冬眠のあいだに。

　　*雪の朝、　ねこのあしあと。


すこし前。　もういらないなと思い、「片付けようか。」と話していたかえる色の長靴。
今日の朝も大活躍でした。
底の部分がザクザクになっていて、凍った道路でも楽勝♪
小学生くらいの時、雪の上を歩いたあと 長靴の裏のカタチのままに
雪の固まりがはがれおちるのを　手で拾っては「おせんべい♪」
ってワタクシだけですねそうですね*

パソコンがいきなり壊れまして、
以来　強制的に情報遮断の毎日。
パソコンを開けることで　のべつまくなしに流れ込んでくる情報は
なければないで　それはそれで　慣れてゆくものですが。
お買いもの好きなワタクシとしましては（買わなくても）、
モノ自体を見られないのがつらかったり。
それでも　それにも段々と慣らされて　冬眠中にやったこと。

『2007年版のマイチームの記事のファイル』
進みましたよ～。
あれほどナンダかんだと理由をつけてほったらかしにしていた
山のような雑誌が　60シートのファイル３冊と40シートのファイルに１冊、
それからもうすこし薄いファイルには
マッチデイプログラムと　台紙に貼られたアウェイチケット♪
エルゴラも、前年よりもキレイに、見やすくファイリング。スバラシイ。。
と自画自賛ちうに、アシストプレスがそっくり放置されていることに今気づきました。
あー。どうしよう。半端なんだよね～。。。ま、いいか（半端はどっちやねん・）
去年　さんざんわくわくしたU-20の記録も別綴じの充実ぶり。
アトムたんが表紙のサカマガだって永久保存版のイキオイだ。
2007年の後半からは鈴木大輔くんが頻繁に登場していて
あとから懐かしく読み返せそうなのもうれしい。
パソコンの片手間とは違って、今年はいいシゴトをしております。
ご用の向きは、是非ご一報くださいませ♪

もうひとつ。
『本を読む～♪』
・・・去年とほとんどおんなじな気もするですが。
7日にパソコンを修理に出して、結局おシャカなことが判明w
週末に新しいコを見に行って連れ帰り、立ち上げて開通まで約20日間。
読んだ本２冊。
町田康「猫のあしあと」
村上春樹「東京奇譚集」

最初の本は、「売られている」猫ではない、
そのへんに捨てられていたコを
ボランティアの方から引き取って一緒に暮らしている著者と
ヒトに馴れるということがないままに　
著者の仕事場で暮らす猫たちの話です。
もともとが野良なので、
ニンゲンに触らせるなど、とんでもないと考えている猫たちを
お医者に連れていく時の騒動は　なんだか身につまされるし
そんなコたちなのに　退院して著者の仕事場へ戻ってくると
なんともいえず、ほっとしたカオをして
ああ、あんなんでも　ここをウチだと思ってくれているのだなあ。というつぶやきに
そういうカオ　ワタクシも見たことがあるよ。と思ったり。
村上春樹の本は、やっぱりムラカミハルキだった。



それから
そうして過ごしているうちに
ウチの飼い猫プーちゃんは　ちゃんと14歳を迎えることができました。
元気にしていますが　すこしずつ　水を飲む回数と量が増えているので
やっぱり病気は進んでいるのだと　思い出す。
ソファの背もたれのうえ、あんまり眠りが深かったりすると
思わず　目をこらして呼吸の有無を確かめたりしながら。
また1年。

おカネの話。

ああ。
ようやくここに帰ってくることが出来ましたのに。

ナンダこのタイトル***

ええ。そりゃ予想外にもほどがあるってくらいに出費いたしましたよ。（ハナイキ
前にも書きましたが、１月２月、あと余韻で３月くらいまでは
なにかと どどん。とおカネが動くわが家ですが。
動くといっても　出ていくばかりで***
この27日には、後援会費の引き落としがあるし
さらにここにきて　
2008年バージョンの新ユニたんのお支払いが控えておる次第（タメイキ

