忍者ブログ
アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

それにしても、雪が降らない。

チーム始動まで 後1週間を切りました。
練習の時に、雪に悩まされないのはいい事なんですけど。
降る時に降らないと。3月、ヘタすると4月にね。がっつり降ったりするですよ。
3月のホーム開幕戦の時。ウワサによると、うぃーあーな方々を
吹雪と共にお迎えしたりなんか、するコトに。。。
そんときは、秋-冬開催に反対してちょ。

えーと。タイトルですが、有名な、高村光太郎の「道程」です。
このフレーズの前、 “僕の前に 道はない” というのが出だし。

今日の日報に載った、JEFユナイテッド千葉の 坂本将貴サマ の新潟への完全移籍の件。
例によって、公式発表がまだなので詳しい内容には触れません。
気になったのは、こないだも書いたけど ここまで漕ぎ着けるのに、いろいろな報道がありました。
所属チームに対する、不信感。それを読んだ時の、ワタクシの不安感。 (←その時はね)
スポニチを買ってきたりもしたんですが、見つけたのは日刊のwebサイト。

「(新潟から)将来の優勝のために必要だと言われた。自分の力を出して働ける場所だと思った」
「ファンには申し訳ない。会えば涙が出る。ただ自分を生かせる道を考えて、新潟移籍を決めた」

選手が移籍を考える時、何を一番に優先するんだろう。
代表への近道。という野心。目に見える評価としてのオカネ。
あるいは試合に出たい。というサッカー選手としての本能。
目指すものも、背負うものも人それぞれだから、一概にはいえませんが。
坂本サンにとっての「一分」は、必要とされたい。という思いだったのか。

サポーターとの関係は、やはり切ない。残留の嘆願書も集まったそうで、
自分たちと置き換えてみれば、その辛さは容易に想像できる。
ファビーニョ。船越優蔵。ついこの間、見送ったばかりだ。
あの駅の光景が、目に浮かぶよ。。
このヒト、ちゃんとお別れして来れるかな。
勿論千葉のサポーターとの関係は終わりじゃないから。

たくさんの想いを背負って、新しい場所にやって来る。結婚したばかりの、奥様と共に。
ようこそ、ニイガタへ。
敬意を持ってお迎えいたします。
でも、ポジションは自分で獲るのだぞ。



PR

フナゾーさんの落ち着き先が、決まったらしい。^‐^
でも、公式発表が 例によってまだなので、後にするです。

で、何かといいますと、12日の新潟日報の夕刊に載っていた 映画のCMのナレーターを
タナカアトムさんがやった。という記事について。ウチは夕刊とってないので読んでません。
「プレーより緊張」。・・・このヒト、試合では緊張しませんて、言ってましたもんねえ。
同じ日の「アルキン」のインタビューを見た後だったので、よけい驚いたワタクシ。
(あのカツゼツで、引き受けましたか。。) ←いやいや。まあまあ。
・・ナンカ、アトムたんネタが多いような気もしますが、まあいいや。
肝心の映画はといいますと、ハリウッド版「海猿」。ケビン・コスナー様が役者生命を賭けて
取り組んだという大作。だそうで。
「Shall we dance ?」 といい 「ゴジラ」 といい、逆輸入が目立ちますねえ。
さらに、最近知りましたのが、この「海猿」、漫画が原作だそうで。
漫画としてヒットした作品であれば、ストーリーの面白さは折り紙付きでしょうから、
安易に映画化、ドラマ化しようとするのもわかる気は致します。
でも、そうなると今度は、ダレがどの役をやるのか、というちょっとずれた観点で観てしまったり。
思い入れが強いほど、「あんなの、**ぢゃないわっ!」ということに。
やがて、いかに原作を再現できているかに、意識が集中したりして、あんまりいいコトない気がします。

