早すぎる時間で ピッチを後にすることになります。
約5分後。
この日 思うような動きが出来なかったアトムに変えて
慶治サマが後ろを固めるべくピッチへ。
ナガタミツルとコンビを組みます。
その後 千葉ちゃんに変えてカワハラ。
攻撃に絡めるコを投入すると
10人のマイチームはやるべきことが整理され始めて
危ない場面をしのぎながら 攻撃の場面を増やしていきます。
いつもは後半33分あたりで止まり始める足が
この日は最後まで止まることがありませんでした。
最大の得点チャンスだったキショーのヘディング。
ピッチを叩いて悔しがり、すぐに起き上がるキショー。
ピッチの上で闘うセンシュたちは
最後まで点を取りに走った。
結果は結果として 受け入れなければいけないね。
時間は十分にあったのに 1点を取ることが出来なかった。
縦にいそぐ悪いクセが出て(いい時は速攻になるんだけどね。。)
サイドで待っている松尾さんがヒマそうだったり(声かけたら?)
時間をかけていいのに
急いでボールを失ったりもした。
ロスタイムが何分あったかも確認できないまま
長い笛がなる。
ピッチに倒れこむワンちゃん。
仰向けで ヒザを立てたまま
こぶしで目のあたりを覆って しばらく動けないでいる。
名前を呼ぶ。
こんなにピッチが近いのだから、聞こえるはずだ。
頑張ったのを、見ていたよ。
ちゃんと全部 見ていたから。
少しすると ヒジでピッチを叩いて起き上がる。
やがて ゴル裏の前にみんながやってくる。
拍手で迎えるスタンド。
センシュからのメッセージは
そこにいたみんながちゃんと受け止めたから。
誰かがやらかしたミスは
全員で請け負ってカバーしていける。
その次は点を取って行く。
そんなチームを目指してください。
*本日の千代たん*
素足にサンダル履きの千代たんは
スタンドに目をやることが出来ない。
負けた試合はいつもそうだけど
きっと今日はとりわけそうだ。
顔を上げられないくらいに落ち込む千代たんを
ゲーフラを上げて名前を呼ぶ。
顔を上げて、前を見て。
ダメでしたww
こまったね。
いつもは 落ち着いて周りを見ながら闘えているのに。
失ったペースをつかめないまま 90分が過ぎたのか。
彼が抜けた穴を、みんなでカバー出来たことは大きい。
*本日のリシャたん*
いきなり削られる。アフター気味の悪質なファウルを流される。
1試合中に3度担架に乗せられて。
エジくんなら 間違いなくキレていたかも。
前半のうちに裂傷を負いながらも 最後まで走り続け
チームのために闘い続けた彼を
淳さまは
「相手に狙われていてかなりひどい状態でしたけども
非常にファイトをして最後までプレーしてくれました。
彼のプレーに関しては感謝しています。」
と最大級の賛辞を贈っています。
自分本位のプレーをして当然と思っているような外国人選手も
頻繁に見かけますが。
リシャたんの こちらから見ても到底間に合わないんじゃないかと思える
ボールでも追いかけて 時には間に合わせてしまうひたむきな姿は
緩慢なプレーを繰り返した某センシュに是非見習ってほしいものだと思います。
*今の磐田さん*
今日の日報朝刊に カワグチさんのコメントが載っていました。
『これまで欠けていた気迫が全員にあった』
へーーーーー。。。
さいしょっから削る気満々で
ファウルしても謝りもしないでさっさと場所を離れたり
逆にこちらが手を差し出しても 乱暴に振り払ったり。
プレーと関係ないところでキショーをふっ飛ばしたり。
ラフプレーを平気で続けることを
『気迫』tという言葉に置き換えているような チームに
いつからなったんでしょ。
100試合出場達成をした選手の方がいらしたようですが
大きなケガをしていたら もっと時間がかかったり
あるいは プレイを続けられないかもしれません。
相手も同じサッカー選手です。
同じように尊重出来ないなら
