アルビレックス新潟と 飼い猫と アイカタと。
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試合を決めた時 ビッグスワンの真上から 切り取られて見える空に
きれいな月が 浮かんでいました。
場内をまわるマイチームのセンシュたち。
「Pride of Niigata」 を みんなが歌っていて ワタクシは泣いていた。
「ホントに 勝ってよかったねー。」何度もおんなじことを言いながら
スポーツ公園を抜ける。
見上げた空の月は、すこしぼんやりと煙って、それはそれできれいでした。
ようやく掴みとった勝利。
それでは まずは結果からね。
柏レイソル 1 - 2 アルビレックス新潟
得点者 ) 12分アレたん(新潟) 50分キショー(新潟) 70分アレックス(千葉)
選手交代) 79分アレたんout アトムたんin 89分リシャたんout 慶治サマin
(*ウチのコのみ)
いじょ。
去年 柏とやった時、イキオイこんでアウェイに行った。
ウチのコのキショーと、ナガタミツルをブーイングから守らねば!的動機でしたが
あの時もマリノスに6-0と負けたあとでした。
息詰まる攻防の末のスコアレスドロー。
ホームでやった試合では 前半にはいなかったフランサが魔力を発揮して
みごとにやられた。
今年の前半。ココで結果を出さなかったら、5連敗。
背水の陣とは こういう事かと乗り込んだ日立台。
気合いを入れて臨んだチームは
大切な守備の部分で手ごたえをつかんで 初の引き分け。
ここから徐々にチカラを上積み出来ていったマイチーム。
この時もフランサはいませんでした。
同じような経緯を 2年続けてたどってのホームゲーム。
どうしても勝ちたい。
思う反面、不安が離れてくれない。
朝 PCを開けていたアイカタ。
「オレ、これ手伝うわ。」と言いだしたのが
手書きダンマク作成&選手バスの入り待ち。
あそ。コッチの迷惑になんなきゃいいよ(高飛車)。
ということで 抽選やって、千代たんダンマクを掲出してから
そちらへ合流。ということになりました。
ゲーフラにアイロンをかけ ダンマクをたたんで準備して。
10:00過ぎに家を出る。
日差しが暑い。 でも 雨の降らない試合は久しぶりだ。
思い切りのいい動きが出来ますように。
11:20頃 セイゴロー到着。
もう けっこうな列が出来ていました。
実は朝から 何も食べていない。
昨日は1日外に出まくりで 明日も予定がぎっちりなので
気合いを入れて 掃除と洗濯。時間ぎりぎりまでかかって終えた。
残暑と言えるのかわからないほどの太陽光線を後ろから浴び
迷わずに温泉タオルを首に巻くワタクシ。
見てくれなどよりも日焼けを回避する方をトーゼン選びます。
カナールの広場では ジャズの演奏が流れて。
うーん。でもさ、これはやっぱり夕暮れが似合うかもだねー。
触ってる楽器、きっと熱かったろうな。
時間がきて 手順を確かめるようにダンマクを貼りだす。
アウェイスペースは 思ったよりたくさんだ。
前日に見たJ's GOALでは 柏さんは6試合勝ち星なし、とあった。
チームを後押しするために。そうだよね。3連休の真ん中なら
(真ん中じゃなくても)ワタクシだって行くよ。
待ってる間も お腹すいてフラフラ。
なんか食べたい~と、屋台のあたりをさまよいますが
じゃあ 何が食べたいのかわからない。というありさま。
結局 サーティーワンのシャーベットでお茶を濁す。
開門をひたすら待つ。
13:30 開門。試合まで、2時間半。
待ちに待ったお昼の時間♪♪
ゆっくりとひろげるお弁当(涙) いいのままん手作りのおにぎりさんも
実はひさしぶりだわん^-^ うまい。ウマすぎる(号泣)
そのまま言葉にしたら 「よっぽど ハラ減ってんだね。」と返されまちた。
そりゃそうなんですが。
ぐんぐんとエネルギーがチャージされていくのを体感。
今日も ありがとうございました。ごちそうさまでした\(~o~)/
意気揚々と席へ。
もう いくらも時間がない。
着替えて戻ると もうフラッグお広げの集合時間だ。
Nの前に集まってきた時点で、いつもより相当多い。 (と、いっても最近はホントに少なかったにょ)
Nからも 何人かが合流。バクスタへ。
「初めての方。」 の呼びかけに、大勢の方の手が上がる。
Sからも応援が到着して
大切な大切な試合は 3枚フルに広がることに。
参加を決心して、実行に移して下さった 大勢の方に 感謝いたします**
入ってくる選手バスを迎えた手書きダンマクが ゴール裏に広がる。
バクスタでスタンばりながら 長くて熱苦しいメッセージを見る。
この日の布陣は、こうだ。
キショー アレ
ワンちゃん リシャたん
千葉ちゃん イサオ
松尾さん ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
サブ:ノザ・ナカノヒロシ・慶治サマ・テラ・コグレ・アトム・カワハラ
いじょ。
最初のコールは 間違ってなければ、アレたんコール。
びっくりするほど 声が出ていました。
「気合はいってんなー。」 囁きあうわれら。
それぞれの思いや期待を孕みながら 3枚の大きな布は広がった。
解散して、場所へ戻る。
スタメンが発表された時、少なからず驚いた。
いまいち予想がつきにくかったのは、アレたんのアイカタ。
キショーは間に合いそうだけど、練習不足は否めない。
加えて とても調子がよかったアトム。
どっちだろうね。気にしていたのはそこだったのに。
ボランチとばかり思っていたウッチーは、
ふたを開けてみればいつものポジションで。
そうなると 他もいつものカオぶれに。
それがベストメンバーと言われれば なんの異存もございませんのデスが。
情報戦(なのか?)に踊らされた一部のヒトビト。
