アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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中断明け 6月28日 土曜日。
ドキドキと祈るような気持ちで迎えた ホーム川崎戦。
ピッチの中と外 両方で忘れられない出来事満載で 幕を閉じました。
堅い守備と人数をかけた速い攻撃を
手に入れたかに見えたアルビレックス新潟さんでしたが。
あれから 紆余曲折(あったのかちら、そんなもん)をへて
いま マイチームは苦しんでいます。
アウェイで踏ん張れず、負けがなかったホームで敗戦。
2ケ月のあいだに いきおいを失って、明日は等々力で川崎戦。
イキオイは、まだイキオイでしかない。
底ヂカラとして蓄積されていかないうちは
何かの拍子に崩されると
あっけなくさらさらとカタチを成さなくなってしまうね。
何かの拍子って、ケガだったり 不調だったり 疲れだったりいろいろ。
ついこないだまで 上向きだったもんだから
結果が出ない今 “どうしちゃったんだよ”
という思いばかりがぐるぐるしていたけれど。
考えたら ウチはまだまだなんだよね。
積み重ねては さらさらと流され
残ったものの上に また重ねることを辛抱づよく続けていく。
ちょっとよくなったからといって、それがすべてじゃない。
やり方を変えた方がいいというヒトもいる。
補強しなきゃというヒトも。
心配で もどかしくて。
おサケ飲みながらのつまみバナシに いろいろ言いたくもなるけれど。
けれど それはピッチの中にいるヒトたちが考えること。
外側のワタクシは 心配になりながらもただ 応援していこう。
そう思ったら なんだか視界がクリアになりました。
目の前のゲームを、ひとつひとつ。
暫定ですが 今日23節を消化したチームもありながらの順位です。
川崎フロンターレ 第5位 勝ち点37 11勝4分7敗 得点37失点31 得失点差+6
アルビレックス新潟 第13位 勝ち点29 8勝5分9敗 得点21失点30 得失点差-9
うーむ。
失点数は似たかよったかなのになーー \(・◇・)/
・・ぢゃなくて。
等々力で勝てていないとか、とりあえずは置いとこう。
なんとなく調子の上がらなかった川崎さまも、
いつのまにか5位まで順位をあげてきました。
これぞ 底ヂカラの為せるワザでしょう。
対してウチは、守備の要、CBの千代たんがおやすみでございます。
京都戦、あとから確認したらカードもらったの後半44分て(涙
ロスタイムぢゃないのーーー(-"-)
とは言え タイミング的にはココしかなかったのかも。
ギリまで行ってからいない。つーのがいちばんキツイもにょ。
しかも誰かとだぶったりね。
なのでここは前向きに。
あいたポジションに入るのは 慶治サマ説と千葉ちゃん説。さあドッチ?
あとは ボランチにSB、FWにいたるまで
もしかしたら なんでもアリ。なマイチーム。
スタメン鉄板に見えて
淳さまのアタマのなかは(実は)超柔軟かも知れません^‐^
何と言っても スタメンやサブメンバーで
ケガで離脱しているコがいないコトに どれだけ救われているか。。
コグレくんやダイスケは残念ですが、
このコたちはまだ 2番手ですらないからね。
京都戦で 見えかけた何かを 確実なものにするためにも
チャレンジあるのみ。 応援するのみ。
ね。
現場へ行けなくて非常に残念ですが。
京都の雨のなか頑張った千代たんゲーフラに
ココロをこめてアイロンをかけるとしよう。
さあ。
それでは明日も。 90分を丁寧にプレイしてくださいね。
みんなでチームとして闘っていけることに感謝して、仲間を信じて。
持てるチカラのすべてを ピッチの上で出し尽くすことが出来ますように。
シュートを打てばヨカッタ。と後悔することのないように。
明日こそ 勝って帰ろう。みんなで。
TVさえ観ることができないけれど
ココロをこめて たくさんたくさん応援します。
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雨の京都戦を テレビのこちら側で観ました。
フットボールのある場所にいないと
流れる時間も違うことに気がついた週末。
