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アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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昼休み。いつものように、無人の事務所。
PCを開いてみる。ちょっと気になる記事があって、帰りにスポニチを購入。

“Jリーグ選手協会では2年続けて手術した選手が解雇されたことで調査に乗り出す構え”

ウチのクラブが、獲得して来てくれる選手達。
皆、間違いがない。と思う。何より一生懸命だ。気持ちのある人たち。
今季加入した矢野貴章は、「わざわざ足を運んでもらって、感激した。」とも言っている。
では、放出する時はどうか。
今季も、お互いにつらい別れがあった。でも、言ってしまえば、仕方のないこと。
構想から、はずれてしまった選手もいる。
けれど、ケガをした選手となると、少し事情は変わる。

昨年は、DFの丸ちゃん。今年は、喜多靖。共にケガをしてから手術をするまでに時間がかかり、
2人共 トライアウトを受けることが出来なかった。来季の構想に入るか否かを決定するのは、いつだろう。
個別に考えてあげても罰は当たらんだろう。(と言っても憶測でしかない↓)
ウチではもう使えません、後は知りませんでは、あんまり悲しい。

誰だって、ケガなんかしたくない。だからと言ってケガを恐れてチャレンジをしない選手はいない。いつだって、カラダを張ってゴールに向かい、ゴールを守る彼らをワタクシ達は見てきた。
ファビーニョが「ユメの場所」といい、岡山センパイが「4万人の前でプレイがしたい」といい、
優作が「ビッグスワン以外で試合がしたくないくらい好きだ」と言ってくれたニイガタ。
まだまだ、不備なところを抱えたまま、前に進んでいるのだろう。

この場所を後にした選手たちが、ずっとなつかしく思い出してくれるように変えていかなくては、と思う。
何か、ピンと来ない? それなら、今アナタが一生懸命応援しているあの選手が、試合中に大怪我をしたら?
次のチャレンジの機会を、与えられなかったら? 想像してみて。。


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気がつけば、オフですよ。
今年のうちに、なるべく契約更新してね。してからおうちに帰ってね。(と、いろんなヒトに言ってみる)

さてと。オフといっても来月の半ば過ぎには始動。そんなに時間もないけれど。
何して過ごそうかにゃ~。
まず、高校サッカー。ぢゃなくて天皇杯か。観ますよ。ええ。ガンバレ甲府。

んで、大吹雪とかで外出られんわ~。ヒマですねん~という時こそ取り掛かりたい物件。

「ファイリング。」コレですよ。
対象物。
サカダイ。サカマガ。Week!。エルゴラッソ。 「試合カッターーー!」と、イキオイで購入したヤツ。
サッカーJプラス。ワールドサッカーグラフィック。スターサッカー。フッティバル。「○○デテルーー!」で買ったヤツ。
マッチデープログロム。ビッグフラッグお広げの通行証。2006年シーズンパス。今年の記録。

この中から、ウチの子達のページをピックアップ。ふせん紙でマーク。
書いてるダケで、ヤになって来るでしょー。。。
ページそのままでよいもの。切り取りが必要なもの(トナリの記事がハラ立つ、とか)
やっぱ時系列?など考えているうちに、ホントに嫌になり、去年はすっごくテキトーに
クリアファイルにたたんで入れてある。 

なので、今年は先を急がずに、ゆるゆるやっていこうかと。
他の過ごし方については、また後日。


というわけで、行ってきました アルビレックス サポーターズアウォード。

行ってみたいな~。でもちょとコワイ♪という“タッチおじさん”みたいなセリフを今年は封印して
来年、よりディープに、(真摯に)アルビレックス新潟と対峙するのだわ。
という覚悟のアラワレとして(そんな動機付けもどうかと思ふ) エイっとばかりに。

今日のタイトルは、会場のイチバン高いところに掲げてあった、煽り文句。
怒涛の濃ゆい内容は、ここでは割愛。
今まで、カキコミにおじゃましていた、大好きなサイト様の管理人様と直接お会いして
お話できたことが、うれしかった。(ホントに失礼いたしました。)
それから、N2にいると直接にお会いすることのなかったカリスマ・コルリダ様や、
写真とかでお見かけしていた朝妻さんなど、そうそうたる方々が
完璧に裏方として動いている姿を見て、なんだか妙に感動したり。。