きのうはお給料日。
そして、けさ。
全体ワタクシ、いかほどのお支払なのか把握しておりませなんだので
ざっと計算してみました。
具体的な数字書きます。
オーセンユニ×２枚。
センシュのみなさまの背番号が決定した時点で、クラブ側から案内がありました。
初回予約の特典ということで、
背番号が1ケタでも２ケタでも、一律3,000yenでのお取り付けということでした。
んで、案内が来た時点で　背中スポンサーさまは未定だったために
ユニフォームのお値段を、当初よりも1,500yenお引きしますよ。
ということでした。
確かに、そこが空白だった場合は、
当初の予定よりコストがかからないだろうから（単純だがな）
良心的ではあるな、とその時は思ったものでした。

ああ。今年は背中がすっきりしたままシーズンを迎え、闘うのか。
それもまあしかたないけど、センシュのみなさまが不憫だにゃ。。
などと思いつつ
ユニ1枚＠13,800×2＝27,600yen
ﾈｰﾑ＆ﾅﾝﾊﾞｰ取り付けが＠3,000yen×2＝6,000yen
送料は一律500yenで　しめて34,100yen。。

物入りだわ～。。。
とタメイキつきつつカイシャへ。
お昼休みに、思いがけなくシアワセなニュースが舞い込んでまいりました。


ユニフォームスポンサー（背中）決定のお知らせ

このたび、アルビレックス新潟では、株式会社トップカルチャーと
ユニフォームスポンサーのパートナーシップを結び
公式戦ユニフォームの背中に
株式会社トップカルチャーがフランチャイズ契約を結んでいる
「TSUTAYA」のロゴ、及び「Tポイント」のロゴを掲出することを決定しました。


おおお（涙（（（（
開幕に間に合ったのね。。。ヨカッター。
だって、やっぱりセンシュのみなさまに申し訳ないもの。
やっぱり地元企業ってありがたい。
「亀田製菓」に「TSUTAYA」書店。スバラシイ*****
カンドーしながら、もうひとつのお知らせに気がつきます。


「ユニフォーム先行予約商品納期遅延のお知らせ」

背中スポンサーさま決定を受けて予約のユニにも
センシュと同じように背中のマークを入れた上で納品を目指したい。
なので、当初の予定よりも発送が遅れる見込みです。ということらしい。
そりゃそうだよね。
遅れることなど別にたいしたことじゃないし。
それより　よくがんばったねー。クラブのヒト♪
そこまでは、よかった。

また、すでに「価格変更のお知らせ」をご案内申し上げた皆様には、
このたびの「背中スポンサーマーク取付加工」についての費用（1,500円）は
頂戴いたしません。

はあ？

度重なる変更、また急な決定およびご連絡につきまして
心からお詫び申し上げるとともに、皆様からのご理解を（以下略）


はあ？！

ナニ言ってんでしょ。
背中が決まってうれしいのは、クラブもワタクシもいっしょです。
だからと言って、浮かれモードで値引きなんかしていいんすか？
ウチはせいぜい3,000yenだ。
とはいえ、37,100yenより　34,100yenで済んだほうが　そりゃー助かる。
けれど　それはそれ、これはこれ。
『度重なる変更、急な決定』が値引きする理由になんかならない。
決まってたのが降りた。とかなら別ですが
オーセンユニは、確か限定2,000枚だったはず。
完売したはずだから、総額・・・コグレくん、電卓持ってきて（殴）
いつからあのクラブはそんなに気前よいことが出来るような財閥になったんだ。
たとえ些少な額（とは思えないけど）でも
その分センシュのために使ってください。
静岡キャンプいくのにMAXの１Fなんて、いたわしい・・

宅配便のパッケージにおカネをかけてみたり（捨てるものだよね）。
さすが、お客様の立場に寄り添ったクラブだと
思われる方もいらっさることとは思いますが
どこか違う。とワタクシは思います。
安ければいい、ってハナシじゃない。