フェアプレイフラッグなど無意味なだけなのに。
うおー。もう11時なりますがなー。
明日のアウェイは ヤマスタ。ピッチが鬼のように近いと評判のヤマスタ。
ペットボトル持ち込み禁止のヤマスタ。
今日は水筒買ってきましたヤマスタ。
初めて行くヤマスタ。
集合時間が 04:30(涙(((
てことは 少なくとも03:00にはゼッタイ起きなきゃイケナイのよー(*_*)
早く寝なきゃと思いながら、
前日には“明日はアウェイで〇〇戦”を書かないと どうも落ち着かなくて
むりむり起きてます。
明日の相手は 勝手にがけっぷちの磐田さまだ。
27節は今日も行われていて 千葉が4連勝なんつー似合わねーコトをやったおかげで
磐田さまが17位にご転落してしまわれまちた。
シャレじゃすまない、文字通りのがけっぷち真っ最中。なんである。
んで、磐田さまは17位なんで置いといて、今のマイチームの立ち位置は。
10位(暫定)アルビレックス新潟 勝ち点35 10勝5分11敗 得点27失点39得失点差-12
なんであるが、
今日千葉を入れ替え戦まで押し上げちまった(ちっ)京都がココ。
9位(暫定)京都サンガF.C 勝ち点35 10勝5分11敗 得点26失点30得失点差-4
どうです。
京都の上に行くチャンスざます。
その上は清水さまとガンバさまが勝ち点37で並ぶ。
ACLの関係で、25試合だけ消化してるチームもあるから
あくまで暫定の順位だけど、このゲームをものにすると
順位だけでなく うんとラクになってきます。
次にマリノス、次が千葉だっけ? それを考えたら
明日絶対に勝たなければならないのは間違いなくウチの方。
明日はきっと厳しいゲームになるよね。
疲れだって 積もっているだろう。
本当は順当な順位なんかじゃないって、みんなわかってる。
たやすいゲームなんか ウチにはない。
でも 最初からムリ。なんて試合だってないんだから。
明日は これからのマイチーがちゃんとサヴァイブしてゆけるかどうか。
それを賭けた大切な大切な試合。
そのつもりで
せっかく現場に行けるのだから
こちらも必死で後押ししよう。
それでは 明日も。
90分間を丁寧に。持てるチカラのすべてを ピッチの上に置いてこれるように。
疲れに支配されても 負けないように。
頑張り切ることが出来ますように。
こころをこめて たくさんたくさん応援します。
明日は すべてのチカラを集めて、どうか勝てますように!!
あー。寝なくちゃ。
ホームで1つ勝って、連敗を止めて見せた。
勝ちを重ねたいと願ったアウェイで 負けて帰ってきた。
楽じゃないね、状況は。
なかなか 上向きになってくれない。
中2日で 迎えたホームゲーム。
負けられない、絶対に。 もう ホームでは 勝ちだけがほしい。
試合の前の日に 雨も降らなかったのに 虹が出ていた。
これは きっと いいコトの前触れ。
勝手に 信じてお願いした。
「願いよ かなえ。」
それでは さくさく結果からね。
アルビレックス新潟 3 - 2 ヴィッセル神戸
得点者 ) 54分リシャたん 64分ヨシダ(神戸) 69分アトム 78分タナカ(神戸)
84分キショー
選手交代) 81分アトムout カワハラin 87分ナガタミツルout 慶治サマin
89分イサオout テラin (*ウチのコのみ)
いじょ。
3点獲ったじょ。
あんなに点の獲れなかったチームが。
全部が後半のゴールだったから
その全部を目の前で観ることが出来て ウレシイ。。
ウチのコが決めたゴールは もちろんどれも素晴らしいけれど
この日のそれは みんなでつないでつないで 苦労して
流れのなかでようやく獲った感が強いので ヨロコビもひとしおなのですが。
反面 気になる、失点シーン。
距離感がまるでつかめないので どうも感じがわからない。
1つはGKからのロングフィードのクリアミスから
もう1つは ドリブルで来られたあげくの横パスを受けたミドル?