そんな中、漫画なのですが、「コレはまるで映画を観ているようだわ。」 と読みながら
何度も思った、唯一の作品。

「BANANA FISH」 コレです。 はい。ご存知の方はご存知ですね。

作者は吉田秋生サン。1985年5月~1994年9月 別冊少女コミックで連載。全19巻と、別冊1巻。
リアルタイムでは、読んでいません。 
会社の1年後輩だった子と、会社を辞めてからも会う機会があって、「おもしろいよ。」と
借りたのがきっかけ。あまりの面白さにみごとにハマり、全巻揃えました。
が、引っ越す時に増えすぎた他の本たちとともに売却。
手元になかったのですが、去年の11月頃、急に読みたくなり、アマゾンで大人買い。
文庫サイズで再販されておりまして、1冊1.5cm弱くらい。11巻プラス別冊1巻。
1冊 590yen なり。 えーと、7,080yen プラス代引き手数料。サスガ大人買いww

今はそうでもないけど、前は絵柄の好き嫌いで漫画を選んでいまして、
最初は「うは~。ダメだ」と。 カタい感じの絵がどうにもツラかったのですが、
そんなことなど言っていられないほどのストーリー展開に引きずられるように引きこまれ。
後へいくほど絵も見やすく、線も綺麗になっていきます。

「バナナ・フィッシュ」というのはサリンジャーの短編小説からとった、合成麻薬につけられた名前。
偶然の産物によってできたのですがベトナム戦争下で兵士を実験台にし、密かに改良を重ねられ
やがて最強の凶器として国家機密レベルに。
主役は アッシュ・リンクス(リンクスは通り名。山猫という意味)男性。17歳。金髪、碧眼。
頭脳明晰、容姿端麗。文武両道(?)
といった、イマドキの少女漫画でもそんなヤツ描かねえよ。というこの子の兄がベトナムへ出征し
廃人同様になって帰還。「バナナフィッシュ」という言葉にだけ反応する。
偶然、この薬のサンプルを手に入れることになったアッシュは、
兄に何が起こったのか知りたい一心で「バナナフィッシュ」を追い始め、
やがてはかつての保護者であったコルシカ・マフィア、敵対するチャイニーズ・マフィア、
CIA、アーミーといったワケわからんほどのスケールの敵と対立し、さらには自分自身を
開放する為に闘っていくのですが。
別冊少女コミックという、ごくフツーの少女漫画に混ざって連載されていたのが不思議なくらいの
スケールのでかさです。NYのストリートキッズのボスでもあるアッシュが敵対する少年と決闘する
地下鉄のシーンや、仲間を救い出すために最新のセキュリティシステムで守られた国立療養所へ潜入するシーンなど、まさに映画のよう。息詰まるシーンの連続の連続。
常に、この「バナナフィッシュ」は見えつ隠れつするのですが、
もうひとつ忘れてはいけないのが、「奥村英二」という日本人の存在。男性。19歳。大学休学中。
陸上競技・棒高跳びの選手。「跳ぶこと」が出来なくなり、高校生だった彼を撮った作品で
大きな賞を取ったカメラマンの助手として、アメリカに「逃げて」来ます。
ある雑誌の取材でストリートキッズに会うことになり、アッシュと出会うことになるのですが
運悪く、ストリートキッズ同士の抗争に巻き込まれてしまい、アッシュと行動を共にすることに。
改造拳銃を自在に操り、自分を守るためにヒトを殺めるのも厭わないアッシュ。
対して英二は、いかにも平和に慣れきった日本人で
ただの足手まといにしか見えなかったのですが、
アッシュにはない強さで、彼を親身に心配し、守ろうとさえするように。
生まれも育ちもまるで違う、言葉さえうまく通じないこともある2人が、魂で結びついてゆく過程は
とても感動的で、ほんとうに美しい。
少女漫画特有の表現がスパイスのようにちりばめられ、どうしてもそういうのがダメ。という方には
残念なのですが。しかし、本題はそこにはない。読んでみてまず、損はありません。
けっこう、ラストは衝撃的。。ハードです。
それを救済するように描かれた、 「ANOTHER STORY」 。
すべての哀しみにさよならするために。
これで、ワタクシ死ぬほど泣きました。

時間を作って、一気に読んでみてください。
ご希望の方にはお貸しいたしますわん。よろしかったら、コメント欄へ、どぞ

*ついでにのせときまショ。
 puuchaアットマークalbirex2006ドットcom がメールアドレスでおます。


 

ア○アンサマったら。時々奇襲をおかけになるから(日本語ヘン)
ビックリだよ。 (ひとりごと)