ひさしぶりのエントリが
怒りモードで　自分でもイヤですが。。


郵便振り込みで送金して
通信欄に「おカネは大切に使ってください。」と書こうと思っています。
金額は、もちろん値引きナシ。の方向で。

ようやく。

みなさま、おひさしぶりでございます。


冬眠から覚めまして

ようやく復活いたしました。 ＾‐＾

新しいパソ子たんが開通して

まずとりかかったことは

200件を超えるメールのチェックからでした（涙（（（


ご無沙汰いたしておりましたが、　またよろしくお願いいたします***

ネコのいぬ間に。

　　←本文とはまったくカンケイありません（いつもか**）


きのうまでは、節分用の落花生を特設コーナーで売っていたスーパー。
今日は、もうひなまつりに向けたひなあられですがな。諸行無常。。。

さてさて2日にグアムキャンプinして、早くも3日目の今日。
新人研修を終えた高校生sが、キャンプに合流。
代表合宿に参加しているキショーはまだですが　
ようやくメンツが揃った感のあるマイチーム。
午前中の有酸素系テストでは、
さっそくコグレくんが先頭切っておやぢsを引っ張るも
途中からシフトチェンジいたしましたテラ＠33歳にぶっこ抜かれたり、
別な組では彩翔と亜土夢が最初から先頭を譲らないまま
ずっとデッドヒートを繰り広げ、
最後の最後の直線コース（馬か。）で
彩翔がまくって勝負あったりと　
今年の新人くんたちは　負けず嫌いが多そうで楽しみです。ふ♪

グアムの様子は見に行けないのでモバアルさんに頼るといたしまして
ウチの飼いねこ　プーちゃんのことです。


2日の午後早くから　ウチを留守にして
帰ってきたのが3日の15:00過ぎ。
近づいてきて止まったクルマの気配に気がついたのか
玄関の鍵を開けて、ドアを開いたらもう　すぐ目の前にいたプーちゃん。
ほって置かれたはらいせか、
あちこちに　ささやかな抵抗のアトがあった（笑
当日の朝、いつものようにソファでのた～っと寝ていたのが、
エナメルバッグを持って入っていくと、とたんにそわそわして
落ち着きなく鳴き始めたのを思い出す。

まず、暖房をつける。コッチだって寒い。
外から帰ったワタクシたちが、
道具を下ろしたり　コートを取ったりしている間に
周りをうろうろと歩いたり
お客さまのニオイを確認したりと
ひと通り終わってから　定位置のソファの背もたれの上に寝そべった。
エアコンの温風を　一身に受ける。
目を糸のように細くして　ああ、いまキモチいいんだな。

動物と暮らすひとは、たとえば旅行に行く時に
一緒に連れて行けない動物を　どうしているんだろう。
イヌならね。一緒に出かけることも出来るよね。
クルマに酔ったりしなければ、長距離の移動もオッケー。
泊まるところだって大丈夫な場合も多い。
でもネコは。環境が変わることが大きなストレスになるネコを
一緒に連れ歩くことは不可能にちかい。

前に　ネコを飼っている友達に聞いたとき、
「2泊3日までなら、だいじょうぶ。」と言っていた。
ボウルを2つ用意して、ごはんを山盛りにして。
水もいっぱい入れて、出かけるという。
そのネコを　１度預かったことがあるのだけれど。
預かった翌日の夕方から、そのコが出て行った玄関から動かなくなった。
きちんと座って、ドアを見つめて。
イヌみたいだな。と思ったけれど、いじらしくてならなかった。
部屋につれてきて、ねこじゃらしを使って遊んでみても、
すぐに止めては　玄関に座り続けた。
「そっちは　寒いよー。」と言っても、聞かなかった。
帰って来たときのヨロコビようは　
そのコはきっと何度も見て知っているだろう。
けれど　そのコがいないときの　悄然とした様子は
当然だけど　待たせているニンゲンには到底わからない。

ウチのプーちゃんは、ひと晩だけなら　ひとりでお留守番をします。
ペットショップや　獣医さんでも預かってはもらえますが
慣れているニンゲンが誰もいないところでは
社交的になどなれないウチのプーちゃんにとって
どれほどのストレスがかかるか　想像するまでもありません。
以前　どうしても3日空けなくてはならなくて
考えた末に　友達に鍵を預けて来てもらい、ごはんや水のお世話と
トイレの掃除をお願いしました。
ニンゲンであるワタクシと、
それからウチのプーちゃんがおなじくらい仲の良かった友達だったので
最初は　少し離れて様子を見ていたプーちゃんも
最後の日には2階から降りても来ず、
そのコが「帰るよー。」　と声をかけても　返事もしなかったそうですw
4日目に帰宅したワタクシを迎えた騒ぎようは、それはもう。