どのくらいの距離から打たれたのか 皆目わからない。
ミドルなら、しかたないのか?
打たれた瞬間、1点目のクリアの時
その周辺がみな 棒立ちに見えました。
9月23日 火曜日。
試合は14:00開始。ついこないだの名古屋では19:00~のナイトゲーム。
日曜の早朝に帰ってきて 流されるままだったので
中2日もなかった感じがいたします。
でもまあ、アウェイに行くより出発はゆっくりだね。
支度して 08:30過ぎにウチを出る。
抽選を終えて お腹がすいた。
ごんべえ農園さんの きのこ汁に初チャレンジ♪
うまい!! 出来たばっかりらしかったけど
具だくさんのきのこ&里芋がお腹にしみる(涙
これからのニイガタは まっすぐに寒くなるから
こういうあったかい汁物は ホントにありがたい ^-^
ダンマク掲出も滞りなく終えて、開門。
11:30を回った時間は もうお昼時♪♪
ほんの少し前にきのこ汁ウマー。。とか言っといて
フツーに空腹とはどういうコトなりか(殴
「お昼にしよう♪」の声にホイホイくっついてN2へ。
厚焼き玉子ウマーーー \(~o~)/
おにぎりさんウマーーーー\(~o~)/
ホームゲームは あといくつあるかちら(蹴(((
エネルギーチャージもばっちり
ココロの底からシアワセになって 14:00に備えます。
お広げは ビッグジャージを2枚 広げることが出来ました。
この日の布陣は こうだ。
キショー アトム
ワンちゃん リシャたん
イサオ 千葉ちゃん
松尾さん ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
サブ:ノザ・慶治サマ・ナカノヒロシ・テラ・コグレ・カワハラ・ケンゴ
いじょ。
累積消化とはいえ アレたんの抜けたFWのポジションは、アトムだ。
今日こそは。という思い。
本人はモチロン、ピッチの外からも思いを賭ける。
何よりも チームのために。
オマエのチカラが必要だ。
キックオフ。
席につく前に 小休止@トイレ。
今日は、ココでは大歓声は聞こえない。
先制点がほしい。
それなら観ることなど出来なくても全然かまわないのに。
大勢の立っているヒトの間をすり抜けながら
場所につく。
マイチームは積極的に押していました。
立ち上がりの感じは ヨカッタと思います。
イサオが戻った中盤は 千葉ちゃんとのバランスもよく、
何度もゴール前までボールを運んでゆく。
アトムが打ったシュートは もうひとつチカラが足りなかったけれど
「シュートを意識して行く。」の言葉は、言葉だけでは終わらない。
カラダのちいさいアトムは 空中戦になるとやっぱり不利で
競りにいっても取れなかったり 足を払われたりと
それを見てストレスを貯めている方もいたようですが
いいパスを出していたり 裏に飛び出したりと
彼の持ち味は最初から発揮されていました。
ただ 最後のところで精度が足らない。
サイドチェンジのボールが強かったり、逆に動いてラインを割ったりと
もったいないプレイが続く。
そうこうするうちに リシャたんは必ず2人がかりで対応され
段々に攻め込まれるシーンが増えてきます。
DF部なみなさまは
あわてているようには見えなかったけれど
たとえば
フィードの時は受ける側の準備が整うのを確認出来てからにしてほしかったり
声は かけているのだろうか。と思ってしまうような
ポッカリと空白になりかかる場面があったり。
ゴールマウス向って右側のサイドネットのすぐ横で
北野さんとウチのDF部2人(千代たんとウッチーか?)