自分の席へとダッシュしながら口々に、
「勝てばいい。ダレが出ようと、どんな勝ち方でも!!ぜってー勝て。じゃあね。」
「Pride of Niigata」の途中から混ざったゲーム。
流れとか経緯とか 実はほとんど憶えていません。
練習を見に行ったのは、先週の土日。日曜は、練習試合。
どれだけを積み重ねたのか、
どこまでをつかんだのか わからないことばかりで。
中断前のあの動き方。というか動けなさから、どう変われたのか
もう ドキドキとして落ち着きませんww
揃って絶不調だったウチのボランチコンビ、イサオと千葉ちゃん。
千葉ちゃんは外され、イサオは途中で下げられたゲームもありました。
どう? どうなのよ。。。
千葉ちゃんは なにかをふっ切ったかのように
動き方がシンプルに、シンプルな分鋭くなっていました。
後ろから 狙いすましたようにボールを奪いに行く。
こぼれダマを拾う。
エアポケットのように 集中を欠くこともなく11人の中の1人として
流れを作っていく。
イサオはと言えば まずまず。かなー。
だって ホントならもっとやれると思うもの。
それでも 休み前を思い出せば もう よくここまで戻ったわ~(涙***
ボランチ2人の復調に呼応するように、まわりの動きもガゼン生きてきます。
んで そっちがだいじょうぶになったら
ウッチーはサイド攻撃に専念すればいいわけで
変幻自在っぷりを取り戻したリシャたんとの息もぴったり。というかキレキレ。
あんなに単調だった攻撃は かける人数の分だけ可能性が広がる。
12分。リシャたんからのパスを受けたウッチーが向こうのゴール目指してかっ飛んでゆく。
目はくぎづけ。くぎづけになってると、ふわりとしたクロスが上がる。
上がった先には アレたん。と思ったら、怒号のような大歓声だ。
入った?スゲノが横っとびになってる。
やった?!ぎやあぁぁああああ~~\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/\(・◇・)/
テンが入ったわあああ。。。
すっげく欲しかった先制点がっ
リプレイを見ると、アレたんのドコに当たったのかがよくわからん(TVで見たらアタマ)
その後も 幾度となくチャンスが訪れ、もうちょっとなんだけどな。
と思わないでもなかったけれど 何よりもみんなの動きがいい。
ミスがあっても 必ずフォローに行けていたし、
キショーはもちろんアレたんもプレスをどんどんかけ続けていた。
DF部なみなさまと言えば、
中断最後の試合を有給で欠席した千代たんが戻って万全の体制。
昨日も1人バーチャルな動きを繰り返し、なにかを確認するかのように
黙々と準備していた千代たんですが
練習していた成果がモロに出ていらっさる。
キモチの入ったプレイというけれど 目に見えるものならば
この日の千代たんはまさにキモチが入っていた。
「あんなに頑張っているんだから、勝たせてあげたい。」の声に
「あれくらいやってもらわないと困る。」とアイカタ。
んだ。だって千代たんだもの。
前もガンバル。後ろだって頑張るさ。
フランサのFKも不発に終わって、前半終了。
ちょっと 信じがたいくらい(殴) うまいこといっていますわ。
柏がたぶん よくないのもあるんだろうけど
たとえば今まで おっかなびっくりとやっていた攻撃を 自信をもって出来ている。
何度も何度も繰り返して しみ込ませただろう約束事は
試合でやれなきゃ意味がない。
球際にしつこく、こぼれ球には、浮き球には先に触る。
パスを出したら追い越して行く動きなどなど。
その全部が、出来ている。
後半5分。
前半の終わりに どフリーをふかしてしまったキショーにやってきたチャンス。
このお約束に、お約束のどタメイキで応えたスタンドでしたが
決していらついてはいませんでした。
「まったくキショーは。。。」
しょーがねーな。的なタメイキ。雰囲気はあくまで前向き。
それも ピッチの中が次から次から攻めているから。
タメイキに応えるように リシャたんの高速ドリブルに反応して突っ走る。
キショーは、足がハヤい。
リシャたんからのパスを受けると、DFを2人かわし その間から蹴り込みます。
ボールはスゲノの逆を取り、ゴールラインを越えていく。
ボールを迎えるように、歓声が上がる。
2点目。
1か月かかって、4試合やって、1点しか取れなかったチームが。
1試合で2点だなんて(号泣
キショーが まっすぐにゴル裏へ走り込んできますが まったく見えません。
あとで見たら、背中のゼッケンを両手で指示してアピール♪
キショーがゴールを決めると、チームは盛り上がる。
キショーは、だってエースだから。
そう入ったのは、ウッチーでした。
その後も攻め続けるマイチーム。
3点目が呼び込めないまま 時間が経過。
FKからのセットプレーで1失点すると
柏に勢いが出始めます。
33分をまわったころ こちらの出足が鈍くなってくる。
まだ終わらない。まだ時間は、山ほどだ。 ガンバレ。
残り10分あまりで がんばり続けたアレたんに変えてアトムが入ります。
是非見たかったアトムを 大歓声で迎えるスタンド。
途中からゲームに入っていくのはむずかしいと思うけれどガンバレ。
ここからは 動きのよくなった柏@同点あわよくば一気に逆転 と
意地のマイチーム@ジョーダンぢゃねえよ目の前に勝ちがぶら下がってんだ
のせめぎ合いが続きます。
当たりが激しくなってきて 足が攣る場面も。
ロスタイムのあたりで動き過ぎたリシャたんに代えて慶治サマが入ります。
ここでやられてたまるか。
いま応援しなかったら 絶対に後悔する。
最後の最後まで。
攻められている時間帯 後ろが頑張る。
距離感がつかめなくて 引き過ぎてはいないかがわからなくて気になる。
なんとか味方へボールを渡したい。