もう 時間がたち過ぎているので
いつものようには書けませんが 結果だけ。
京都サンガF.C. 1 - 0 アルビレックス新潟
得点者 ) 28分ヤナーギサーワ(京都)
選手交代) 62分キショーout アウたんin 71分イサオout カワハラin
86分ウッチーout アトムin (*ウチのコのみ)
いじょ。
8月23日 土曜日。
試合は 19:00から。 時間がありすぎて どうしよう。
なのに 何もはかどらない。結局掃除とか明日に回して
午後から病院へ。これが手間取る。
「観においで。」と言って下さった いいのままん邸へたどり着いたのは
18:30過ぎでした。
開門まで あと30分というところで どしゃ降りにあったという西京極。
試合が始まってからも画面に白く映るくらいに
激しい雨のなかの試合。
試合の入りばなは よかったように見えたけれど
徐々に 中盤で 前線でボールを持てなくなるマイチーム。
じりじりとした思いで 画面を見つめる。
四角に切り取られた枠のなかでは 本当に見たいものは見つけられない。
空気も。においも。情熱も。
攻撃のカタチが作れないままに
ヤナーギサーワのヘディングが決まる。
前半28分。そんな時間だったのか。
中盤でボールを取られると 一気にピンチになる。
浮きダマを背負う形でボールの行方を見る千代たん。
その先にヤナギサワがいた。
カメラワークでは、そう見えた。距離感も、位置関係もわからない。
これが マークを外す、ということなのか。
一見当たりそこねのようにも見えるシュートだけれど
雨に濡れたピッチの上では 技ありなゴールらしかった。
そんなことより 1点は1点。相手より 1点でも多く点を取った方が勝ちなのだ。
現場にいない ワタクシには前半45分のなかに 希望は見えませんでした。
「なーんかさあ。。」
言葉が、出ない。
前半をみている限りでは どうやって点をとるのかまるで見えてこない。
雨のせいで、人もボールも動くというわけには行かないみたい。
でも 攻撃にかかわる人数が少な過ぎて。
後半になって センシュが入れ替わると 少しずつボールが動き始める。
でも もしかして 京都があまり前にこなくなったせいかも。
追加点を取りに、と言う割には1点取ったこともあって
当然リスクを背負わない京都。
(キショーと誰も競ることをしないのには笑ってしまったww)
キショーを下げてアウたん、調子がいいとは言えないイサオからカワハラ、
さらにはボランチに入ったウッチーに代えてアトム。
超攻撃的に攻めるマイチームでしたが。
(TVの前で正視できないコンジョなし3人組w カワハラが入った時点で
いたたまれなくなって、横になり始める我ら・蹴
現地組のみなさまゴメンナサイ。といまさら謝ってみる ^^ゞ)
1点が遠い。
惜しいところまでは行っても ネットを揺らせなくて ゲームは終わる。
マイチームが、いまいるところ。
点が取れない、勝てない状況は 開幕の時と一緒ですが。
あの時とちがうのは
ケガ人がいるわけではなく プレースタイルを探り合っているわけでもなく。
マークがキツくなってることと、
調子を落としている何人かのセンシュ。
完治していないケガを だましだましプレイしているセンシュ。
みな、ベストじゃない。
誰がどう、というのじゃなくて
全体に停滞する空気をなかなか払拭できずに
苦しい状況のなか もがいている気がします。
それでも 課題だったセットプレーで簡単に失点してしまう悪い流れは
今回は見られなかったことは、前進と思ってもいいと思います。
まだまだですが 踏みとどまった。という感じは見てとれました。
閉塞感を打ち破るには どうしたらいいのか。
ワタクシにはわかりません。
TVの前でなら 無責任なこともいくらでもいえるけれど。
リシャたんの言った言葉「攻守ともに すこしずつ足りないものがある。」
それを埋めていくのは、練習しかない。
〇〇を出せ、とかは カントクが決めること。
センシュのみなさまの試合後のコメントを読むと
なすすべもなくくずされたヴェルディ戦や
すべてにフタをされた大分戦とは違う 一定の手ごたえが伝わってきます。
ならば それを信じるしかないよね。
信じて 応援していこう。