向こうのFW2人が ばったりと倒れこむ場面には 心臓止まりそうだったりww
「早く立て~~!!チャンスだろーが!!!」 叫ぶアイカタ。
そうねそうね。でも 無理みたいでち。
左サイドで ボールが動く。
なのに うちの後ろのヒトたちは対応に行かない。
相手が走り込んでボールに向かってきてあわてて対応に。
自陣のゴールのあんなに近くで
ボールが生きているのに なんで ただ立っているのか。
このシーン、失点シーンよりも強烈に印象に残りました。
90分間を間断なく集中し続けるのは とてもむずかしい。
ましてや 中2日。
神経を張り詰めるにはキツいコンディションかも知れない。
でも やってくれ。
やらなかったから と後で悔やみたくないのなら。
だいじょうぶかな と思いながら、前半終了。(-"-)
後半 ピッチにマイチームのみなさまが 戻ってきます。
千葉ちゃんと すこし遅れて千代さんが話をしながら円陣へ進む。
いちばんあとから、キショー。
あと45分。 みんなの願いがかなうように。
かなえることが出来るのは、ピッチの上のセンシュたちだけだ。
キックオフから ほどなくして
マイチームは神戸さまの猛攻にさらされることに。
なにしろ アッチ半分で起こっていることなので
細かいコトとか なにもわからない。
名古屋戦がアタマをよぎる。
どうしてそうなるのか ワタクシにはわからないけれど
息がとまりそうな場面のオンパレードがザクザクに続きます。
まばたきしてる間に入ったら ヤなので、ずーっと見入る。
見ていると どうやら水際でボールを掻きだし、跳ね返しているモヨウ。
永遠に続くかと思われた 神戸の時間帯。
そこを なんとかしのぎ切る。
底を抜けた(この時はそう思ったw)マイチームは
徐々にですが 攻撃がカタチになってき始めます。
打ったシュートが相手に当たったり、
出し手と受け手の息がもうひとつ合わなかったりと
簡単にはいかないけれど 何度でもそれは繰り返され。
後半9分。
現場で観たまましか まだわからないので流れは違うかもですが
1度相手にボールを奪われた松尾さんが
自分でボールを取り返し、 そこから中に切れ込んで
斜め前のリシャたんへパスを出し、トラップで受けたリシャたんは
オーバーヘッドシュート。
ここまで、相手選手の介入はナシ。
GKの手前でバウンドしたボールは、向って右をすりぬけてラインを越えてきた。
やった。。
苦労して苦労した末に ようやくボールを運ぶことが出来た。
スワンが 大歓声に包まれる。
ほしかった先取点。イキオイづくマイチーム。
のはずだったのですが。
神戸GKエノモトさんの ばつぐんのロングフィードは
アルビレックス新潟さま陣内深く 弧を描いて飛んでゆく。
ん~。。?
ナンカ変な感じで落ちたなー。と思う間もなく
神戸さまゴル裏で大旗が大きく揺られる。
入った?
入ったーーーーー(怒・怒・怒
ナーニ ちょっとアンタ
あれだけ苦労してやっと獲った点なのよー。
あにアッサリくれてんのよーーーー (-"-)
誰だってミスはするし 後ろを担当するコは
自分のミスがそのまま失点に結びつくのが宿命だったりもする。
だけどねー。
あれだけ待ち望んだ先制点を取って、さあ。というところで
その上がったムードをイキナリ突き崩すような緩慢なプレイはどうなん?