もらったボールを、遠くへ運びたい。
ボールをキープしようと手を尽くすさなか
唐突に笛が吹かれて 声援はタメイキに近い歓声に変わる。
終わった。と、勝った。と。 どっちを先に思ったのか。
バンザイと雄たけびのその真ん中で じんわりと涙が出てきた。
勝ち試合で 泣いたのは初勝利の京都戦以来だ。
その前は・・昨シーズンのホーム大宮戦。
あの時も4連敗のあとの試合でした。
うれしそうにスタンドに挨拶しながら 1周するマイチームのみなさま。
みんなの表情を見ていたら じわじわと喜びがさらに涙を増幅する。
隣りでは アイカタがぐしゃぐしゃになっていました。
ヨカッタ。ヨカッタね。
月が 見ている。
あとは思いだすままに、つらつらと。
*セットプレーで*
CKでのワンちゃんが、中断して水を摂った。
今までなら たとえば「水飲まなきゃ。」と思っても
余裕なくせかせかと蹴っていた気がします。
わざわざ時間を使って、水分補給を優先したあたり、
自分のペースでゲームが運べている事を感じ取る。
*時間稼ぎ*
後半 ウチの時間帯になったところであっちの5番がイキナリ倒れて
ゲームは中断。
やーね。
その後ボールを持ったアトムから リシャたんへクロスが上がる。
あと少しで追いつけなかったリシャたん、悔しそうですが
足が攣ったモヨウ。
担架が入ります。「ゆっくり、入れ。」念じるわれら。
担架に乗って下がるリシャたんですが
もつさん@通訳が何やら担架隊に指示を出しているモヨウ。
「そんなに早く歩くな。」勝手にアテレコするわれら。
ラインを越えるやいなや 軽快に担架から下りて走ってピッチへ戻るリシャたん。
ホームですもにょ 誰も咎めませんわん♪♪
*ナガタさんだから*
いつにもまして 熱いプレイを見せまくった千代たん。
相手に粘り強くついて 侵入を許さず
アタマでの競り合いには ほぼ完勝。 あぶない場面では落ち着いてクリア。
さすが父兄参観日だっただけのコトはあるわ~。と感心するコトしきりでしたが。
セットプレーで、ナガタミツルが落ち着いてクリアする場面で
沸き起こったのは 千代反田コール。
チガウわよー。今のは、ナガタさんだから。
後半 後ろにいたセンシュが、ボールを持ったまま上がってきます。
てっきり イサオだと思い込んでいたワタクシ
シュート体勢に入ったと思われるアクションに
「打て! 遅いよイサオ。。」とぶーたれます。あと一歩早く打たないとー。
で、ダレなのか確認したら なんとナガタさん(驚)
「あ、ナガタさんだw」
「バーカおまえ 失礼なww」
「そうだね。」 なにが?
なにはともあれ 勝つってスバラシイ。
ダンマク撤収に向かう足取りの軽いコト♪♪
いく途中で 見知ったカオにいちいちガッツポーズしながら
まるで自分が勝ったようにうれしそうに歩くアイカタ。
アンタ、なんにもしてないから。
でも まあいいや。
喜ぶのは、あと少しだけにして 次を見て行こう。
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ひさびさにカラダを動かしたがために
疲れまくっていて思考停止に近い ((+_+))
7分という間さえ あ。今 あそこへアタシが走り込めばよかったんだ。
と思う間にも 状況は変わっていく。
ましてや45分をや。
1つも勝ち点を上げられなかった8月を終えて いまは9月。
明日は、ホームで柏レイソルを迎えるマイチームです。
中断期間の間に 重点的に
というか徹底的に鍛え直されたのは 攻撃に関してでした。
8月のマイチームは 1人1人がバラバラで
みな自分がいまいる場所にナゼか固執し、誰かのために長い距離を走るとか
ボールを受けに近寄ってあげるとか そういうことをしませんでした。
誰かがボールを持つと同時に走りだしていたのはキショーだけ。
その彼を生かした動きをすることが出来ずに
ずるずると4連敗を重ねて 気づいたのはヒトまかせにしないこと。
いまいるコたちの持てるチカラを最大限に生かせ。
カントクが考え抜いて チーム力浮上のカギを握るのは
チームいぶし銀の筆頭、内田潤そのヒトなんである。
(注:チームいぶし銀=構成メンバー 慶治サマ・テラ・そして内田潤♪)
専門職は右SB。 SHのリシャたんとのコンビプレーは、ゴージャスかつ怜悧。
実際ケガで離脱した昨シーズンの9月からは
替えの利かない右を どうしたらいいのか、
暗澹たる気持ちになったことを覚えております。
CBの千代たんが アイカタが誰に変わろうとも外せないのと一緒で
ウッチーはまず固定だったしばらくをあっさりと覆し
ジュンスズキ監督はボランチ・内田潤を決行いたしました。
中盤でのプレスがゆるく、ボールをキープすることが出来ずに
パスミスからボールを失い カウンターを食らって失点。
この流れを断ち切るため。
パスを出して終わりではなく、さらにその先へ顔を出してプレッシャーをかけるため。
監督の意図するところを十分にくみ取って
ボランチをやり切ろうと頑張るウッチー。
「そういうオプションは 考えてもみなかった。」と笑ったウッチーは
自分と言うセンシュの幅をどんどんと拡げていく。
ウチのコになったばかりの時も
それまでの自分のプレーにこだわって、期待されている動きが出来ずにいました。
サッカー選手としてのプライドの持ち方を、間違うjことなく
それまでのやり方、こだわりをいったんナシにして
見事に変わってみせてくれました。
あのひたむきさと、柔軟さを いま再び発揮してくれています。
すべては、チームのために。
誰か1人に頼ることなく 全員で攻めて、全員で守る。
その核となるのは、ウッチーだね。
いままで重ねた練習は、嘘をつかない。
自信を持って、闘ってください。
明日の相手、柏レイソルも なぜだか6試合勝ちがないそうです。