いま いる全員でがんばる。
雨にも濡れないTVの前では 憔悴してやってきたセンシュのカオも見れない。
痛みを共有することも出来ない。
ちぇっ。
京都で闘ったマイチームのみなさま、
現地に行かれたサポのみなさま、 たいへんおつかれさまでございました。
千代たんゲーフラを 上げてくださったカオルたん、ありがとうございました。
お誘いくださったいいのままん、ありがとうございました♪
バタバタしていて すみません m(__)m
ここから また次です。
ワタクシにとって 怒涛の1週間が終わろうとしています。
長かったのか、あっというまだったのかちょっと判断しづらい感じ。
時間の流れ方が一定ではなかったというのが正直なところ。
そんな自分のまわりの出来事とは関係なく 週末には試合がやってくる。
明日の相手は 今シーズン マイチームがもがいて苦しんで
サポーターにボロクソ言われた挙句に
勝ちをもぎ取った記念すべき相手 京都さまです。
忘れもしない2008年4月19日 土曜日。
退場者を3人も出して 試合後のインタビューでは
“引いた時点でウチの勝ちだぜふぉっふぉっふぉ(ふぉっふぉっふぉは勝手につけてみた)”
とワケわからん捨て台詞をお決めになってニイガタをあとにした京都さま。
その節はありがとうございますた。
とはいえ あの頃にはいなかったはずのフェルナンジーニョが
ちゃっかりムラサキになっているのはどうしたことかw
それでは 21節終了時点での両チームの立ち位置を見てみませう。
京都サンガF.C. 第11位 勝ち点29 8勝5分8敗 得点22失点26得失点差-4
アルビレックス新潟 第12位 勝ち点29 8勝5分8敗 得点21失点29得失点差-8
いじょ。
まああ。ズバリ 順位の差は、得失点差。
こないだの4失点と1失点が効いてるわ~~。。
まさに 自業自得。この2試合で、1点も取れていないのがイタイ。
このさい(いつもだけど)相手どうこうはどうでもいいでしょう。
失点が続いたことで
当初から そして今も目指しているアグレッシブなサッカーが
影をひそめてしまっている気がいたします。
失点を回避したいというキモチが、
先制点がほしいという欲を上回っているようで。
中盤の運動量が どこまで戻っているか。
まん中でボールを持つ事で
前線に攻め込むための時間が出来るし、時間が出来ることで
後ろからどんどん追い越していく 単調でない攻撃が可能になる。
後ろは余裕を持って いい準備が出来る。
アッチは 妙にハリキッテいらっさる方がおいでのようなので
おつきあいしないように気をつけて
まずは がまんして。
西京極へは 行ったことがありません。
ホームでの対戦で因縁持たされて
ホームではぎたんぎたんにしてくれる~くらいのイキオイで
ガゼン盛り上がっている超アウェイなスタジアム。
行かずに、いられようか。
ついこないだまで 自分はそこにいるもんだと思っていました。
どこでもドアがあったら。
ニイガタからキョートまでの距離はひとまたぎでは帰ってこれません。
現場でなければ 声は届かない。 情熱も、願いも。
それでも その時間、
マイチームが勝利を掴みとれるように ずっと応援しています。
90分間 チームの勝利のことだけ考えています。
キショーがんばれ。
アレたん、リシャたんがんばれ。
イサオがんばれ。ワンちゃんがんばれ。
北野さんガンバレ!千代たん、ナガタミツルがんばれ。
闘って、勝とう。
G大阪戦に続いて、千代たんゲーフラはピンでキョートへ参ります。
快く お引受けしてくださった方に、感謝!!です ^‐^
さあ、それでは明日も。
90分間をどうか丁寧に。仲間を信じて闘いきることが出来ますように。
持てるチカラのすべてを ピッチの上で出し尽くすことが出来ますように。
強いキモチを 最後まで持ち続けることが出来ますように。
ココロをこめて 一生懸命応援します。
訳あって、今日もシゴトをお休みしました。
新聞で見た天気予報は くもり/あめ。 だったのに
早くから降り始めた雨は、止むどころか時間とともに激しさを増してきた。
・・・すげー。
スケジュールを見る。
8月19日 オフ明け(コレは書いてません) 9:00~ 16:00~
・・・・あんのかな?