自分がアルビレックスに出会ってから、今日に至るまでの時間はクラブの歴史を考えれば短い。
そのこと自体は、どうとも思わない。“呼ばれる”時期は人それぞれで、手にできない時間は悔やむこともできない。
ただ、ずっとずっと前からアルビレックス新潟を愛して、
頼まれもしない苦労を苦労とも思わずに、引き受け続けている人たちがたくさんいるんだな。
的はずれかもしれないけど、ずっとそう思いながら、サプライズ・ゲストがワケわからんイラストを書くのをみていた。(どうやら「アルビくん。」を書いていたらしい。)

天皇杯敗退で、強制終了させられた2006年。 みなさま、おつかれさまでした。。

ぐっちいさんのblogで、ファビの乗る新幹線の発車時間を知る。
午前中は、タイヤ交換をする予定でいたのを、時間を繰り上げて新潟駅へ。
駅に着いたのは、11:30過ぎ。入場券を買う。

「まだ早いんじゃない。」というアイカタ。「もう行ってた方がいいって。」と改札を通ると物凄いことになっていた。
人が、かたまっている。どこまでいるのか、わからない。
はじっこに、「FABINHO」のダンマク。 その主を 大勢が待っている。警察まで出ている。
「200人くらい。」と連絡を取り合う声が聞こえる。 
11:50をまわって、大勢の人の間から、ファビの姿を見る。なかなか、進めない。スーツを着たファビは小さく見えた。エスカレーターをこちら向きに、手を振りながら上がっていく。やっぱり、ホームまで行こう。

アイカタとはぐれながら、ホームを歩く。 偶然、エスカレーターを上がって来て車両を確認するようにこちらを向いているほっかも(たらちゃんと呼んでください)の姿を見つける。
少し離れたところで、何度もファビーニョコールが起こる。どこにいるのかわからないほどの人の数。
駅員さんが、「線の中に、絶対に入らないでくださいね。」と言いながら歩く。
もう、本当にこれで。 9番のタオマフを持ってきていたのを思い出して取り出す。
アイカタと広げようと思っていたけれど、1人なのでお隣にいた女性の方を誘う。「一緒に、コレ持ちませんか?」

そうして、ゆっくりとMax324号 東京行きは動き出した。ゆっくりと。
瞬きをしないように、ファビの姿を探す。左から右へ。 新幹線は加速し始める。
その時、確かに見えた。窓の形に切り取られた四角いフレームの中。
親指でまぶたをこすりながら、一生懸命に窓の外を見ようとするファビの泣き顔。
1枚の写真のように、心に焼き付いて離れない。

ファビのことを思うとき、あの柔らかい笑顔と、今日の泣き顔をきっと思い出すだろう。

天皇杯5回戦 VS  コンサドーレ札幌戦
2-2    (PK :8-7 ●)

負けました。ええ。 いちお得点者。(13分 エジ 34分 砂川サン 51分 砂川サン 83分 キショー)
おお。2トップが点獲ってるさー。 ウチが先制するまでは互角のよいゲームだった気がする。
セットプレイで点が取れたのは、ヨカッタね。エジの後頭部ってステキ。相手GKも素敵。
でも、点の取られ方が、相変わらずよくない。あの中途半端なクリア、ドキドキする。
(例えていえば、去年在籍されていたハギムラさんのような)

PKはねー。PKに行く前に、決めてほしかったゲーム。前半の最後のほうとか。
キショーが出てきた時、イヤーなヨカンがしたですよ。
PKをしくじる時、なんとなくだけど あ、この人失敗するカモ。と思うことがある。
背中から漂うオーラとか、落ち着かなかったり。そゆ時は、たいてい当たる。
キショーも、ボールを持って置く感じがなんかバタバタしてた。

ま。PKは、あみだくじみたいなもの。
最後にキショーで幕を閉じたというのも、なにか意味深い。
というか、キショーさん、今日はすごくよかったと思うのですよ。
なによりシーズン当初と違うのは、当たられても簡単にヘニョっと倒れなくなった!!
すごいよ キショーさん。
相手GKからかっさらったボールをあのように。。(あの時、TVでは選手の顔のアップでナニが起こったかさっぱりだったよ)
フラビオさまの言うことをよく聞いて、日々の練習を頑張った成果だね(涙)。
あと、80分に慎吾さんに替わって入ったえなりんぐもよかった。
時間が経つにつれて持ち味発揮。なにより落ち着いていた。
来年が楽しみだね。

試合開始から(おそらくその前から)ずっと降り続いていた冷たい雨の中
120分プラスアルファを戦い抜いた両チームの選手とサポの皆様、本当におつかれ様でした。

あのう。 23日、ユアスタに行く気満々だったのですが↓。。
その分のオカネを新しいユニに回すとしてだな。

とりあえず明日は、アウォードだ。

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