それまでの貯金で現在9位。 勝ち点は、1ゲーム差の32。
対してマイチームは、今日結果が出ているチームも入っての暫定14位。
勝ち点は29のまま足踏みしています。
下にいる磐田さんが26。明日の結果次第では、もうひとつ順位が下がることに。
ホームでは 負けられない。という言葉がぐっと重みを持って迫ってきます。
そのために ホームアドバンテージを最大限に生かしたい。感じてほしい。
ちょっとくらいうまくいっていない、あるいは期待した展開と違う。
そんな屁みたいな理由で こらえ性もなく ざわざわと文句をいうのはヤメにしよう。
是が非でも勝ちたいんじゃ。
勝たなきゃ、ならんのじゃ。
そしてそれを可能に出来るのは センシュだけ。
それなら そうなるように。
そうなれるチカラをセンシュが発揮してくれるように。
ウチのコたちが もしも自信がなさそうだったら
すべてをプラスのエネルギーに変えて、暗示をかけよう。
だいじょうぶ、と。必ずやれるから。
待ちに待ったホームゲーム。
ビッグフラッグとビッグジャージも いつものように広げられます。
マイチームのセンシュたちが、
ホームを体感出来る目に見えるメッセージを全力で伝えよう。
みさなまのご参加を 心よりお待ち申し上げております。
さあ、それでは明日も90分間を丁寧に。
自分を信じて。仲間を信じて。
持てるチカラのすべてを ピッチの上で出し切ることが出来ますように。
闘うキモチを 最後まで持ち続けることが、どうか出来ますように。
たくさんたくさん こころをこめて応援します。
*タイトル、つけたじょ。どうかちら(ひとりごと)。*
9月7日 日曜日。
朝 起きた時は 曇っていました。
6日未明から行われたW杯予選 アウェイのバーレーン戦が終わったくらいの時間。
どんな風に点を取り、どんな風に取られたのか、ダイジェストで観る。
アイカタが出かけて間もなく、雨が落ちてきた。
そのままどんどん本降りになって 時々は遠くでカミナリの気配。
15:00から セイローで練習試合があるのに。
昨日もアルビレッジのピッチで行われていたスポニチ杯は、中止になったらしかった。
雨の具合を気にしながら、掃除に洗濯を終わらせて。
お昼をまわるころには、陽が差してきた。
14:00過ぎに ウチを出る。
バイパスの途中、降ったり止んだりしながらセイローへ。
見なれた煙突の上には、雨雲が乗っかっていました。
14:40頃 セイローに到着。
試合は15:00からでも ウォームアップはもっと前からだ。
見なれた顔 ^‐^を見つけることが出来て、ほっとする。
お隣におじゃまして 前を見ると
いきなりコールドスプレーを使っているセンシュあり。
ワンちゃんでした。
雨をたっぷりと含んだピッチでの練習試合。
コワイのは、アクシデント。ケガしたのかちら。。。
しょっぱなからドキドキいたしましたが
ワンちゃんはエナジー全開。
この日の練習試合は 要所でメンバーを入れ替えながら
30分×3本が行われましたが ワンちゃんはただ1人堂々のフル出場でした。^‐^
途中からスコアをカウントするのを止めてしまいましたが
モバアルより。
アルビレックス新潟 9 - 1 新潟大学
1本目 2 - 0
2本目 4 - 1
3本目 3 - 0
得点者 ) 1本目 17分29分 アレたん
2本目 30分58分アレたん 38分アトムたん 52分イサオ
3本目 69分77分ケンゴたん 81分松尾さん
*ウチのコのみ
いじょ。
ま。相手のレベルを考慮すれば 当たり前の結果ですねそうですね。
3本目は若手中心だったのですが、
2本目の途中から 相手の運動量が落ちたことを含めて考えた方がいいと思ふ。
前日6日。
ほとんどがゲーム形式 で行われた練習は
何度もビブスの色が変わる選手がいて ポジションも変わりました。
よくよく気をつけて見ていると、3バックだったり。
きっとやりたかったのは そこではなくて攻撃パターン。
サイドを使って攻め上がり、パスを出したセンシュは必ず前へと走り出していた。
途中 淳サマは何度も流れを止めて 何度も説明を繰り返した。
うまくいっているのか、そうでないのかビミョーな空気。
練習を繰り返すだけでは、解決できないことがきっとある。
紅白戦でも 足りない。
無意識的か 意識的か、
慣れた相手とは異なる空気、異なる反応をする相手でないとね。
1本目の布陣は、こうだ。
ケンゴ アレたん
ワンちゃん リシャたん
イサオ 千葉ちゃん
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
いじょ。
3本通してそうだったけれど、この日の試合は ユースからの応援はなし。
いま動くことが出来るコだけでの 総力戦でした。
始まって気づいたのは、よく声が出ていたのは新潟大学の方。
マイチームは 北野さんのコーチングは 絶え間なく続いていたけれど
ピッチの上でかけあう声が ほとんど聞こえない。
開始10分あまりが経過した頃
ゴール前でカラダを入れ合って競っていたケンゴたんと相手選手が衝突。
向こう側のゴールに向かって攻めているため、
どのくらいの位置なのかはわかりにくいのだけれど
倒れこんだ2人 動けず。
『止めろよ!!』 抑えるだけ抑えて叫ぶわれら。
救護班がピッチに入ります。
「もう、ケガは止めてよ~(涙)。。。」
「でも、始まっちゃうとどうしてもガンガン行くしね。」
「そふだよねん(>_<)」
・・・痛そうにしていたケンゴだったそうですが
どうやら深刻だったのは相手の方だったみたいで。
長い中断ののち ようやく起きあがったケンゴは
始めこそ足を引きずっていましたが 元気に復帰。
しばらくピッチの外で様子を見ていた新潟大学のコはおんぶされて退場。。(ダイジョーブ?)