見ているコチラがあんぐりクチを開いている間も 試合は動いて行きます。
同点にされたとはいえ、崩されて取られた点じゃなし(きっぱり)。
それからわずか5分後 ワタクシたちは再びマイチームのゴルシーンを見ることに。
ボールを送ったのは、ワンちゃん。
その前はウッチーとあるけれど、見ていません。
ワンチャンから マイナス気味に出された先にいたのはアトム。
来たボールに ほとんどリアクションなしで蹴り込まれたループっぽいシュートは
向って右隅のネットの中へ ほいっという感じで放り出される。
うわ。やったよアトムが(ヨロコビ*****
オーロラビジョンに
押しつぶされて何人ものチームメイトから祝福を受けまくる
アトムの茶色の髪だけが映る(笑
ベンチに走って行きたかったらしいけど
千葉ちゃんに押し倒された(本人談)そうで
ここまで 派手なことはしないけれど
自分に出来ることを サボらずにやり続けて やり続けたことが
ちゃんと実を結んで チームはイキオイづく。
ゴールをしたことが中2日の疲労を忘れさせ
動きだしが目に見えてよくなるアトム。
引っ張られるようにして みんなも生き生きと動きだす。
その後 ミドルシュートを決められて
再び同点に追いつかれますが
同じように 負けたくない。と駄々をこねる神戸さまに
「ここをドコだと思ってんだ。」的ゴールを決めたのは
オレたちのキショーでした。
むずかしい角度からの、低めの早いクロス@ワンちゃん。
足で処理せずに 体を低く倒し アタマで受けるとそのまま
斜め後ろへ 送り込む。
あの場所にキショーが入り込んでいたコト。
ヘディングを選択したコト。
ココが、ホームだったコト。
そう。 ココはオレ達のホーム。
*これからのアトム*
選手交代で 途中からゲームに入ることは たくさん経験してきました。
ルーキーイヤーのように イキオイだけでプレイする時期は、もう過ぎた。
スムーズに流れに乗ることや 残り数分で結果を出すことは
きっと とてもむずかしい。
消えてしまったり、ミスが続いたり。
なかなか思うようにプレイ出来ませんでした。
先発した試合で いい流れを作り
このままいけば。と期待すると 削られて負傷退場したり。
悔しい思いをたくさんしてきました。
練習試合、サテライト。
チームを引っ張る位置でプレイすることを任され
意識が変わったようにも思えました。
後輩のポジションを大きな声で指示を出すのが
遠くからでもはっきり分かるようになりました。
彼がちいさいことは 誰でも知っている。
それでも 監督がスタメンの2番手に使うのは
欠点を補ってあまりあるだけの武器と
チームにもたらすプラスのエネルギーをちいさいカラダに備えているから。
次のゲームに出られる保証はないけれど
次も出られるように ガンバレ。
*練習あるのみか、試合で覚え込むのか*
ワンちゃんがチャレンジしたシュートも カワハラが打ったミドルも。
あれが決まっていたらね。と思ってみるのですが
ショージキ ノープレッシャーのシュート練習でもなかなか決まらないので
うーむ。と思ってみたりもする。
とは言え 打たなきゃシュートは入らないし
入らなくても どこかへこぼれてくるかもしれない。
こぼれてくれば 何かが起こる♪
ひたすら 練習。練習あるのみ。あとは試合で試すのみ。
練習だけでは ひょっとしたらダメなんぢゃないかちら。と思ったのが
DF面での あのうっかりぶりなんだが。
そう見えるだけなのかな~。
技術ではなしに あきらかにメンタル面の不具合。
試合中に揉まれて 強くなっていくしかないなら
ガンバレ。チャレンジあるのみ。失点してもモンクいわないから(たぶん)。
*みんなが少しずつ頑張れば 勝てるチャンスは膨らむ*
名古屋戦のあとの 千代たんのコメントです。
今回の試合は まさにそういう展開になりました。
ミスはあいかわらず あったけれど
ミスをしたコが自分で取り返そうと走っていた試合。
守備がこころもとなければ その分攻撃が頑張って勝ちを掴みとった試合。
いままで過ぎてきたなかには 守備に助けられたゲームも たくさんあったから。
誰か1人に頼るのではなく みんなであと少し頑張る。
誰が出ても。誰と組んでも。
次の磐田戦は 神戸戦よりもきっとキツい。
疲労でカラダが全然動かないかもしれない。
相手は 死に物狂いかもしれない。
それでも みんなで頑張ろう。 あと 残り8試合。
土曜に名古屋で試合があって 明日 火曜はもう試合。