窓をあけたままのリビングは、外のザンザ降りのモヨウがリアルタイムで届きまくる。
モバアルを見る。
「スケジュール変更のお知らせ」 はなし。
おひさるを見てみよう。何もなかったら、行ってみよ。
こんなに降りまくってんのに、ホントにやってるのか、興味ある。
ワイパーをMAXから2番目にしてバイパスを走る。
道路情報には、“新発田方面大雨洪水警報”。の文字。うひゃひゃ。
09:05頃 セイロー到着。
さすがにクルマはまばらでした(当り前か)。
止めたいところにクルマをとめると、
ピッチがある方面をクルマの中から 眺めます。
非公開の日には おそらく閉じられるらしい 大きな扉は開け放されたまま。
雨で煙ったように見えるピッチの上に、
スタッフさまとおぼしきグレーな姿が 溶け込むようにかすむ。
行ってみよ。
カサをさして 歩いて行く。裸足にサンダルで正解。
すぐにばっちゃりになる。
見ると、この時点でギャラリーは ワタクシで3人目(バカだなあ。)
あ、前のお2人には他意はありませんのよ。
自分がココに来た理由が、あんまりだから。
ピッチの上では ごくフツーにオフ明けのメニューが遂行されておりました。
8月にしては ふだんみんなが着ないウェアを着こみ
(ウッチーがよく来てるヤツ。わかりにくくてすまんね。ウッチーが着るとカワイイやつ←なおさらやねん)
下は、長短2種類のハーパンを思い思いにチョイスして
とにかく全員が全員バッシャバシャ。
そんな状態でウォームアップのラン→ジョグ&ダッシュ。
ボールを使ったメニューなどなど、強度を上げていきます。
しばらく立って見ているうちに、イスを持ってくればよかったと後悔。
風は見た目ほど感じないけれど、立ってる分だけたくさん濡れる。
ちっさくなれば、その分濡れなくて済んだのに。もうおそい。
それにだ。 これだけザカザカザカザカ降ってるのに
イス出して座る勇気がない。
この時点で4,5人(たぶん)。
ちょっと来てみたダケだから、風を装いたい小心者でち(蹴)
そうこうするうち、
「こんな雨なのに、ホントにやってるのかと思って。」
とおっしゃる 感性がシンクロしまくりな(勝手に)方が登場♪
ヨカッタわーー \(・◇・)/
練習生が2人。ゴートクくんの他にいることがようやくわかる。
なんといってもみなさま、ヘアスタイルが普段と全然ちがっちゃってて
ダレがダレやら(シーーーっ!声が大きい。)
大きいコと、アトムくらいのコ。
6人グループでやるメニューがありまして。
1人は外から見てる役。
3人でパス供給する役、中に2人入ってマークしながらボール奪取。
マークする方がボールを取れたら終わり。というルールらしい。
んで、いちばん近くにいたグループが
ナカノヒロシ・千葉ちゃん・カワハラ・アトム・練習生2人。という6人(たぶん年の順)。
練習生の2人、大きいコも小さいコも やたらとボール扱いが上手いざますの。
どうやら、マークする役のコの動きを見たかったらしく、
マークにつく役のコは 相手の動きを予測して常に動きを止めないこと、
ボールを持つ方にもフェイントやターンを多用することが要求されて
かなりキツそう。
いいトコまでいくんだけど取りきれずに 叫んでみたり。
お隣のアダルトなチームからは 別な意味での奇声が聞こえたり。
雨は、強いままで降り注ぐ。
低くたれ込めた雨の雲が エントツを覆い隠すように下りてくる。
こんなの見たことない。
思わず撮ったのが、上の画像。
“空が とってもひくい 天使が降りてきそうなほど”
ベルベットイースターの歌詞を 思い浮かべる。
雲の合間に 天使は潜んでいるのだろうか。
“晴れた空の 雲の合間に 天使が隠れるのが見える。”
と書いたのは、小椋冬美でした。
きのう。
父が手術しました。
風邪らしくて、珍しく寝込んでいる。母から聞いたのは、7月の終わりでした。
8月に入って、『どうした?』と電話で聞いたワタクシに
母は、『入院した。』と答えました。
風邪ひとつひいたことのない、まさに健康そのものだった父。
祖母が脳梗塞で倒れてからは、食べるものにも気をつけて
煙草も止めて、お酒も減らして。
休みの日には、カメラや三脚を担いでバスで出かけて。
カッコわるいから、入院したなんて内緒にしとけ。
最初は来るなと言っていた父は、調べてみたら重い病気でした。
手術室へ続くエレベーターに乗る父の、緊張した表情が
雲を見ていたらよみがえって。
健康診断を、全然受けていなかったそうです。
受けてたら、数字でわかったことなのに。
と、今言ってみても始まらない。
お墓参りに行って、ばあちゃんにお願いした。
「アンタの息子を助けてくれろ。」
「終わりました。」
通された部屋のベッドの上で、眠る父の顔を見たとき
見られたくなかったろうな。と思った。
アイカタはアイカタで、自分のでぃーちゃんの事を思い出して、きつかった。
ゆうべは、ケータイをベッドの脇に置いて眠りました。
今朝。