ケンゴが中に戻ってプレイを再開してから
周りからやたら声が出る。
声がかかる。
『ケンゴ!』 『ケンゴ!!』 『ケンゴ~!!!』
「ケンゴ、モテモテ♪」
相手チームにもケンゴという名前のコがいるんじゃないか説が出るほど
名前を呼ばれ続け、センパイたちから指導を受け続けたケンゴたんは
たぶん プレイの先がまだ読めないんだと思いました。
アレたんと組んだのは、たぶん初めてだったと思いますが
チームがやりたい、やろうとしている攻撃のパターンを
理解が進めば どう動いたらいいのかもっとわかってくるはず。
アレたんにどうボールを渡したらいいのかというところまでは、まだまだ。
ゴール前で自分のプレイが終わると
ゲームの流れとは関係なしにヒトイキついてしまうのも悪いクセ。
「ケンゴ、ケアしろ。」と何度も声が飛ぶ。
集中が切れてしまうのは、フィジカルが十分でないせいもあるのかな。
1人運動量が上がらないと、正直に回りに影響してしまう。
サイドから中に入れるカタチを、読まれちゃったり。
パスを奪われて攻め込まれると、ロングパスが通って
あっという間に攻め込まれる。
『クリアー!』 の、明確な指示。クリアする先には相手しかいない。なんてこともチラホラ
昨日練習を見た時に感じた、
忠実にこなしてはいるのだけど上手くいっている。
というハッキリと目に見える成果を感じ取れないまま 1本目終了。
中盤とFWを入れ替えて行われた2本目の布陣は、こうだ。
アトムたん アレたん
ワンちゃん リシャたん
イサオ ウッチー
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん 松尾さん
ノザ
いじょ。
アトムとアレたんは 何度か試合でもコンビを組んでいて
アトムはどう動けばいいのか十分にわかっているようでした。
2トップというよりはちょっと下がり目で 自由に動きまわっている感じ。
運動量の豊富さと 動きだしのよさは攻撃のリズムを作りだして
まわりのセンシュも生き生きとして見える。
キックオフ間もなく、右サイドを駆け上がった松尾さんが上げたクロスは
まん中に走り込んでいたワンちゃんのアタマを越えて
どフリーで待っていたアレたんが鮮やかにアタマゴル♪♪
スゲーーー \(・◇・)/
あんなに動きづらそうだったアレたんが、のびのびと動いておりますわん。。
両サイドの攻め上がりも積極的。
松尾―リシャたんラインもいい感じに機能して
ヒロシも 前にワンちゃんに怒られた?教訓を生かしまくってガンガン追い越してくる。
なにコレ ひさしぶりに見たわ~(涙***
攻め込んでくるゴールエンドがこっち側だったのもあるけれど
攻撃に関わる人数の多さと言ったらびっくりだ。
GKとDFの間へ入ってくるグラウンダー気味のクロスに
何人もで飛び込んでいく様子は 確かに昨日の練習でやっていたものだ。
ワンちゃんが、アトムが、イサオが。躊躇せずに突っ込んでくる。
これは、決まらなかったけれど
相手にしたら単発で終わられるよりか なんぼかイヤだわよ。
「コレか?」
「コレなのか!?」
本番は、コレが本命なのかと 何度も確認しあうわれら(笑
SBやボランチからのボールをアレたんが受けるや、
アトムが前線へ走りだし キーパーと1対1の場面を作るも、惜しくも枠外。
「ソレ、決めよーよアトム。。」
そのあと 同じような場面では 落ち着いてキーパーとの間合いを計って
余裕で決めるアトムたんにホレボレ(ああゲンキン。。。
プレッシャーがそんなにきつくなかったせいもあるけれど、
この日のアトムは カラダの使い方が上手かったにゃ~。
カラダを寄せられても うまいこと背中で相手からボールを遮ってキープする。
近くでフォローするコがちゃんといるから、ボールを出してはまた走る。
イサオがミドルくさいシュートを決めたのも
いい位置まで 攻め上がることが出来ているから。
1本目が始まる頃は 陽も差して来て暑いくらいだったセイローは
ぽつぽつと雨が落ち始めて やがてザザ降りに。
カサを使いますが
自分の傘から落ちるしずくが 誰かを濡らしてはいないかと気になる。
よそ見をして戻ったところで、「なんか点入ったみたい。」
「へ?」
アトムとアレたんが センターサークルにボールをセットしておりまつ。
あら↓↓
どうやって入ったのかも見てねーし。クヤシイわ。
あんなにヒマそうだったのに>ノザ。何が起こったのかちら。。
攻撃を組み立てようと、ボールを持ちながら出しどころを探す千代たん。
『変えろ、変えろ~!!!』
左前へ猛然と走りながら、ワンちゃんが叫んでいる。
まん中へのパスを選択した千代たんへ
ワンちゃんの、タイトルのセリフ。
『ヒロシで、いいぢゃん。。。』
そう。この場合のヒロシ“で”というのは、
通常使われる、しかた無いけど。的ニュアンスは皆無であって
視野が狭くなりかかっていた千代たんへのサイドチェンジの指示と
ヒロシに出すことがベストな選択なのに~。。というワンちゃんのブーイングなんである。
練習と違って、動きを止めてみなで確認するわけには行かないから
思ったことはその場ですぐにクチにする。
そうして行かないと また同じことの繰り返しになってしまう。
2本目最後の得点は、アレたんのキレイな足でのゴルでした。
「(新大は)もう、やんなっちゃったみたいだねい。」
プレッシャーがほとんどなかったのは忘れてはいないけれど
まさにアグレッシブな展開は見ていてキモチいい。。。
「コレでしょう♪」 「キショーは?」 「カワちゃんは?」
いま ココにいないコの事をいま考えてもしかたないから。
ここで ブラジリアンと CB2人、ウッチーとイサオにナカノヒロシが抜けます。
ラストの3本目は とびきりにフレッシュなメンバー(と保護者サマ)で。
3本目の布陣は、こうだ。
アトムたん ケンゴたん
ワンちゃん アヤト
テラ 千葉ちゃん
大野くん 慶治さま マイケル 松尾さん
黒河さん
いじょ。
復帰してきた千葉ちゃんとケンゴたんに「ガンバレ。」と小さく応援。
1本目の時よりか ケンゴの位置取りがよく見えるのは
組んでる相手がアトムのせいなのか。
サテの試合では何度も一緒にやっているから たぶんやりやすいんだろうな。
1点目はよく憶えていないけど 2点目のケンゴの得点は、
アトムが打ったシュートが弾かれたところに詰めていて、たたみかけたもの。
3点目の松尾さんのゴールは、自分でドリブルで持ち上がり