えーと。今日のタイトルは、諺(?)です。たぶん。
講釈師とは、「講談」を語る人のことで、江戸時代の初期から始まった、
まあ、昔語りみたいなもんで、軍記物が多かった。皆が知ってるお話を、いかに盛り上げ
面白おかしく語るかは講釈師のウデの見せ所で、まあ、アドリブ入れたりとか
テキトーに話作ったり。でも、聞いてるお客さんもそれを承知で、成り立っていたと。

ところがところが。事実を正確に伝えなければならない、伝える義務のあるはずの
新聞報道はどうか。 この場合、時節柄「移籍報道にまつわるアレやコレや」というお話。

鈴木けんたろ。先日、ヴァンフォーレ甲府サマへの移籍が発表になりましたね。(ヨカッタ♪)
この事は、だいぶ前から噂にのぼっており、(“ウワサ”というよりはもう事実として)
だから、甲府のおひさるを見たりして「あれー。載ってナイ?」などと首を傾げておったのですが。
公称161cm、ちびっこ深井サマのその後はどちらのチームからも発表は無く、
そうかと思えば「鹿島残留が濃厚。」と出たり、アラヤダ、これって踊ってる?
いちいち時系列に、あーだのこーだの。
先程また、スポニチかなんかで「ニイガタに決まり。」とか出てましたが。
けんたろのように、他の皆様も決定から発表まで、間のあるものだと思っていていいのでしょうか。
今年は、いきなり発表ラッシュのようになって面食らいましたが
もともとのんびりしてるウチのチーム(のフロント)ですから、それならそれでいいんですが。

気になるのが、なんかいちいちリアルタイムで、
「FC東京かニイガタの線濃厚。」 とか、「チームに不信感。」とか言われている、
千葉の坂本さんのことなんですヨ。
「ダレも話しかけてくれない」 とか、「もう出すつもりなのかも」 とか、ホントに言ったのか。
ウチの子になるとか、勿論全て白紙ですが、こんなことをポロっとしゃべり、
あるいは聞き出した記者のヒトが記事にする。
千葉の選手なら、いやというほど注目もされるし、ニイガタと違って中央から近いし
取材もしやすいんだろうけど。
愚痴にさえ聞こえてしまうこんな話は、この人にとって良くない。と思うのです。
だって、かりにニイガタに来てくれたとして、時間が過ぎてドコかともめたりして、
そしたら、また同じようなコトを、このヒトはいうのじゃないかしらん。
状況は常に変わりゆく。
今年は輝いて、永遠に一緒ねワタシタチ、とか思えた選手と 
次のシーズンの終わりにはさよならする。 
その時、その選手が語る言葉たちで ワタクシは自分が愛するチームが
そして自分たちがどう関わってきたのかを知らされる。
きてくれたら一生懸命に応援するし、もしもさよならする時は、
ココに来てよかった。と思ってほしい。

「◎◎の☆☆、4回目の交渉も保留。」とかいう記事をみるにつけ、
見てたんか、オマエ。と突っ込みつつ、
ウチのフロントさまの徹底した緘口令っぷりに、それはそれで選手のひととなりを
守る役目をしているのかも。と思います。

***あおのん。愛媛FCへ移籍。ヨカッタ。よかったね。。
あの、ミカン星人みたいなマスコットによろしくね(違)。
生きのいいチーム。という印象が、すごくあります。
浦和のお子たちもたくさん移籍している由、ガンバレ!あおのん。

 

 

去る1月8日月曜日。
ワタクシの大好きなある食べ物が、スーパーから忽然と消えた。
その名は、納豆。
かのファビーニョが愛してやまなかった、
アルビレックス新潟2007年卓上カレンダで
アトムたんがマゼまくって、舌を出して挑発している、アレである。
(アレってきっとさ、目の前に納豆ダメな子がいるイメージだよな。エジとか)
毎日食べてもオッケー、事実夜ゴハンの時、さっさとかき混ぜておいて
味噌汁と、おかずとおつけものなどを楽しんだあと、おもむろにゴハンを盛って
熱々にかけて食べるのが至福の時♪最初にやってまうと、おかずがつかみにくいしな。