早くに病院へ行って、ゆうべと変わっていないか確かめる。
麻酔は、今日の昼か午後に覚めると聞いてやってきたセイロー。
練習が終わるころには、雨は止んでいました。
セイローから、まっすぐに病院へ。
売店へ行く途中だった母とばったり。
「目が覚めたって。」
会いに行く。
「よかったね。」
父は 麻酔で腫れぼったい眼を細く開けながら ワタクシを見てうなずいた。
「よかったね。」
また、夕方来るから。そう言ったら、
右手の指を動かして、くるくるとまわした。
たぶん、手を振ったつもりだったと思う。
動かせる部分は、まだわずか。
昨日の今日だからね。
まだ心配なことはたくさんだけど
昨日までの心配とは違う。
ここから、日々はまた続いていく。
ココロにある不安をもらした時
落ち着いて話を聞いてくださったり
手術の日 1日病院にいたワタクシをいろいろ励ましてくださった方たちに
たくさん感謝いたします。
今日の天気予報は、終日雨マーク。
夕方からは雷を伴い激しく降る。とありました。
ひさしぶりの雨支度で向かった 8月たったひとつのホームゲーム。
それでは さっさと結果からね↓↓
アルビレックス新潟 0 - 1 大分トリニータ
得点者 ) 17分デカモリシ(大分)
選手交代) 73分テラout アウたんin
いじょ。
大分というチームとやると、いつでも
オマエんトコは、こういうトコとこういうトコと(このあともう5コくらい)
こういうのがダメなんだよ。と
90分間見せつけられているような試合になる。
3回やって、3回とも。
そして4回目も。
同じ事を繰り返す。やろうとして、出来なかったのか。
大分の動きの正確さと、
時間の経過に従ってゲームコントロールしていく巧みさのなかで
今回は、ウチの拙さはしかたないけれど
もっと別なものが見えてきました。
8月16日 土曜日。
13:00過ぎにウチを出る。
雨予報なのでポンチョとビニル袋を多めに用意して。
歩きかけて 思いなおして戻り、カサを持って出ては置きに戻る。
だって 陽なんか差してるし。
ホントに降るのかな。帰りに降ってたらイヤだけど。
様子を見て、ヤバそうだったら途中で買おう。
ウチにあるコンビニ傘は、みんな骨が曲がっていたし
普通の傘は重い。ゲーフラを持っているので、邪魔になる。
歩いているうち、雲行きが怪しくなってきたので やっぱりカサ購入。
途中から持つだけでもまだ楽だ。
14:05過ぎ、スワンに着いたころには もうちっさい雨粒が落ちてきていました。
プレビュー本を予定通り2冊購入♪
荷を置いてすぐ抽選へ。
14:30から開始だったのですが、この日は着いた時点で
いつも並んでいるくらいの位置まで列が出来ていて
14:15分には、テールゲート広場のあたりまで伸びていて
今日は チケットの捌けもいいらしいというウワサもあったし
お客さんもたくさんかな。と並ぶ。
並んでいるうち、雨が上がる。 このままいきますように。
5月3日の大分戦で、さんざっぱらお世話になった大分サポさま
カニさんの元気な姿に再会。
ヒコーキと新幹線で来た。というカニさんは、
自分トコのホームに行くようなラフな格好でにっかりと笑っていました。
ダンマクも張って、ポストカードも買って、やることはやったぞい。
あとは、試合。
今日は、勝ちたい。と何度も思ったことを再度。
今日の布陣は、こうだ。
キショー アレたん
ワンちゃん リシャたん
テラ イサオ
マツオさん ナカノヒロシ 千代たん ウッチー
北野さん
サブ:ノザ・ナカノヒロシ・千葉ちゃん・アウたん・アトム・カワハラくん
いじょ。
ここ数試合、不安定なプレイの多かった千葉ちゃんに代えて
ボールを落ち着かせることの出来るテラがボランチへ入りました。
まずは、守備から。ねばってガマンして、失点しないようにして。
相手は1点くれたら 命取りのチームです。
う~む。
決勝点になってしまったシーンは、
キーパーとDFが2度防いだ。クリアしきれなかったボールは、
3度目にネットを揺らした。
見ていることなく、攻撃に参加し続ける大分のセンシュ。
前半17分。
前節と違ったのは、イサオが手を叩いて、
かかわったセンシュたちに声をかけ励ましていたシーン。
試合はまだ始まったばかり。
ここで下を向いていたら、前節と同じ。ガンバレ。
マイチームは
ヴェルディ戦ほどパスミスはなかったけれど
びっくりするくらいプレスがゆるくて。。
中盤の出来があちらとはあきらかに違うのは。。
テラとイサオと、2人とも守備的になっていたように見えました。
前へ、いいパスが出せない。
ウッチーやマツオさんが上がって中へボールを入れても
大分のセンシュが弾き返す&スライディングで蹴りだす。
向こうのマークは徹底していました。
難しいことをしているのではなく、当たり前のプレイをあたりまえに。
ウチは、それが出来ていませんでした。
後半に入ると、むこうはあきらかに引いて守ってきた。
そんなの予想どおりぢゃん。
じゃあ、どうやって点を取る?