キショーゾーンくさいポイントから直接打って決めたもの。
2本目から、何度かシュートを打ってはいたそうですが(憶えてナイ)
ここにきて決まった。パチパチパチ♪
ワンちゃんの サイドを駆け上がるスピードと運動量は
3本目が終わるまで衰なかったし
アトムがまっしぐらに駆けて行く後ろ姿を見ると
一時感じられてしかたなかった 重たい感じはありませんでした。
なにより 迷いがないのがいい。
気になったのは CKを何回か取ることが出来たのだけれど
セットプレーから 1点も取れないのはもったいない。
千葉ちゃんがいい時に見せる、
後ろからボールを奪い取る あのキレのよさはまだ見られないし
イサオの びっくりするほどの視野の広いプレーも、まだまだ。
それでも いまいるコたちでやるしかないから。
いい部分がちゃんと見られたのは、うれしかったな。
最後のゲームが終わる時には うっすらと青空が出ていたセイロー。
明日のオフを挟んで、あとはもう止まらずに、柏戦へとなだれこむ。
9月7日 日曜日。
朝 起きた時は 曇っていました。
6日未明から行われたW杯予選 アウェイのバーレーン戦が終わったくらいの時間。
どんな風に点を取り、どんな風に取られたのか、ダイジェストで観る。
アイカタが出かけて間もなく、雨が落ちてきた。
そのままどんどん本降りになって 時々は遠くでカミナリの気配。
15:00から セイローで練習試合があるのに。
昨日もアルビレッジのピッチで行われていたスポニチ杯は、中止になったらしかった。
雨の具合を気にしながら、掃除に洗濯を終わらせて。
お昼をまわるころには、陽が差してきた。
14:00過ぎに ウチを出る。
バイパスの途中、降ったり止んだりしながらセイローへ。
見なれた煙突の上には、雨雲が乗っかっていました。
14:40頃 セイローに到着。
試合は15:00からでも ウォームアップはもっと前からだ。
見なれた顔 ^‐^を見つけることが出来て、ほっとする。
お隣におじゃまして 前を見ると
いきなりコールドスプレーを使っているセンシュあり。
ワンちゃんでした。
雨をたっぷりと含んだピッチでの練習試合。
コワイのは、アクシデント。ケガしたのかちら。。。
しょっぱなからドキドキいたしましたが
ワンちゃんはエナジー全開。
この日の練習試合は 要所でメンバーを入れ替えながら
30分×3本が行われましたが ワンちゃんはただ1人堂々のフル出場でした。^‐^
途中からスコアをカウントするのを止めてしまいましたが
モバアルより。
アルビレックス新潟 9 - 1 新潟大学
1本目 2 - 0
2本目 4 - 1
3本目 3 - 0
得点者 ) 1本目 17分29分 アレたん
2本目 30分58分アレたん 38分アトムたん 52分イサオ
3本目 69分77分ケンゴたん 81分松尾さん
*ウチのコのみ
いじょ。
ま。相手のレベルを考慮すれば 当たり前の結果ですねそうですね。
3本目は若手中心だったのですが、
2本目の途中から 相手の運動量が落ちたことを含めて考えた方がいいと思ふ。
前日6日。
ほとんどがゲーム形式 で行われた練習は
何度もビブスの色が変わる選手がいて ポジションも変わりました。
よくよく気をつけて見ていると、3バックだったり。
きっとやりたかったのは そこではなくて攻撃パターン。
サイドを使って攻め上がり、パスを出したセンシュは必ず前へと走り出していた。
途中 淳サマは何度も流れを止めて 何度も説明を繰り返した。
うまくいっているのか、そうでないのかビミョーな空気。
練習を繰り返すだけでは、解決できないことがきっとある。
紅白戦でも 足りない。
無意識的か 意識的か、
慣れた相手とは異なる空気、異なる反応をする相手でないとね。
1本目の布陣は、こうだ。
ケンゴ アレたん
ワンちゃん リシャたん
イサオ 千葉ちゃん
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん ウッチー
北野さん
いじょ。
3本通してそうだったけれど、この日の試合は ユースからの応援はなし。
いま動くことが出来るコだけでの 総力戦でした。
始まって気づいたのは、よく声が出ていたのは新潟大学の方。
マイチームは 北野さんのコーチングは 絶え間なく続いていたけれど
ピッチの上でかけあう声が ほとんど聞こえない。
開始10分あまりが経過した頃
ゴール前でカラダを入れ合って競っていたケンゴたんと相手選手が衝突。
向こう側のゴールに向かって攻めているため、
どのくらいの位置なのかはわかりにくいのだけれど
倒れこんだ2人 動けず。
『止めろよ!!』 抑えるだけ抑えて叫ぶわれら。
救護班がピッチに入ります。
「もう、ケガは止めてよ~(涙)。。。」
「でも、始まっちゃうとどうしてもガンガン行くしね。」
「そふだよねん(>_<)」
・・・痛そうにしていたケンゴだったそうですが
どうやら深刻だったのは相手の方だったみたいで。
長い中断ののち ようやく起きあがったケンゴは
始めこそ足を引きずっていましたが 元気に復帰。
しばらくピッチの外で様子を見ていた新潟大学のコはおんぶされて退場。。(ダイジョーブ?)
ケンゴが中に戻ってプレイを再開してから
周りからやたら声が出る。
声がかかる。
『ケンゴ!』 『ケンゴ!!』 『ケンゴ~!!!』
「ケンゴ、モテモテ♪」
相手チームにもケンゴという名前のコがいるんじゃないか説が出るほど
名前を呼ばれ続け、センパイたちから指導を受け続けたケンゴたんは
たぶん プレイの先がまだ読めないんだと思いました。
アレたんと組んだのは、たぶん初めてだったと思いますが
チームがやりたい、やろうとしている攻撃のパターンを
理解が進めば どう動いたらいいのかもっとわかってくるはず。
アレたんにどうボールを渡したらいいのかというところまでは、まだまだ。
ゴール前で自分のプレイが終わると
ゲームの流れとは関係なしにヒトイキついてしまうのも悪いクセ。
「ケンゴ、ケアしろ。」と何度も声が飛ぶ。
集中が切れてしまうのは、フィジカルが十分でないせいもあるのかな。
1人運動量が上がらないと、正直に回りに影響してしまう。
サイドから中に入れるカタチを、読まれちゃったり。
パスを奪われて攻め込まれると、ロングパスが通って
あっという間に攻め込まれる。
『クリアー!』 の、明確な指示。クリアする先には相手しかいない。なんてこともチラホラ
昨日練習を見た時に感じた、