プーちゃんと暮らしているあいだは　彼女に合わせて生活しよう。
そんなおカネもないことだし＾＾；
まあ　サッカーでちょっと遠くへ行くくらいかな。。。

盛りだくさんすぎ。

　　*BIGODE コアサポの証。（ホントか？）　so cool！！

2月に入って最初のお休みの日。
魚沼方面より　お誘いをいただいておりました、「アル関vsBIGODE フットサル大会」
イベントに、BIGODEコアサポ枠で参加して参りました。
2日土曜日、午前中からゲーム開始のところ
コアサポを名乗りつつも　さっくりスルー（殴）いたしまして早くから空港へ。
初めてのマイチームのお見送りをすませてから
午後から和泉屋旅館さま目指して高速を走ります「カオル号」。
ニイガタ市内は晴れていたので、山のほうは降ってるね～。
こわごわ進んでいきましたが、しかしお天気は穏やか。
三条を過ぎたあたりから、田んぼの上に残る雪の面積がふえていく。
小出に近づくにつれ、走行可能な部分を除く道路沿いに、雪のカベが築かれる。

16:00過ぎに　予定通り到着。
アスリートなみなさまは、試合開始時間が押したことや
ゲームが白熱したこともあり（見てないけどなー）、予定時間をまわってからの到着でした。

「アレ（ステージ向かって右側の柱についているスピーカー）には、
十分気をつけるようにｗ」　という注意を受けて、宴会スタート。
アル関な方々がメインでしたので
初めてお会いする方も多かったのですが
宴会に参加させていただいたのが2度目ですので（カオルたんは1回目だし）
ワタクシたちは、ほとんど同じくらいの知り合い度（そんなコトバあるんか）でして。
お隣に座った方が偶然にもアイカタと高校が同じだったりでびっくりしたり。
チーム新潟のメンバーとも、ひさしぶりにお会いできてうれしかったです。
（ゆりっぺちゃん、ありがとうね＾‐＾）

和泉屋旅館さんのお湯は、ニオイもないし、やわらかい。
いつまででも入っていられるので、カラダの芯からあったまる。
初めて入って　すっかり気に入ってから、楽しみにしておりました。
お風呂をはさんで、ふたたび宴会場にふらっと戻りますと
ごはんの入った大きなジャーが新しいものと変えられていて
23:30を回ったにもかかわらず、何度目かのメシを食い始めるヒト多数。
ふうわりとしたごはんのにおいと、タマゴの殻の残骸を見ているうち
うっかりごはんを盛りそうになった夜。

運動もしていないくせにごはんを山盛り食べて爆睡。
朝になると　ちゃんとオナカが空く不思議♪
ごはんに合うおかずばかりをコレでもかと並べられ、
また このごはんが死ぬほどウマイ（涙。。。
おかわりしそうになったところを、
「この後、餅つきあるよ。」のヒトコトで調整。

朝食後に30分と空けずに　つきたてのお餅をいただき、
さらに移動してへぎそばをいただくシアワセ。
何を食べてもウマイ。　何をしゃべっても可笑しい。
怒涛の2日間でございました。
ふらりと女子チームの試合を観にいっただけのワタクシたちを
コアサポ枠という変則的なカタチで受け入れていただき
恐縮しております。サポらしい活動は、なにもしておりませんが
今後ともヨロシクお願いいたします。

雪国魚沼から、雪のまったくない新潟へ、2時間くらいで帰還。

ホームゲームと　ひとくちで言うけれど、
ゲームがある毎に　この距離を往復するヒト達がいる。
ワタクシたちがその立場だったら、毎試合それが出来るかどうか正直わからない。
フットサルのチームを作る。継続させる。
よくは存じ上げませんが、そのパワフルさはスゴイと思う。結束力も。



和泉屋旅館 宿主のひげさん　たいへんお世話になりました。
また是非　おじゃまいたします♪

*ｓｐｅｃｉａｌ　ｔｈａｎｋｓ “む のおいちゃん”　ありがとうございましたー。
おいちゃんには、まだまだお世話をおかけいたします。
収集作業は、アレで精一杯でございます。。。。。
申し訳ない。