そんなワタクシのささやかな楽しみは、あのけっこうなスペースをしめていた納豆売り場の
納豆が、根こそぎ無くなっていたのを目撃した瞬間に消え去った・・
ナンデー。。
さらに昨日。買い置きも無くなったし、今日は買わなくちゃと思って行ったのが19:00くらい。
無い。また無い。。それとも、昨日から無いのか?
あまりのことに、ちょっとだけ斜めになったワタクシの目に飛び込んできたのは、
「テレビ放映による影響で、品薄になっておりゴメイワク云々・・」 の張り紙。
ま た か 。 ・・・どうせ、あるあるかなんかだろー。
ま。ワタクシもうっかりその気になったりするけどなー。
でも、あれだけの数の納豆が売り切れるなんて、みんなどんだけ買ったんだろ。
と、あきれておりました。昨日までは。

では、ナゼ今日になって8日のコトを書いているかと申しますと。
ネタがないからではナイヨ。どきどき。。

今日になったら、あったのよ。ごっそり。
・ ・ ・ ・ あ ほ か 。  (扇子で、デコをぴっしゃり。ピンポイントでヨロコンデいただければ**)

ワタクシはテレビの内容をみていないから、その信憑性についてはナントモ。
だけど、すくなくとも3日目にはもう、飽きちゃって買わなくなるようなもんなんかい?
もう、効果なし?納豆がじつはキライだった?わからん。
あまりハナシを広げるのも危険なので止めておくけど、
わーっと飛びついては、火が消えたように引いていくのってホント日本人的で。
ま。ワタクシにとっては、また戻ってきた平穏な、納豆とともにある日々。バンザイ。

優作サンや、けんたろのこと、ココに書くのはあんまりなので
後日また 書いてみるです。 ふんっ***(ハナイキ)

ここまで来ると、完全に開き直った感満載のタイトル。

正式発表がまだですが、鹿島アントラーズさまからウッチーに続いてお2人目。
深井正樹サマ26歳独身(←だって載ってたカラ。つい)期限付き移籍だそうな。
注目すべきは 161cm/61kg 。
朝、スポニチのウェブサイトを見て「深井サン、クルーーーーっ!!」と叫んだあと、

・・・・161cm? 161cm? 161cm?

公称161cm。というコトは、もちょっとちいさいといふコトでつか。ちなみにワタクシ160cm。
たとえば、ウチの子アトムたん。公称167cm。とある。
うーむ。確かね、U-19の梅崎司というヒトが、やっぱり167cm公称なのであるが。
どう見ても、アトムたんちいせー。それから、少し気にしてみるようにする。
「君が代」斉唱時、整然と横一列に並ぶ選手達。
目で、梅崎-アトムでラインを引く。ううーむ。
さらに鈴木慎吾さん168cm公称。うーむ。ダレかがウソをついておるのか。
センセイ怒らないから、本当を言ってごらん。
つか、別にいいじゃん。「169cm希望。」とか、「170cmギリ。」とかで。

ま。正式に発表になってから、またいじろう。(おい)

そうだ!こないだ衝動買いしました、amadana の電話。
留守電の音声が、なんと “夏木マリ。”
すごいデショー♪ もうね、声が怖いっすよ。
「お電話 ありがとうございます ただ今留守にしております」
あの、オーラ2のハミガキ粉のCMみたいなねっとりした声が受話器から・・・
ちなみに男性バージョンもありですが、コッチは誰なのか不明。ちっ。
森本レオみたいなんだったらヨカッタのに☆

そんなワケで、お気に入りの電話なのですが、前の方が、いいな~と思うのは、
呼び出しの音が、“カッコウ”(鳥だ)の鳴き声だったこと。
ウチ中に響くカッコウの鳴き声・・・ま。いいや。

**気がついたら、カウンターが いつのまにか1000を超えておりました**
日々、ショッカクに触ったことがらを脈絡もなく書きまくり、寄り道しながら
ただひたすら“おれたちの”チームへの愛だけでやってきております。

読みに来てくださる皆様に、深く感謝いたします。

[120]  [121]  [122]  [123]  [124]  [125]  [126]  [127]  [128]  [129]  [130
忍者ブログ [PR]