忠実にこなしてはいるのだけど上手くいっている。
というハッキリと目に見える成果を感じ取れないまま 1本目終了。
中盤とFWを入れ替えて行われた2本目の布陣は、こうだ。
アトムたん アレたん
ワンちゃん リシャたん
イサオ ウッチー
ナカノヒロシ ナガタミツル 千代たん 松尾さん
ノザ
いじょ。
アトムとアレたんは 何度か試合でもコンビを組んでいて
アトムはどう動けばいいのか十分にわかっているようでした。
2トップというよりはちょっと下がり目で 自由に動きまわっている感じ。
運動量の豊富さと 動きだしのよさは攻撃のリズムを作りだして
まわりのセンシュも生き生きとして見える。
キックオフ間もなく、右サイドを駆け上がった松尾さんが上げたクロスは
まん中に走り込んでいたワンちゃんのアタマを越えて
どフリーで待っていたアレたんが鮮やかにアタマゴル♪♪
スゲーーー \(・◇・)/
あんなに動きづらそうだったアレたんが、のびのびと動いておりますわん。。
両サイドの攻め上がりも積極的。
松尾―リシャたんラインもいい感じに機能して
ヒロシも 前にワンちゃんに怒られた?教訓を生かしまくってガンガン追い越してくる。
なにコレ ひさしぶりに見たわ~(涙***
攻め込んでくるゴールエンドがこっち側だったのもあるけれど
攻撃に関わる人数の多さと言ったらびっくりだ。
GKとDFの間へ入ってくるグラウンダー気味のクロスに
何人もで飛び込んでいく様子は 確かに昨日の練習でやっていたものだ。
ワンちゃんが、アトムが、イサオが。躊躇せずに突っ込んでくる。
これは、決まらなかったけれど
相手にしたら単発で終わられるよりか なんぼかイヤだわよ。
「コレか?」
「コレなのか!?」
本番は、コレが本命なのかと 何度も確認しあうわれら(笑
SBやボランチからのボールをアレたんが受けるや、
アトムが前線へ走りだし キーパーと1対1の場面を作るも、惜しくも枠外。
「ソレ、決めよーよアトム。。」
そのあと 同じような場面では 落ち着いてキーパーとの間合いを計って
余裕で決めるアトムたんにホレボレ(ああゲンキン。。。
プレッシャーがそんなにきつくなかったせいもあるけれど、
この日のアトムは カラダの使い方が上手かったにゃ~。
カラダを寄せられても うまいこと背中で相手からボールを遮ってキープする。
近くでフォローするコがちゃんといるから、ボールを出してはまた走る。
イサオがミドルくさいシュートを決めたのも
いい位置まで 攻め上がることが出来ているから。
1本目が始まる頃は 陽も差して来て暑いくらいだったセイローは
ぽつぽつと雨が落ち始めて やがてザザ降りに。
カサを使いますが
自分の傘から落ちるしずくが 誰かを濡らしてはいないかと気になる。
よそ見をして戻ったところで、「なんか点入ったみたい。」
「へ?」
アトムとアレたんが センターサークルにボールをセットしておりまつ。
あら↓↓
どうやって入ったのかも見てねーし。クヤシイわ。
あんなにヒマそうだったのに>ノザ。何が起こったのかちら。。
攻撃を組み立てようと、ボールを持ちながら出しどころを探す千代たん。
『変えろ、変えろ~!!!』
左前へ猛然と走りながら、ワンちゃんが叫んでいる。
まん中へのパスを選択した千代たんへ
ワンちゃんの、タイトルのセリフ。
『ヒロシで、いいぢゃん。。。』
そう。この場合のヒロシ“で”というのは、
通常使われる、しかた無いけど。的ニュアンスは皆無であって
視野が狭くなりかかっていた千代たんへのサイドチェンジの指示と
ヒロシに出すことがベストな選択なのに~。。というワンちゃんのブーイングなんである。
練習と違って、動きを止めてみなで確認するわけには行かないから
思ったことはその場ですぐにクチにする。
そうして行かないと また同じことの繰り返しになってしまう。
2本目最後の得点は、アレたんのキレイな足でのゴルでした。
「(新大は)もう、やんなっちゃったみたいだねい。」
プレッシャーがほとんどなかったのは忘れてはいないけれど
まさにアグレッシブな展開は見ていてキモチいい。。。
「コレでしょう♪」 「キショーは?」 「カワちゃんは?」
いま ココにいないコの事をいま考えてもしかたないから。
ここで ブラジリアンと CB2人、ウッチーとイサオにナカノヒロシが抜けます。
ラストの3本目は とびきりにフレッシュなメンバー(と保護者サマ)で。
3本目の布陣は、こうだ。
アトムたん ケンゴたん
ワンちゃん アヤト
テラ 千葉ちゃん
大野くん 慶治さま マイケル 松尾さん
黒河さん
いじょ。
復帰してきた千葉ちゃんとケンゴたんに「ガンバレ。」と小さく応援。
1本目の時よりか ケンゴの位置取りがよく見えるのは
組んでる相手がアトムのせいなのか。
サテの試合では何度も一緒にやっているから たぶんやりやすいんだろうな。
1点目はよく憶えていないけど 2点目のケンゴの得点は、
アトムが打ったシュートが弾かれたところに詰めていて、たたみかけたもの。
3点目の松尾さんのゴールは、自分でドリブルで持ち上がり
キショーゾーンくさいポイントから直接打って決めたもの。
2本目から、何度かシュートを打ってはいたそうですが(憶えてナイ)
ここにきて決まった。パチパチパチ♪
ワンちゃんの サイドを駆け上がるスピードと運動量は
3本目が終わるまで衰なかったし
アトムがまっしぐらに駆けて行く後ろ姿を見ると
一時感じられてしかたなかった 重たい感じはありませんでした。
なにより 迷いがないのがいい。
気になったのは CKを何回か取ることが出来たのだけれど
セットプレーから 1点も取れないのはもったいない。
千葉ちゃんがいい時に見せる、
後ろからボールを奪い取る あのキレのよさはまだ見られないし
イサオの びっくりするほどの視野の広いプレーも、まだまだ。
それでも いまいるコたちでやるしかないから。
いい部分がちゃんと見られたのは、うれしかったな。
最後のゲームが終わる時には うっすらと青空が出ていたセイロー。
明日のオフを挟んで、あとはもう止まらずに、柏戦へとなだれこむ。
9月です。
カレンダーは、MF部なみなさま。
リシャたん、アトム、コグレくん。なんてフレッシュな♪♪
法人向けヴァージョンは、スワンでのウォームアップの様子や
北野さんのサービスショット、
それからワタクシが好きな ベンチに並べてかけられたビブス達。
卓上のカレンダーは、アトム。
今年になって飾るのはもう何度目か。