ただ 単純にクロスを上げても、跳ね返されるのはもう過去3試合で何度も見たよ。
中を固めたDFたちを 釣りだすとか、ずらすような動きをしないとムズカシイ。
中に切れ込んでいくコは、いないのかな。
今日 気になったのは攻撃の淡白さ加減でした。
ボールの競り合いに、先に触わることが出来なかった。
後半の途中からようやく出来はじめ、
ボールを持って上がっても
今度は追っかけてくるセンシュ、ついてくるセンシュがいない。
点を取らないと負ける。
点はシュートを打たないと入らない。
ひとつのアクションが終わると、まだこぼれダマを追っているコがいるのに
みんなが引き上げにかかるというかチャンスなのにプレイを続けない感じ。
あとは、セルフジャッジをしてしまって、切り替えが遅くなって。
このゲームのジャッジは、確かに??なとこもたくさんでしたが
試合中はハラも立ったが、
じゃあどれくらいおかしかったかと言われたら
ワタクシには説明できません。
自分たちで、リズムを崩してしまった部分は、なかったか。
(まあ、普段はなにされても絶対に怒らないキショーが
あれほどまでにエキサイトしていたのは、理由があってのことだと思うけど。
結局はカード出されてオシマイ。でもキライだアイツ。)
こんなことしてたら、どのチームにだって勝てない。
あとは。
たとえば 攻撃をしのぎきって、やっとこさゴールキックになって
さあ ココからだ。と思った矢先に、
ラインを割ってしまった北野さんでしたが
いちいち“あ~もうナニやってんだよ”的なザワめき声をたてるのはどうなん。
どっちの応援にきているのかわからん。
チケット引換場所には 見たことのないくらいの行列。
はじめて来たという方がどれくらいいたのかはわかりませんが。
はじめて見に来た方には、あのザワザワや
誰にいってるのかよくわからないブーイングとか、どう映ったのかな。
応援していたはずが、味方のジャマをする側に回るのはもう見あきたぞい。
やきもきとしてうっかりやらかしたとしても
やらかした分マイチームへの応援コールは大きく!
でないと サポの存在価値はない。
うまくいかないマイチームを、
なんとかいいプレイが見られるように。
動かない足が、あと1歩前に出るように。
ワタクシはそのために現場へ行って応援するんだよ。
後半の途中から、細かい雨は勢いをまして降りしきり
天気予報の勝ち。
bagをガードして、ダンマクを撤収。
「カサを持って行く。」といっていたアイカタが、ちゃっかりヒトのカサをさしている。
「カサは?」
「持ってこなかった。」
「・ ・ ・ ・ ・ ・」 カルくいらつきましたが
「それならまず千代たんゲーフラを守れ。濡れると落ちちゃうから。」
と申しつけ、そのままカオルたん号にのせてもらって帰宅。
ありがとうございました~。。助かりました(涙
ホントに おつかれサマでございました。
マイチームの状態の悪さは、ハタから見ているかぎりでは
思っていたよりずいぶんと重症な気がします。
攻撃のパターンも読まれているし、リシャたんには徹底マークがつくのはお約束。
どうしたものか。。とワタクシが考えたってハジマラナイ。
そこは、センシュとスタッフのみなさまの領域ですから。
日々の練習から ビシビシ鍛えなおして頑張ってくださいませ。
このあとは、京都に川崎。
正直、言っちゃうと不安。
でも頑張るしかない。 だから頑張れ。もっと頑張れ。
*本日のありがとう*
スワンに着いた時から空腹だったワタクシ。
今日のおにぎりさんもオイシカッタ。。。
まだ温かかったおにぎりは
風に乗って吹き込んできた雨で冷えていたカラダを中から温めてくれました^-^
special thanks いいのままん***