日曜 早朝に名古屋から帰ってきて
ほとんど無理やりセイローへ行きました。
サブ組はいつものようにメニューをこなし
遠征組は ピッチの上ではカラダをほぐすようにランニングに終始した。
負け試合だったけれど
今年初めの あの途方にくれた感じはない。
4連敗を2度経験したけれど
2度目のあとは 最初とは違う手ごたえをちゃんと掴んでいるようです。
どこが相手でも やることは一緒。それは変わらない。
闘う相手が変わることで
ああいう風にもう1度出来れば と思っても
そんなには上手くいきません。
たとえば メンバーが入れ替わっても
いつでも 同じように出来たらウチはもっと強くなるだろうけど。
そう なっていないのが現状です。
それなら そのように。
違うコが入ることで 今度はプラスな変化がチームに起きますように。
明日の相手は ヴィッセル神戸さま。
ありがたいことに 前節は負けていただきました。
お互いの立ち位置は こんなカンジ。
第12位/アルビレックス新潟 勝ち点32 9勝5分11敗 得点24失点37得失点差-37
第13位/ヴィッセル神戸 勝ち点31 7勝10分8敗 得点26失点27得失点差-1
いじょ。
あぶねー。。。。\(・◇・)/
前節負けていただいて アリガトーございます。
まかり間違ってたら ウチの上ぢゃないのー。。
とはいえ 1つしか違わない順位でどうこう言っても始まらん。
この試合から 残り10試合へ手をつけることになります。
あとは 確実にカウントダウンされてゆく。
なんのカウントダウンになるのか あまり考えたくないのですが。
ともかく 次節はFWのアレたんがいません。
ケガでないのがありがたい有給消化でございます。
しかも今度は2試合分ww
2トップのうちの1人をはっきりと欠いて
ここへ入ってくるのは もちろんアトム。
途中からゲームに入ってゆくという難しい状況を何度も経験しながら
ずっと好調を維持しています。
柏の時は いい動きを見せてくれました。
ジュンさんが期待を寄せて送り出す時
課せられたシゴトの重さは新人も中堅ドコロも変わらない。
アタマで理解出来ていても
うまくカタチに出来なければ あっさりと下げられる。
アレたんの2試合のおやすみは アトムにとって はっきりチャンスです。
もちろん そのあとに控えるコたちにとってもそれは一緒。
このゲームには
ようやくコンディションが上がってきたイサオがいる。
いいパスが来ることを信じて思い切りのいいプレイをしてくださいね。
ワタクシとしてはイヤだな。と思うのが レアンドロくんですね。
勝負どころで とにかく速い。
で あとはオークボってヒトですか(いちおうな)。
とは言え マイチームはコイツに仕事をさせていません。
これまではね。
実績として誇っていいけれど 拠り所にしちゃイカンね。
今年は そういうジンクスは通用しない年なんぢゃ。
忘れちゃイケナイ クリハラケースケを自由にさせないように!!
ガンバレ DF部!!ガンバレ千代たん!!!
黙々と準備し続ける姿を いつから見るようになったのか。
やりたいことは やれていますか。
残されたゲームの中で
なにかをカタチに出来ますように。
自分たちのストロングポイントは誰よりも分かっている。
弱点もね。
伊達にここまで一緒にやってきたんじゃない。
みんなのチカラを結集して 明日は勝とう。
試合は14:00スタート。
天気次第では 一番暑い時間に動かなきゃならない。
さまざまな状況に負けるな。
勝って磐田へ。その先へ。
ホームで闘うマイチームのセンシュたちのために
明日もビッグフラッグ&ジャージのお広げをいたします。
前節のホームゲームでは
みなさまのセンシュを後押ししたい思いが見事にカタチになり
3枚フルで広げることが出来ました。
1度で 終わらせないように
今シーズンが終わるまでは ずっと続けられたら と思います。
集合時間は 各エリアによって若干違いますが
試合開始の約1時間前が目安です。
各エリアのコンコースのどこかに「ビッグフラッグお広げ集合場所」
と書かれたボードが 貼ってありますのでどうか見つけてくださいね。
みなさまの たくさんのご参加を ココロよりお待ち申し上げております♪
さあ それでは明日も 90分間を丁寧にね。
持てるチカラのすべてを
ピッチの上で出し尽くすことがどうか出来ますように。
最後まで 闘うキモチを持ち続けられるように
こころをこめて たくさんたくさん応援します。