いま チームは中断期間中。
昨日からトレーニングは再開され、2週間後の柏戦に向けて
すべてが準備されてゆく。
先週発売された、サカダイを買いました。
チームは試合に勝てていなくて、そのシーンを見たくなくて。
買わずにおこうかなとも思いましたが
ジュンスズキ監督の「わたしはこんなサッカーが好きだ」が
読みたくて、とりあえず買っといた。というところ。
実際先週は 読んでいる余裕もなかった。
今日 後編が載っているので、またサカダイを購入。
鈴木淳というヒトを、読む。
直接サッカーにまつわる話(システムとかといったコト)については
説明されても ほほう。くらいの反応しか出来ませんので
それ以外の部分に注目。
本当は教師になりたかったというカントクは
チームが好調な時も驕らず、ビッグマウスになることもなく
逆にどん底と思われる時期が長く続いていても
やみくもに悲観したりしない。
「悪いところばかりではない、いいところもある。」と動じず、冷静さを手放さない。
加えて ファンサの時の温厚なたたずまいは
こんな先生と学生の時に出会いたかった。
と本気で思わせてくれるんである。
実際 ウッチーが慣れないボランチを黙々とこなしたり
キショーが自身の得点チャンスがほとんどないゲームでも
前線からプレスをかけたり
セットプレーで献身的にボールを跳ね返したりして
チームのためにカラダを張れるのは
自分を生かしてくれるカントクに応えたいという
思いからだと思ったりしています。
反面 チームとしての闘い方の理解が不十分だったり
不安定なプレイが続いたりすると すぱっと代えてきたりもします。
辛抱強さと、切り替えの早さ。
自分の求める理想のサッカーがきちんとあること。
それをカタチに現すだけの説得力や指導力も備えていること。
好不調の波に左右されない頑固さは、
選手たちの迷いを解消してもくれるでしょう。
誰か1人に頼らない、全員で攻撃し、全員で守るサッカー。
1人ずつのチカラが存分に発揮されれば
必ず結果はついてくるから。
「残り11試合、下を向かずに闘っていきたい。」
川崎戦のあと ウッチーは言いました。
あと、11試合。
このメンバーで闘えるのは、11試合。
1つ1つが、大切です。
丁寧に闘っていってほしい。どれも見逃したくない。
そう 思ったら、見ないふりしたかった川崎戦の記事も見たり出来た。
だって これも積み重ね。
いい時もあれば そうでない時もある。
どんな時も ウチのコたちは 目いっぱい闘っている。
新規 巻きなおして。
また ガンバロウ。
川崎フロンターレ 4 - 1 アルビレックス新潟
得点者 ) 22分37分55分88分 ゼンブ川崎のコ
62分ウチのキショー。
選手交代) 60分マツオさんout カワハラin 71分テラout アウたんin
81分アレたんout アトムin (*ウチのコのみ。)
いじょ。
それから、これは憶えておきたいので 書いておきます。
この日の布陣は、こうだ。
アレたん キショー
ワンちゃん リシャたん
テラ ウッチー
ナカノヒロシ ナガタミツル 千葉ちゃん マツオさん
北野さん
サブ:ノザ・慶治サマ・イサオ・アトム・アウたん・カワハラ・ケンゴ
いじょ。
たぶん、この日がボトム。
それでも 90分を闘うために ジュンスズキ監督が考え
センシュが応えようとした、カタチ。
8月28日 木曜日。
ミランや、ニイガタ会館で観戦しようか。とも思ったのですが
この日無駄に休みだったアイカタの拒否に合い、自宅組に。
ローカルでラジオ放送もあったのですが
なにせ ラジオ聴いてて あんまりいい思い出ないし
何より 全神経を耳に集中するため 何も出来なくなってしまう。
なので、パソコンでJ's GOALの速報画面を出し、
ケータイでは モバアルのライブ中継をリロード。
遅くに スポルトで失点シーンのみを見ました。
今回ばかりは 何も観ていないので
何とも書きようがないけれど。
スタメン発表を見て、ガゼン上がったのは間違いない。
結果は、結果だったけれど
「本職じゃないじゃないか。」と言う前に
なぜ ウッチーがボランチをやらなければならなかったのか。
これが いまのチームの現状なのだということだよね。
いまいるだけのセンシュで、チカラを合わせてやっていく。
ウチは、それをしていくしかない。
カントクのメッセージは センシュのみなさまに届いていたと思います。
ウッチーとカントクのコメントが、それを物語っている。
前半のうちに感触をつかんで、という心づもりが
川崎のイキオイに押されてしまい。
相手のコメントを見ると、雨の中のゲームということもあって
お互いにミスが目立った試合だったようですが
それが失点につながってしまうところが、
悪い流れにどっぷりつかっている今のマイチーム。
はねのける体力がない。
それでも このゲームの中でキショーがゴールを決めたのは大きかった。
こぼれたボールに反応して左足を目いっぱい伸ばして押し込んだゴールは
いままで絶対的に欠けていた、先を予測して動くプレイを体現したもの。
ウチのチームは、1人のプレイでは点は獲れない。
大勢が絡んで、チカラを合わせて攻め込まなければ得点できません。
無駄走りだったり、プレスだったり 惜しみないプレイを続けていくことなしでは
成り立たないことを思い出してほしい。
ヒトまかせにしない。
責任を持つ。
仲間を信じる。
なかなか勝てなかった時を思い出して
もういちど チームを作るところから始めても十分間に合うから。
「下を向いていても 進歩はない。 前を向いて行きたい。」
と言ったのは、キショーでした。
チームとして進歩していくために。
ウッチーは、サイドバックを封印してボランチをやったんだ。
このことは 憶えておこう。
現場で見られなかったのが 残念です。
それから
このチームを応援している一人ひとりが
苦しんでいる今を ちゃんと支えなかったら
サポの存在価値などないでしょう。
スタジアムの雰囲気をポジティブにすることだったり
後援会に入ることだったり あるいは追加支援をがんばったり。
グッズを買うのもいいでしょう。
だれかを応援しているのなら 励ましのメッセージを送るのもアリでしょう。
ウチは全員合わせても27人。
センシュ1人1人がいいプレイを出来るように。
練習を集中して がんばることが出来るように。
やれることを やっていこう。
ここから もういちど。 前を向いて行こうね。